教室

桜木「ドキドキ‥あのルカワってやつ‥
すげえいいカラダしてる‥！
なにか部活してたんだろうか？」

クラスのやつ「
そういや知ってるか？
富が丘中のルカワってやつ
なんでもかなりのバスケットマンらしいぞ」

桜木‥ピクッ！
(よーしオレもバスケ部にはいーる！)

体育館

赤木「入部希望者はだいたいそろったようだな！
自己紹介をそっちからしてくれ！」

～～
赤木‥よし次！

流川「流川楓、187cm75kg、富が丘中出身、ポジションは特に決まってなかったす」

次！

桜木「桜木花道！和光中出身‥
赤木「よーし以上だな！
あとはマネージャーの彩子とオレの妹の晴子だ、
あ、もうカミングアウトしとくが、オレは流川と夫婦関係を築いている！
邪魔するたわけは許さん！以上！」

桜木‥ずっこーーーん！！
「ゴリのやろう、いつの間に‥

だがたわけと言われようがこの気持ちは変わらーん！

よし、ルカワに密着しながら練習するぞ！」

挨拶終了後
桜木「ルカワ、庶民のシュート教えてくれよ、、」

ルカワ「‥‥いーけど‥」

？？「諦めな、花道。」

桜木「ぬぅ？誰だこの刈り上げチビは？」

宮城「オレの名前は宮城リョータ。見え見えなんだよ
流川のごきげんをとろーとしてんの。わりーな、流川の次期ダンナはオレなんだ」

桜木「なんか聞いたことあるぞ、、
りょーちんってあだ名の
手も足も早いやつ‥
でもその噂だと、
お前は彩子さんが好きだそーじゃねーか！」

宮城「‥アヤちゃん？
あんなパイオツカイデーとルカワなんて比べものになんねーよ」

桜木「ゴリのもんだろうがなんだろーがルカワは渡さん！」

宮城「勝負すんのか？」

桜木「たりめーだりょーちん！」

流川‥(この赤髪の変なやつに加え、この先輩までオレを‥？まずいぞこれは。
ん、大量のバイクの音‥？)

バォンバォンドルルルル‥！！

宮城「‥！やばい花道！勝負はひとまずおあずけだ！あのバイクの音は‥」

桜木‥「ちょ、りょーちん、誰が来たっつーんだ！」

宮城「あぁもう来てる！」

？？「オレたちもまぜてくれよ、宮城ぃデュフっ」

桜木「なんだあのロン毛の女男、、りょーちん知り合いか？」

宮城「やつは3年の三井だ、すげえホモだぞ気をつけろい花道、ほら、あいつフル勃起してるぜ‥！」

桜木「そういや湘北くる前に先輩から聞いたことあるぞ‥？

なんか数人のホモグループに囲まれた今の2年生がひとりで戦ったって！」

宮城「その今の2年ってのがオレのことだ！
目立ってたオレは三井さんらホモグループに呼び出された、
７、8人に取り囲まれて勝ち目がないと悟ったオレは、主犯の三井を犯したんだ。
オレは他の奴らに陵辱されようが
三井のケツだけは離さなかった。
オレが肉便器になった後、
三井はもうアヘ顔になってたらしい。

そして2人とも入院だったわけさ」

三井「なーにブツブツ言ってんだテメエらコラァ！
オラ、鉄男、竜、あいつがルカワだ、3年の洗礼を受けろ！」

桜木「おいやめろ女男！」
宮城「三井サンやめてくれ！」

？？「おい何騒いでるんだ！」

三井「小暮じゃねーか、テメエ久々に見るな‥」

桜木「りょーちん、あいつはいつもゴリの横にいる‥」

宮城「ああ、3年の小暮さんだ。
今バスケ部3年は赤木のダンナと小暮さんしかいねえ。
小暮さんはノンケで
ダンナが迫ったこともあるが全てかわしてきたそうだ！」

小暮「‥こんなとこ安西先生に見つかったらどうするんだよ！」

三井「バスケ部が体育館でホモセクロス、、ばれりゃあ公式戦出場停止、下手すりゃ廃部ってこともあるだろうな、
だが、見つかりそうなスリルがまたたまんねーんだよ、なあ小暮！‥あぁ、お前はノンケだったか」

