1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:42:14.68 :fyO7xIDa0
1 春香「おいしいですよね、カブトムシ」
真美「ただいまにいちゃーん!」
P「お疲れ様、亜美、真美。レッスンはどうだった?」
真美「そんなの余裕っショ→先生にも褒められたよ!」
亜美「あれ~?真美、先生に怒られてたよねぇ?」
真美「そ、そんなことないよ」
P「まぁまぁ、しっかりレッスンしてくれたなら何よりだ」
P「…最近はまともにレッスンできないアイドルもいるんだから」
真美「それって…」
春香「」ヘラヘラ
P「ああ、春香のことだよ…」
1 春香「おいしいですよね、カブトムシ」
真美「ただいまにいちゃーん!」
P「お疲れ様、亜美、真美。レッスンはどうだった?」
真美「そんなの余裕っショ→先生にも褒められたよ!」
亜美「あれ~?真美、先生に怒られてたよねぇ?」
真美「そ、そんなことないよ」
P「まぁまぁ、しっかりレッスンしてくれたなら何よりだ」
P「…最近はまともにレッスンできないアイドルもいるんだから」
真美「それって…」
春香「」ヘラヘラ
P「ああ、春香のことだよ…」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:44:05.78 :JcIujS7g0
http://i.imgur.com/BYV7NUI.jpg
http://i.imgur.com/KIZ1ITO.jpg
http://i.imgur.com/BYV7NUI.jpg
http://i.imgur.com/KIZ1ITO.jpg
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:44:14.83 :kWZFGczni
やよいはママ新発売みたいな雰囲気の話に出演しそう
やよいはママ新発売みたいな雰囲気の話に出演しそう
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:44:46.93 :8UM/JxnJ0
http://i.imgur.com/AH7ioJX.jpg
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:44:51.75 :4rp0LAkk0
はるるん…
はるるん…
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:45:35.45 :aBFgr8Xf0
ふぁっきゅーはるかっす
ふぁっきゅーはるかっす
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:45:36.95 :d0tcv/Nj0
2春香「食べないんですか?」
2春香「食べないんですか?」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:45:37.20 :D/JRgf7a0
_ -- _
何 __イ┐: : : : : : : :f⌒}\
く ̄{こ}ニ}: : : : : : : : :rヽこ}- 、
こ ⌒:/┘: : : : : : : : : >-ヽ}ノ
________ i: :/ : : 〃: i : : : !: : :',: : : : !: :',
_ - ! の !: | : : ∥ : |: : : :!: : : } : : : :! : i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{ ! !: L_ル :」_ 」 _ } : : : !: : !
_____{_ | ス !: : 「 ニミ ィ=ミY : : !: : ,
| ! ! !: : l r'::} r':::} l: : : !: :/
| ! ! レ i: : :!  ̄  ̄ J! : :ノ: /、
| ! ! ヽ: :ゝ _ r‐っ _ ノ: :人 : : \
| ! ! ・ ヽ\ {>< /}/}/ \ ̄
| ! ! ・ /ヽ} ´ ∨⌒ヽ/ ヽ
| ! ! ・ / / ヽ 〃_ -〃 ̄`!
| ! ! / ' {{ / i
´ 丁  ̄ ヽ ! :! l / } :}} / :!
:} | | :| l _ /ヽ` :ト 、 :}! , !
:} | | :! :! / ノ :}! ./ ノ
:} | | :! l /⌒ヽY⌒ヽ イ‐ゝ _ }! _ ノ
:} | | :! !rク 〃 ヽ } / \ '
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何 __イ┐: : : : : : : :f⌒}\
く ̄{こ}ニ}: : : : : : : : :rヽこ}- 、
こ ⌒:/┘: : : : : : : : : >-ヽ}ノ
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_ - ! の !: | : : ∥ : |: : : :!: : : } : : : :! : i
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_____{_ | ス !: : 「 ニミ ィ=ミY : : !: : ,
| ! ! !: : l r'::} r':::} l: : : !: :/
| ! ! レ i: : :!  ̄  ̄ J! : :ノ: /、
| ! ! ヽ: :ゝ _ r‐っ _ ノ: :人 : : \
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| ! ! ・ /ヽ} ´ ∨⌒ヽ/ ヽ
| ! ! ・ / / ヽ 〃_ -〃 ̄`!
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:} | | :! l /⌒ヽY⌒ヽ イ‐ゝ _ }! _ ノ
:} | | :! !rク 〃 ヽ } / \ '
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:45:48.13 :H2961Xvii
千早は間違いなく不思議世界に巻き込まれるホラーに出演しそう
千早は間違いなく不思議世界に巻き込まれるホラーに出演しそう
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:46:43.58 :sx6A9mqE0
>>2
鼻くそを集めて作ったソーセージの様です
>>2
鼻くそを集めて作ったソーセージの様です
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:48:16.34 :fyO7xIDa0
亜美「はるるん、最近ずっとあんな調子だよねー」
真美「いつもヘラヘラしてるっていうか、何処か遠くを見つめているというか」
P「まともに会話もしてくれないしな…ご両親に聞いても、どうやらよく分からないみたいだし」
亜美「ホント、一体全体どうしちゃったんだろ?」
真美「きっとあれは宇宙人に改造されちゃって…」
美希「ふあぁ…あふぅ」
P「美希、まだ寝てたのか」
美希「ハニー、おはようなの」
亜美「もーミキミキ!はるるんが一大事だというのに!」
美希「春香…そうだね」
P「美希は春香について何か知らないか?」
美希「ミキは何も知らないの」
P「そうか…」
亜美「はるるん、最近ずっとあんな調子だよねー」
真美「いつもヘラヘラしてるっていうか、何処か遠くを見つめているというか」
P「まともに会話もしてくれないしな…ご両親に聞いても、どうやらよく分からないみたいだし」
亜美「ホント、一体全体どうしちゃったんだろ?」
真美「きっとあれは宇宙人に改造されちゃって…」
美希「ふあぁ…あふぅ」
P「美希、まだ寝てたのか」
美希「ハニー、おはようなの」
亜美「もーミキミキ!はるるんが一大事だというのに!」
美希「春香…そうだね」
P「美希は春香について何か知らないか?」
美希「ミキは何も知らないの」
P「そうか…」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:51:06.87 :fyO7xIDa0
春香「」ヘラヘラ
P「…春香、今日の調子はどうだ?」
春香「え?」
春香「え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、」
真美「は、はるるん…?」
P「お、おい…?」
春香「えへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ」
亜美「うわ…」
春香「ぷろでゅーさーさん」
P「な、なんだ?」
春香「おいしいですよね、カブトムシ」
P「え…?」
春香「」ヘラヘラ
P「…春香、今日の調子はどうだ?」
春香「え?」
春香「え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、え、」
真美「は、はるるん…?」
P「お、おい…?」
春香「えへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ」
亜美「うわ…」
春香「ぷろでゅーさーさん」
P「な、なんだ?」
春香「おいしいですよね、カブトムシ」
P「え…?」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:55:11.40 :H2961Xvii
おぉ…
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:55:47.39 :fyO7xIDa0
春香「カブトムシおいしい、おいしいカブトムシ」
春香「カブトムシ?カブトムシ?」
春香「おいしいですよね、おいしいですよね」ヘラヘラ
美希「…これは重症なの」
P「春香…一度病院へ行かないか?」
春香「私だいじょうぶです」ヘラヘラ
P「お、おい春香!」
亜美「どこかに行っちゃったね…」
真美「うぅ…はるるんが怖いよぉ、にいちゃん…」
P「そ、そうだな…久しぶりに口を開いたと思ったらこれか…」
真美「本当にどうしちゃったんだろう…」
P「っと、こんな時間か。すまない、俺は一旦会場まで行くから、また後でな」
美希「ハニー、行ってらっしゃいなのー」
春香「カブトムシおいしい、おいしいカブトムシ」
春香「カブトムシ?カブトムシ?」
春香「おいしいですよね、おいしいですよね」ヘラヘラ
美希「…これは重症なの」
P「春香…一度病院へ行かないか?」
春香「私だいじょうぶです」ヘラヘラ
P「お、おい春香!」
亜美「どこかに行っちゃったね…」
真美「うぅ…はるるんが怖いよぉ、にいちゃん…」
P「そ、そうだな…久しぶりに口を開いたと思ったらこれか…」
真美「本当にどうしちゃったんだろう…」
P「っと、こんな時間か。すまない、俺は一旦会場まで行くから、また後でな」
美希「ハニー、行ってらっしゃいなのー」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 20:59:57.52 :fyO7xIDa0
亜美「にいちゃん、お仕事忙しそうだね」
真美「最近の765プロはお仕事いっぱいだからね」
亜美「はるるんもこの前まではお仕事頑張ってたのに…」
真美「…」
真美「ねぇ、亜美。私たちではるるんのこと調べてみようよ!」
亜美「え、調べる?」
真美「そうだよ!はるるんは765プロの仲間なんだもん!きっとああなったのも何か理由があるはずだよ!」
亜美「…そうだね、うん!私たち二人で協力すれば、余裕だよね!」
美希「…ミキね、やめといたほうがいいと思うなー」
真美「え?どうして?」
亜美「にいちゃん、お仕事忙しそうだね」
真美「最近の765プロはお仕事いっぱいだからね」
亜美「はるるんもこの前まではお仕事頑張ってたのに…」
真美「…」
真美「ねぇ、亜美。私たちではるるんのこと調べてみようよ!」
亜美「え、調べる?」
真美「そうだよ!はるるんは765プロの仲間なんだもん!きっとああなったのも何か理由があるはずだよ!」
亜美「…そうだね、うん!私たち二人で協力すれば、余裕だよね!」
美希「…ミキね、やめといたほうがいいと思うなー」
真美「え?どうして?」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:01:18.31 :dbV7pPgD0
怖いよ
怖いよ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:01:51.40 :QeQAvJ+N0
再放送かと思ったらちょっと違ってたわ
再放送かと思ったらちょっと違ってたわ
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:02:41.59 :H2961Xvii
ミキミキなんか怖い
ミキミキなんか怖い
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:03:32.39 :kWZFGczni
消すなあああああ
消すなあああああ
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:04:45.65 :fyO7xIDa0
美希「今のはるるんは異常なの。今のミキ達じゃどうしようもないと思うな」
亜美「そんなぁ!ひどいよミキミキ!」
美希「はるるんを思う気持ちはミキにも分かるよ。でもね、関わらない方がいいと思うの」
真美「そ、そんな言い方しなくたって!」
美希「危ないと思うの」
亜美「…」
真美「…」
美希「それでも助けたいのなら、いいと思うなー。でも、ここから先はミキは知らないの」
美希「それじゃ、もう一眠りしてくるね。あふぅ」
亜美「…ふん!ミキミキのアホー!」
真美「アホー!」
美希「今のはるるんは異常なの。今のミキ達じゃどうしようもないと思うな」
亜美「そんなぁ!ひどいよミキミキ!」
美希「はるるんを思う気持ちはミキにも分かるよ。でもね、関わらない方がいいと思うの」
真美「そ、そんな言い方しなくたって!」
美希「危ないと思うの」
亜美「…」
真美「…」
美希「それでも助けたいのなら、いいと思うなー。でも、ここから先はミキは知らないの」
美希「それじゃ、もう一眠りしてくるね。あふぅ」
亜美「…ふん!ミキミキのアホー!」
真美「アホー!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:06:42.84 :H2961Xvii
美希は春香の事はるるんとは呼ばないぞ
美希は春香の事はるるんとは呼ばないぞ
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:07:18.38 :kWZFGczni
>>21
この美希は美希ではないのだろう
>>21
この美希は美希ではないのだろう
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:08:04.48 :Ix+1QrNu0
???「関係ないですけどアイマスで一番可愛いのは緑の事務員だと思いますよ」
???「関係ないですけどアイマスで一番可愛いのは緑の事務員だと思いますよ」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:10:44.01 :H2961Xvii
ほしゅ
ほしゅ
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:11:03.22 :fyO7xIDa0
真美「…気を取り直して捜査開始だよ!亜美!」
亜美「うん!操作の基本は聞き込み!まずは事務所にいる人たちから聞いていこうよ!」
小鳥「え?春香ちゃん?」
亜美「最近どうも様子がおかしいよね?何か知らない?」
小鳥「うーん…」
小鳥「気になることが、一つだけあるわ」
真美「え!?いきなり手がかりゲット!?」
小鳥「この前ね、ここから少し離れた廃墟で春香ちゃんを見たの」
小鳥「急いで追いかけたんだけど、見失ってしまって…」
亜美「そ、そこってどこ!?」
小鳥「口で説明するのは難しいから地図で見せるわね…ここよ」
真美「ここは…怖そうなビルがあるところだよね?」
亜美「ここで間違いない!?」
小鳥「ええ、間違いないわ」
真美「…気を取り直して捜査開始だよ!亜美!」
亜美「うん!操作の基本は聞き込み!まずは事務所にいる人たちから聞いていこうよ!」
小鳥「え?春香ちゃん?」
亜美「最近どうも様子がおかしいよね?何か知らない?」
小鳥「うーん…」
小鳥「気になることが、一つだけあるわ」
真美「え!?いきなり手がかりゲット!?」
小鳥「この前ね、ここから少し離れた廃墟で春香ちゃんを見たの」
小鳥「急いで追いかけたんだけど、見失ってしまって…」
亜美「そ、そこってどこ!?」
小鳥「口で説明するのは難しいから地図で見せるわね…ここよ」
真美「ここは…怖そうなビルがあるところだよね?」
亜美「ここで間違いない!?」
小鳥「ええ、間違いないわ」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:19:04.08 :H2961Xvii
