1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 12:40:51.18 :5IcFzXIQO
ことり「海未ちゃんごめんね...痛いよね...」
海未「こ、ことり...な、なんで...」
ことり「でも海未ちゃんが悪いんだよ...?ことりの穂乃果ちゃんを独り占めするから...」グサッ
海未「ああああっっ!!!...あああぁ...うがぁっ...」
ことり「叫んだって誰も来ないよ?
だって海未ちゃんはもう死んじゃうから...」
海未「うぅ...穂乃果ぁっ...」
ことり「海未ちゃん最後に穂乃果ちゃんにも会えないんだね、かわいそう...」
ことり「海未ちゃんごめんね...痛いよね...」
海未「こ、ことり...な、なんで...」
ことり「でも海未ちゃんが悪いんだよ...?ことりの穂乃果ちゃんを独り占めするから...」グサッ
海未「ああああっっ!!!...あああぁ...うがぁっ...」
ことり「叫んだって誰も来ないよ?
だって海未ちゃんはもう死んじゃうから...」
海未「うぅ...穂乃果ぁっ...」
ことり「海未ちゃん最後に穂乃果ちゃんにも会えないんだね、かわいそう...」
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 12:46:13.75 :5IcFzXIQO
海未「ち...違うんです...ことり...
私は、私は...穂乃果を独り占めだなんて、そんなぁ...」
ことり「うるさいなぁ」ドスッ
海未「うぐぅっ!...私は...私はことりのことだって...とっても...すごく...大切な...」
ことり「もう喋らないで海未ちゃん...?どうせもう死んじゃうんだから...」
ことり「バイバイ海未ちゃん」
真姫「いやまだ助かるわ!!」バーン!!
ことり「!?」
海未「!?」
海未「ち...違うんです...ことり...
私は、私は...穂乃果を独り占めだなんて、そんなぁ...」
ことり「うるさいなぁ」ドスッ
海未「うぐぅっ!...私は...私はことりのことだって...とっても...すごく...大切な...」
ことり「もう喋らないで海未ちゃん...?どうせもう死んじゃうんだから...」
ことり「バイバイ海未ちゃん」
真姫「いやまだ助かるわ!!」バーン!!
ことり「!?」
海未「!?」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 12:48:28.97 :5IcFzXIQO
ことり「えっ!?あれっ!?
鍵閉めておいたはずなんだけど...!」
真姫「そんなものマッキーの前では無力よ」ツカツカ
海未「真、真姫...?
どうして...」
真姫「喋らないで!
うん...ナイフは急所を外してる。
内臓にも届いてないみたいね。大丈夫よ!助かるわ!」
真姫「ほらことり!
なにぼさっとしてんの救急車!」
ことり「えっ?えっ?」
真姫「ほら、ナイフは持っててあげるから!」ヒョイ
ことり「あっ...」
ことり「えっ!?あれっ!?
鍵閉めておいたはずなんだけど...!」
真姫「そんなものマッキーの前では無力よ」ツカツカ
海未「真、真姫...?
どうして...」
真姫「喋らないで!
うん...ナイフは急所を外してる。
内臓にも届いてないみたいね。大丈夫よ!助かるわ!」
真姫「ほらことり!
なにぼさっとしてんの救急車!」
ことり「えっ?えっ?」
真姫「ほら、ナイフは持っててあげるから!」ヒョイ
ことり「あっ...」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 12:49:31.70 :5IcFzXIQO
真姫「海未の応急処置は完了よ。次はことりね」
ことり「...この事みんなに言うんでしょ」
真姫「そういうのいいから、じっとしてなさい」
真姫「...ふむふむ。なるほどね」ジロジロ
真姫「予想通り。
ことりは重度の"ヤンデレー症候群"が発症してるわ」
ことり「ヤン...なにそれ?」
真姫「そしてそのヤンデレー症候群がこの世界に鬱病をもたらしてるわ」
ことり「せ、世界が鬱病...?」
真姫「なんだかみんな元気なくない?」
ことり「そりゃまあ...」
真姫「図星のようね」
真姫「海未の応急処置は完了よ。次はことりね」
ことり「...この事みんなに言うんでしょ」
真姫「そういうのいいから、じっとしてなさい」
真姫「...ふむふむ。なるほどね」ジロジロ
真姫「予想通り。
ことりは重度の"ヤンデレー症候群"が発症してるわ」
ことり「ヤン...なにそれ?」
真姫「そしてそのヤンデレー症候群がこの世界に鬱病をもたらしてるわ」
ことり「せ、世界が鬱病...?」
真姫「なんだかみんな元気なくない?」
ことり「そりゃまあ...」
真姫「図星のようね」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 12:53:56.85 :mRt6WjRdO
さすがマッキー名医だぜ
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 13:20:21.67 :kHt9qu0tO
なお医者も病気なもよう
なお医者も病気なもよう
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 13:37:15.02 :80BcQWpto
図星のマッキーだ!
図星のマッキーだ!
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 14:47:00.39 :HqchDr/do
うっひょー!
うっひょー!
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 14:50:19.06 :7d4AvnLLO
ヒュー!
ヒュー!
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 14:55:31.07 :oeilGQsIO
図星のようねでおなじみの名医マッキーがキター!!
図星のようねでおなじみの名医マッキーがキター!!