小暮「くだらないこと言ってないで三井は帰れ！
宮城と桜木と流川は練習の準備しろ、赤木がくるぞ」

宮城「え、ダンナは今日課外じゃ？」

小暮「‥ムラムラがおさまらないらしくてトイレって言ってフケてきたんだ！」

？？‥ガラッ

三井グループ「やべえ、先公か？いや、赤木だ！」

桜木「ゴリ‥！」
宮城「ダンナ‥」

三井グループ「あ、オレら土足で体育館来ちまってる！」

桜木軍団「オレらもだ！」

赤木「ふ く を 脱 げ 。」

一同‥「え‥？」

数分後‥
赤木「小暮以外はみんな脱いだな。」

赤木「おい三井‥」
三井「なんだよ」

バシッ！
バシッ！
バシィィッ！

桜木「りょーちん、ゴリのやつあの女男を叩きはじめたぞ？」

宮城「初めて見るお前は刺激が強いだろうがな、
あれは赤木の強烈なビンタによるSMプレイさ。」

桜木「そもそもあの2人知り合いなのかよ？」

小暮「それはオレから話させてくれ。
三井はバスケ部なんだ‥。」

小暮「赤木のホモっぷりは中学のころからで
オレらの代は
北村中に赤木あり
武石中に三井ありと言われるくらいだった。

そしてその2人が湘北にきて
バスケ部にもきた。

オレは中学のころから散々赤木に口説かれてたが
あいにくオレにそっちの気はなくてな。

三井が来たことで
オレはほんとに安心したよ。
ここに流川がいるから言いにくいが、
赤木は案の定入部そうそう三井を好きになったんだ。

当時から持ち前のパワーでターゲットを逃さない赤木と、
機械のように正確で綺麗な挿入をする三井は有名だった。

だが三井はやりチンでな、
何人もの男とやってるうちに股間に炎症が起きてしまった。
それから三井は2度と戻ってこなかったんだ、この体育館に。」

赤木「もう炎症は治ったのか‥」

三井「‥小暮ぇ、ベラベラと昔のことしゃべりやがって！テメエのをしゃぶってやろうか？！」

バシッ！

宮城「小暮さん！」
桜木「メガネ君！」

小暮「ノンケになれよ、三井‥」

ドンドン、ドンドン、
？？「開けてください」

赤木「三井‥安西先生だぞ」

三井「わかってらあそんくらい！」

ガラッ
安西先生「‥ほう。」

桜木「りょーちん、あのデブは誰だ？」
宮城「あの人がバスケ部の顧問、安西先生だ。
五年前までは白濁液(ホワイトおち○ぽみるく)
という大学で有名な先生だったが
年でおとろえてからは
無色液(ノーカラーアクエリアス)という名前で落ち着いてる。」

三井「安西先生‥ブワッ
オレの、オレのチン○、ただれてます‥。
ち、チン○があ！」
(BGM、世界が終わるまでは)
世界が終わるまでは
離れることはない
そう願っていた
幾千の夜も
戻らない炎症(キズ)だけが
なぜぶりかえしては
黒ずんだチン○までも壊す
儚き想い
このALL BOYS NIGHT

晴子「ハロー?今日は日曜日！
湘北バスケ部は日曜日も練習。
でも練習できるだけでもありがたいの。
だってあの事件が明るみに出てたら‥」

～～
体育教師軍団「お前らなんだこれは
ただじゃすまさんぞ！」

桜木「‥まずい、ここでバスケ部がなくなったら、ルカワともう接する機会がなくなる‥言い訳を考えないと‥」

水戸「三井くんがオレたちのグループを抜けてバスケ部の連中とやりたいなんてゆうからちょっと頭きて‥

ヤッちゃいました。
三井くんもバスケ部も‥
吸いません。

な、堀田さんよ？」

堀田「‥そうです。オレがヤリました。」
～～
晴子「水戸くんたちは無期停学処分を受けました。
でもそれはバスケ部、そしてきっと三井さんのことを思って‥」
体育館
赤木「ストーップ！集合！
来週からIH予選だ
気を抜くなよお前ら！
掛け声いくぞ！
オレたちはエローい！！」

ナレーター「練習前のウオーミングアップはホモセクロスが行われる」

赤木「宮城は三井とやれ！
オレは当然ルカワとだ‥
桜木！
お前は基礎、オ○ニーをしてろ！」

桜木「なんでオレだけ体育館の隅でひとりでしねーといけねーんだ！
ルカワのケツにスラムダンクさせろぉい！」

晴子「落ち着いてよぉ桜木くん、
私でよかったら相手になるよ？」

桜木「ごめんなさいハルコさん！オレはルカワが好きなんです」

宮城「二年間のブランクも錆び付いてないじゃないすか三井サン！」

三井「オレを誰だと思ってるんだ！
いくぞ宮城ぃ高速バキュームだ！」

宮城‥「うわぁぁああ！」
ドピュ、ドピュ‥
「はあっはあっ」
三井「おメーはほんとイクのはえーな、まさに電光石火だな」

流川「‥この向きすか」
赤木「ちがーう！
それじゃスムーズにはいらんだろ！」

桜木「なんでオレだけこんな目に‥

いつか絶対この天才桜木がルカワをものにする！
見てろゴリィィイイイ

フンフンフンフンフンフンフン‥」
シコシコシコシコ‥

赤木「ほう‥！」
彩子「見直したわ桜木花道！」
晴子「すごいわ桜木くん！」

桜木「ナァーっハッハッ！
これぞ天才桜木の早技だ、
オレはどんだけマンネリになろうが、しごくときは右手しか使わねえ！

左手は添えるだけ‥」

完

近年で一番の気違いssを見た気がする

初めてSS書きました
見ていただきありがとうございます！

ひでえ

＞三井「‥小暮ぇ、ベラベラと昔のことしゃべりやがって！テメエのをしゃぶってやろうか？！」


こんなんで笑ってしまったのが今となっては悔やまれる

ノンケになれよもなかなか良かった

藤間の出番はまだですか？