ほ
ほ
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:19:04.89 :8UM/JxnJ0
支援
支援
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:19:47.49 :fyO7xIDa0
真美「よーっし!そうと決まれば」
小鳥「駄目よ二人とも!危険な場所かもしれないから、近寄っちゃ駄目!」
亜美「えーどうして?ちょっと見に行くだけだよ?」
小鳥「それが駄目なの!」
真美「ちぇー、分かったよ」
律子「亜美ー、そろそろ出かけるから支度してー」
亜美「わわ、しまった!そういえば収録があるんだった!」
真美「うーそんな!はぁ、調査はここで一旦打ち切りか…」
小鳥「はぁ…よかった。余計なこと話すんじゃなかったわ…」
亜美「真美隊員!後は任せたよ!」バタン
真美「」コクコク
真美「…」
真美「よーっし!そうと決まれば」
小鳥「駄目よ二人とも!危険な場所かもしれないから、近寄っちゃ駄目!」
亜美「えーどうして?ちょっと見に行くだけだよ?」
小鳥「それが駄目なの!」
真美「ちぇー、分かったよ」
律子「亜美ー、そろそろ出かけるから支度してー」
亜美「わわ、しまった!そういえば収録があるんだった!」
真美「うーそんな!はぁ、調査はここで一旦打ち切りか…」
小鳥「はぁ…よかった。余計なこと話すんじゃなかったわ…」
亜美「真美隊員!後は任せたよ!」バタン
真美「」コクコク
真美「…」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:21:19.90 :H2961Xvii
支援
支援
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:24:04.53 :fyO7xIDa0
真美「ふっふっふ、ここで諦める真美隊員ではないっ!」
真美「はるるんが大変な目にあってるかもしれないのにじっとしてられないよ!」
真美「地図もこっそりお借りしたことだし…さっそくビルまで行ってみよう!」
真美「…ここがそのビルね」
真美「うぅ…昼過ぎなのにこの辺だけ暗くて怖い…」
真美「で、でも、もしかしたら何か分かるかもしれないし…」
真美「そうだ!亜美には先に行ってることを連絡しといて…っと」
真美「一応地図の写メも送っておこうかな」パシャッ
真美「ドキドキするなぁ~よし、いけいけ真美隊員~!」タッタッタッ
真美「ふっふっふ、ここで諦める真美隊員ではないっ!」
真美「はるるんが大変な目にあってるかもしれないのにじっとしてられないよ!」
真美「地図もこっそりお借りしたことだし…さっそくビルまで行ってみよう!」
真美「…ここがそのビルね」
真美「うぅ…昼過ぎなのにこの辺だけ暗くて怖い…」
真美「で、でも、もしかしたら何か分かるかもしれないし…」
真美「そうだ!亜美には先に行ってることを連絡しといて…っと」
真美「一応地図の写メも送っておこうかな」パシャッ
真美「ドキドキするなぁ~よし、いけいけ真美隊員~!」タッタッタッ
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:26:22.97 :2iKYKWCl0
④
④
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:26:57.82 :aBFgr8Xf0
しえ
しえ
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:27:14.00 :fyO7xIDa0
真美「…何ここ…生き物がいる感じがしないよ…」
真美「本当に長い間人が入ってないんだね…」
真美「一応、部屋を一つ一つ見ていった方がいいのかな…」
真美「はるるん…」
真美「…」
真美「…大丈夫、大丈夫」
真美「しっかり調べないとだよね…」
真美「…何ここ…生き物がいる感じがしないよ…」
真美「本当に長い間人が入ってないんだね…」
真美「一応、部屋を一つ一つ見ていった方がいいのかな…」
真美「はるるん…」
真美「…」
真美「…大丈夫、大丈夫」
真美「しっかり調べないとだよね…」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:29:28.17 :rB/adkZA0
これは亜美が主役だ
これは亜美が主役だ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:31:17.77 :fyO7xIDa0
真美「し、失礼しまーす…」ギィィィィ
真美「この部屋、何もない…調べることもなさそう」
真美「よし、次の部屋だ」
真美「失礼しまーす…」ギィィィィ
真美「この部屋も何もない…」
真美「この部屋も何もない…これで3つ目の部屋だよね」
真美「何もないところを見ると、ちゃんと人が出て行ったんだね」
真美「家具とかあった方が何かあったのかなって思っちゃうし…」
ブゥゥゥゥゥゥゥン
真美「うわあああ!?な、なに!?」
真美「か、カブトムシ…?」
真美「出ていっちゃった…」
真美「し、失礼しまーす…」ギィィィィ
真美「この部屋、何もない…調べることもなさそう」
真美「よし、次の部屋だ」
真美「失礼しまーす…」ギィィィィ
真美「この部屋も何もない…」
真美「この部屋も何もない…これで3つ目の部屋だよね」
真美「何もないところを見ると、ちゃんと人が出て行ったんだね」
真美「家具とかあった方が何かあったのかなって思っちゃうし…」
ブゥゥゥゥゥゥゥン
真美「うわあああ!?な、なに!?」
真美「か、カブトムシ…?」
真美「出ていっちゃった…」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:32:40.06 :8UM/JxnJ0
逃げてー
逃げてー
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:33:19.44 :H2961Xvii
ああああ…
ああああ…
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:34:54.18 :fyO7xIDa0
真美「カブトムシ…そういえばはるるんが何か言ってたっけ」
真美「この季節にカブトムシなんて、普通いないよね」
真美「ここ、絶対はるるんと関係あるんだ。ここまでのこと亜美に知らせないと」
真美「カブトムシがいたこと以外は特に何もなし…さて、次の部屋だ」
真美「一旦廊下に出なきゃ」
真美「!? 遠くに誰かいる!!」
真美「あれは…はるるん!!!!!」
春香「」ヘラヘラ
真美「ま、待ってはるるん!」
真美「上の階に行っちゃった!早く追いかけないと!」
真美「カブトムシ…そういえばはるるんが何か言ってたっけ」
真美「この季節にカブトムシなんて、普通いないよね」
真美「ここ、絶対はるるんと関係あるんだ。ここまでのこと亜美に知らせないと」
真美「カブトムシがいたこと以外は特に何もなし…さて、次の部屋だ」
真美「一旦廊下に出なきゃ」
真美「!? 遠くに誰かいる!!」
真美「あれは…はるるん!!!!!」
春香「」ヘラヘラ
真美「ま、待ってはるるん!」
真美「上の階に行っちゃった!早く追いかけないと!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:35:02.66 :kWZFGczni
ミイラ取りがミイラに
ミイラ取りがミイラに
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:35:04.47 :g76zYkKJ0
カブトムシに陵辱されておかしくなったのか
カブトムシに陵辱されておかしくなったのか
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:36:41.28 :H2961Xvii
虫を食いすぎて頭に虫が湧いたのかと
虫を食いすぎて頭に虫が湧いたのかと
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:39:15.13 :2iKYKWCl0
④
④
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:39:44.22 :fyO7xIDa0
真美「待って!待ってよはるるん!」
真美「はぁ、はぁ…どこ!?どこにいるのはるるん!」
真美「真美だよ!はるるんのこと探しに来たんだよ!」
真美「うぅ…どこにいるの!?」
真美「あ!あそこだけドアが開いてる!!」
真美「きっとあそこだ!間違いないよ!!」
真美「逃がすもんか!!」
真美「待って!待ってよはるるん!」
真美「はぁ、はぁ…どこ!?どこにいるのはるるん!」
真美「真美だよ!はるるんのこと探しに来たんだよ!」
真美「うぅ…どこにいるの!?」
真美「あ!あそこだけドアが開いてる!!」
真美「きっとあそこだ!間違いないよ!!」
真美「逃がすもんか!!」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:41:16.98 :H2961Xvii
ほす
ほす
45: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/27(日) 21:41:20.92 :6Enil69o0
やばそう
やばそう
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:43:07.85 :fyO7xIDa0
真美「見つけたよはるる…」
真美(うっ、何この部屋…変なにおいがする…)
真美「は、はるるん!」
春香「」バキバキ ゴリグチャ
真美「へ…?」
真美「は、はるるん…」
真美「どうしてカブトムシなんて食べてるの…?」
春香「」ピクッ
春香「…おいしいよね、カブトムシ」ヘラヘラ
真美「ひっ…」
ドンッ
真美「えっ」
真美「見つけたよはるる…」
真美(うっ、何この部屋…変なにおいがする…)
真美「は、はるるん!」
春香「」バキバキ ゴリグチャ
真美「へ…?」
真美「は、はるるん…」
真美「どうしてカブトムシなんて食べてるの…?」
春香「」ピクッ
春香「…おいしいよね、カブトムシ」ヘラヘラ
真美「ひっ…」
ドンッ
真美「えっ」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:43:29.91 :EMVn3GBoi
世にものホラー回って生き残るやつもいらるけど大抵死ぬよな
世にものホラー回って生き残るやつもいらるけど大抵死ぬよな
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:44:14.76 :XVpDUnsW0
ああああああ
ああああああ
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:46:12.91 :H2961Xvii
亜美助けて!
亜美助けて!
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:47:04.00 :2iKYKWCl0
④
④
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:47:41.73 :fyO7xIDa0
ガシャァン
真美「うわぁ!」
真美「いたた…誰、今押したの!?」
真美「それに…ここどこ!?狭くて真っ暗で何も見えないよ!!」
真美「だ、出して!出してよ!!」ドンドンドンドン
真美「うわあああああああああああああ怖いよ亜美いいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
真美「どこなのここぉ!真っ暗だよおおおお!」
真美「はるるん!助けてよはるるん!そこにいるんでしょ!?」
真美「身動きできないの!助けてええええ!!真っ暗なの!!」
真美「うわあああぁぁあぁあぁぁぁぁあぁぁ」ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
グチャア
真美「ひっ」
真美「な、なに?今何を潰したの…?」
ガシャァン
真美「うわぁ!」
真美「いたた…誰、今押したの!?」
真美「それに…ここどこ!?狭くて真っ暗で何も見えないよ!!」
真美「だ、出して!出してよ!!」ドンドンドンドン
真美「うわあああああああああああああ怖いよ亜美いいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
真美「どこなのここぉ!真っ暗だよおおおお!」
真美「はるるん!助けてよはるるん!そこにいるんでしょ!?」
真美「身動きできないの!助けてええええ!!真っ暗なの!!」
真美「うわあああぁぁあぁあぁぁぁぁあぁぁ」ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
グチャア
真美「ひっ」
真美「な、なに?今何を潰したの…?」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:48:32.31 :EMVn3GBoi
ひいいいいい
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:50:21.52 :H2961Xvii
ああああああああああ……
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:53:10.89 :2iKYKWCl0
あばばばばばば
あばばばばばば
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:53:17.34 :fyO7xIDa0
真美「なんか殻みたいなの潰したよね…何この液体!?」
真美「嫌…嫌だよおおお」
真美「気持ち悪いよおおおお助けてよおおお」
真美「そ、そうだ!!携帯で助けを…」ガサゴソ
チクッ
真美「いたっ!」ガシャン
真美「な、何かがチクッと刺した…うぅ、携帯落としたけど拾えないよ…」
チクッチクッ
真美「うわぁああ!!何かが足を刺してるよぉ!!」
真美「痛い痛いよぉ!」
真美「こ、これ…刺してるんじゃない…?」
真美「何かが足を這ってるんだ…」
真美「なんか殻みたいなの潰したよね…何この液体!?」
真美「嫌…嫌だよおおお」
真美「気持ち悪いよおおおお助けてよおおお」
真美「そ、そうだ!!携帯で助けを…」ガサゴソ
チクッ
真美「いたっ!」ガシャン
真美「な、何かがチクッと刺した…うぅ、携帯落としたけど拾えないよ…」
チクッチクッ
真美「うわぁああ!!何かが足を刺してるよぉ!!」
真美「痛い痛いよぉ!」
真美「こ、これ…刺してるんじゃない…?」
真美「何かが足を這ってるんだ…」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:54:27.37 :NpPauYPz0
カブトムシの捕まる力すごいから痛いよね
カブトムシの捕まる力すごいから痛いよね
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:55:18.42 :MyaPzcxd0
怖えよ…
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:55:22.21 :7l9SAhvw0
関係ないけど千早にNEXTLEVEL歌って星井
関係ないけど千早にNEXTLEVEL歌って星井
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:55:55.59 :XVpDUnsW0
うわあああああ
うわあああああ
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:56:49.29 :C4gy7gEO0
こえーよおい
こえーよおい
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:57:25.58 :fyO7xIDa0
ブゥゥゥゥゥン
真美「うわあああやめてええええええええ!!」
真美「か、体中を虫が…!!」
真美「気持ち悪いよぉぉ!誰か助けてえええ!」
真美「どうしてこんなことするのはるるん!!!出してよおおおおお!」
真美「これすごく痛いの!!怖いよぉ!!」
真美「あぁ…ああ…」
真美「足が…全部虫に包まれてる…」
真美「う」
真美「うわああぁああぁぁぁぁああああぁあぁあああ!!!」ドンドンドンドン
グチャッバキグチャ
ブゥゥゥゥゥン
真美「うわあああやめてええええええええ!!」
真美「か、体中を虫が…!!」
真美「気持ち悪いよぉぉ!誰か助けてえええ!」
真美「どうしてこんなことするのはるるん!!!出してよおおおおお!」
真美「これすごく痛いの!!怖いよぉ!!」
真美「あぁ…ああ…」
真美「足が…全部虫に包まれてる…」
真美「う」
真美「うわああぁああぁぁぁぁああああぁあぁあああ!!!」ドンドンドンドン
グチャッバキグチャ
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:57:36.55 :DplzEjmJ0
>>58
新曲?
