1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:19:28.02 :5xQlgRVy0
千早「これなら私にも出来そうです」
P「千早……お前、いつの間に……」
千早「ずっといましたよ? さあ、ベッドに行きましょう。プロデューサーも随分我慢していたみたいですから」
P「ごめん」
千早「何を謝っているんですか?」
P「本当ごめん……だから機嫌を直してくれよ」
千早「ふふっ、へんなプロデューサー。私、なにも怒ってなんかいないのに」
P「……もう二度と観ないからさ、許してくれないか?」
千早「観ないって、何を?」
P「……」
P「この、巨乳モノのAV……」
千早「……」
P「ごめんなさい……」
P(千早と結婚して数年)
P(またやらかしてしまった)
千早「これなら私にも出来そうです」
P「千早……お前、いつの間に……」
千早「ずっといましたよ? さあ、ベッドに行きましょう。プロデューサーも随分我慢していたみたいですから」
P「ごめん」
千早「何を謝っているんですか?」
P「本当ごめん……だから機嫌を直してくれよ」
千早「ふふっ、へんなプロデューサー。私、なにも怒ってなんかいないのに」
P「……もう二度と観ないからさ、許してくれないか?」
千早「観ないって、何を?」
P「……」
P「この、巨乳モノのAV……」
千早「……」
P「ごめんなさい……」
P(千早と結婚して数年)
P(またやらかしてしまった)
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:20:05.53 :LHrNys4C0
千早「んあー」
千早「んあー」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:20:32.15 :CsBGm9Cm0
ゴリッ
ゴリッ
ゴリッ
ゴリッ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:21:52.62 :0jE67lIO0
_____
, : '´ : : : : : : : : : : `丶
/: ::l l: : : l : : : ヽ、 : \: :\
__. //: : : :| |: : : | : : : : l.ヽl、|、ヽ: :ヘ
/´: : `ヽ/: /: : : : ::l l: : : |i: l : : :| ヽ-\: :∧
,': : : : : : :!: :l: : : : : :ハlヽ|、l ̄ノ川 ,--、: ∧
! : : : : : : }: :|: : : : : : l_,,. イ 二ヽ:: : : : :(:::) ', :ハ
.|: : : : : : ::l: ::l: : : : : :∧ / (::::::::)_:: : : : : ̄ ',: :!
!: : : : : : :l: : ',: : : : : : ∧ : : -‐''"´ }:::l
l: : : : : : :ハ: :ハ: : : : : : :∧: : ,. -┐ ,' : l
. ',: : : : :/: :}/l ∨: : : : : :∧: U u '"´ ̄ /: : :|
ヽ: : : : : |: |\ヽ : : 、 : :∧____,,.. ィl"ヽ: :|: |
V : : ::!ハ `ヽ|、: \: :∧ l : : :|__ :l: l
}: : : :l: : ヽ \l \:ハ 、 ヽ ̄/ }:`l/
l: : : : : : : } / .ヽ! \ / /: /: \
`ー-、: : ::l /`丶、 /::/`ヽ: :
',: :,' /:: ̄`丶、  ̄ ̄ ̄ ̄_.ノ \
ヽl l: : : : : : : :| ̄ ̄ ̄ ̄
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,': : : : : : :!: :l: : : : : :ハlヽ|、l ̄ノ川 ,--、: ∧
! : : : : : : }: :|: : : : : : l_,,. イ 二ヽ:: : : : :(:::) ', :ハ
.|: : : : : : ::l: ::l: : : : : :∧ / (::::::::)_:: : : : : ̄ ',: :!
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l: : : : : : :ハ: :ハ: : : : : : :∧: : ,. -┐ ,' : l
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ヽ: : : : : |: |\ヽ : : 、 : :∧____,,.. ィl"ヽ: :|: |
V : : ::!ハ `ヽ|、: \: :∧ l : : :|__ :l: l
}: : : :l: : ヽ \l \:ハ 、 ヽ ̄/ }:`l/
l: : : : : : : } / .ヽ! \ / /: /: \
`ー-、: : ::l /`丶、 /::/`ヽ: :
',: :,' /:: ̄`丶、  ̄ ̄ ̄ ̄_.ノ \
ヽl l: : : : : : : :| ̄ ̄ ̄ ̄
|: : : : : : : :|
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:22:17.47 :G8VYABqz0
いやだあああああああああああああああああああああああああ
いやだあああああああああああああああああああああああああ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:22:30.47 :xYbpVAQgP
>>3
オクラサイズならリアル板摺り
>>3
オクラサイズならリアル板摺り
7: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:15) :2013/02/05(火) 02:22:31.54 :O3ktmpqO0
>>4
このAA好きなんですわ
>>4
このAA好きなんですわ
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:24:44.38 :2b5pygsf0
期待
期待
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:27:57.66 :bxLhvLCZ0
擦り切れそうだなwwwww
擦り切れそうだなwwwww
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:29:51.75 :5xQlgRVy0
千早「……私、何度も言っていますよね」
千早「プロデューサーも男性だから、こういうものを観てしまいたくなるときもある。
私も忙しくてお相手できないときもあるから、仕方ない。それはわかっているって」
千早「ただ、私にバレないようにしてくれれば、それでいいって……」
P「ああ……」
P(えらい怒っていらっしゃる)
P(家で千早が俺のことをプロデューサーと呼ぶとき、
それは生理のときか激怒しているときなんだよな……)
千早「……なのに、なんでですか」
千早「なんでこういうジャンルなんですか……!」
『超爆乳ソープ~91センチの乳地獄~』
P「い、いやぁ、たまたま目に入っちゃってさ」
千早「たまたま!? たまたま91センチに出会ったと!?」
P「ち、ちがうぞ。決してお前が考えているようなことはない。
け、決して俺は、あずささんのことを想像なんてしていないんだから」チラッ
千早「嘘だ!! それが本当だっていうなら! こっちを、私の目を見て言ってください!!」
千早「……私、何度も言っていますよね」
千早「プロデューサーも男性だから、こういうものを観てしまいたくなるときもある。
私も忙しくてお相手できないときもあるから、仕方ない。それはわかっているって」
千早「ただ、私にバレないようにしてくれれば、それでいいって……」
P「ああ……」
P(えらい怒っていらっしゃる)
P(家で千早が俺のことをプロデューサーと呼ぶとき、
それは生理のときか激怒しているときなんだよな……)
千早「……なのに、なんでですか」
千早「なんでこういうジャンルなんですか……!」
『超爆乳ソープ~91センチの乳地獄~』
P「い、いやぁ、たまたま目に入っちゃってさ」
千早「たまたま!? たまたま91センチに出会ったと!?」
P「ち、ちがうぞ。決してお前が考えているようなことはない。
け、決して俺は、あずささんのことを想像なんてしていないんだから」チラッ
千早「嘘だ!! それが本当だっていうなら! こっちを、私の目を見て言ってください!!」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:30:02.87 :vUDzF2rm0
>>6
板すりだろうとかわいこちゃんがしてくれたらどどぴゅんこ
>>6
板すりだろうとかわいこちゃんがしてくれたらどどぴゅんこ
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:31:53.66 :0jE67lIO0
案外床オナと同レベルの快感が得られるのかもな
案外床オナと同レベルの快感が得られるのかもな
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:32:05.74 :G8VYABqz0
千早は絶対裏切りたくない
一回傷つけるとどっかいっちゃいそうで怖いわ
ただ骨董品みたいに家に閉じ込めとくわけにはいかんし……
千早は絶対裏切りたくない
一回傷つけるとどっかいっちゃいそうで怖いわ
ただ骨董品みたいに家に閉じ込めとくわけにはいかんし……
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:32:20.66 :bflFYYKOO
ちいちゃんが一生懸命すりすりしてくれるだけで
ふぅ・・
ちいちゃんが一生懸命すりすりしてくれるだけで
ふぅ・・
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:34:40.82 :/590M/Tu0
ローションズリで十分だろうに
ローションズリで十分だろうに
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:37:24.05 :Z+nm9Y4m0
千早が頑張ってくれるならそれだけでご褒美
千早が頑張ってくれるならそれだけでご褒美
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:37:52.27 :84dEIbfI0
これで全てまるっと解決
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3913913.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3913914.jpg
これで全てまるっと解決
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3913913.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3913914.jpg
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:38:57.43 :CP9Ucp9N0
>>17PLANTのやつ?