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 16:22:19.07 :5IcFzXIQO
真姫「穂乃果と海未はお腹の中からの幼馴染...仲良しといえどすこし壁を感じていたのね。」
真姫「でもことり、あなたは穂乃果や海未がどれほど自分のことを考えてくれているか忘れちゃダメよ?」
ことり「...でも私なんてなんの取り柄もないし...私は穂乃果ちゃんがいないと...」
真姫「穂乃果だってことりがいないとダメよ。もちろん海未だって。」
真姫「あなたがいなくても海未がいなくても、穂乃果は悲しむわ」
ことり「...」
真姫「穂乃果と海未はお腹の中からの幼馴染...仲良しといえどすこし壁を感じていたのね。」
真姫「でもことり、あなたは穂乃果や海未がどれほど自分のことを考えてくれているか忘れちゃダメよ?」
ことり「...でも私なんてなんの取り柄もないし...私は穂乃果ちゃんがいないと...」
真姫「穂乃果だってことりがいないとダメよ。もちろん海未だって。」
真姫「あなたがいなくても海未がいなくても、穂乃果は悲しむわ」
ことり「...」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 16:28:40.09 :5IcFzXIQO
ことり「私...海未ちゃんになんてこと」
真姫「ことり。憎い相手を刺すのは簡単だったでしょう?一瞬力を込めればいいものね」
真姫「でも治すのにはそれの何十倍も時間がかかる。だから人を傷つけるのは罪なのよ」
ことり「海未ちゃん...」
真姫「でも、治すことだって私にとっては簡単。真に難しいことは心の傷を治すこと。ことり、あなたが海未に投げつけた言葉は、このナイフよりよっぽど鋭利なのよ?」
真姫「海未が目を覚ましたら、真っ先にそのことを謝りなさい。それがあなたへの、そして海未への治療になるわ」
ことり「...うん!」
ことり「私...海未ちゃんになんてこと」
真姫「ことり。憎い相手を刺すのは簡単だったでしょう?一瞬力を込めればいいものね」
真姫「でも治すのにはそれの何十倍も時間がかかる。だから人を傷つけるのは罪なのよ」
ことり「海未ちゃん...」
真姫「でも、治すことだって私にとっては簡単。真に難しいことは心の傷を治すこと。ことり、あなたが海未に投げつけた言葉は、このナイフよりよっぽど鋭利なのよ?」
真姫「海未が目を覚ましたら、真っ先にそのことを謝りなさい。それがあなたへの、そして海未への治療になるわ」
ことり「...うん!」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 16:28:47.34 :1EG8veGK0
アニメでは海未ちゃんは後から知り合ったみたいだけどどうなんだろ?
アニメでは海未ちゃんは後から知り合ったみたいだけどどうなんだろ?
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 16:33:58.46 :NzysLMa+O
媒体によって違うからねー
媒体によって違うからねー
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 16:35:35.06 :5IcFzXIQO
真姫「じゃあ私は帰るわね。
ことり、くれぐれも卑屈になっちゃダメよ。重度のヤンデレー症候群は一番鬱に繋がりやすいんだからね」
ことり「うん....。でも、真姫ちゃんどうしてここに入れたの?」
真姫「Dr.西木野はケガ人がいればどこにでも現れるのよ。じゃあね、また何かあったら来るわ」バタン
ことり「...いっちゃった」
ことり「変な真姫ちゃん...」
ことり「...」
ことり「海未ちゃん....ごめんね。
ことり、どうかしてたよ」ナデナデ
ことり「許して...くれないよね」ポロポロ
海未「ん...」
ことり「...!」
海未「穂乃果....ことり....」スースー
ことり「...」
ことり「...海未ちゃん」
◆◆
真姫「じゃあ私は帰るわね。
ことり、くれぐれも卑屈になっちゃダメよ。重度のヤンデレー症候群は一番鬱に繋がりやすいんだからね」
ことり「うん....。でも、真姫ちゃんどうしてここに入れたの?」
真姫「Dr.西木野はケガ人がいればどこにでも現れるのよ。じゃあね、また何かあったら来るわ」バタン
ことり「...いっちゃった」
ことり「変な真姫ちゃん...」
ことり「...」
ことり「海未ちゃん....ごめんね。
ことり、どうかしてたよ」ナデナデ
ことり「許して...くれないよね」ポロポロ
海未「ん...」
ことり「...!」
海未「穂乃果....ことり....」スースー
ことり「...」
ことり「...海未ちゃん」
◆◆
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 16:44:37.72 :Dk/sSfKNO
流石Dr.西木野!
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 17:32:52.11 :5IcFzXIQO
ガチャ
真姫「ただいまー」
にこ「おかえりー」
ことり「すごかったよ真姫ちゃん!
ありがとう!」
真姫「お安い御用よ、この私に任せなさい」
にこ「しかしすごいわねえ。
本当に別の世界にいって鬱ENDを変えちゃうなんて」
真姫「全てはこの真姫ちゃんと、新しく開発した時空間移転装置、"マッキーSS(ダブルエス)"の力よ!」
ことり「すご~い!」
にこ「まずその装置について説明して。
名前が紛らわしいったらありゃしないわ」
ガチャ
真姫「ただいまー」
にこ「おかえりー」
ことり「すごかったよ真姫ちゃん!
ありがとう!」
真姫「お安い御用よ、この私に任せなさい」
にこ「しかしすごいわねえ。
本当に別の世界にいって鬱ENDを変えちゃうなんて」
真姫「全てはこの真姫ちゃんと、新しく開発した時空間移転装置、"マッキーSS(ダブルエス)"の力よ!」
ことり「すご~い!」
にこ「まずその装置について説明して。
名前が紛らわしいったらありゃしないわ」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 17:40:29.50 :5IcFzXIQO
真姫「よく聞いてくれたわねにこちゃん。このマッキーSSは別の世界、すなわち別のSSに私を移動させてくれる装置よ」
真姫「違うSSとはいえ私達は同じ人間。むこうの私達がおかしいことをしたら、こっちの私達にも影響がでる。前回の海未がいい例ね」
真姫「でもマッキーSSはこうして私が別のSSに飛んでいって直接治療することを可能にしたわ!」
にこ「うーむ、何度聞いてもよく分からないわね」
ことり「つまり、こっちのことりが最近海未ちゃんにイライラしてたのは、今の鬱SSのことりの影響ってこと?」
真姫「その通りよことり。
そして今私が鬱SSを違うSSに治療してきたから、もう海未へのイライラは無いんじゃないかしら?」
ことり「うん!
ていうか、今の見てたら海未ちゃんに会いたくて仕方なくなってきたよ...」
にこ「そりゃそうよね」
真姫「よく聞いてくれたわねにこちゃん。このマッキーSSは別の世界、すなわち別のSSに私を移動させてくれる装置よ」
真姫「違うSSとはいえ私達は同じ人間。むこうの私達がおかしいことをしたら、こっちの私達にも影響がでる。前回の海未がいい例ね」
真姫「でもマッキーSSはこうして私が別のSSに飛んでいって直接治療することを可能にしたわ!」
にこ「うーむ、何度聞いてもよく分からないわね」
ことり「つまり、こっちのことりが最近海未ちゃんにイライラしてたのは、今の鬱SSのことりの影響ってこと?」
真姫「その通りよことり。
そして今私が鬱SSを違うSSに治療してきたから、もう海未へのイライラは無いんじゃないかしら?」
ことり「うん!
ていうか、今の見てたら海未ちゃんに会いたくて仕方なくなってきたよ...」
にこ「そりゃそうよね」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 17:41:54.46 :RajlBK1i0
ディケイドかな?
ディケイドかな?
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 17:45:45.66 :Pnm3MokJ0
おのれマッキー!ドロドロのSSも破壊されてしまった!