>>58
新曲?
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:57:43.90 :+MIZee200
イマキヨさん思い出した
イマキヨさん思い出した
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:58:23.56 :EMVn3GBoi
>>62
仮面ライダーカブトのOP曲
>>62
仮面ライダーカブトのOP曲
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:59:18.55 :7l9SAhvw0
>>62
カッコいいかなーって
>>62
カッコいいかなーって
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:00:40.36 :fyO7xIDa0
真美「もう嫌だああああああああああああああああ」バキグチャゴリッ
真美「出して!出してえええぇぇぇ!!!」
真美「助けてよ亜美ぃ!どうして来てくれないの!?」
真美「体中を虫が這ってるの!!助けて亜美いいい」
真美「亜美いぃ…」
真美「亜美いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃ!」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン...
真美「もう嫌だああああああああああああああああ」バキグチャゴリッ
真美「出して!出してえええぇぇぇ!!!」
真美「助けてよ亜美ぃ!どうして来てくれないの!?」
真美「体中を虫が這ってるの!!助けて亜美いいい」
真美「亜美いぃ…」
真美「亜美いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃ!」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン...
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:02:07.90 :EMVn3GBoi
カッパ+マスク+丸メガネ+丸太
探索の基本
カッパ+マスク+丸メガネ+丸太
探索の基本
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:02:20.52 :m13p9Kbj0
股に虫が入ってくるの想像したおっきした
股に虫が入ってくるの想像したおっきした
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:03:29.23 :DplzEjmJ0
>>65
おお、確かにカッコいいな
てかカブト繋がりかよwww
>>65
おお、確かにカッコいいな
てかカブト繋がりかよwww
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:03:41.17 :fyO7xIDa0
亜美「…遅くなっちゃった、真美大丈夫かな…」
亜美「ちょいちょい連絡入れてくれたみたいだけど…」
亜美「心配だよ、今すぐ行かなきゃ!!」
亜美「こ、ここが真美隊員の侵入した廃墟ビル…」
亜美「すっごい雰囲気出てるなぁ…真美ここを一人で行ったんだよね」
亜美「こ、怖いけど負けてらんないよ!」
亜美「よし、いざ侵入!いけいけ亜美隊員~!」タッタッタッ
亜美「…遅くなっちゃった、真美大丈夫かな…」
亜美「ちょいちょい連絡入れてくれたみたいだけど…」
亜美「心配だよ、今すぐ行かなきゃ!!」
亜美「こ、ここが真美隊員の侵入した廃墟ビル…」
亜美「すっごい雰囲気出てるなぁ…真美ここを一人で行ったんだよね」
亜美「こ、怖いけど負けてらんないよ!」
亜美「よし、いざ侵入!いけいけ亜美隊員~!」タッタッタッ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:04:36.21 :EMVn3GBoi
>>63
イケメンが見るも無惨なオッサンに
>>63
イケメンが見るも無惨なオッサンに
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:04:46.31 :IS/4zOCf0
虫と女
虫と女
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:05:28.19 :xWQ8mS2R0
>>9
草へんに鬼のキサラギ駅コピペみたいなのか?前ssで見たな
>>9
草へんに鬼のキサラギ駅コピペみたいなのか?前ssで見たな
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:05:32.23 :H2961Xvii
>>72
やめろ
>>72
やめろ
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:06:53.81 :fyO7xIDa0
亜美「うーん…意外と中は広いんだね…」
亜美「さくっと探して早めに帰らないと日が暮れちゃうよ~」
ブゥゥゥゥゥン
亜美「あ、今のはカブトムシ!?」
亜美「どうしてこの時期に…」
亜美「そういえば、カブトムシを見たって連絡が…」
亜美「きっとあのカブトムシがヒントなんだね!」
亜美「よし!急いで真美隊員のところに向かうのだ!」
亜美「うーん…意外と中は広いんだね…」
亜美「さくっと探して早めに帰らないと日が暮れちゃうよ~」
ブゥゥゥゥゥン
亜美「あ、今のはカブトムシ!?」
亜美「どうしてこの時期に…」
亜美「そういえば、カブトムシを見たって連絡が…」
亜美「きっとあのカブトムシがヒントなんだね!」
亜美「よし!急いで真美隊員のところに向かうのだ!」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:08:27.43 :H2961Xvii
亜美ならやってくれる
亜美ならやってくれる
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:10:00.65 :9Jq28I1n0
真美が何したっていうんだよおおおおおおおおおおおおお
真美が何したっていうんだよおおおおおおおおおおおおお
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:10:02.28 :2iKYKWCl0
④
④
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:10:05.70 :fyO7xIDa0
亜美「お、あそこだけドアが開いてる」
亜美「いかにも怪しい…トラップかもしれない」
亜美「でも、もしかしたらはるるんかも…行ってみなきゃ!」
亜美「失礼しまーす…」
亜美「あ!これ真美の携帯じゃん!」
亜美「ってことは、もしかしてこの中に真美が!?」
亜美「真美ー!亜美だよー!いるなら返事してー!」
亜美「…返事がない」
亜美「よし、部屋に入ってみよう」
亜美「お、あそこだけドアが開いてる」
亜美「いかにも怪しい…トラップかもしれない」
亜美「でも、もしかしたらはるるんかも…行ってみなきゃ!」
亜美「失礼しまーす…」
亜美「あ!これ真美の携帯じゃん!」
亜美「ってことは、もしかしてこの中に真美が!?」
亜美「真美ー!亜美だよー!いるなら返事してー!」
亜美「…返事がない」
亜美「よし、部屋に入ってみよう」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:12:40.22 :ujMUM4yR0
ほ
ほ
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:13:42.29 :fyO7xIDa0
真美「…」
亜美「おお!!真美!!どうしてこ…」
真美「」バクッ グチャ
亜美「ま、真美…?それ…」
真美「あみ…」
亜美「そ、それカブトムシ…?」
亜美「な、なにしてるの真美!?そんなの食べちゃ駄目だよ!」
真美「」ヘラヘラ
亜美「真美…?」
真美「おいしいよね、カブトムシ」
亜美「ひっ」
ドンッ
ガシャァン
1おしまい
真美「…」
亜美「おお!!真美!!どうしてこ…」
真美「」バクッ グチャ
亜美「ま、真美…?それ…」
真美「あみ…」
亜美「そ、それカブトムシ…?」
亜美「な、なにしてるの真美!?そんなの食べちゃ駄目だよ!」
真美「」ヘラヘラ
亜美「真美…?」
真美「おいしいよね、カブトムシ」
亜美「ひっ」
ドンッ
ガシャァン
1おしまい
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:15:36.57 :9Jq28I1n0
えっ?
えっ?
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:15:37.02 :EMyT6/CU0
虫さん
http://www.liveleak.com/view?i=bf2_1382660767&use_old_player=0
虫さん
http://www.liveleak.com/view?i=bf2_1382660767&use_old_player=0
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:15:45.90 :H2961Xvii
一体なんだったのか
乙
乙
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:16:07.47 :xE8rdi+t0
おつ
おつ
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:16:07.55 :ujMUM4yR0
乙でいいんだよな?
乙でいいんだよな?
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:16:58.11 :Vc5sHib90
解説無し?
解説無し?
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:16:58.21 :C4gy7gEO0
こりゃ2があるね
こりゃ2があるね
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:16:58.63 :Bo6Fq/Fx0
まだ他の娘の話もあるんじゃないのか
まだ他の娘の話もあるんじゃないのか
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:17:34.72 :fyO7xIDa0
2 やよい「かくれおにですー!」
やよい「ほらみんな!挨拶して!」
長介「こ、こんにちは」
あずさ「あらあら~こんにちは~」ニコッ
やよい「今日は兄弟みんなで遊びに来ちゃいました!」
あずさ「あらあら、そうなの~」
かすみ(おっとりしてるけど、綺麗な人だなぁ…)
あずさ「何もないけど、ゆっくりしてね」
長介「は、はい!」
伊織「あら、何処かで見た顔と思いきや」
響「おぉー!みんな久しぶりだなー!」
2 やよい「かくれおにですー!」
やよい「ほらみんな!挨拶して!」
長介「こ、こんにちは」
あずさ「あらあら~こんにちは~」ニコッ
やよい「今日は兄弟みんなで遊びに来ちゃいました!」
あずさ「あらあら、そうなの~」
かすみ(おっとりしてるけど、綺麗な人だなぁ…)
あずさ「何もないけど、ゆっくりしてね」
長介「は、はい!」
伊織「あら、何処かで見た顔と思いきや」
響「おぉー!みんな久しぶりだなー!」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:18:04.54 :H2961Xvii
やよいが幸せになる話が見たい
やよいが幸せになる話が見たい
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:23:17.91 :fyO7xIDa0
やよい「えへへ、今日はみんなで遊びに来たんですぅ!」
伊織「全く…事務所をなんだと思ってるのよ!」
かすみ「い、伊織お姉ちゃん…嫌だった?」
伊織「べ、別にそんなこと言ってないでしょ!ふんっ!」プイッ
響「伊織は素直じゃないな~」
伊織「う、うるさいわね!」
かすみ「そうなんだ、えへへ、良かった~」
伊織「う…うぅ…」
あずさ「あらあら~」
響「よーし!自分、少し時間があるからみんなと遊ぶぞ!」
やよい「わわ、本当ですか?嬉しいですぅ!」
伊織「し、仕方ないわね!このスーパーアイドル伊織ちゃんが少しだけ遊んであげるわ!」
やよい「えへへ、今日はみんなで遊びに来たんですぅ!」
伊織「全く…事務所をなんだと思ってるのよ!」
かすみ「い、伊織お姉ちゃん…嫌だった?」
伊織「べ、別にそんなこと言ってないでしょ!ふんっ!」プイッ
響「伊織は素直じゃないな~」
伊織「う、うるさいわね!」
かすみ「そうなんだ、えへへ、良かった~」
伊織「う…うぅ…」
あずさ「あらあら~」
響「よーし!自分、少し時間があるからみんなと遊ぶぞ!」
やよい「わわ、本当ですか?嬉しいですぅ!」
伊織「し、仕方ないわね!このスーパーアイドル伊織ちゃんが少しだけ遊んであげるわ!」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:26:52.15 :7l9SAhvw0
支援
支援
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:29:27.92 :2iKYKWCl0
④
④
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:30:55.75 :fyO7xIDa0
響「で、何して遊ぶ?」
伊織「ちょっと、言いだしっぺはアンタでしょ!」
やよい「そうですね、ここは…」
やよい「かくれおに!かくれおにをしますー!」
かすみ「かくれおに?」
やよい「鬼ごっことかくれんぼが一緒になった遊びだよ!」
やよい「隠れてて見つかっても、鬼にたっちされなければセーフだよ!」
響「見つかっても逃げればいいってことだね」
やよい「そうです!」
伊織「で、どこに隠れて良くて、どこは駄目なの?」
やよい「うーん…外は車が走ってて危ないから、この建物内で!」
やよい「でも、一階はお店だから、そこはやめといたほうがいいかなーって」
長介「よし、分かった。それじゃ鬼決めようぜ。最初はグー、じゃんけん…」
響「で、何して遊ぶ?」
伊織「ちょっと、言いだしっぺはアンタでしょ!」
やよい「そうですね、ここは…」
やよい「かくれおに!かくれおにをしますー!」
かすみ「かくれおに?」
やよい「鬼ごっことかくれんぼが一緒になった遊びだよ!」
やよい「隠れてて見つかっても、鬼にたっちされなければセーフだよ!」
響「見つかっても逃げればいいってことだね」
やよい「そうです!」
伊織「で、どこに隠れて良くて、どこは駄目なの?」
やよい「うーん…外は車が走ってて危ないから、この建物内で!」
やよい「でも、一階はお店だから、そこはやめといたほうがいいかなーって」
長介「よし、分かった。それじゃ鬼決めようぜ。最初はグー、じゃんけん…」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:32:06.10 :80VkdLNX0
しえ
しえ
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:32:17.78 :H2961Xvii
チョモルメラン!!!
チョモルメラン!!!