千早のあったのか
>>17PLANTのやつ?
千早のあったのか
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:39:01.16 ://n86EP70
>>17
詳細はよ。プラネットか?
>>17
詳細はよ。プラネットか?
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:39:06.40 :MXl+SJ940
んあー
んあー
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:39:33.71 ://n86EP70
PLANT・・・でした。恥ずかしい。
PLANT・・・でした。恥ずかしい。
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:39:47.77 :5xQlgRVy0
千早「……やっぱり、大きいほうがいいんですか……?」
P「ち、ちがうって! 胸の大きさなんて、俺、気にしないから!」
P「たださ、毎日大好きなカレーでもいいけど、たまにはからあげも食べたくなるとき……あるだろ?」
千早「そんな当たり前のことのように言わないでください」
P「はい」
千早「うぅ……」
P「……千早、本当にごめん」
千早「……」プイ
P「ほら、こっちおいで」
千早「……」チラッ
千早「……い、いつだって私の機嫌がそれで直ると思ったら、大間違いです」
P「そっか……それじゃあ、仕方ないな」
千早「あ……」
P「千早の機嫌が直るときが来るまで、俺はひとりで寝ることにするよ……」
千早「……」
千早「……やっぱり、大きいほうがいいんですか……?」
P「ち、ちがうって! 胸の大きさなんて、俺、気にしないから!」
P「たださ、毎日大好きなカレーでもいいけど、たまにはからあげも食べたくなるとき……あるだろ?」
千早「そんな当たり前のことのように言わないでください」
P「はい」
千早「うぅ……」
P「……千早、本当にごめん」
千早「……」プイ
P「ほら、こっちおいで」
千早「……」チラッ
千早「……い、いつだって私の機嫌がそれで直ると思ったら、大間違いです」
P「そっか……それじゃあ、仕方ないな」
千早「あ……」
P「千早の機嫌が直るときが来るまで、俺はひとりで寝ることにするよ……」
千早「……」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:43:10.04 :eLOoFR8q0
ちょろい
ちょろい
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:45:48.02 :5xQlgRVy0
P「それじゃあ、おやすみ……今日は俺、リビングで寝るから」
千早「……」
P「本当、ごめんな……」
千早「待ってください」ギュッ
P(おっ、かかった)
P「……どうした?」
千早「……わ、私、見張っていないといけません」
P「見張る?」
千早「私と離れた途端に、また、ひとりでその……し始めるつもりでしょう?」
P「そんなことはしないさ」
千早「……嘘です」
P「参ったな……じゃあ、どうしたら信じてくれるんだ?」
千早「……簡単なことです。行かないでください……」
P(ちょろい)
P「それじゃあ、おやすみ……今日は俺、リビングで寝るから」
千早「……」
P「本当、ごめんな……」
千早「待ってください」ギュッ
P(おっ、かかった)
P「……どうした?」
千早「……わ、私、見張っていないといけません」
P「見張る?」
千早「私と離れた途端に、また、ひとりでその……し始めるつもりでしょう?」
P「そんなことはしないさ」
千早「……嘘です」
P「参ったな……じゃあ、どうしたら信じてくれるんだ?」
千早「……簡単なことです。行かないでください……」
P(ちょろい)
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:49:50.68 :SdKqUI3v0
アカンこのPクズや
アカンこのPクズや
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:53:20.26 :5xQlgRVy0
【寝室】
P「……千早、こっちおいで」
千早「……」モゾモゾ
ギュッ
千早「……私、怒ってます」
P「うん……あのビデオは、明日にでもレンタルショップに返しにいくよ」
千早「当然です。なんでわざわざ、よりにもよって……今日なんですか」
千早「明日は久しぶりの、ふたりそろってのオフだから……だから、私だってその……」
P「……ごめんな」
P(でもしかたないの。男の子ってそういうものなの。
口が裂けても本人には言わない、というか言えないけど)
千早「……罰として、今日はしませんからね」
千早「あなたは性欲を発散できないまま、そのまま苦しんで眠れぬ夜を過ごせばいいんです」
P「あははは……それはキツイ罰だな」
千早「……ばか」
P(かわいい……)
【寝室】
P「……千早、こっちおいで」
千早「……」モゾモゾ
ギュッ
千早「……私、怒ってます」
P「うん……あのビデオは、明日にでもレンタルショップに返しにいくよ」
千早「当然です。なんでわざわざ、よりにもよって……今日なんですか」
千早「明日は久しぶりの、ふたりそろってのオフだから……だから、私だってその……」
P「……ごめんな」
P(でもしかたないの。男の子ってそういうものなの。
口が裂けても本人には言わない、というか言えないけど)
千早「……罰として、今日はしませんからね」
千早「あなたは性欲を発散できないまま、そのまま苦しんで眠れぬ夜を過ごせばいいんです」
P「あははは……それはキツイ罰だな」
千早「……ばか」
P(かわいい……)
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 02:56:18.61 :UBkgC7T70
とかいいつつ
とかいいつつ
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:01:48.25 :5xQlgRVy0
千早「……」
ぎゅぅぅ……
P「……するのはダメなのに、抱きつくのはオーケーなのか?」
千早「そ、それは……あなたをより苦しめるためですからっ」
P「苦しめる? どういうこと? 俺としては幸せなんだけど」
千早「……だって、こうしたら大抵、我慢できなくなるじゃないですか」
千早「でも、それでも私は怒っていますから、今日はしないんです。だから……」
P「俺が我慢できなくなって襲っちゃったらどうする?」
千早「……そのときは、もっと怒ります」
P「そっか……それなら我慢せざるを得ないな」
ぎゅぅぅっ
千早「!」
P「でも、こうやって抱き返すのはセーフだよな?」
千早「……はい。しかたありませんから……それくらいなら」
千早「……」
ぎゅぅぅ……
P「……するのはダメなのに、抱きつくのはオーケーなのか?」
千早「そ、それは……あなたをより苦しめるためですからっ」
P「苦しめる? どういうこと? 俺としては幸せなんだけど」
千早「……だって、こうしたら大抵、我慢できなくなるじゃないですか」
千早「でも、それでも私は怒っていますから、今日はしないんです。だから……」
P「俺が我慢できなくなって襲っちゃったらどうする?」
千早「……そのときは、もっと怒ります」
P「そっか……それなら我慢せざるを得ないな」
ぎゅぅぅっ
千早「!」
P「でも、こうやって抱き返すのはセーフだよな?」
千早「……はい。しかたありませんから……それくらいなら」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:05:11.14 :CP9Ucp9N0
ああもう千早は可愛いなぁ!