おのれマッキー!ドロドロのSSも破壊されてしまった!
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 17:48:27.29 :5IcFzXIQO
真姫「うんうん、もう"海未を見てるとイライラ症候群"は完治ね。」
にこ「ネーミング」
ことり「ありがとう真姫ちゃん!
あと看護師のにこちゃん!ことり海未ちゃんの所に行って来る!」
真姫「また何かあったらこのマッキーに任せなさいね~」
にこ「だからこのマッキーってどっちのマッキーなのよ...紛らわしい...」
真姫「さあ、実際に治療に使えることも分かったし、しばらくはマッキーSSを使ってバンバン鬱治療するわよ!」
にこ「本当に大丈夫なのこの機械...?
名前とか油性マジックペンみたいじゃない...」
真姫「うんうん、もう"海未を見てるとイライラ症候群"は完治ね。」
にこ「ネーミング」
ことり「ありがとう真姫ちゃん!
あと看護師のにこちゃん!ことり海未ちゃんの所に行って来る!」
真姫「また何かあったらこのマッキーに任せなさいね~」
にこ「だからこのマッキーってどっちのマッキーなのよ...紛らわしい...」
真姫「さあ、実際に治療に使えることも分かったし、しばらくはマッキーSSを使ってバンバン鬱治療するわよ!」
にこ「本当に大丈夫なのこの機械...?
名前とか油性マジックペンみたいじゃない...」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 17:52:25.62 :5IcFzXIQO
休診
今日の夜に少し再開します
・本SSはメタ的な要素を含んでおり、今回は鬱SSを改変していく話です。
・鬱SSを書いている方々に批判の気持ちは全くありません。
以上を踏まえて了解してくださる方のみお付き合いください。
ー西木野SS総合診療所ー
休診
今日の夜に少し再開します
・本SSはメタ的な要素を含んでおり、今回は鬱SSを改変していく話です。
・鬱SSを書いている方々に批判の気持ちは全くありません。
以上を踏まえて了解してくださる方のみお付き合いください。
ー西木野SS総合診療所ー
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 18:49:25.20 :0ilwHQCB0
前作のテンポ良かったし図星のようねマッキーかっこいいし今回も期待
前作のテンポ良かったし図星のようねマッキーかっこいいし今回も期待
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 19:17:11.53 :qFIGK2oXO
続編か
超期待
続編か
超期待
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 19:33:30.84 :+HdqZ92do
やりたい放題かwwwwww
やりたい放題かwwwwww
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 19:58:39.71 :aQr4/KrS0
これは楽しみだ
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 20:22:17.99 :DGBXXmGVO
再開楽しみにしてます
再開楽しみにしてます
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 20:31:52.16 :Dk/sSfKNO
期待せざるを得ないようね
期待せざるを得ないようね
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 20:48:19.24 :dNSOKiBEo
鬱建設から鬱破壊まで、真姫ちゃんは手広いなぁ
鬱建設から鬱破壊まで、真姫ちゃんは手広いなぁ
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:05:27.21 :5GzfN86R0
ーーーーーー
ーーーー
ーー
希「真姫ちゃんやっほー」
真姫「あら、希じゃない。
どうしたの急に」
希「ちょっとね...。相談があって」
にこ「希が相談とか、超が付くほど珍しいわね」
希「あれ?なんで真姫ちゃんの診療所ににこっちがいるん?」
にこ「今週ピンチでね。住み込みで看護師としてバイトさせてもらってるのよ」
真姫「ウィンウィンの関係ってやつね」
希「にこっちはともかく真姫ちゃんのどこにウィンがあるか分からないんやけど...」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
希「真姫ちゃんやっほー」
真姫「あら、希じゃない。
どうしたの急に」
希「ちょっとね...。相談があって」
にこ「希が相談とか、超が付くほど珍しいわね」
希「あれ?なんで真姫ちゃんの診療所ににこっちがいるん?」
にこ「今週ピンチでね。住み込みで看護師としてバイトさせてもらってるのよ」
真姫「ウィンウィンの関係ってやつね」
希「にこっちはともかく真姫ちゃんのどこにウィンがあるか分からないんやけど...」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:07:01.16 :5GzfN86R0
真姫「さて。で?悩みって何よ?」
にこ「誰にも言わないから安心しなさい」
希「うん...実は...最近ウチ...いじめられてるんやないかなって...」
希「全然心当たりは無いんやけど...」
にこ「いじめ!?そんな、大変じゃない!」
真姫「いじめって...!
それどっちかっていうとにこちゃんの役回りじゃないの!」
希「そうなんよ...これどっちかっていうとにこっちの役やん?」
にこ「二人ともちょっと表出なさい」
真姫「さて。で?悩みって何よ?」
にこ「誰にも言わないから安心しなさい」
希「うん...実は...最近ウチ...いじめられてるんやないかなって...」
希「全然心当たりは無いんやけど...」
にこ「いじめ!?そんな、大変じゃない!」
真姫「いじめって...!
それどっちかっていうとにこちゃんの役回りじゃないの!」
希「そうなんよ...これどっちかっていうとにこっちの役やん?」
にこ「二人ともちょっと表出なさい」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:08:25.12 :5GzfN86R0
希「まあ、冗談はここらへんにしておいて本題に入るよ」
にこ「もう...」
希「そのいじめ自体は結構かわいいもんでな、まぁ靴に画鋲程度やからまだ平気なんやけど」
真姫「心当たりが全く無いのが気になる...ってことね?」
希「せや。
いじめの目的が分からないんや。
突然理由もなく起きるスピリチュアルな事象...これは真姫ちゃんの専門分野かな?って思って」
真姫「そうね。実は前から少し警戒していたのよ、希がいじめられるSSが増えてきたことをね」
希「そうなんや...。
まあウチの知らん所の話やし、そこまで気にならんけど、さすがにこっちにまで干渉されるとね」
にこ「真姫ちゃん...これって解決できるの?」
真姫「もちろんよ。
このマッキーに任せなさい!」
希「まあ、冗談はここらへんにしておいて本題に入るよ」
にこ「もう...」
希「そのいじめ自体は結構かわいいもんでな、まぁ靴に画鋲程度やからまだ平気なんやけど」
真姫「心当たりが全く無いのが気になる...ってことね?」
希「せや。
いじめの目的が分からないんや。
突然理由もなく起きるスピリチュアルな事象...これは真姫ちゃんの専門分野かな?って思って」
真姫「そうね。実は前から少し警戒していたのよ、希がいじめられるSSが増えてきたことをね」
希「そうなんや...。
まあウチの知らん所の話やし、そこまで気にならんけど、さすがにこっちにまで干渉されるとね」
にこ「真姫ちゃん...これって解決できるの?」
真姫「もちろんよ。
このマッキーに任せなさい!」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:11:39.66 :5GzfN86R0
真姫「希、あなたは軽度だけど"虐められ症候群"の兆候が見えるわ」
希「い、虐められ症候群...!?」
にこ「またエラく適当な名前ね...」
真姫「これは他のSSで希がいじめられている可能性を示しているの。
そこで使うのがこのマッキーSSよ!」
希「マッキーSS...!?」
にこ「胡散臭いと思ったでしょ」
希「うん...」
にこ「図星のようね」
真姫「ちょっと!