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:34:31.52 :fyO7xIDa0
やよい「負けちゃいましたぁ~…鬼かぁ」
やよい「100秒数えたら探しにいこう!いーち、にー、さーん…」
やよい「…きゅうじゅうきゅー、ひゃーく!」
やよい「よーし!みんな捕まえちゃうぞ~!」
やよい「この建物自体そんなに大きくないから、すぐに見つけてみせます!」
やよい「よし、まずは上の階に行ってみよう!」タッタッタッ
やよい「負けちゃいましたぁ~…鬼かぁ」
やよい「100秒数えたら探しにいこう!いーち、にー、さーん…」
やよい「…きゅうじゅうきゅー、ひゃーく!」
やよい「よーし!みんな捕まえちゃうぞ~!」
やよい「この建物自体そんなに大きくないから、すぐに見つけてみせます!」
やよい「よし、まずは上の階に行ってみよう!」タッタッタッ
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:35:54.12 :2iKYKWCl0
④
④
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:36:35.18 :/EK25S6jO
やよい~、鬼(おにい)ちゃんだぞ~
やよい~、鬼(おにい)ちゃんだぞ~
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:38:00.74 :fyO7xIDa0
やよい「うーん…みんなどこだろう…」
長介「」コソコソ
やよい「む、そこにいるのは誰だ!?」
長介「うわ!?マジかよ!?」ダッ
やよい「早速見つけちゃいました!待てー長介~!」
長介「やっべやっべ!!」
やよい「下に逃げて行った!」
長介「」ガシャン
やよい「事務所に入っていきました!これは捕まえられるかも!!」
長介「チッ」ダッ
やよい「キッチンは行き止まりだよ!長介!」
やよい「うーん…みんなどこだろう…」
長介「」コソコソ
やよい「む、そこにいるのは誰だ!?」
長介「うわ!?マジかよ!?」ダッ
やよい「早速見つけちゃいました!待てー長介~!」
長介「やっべやっべ!!」
やよい「下に逃げて行った!」
長介「」ガシャン
やよい「事務所に入っていきました!これは捕まえられるかも!!」
長介「チッ」ダッ
やよい「キッチンは行き止まりだよ!長介!」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:40:59.66 :fyO7xIDa0
やよい「ちょうす…あれ?」
やよい「おかしい…確かにここに逃げたのにいない…」
やよい「天井も机の下もホワイドボードの後ろも…」
やよい「ま、まさか!冷蔵庫!」ガチャン
やよい「うー…いませんでしたー…」バタン
やよい「おかしい…ここは絶対に行き止まりのはずなのに」
やよい「少し見張ってみよう…」
5分後...
やよい「ここにはいないみたいだなぁ…」
やよい「一旦置いといて、別のところ探さないと」
やよい「ちょうす…あれ?」
やよい「おかしい…確かにここに逃げたのにいない…」
やよい「天井も机の下もホワイドボードの後ろも…」
やよい「ま、まさか!冷蔵庫!」ガチャン
やよい「うー…いませんでしたー…」バタン
やよい「おかしい…ここは絶対に行き止まりのはずなのに」
やよい「少し見張ってみよう…」
5分後...
やよい「ここにはいないみたいだなぁ…」
やよい「一旦置いといて、別のところ探さないと」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:44:09.25 :PeFxX9/50
支援
支援
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:45:35.65 :fyO7xIDa0
やよい「二階に来ました!ここなら誰かいるはず!」
やよい「さーて、どこに隠れてますか~?」
ガタン
やよい「今のは、掃除用具入れから!!」
ハムゾウノバカバレチャウゾ
やよい「ふっふっふっ…ここに誰がいるかまで特定しちゃいました!」
やよい「響さん!ご覚悟です!」ギィィィ
やよい「あ、あれ…?」
やよい「誰もいない…」
やよい「掃除用具の裏にもいないし…あれ?」
やよい「ここ…このドア以外出入り口ありませんよね…?」
やよい「声も聞こえたのに…どうして?」
やよい「…」
やよい「二階に来ました!ここなら誰かいるはず!」
やよい「さーて、どこに隠れてますか~?」
ガタン
やよい「今のは、掃除用具入れから!!」
ハムゾウノバカバレチャウゾ
やよい「ふっふっふっ…ここに誰がいるかまで特定しちゃいました!」
やよい「響さん!ご覚悟です!」ギィィィ
やよい「あ、あれ…?」
やよい「誰もいない…」
やよい「掃除用具の裏にもいないし…あれ?」
やよい「ここ…このドア以外出入り口ありませんよね…?」
やよい「声も聞こえたのに…どうして?」
やよい「…」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:48:01.27 :2iKYKWCl0
④
④
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:50:27.94 :fyO7xIDa0
やよい「どうして…どうして誰も見つからないの?」
やよい「もう探せるところは全部探したはず…」
やよい「…卑怯かもしれないけど、事務所に戻ってあずささんからヒントをもらいます!」
やよい「あずささーん!少しお聞きしたいことが…」
やよい「あれ…?あずささん…?」
やよい「あずささん、いない…」
やよい「確か今日はレッスンがあるとは聞いてたけど、まだそんな時間じゃ…」
やよい「あずささんはいつもレッスン前まではここでゆっくりしてるはずなのに…」
やよい「そ、そういえば小鳥さんは!?社長は!?」
やよい「ど、どこにもいないですぅ!あの二人は今日外に出る用事はないはずなのに…」
やよい「みんな…どこに行っちゃったの…?」
やよい「どうして…どうして誰も見つからないの?」
やよい「もう探せるところは全部探したはず…」
やよい「…卑怯かもしれないけど、事務所に戻ってあずささんからヒントをもらいます!」
やよい「あずささーん!少しお聞きしたいことが…」
やよい「あれ…?あずささん…?」
やよい「あずささん、いない…」
やよい「確か今日はレッスンがあるとは聞いてたけど、まだそんな時間じゃ…」
やよい「あずささんはいつもレッスン前まではここでゆっくりしてるはずなのに…」
やよい「そ、そういえば小鳥さんは!?社長は!?」
やよい「ど、どこにもいないですぅ!あの二人は今日外に出る用事はないはずなのに…」
やよい「みんな…どこに行っちゃったの…?」
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:52:11.28 :8UM/JxnJ0
ひぃ
ひぃ
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:53:53.68 :ZV057Rk+0
世にもでオールホラーってあまり無いよな
世にもでオールホラーってあまり無いよな
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:53:59.58 :2iKYKWCl0
④
④
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:55:23.58 :fyO7xIDa0
やよい「もしかしたら…伊織ちゃん達はルールを破って外に逃げてるのかも!!」
やよい「もうそれ以外有り得ないです!」
やよい「長介たちも心配だし、外に出なきゃ!」
やよい「一階まで来ました!」
やよい「早速外に」ガチャガチャ
やよい「あ、あれ?」ガチャガチャ
やよい「ドアが開かない…」
やよい「立てつけが悪いとかじゃない…」
やよい「だ、誰ですかこんなイタズラをしたの!」
やよい「亜美ちゃん!?真美ちゃん!?」
やよい「でもあの二人…今日は仕事だよね…」
やよい「外に出られないなんて…そんな…」
やよい「もしかしたら…伊織ちゃん達はルールを破って外に逃げてるのかも!!」
やよい「もうそれ以外有り得ないです!」
やよい「長介たちも心配だし、外に出なきゃ!」
やよい「一階まで来ました!」
やよい「早速外に」ガチャガチャ
やよい「あ、あれ?」ガチャガチャ
やよい「ドアが開かない…」
やよい「立てつけが悪いとかじゃない…」
やよい「だ、誰ですかこんなイタズラをしたの!」
やよい「亜美ちゃん!?真美ちゃん!?」
やよい「でもあの二人…今日は仕事だよね…」
やよい「外に出られないなんて…そんな…」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:55:54.26 :ch7wcadd0
やよいは双子を呼び捨てじゃないか?
やよいは双子を呼び捨てじゃないか?
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:56:56.77 :ujMUM4yR0
やよいは上下関係に厳しいのか
やよいは上下関係に厳しいのか
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:56:59.67 :2iKYKWCl0
④
④
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:58:02.51 :u8AVFsde0
春香のやつのどこに世にも奇妙感あったんだよ
春香のやつのどこに世にも奇妙感あったんだよ
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:59:01.71 :fyO7xIDa0
にひひっ♪
やよい「今の笑い声は…伊織ちゃん!?」
やよい「い、伊織ちゃん!待って!」
伊織「ほらここよやよい!早く捕まえてみなさい!」
やよい「い、伊織ちゃんそれどころじゃないの!外に出られなくなって…!」
伊織「私を捕まえたら、話を聞いてもいいわよ?」
やよい「や、約束だよ!絶対に捕まえるんだから!」
伊織「そう!それでこそやよいよ!」
やよい(伊織ちゃん…何か知ってるの…?)
にひひっ♪
やよい「今の笑い声は…伊織ちゃん!?」
やよい「い、伊織ちゃん!待って!」
伊織「ほらここよやよい!早く捕まえてみなさい!」
やよい「い、伊織ちゃんそれどころじゃないの!外に出られなくなって…!」
伊織「私を捕まえたら、話を聞いてもいいわよ?」
やよい「や、約束だよ!絶対に捕まえるんだから!」
伊織「そう!それでこそやよいよ!」
やよい(伊織ちゃん…何か知ってるの…?)
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:59:55.01 :2iKYKWCl0
④
④
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 22:59:55.72 :rhi3cmFw0
呼称表見た方が…
呼称表見た方が…
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:04:35.49 :fyO7xIDa0
やよい「とうとう屋上まで来ちゃいました…」
響「お、やよい、なんかバテバテだなー」
長介「ねーちゃんどうしたんだ?」
かすみ「…」
やよい「み、みんな…!なかなか見つからないから不安だったよ…」
伊織「まぁ、これで全員捕まえた、ってことで」
やよい「伊織ちゃん…」
伊織「さて、次は何をして遊ぼうかしら?」
長介「高鬼!高鬼がいい!」
響「じゃあ、それで!鬼は今度もやよいでいいかな?」
やよい「…」
やよい「とうとう屋上まで来ちゃいました…」
響「お、やよい、なんかバテバテだなー」
長介「ねーちゃんどうしたんだ?」
かすみ「…」
やよい「み、みんな…!なかなか見つからないから不安だったよ…」
伊織「まぁ、これで全員捕まえた、ってことで」
やよい「伊織ちゃん…」
伊織「さて、次は何をして遊ぼうかしら?」
長介「高鬼!高鬼がいい!」
響「じゃあ、それで!鬼は今度もやよいでいいかな?」
やよい「…」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:05:32.86 :2iKYKWCl0
④
④
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:10:33.25 :2iKYKWCl0
④
④
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:10:40.13 :fyO7xIDa0
響「それじゃみんな!早く逃げよう!」
伊織「どうしたのやよい、何か暗いけど」
やよい「だ、だって…伊織ちゃんは話聞いてくれないし」
やよい「何か、仲間外れになっているような…気のせいだよね?」
伊織「気のせいよ」
やよい「…」
長介「よし!みんな逃げろ~!」
やよい「長介、そこは」
長介「とう!」
やよい「!!」
やよい「ちょ、長介が飛び降りた…!」
響「それじゃみんな!早く逃げよう!」
伊織「どうしたのやよい、何か暗いけど」
やよい「だ、だって…伊織ちゃんは話聞いてくれないし」
やよい「何か、仲間外れになっているような…気のせいだよね?」
伊織「気のせいよ」
やよい「…」
長介「よし!みんな逃げろ~!」
やよい「長介、そこは」
長介「とう!」
やよい「!!」
やよい「ちょ、長介が飛び降りた…!」
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:15:10.32 :2iKYKWCl0
④
④
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:16:47.60 :fyO7xIDa0
やよい「待って、かすみ!!!」
かすみ「はやく逃げなきゃ」
やよい「飛び降りちゃ駄目!!死んじゃう!!」
かすみ「」ヒュゥゥゥゥゥ...
やよい「え、あ、え…?」
響「あー浩太郎君たちも飛び降りたみたいだぞー」
やよい「へ、あ…」
伊織「ここは屋上なのに…みんな何してるのかしらねぇ」
やよい「え…な、何これ…」
やよい「どうしてみんな…飛び降りちゃったの…」
やよい「ちょ、長介えええええ!!」
伊織「…」
響「…」
やよい「待って、かすみ!!!」
かすみ「はやく逃げなきゃ」
やよい「飛び降りちゃ駄目!!死んじゃう!!」
かすみ「」ヒュゥゥゥゥゥ...
やよい「え、あ、え…?」
響「あー浩太郎君たちも飛び降りたみたいだぞー」
やよい「へ、あ…」
伊織「ここは屋上なのに…みんな何してるのかしらねぇ」
やよい「え…な、何これ…」
やよい「どうしてみんな…飛び降りちゃったの…」
やよい「ちょ、長介えええええ!!」
伊織「…」
響「…」
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:18:56.01 :8UM/JxnJ0
oh
oh
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:19:56.22 :2iKYKWCl0
④
④
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:20:00.55 :xE8rdi+t0
え…
え…
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:22:54.82 :fyO7xIDa0
やよい「ど、どうしよう伊織ちゃん!みんなが…みんなが…!」
伊織「うーん、下見てみれば?」
やよい「うぅ…伊織ちゃん、どうしてそんなに冷たいの…?」
伊織「…」
やよい「ちょ、長介ぇ!」ガバッ
やよい(人だかりができてる…)
やよい(下に長介たちがいる…!あずささんも!小鳥さんも…!)