ああもう千早は可愛いなぁ!
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:10:16.23 :5xQlgRVy0
千早「……」ドキドキ
P(千早の胸、ばっくんばっくん言ってる……。
まるで千早の心臓が直接俺の胸にくっついてるみたいだ。まぁ、余計なお肉が無いk
千早「……いま、失礼なこと考えませんでしたか?」
P「い、いや……そんなことないよ」チラッ
千早「目をそらさないでください」
P「よくわかるな、もう電気消してるのに……」
千早「声を聞くだけでわかります。あなたのことなら、私、なんでもわかってしまうんですから……」
P「……」
P(千早と結婚して数年)
P(何年経っても、これだ。不意にきゅんとさせてくるんだ、この子は)
P「千早、俺さ……お前と結婚できて良かったと思うよ」
千早「っ!? な、なにを急に言い出すんですか? こんなときに……」
P「だって、本心だから」
千早「……」
P(千早の心臓の音が、また激しくなった……気がする)
千早「……」ドキドキ
P(千早の胸、ばっくんばっくん言ってる……。
まるで千早の心臓が直接俺の胸にくっついてるみたいだ。まぁ、余計なお肉が無いk
千早「……いま、失礼なこと考えませんでしたか?」
P「い、いや……そんなことないよ」チラッ
千早「目をそらさないでください」
P「よくわかるな、もう電気消してるのに……」
千早「声を聞くだけでわかります。あなたのことなら、私、なんでもわかってしまうんですから……」
P「……」
P(千早と結婚して数年)
P(何年経っても、これだ。不意にきゅんとさせてくるんだ、この子は)
P「千早、俺さ……お前と結婚できて良かったと思うよ」
千早「っ!? な、なにを急に言い出すんですか? こんなときに……」
P「だって、本心だから」
千早「……」
P(千早の心臓の音が、また激しくなった……気がする)
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:11:07.38 :g9EhsgYI0
. '' ´ "`"/
| /'"`"'i'
ヽ¶_゚∀゚ノ チャオ☆
. '' ´ "`"/
| /'"`"'i'
ヽ¶_゚∀゚ノ チャオ☆
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:11:33.27 :RiI6w2bL0
やれ!やれ!
やれ!やれ!
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:13:51.78 :0z20NnUB0
もっとやるぴよ
もっとやるぴよ
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:16:31.55 :5xQlgRVy0
P「なぁ、キスしてもいいかな」
千早「……な、なんでわざわざ、そんなことを聞くんですか……?」
P「だって、怒ってるんだろ?」
千早「……」
P「もしかして、もう許してくれたのかな?」
千早「ち、ちがいますっ。私、あなたのことはもう許さないんですから!」
P「でもさ、もういつもみたいに、『プロデューサー』じゃなくて『あなた』って呼んでくれてるし」
千早「……!」
P「……だめ?」
千早「……知りません」プイッ
千早「キスしたいなら……勝手にすればいいんじゃないですか」
P「なぁ、キスしてもいいかな」
千早「……な、なんでわざわざ、そんなことを聞くんですか……?」
P「だって、怒ってるんだろ?」
千早「……」
P「もしかして、もう許してくれたのかな?」
千早「ち、ちがいますっ。私、あなたのことはもう許さないんですから!」
P「でもさ、もういつもみたいに、『プロデューサー』じゃなくて『あなた』って呼んでくれてるし」
千早「……!」
P「……だめ?」
千早「……知りません」プイッ
千早「キスしたいなら……勝手にすればいいんじゃないですか」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:23:10.54 :5xQlgRVy0
P「それじゃあ……」スッ
千早「ひゃっ……」
P「あはは、どうしたんだよ、そんな声だして」
千早「きゅ、急に顔にさわるからですっ! 手、冷たかったから!」
P「ごめんごめん……でもこうしなきゃ、千早の顔はそっぽ向いたままじゃないか」
千早「……私がそっちを向いていないって、よくわかりますね。もう電気消してるのに」
P「声を聞くだけでわかるさ。俺だって、千早のことなら、なんでもわかるんだから」
千早「……」
P「……千早。愛してるよ、世界中の誰より」
千早「……わ、私も──」
ちゅっ
千早「……!!」
P「……私も、なんだって?」
千早「……ばか」
P「それじゃあ……」スッ
千早「ひゃっ……」
P「あはは、どうしたんだよ、そんな声だして」
千早「きゅ、急に顔にさわるからですっ! 手、冷たかったから!」
P「ごめんごめん……でもこうしなきゃ、千早の顔はそっぽ向いたままじゃないか」
千早「……私がそっちを向いていないって、よくわかりますね。もう電気消してるのに」
P「声を聞くだけでわかるさ。俺だって、千早のことなら、なんでもわかるんだから」
千早「……」
P「……千早。愛してるよ、世界中の誰より」
千早「……わ、私も──」
ちゅっ
千早「……!!」
P「……私も、なんだって?」
千早「……ばか」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:24:33.10 :Ln8d5M6Z0
やっぱり千早はかわいいわ
やっぱり千早はかわいいわ
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:26:14.11 ://n86EP70
ちょろーwww
ちょろーwww
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:30:56.81 :5xQlgRVy0
ぎゅぅぅぅ
P(うっ苦しい)
千早「……あなたは、いつもそうです」
P「な、なにが?」
千早「初めて出会ったときから、ずっと……私が想像もしないようなことばっかりしてくる」
千早「私は歌の仕事がしたいって言ってるのに、
『かわいいからかわいいから、絶対似合うから!』なんて言っておかしな衣装を着させて踊らせたり」
千早「仕事が終わったら……『よくやったな』なんて言って頭を撫でてきたり」
P「……いやだったか?」
千早「……あの頃の私は、そうでした」
P「あはは……正直だな」
千早「あなたに、嘘はつきたくないから」
P「……」
千早「……でも、今はちがいますからね」
P「ああ……わかってるよ」
ぎゅぅぅぅ
P(うっ苦しい)
千早「……あなたは、いつもそうです」
P「な、なにが?」
千早「初めて出会ったときから、ずっと……私が想像もしないようなことばっかりしてくる」
千早「私は歌の仕事がしたいって言ってるのに、
『かわいいからかわいいから、絶対似合うから!』なんて言っておかしな衣装を着させて踊らせたり」
千早「仕事が終わったら……『よくやったな』なんて言って頭を撫でてきたり」
P「……いやだったか?」
千早「……あの頃の私は、そうでした」
P「あはは……正直だな」
千早「あなたに、嘘はつきたくないから」
P「……」
千早「……でも、今はちがいますからね」
P「ああ……わかってるよ」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:36:56.84 :JTx9f/J90
千早は可愛いな
千早は可愛いな
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:39:45.95 :XpETo7Vm0
ちーちゃんかわいい
ちーちゃんかわいい
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:41:11.14 :bflFYYKOO
ちーちゃんもうほんと嫁になってくださいお願いします!
ちーちゃんもうほんと嫁になってくださいお願いします!