セリフ取らないで!」
真姫「希、あなたは軽度だけど"虐められ症候群"の兆候が見えるわ」
希「い、虐められ症候群...!?」
にこ「またエラく適当な名前ね...」
真姫「これは他のSSで希がいじめられている可能性を示しているの。
そこで使うのがこのマッキーSSよ!」
希「マッキーSS...!?」
にこ「胡散臭いと思ったでしょ」
希「うん...」
にこ「図星のようね」
真姫「ちょっと!
セリフ取らないで!」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:15:09.17 :5GzfN86R0
真姫「とりあえず、希の鬱関連のSSを探し出してこのマッキーSSのモニターに表示するわ」
にこ「あまり見たくないわね...」
希「そう?面白そうやん」
真姫「...まあメンタルに自信があるなら見てていいけど、出来れば見ない方がいいわ。」
真姫「自分が誰かに虐められる所を見るんだから」
希「ウチの病気や。
治療はちゃんとこの目で見ないとやん?」
にこ「希...あんた、強いわね...」
希「褒めてもワシワシしか出ないよ~?」
にこ「なんで出るのよ!」
真姫「とりあえず、希の鬱関連のSSを探し出してこのマッキーSSのモニターに表示するわ」
にこ「あまり見たくないわね...」
希「そう?面白そうやん」
真姫「...まあメンタルに自信があるなら見てていいけど、出来れば見ない方がいいわ。」
真姫「自分が誰かに虐められる所を見るんだから」
希「ウチの病気や。
治療はちゃんとこの目で見ないとやん?」
にこ「希...あんた、強いわね...」
希「褒めてもワシワシしか出ないよ~?」
にこ「なんで出るのよ!」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:17:29.28 :5GzfN86R0
真姫「さぁ、映るわよ」
希「...」
にこ「...」ゴクリ
◆◆
穂乃果『前から思ってたんだけど、希ちゃんはなんでμ'sにいるの?』
希『え...えっと...ウチは...』
ことり『ことりびっくりしちゃったよ~、希ちゃんが入ってきた日』
凛『ウチを入れて9人や』キリッ
にこ『ぶっはwwwいつ思い出しても笑えるわ!』
穂乃果『本当!面白いよね希ちゃん!』
希『...そんな』
穂乃果『面白いでしょ?』
希『は、はい!』
凛『脅されて返事するとか情けないにゃー』
希『うう...』ウルウル
◆◆
真姫「さぁ、映るわよ」
希「...」
にこ「...」ゴクリ
◆◆
穂乃果『前から思ってたんだけど、希ちゃんはなんでμ'sにいるの?』
希『え...えっと...ウチは...』
ことり『ことりびっくりしちゃったよ~、希ちゃんが入ってきた日』
凛『ウチを入れて9人や』キリッ
にこ『ぶっはwwwいつ思い出しても笑えるわ!』
穂乃果『本当!面白いよね希ちゃん!』
希『...そんな』
穂乃果『面白いでしょ?』
希『は、はい!』
凛『脅されて返事するとか情けないにゃー』
希『うう...』ウルウル
◆◆
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:17:57.38 :2esP28u8O
SSを優しい世界にするマッキーかっこいい
SSを優しい世界にするマッキーかっこいい
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:20:32.97 :wKjvQM7Ro
>>29
なんて知的な書き込みだ
>>29
なんて知的な書き込みだ
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:23:44.55 :5GzfN86R0
希「うわこれキッツイなぁ~...」
にこ「ちょっと...これ本当に私達なの...?」
真姫「別の世界ではあり得た本当の私達よ。今回はきっとこういうSSがこっちまで干渉してしまってるんだわ」
希「でも向こうの世界でも真姫ちゃんと花陽ちゃんはいじめに消極的な感じで嬉しいね」
にこ「にこだって!きっとアレは演技よ!!」
希「ハイハイ。で、これをどうするん?」
真姫「この世界に私が入っていって鬱を解消して来るわ」
希「...?」
希「...スピリチュアルやね...?」
にこ「嘘くさいでしょ?
本当に行っちゃうのよこれが」
真姫「にこちゃんさっきからちょっとうるさいわよ」
希「うわこれキッツイなぁ~...」
にこ「ちょっと...これ本当に私達なの...?」
真姫「別の世界ではあり得た本当の私達よ。今回はきっとこういうSSがこっちまで干渉してしまってるんだわ」
希「でも向こうの世界でも真姫ちゃんと花陽ちゃんはいじめに消極的な感じで嬉しいね」
にこ「にこだって!きっとアレは演技よ!!」
希「ハイハイ。で、これをどうするん?」
真姫「この世界に私が入っていって鬱を解消して来るわ」
希「...?」
希「...スピリチュアルやね...?」
にこ「嘘くさいでしょ?