やよい(え、何あれ)
やよい(真っ赤でぐちゃぐちゃ)
やよい「どうして」
やよい「どうして私の死体が落ちてるの」
やよい「ど、どうしよう伊織ちゃん!みんなが…みんなが…!」
伊織「うーん、下見てみれば?」
やよい「うぅ…伊織ちゃん、どうしてそんなに冷たいの…?」
伊織「…」
やよい「ちょ、長介ぇ!」ガバッ
やよい(人だかりができてる…)
やよい(下に長介たちがいる…!あずささんも!小鳥さんも…!)
やよい(え、何あれ)
やよい(真っ赤でぐちゃぐちゃ)
やよい「どうして」
やよい「どうして私の死体が落ちてるの」
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:23:10.48 :2iKYKWCl0
④
④
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:28:08.20 :2iKYKWCl0
④
④
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:28:38.22 :aBFgr8Xf0
こわい
こわい
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:30:22.64 :2iKYKWCl0
④
④
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:31:33.29 :gV7/iPVV0
んん?
んん?
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:32:16.13 :fyO7xIDa0
長介「うわあああああん!お姉ちゃん!おねえちゃああああああん!!!」
かすみ「うっ、ぐすっ…」
小鳥「救急車は呼んだけど…脈がないわ…」
長介「嘘だろ…そんな…!」
野次馬A「おい、アイドルが飛び降り自殺だとよ」
野次馬B「人が死んでる所なんて滅多に見れないぜ、写メっとこ」パシャ
長介「や、やめろよ!!ふざけんなあああああああああああ!」
長介「姉ちゃんは自殺なんかじゃねぇ!俺が…屋上に隠れて暴れたから…!」
あずさ「…すみませんが、部外者の方はお引き取り下さい」
野次馬C「お、あれ三浦あずさじゃね?本物じゃねーか!」
やよい「…これって…」
響「またな、やよい」ドン
伊織「にひひっ♪」
やよい「あ…」
長介「うわあああああん!お姉ちゃん!おねえちゃああああああん!!!」
かすみ「うっ、ぐすっ…」
小鳥「救急車は呼んだけど…脈がないわ…」
長介「嘘だろ…そんな…!」
野次馬A「おい、アイドルが飛び降り自殺だとよ」
野次馬B「人が死んでる所なんて滅多に見れないぜ、写メっとこ」パシャ
長介「や、やめろよ!!ふざけんなあああああああああああ!」
長介「姉ちゃんは自殺なんかじゃねぇ!俺が…屋上に隠れて暴れたから…!」
あずさ「…すみませんが、部外者の方はお引き取り下さい」
野次馬C「お、あれ三浦あずさじゃね?本物じゃねーか!」
やよい「…これって…」
響「またな、やよい」ドン
伊織「にひひっ♪」
やよい「あ…」
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:35:34.29 :51e+9YIIO
書くの遅過ぎ死ねよ
書くの遅過ぎ死ねよ
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:36:16.70 :L0ZoHkKj0
世にも奇妙な物語感無さすぎだろ
世にも奇妙な物語感無さすぎだろ
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:36:33.62 :2iKYKWCl0
④
④
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:37:07.71 :fyO7xIDa0
やよい(そっか、私こうやって落ちたんだ)
やよい(思い出した、思い出した)
やよい(長介を捕まえようとしたら落ちたんだっけ)
やよい(頭から落ちたんだよね)
やよい(私知らなかった、頭から落ちる音って、ぐしゃじゃないんだよね)
やよい(ぱぁんって、何かが破裂したような音がするんだよね)
やよい(私、こんな死に方するんだ)
やよい(想像しなかったなぁ)
やよい(もうおしまいなんだね)
やよい(じゃあね、みんな)
やよい(そっか、私こうやって落ちたんだ)
やよい(思い出した、思い出した)
やよい(長介を捕まえようとしたら落ちたんだっけ)
やよい(頭から落ちたんだよね)
やよい(私知らなかった、頭から落ちる音って、ぐしゃじゃないんだよね)
やよい(ぱぁんって、何かが破裂したような音がするんだよね)
やよい(私、こんな死に方するんだ)
やよい(想像しなかったなぁ)
やよい(もうおしまいなんだね)
やよい(じゃあね、みんな)
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:39:03.38 :51e+9YIIO
やよいを殺した時点で駄目な>>1
やよいを殺した時点で駄目な>>1
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:39:14.66 :Lp8fgSCi0
>>91の願いが無惨に散っててワロタ
>>91の願いが無惨に散っててワロタ
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:40:20.89 :2iKYKWCl0
④
④
141: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/27(日) 23:41:46.06 :Juxc7mMs0
なんなんだこれは…
なんなんだこれは…
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:41:46.83 :51e+9YIIO
早く書けやゴミ
早く書けやゴミ
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:42:19.66 :MuaveA0X0
>>133
野次馬Bみたいな奴って現実にはいないよな…?
>>133
野次馬Bみたいな奴って現実にはいないよな…?
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:42:44.73 :P+OZZG+n0
>>143
よくいるよ
>>143
よくいるよ
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:42:46.07 :fyO7xIDa0
かすみ「うぅ…」
長介「…」
長介「…へ?」
やよい「うぅ…」
あずさ「へ!?嘘…」
やよい「…あれ?」
かすみ「い、生き返った!!!」
小鳥「嘘!?こんなことって!?」
やよい「私、死んだんじゃ…」
やよい「太陽が…眩しい…」
やよい「あの影は…」
響「ふふっ」
伊織「にひひっ♪」
2おしまい
かすみ「うぅ…」
長介「…」
長介「…へ?」
やよい「うぅ…」
あずさ「へ!?嘘…」
やよい「…あれ?」
かすみ「い、生き返った!!!」
小鳥「嘘!?こんなことって!?」
やよい「私、死んだんじゃ…」
やよい「太陽が…眩しい…」
やよい「あの影は…」
響「ふふっ」
伊織「にひひっ♪」
2おしまい
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:43:20.98 :ujMUM4yR0
>>91
良かったな
>>91
良かったな
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:43:26.64 :YBLJ26bt0
え?
え?
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:43:34.23 :K3npWGOp0
>>143
結構いるみたいだぞ。実際電車の人身事故のときは多いな
>>143
結構いるみたいだぞ。実際電車の人身事故のときは多いな
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:43:43.69 :qSt+XpXs0
>>83
ふぅ…
>>83
ふぅ…
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:44:32.33 :MuaveA0X0
>>144
>>148
まじかよ…
そんな頭おかしい奴が社会に溶け込んで生活してるなんて怖いな
>>144
>>148
まじかよ…
そんな頭おかしい奴が社会に溶け込んで生活してるなんて怖いな
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:44:41.69 :YuGHi4kV0
どういうことだってばよ
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:45:29.68 :/qj19Yvui
>>150
こんな糞の吹き溜まりみたいな場所にいるお前も大概だけどな
>>150
こんな糞の吹き溜まりみたいな場所にいるお前も大概だけどな
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:46:01.58 :pn5yS9Sv0
彷徨ってたやよいの魂を身体にもどしたってことかな
彷徨ってたやよいの魂を身体にもどしたってことかな
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:46:30.89 :2iKYKWCl0
続けたまえ
続けたまえ
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:46:47.84 :qWakyVKJ0
やよい「という夢を見たんですよ」
やよい「という夢を見たんですよ」
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:47:20.12 :PeFxX9/50
浩太郎が代わりに死んだのかと
浩太郎が代わりに死んだのかと
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:47:47.31 :fyO7xIDa0
3 雪歩「穴掘って埋めますぅ~!」
雪歩「お、男の人~!」ビューン
真「ちょ、雪歩!す、すみませんでした!」
雪歩「はぁ…」
真「雪歩…男の人が苦手なのは分かるけど、いきなり逃げ出すのは…」
雪歩「ご、ごめんね…」
真「まぁ、今は落ち着いてよ。ゆっくり呼吸して、ね?」
雪歩「真ちゃん、いつもごめんね…」
真「ううん、ボクは大丈夫だから」
3 雪歩「穴掘って埋めますぅ~!」
雪歩「お、男の人~!」ビューン
真「ちょ、雪歩!す、すみませんでした!」
雪歩「はぁ…」
真「雪歩…男の人が苦手なのは分かるけど、いきなり逃げ出すのは…」
雪歩「ご、ごめんね…」
真「まぁ、今は落ち着いてよ。ゆっくり呼吸して、ね?」
雪歩「真ちゃん、いつもごめんね…」
真「ううん、ボクは大丈夫だから」
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:49:50.59 :2iKYKWCl0
④
④
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:50:15.52 :fyO7xIDa0
雪歩「えへへ、真ちゃんは優しいね」
真「そ、そうかなぁ。そう直接言われると照れる、っていうか」
雪歩「真ちゃんが友達でよかった…。私にとって真ちゃんは大切な人だから」ボソ
真「え、今なんて?」
雪歩「ううん、なんでもない!そろそろ事務所に戻らないとだね」
真「そうだね、そろそろ時間だし」
雪歩「えへへ…」
雪歩「えへへ、真ちゃんは優しいね」
真「そ、そうかなぁ。そう直接言われると照れる、っていうか」
雪歩「真ちゃんが友達でよかった…。私にとって真ちゃんは大切な人だから」ボソ
真「え、今なんて?」
雪歩「ううん、なんでもない!そろそろ事務所に戻らないとだね」
真「そうだね、そろそろ時間だし」
雪歩「えへへ…」
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:53:08.99 :2iKYKWCl0
④
④
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:53:55.07 :fyO7xIDa0
真「それじゃ、お疲れ様でしたー!」
P「ああ、お疲れ」
真「雪歩、一緒に帰ろうか」
雪歩「ご、ごめんね真ちゃん、私用事があるから、先に帰るね、じゃあね」
真「分かった、またね雪歩」
真「…うーん」
P「ん?どうした真?」
真「雪歩、ボクに何か隠してませんか?」
P「え、何がだ?」
真「なんでもないです。気のせいかもしれないし」
P「そうか…気をつけて帰るんだぞ」
真「はい、それではまた明日」
真「それじゃ、お疲れ様でしたー!」
P「ああ、お疲れ」
真「雪歩、一緒に帰ろうか」
雪歩「ご、ごめんね真ちゃん、私用事があるから、先に帰るね、じゃあね」
真「分かった、またね雪歩」
真「…うーん」
P「ん?どうした真?」
真「雪歩、ボクに何か隠してませんか?」
P「え、何がだ?」
真「なんでもないです。気のせいかもしれないし」
P「そうか…気をつけて帰るんだぞ」
真「はい、それではまた明日」
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:56:25.00 :2iKYKWCl0
④
④
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:56:54.97 :fyO7xIDa0
翌日、夕方
雪歩「それでは、お先に失礼しますー」
真「…怪しい」
真「あれは怪しいですよ!プロデューサー!」
P「そうか?」
真「あんなに早く帰りたがるなんて、絶対何かありますよ」
P「気のせいじゃないのか、誰にでもプライベートはあるんだから」
真「まさか…彼氏!?」
P「」ブーッ
真「ボク、雪歩の後を追ってみます!それでは!」
P「あ、あまり深入りはするなよ?」
翌日、夕方
雪歩「それでは、お先に失礼しますー」
真「…怪しい」
真「あれは怪しいですよ!プロデューサー!」
P「そうか?」
真「あんなに早く帰りたがるなんて、絶対何かありますよ」
P「気のせいじゃないのか、誰にでもプライベートはあるんだから」
真「まさか…彼氏!?」
P「」ブーッ
真「ボク、雪歩の後を追ってみます!それでは!」
P「あ、あまり深入りはするなよ?」
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 23:58:49.50 :2iKYKWCl0
④
④
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:00:49.37 :m2u6GrQl0
真(いたいた、雪歩だ!)
真(あれ?何か街から外れていくような…どこに行くんだろう)
真(ここは…不気味なビルの廃墟がある場所か)
真(あまり近寄らない方がいいって聞いたけど、雪歩はこんなところで何を?)
真(まさか…逢引!?)
雪歩「」スッ
真「ん…?あれはスコップ?」
雪歩「」ザクザク
真(地面を掘りだした…)
雪歩「」ポイッ
真(なんか埋めた?)
真(そしてまた土を戻してる…)
真「何か埋めて帰っちゃった…」
真(いたいた、雪歩だ!)
真(あれ?何か街から外れていくような…どこに行くんだろう)
真(ここは…不気味なビルの廃墟がある場所か)
真(あまり近寄らない方がいいって聞いたけど、雪歩はこんなところで何を?)
真(まさか…逢引!?)
雪歩「」スッ
真「ん…?あれはスコップ?」
雪歩「」ザクザク
真(地面を掘りだした…)
雪歩「」ポイッ
真(なんか埋めた?)