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:45:24.22 :5xQlgRVy0
千早「……私は、アイドルになんてあまり興味はなかったのに……。
それに、あなたはプロデューサーで……仕事上の関係でしかないはずだったのに」
千早「あなたは……私の心の中に、すぐに入り込んできて……
アイドルでも、歌手でもない……本当の私自身を大切にしてくれて」
P「……」
千早「私はそんなこと、望んでいなかったのに……」
千早「毎日毎日、あなたと一緒に過ごすたびに……私の心の色はみるみる変わっていって……」
千早「気が付けば私は、いつだってあなたのことを、頭の片隅で考えるようになってしまいました」
P「……後悔してるか?」
千早「……」フルフル
千早「そんなわけありません。私は、今の私が好きですから。
過去にとらわれて、ただすがるように歌っていた私ではなくて……今の私が、好き」
P「そっか……それなら、本当に良かったよ」
千早「……だから、嬉しい。あなたといっしょだったこと」
P「いっしょ?」
千早「……はい。私も……」
千早「私も、あなたのことを、愛しています。世界中の、誰よりも……」
千早「……私は、アイドルになんてあまり興味はなかったのに……。
それに、あなたはプロデューサーで……仕事上の関係でしかないはずだったのに」
千早「あなたは……私の心の中に、すぐに入り込んできて……
アイドルでも、歌手でもない……本当の私自身を大切にしてくれて」
P「……」
千早「私はそんなこと、望んでいなかったのに……」
千早「毎日毎日、あなたと一緒に過ごすたびに……私の心の色はみるみる変わっていって……」
千早「気が付けば私は、いつだってあなたのことを、頭の片隅で考えるようになってしまいました」
P「……後悔してるか?」
千早「……」フルフル
千早「そんなわけありません。私は、今の私が好きですから。
過去にとらわれて、ただすがるように歌っていた私ではなくて……今の私が、好き」
P「そっか……それなら、本当に良かったよ」
千早「……だから、嬉しい。あなたといっしょだったこと」
P「いっしょ?」
千早「……はい。私も……」
千早「私も、あなたのことを、愛しています。世界中の、誰よりも……」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:49:23.69 :6bJOoRqc0
激しく支援
千早かわいい
激しく支援
千早かわいい
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:50:25.16 :wHJGw75rO
クッ、かわいい
クッ、かわいい
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:52:02.76 :H2aYnAdg0
④
④
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 03:57:19.25 :5xQlgRVy0
P「……千早っ!」ガバッ
千早「きゃっ……」
P「……」
千早「……」ドキドキ
P「……怒らせてしまったこと、本当にごめん。もう二度と、あんなビデオは借りないよ」
千早「と、当然ですっ! なんですか、今更またそんな話題を掘り返して……」
P「でも、今はさ……また怒られてもいいって思っているんだ」
千早「え……? どういうことですか?」
P「あとでみっちりお説教されたって構わない。
それなら俺は、時間をかけて、一生かけてでも……千早が許してくれるまで、正座し続けてやる」
千早「……な、なにを言って……?」
P「……怒られるかもしれない、口を利いてもらえなくなるかもしれない。
でも、いまの俺は……そんなあと先のことなんて考えられないんだ」
P「それくらい、俺は……」
P「いま、お前のことを、抱きたいんだよ」
千早「……!」
P「……千早っ!」ガバッ
千早「きゃっ……」
P「……」
千早「……」ドキドキ
P「……怒らせてしまったこと、本当にごめん。もう二度と、あんなビデオは借りないよ」
千早「と、当然ですっ! なんですか、今更またそんな話題を掘り返して……」
P「でも、今はさ……また怒られてもいいって思っているんだ」
千早「え……? どういうことですか?」
P「あとでみっちりお説教されたって構わない。
それなら俺は、時間をかけて、一生かけてでも……千早が許してくれるまで、正座し続けてやる」
千早「……な、なにを言って……?」
P「……怒られるかもしれない、口を利いてもらえなくなるかもしれない。
でも、いまの俺は……そんなあと先のことなんて考えられないんだ」
P「それくらい、俺は……」
P「いま、お前のことを、抱きたいんだよ」
千早「……!」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:00:05.12 :6bJOoRqc0
深夜テンションって恐ろしい
支援
深夜テンションって恐ろしい
支援
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:03:53.68 :H2aYnAdg0
これでいきなり朝ってのはないよな?
これでいきなり朝ってのはないよな?
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:05:03.29 :JTx9f/J90
のワの
のワの
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:08:35.17 :4tiog5940
浮き出たアバラ骨コキでいこう
浮き出たアバラ骨コキでいこう
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:09:15.66 :aV870Az50
いくッ!
いくッ!
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:09:48.38 :5xQlgRVy0
千早「……」
P「……だめか?」
千早「もう! な、なんでそこで、そう聞くんですか!」
P「いやぁ……なんだかんだ言ってやっぱり、千早の嫌がることはしたくないしさ」
千早「……あなたは優しすぎるし、鈍感すぎます。
私がこの想いを初めて伝えたときも、それに、プロポーズのときだってそう……
私の気持ちなんて、全然察してくれないでっ」
P「お、おいおい、そんな昔のこと掘り返さないでくれよ」
千早「……」
P「あの……」
千早「……ふふっ、ごめんなさい。困った顔、させちゃいましたね」
P「え?」
千早「私は、あなたのそんなところも……大好きです。
変に優しすぎるところも、人のことを悩ませるくらいに鈍感なところも……
照れた顔も、困った顔も……」
千早「いまの私は、あなたのすべてが愛おしい。……だから」
千早「……好きにして、ください。私もそれを、望んでいるから……」
千早「……」
P「……だめか?」
千早「もう! な、なんでそこで、そう聞くんですか!」
P「いやぁ……なんだかんだ言ってやっぱり、千早の嫌がることはしたくないしさ」
千早「……あなたは優しすぎるし、鈍感すぎます。
私がこの想いを初めて伝えたときも、それに、プロポーズのときだってそう……
私の気持ちなんて、全然察してくれないでっ」
P「お、おいおい、そんな昔のこと掘り返さないでくれよ」
千早「……」
P「あの……」
千早「……ふふっ、ごめんなさい。困った顔、させちゃいましたね」
P「え?」
千早「私は、あなたのそんなところも……大好きです。
変に優しすぎるところも、人のことを悩ませるくらいに鈍感なところも……
照れた顔も、困った顔も……」
千早「いまの私は、あなたのすべてが愛おしい。……だから」
千早「……好きにして、ください。私もそれを、望んでいるから……」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:11:45.82 :EWY2CDce0
俺「わかった」ボロン
俺「わかった」ボロン
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:12:19.09 :6bJOoRqc0
>>53
お前じゃねぇよwww
>>53
お前じゃねぇよwww
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:12:33.00 :H2aYnAdg0
>>53
まあ、なんて貧相な
>>53
まあ、なんて貧相な
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:16:46.75 :5xQlgRVy0
P「……千早」
千早「……んっ……」
P「愛してるよ」
千早「私も……! 私も、愛していますっ! あなt
(うっうー! えっへへー、ちょっとだけ省略でーす!)
──────
────
──
ちゅんちゅん……
ぴよぴよ……
P「ん……朝か」
千早「すぅ……すぅ……」
P「ふふっ、幸せそうな顔して寝てるな……」
P「……千早」
千早「……んっ……」
P「愛してるよ」
千早「私も……! 私も、愛していますっ! あなt
(うっうー! えっへへー、ちょっとだけ省略でーす!)