本当に行っちゃうのよこれが」
真姫「にこちゃんさっきからちょっとうるさいわよ」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:36:22.79 :5GzfN86R0
真姫「じゃあ私は行ってくるから。
様子はモニターで確認しててちょうだい」
希「で、でもこれ真姫ちゃんが行くの危険なんちゃう?ウチを助けたら真姫ちゃんが虐められてしまうかも...」
真姫「...」
真姫「ハァ...こんな時にも他人の心配なのね。呆れるわ」
希「えっ」
真姫「大丈夫よ。私は患者の為なら刺される覚悟だって出来てるわ。行ってくるわね」
にこ「バイバーイ」
ガチャ
バタン
希「...行ってもうた」
真姫「じゃあ私は行ってくるから。
様子はモニターで確認しててちょうだい」
希「で、でもこれ真姫ちゃんが行くの危険なんちゃう?ウチを助けたら真姫ちゃんが虐められてしまうかも...」
真姫「...」
真姫「ハァ...こんな時にも他人の心配なのね。呆れるわ」
希「えっ」
真姫「大丈夫よ。私は患者の為なら刺される覚悟だって出来てるわ。行ってくるわね」
にこ「バイバーイ」
ガチャ
バタン
希「...行ってもうた」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:40:39.16 :5GzfN86R0
にこ「...」ギュ
希「...にこっち?」
にこ「...馬鹿」
にこ「...こんな時まで強がってんじゃないわよ...こっちは当人でもないのに相当ショックだってのに」
希「...にこっちは優しいね」
にこ「...真姫ちゃんがいない間はにこがそばにいるから大丈夫よ」
希「...ありがとにこっち...」
にこ「...」ギュ
希「...にこっち?」
にこ「...馬鹿」
にこ「...こんな時まで強がってんじゃないわよ...こっちは当人でもないのに相当ショックだってのに」
希「...にこっちは優しいね」
にこ「...真姫ちゃんがいない間はにこがそばにいるから大丈夫よ」
希「...ありがとにこっち...」
41:訂正:2014/07/26(土) 23:41:37.63 :5GzfN86R0
希「しかし真姫ちゃんすごいなあ。
ウチのちょっとした悩みにここまでしてくれるなんて」
にこ「...」ギュ
希「...にこっち?」
にこ「...馬鹿」
にこ「...こんな時まで強がってんじゃないわよ...こっちは当人でもないのに相当ショックだってのに」
希「...にこっちは優しいね」
にこ「...真姫ちゃんがいない間はにこがそばにいるから大丈夫よ」
希「...ありがとにこっち...」
希「しかし真姫ちゃんすごいなあ。
ウチのちょっとした悩みにここまでしてくれるなんて」
にこ「...」ギュ
希「...にこっち?」
にこ「...馬鹿」
にこ「...こんな時まで強がってんじゃないわよ...こっちは当人でもないのに相当ショックだってのに」
希「...にこっちは優しいね」
にこ「...真姫ちゃんがいない間はにこがそばにいるから大丈夫よ」
希「...ありがとにこっち...」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:52:37.97 :5GzfN86R0
休診
寝ます
基本的に更新は夜となります
ー西木野SS総合診療所ー
休診
寝ます
基本的に更新は夜となります
ー西木野SS総合診療所ー
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:53:55.03 :KC8Ke7mCo
乙!
乙!
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/26(土) 23:55:39.67 :qFIGK2oXO
乙です
乙です
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 00:00:57.86 :xrBPjx230
乙。
Dr.マッキーかっこよすぎるだろ
乙。
Dr.マッキーかっこよすぎるだろ
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 00:13:55.01 :bEkFSnF6O
乙
にこまきがカッコよすぎてヤバい
乙
にこまきがカッコよすぎてヤバい
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/27(日) 00:20:18.73 :JPPUgaKB0
にこにーがちゃんと看護師してる…だと…
にこにーがちゃんと看護師してる…だと…
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 01:17:39.30 :Qo6E88OR0
靴に画鋲が その程度 だと…?
靴に画鋲が その程度 だと…?
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 01:55:26.34 :kT7ZU2r30
この無双感ドクターKを感じさせるな
この無双感ドクターKを感じさせるな
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:05:41.67 :k8LFSMlX0
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
真姫「っと...」
真姫「ここは...希がいじめられてる教室の前みたいね」
真姫「さて...いきなり入って行っても真姫が二人になっちゃうし...どうしましょうか」
真姫「...」
ー教室ー
穂乃果『あれっ希ちゃん、なんで泣いてるの?」
希『ううっ...』
ことり『むしろ迷惑して泣きたいのはこっちなのにねー。ねぇ真姫ちゃん』
真姫『ええ...そうね』
真姫『(もう嫌...集団でいじめなんて、頭がおかしくなりそう)』
真姫『(でも希を庇ったら次は私が...ん?)』
真姫『(...教室の外にいるの...私...?)』
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
真姫「っと...」
真姫「ここは...希がいじめられてる教室の前みたいね」
真姫「さて...いきなり入って行っても真姫が二人になっちゃうし...どうしましょうか」
真姫「...」
ー教室ー
穂乃果『あれっ希ちゃん、なんで泣いてるの?」
希『ううっ...』
ことり『むしろ迷惑して泣きたいのはこっちなのにねー。ねぇ真姫ちゃん』
真姫『ええ...そうね』
真姫『(もう嫌...集団でいじめなんて、頭がおかしくなりそう)』
真姫『(でも希を庇ったら次は私が...ん?)』
真姫『(...教室の外にいるの...私...?)』
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:08:26.23 :k8LFSMlX0
真姫『私ちょっとトイレ行ってくる』
にこ『そう?私も行くわ』
真姫『別にいいわよ、花陽。一緒に来て』
花陽『は、はいっ!』
穂乃果『...いってらっしゃい。真姫ちゃん』
真姫『ええ』
真姫「...!?
うわっ出てくるやばっ!」コソッ
真姫『...』ガラッ
花陽『真姫ちゃんいきなりどうして』
真姫『...味方なら屋上に来て』
花陽『えっ?』
真姫「...」
真姫『...』
真姫『いくわよ花陽』
花陽『えっ、うん...?』
真姫『私ちょっとトイレ行ってくる』
にこ『そう?私も行くわ』
真姫『別にいいわよ、花陽。一緒に来て』
花陽『は、はいっ!』
穂乃果『...いってらっしゃい。真姫ちゃん』
真姫『ええ』
真姫「...!?
うわっ出てくるやばっ!」コソッ
真姫『...』ガラッ
花陽『真姫ちゃんいきなりどうして』
真姫『...味方なら屋上に来て』
花陽『えっ?』
真姫「...」
真姫『...』
真姫『いくわよ花陽』
花陽『えっ、うん...?』
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:10:28.88 :k8LFSMlX0
真姫「...」チラ
真姫「私に言ったのよね...?」
真姫「私って...あんなにツンツンしてかしら...」
真姫「まぁいいわ。向こうからコンタクト取ってくれるなんて流石私。
何故花陽を連れて来たのかは分からないけど屋上に行こうかしらね」
真姫「...にしても、少しの時間とはいえ希を放っておくのは心が痛いわね...はやく治療してあげないと...」
真姫「...」
真姫「行きましょ」
凛『穂乃果ちゃーん、次はこいつに何する~?」
穂乃果『...』
真姫「...」チラ
真姫「私に言ったのよね...?」
真姫「私って...あんなにツンツンしてかしら...」
真姫「まぁいいわ。向こうからコンタクト取ってくれるなんて流石私。
何故花陽を連れて来たのかは分からないけど屋上に行こうかしらね」
真姫「...にしても、少しの時間とはいえ希を放っておくのは心が痛いわね...はやく治療してあげないと...」
真姫「...」
真姫「行きましょ」
凛『穂乃果ちゃーん、次はこいつに何する~?」
穂乃果『...』
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:12:20.84 :k8LFSMlX0
真姫「...」ギィ...