真(そしてまた土を戻してる…)
真「何か埋めて帰っちゃった…」
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:00:54.61 :yQXJaYW50
④
④
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:01:41.40 :heKwK+dE0
カブトムシの幼虫か
カブトムシの幼虫か
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:04:00.80 :m2u6GrQl0
真「…もういないみたい」
真「それにしても、ここに何を埋めたのだろう?」
真「プロデューサーは深入りするなって言ってたけど…」
真「気になるし、すぐに埋め戻せば大丈夫だよね」
真「よーし!掘り返すぞー!」
真「…流石に手だときつかった」
真「何を埋めてたんだろ」
真「これは…ボクがこの前雪歩にあげたブローチだ…」
真「どうしてこんなものを…」
真「…もういないみたい」
真「それにしても、ここに何を埋めたのだろう?」
真「プロデューサーは深入りするなって言ってたけど…」
真「気になるし、すぐに埋め戻せば大丈夫だよね」
真「よーし!掘り返すぞー!」
真「…流石に手だときつかった」
真「何を埋めてたんだろ」
真「これは…ボクがこの前雪歩にあげたブローチだ…」
真「どうしてこんなものを…」
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:06:13.85 :m2u6GrQl0
真「このブローチ…気に入らなかったのかな」
真「雪歩が喜ぶと思ったんだけどなぁ…」
真「…ちょっとショック」
真「確かに深入りしない方がよかったかも」
真「すぐに埋め戻しておかないと」
真「はぁ…今日はもう帰ろう…」トボトボ
真「このブローチ…気に入らなかったのかな」
真「雪歩が喜ぶと思ったんだけどなぁ…」
真「…ちょっとショック」
真「確かに深入りしない方がよかったかも」
真「すぐに埋め戻しておかないと」
真「はぁ…今日はもう帰ろう…」トボトボ
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:08:15.21 :lUoT2dVr0
犬か
犬か
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:09:33.75 :m2u6GrQl0
翌日、夕方
雪歩「」ザクザク
真(今日もここで何か埋めてる…)
真(埋めるだけ埋めて帰っちゃった…)
真「…掘り返すのはあと一回だけ、一回だけ…」ザクザク
真「これは…ボクがあげた洋服!?」
真「そういえば最近着てなかったっけ…」
真「いくらいらないからって、こんなことしなくても…」グスン
真「ボクのこと、本当は嫌いなのかな…」
真「帰ろう…」
翌日、夕方
雪歩「」ザクザク
真(今日もここで何か埋めてる…)
真(埋めるだけ埋めて帰っちゃった…)
真「…掘り返すのはあと一回だけ、一回だけ…」ザクザク
真「これは…ボクがあげた洋服!?」
真「そういえば最近着てなかったっけ…」
真「いくらいらないからって、こんなことしなくても…」グスン
真「ボクのこと、本当は嫌いなのかな…」
真「帰ろう…」
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:10:21.64 :5Q2Q/f2v0
そんなに貢がなくても
そんなに貢がなくても
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:10:35.71 :ZiaHVVX30
物語の最初と最後にタモリ的立場のキャラを置いた方が多少世にも感が出る
アイマスだと社長もしくはピヨかな
物語の最初と最後にタモリ的立場のキャラを置いた方が多少世にも感が出る
アイマスだと社長もしくはピヨかな
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:14:35.36 :m2u6GrQl0
翌日、夕方
真「…埋めていったか」
真「なんかもう、何を埋めたか確認するのが日課になってきちゃった」
真「でも雪歩にはバレてないみたいだし…まぁ、いいか」
真「さて、掘り返してみよう…今度は違うものかもしれないし…」ザクザク
真「これは…写真だ…」
真「この前の撮影で雪歩と撮ったものだ」
真「しっかりビニールに入れて埋めてる…汚れるの、嫌なんだ」
真「ブローチと洋服は土まみれだったけど」
真「しかし…なんで埋めるんだろう?雪歩は穴掘って隠れるイメージはあるけど…」
真「そっちの方が気になってきた…」
翌日、夕方
真「…埋めていったか」
真「なんかもう、何を埋めたか確認するのが日課になってきちゃった」
真「でも雪歩にはバレてないみたいだし…まぁ、いいか」
真「さて、掘り返してみよう…今度は違うものかもしれないし…」ザクザク
真「これは…写真だ…」
真「この前の撮影で雪歩と撮ったものだ」
真「しっかりビニールに入れて埋めてる…汚れるの、嫌なんだ」
真「ブローチと洋服は土まみれだったけど」
真「しかし…なんで埋めるんだろう?雪歩は穴掘って隠れるイメージはあるけど…」
真「そっちの方が気になってきた…」
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:15:37.42 :7+bGCSSb0
4
4
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:15:59.65 :GSgikECn0
真も埋められる予感
真も埋められる予感
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:16:01.25 :fL/q0O0/0
最後に埋めるのは…
最後に埋めるのは…
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:16:15.13 :IwEbfYI50
あっ、なんとなくオチが・・・
あっ、なんとなくオチが・・・
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:18:03.58 :m2u6GrQl0
翌日、夕方
真「さて、今日は…」ザクザク
真「これ…あのときの台本だ!」
真「家で無くして監督にすっごい怒られたっけ…」
真「なんでこれがここに?というか、何故雪歩が持っているの?」
真「ボクの家に来た時期はこの台本もらってなかったし…」
真「うーん…考えても分かんないや」
真「あと、やっぱり埋まっている物がボクに関係するものばかりだ」
真「…雪歩の行動が意味不明だよ。どういう意味なんだ…?」
翌日、夕方
真「さて、今日は…」ザクザク
真「これ…あのときの台本だ!」
真「家で無くして監督にすっごい怒られたっけ…」
真「なんでこれがここに?というか、何故雪歩が持っているの?」
真「ボクの家に来た時期はこの台本もらってなかったし…」
真「うーん…考えても分かんないや」
真「あと、やっぱり埋まっている物がボクに関係するものばかりだ」
真「…雪歩の行動が意味不明だよ。どういう意味なんだ…?」
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:18:28.65 :s52UgEFu0
大切なものは埋めなきゃとかいうオチではないさ
大切なものは埋めなきゃとかいうオチではないさ
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:19:58.93 :kYgD01Q10
むしろこれみんなオチ分かってるけど黙ってるだけだよな
むしろこれみんなオチ分かってるけど黙ってるだけだよな
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:22:36.60 :m2u6GrQl0
真「家に帰ってきたし、ちょっと調べてみようかな」
真「今の携帯はネットも扱いやすくて便利だなぁ」ヒュンヒュン
真「どう検索しよう?『埋める 癖 理由』とかどうだろう?」
真「お、出てきた。ふむふむ…心のスキマ、さみしさ…」
真「ちょっと心理的なものなのかな…もうちょっと調べてみよう」
真「…なんか心理的なものって調べてるとなんか精神的にくるな…」
真「え…?なにこれ…?」
真「タフェフィリア(埋葬性愛)…?」
真「性的倒錯って…?」
真「家に帰ってきたし、ちょっと調べてみようかな」
真「今の携帯はネットも扱いやすくて便利だなぁ」ヒュンヒュン
真「どう検索しよう?『埋める 癖 理由』とかどうだろう?」
真「お、出てきた。ふむふむ…心のスキマ、さみしさ…」
真「ちょっと心理的なものなのかな…もうちょっと調べてみよう」
真「…なんか心理的なものって調べてるとなんか精神的にくるな…」
真「え…?なにこれ…?」
真「タフェフィリア(埋葬性愛)…?」
真「性的倒錯って…?」
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:23:11.04 :lUoT2dVr0
>>173
下手したら寒くなるもろ刃の剣
>>173
下手したら寒くなるもろ刃の剣
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:25:13.01 :Q25lfNSL0
埋葬性愛ほんとにあるんだな
埋葬性愛ほんとにあるんだな
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:27:31.44 :m2u6GrQl0
真「性的倒錯…人間の性に関連する行動において、精神医学における病理的な精神疾患と診断される症状…」
真「せ、精神疾患!?」
真「ま、待って、落ち着くんだボク。雪歩に限ってそんなことは…」
真「診断基準…ボクが見た分では雪歩は特に当てはまらないような…」
真「でも、タフェフィリア(埋葬性愛)って…?」
真「葬儀や埋葬行為への性的嗜好。『タナトフィリア(死性愛)』との混同も見られる…。」
真「な、なんだよこれ!?こんなことで性的興奮を覚えるのか…!?」
真「で、でも雪歩の物を埋める行為ってこれに当てはまるんじゃ…」
真「ま、まさかね、wakipediaって誰でも編集できて間違った知識も多いって言うし…」
真「信用しちゃ駄目だ…うん、駄目だ…」
真「忘れよう…今日はもう早めに寝よう…」
真「性的倒錯…人間の性に関連する行動において、精神医学における病理的な精神疾患と診断される症状…」
真「せ、精神疾患!?」
真「ま、待って、落ち着くんだボク。雪歩に限ってそんなことは…」
真「診断基準…ボクが見た分では雪歩は特に当てはまらないような…」
真「でも、タフェフィリア(埋葬性愛)って…?」
真「葬儀や埋葬行為への性的嗜好。『タナトフィリア(死性愛)』との混同も見られる…。」
真「な、なんだよこれ!?こんなことで性的興奮を覚えるのか…!?」
真「で、でも雪歩の物を埋める行為ってこれに当てはまるんじゃ…」
真「ま、まさかね、wakipediaって誰でも編集できて間違った知識も多いって言うし…」
真「信用しちゃ駄目だ…うん、駄目だ…」
真「忘れよう…今日はもう早めに寝よう…」
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:30:53.69 :m2u6GrQl0
翌日、夕方
真「今度はボクが学校で使ってるノート…」
真「これも雪歩が手に入れることはできないはずだよ…」
真「ボクの家に来なければ…」
真「でも、ボクの家の周辺で雪歩を見た人はいないし…」
真「…」
真「雪歩とは…一旦距離を置いた方がいいかもしれない…」
真「信用してない訳ではないけど…怖いよ、雪歩…」
真「帰ろう…」
翌日、夕方
真「今度はボクが学校で使ってるノート…」
真「これも雪歩が手に入れることはできないはずだよ…」
真「ボクの家に来なければ…」
真「でも、ボクの家の周辺で雪歩を見た人はいないし…」
真「…」
真「雪歩とは…一旦距離を置いた方がいいかもしれない…」
真「信用してない訳ではないけど…怖いよ、雪歩…」
真「帰ろう…」
187: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/28(月) 00:32:49.47 :/F6W9vyq0
支援
支援
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:33:52.43 :m2u6GrQl0
翌日
雪歩「真ちゃん、これ見て!可愛い人形でしょう?」
真「…」
雪歩「私と真ちゃんでおそろいなんてどうかなーって思って二つ買ってきたんだけど」
真「…」
雪歩「真ちゃん?どうしたの?具合でも悪いの?」
真「…」
雪歩「具合悪いなら、確か置き薬があったからそれを」
真「ごめん、雪歩、ボク用事があるからこれで」
雪歩「あ!真ちゃん!」
雪歩「真ちゃん…」
雪歩「…」
翌日
雪歩「真ちゃん、これ見て!可愛い人形でしょう?」
真「…」
雪歩「私と真ちゃんでおそろいなんてどうかなーって思って二つ買ってきたんだけど」
真「…」
雪歩「真ちゃん?どうしたの?具合でも悪いの?」
真「…」
雪歩「具合悪いなら、確か置き薬があったからそれを」
真「ごめん、雪歩、ボク用事があるからこれで」
雪歩「あ!真ちゃん!」
雪歩「真ちゃん…」
雪歩「…」
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:35:50.98 :m2u6GrQl0
別の日
雪歩「…」
真「…」
雪歩「…あの、真ちゃん」
真「あ、プロデューサー!ちょっとお話が」
P「ん?どうした?」
真「今日の予定なんだけど…」
雪歩「真ちゃん…」
雪歩「…」
別の日
雪歩「…」
真「…」
雪歩「…あの、真ちゃん」
真「あ、プロデューサー!ちょっとお話が」
P「ん?どうした?」
真「今日の予定なんだけど…」
雪歩「真ちゃん…」
雪歩「…」
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:36:08.63 :3Zw0zXze0
>真「ま、まさかね、wakipediaって誰でも編集できて間違った知識も多いって言うし…」
わき…
>真「ま、まさかね、wakipediaって誰でも編集できて間違った知識も多いって言うし…」
わき…
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:39:24.49 :BhJ2E8bS0
それはわざとだろ
それはわざとだろ
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:39:52.59 :m2u6GrQl0
ある日
P「真、雪歩を知らないか?」
真「え?ボクは知りませんよ?」
P「本当にか?」
真「な、なんですか急に」
P「いや、まぁ、本当ならいいんだけど。…真は雪歩と仲がいいからさ。」
真「そういえば、最近見ませんね、雪歩」
P「ああ、だから心配でな…ご両親も心配してる」
真「そうですか…」
P「どこに行ったか、せめて心当たりがあればな…」
真「…」
ある日
P「真、雪歩を知らないか?」
真「え?ボクは知りませんよ?」
P「本当にか?」
真「な、なんですか急に」
P「いや、まぁ、本当ならいいんだけど。…真は雪歩と仲がいいからさ。」
真「そういえば、最近見ませんね、雪歩」
P「ああ、だから心配でな…ご両親も心配してる」
真「そうですか…」
P「どこに行ったか、せめて心当たりがあればな…」
真「…」
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:41:36.01 :fL/q0O0/0
とりあえずみんなの予想通りにならないことに期待
とりあえずみんなの予想通りにならないことに期待
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:42:52.07 :iZxad0m80
いやこれはむしろ予想通りにしかならんだろ
いやこれはむしろ予想通りにしかならんだろ
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:43:02.82 :m2u6GrQl0
真「まぁ…心当たりってなるとここだよなぁ」
真「ここに来るの久しぶりかも」
真「雪歩がいつも物を埋めてた場所…」
真「ほんとこのビル不気味だなぁ…なんで取り壊さないんだろ」
真「ん?新しく何かを埋めた後がある?」
真「いつものごとく、掘り返してみようかな」
真「まぁ…心当たりってなるとここだよなぁ」
真「ここに来るの久しぶりかも」
真「雪歩がいつも物を埋めてた場所…」
真「ほんとこのビル不気味だなぁ…なんで取り壊さないんだろ」
真「ん?新しく何かを埋めた後がある?」
真「いつものごとく、掘り返してみようかな」
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:46:41.67 :osy2Om6C0
しえ
しえ
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:48:06.80 :m2u6GrQl0
真「ふぅ…今回はちょっと深いかも」
真「スコップ探してきたし、これで一気に掘り進もう」
真「いつもは10cmぐらいのところにあるんだけどなぁ」
真「さすがに骨が折れる。何も埋まってないのかな」
真「まぁ、時間なら幾らでもあるし…」
サクッ
真「お、手ごたえあり」
真「ちょっと広く掘ってみよう…」
真「ん…?」
真「っ!?」
真「う、うわあああぁぁあああああああああ!!!」
真「雪歩!?ど、どうして…こんなところにっ…埋まっ…」
真「ふぅ…今回はちょっと深いかも」
真「スコップ探してきたし、これで一気に掘り進もう」
真「いつもは10cmぐらいのところにあるんだけどなぁ」
真「さすがに骨が折れる。何も埋まってないのかな」
真「まぁ、時間なら幾らでもあるし…」
サクッ
真「お、手ごたえあり」
真「ちょっと広く掘ってみよう…」
真「ん…?」
真「っ!?」
真「う、うわあああぁぁあああああああああ!!!」
真「雪歩!?ど、どうして…こんなところにっ…埋まっ…」
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:49:09.15 :fL/q0O0/0
どうやって埋まったし
どうやって埋まったし
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:49:42.83 :xmwG1xyZ0
え
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:52:54.46 :5Q2Q/f2v0
ほ
ほ
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:53:25.57 :m2u6GrQl0
真「う、ぁ…」
真「雪歩だけじゃない…以前ボクが掘り返したものが…」
P「…」
真「ぷ、プロデューサー!!ゆ、雪歩が、雪歩がああ!!」
P「…なぁ、真」
真「こんなときに何ですか!?雪歩が埋まってるんですよ!?」
P「お前、この前からここで何をしていた?」
真「え?」
P「そのスコップを持って、何をしていたって聞いてるんだ」
真「…え?」
真「う、ぁ…」
真「雪歩だけじゃない…以前ボクが掘り返したものが…」
P「…」
真「ぷ、プロデューサー!!ゆ、雪歩が、雪歩がああ!!」
P「…なぁ、真」
真「こんなときに何ですか!?雪歩が埋まってるんですよ!?」
P「お前、この前からここで何をしていた?」
真「え?」
P「そのスコップを持って、何をしていたって聞いてるんだ」
真「…え?」
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:54:37.39 :KMloQcUE0
まさか……!!