──────
────
──
ちゅんちゅん……
ぴよぴよ……
P「ん……朝か」
千早「すぅ……すぅ……」
P「ふふっ、幸せそうな顔して寝てるな……」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:17:23.36 :6bJOoRqc0
コイツ・・・
ちゃんとかけよ
コイツ・・・
ちゃんとかけよ
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:18:11.01 :Q6cRuSl40
http://i.imgur.com/1YEFYTQ.jpg
これを貼れと言われた気がした
http://i.imgur.com/1YEFYTQ.jpg
これを貼れと言われた気がした
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:19:19.71 :0z20NnUB0
やよいに言われちゃしょうがない
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:20:12.39 :X5g3L+7L0
うっ
ふぅ…
千早で欲情する物好きなんて居ないだろう
うっ
ふぅ…
千早で欲情する物好きなんて居ないだろう
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:20:32.30 :EWY2CDce0
うっうー(憤怒)
うっうー(憤怒)
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:23:01.56 :WSXrmO9D0
72もあって上等じゃねえか
72もあって上等じゃねえか
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:25:17.42 :5xQlgRVy0
千早「ん……」
モゾモゾ
千早「……?」
千早「いない……」
千早「……!! プロデューサーっ!?」ガバッ
千早「どこっ、どこに……!?」タタタッ
P「おー、起きたか」
千早「!」
P「あはは、いつもより寝坊しちゃったな。まぁ今日はオフだか──」
ぎゅぅぅぅぅっ!!
P(ぐぇっ苦しい)
千早「……な、なんで……?」
P「へ?」
千早「なんで、そんなところにいるんですか……?
なんで……私のそばに、いなかったんですか……!?」
千早「ん……」
モゾモゾ
千早「……?」
千早「いない……」
千早「……!! プロデューサーっ!?」ガバッ
千早「どこっ、どこに……!?」タタタッ
P「おー、起きたか」
千早「!」
P「あはは、いつもより寝坊しちゃったな。まぁ今日はオフだか──」
ぎゅぅぅぅぅっ!!
P(ぐぇっ苦しい)
千早「……な、なんで……?」
P「へ?」
千早「なんで、そんなところにいるんですか……?
なんで……私のそばに、いなかったんですか……!?」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:26:56.91 :6bJOoRqc0
トイレいってくる
トイレいってくる
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:28:19.87 :X5g3L+7L0
ほ
ほ
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:28:52.00 :u/ZURZCW0
うっ (ドピュ
うっ (ドピュ
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:30:46.90 :ukx8hvyS0
ちょろおもい
ちょろおもい
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:31:47.18 :5xQlgRVy0
P「い、いやぁ……たまの休みだし、ゆっくり寝かせてさせてやりたいと思ってさ。
今日は俺が、朝ごはん作ってたんだよ」
千早「……」
P「……こわい夢、見たのか?」
千早「……昔の夢です」
P「そっか……」
千早「……頭を、撫でるべきです」
P「……うん」
ナデナデ……
千早「プロデューサー……プロデューサー……!」
ぎゅぅぅ……
P(……少し、混乱しているのかな。
怒ってるわけでもなさそうだけど、また呼び方が昔に戻ってる)
千早「私のそばを……勝手に、離れないでください……!」
P「うん、うん……ごめんな」
P(……昨日から、俺は……やらかしてばっかりだな)
P「い、いやぁ……たまの休みだし、ゆっくり寝かせてさせてやりたいと思ってさ。
今日は俺が、朝ごはん作ってたんだよ」
千早「……」
P「……こわい夢、見たのか?」
千早「……昔の夢です」
P「そっか……」
千早「……頭を、撫でるべきです」
P「……うん」
ナデナデ……
千早「プロデューサー……プロデューサー……!」
ぎゅぅぅ……
P(……少し、混乱しているのかな。
怒ってるわけでもなさそうだけど、また呼び方が昔に戻ってる)
千早「私のそばを……勝手に、離れないでください……!」
P「うん、うん……ごめんな」
P(……昨日から、俺は……やらかしてばっかりだな)
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:32:30.61 :MsvgEDjHO
ほらよ
http://i.imgur.com/fa4xR.jpg
ほらよ
http://i.imgur.com/fa4xR.jpg
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:33:35.24 :fXFmNc6P0
ちーちゃんかわいい
ちーちゃんかわいい
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:33:38.49 :5xQlgRVy0
×たまの休みだし、ゆっくり寝かせてさせてやりたいと思ってさ。
○たまの休みだし、ゆっくり寝かせてやりたいと思ってさ。
でオナシャス
ちょっと頭が回らなくなってきたのでコーヒーいれてきます
×たまの休みだし、ゆっくり寝かせてさせてやりたいと思ってさ。
○たまの休みだし、ゆっくり寝かせてやりたいと思ってさ。
でオナシャス
ちょっと頭が回らなくなってきたのでコーヒーいれてきます
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:34:52.76 :ukx8hvyS0
コーヒー代行はよ
コーヒー代行はよ
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:34:59.42 :Af4C2U1G0
72
72
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:37:33.44 :Af4C2U1G0
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
/ | .| | .|人(_(ニ、ノノ
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
/ | .| | .|人(_(ニ、ノノ
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:38:43.99 :ukx8hvyS0
素直にすまんかった
素直にすまんかった
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:44:01.63 :95D55uBk0
ワロタ
支援
ワロタ
支援
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:54:07.51 :y/eEeXqqO
し
し
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:56:18.84 :g8cRLzrG0
パイズリに釣られたのが恥ずかしいぐらい良い
パイズリに釣られたのが恥ずかしいぐらい良い
79:保守ありがとうございます:2013/02/05(火) 04:57:57.78 :5xQlgRVy0
* * *
千早「……ごめんなさい、取り乱してしまって」
P「いや、いいさ。俺が悪かったんだし」
千早「ちがいますっ、あなたは悪くありません! ただ、私が……その」
P「……朝ごはん出来るまで、もう少しかかるから、シャワー浴びておいで。髪ボサボサだぞ」
千早「……はい」
テクテク……
千早「……ちらっ」
P「……一緒に入るなら、お湯沸かさないとな」
千早「! わ、私は別に、そんなこと──」
P「俺が、千早と一緒に入りたくなったんだよ。いいかな?」
千早「……し、しかたありませんね。あなたがそう言うなら……」