真姫「...あれ?誰もいないじゃない屋上...」
真姫「もしもーし...」
真姫『動かないで...』ガシッ
真姫「...あー、なるほど...待ち伏せされてたのね」
真姫「安心して、何もしないわ」
真姫『あんた何なのよ...私とそっくりな格好して...』
花陽『わわ...真姫ちゃんが二人...??』
真姫「私は...あなたよ」
真姫『ハァ?』
真姫「説明が長くなるけど私は西木野真姫よ。あなたと中身も全く同じ」
真姫『...』
真姫「...」ギィ...
真姫「...あれ?誰もいないじゃない屋上...」
真姫「もしもーし...」
真姫『動かないで...』ガシッ
真姫「...あー、なるほど...待ち伏せされてたのね」
真姫「安心して、何もしないわ」
真姫『あんた何なのよ...私とそっくりな格好して...』
花陽『わわ...真姫ちゃんが二人...??』
真姫「私は...あなたよ」
真姫『ハァ?』
真姫「説明が長くなるけど私は西木野真姫よ。あなたと中身も全く同じ」
真姫『...』
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:16:27.18 :k8LFSMlX0
真姫『ふざけないでちゃんと答えて...!』グイッ
真姫「いっ!?痛い痛い!私いつのまにそんな護身術みたいなの覚えたのよ!」
真姫『ニセモノだったら早く正体を言えば許してあげるって言ってるの!得体の知れない奴を味方だなんて思えないわ!』
真姫「ニセモノじゃないわよ!あんたと同じって言ってるでしょ!」
真姫『ワケワカラナイ!!
そんなのすんなり信じれるわけないでしょ!』
花陽『真、真姫ちゃん...!!』
真姫「『なに!?』」
花陽『あわわ...紛らわしい...!』
花陽『その...もう一人の真姫ちゃんに、真姫ちゃんである証明をしてもらえばいいんじゃないかな...?』
真姫「なるほど!それナイス!ナイスよ花陽!」
花陽『えへへ...』
真姫『ニセモノにデレデレしないの!』
真姫『ふざけないでちゃんと答えて...!』グイッ
真姫「いっ!?痛い痛い!私いつのまにそんな護身術みたいなの覚えたのよ!」
真姫『ニセモノだったら早く正体を言えば許してあげるって言ってるの!得体の知れない奴を味方だなんて思えないわ!』
真姫「ニセモノじゃないわよ!あんたと同じって言ってるでしょ!」
真姫『ワケワカラナイ!!
そんなのすんなり信じれるわけないでしょ!』
花陽『真、真姫ちゃん...!!』
真姫「『なに!?』」
花陽『あわわ...紛らわしい...!』
花陽『その...もう一人の真姫ちゃんに、真姫ちゃんである証明をしてもらえばいいんじゃないかな...?』
真姫「なるほど!それナイス!ナイスよ花陽!」
花陽『えへへ...』
真姫『ニセモノにデレデレしないの!』
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:22:25.96 :k8LFSMlX0
真姫『じゃあしてみなさいよ、あなたが私である証明』
真姫「えっと...うーん。
あっ、部屋の家具の配置は全部言えるわ!天蓋つきのベッドがあって、横に電気スタンド、それで机があって、タンスもあって」
真姫『そんなの覗けば分かるし大体どこの家も一緒じゃない!』
真姫「覗きなんてしないわよ!
あんたちょっと疑り深すぎるんじゃない!?病気よ病気!」
真姫『判断するのは私!
ほら、証明!』
真姫「じゃあ持ってる下着!
これを順から言ってくから!これでいいでしょ!」
真姫『はっ!?イ、イミワカンナイ!そんなの恥ずかしすぎるからダメ!花陽もいるのよ!?』
真姫「私だって恥ずかしいんだから我慢しなさいよ!」
花陽『(...どうしようちょっと面白い)』
真姫『じゃあしてみなさいよ、あなたが私である証明』
真姫「えっと...うーん。
あっ、部屋の家具の配置は全部言えるわ!天蓋つきのベッドがあって、横に電気スタンド、それで机があって、タンスもあって」
真姫『そんなの覗けば分かるし大体どこの家も一緒じゃない!』
真姫「覗きなんてしないわよ!
あんたちょっと疑り深すぎるんじゃない!?病気よ病気!」
真姫『判断するのは私!
ほら、証明!』
真姫「じゃあ持ってる下着!
これを順から言ってくから!これでいいでしょ!」
真姫『はっ!?イ、イミワカンナイ!そんなの恥ずかしすぎるからダメ!花陽もいるのよ!?』
真姫「私だって恥ずかしいんだから我慢しなさいよ!」
花陽『(...どうしようちょっと面白い)』
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:25:46.68 :/FQe7GP10
そういやVIPで一時期こんな胸糞スレ結構たってたなぁ
そういやVIPで一時期こんな胸糞スレ結構たってたなぁ
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:25:47.91 :nCQJQG9YO
そういやVIPで一時期こんな胸糞スレ結構たってたなぁ
そういやVIPで一時期こんな胸糞スレ結構たってたなぁ
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:25:49.61 :/FQe7GP10
そういやVIPで一時期こんな胸糞スレ結構たってたなぁ
そういやVIPで一時期こんな胸糞スレ結構たってたなぁ
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:25:53.05 :k8LFSMlX0
真姫「分かったわ...じゃあ絶対に確実に完璧に私だけしか知らないことを言うわ...」
真姫『早く言いなさいよ、どうせハッタリでしょう』
真姫「ベッドの下にある収納の一番奥」
真姫『...え?』
真姫「そこに隠してあるにこちゃんn
真姫『ヴェエエエエ!!!!
ちょっと待ってストップ!!!なんで知ってるのよッ!?』
真姫「それは私が間違いなくあなただからよ...信じてくれた?」
真姫『...でもまだ信じるわけには
真姫「にこちゃんの写
真姫『信じる信じる!信じるから!』
花陽『(にこちゃんの何なんだろう...)』
真姫「分かったわ...じゃあ絶対に確実に完璧に私だけしか知らないことを言うわ...」
真姫『早く言いなさいよ、どうせハッタリでしょう』
真姫「ベッドの下にある収納の一番奥」
真姫『...え?』
真姫「そこに隠してあるにこちゃんn
真姫『ヴェエエエエ!!!!