まさか……!!
203: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/28(月) 00:57:17.47 :/F6W9vyq0
支援
支援
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:57:36.47 :IJ4vCt0z0
ほう
ほう
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 00:57:52.11 :I+jew5OP0
山小屋の話でこんなのあったな
山小屋の話でこんなのあったな
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:00:11.31 :m2u6GrQl0
P「深入りはやめておけ、俺がそう言った日からお前はおかしくなった」
真「ぷ、プロデューサー…?何を…」
P「お前、自分と雪歩に縁があるものをここに埋めていたよな?」
真「ち、違う!!ボクは雪歩がここに埋めたものを掘り返して確認しただけで…!」
P「…雪歩はな、そんなことしたことはないそうだ」
P「雪歩が、俺に言ったんだ」
P「真の様子がおかしいってな」
P「そして、真と関わりのあるものが消えていくと」
真「え、ちが…」
P「なぁ、真。真実を教えてくれ、いや、もうそこの雪歩が証明したか」
真「っあ…」
P「深入りはやめておけ、俺がそう言った日からお前はおかしくなった」
真「ぷ、プロデューサー…?何を…」
P「お前、自分と雪歩に縁があるものをここに埋めていたよな?」
真「ち、違う!!ボクは雪歩がここに埋めたものを掘り返して確認しただけで…!」
P「…雪歩はな、そんなことしたことはないそうだ」
P「雪歩が、俺に言ったんだ」
P「真の様子がおかしいってな」
P「そして、真と関わりのあるものが消えていくと」
真「え、ちが…」
P「なぁ、真。真実を教えてくれ、いや、もうそこの雪歩が証明したか」
真「っあ…」
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:02:45.73 :m2u6GrQl0
P「これで俺もハッキリしたよ、雪歩が消えた理由が」
真「…」
P「雪歩を殺したのは…真、お前だ」
真「うっ…」
うわああああぁぁあああぁぁああぁぁあぁ
P「お前みたいな人間を」
あああああああああああああああああああああああ
P「世間では」
ああぁぁぁああぁああぁああぁああぁ
P「タフェフィリア(埋葬性愛)というそうだ」
うわあああああああああああああああああああああ
3おしまい
P「これで俺もハッキリしたよ、雪歩が消えた理由が」
真「…」
P「雪歩を殺したのは…真、お前だ」
真「うっ…」
うわああああぁぁあああぁぁああぁぁあぁ
P「お前みたいな人間を」
あああああああああああああああああああああああ
P「世間では」
ああぁぁぁああぁああぁああぁああぁ
P「タフェフィリア(埋葬性愛)というそうだ」
うわあああああああああああああああああああああ
3おしまい
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:04:41.60 :fL/q0O0/0
分かったようで分からない…
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:05:41.08 :m2u6GrQl0
ごめん、これで終わるつもりだったけどまたポーンとネタ思い浮かんだから次で終わる
ごめん、これで終わるつもりだったけどまたポーンとネタ思い浮かんだから次で終わる
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:06:21.59 :glCRq25I0
ほっこりするやつよろしく
ほっこりするやつよろしく
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:08:23.95 :hQeyHYas0
奇妙な物語ならここでハッピーものだな
奇妙な物語ならここでハッピーものだな
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:08:40.01 :fL/q0O0/0
暖かい気持ちで寝たい支援
暖かい気持ちで寝たい支援
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:10:00.25 :m2u6GrQl0
終わり 貴音「私にできること」
貴音「じいや、それでは行って参ります」
じいや「…」
貴音「…」
オーディション会場
P「それじゃ、貴音、千早、律子。オーディション頑張ってきてくれ!」
貴音「はい、それでは、行って参ります!」
P「オーディション、駄目だったな…」
貴音「申し訳ありません、私の力が及ばないばかりに…」
千早「四条さんは悪くないわ、私がもう少し声が出せれば…くっ」
律子「次に向けて頑張りましょう。まだチャンスはあるわ!」
P「…」
終わり 貴音「私にできること」
貴音「じいや、それでは行って参ります」
じいや「…」
貴音「…」
オーディション会場
P「それじゃ、貴音、千早、律子。オーディション頑張ってきてくれ!」
貴音「はい、それでは、行って参ります!」
P「オーディション、駄目だったな…」
貴音「申し訳ありません、私の力が及ばないばかりに…」
千早「四条さんは悪くないわ、私がもう少し声が出せれば…くっ」
律子「次に向けて頑張りましょう。まだチャンスはあるわ!」
P「…」
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:15:37.60 :m2u6GrQl0
P「はぁ…どうすればもっとオーディションに合格できるようになるんだろう…」
貴音「…あなた様」
P「うお!?貴音まだいたのか!?もう帰ったとばかり…」
貴音「今後のレッスンのことで、提案があるのですが」
P「なんだ?」
貴音「千早は歌唱力が高いですし、律子嬢も歌唱力に関しては伸びしろを感じます」
貴音「なので、もっとボーカルレッスンに力を入れるべきなのでは…と」
P「なるほど…参考にしてみるよ、ありがとう貴音」
貴音「いえ、あなた様の力になれただけでも、嬉しいものです」
P「俺も…頑張るからな」
貴音「…はい」
P「はぁ…どうすればもっとオーディションに合格できるようになるんだろう…」
貴音「…あなた様」
P「うお!?貴音まだいたのか!?もう帰ったとばかり…」
貴音「今後のレッスンのことで、提案があるのですが」
P「なんだ?」
貴音「千早は歌唱力が高いですし、律子嬢も歌唱力に関しては伸びしろを感じます」
貴音「なので、もっとボーカルレッスンに力を入れるべきなのでは…と」
P「なるほど…参考にしてみるよ、ありがとう貴音」
貴音「いえ、あなた様の力になれただけでも、嬉しいものです」
P「俺も…頑張るからな」
貴音「…はい」
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:17:06.23 :Ya4h5bH60
貴音可愛いなぁ
貴音可愛いなぁ
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:21:16.17 :m2u6GrQl0
別の日
千早「プロデューサー、それでは」
P「ああ、お疲れ様」
P「…うーん、どうしたものかな…」
貴音「あなた様、どうかしましたか?」
P「いや、千早のことをもっと知らないといけないと思うんだけど、千早はビジネスライクな人付き合いするから難しくてな…」
貴音「千早…ですか。まずは、千早がどのような歌を歌いたいかなど話してみるのもいいのではないですか?」
P「歌に関する話…か」
貴音「はい。私たちのユニットは、もっと大人びた曲というか、私たちに合った曲を歌うのがよろしいかと」
P「なるほど…」
貴音「次曲を決める機会があるなら、もっと千早の意見を取り入れてみてはどうでしょうか」
貴音「それだけでも、より会話の機会が増えるかと」
P「なるほど…!ありがとう、貴音!」
貴音「いえいえ」
別の日
千早「プロデューサー、それでは」
P「ああ、お疲れ様」
P「…うーん、どうしたものかな…」
貴音「あなた様、どうかしましたか?」
P「いや、千早のことをもっと知らないといけないと思うんだけど、千早はビジネスライクな人付き合いするから難しくてな…」
貴音「千早…ですか。まずは、千早がどのような歌を歌いたいかなど話してみるのもいいのではないですか?」
P「歌に関する話…か」
貴音「はい。私たちのユニットは、もっと大人びた曲というか、私たちに合った曲を歌うのがよろしいかと」
P「なるほど…」
貴音「次曲を決める機会があるなら、もっと千早の意見を取り入れてみてはどうでしょうか」
貴音「それだけでも、より会話の機会が増えるかと」
P「なるほど…!ありがとう、貴音!」
貴音「いえいえ」
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:25:42.72 :m2u6GrQl0
また別の日
貴音「あなた様」
P「相変わらずぬるっと現れるな、どうした?」
貴音「最近、ライブ等開催して活発的に活動させてもらってて、非常にありがたいのですが」
貴音「その…資金は大丈夫なのですか?」
P「それが…ちょっときつくてな」
貴音「来月からは営業に力を入れてはどうでしょうか?ライブは場合よっては赤字になりますし」
貴音「資金がなければ、何もできず後々苦しくなるかと」
P「…ホント、貴音には何から何まで頼りっぱなしだな」
貴音「構いませんよ、私が喜んでしていることなのです」
P「ありがとう、貴音」
貴音「ええ…」
また別の日
貴音「あなた様」
P「相変わらずぬるっと現れるな、どうした?」
貴音「最近、ライブ等開催して活発的に活動させてもらってて、非常にありがたいのですが」
貴音「その…資金は大丈夫なのですか?」
P「それが…ちょっときつくてな」
貴音「来月からは営業に力を入れてはどうでしょうか?ライブは場合よっては赤字になりますし」
貴音「資金がなければ、何もできず後々苦しくなるかと」
P「…ホント、貴音には何から何まで頼りっぱなしだな」
貴音「構いませんよ、私が喜んでしていることなのです」
P「ありがとう、貴音」
貴音「ええ…」
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:29:00.70 :dGe0zxkUO
支援
支援
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:31:03.28 :m2u6GrQl0
貴音(私たちは、トップアイドルを目指し、一致団結してきた)
貴音(何とかノミネートもされたとき、事務所はこのニュースで盛り上がった)
貴音(手強いライバルが現れる中、ついにアイドルアカデミー大賞発表の日が訪れた)
千早「…とても緊張します」
律子「そうね…ここに来れただけでも、嘘のようだわ」
貴音「祈りましょう、私たちの勝利を!」
P「さぁ…頼むぞ!」
司会「今回、アイドルアカデミー大賞に見事輝いたのは…!」
P「…」
貴音「…」
貴音(結果は、駄目だった。私たちは、部門賞を取ることもなく終わったのだ)
貴音(私たちは、トップアイドルを目指し、一致団結してきた)
貴音(何とかノミネートもされたとき、事務所はこのニュースで盛り上がった)
貴音(手強いライバルが現れる中、ついにアイドルアカデミー大賞発表の日が訪れた)
千早「…とても緊張します」
律子「そうね…ここに来れただけでも、嘘のようだわ」
貴音「祈りましょう、私たちの勝利を!」
P「さぁ…頼むぞ!」
司会「今回、アイドルアカデミー大賞に見事輝いたのは…!」
P「…」
貴音「…」
貴音(結果は、駄目だった。私たちは、部門賞を取ることもなく終わったのだ)
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:34:23.11 :m2u6GrQl0
千早「悔しい…本当に悔しい…!」
律子「…一生懸命頑張ってきたんですけどね…」
P「俺の力不足だ…本当にすまない…」
貴音「…」
貴音(終わった…)
P「貴音…」
貴音「あな…プロデューサー殿、あなたはよくやりました」
P「本当に…すまない…」
貴音「…すみません、私は行かなければならないところがありますので…」
P「た、貴音…?」
貴音「さようなら、プロデューサー…」
P「貴音…?貴音!!」
貴音「…」
千早「悔しい…本当に悔しい…!」
律子「…一生懸命頑張ってきたんですけどね…」
P「俺の力不足だ…本当にすまない…」
貴音「…」
貴音(終わった…)
P「貴音…」
貴音「あな…プロデューサー殿、あなたはよくやりました」
P「本当に…すまない…」
貴音「…すみません、私は行かなければならないところがありますので…」
P「た、貴音…?」
貴音「さようなら、プロデューサー…」
P「貴音…?貴音!!」
貴音「…」