P「あはは、素直になれないやつめ!」
千早「……」プイッ
P(どえらいかわいい……)
* * *
千早「……ごめんなさい、取り乱してしまって」
P「いや、いいさ。俺が悪かったんだし」
千早「ちがいますっ、あなたは悪くありません! ただ、私が……その」
P「……朝ごはん出来るまで、もう少しかかるから、シャワー浴びておいで。髪ボサボサだぞ」
千早「……はい」
テクテク……
千早「……ちらっ」
P「……一緒に入るなら、お湯沸かさないとな」
千早「! わ、私は別に、そんなこと──」
P「俺が、千早と一緒に入りたくなったんだよ。いいかな?」
千早「……し、しかたありませんね。あなたがそう言うなら……」
P「あはは、素直になれないやつめ!」
千早「……」プイッ
P(どえらいかわいい……)
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 04:57:59.35 :dt2zRigF0
関係ないけど、
P「千早にパイズリしてほしい」
ってスレの続きをずっと待ってる
関係ないけど、
P「千早にパイズリしてほしい」
ってスレの続きをずっと待ってる
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:05:13.41 :5xQlgRVy0
【お風呂ルーム】
ちゃぽん……
P「ふぅ……」
千早「ふふっ、あったかいですね……」
P「ああ、そうだな」
千早「……」ヒリヒリ
P「……お湯、しみるか? 胸に」
千早「な、なにを言っているんですか!? そんなこと……」
P「だって昨日の夜さ、千早、無理してパイズ──」
千早「……! ……!!」ポコポコ
P「うそっ! うそうそ冗談ですっ!」
千早「……ばかっ!」
P「あははは……ごめん」
【お風呂ルーム】
ちゃぽん……
P「ふぅ……」
千早「ふふっ、あったかいですね……」
P「ああ、そうだな」
千早「……」ヒリヒリ
P「……お湯、しみるか? 胸に」
千早「な、なにを言っているんですか!? そんなこと……」
P「だって昨日の夜さ、千早、無理してパイズ──」
千早「……! ……!!」ポコポコ
P「うそっ! うそうそ冗談ですっ!」
千早「……ばかっ!」
P「あははは……ごめん」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:06:16.07 :oSSnaeCS0
怪我するほど激しかったのか
怪我するほど激しかったのか
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:07:02.63 :lCT3NhEB0
冗談はよしてくれよ
壁がしみるわけ無いだろ
冗談はよしてくれよ
壁がしみるわけ無いだろ
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:08:07.93 :H2aYnAdg0
Pは俎板にあれをこすりつけて痛くないのかn…おや?こんな時間に誰かな
Pは俎板にあれをこすりつけて痛くないのかn…おや?こんな時間に誰かな
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:15:04.89 :5xQlgRVy0
千早「……でも、私も……ごめんなさい」
P「え? なにが? 俺が謝ることはたくさんあっても、
千早にはなんにもないと思うんだけどな」
千早「そんなことありません、私にだっていっぱいありますっ」
千早「……今朝、あんな風に取り乱してしまったこと。
昨日の夜、あんな……ビデオのことなんかで、怒ってしまったこと」
P「……どれも、俺が悪いんだ。気にしないでくれ」
千早「……まだあります。さっきも……あなたに言われたこと」
P「さっき?」
千早「素直になれないこと……」
P「……」
千早「もう結婚して数年になるのに……、私はまだ、素直にあなたに甘えられない」
千早「……本当は、いつだって考えているんです」
千早「抱きしめて欲しい、頭を撫でて欲しい、キスをして欲しい。
それに、その……体だって、いつもはあなたの方から求めてくるけれど、本当は私だって……」
P「千早……」
千早「……うぅ」
千早「……でも、私も……ごめんなさい」
P「え? なにが? 俺が謝ることはたくさんあっても、
千早にはなんにもないと思うんだけどな」
千早「そんなことありません、私にだっていっぱいありますっ」
千早「……今朝、あんな風に取り乱してしまったこと。
昨日の夜、あんな……ビデオのことなんかで、怒ってしまったこと」
P「……どれも、俺が悪いんだ。気にしないでくれ」
千早「……まだあります。さっきも……あなたに言われたこと」
P「さっき?」
千早「素直になれないこと……」
P「……」
千早「もう結婚して数年になるのに……、私はまだ、素直にあなたに甘えられない」
千早「……本当は、いつだって考えているんです」
千早「抱きしめて欲しい、頭を撫でて欲しい、キスをして欲しい。
それに、その……体だって、いつもはあなたの方から求めてくるけれど、本当は私だって……」
P「千早……」
千早「……うぅ」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:19:29.82 :y3tn03Dj0
この流れで空気を読まず貼る
http://neo.vc/uploader/src/neo5306.jpg
この流れで空気を読まず貼る
http://neo.vc/uploader/src/neo5306.jpg
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:21:56.35 :LyAB8yad0
乳首ズリとか言う素晴らしいもの
乳首ズリとか言う素晴らしいもの
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:23:07.53 :5xQlgRVy0
千早「本当に、こわいくらいにたくさん……いつだってあなたのことを考えてしまうんです。
でもそれを全部言ったら、あなたに嫌われてしまうかもしれない……」
千早「いまの私は、それが一番こわいから……」
P「……いいんだよ」
千早「……」
P「大丈夫、何も心配することないさ。
俺が千早を嫌いになるなんて、それこそあり得ない」
千早「……全部、言ってもいいんですか? どんなわがままも?」
P「ああ、もちろん。……でもな、千早」
千早「え……?」
P「たとえこのまま、何も変わらなくたって……
いつまでも素直になれないお前のままだって、俺はいいんだよ」
千早「で、でも……!」
P「だって、千早のそんなところを……俺は、好きになったんだから」
千早「……」
千早「本当に、こわいくらいにたくさん……いつだってあなたのことを考えてしまうんです。
でもそれを全部言ったら、あなたに嫌われてしまうかもしれない……」
千早「いまの私は、それが一番こわいから……」
P「……いいんだよ」
千早「……」
P「大丈夫、何も心配することないさ。
俺が千早を嫌いになるなんて、それこそあり得ない」
千早「……全部、言ってもいいんですか? どんなわがままも?」
P「ああ、もちろん。……でもな、千早」
千早「え……?」
P「たとえこのまま、何も変わらなくたって……
いつまでも素直になれないお前のままだって、俺はいいんだよ」
千早「で、でも……!」
P「だって、千早のそんなところを……俺は、好きになったんだから」
千早「……」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:29:03.77 :5xQlgRVy0
P「千早が素直になれないなら、俺はいつも通り無茶振りするだけだよ」
P「それで、千早が想像も出来ないくらい……甘えさせてやる」
千早「……」
P「俺たちは昔から、そうやってきたんだろ?」
ちゃぷ……
千早「……すき」
P「……俺もだよ」
千早「本当に、だいすき……!」
ぎゅぅぅぅ……
P「……」
P(いかん)
P(こんなときに、空気も読まず……俺のpちゃんが元気になってきた)
千早「……」カァァ
P(そして気づかれてしまった)
P「千早が素直になれないなら、俺はいつも通り無茶振りするだけだよ」
P「それで、千早が想像も出来ないくらい……甘えさせてやる」
千早「……」
P「俺たちは昔から、そうやってきたんだろ?」
ちゃぷ……
千早「……すき」
P「……俺もだよ」
千早「本当に、だいすき……!」
ぎゅぅぅぅ……
P「……」
P(いかん)
P(こんなときに、空気も読まず……俺のpちゃんが元気になってきた)
千早「……」カァァ
P(そして気づかれてしまった)
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:30:34.00 :j/KWX1AP0
ずいぶん長く…大丈夫か?
支援
ずいぶん長く…大丈夫か?