ちょっと待ってストップ!!!なんで知ってるのよッ!?』
真姫「それは私が間違いなくあなただからよ...信じてくれた?」
真姫『...でもまだ信じるわけには
真姫「にこちゃんの写
真姫『信じる信じる!信じるから!』
花陽『(にこちゃんの何なんだろう...)』
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:31:47.55 :k8LFSMlX0
ーーーーーー
ーーーー
ーー
真姫『...つまりその、マッキーSSっていう機械を使って、別の世界から希を助けに来た...ってこと?』
真姫「そうよ。理解が早いわね」
花陽『マッキーSSって...なんか微妙なネーミングです...』
真姫『そうかしら?結構センスいいと思うけど?』
真姫「やはり感性は同じなのね...
どう?味方って認めてくれた?」
真姫『しかしにわかには信じ難いわ。
そんな機械を発明するなんて...あり得ないもの』
真姫「確かにそれをすぐ信じるっていうのは難しいかもしれないけど、でも1つ言えるのは」
真姫「私は天才マッキーで、あなたもそうだと言うことよ。自分の言ったことなら信じれるでしょ?」
真姫『...そうね』
花陽『すごいなぁ...』
ーーーーーー
ーーーー
ーー
真姫『...つまりその、マッキーSSっていう機械を使って、別の世界から希を助けに来た...ってこと?』
真姫「そうよ。理解が早いわね」
花陽『マッキーSSって...なんか微妙なネーミングです...』
真姫『そうかしら?結構センスいいと思うけど?』
真姫「やはり感性は同じなのね...
どう?味方って認めてくれた?」
真姫『しかしにわかには信じ難いわ。
そんな機械を発明するなんて...あり得ないもの』
真姫「確かにそれをすぐ信じるっていうのは難しいかもしれないけど、でも1つ言えるのは」
真姫「私は天才マッキーで、あなたもそうだと言うことよ。自分の言ったことなら信じれるでしょ?」
真姫『...そうね』
花陽『すごいなぁ...』
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:38:39.31 :KIFxt0FI0
>>55の一連の流れがめちゃくちゃかわいい
>>55の一連の流れがめちゃくちゃかわいい
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:48:45.82 :k8LFSMlX0
真姫『で?どうやって助けるって言うの?』
真姫『先生に言う?武力行使?それとも正論で戦うのかしら?』
真姫「それは虐めてるあの子達を打ち負かす方法じゃない。私は全員を治療しに来たのよ?」
真姫「それに、その言い方だとそれは全部出来なかったみたいだし?」
真姫『...』
真姫「図星のようね~」
真姫『...じゃあどうするって言うのよ。言っとくけどあの子達はかなり手強いしあなたが思ってるよりずっと怖いわよ』
花陽『今は言うことに従ってるから仲間側に立っていられるけど、希チャンに味方するようなことすれば、すぐにいじめの標的になっちゃう...』
真姫「安心して。方法ならあるわ。スマートかつ確実な方法がね」
真姫『スマートかつ...』
花陽『確実...な方法とは!?』
真姫「簡単よ」
真姫「一服盛るわ」
花陽真姫『...』
真姫『で?どうやって助けるって言うの?』
真姫『先生に言う?武力行使?それとも正論で戦うのかしら?』
真姫「それは虐めてるあの子達を打ち負かす方法じゃない。私は全員を治療しに来たのよ?」
真姫「それに、その言い方だとそれは全部出来なかったみたいだし?」
真姫『...』
真姫「図星のようね~」
真姫『...じゃあどうするって言うのよ。言っとくけどあの子達はかなり手強いしあなたが思ってるよりずっと怖いわよ』
花陽『今は言うことに従ってるから仲間側に立っていられるけど、希チャンに味方するようなことすれば、すぐにいじめの標的になっちゃう...』
真姫「安心して。方法ならあるわ。スマートかつ確実な方法がね」
真姫『スマートかつ...』
花陽『確実...な方法とは!?』
真姫「簡単よ」
真姫「一服盛るわ」
花陽真姫『...』
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/27(日) 23:53:07.25 :l9soWFhHo
出ました決め台詞
出ました決め台詞
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 00:05:22.05 :dmZVL2Kv0
真姫『なにが全員治療するよ!!
[ピーーー]気マンマンじゃない!!』
花陽『ダメです!人殺しはいかなる場合でも悪ですぅ!!』
真姫「ちょっと落ち着いて。
一服盛るって言っても毒薬じゃないわよ?ちゃんとした薬」
真姫『それにしてもアウトでしょ...
何するつもりよ...』
真姫「だから治療って言ってんでしょ。私の観察からするとこの世界の
あの子達は病気にかかっているように見えるのよ」
花陽『病気...?』
真姫「病名はズバリ"集団性虐待症候群"よ」
真姫『集団性....!?』
花陽『虐待症候群....!?』
真姫「飽きもせずにずっと対象を虐め続けるのが特徴よ。特に理由も無く、体型とかを馬鹿にするの。あの子達、特に理由もなく突然あんな風になったんじゃないかしら?」
真姫『....!』
花陽『...確かに』
真姫「図星のようね」
真姫『なにが全員治療するよ!!
[ピーーー]気マンマンじゃない!!』
花陽『ダメです!人殺しはいかなる場合でも悪ですぅ!!』
真姫「ちょっと落ち着いて。
一服盛るって言っても毒薬じゃないわよ?ちゃんとした薬」
真姫『それにしてもアウトでしょ...
何するつもりよ...』
真姫「だから治療って言ってんでしょ。私の観察からするとこの世界の
あの子達は病気にかかっているように見えるのよ」
花陽『病気...?』
真姫「病名はズバリ"集団性虐待症候群"よ」
真姫『集団性....!?』
花陽『虐待症候群....!?』
真姫「飽きもせずにずっと対象を虐め続けるのが特徴よ。特に理由も無く、体型とかを馬鹿にするの。あの子達、特に理由もなく突然あんな風になったんじゃないかしら?」
真姫『....!』
花陽『...確かに』
真姫「図星のようね」
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 00:07:39.90 :9k63yJLFo
語尾伸ばすなwwwwwwww
語尾伸ばすなwwwwwwww
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 00:15:34.67 :dmZVL2Kv0
真姫「だとすれば話が早いわ。
集団性虐待症候群に効く抗鬱薬、"ヤサシーセカ-E"これを一人ずつ飲ませて行けばいいのよ」
真姫『なるほど...