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:37:00.29 :m2u6GrQl0
貴音「…ただいま、じいや」
じいや「…」
貴音「申し訳ありません…私には、できませんでした…」
じいや「…」
貴音「…もう、そろそろでしょうか」
貴音「私が来るのは」
貴音?「…」
貴音「…こんにちは、私」
貴音?「…お疲れ様でした」
貴音「…ただいま、じいや」
じいや「…」
貴音「申し訳ありません…私には、できませんでした…」
じいや「…」
貴音「…もう、そろそろでしょうか」
貴音「私が来るのは」
貴音?「…」
貴音「…こんにちは、私」
貴音?「…お疲れ様でした」
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:40:56.60 :Q25lfNSL0
つまり…どういうことだってばよ
つまり…どういうことだってばよ
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:47:20.73 :r5img2SZ0
埋葬のどこに興奮するのか欠片も理解できないが
他のも見てみたら意味不明だな
クレプトフィリア(窃盗性愛)
窃盗行為への性的嗜好
意味が全く分からん
どういうことだよ
埋葬のどこに興奮するのか欠片も理解できないが
他のも見てみたら意味不明だな
クレプトフィリア(窃盗性愛)
窃盗行為への性的嗜好
意味が全く分からん
どういうことだよ
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:51:52.54 :UyEd8In20
4
4
225: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/28(月) 01:53:12.21 :/F6W9vyq0
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:57:50.65 :r5img2SZ0
ドンピシャじゃねえか
まったく意味わからんしただの犯罪者だからこの世から消えてほしい
カニバるのが好きな奴とかはどうやって発散してるんだろうか
ドンピシャじゃねえか
まったく意味わからんしただの犯罪者だからこの世から消えてほしい
カニバるのが好きな奴とかはどうやって発散してるんだろうか
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 01:59:52.90 :m2u6GrQl0
貴音「恐らく、今の貴方からすればどのような状況か分からないでしょう」
貴音「ですから、今は私の話を聞いてください。質問には後でお答えします」
貴音?「…はい」
貴音「貴方はここから出た後、765プロでトップアイドルを目指すことになるでしょう」
貴音「貴方はそこで多くの人たちと出会います」
貴音「プロデューサーや仲間、社長に事務員…出会う人々みな素晴らしい方ばかりでした」
貴音「ですが、もしトップアイドルになれなかった場合、その人たちはどうなるのか」
貴音「765プロは倒産し、皆バラバラになってしまうのです」
貴音?「…」
貴音「そして私たちは普通の生活へと戻っていきます。皆、平凡な生活を送るのです」
貴音「ですが、一人だけ違ったのです」
貴音「それが、プロデューサーだったのです」
貴音?「…」
貴音「恐らく、今の貴方からすればどのような状況か分からないでしょう」
貴音「ですから、今は私の話を聞いてください。質問には後でお答えします」
貴音?「…はい」
貴音「貴方はここから出た後、765プロでトップアイドルを目指すことになるでしょう」
貴音「貴方はそこで多くの人たちと出会います」
貴音「プロデューサーや仲間、社長に事務員…出会う人々みな素晴らしい方ばかりでした」
貴音「ですが、もしトップアイドルになれなかった場合、その人たちはどうなるのか」
貴音「765プロは倒産し、皆バラバラになってしまうのです」
貴音?「…」
貴音「そして私たちは普通の生活へと戻っていきます。皆、平凡な生活を送るのです」
貴音「ですが、一人だけ違ったのです」
貴音「それが、プロデューサーだったのです」
貴音?「…」
228: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/28(月) 02:06:39.11 :/F6W9vyq0
支援
支援
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 02:07:58.65 :m2u6GrQl0
貴音「プロデューサーはアメリカに留学しますが、挫折してしまいます」
貴音「彼はプロデューサーを辞め、別の職に就きます」
貴音「そして…過労に倒れ、重い病気にかかってしまうのです」
貴音「それから彼は寝たきりになりました…」
貴音「私や妹たちは…彼の未来を変えるべく、トップアイドルを目指していたのです…」
貴音「それが、彼の…プロデューサーの未来を変える方法だと信じて…」
貴音「しかし、私にはそれができなかった…」
貴音「自分勝手なことかもしれません。ですが、できるなら貴方にトップアイドル目指してほしいのです」
貴音「貴方になら…できるかもしれないから…」
貴音「彼や…仲間たちを救いたいから…」
貴音「…これが、おおまかな説明になります」
貴音?「…分かりました」
貴音「プロデューサーはアメリカに留学しますが、挫折してしまいます」
貴音「彼はプロデューサーを辞め、別の職に就きます」
貴音「そして…過労に倒れ、重い病気にかかってしまうのです」
貴音「それから彼は寝たきりになりました…」
貴音「私や妹たちは…彼の未来を変えるべく、トップアイドルを目指していたのです…」
貴音「それが、彼の…プロデューサーの未来を変える方法だと信じて…」
貴音「しかし、私にはそれができなかった…」
貴音「自分勝手なことかもしれません。ですが、できるなら貴方にトップアイドル目指してほしいのです」
貴音「貴方になら…できるかもしれないから…」
貴音「彼や…仲間たちを救いたいから…」
貴音「…これが、おおまかな説明になります」
貴音?「…分かりました」
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 02:13:47.81 :m2u6GrQl0
貴音?「…気になる点があるので、少しお聞きしてもよろしいでしょうか?」
貴音「はい…」
貴音?「妹…というのは…?」
貴音「妹というのは…プロデューサーを救えなかった、トップアイドルになれなかった世界の貴方のことです」
貴音「貴方からすれば、私は妹ということになりますね…」
貴音?「…なるほど」
貴音?「あと、そちらのいらっしゃる…じいや、と呼ばれている方はどなたなのですか?」
貴音「彼は…私たちを支えてくれた尊い存在」
貴音「プロデューサー…なのです」
貴音?「…気になる点があるので、少しお聞きしてもよろしいでしょうか?」
貴音「はい…」
貴音?「妹…というのは…?」
貴音「妹というのは…プロデューサーを救えなかった、トップアイドルになれなかった世界の貴方のことです」
貴音「貴方からすれば、私は妹ということになりますね…」
貴音?「…なるほど」
貴音?「あと、そちらのいらっしゃる…じいや、と呼ばれている方はどなたなのですか?」
貴音「彼は…私たちを支えてくれた尊い存在」
貴音「プロデューサー…なのです」
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 02:19:08.25 :Q25lfNSL0
面妖
面妖
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 02:20:52.30 :m2u6GrQl0
貴音?「え…?」
貴音「もっと言えば、最初の妹…もとい最初の私が出会ったプロデューサーです」
貴音「最初の妹の強い想いが、今私たちがいるこの世界を作った…と前の妹に聞きました」
貴音?「ということは…今まで救出に失敗したプロデューサーは皆このような状態に…」
貴音「そういうことになります」
貴音?「…」
貴音?「貴方は…今後どうするつもりですか?」
貴音「一つの世界に同じ人間が存在することはできません。ですから、私は私の故郷…もとい、私がいた世界に帰ります」
貴音「それに、私のことを慕う民もいますし…」
貴音?「それは、…ふぁん、ということでしょうか?」
貴音「ええ、そうなります」
貴音?「え…?」
貴音「もっと言えば、最初の妹…もとい最初の私が出会ったプロデューサーです」
貴音「最初の妹の強い想いが、今私たちがいるこの世界を作った…と前の妹に聞きました」
貴音?「ということは…今まで救出に失敗したプロデューサーは皆このような状態に…」
貴音「そういうことになります」
貴音?「…」
貴音?「貴方は…今後どうするつもりですか?」
貴音「一つの世界に同じ人間が存在することはできません。ですから、私は私の故郷…もとい、私がいた世界に帰ります」
貴音「それに、私のことを慕う民もいますし…」
貴音?「それは、…ふぁん、ということでしょうか?」
貴音「ええ、そうなります」
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 02:25:54.62 :m2u6GrQl0
貴音「それと、今まで民となった者たちは、別の世界でも民となるようです」
貴音「ですから、私の民は、貴方の世界でも貴方の民になるのです」
貴音「例えトップアイドルになれなくても、民は少しずつ増えていっています」
貴音「もしかしたら、貴方の民は私よりももっと多くなるかもしれません」
貴音「これを繰り返していけば、きっとトップアイドルになれると思います」
貴音「そして、プロデューサーのことなのですが、彼は最初はとても頼りないです」
貴音「ですから、貴方がしっかりさぽーとしてあげてください…」
貴音?「…分かりました」
貴音「私からお教えできることは…これぐらいです」
貴音「それと、今まで民となった者たちは、別の世界でも民となるようです」
貴音「ですから、私の民は、貴方の世界でも貴方の民になるのです」
貴音「例えトップアイドルになれなくても、民は少しずつ増えていっています」
貴音「もしかしたら、貴方の民は私よりももっと多くなるかもしれません」
貴音「これを繰り返していけば、きっとトップアイドルになれると思います」
貴音「そして、プロデューサーのことなのですが、彼は最初はとても頼りないです」
貴音「ですから、貴方がしっかりさぽーとしてあげてください…」
貴音?「…分かりました」
貴音「私からお教えできることは…これぐらいです」
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 02:30:59.19 :m2u6GrQl0
貴音「そろそろ時間のようです。私はもうじいやがいる世界にいることはできない」
貴音「…健闘を祈ります。別の世界から、妹として貴方を応援しています」
貴音?「…ありがとうございます」
貴音「さようなら…」
貴音?「ええ…」
貴音(今までの私は、ずっとこのようなことを繰り返してきたのか)
貴音(仲間たちを救うために…一人のプロデューサーを救うために…)
貴音(でも、それが私が背負う宿命というなら、喜んで受け入れましょう)
貴音(どうすればいいのか、分からないけれど、目指すはただ一つ、トップアイドルを目指せばいい)
貴音(私の世界で…すべて終わらせてみせる)
貴音「それが恐らく、私にできることなのだから」
おしまい
貴音「そろそろ時間のようです。私はもうじいやがいる世界にいることはできない」
貴音「…健闘を祈ります。別の世界から、妹として貴方を応援しています」
貴音?「…ありがとうございます」
貴音「さようなら…」
貴音?「ええ…」
貴音(今までの私は、ずっとこのようなことを繰り返してきたのか)
貴音(仲間たちを救うために…一人のプロデューサーを救うために…)
貴音(でも、それが私が背負う宿命というなら、喜んで受け入れましょう)
貴音(どうすればいいのか、分からないけれど、目指すはただ一つ、トップアイドルを目指せばいい)
貴音(私の世界で…すべて終わらせてみせる)
貴音「それが恐らく、私にできることなのだから」
おしまい
235: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/28(月) 02:32:00.37 :/F6W9vyq0
乙乙
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 02:44:39.66 :2ODey+Co0
おつ
続きはないのか
おつ
続きはないのか
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 03:03:35.58 :wB1sgCEB0
ほむほむ貴音ってことか
おつおつ
ほむほむ貴音ってことか
おつおつ
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 03:08:16.93 :ek9wrLih0
おつ
おつ