支援
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:33:23.11 :0z20NnUB0
ちーちゃんかわいい
ちーちゃんかわいい
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:36:16.18 :5xQlgRVy0
P「なぁ、千早……」
千早「だっ、だめですっ! こ、ここはお風呂場だし……明るいところでなんて、そんな」
P「まだ何も言ってないじゃないか。あはは、やっぱり考えてるんだなー!」
千早「……」カチン
ぎゅっ
P「おうふっ! ちょ、そこを攻撃するのは……だめ、そんな強く握らないでっ、ちぎれちゃうっ」
千早「……そんなこと言いつつ、それならなんで、余計に……
こういうの、好きなんですか?」
P「ま、まぁ……悪くはないかな……へへ」
千早「……変態なんですね」
P「あ、ありがとうございますっ」
千早「も、もう……!」
P「なぁ、千早……」
千早「だっ、だめですっ! こ、ここはお風呂場だし……明るいところでなんて、そんな」
P「まだ何も言ってないじゃないか。あはは、やっぱり考えてるんだなー!」
千早「……」カチン
ぎゅっ
P「おうふっ! ちょ、そこを攻撃するのは……だめ、そんな強く握らないでっ、ちぎれちゃうっ」
千早「……そんなこと言いつつ、それならなんで、余計に……
こういうの、好きなんですか?」
P「ま、まぁ……悪くはないかな……へへ」
千早「……変態なんですね」
P「あ、ありがとうございますっ」
千早「も、もう……!」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:38:01.90 :mHbzsj1D0
俺のpちゃんも握って欲しい
俺のpちゃんも握って欲しい
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:40:33.62 :5xQlgRVy0
千早「……でも」
千早「そんなあなたのことを、こんなにも好きな私も……いっしょかもしれませんね」
P「変態ってこと?」
千早「ふふっ……あなたのためなら、どんなことだって出来ますから」
P「……」
千早「もう、あがりましょう? 続きは、ベッドで……」
P「う、うん……」
──────
────
──
千早「……でも」
千早「そんなあなたのことを、こんなにも好きな私も……いっしょかもしれませんね」
P「変態ってこと?」
千早「ふふっ……あなたのためなら、どんなことだって出来ますから」
P「……」
千早「もう、あがりましょう? 続きは、ベッドで……」
P「う、うん……」
──────
────
──
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:41:10.95 :UdWq4XWM0
積極的なちーたんもかわいい
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:41:31.61 :4K0q9hZn0
はあ可愛いなあ
はあ可愛いなあ
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:46:54.14 :5xQlgRVy0
(えっへへー、次の曲は……『おはよう!!朝ご飯』でーすっ!)
──────
────
──
P・千早「……いただきます」ゲッソリ
P「あはは……朝ごはん、随分遅くなっちゃったな」
千早「あなたのせいですよ」モグモグ
P「千早だって……」
千早「……」
P「さすがに少し、疲れたな……」
千早「そうですね……」
P「昨日から通算で何回だ? えっと……」
千早「十を越えてからは、私、数えていません……」
P「ああ、そうか……そんなに……」
(えっへへー、次の曲は……『おはよう!!朝ご飯』でーすっ!)
──────
────
──
P・千早「……いただきます」ゲッソリ
P「あはは……朝ごはん、随分遅くなっちゃったな」
千早「あなたのせいですよ」モグモグ
P「千早だって……」
千早「……」
P「さすがに少し、疲れたな……」
千早「そうですね……」
P「昨日から通算で何回だ? えっと……」
千早「十を越えてからは、私、数えていません……」
P「ああ、そうか……そんなに……」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:47:55.84 :0z20NnUB0
やよいは仕事熱心だなぁ
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:50:10.78 :cqoL1gCCO
ゃょぃ ぃぃゎぁ
ゃょぃ ぃぃゎぁ
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:52:54.66 :5xQlgRVy0
* * *
P・千早「ごちそうさまでした」
P「さてと……千早、片付けが終わったら、今日はどうする?」
千早「……」
P「せっかくの休日だし、どこか出かけようか。前に言ってた映画でも……」
千早「……家……」
P「へっ?」
千早「家に……いましょう……」
P「お前がそれでいいなら、それでもいいけど……」
千早「……」
P「……あれ、千早?」
千早「……すぅ……すぅ……」コックリコックリ
P「……」
P(疲れちゃったのかな。またおねむみたいだ)
* * *
P・千早「ごちそうさまでした」
P「さてと……千早、片付けが終わったら、今日はどうする?」
千早「……」
P「せっかくの休日だし、どこか出かけようか。前に言ってた映画でも……」
千早「……家……」
P「へっ?」
千早「家に……いましょう……」
P「お前がそれでいいなら、それでもいいけど……」
千早「……」
P「……あれ、千早?」
千早「……すぅ……すぅ……」コックリコックリ
P「……」
P(疲れちゃったのかな。またおねむみたいだ)
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:56:08.75 :g8cRLzrG0
ヤリすぎや
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:57:42.89 :2b5pygsf0
ほ
ほ
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:58:50.80 :B9GLiv71I
重いのに軽いな
重いのに軽いな
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 05:59:23.87 :5xQlgRVy0
P「よいしょ、っと」
ぎゅっ
千早「きゃっ……な、なに?」
P「眠り姫になっちゃったみたいだから。ベッドまで連れてくよ」
千早「だ、大丈夫ですっ、自分で歩けますから……」
P「いいからいいから。ちょっとは甘えなさい」
千早「だからって、お姫様だっこだなんて……こんな年になって、恥ずかしい……
もう私、ティーンエイジャーでもないんですよ」
P「しっかりつかまってろよー」
千早「……」
ぎゅぅぅ
千早「……本当に、もう……私の言うことなんて、なんにも聞いてくれないんだから」
P「素直になれないみたいだからさ、しかたない」
千早「……」プイッ
P(本当、かわいい……)
P「よいしょ、っと」
ぎゅっ
千早「きゃっ……な、なに?」
P「眠り姫になっちゃったみたいだから。ベッドまで連れてくよ」
千早「だ、大丈夫ですっ、自分で歩けますから……」
P「いいからいいから。ちょっとは甘えなさい」
千早「だからって、お姫様だっこだなんて……こんな年になって、恥ずかしい……
もう私、ティーンエイジャーでもないんですよ」
P「しっかりつかまってろよー」
千早「……」
ぎゅぅぅ
千早「……本当に、もう……私の言うことなんて、なんにも聞いてくれないんだから」
P「素直になれないみたいだからさ、しかたない」
千早「……」プイッ
P(本当、かわいい……)
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:02:49.73 :g8cRLzrG0
結婚願望が芽生えてしまう
結婚願望が芽生えてしまう
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:07:31.90 :5xQlgRVy0
【寝室】
P「はい、到着」
千早「ん……」
P「……離してくれないと、寝かせられないぞ」
千早「……あなたも一緒に寝ればいいんです」
P「でも、食器とかそのままだし、片付けないと……」
千早「……」フルフル
千早「いや……離れないで……」
P「休日だからな、あとで片付ければいっか!」
千早「ふふっ……そうです、最初からそう言ってくれればいいんです。ふふふっ……♪」
P「あははは……」
P(さっきは、素直に甘えられない、とか言ってたのに)
P(でも、こういう千早も……やっぱりかわいいな)
【寝室】
P「はい、到着」
千早「ん……」
P「……離してくれないと、寝かせられないぞ」
千早「……あなたも一緒に寝ればいいんです」
P「でも、食器とかそのままだし、片付けないと……」
千早「……」フルフル
千早「いや……離れないで……」
P「休日だからな、あとで片付ければいっか!」
千早「ふふっ……そうです、最初からそう言ってくれればいいんです。ふふふっ……♪」
P「あははは……」
P(さっきは、素直に甘えられない、とか言ってたのに)
P(でも、こういう千早も……やっぱりかわいいな)
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:12:20.98 :UdWq4XWM0
ギャップ萌えの極致
ギャップ萌えの極致
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:13:28.02 :5xQlgRVy0
P「それじゃあ、二度寝するかぁー……ふわ~ぁ」
千早「……眠るまで、頭を撫でてください」
P「うん……」
ナデナデ……
千早「……あなた」
P「ん?」
千早「いつまでも、こうして……私のそばに、いてくださいね」
P「……ああ、もちろん。だってあのとき、約束したもんな」
千早「あのとき?」
P「千早が初めて、俺に告白してきたとき」
千早「……まだ、覚えていたんですか」
P「忘れるはずもないよ。あとから聞いたんだけど、春香も一枚噛んでたんだって?」
千早「そ、それは……そうです、けど……」
P「それじゃあ、二度寝するかぁー……ふわ~ぁ」
千早「……眠るまで、頭を撫でてください」
P「うん……」
ナデナデ……
千早「……あなた」
P「ん?」
千早「いつまでも、こうして……私のそばに、いてくださいね」
P「……ああ、もちろん。だってあのとき、約束したもんな」
千早「あのとき?」
P「千早が初めて、俺に告白してきたとき」
千早「……まだ、覚えていたんですか」
P「忘れるはずもないよ。あとから聞いたんだけど、春香も一枚噛んでたんだって?」
千早「そ、それは……そうです、けど……」
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:18:04.58 :bflFYYKOO
もうねいうことない
ちいちゃんんんんんん
もうねいうことない
ちいちゃんんんんんん
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:19:17.30 :5xQlgRVy0
千早「……本当は、告白するつもりなんて無かったんです」
P「それも聞いたよ」
千早「つい、出ちゃったというか……その……」
P「うん、うん……」
千早「ただ……あなたの笑顔を見ていたら、つい……」
『──あなたが好きです』
千早「そもそも、あのとき初めて……自分の気持ちに気づいたくらいなんですから」
P「……」
千早「……あなた? 聞いていますか?」
P「……zzz……」
千早「……ふふっ、もう……」
千早「眠るまで撫でてくれるって、約束だったのに……しかたないんだから」
ナデナデ……
P「ん……」
千早「……本当は、告白するつもりなんて無かったんです」
P「それも聞いたよ」
千早「つい、出ちゃったというか……その……」
P「うん、うん……」
千早「ただ……あなたの笑顔を見ていたら、つい……」
『──あなたが好きです』
千早「そもそも、あのとき初めて……自分の気持ちに気づいたくらいなんですから」
P「……」
千早「……あなた? 聞いていますか?」
P「……zzz……」
千早「……ふふっ、もう……」
千早「眠るまで撫でてくれるって、約束だったのに……しかたないんだから」
ナデナデ……
P「ん……」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:23:23.63 :LsSzTHYFI
スレタイでもしもしの俺がちーたん巨乳になったのかと思ったら…
結局ちがうじゃないですかー!やだー!
スレタイでもしもしの俺がちーたん巨乳になったのかと思ったら…
結局ちがうじゃないですかー!やだー!
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:24:04.64 :nXdQlLLS0
_,-‐'/ \
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i -‐''"ノ \ \
,-‐'´ / 入 \
,, -'' / i / \ \
/ l ゚::ノ l / \ ヽ
l ノ | / / \ ゙、
.i ', / / \ ヽ
', ヽ / / \_,, '、
ヽ \ ,;‐'" / / ヽ
\ /`ー-------‐'" / / ノ
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.,,,, iiiiiiil
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'!!!!!!!!!!!!!!lllllll゙゙゙゙”` ,,,、 .,,iiiii,, ゙llllll,._,,,,,,,,iiiiiiiilllllllllllil、
lllllll: ,llllllll丶 .゙!llllllii,、 _,,,,,,,,,iiiillllllllllll!!!!!l゙゙゙゙゙,lllllll!°
: iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllliiiiiiiiiiiiiiiiii! ,illllll゙ ゙゙llllllli, .'llllllll!!!!!l゙゙゙llllll, ,,illlll!゙`
: ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙lllllll゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙′ .,illlllll゜ ゙!lllllli, ゙″ ゙lllllll、 .'llllll!゙`
,llllll″ ,,illllll!′ .゙llllllli, ゙lllllli, ゙°
.,illllll゙ ,,illllll!゙` ゙llllllli、 lllllll,、
.,,,illllll!゙ 'l!!ll!゙゜ ゙!!!!゙' ゙llllll,
.llllllll!゙゙` ` '!llllll、
” ゙’
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” ゙’
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:28:16.38 :5xQlgRVy0
『これからもずっと、私のことを……』
『プロデュース、してくださいね』
* * *
千早(あのときの私は……こう言うだけで精一杯だったけれど)
千早(でも……今の私は、ちがう)
P「すぅ……すぅ……」
千早「ふふっ……かわいいわね」
千早(……これから先。また喧嘩してしまうことも、
悲しい気持ちになることも、たくさんあると思います)
千早(でも……、どんなことでも、私は……あなたと一緒なら、乗り越えられる)
千早(だって、私は──)
『これからもずっと、私のことを……』
『プロデュース、してくださいね』
* * *
千早(あのときの私は……こう言うだけで精一杯だったけれど)
千早(でも……今の私は、ちがう)
P「すぅ……すぅ……」
千早「ふふっ……かわいいわね」
千早(……これから先。また喧嘩してしまうことも、
悲しい気持ちになることも、たくさんあると思います)
千早(でも……、どんなことでも、私は……あなたと一緒なら、乗り越えられる)
千早(だって、私は──)
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:29:50.86 :5xQlgRVy0
千早「……あなた」
P「んー……?」
千早「愛しています……世界中の、誰よりも」
P「うん……むにゃむにゃ……」
千早「……だから……」
千早「これからもずっと……」
千早「私のことだけを、見ていてくださいね」
おわり
千早「……あなた」
P「んー……?」
千早「愛しています……世界中の、誰よりも」
P「うん……むにゃむにゃ……」
千早「……だから……」
千早「これからもずっと……」
千早「私のことだけを、見ていてくださいね」
おわり
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:30:39.23 :H8bm+aj50
そしてヤンデレへ
そしてヤンデレへ
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:32:46.03 :5xQlgRVy0
おわりです。読んでくれた方支援してくれた方ありがとうございました
ちーちゃん世界一かわいい俺と結婚して
おわりです。読んでくれた方支援してくれた方ありがとうございました
ちーちゃん世界一かわいい俺と結婚して
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:34:14.25 :hfOQOgu50
大層乙であった
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:35:08.37 :mHbzsj1D0
乙
いいまな板を買って千早と名づけて長く使い込めばそのうちちーちゃんになる可能性が
乙
いいまな板を買って千早と名づけて長く使い込めばそのうちちーちゃんになる可能性が
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:35:16.64 :g8cRLzrG0
千早らしい告白が最高に良かった
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 06:40:22.60 :4K0q9hZn0
くぅ~www
くぅ~www
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 07:01:17.85 :fk25T4DD0
おつ!
ちーちゃん可愛すぎ
ちーちゃん可愛すぎ
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 07:33:51.07 :XpETo7Vm0
素晴らしい
素晴らしい
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 07:36:56.22 :hBhzuAdw0
おつつ
ちーちゃんはやっぱり可愛いな
ちーちゃんはやっぱり可愛いな
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 07:39:32.34 :DGE5pT1f0
ちーちゃんは可愛いなあ乙
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 07:44:23.98 :kCal0Q780
おつおつ
おつおつ
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 08:13:03.77 :wHJGw75rO
おはよう!!乙ご飯
おはよう!!乙ご飯
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 08:18:29.55 :lhvDzQtMi
おつなの
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 09:06:06.84 :pZsJm7ff0
乙
乙