彼女達を元に戻すっていう考えは今まで無かったわ...』
花陽『もう一回...前の凛ちゃんに会えるの...?もう希ちゃんに酷いことしなくて済むの...?』
真姫「そうよ。
このマッキーに任せなさい」
真姫「ところで、今の所集団性虐待症候群に感染してないのはあなたと花陽だけってことでいいかしら?」
真姫『そうね...私が見る限り正気を保ってるのは私達だけよ』
真姫『だからトイレって言って花陽を連れてき...』
真姫『...あ』
真姫「...どうしたの?」
花陽『大変...!私達、ルールがあるの...!トイレから10分以上戻ってこなかったら』
ギィ
にこ『探しに行くのよ...変な動きされないようにね...!』
真姫「!!」
真姫『にこちゃん...!』
花陽『ひぇぇ』
真姫「だとすれば話が早いわ。
集団性虐待症候群に効く抗鬱薬、"ヤサシーセカ-E"これを一人ずつ飲ませて行けばいいのよ」
真姫『なるほど...
彼女達を元に戻すっていう考えは今まで無かったわ...』
花陽『もう一回...前の凛ちゃんに会えるの...?もう希ちゃんに酷いことしなくて済むの...?』
真姫「そうよ。
このマッキーに任せなさい」
真姫「ところで、今の所集団性虐待症候群に感染してないのはあなたと花陽だけってことでいいかしら?」
真姫『そうね...私が見る限り正気を保ってるのは私達だけよ』
真姫『だからトイレって言って花陽を連れてき...』
真姫『...あ』
真姫「...どうしたの?」
花陽『大変...!私達、ルールがあるの...!トイレから10分以上戻ってこなかったら』
ギィ
にこ『探しに行くのよ...変な動きされないようにね...!』
真姫「!!」
真姫『にこちゃん...!』
花陽『ひぇぇ』
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 00:19:47.84 :K4rQm0czO
ネーミングセンスw
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 00:28:17.49 :dmZVL2Kv0
にこ『やっぱり付いていくべきだったわね...トイレって言ったのに一体こんな所で何してるのか説明してもらおうかしら?』
真姫『...それは...』
花陽『...うぅ』
真姫「...なんというか」
にこ『...?』
にこ『あれ?ちょっと待って?
なんか真姫ちゃん二人いない?』
真姫「『え?』」
真姫「あっ、やばい」
真姫『ちょっ、あんた隠れときなさいよ...!』
にこ『あ...あれ?声も同じ...?
私疲れてるのかしら...これ夢...?』
真姫「...!」
真姫「真姫!さっきの護身術、にこちゃんにかけて動きを封じるのよ!』
真姫『...!』
にこ『やっぱり付いていくべきだったわね...トイレって言ったのに一体こんな所で何してるのか説明してもらおうかしら?』
真姫『...それは...』
花陽『...うぅ』
真姫「...なんというか」
にこ『...?』
にこ『あれ?ちょっと待って?
なんか真姫ちゃん二人いない?』
真姫「『え?』」
真姫「あっ、やばい」
真姫『ちょっ、あんた隠れときなさいよ...!』
にこ『あ...あれ?声も同じ...?
私疲れてるのかしら...これ夢...?』
真姫「...!」
真姫「真姫!さっきの護身術、にこちゃんにかけて動きを封じるのよ!』
真姫『...!』
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 00:37:20.15 :dmZVL2Kv0
真姫『ごめんにこちゃん!』ゴキィ
にこ『ニコォッ!!!」
にこ『』
真姫『...やっちゃったわね』
花陽『あああ...にこちゃんにこんなこと...バレたら私達いじめの対象だよぉ...』
真姫「いや...ていうか大丈夫今の...?なんかすごい音したわよ...?なんか骨折とかじゃ済まない感じの...」
真姫『緊迫してたから、つい...』
真姫「...まぁいいわ。
目を覚ますのを待ってヤサシーセカ-Eを投与するわね」
真姫『にこちゃん...ごめんね』
にこ『』
真姫『ごめんにこちゃん!』ゴキィ
にこ『ニコォッ!!!」
にこ『』
真姫『...やっちゃったわね』
花陽『あああ...にこちゃんにこんなこと...バレたら私達いじめの対象だよぉ...』
真姫「いや...ていうか大丈夫今の...?なんかすごい音したわよ...?なんか骨折とかじゃ済まない感じの...」
真姫『緊迫してたから、つい...』
真姫「...まぁいいわ。
目を覚ますのを待ってヤサシーセカ-Eを投与するわね」
真姫『にこちゃん...ごめんね』
にこ『』
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 00:42:17.76 :MyFVetMCo
ネーミングセンスwwwwww
ネーミングセンスwwwwww
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 00:47:19.22 :K6NYX0w7O
さすがマッキーwww
さすがマッキーwww
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 00:48:44.28 :T9OHsjkx0
あいかわらす素晴らしいネーミングですね(ニッコリ
あいかわらす素晴らしいネーミングですね(ニッコリ
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 00:53:15.00 :CYvoubFtO
性的虐待に空目しちまった
性的虐待に空目しちまった
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 00:53:28.79 :dmZVL2Kv0
にこ『...ん』
にこ『...あれ...?にこ...』
真姫「目が覚めたようね」
にこ『...真姫ちゃん...そういえばにこ...ッ!?』
にこ『ギャアア!?痛っ!?腕痛っ!?』
真姫『副作用かしらね』
真姫「なにとぼけてるのよ』
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
にこ『そんな...私、希になんて酷いことを...!!』
真姫『にこちゃん...』
花陽『仕方ないよ...病気のせいだったんだから...』
真姫「仕方ないけど目を背けちゃダメよ。やったのは他でもないあなただし、現に希は傷ついているわ」
にこ『...うぅっ...』ポロポロ
にこ『...ん』
にこ『...あれ...?にこ...』
真姫「目が覚めたようね」
にこ『...真姫ちゃん...そういえばにこ...ッ!?』
にこ『ギャアア!?痛っ!?腕痛っ!?』
真姫『副作用かしらね』
真姫「なにとぼけてるのよ』
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
にこ『そんな...私、希になんて酷いことを...!!』
真姫『にこちゃん...』
花陽『仕方ないよ...病気のせいだったんだから...』
真姫「仕方ないけど目を背けちゃダメよ。やったのは他でもないあなただし、現に希は傷ついているわ」
にこ『...うぅっ...』ポロポロ
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 01:02:28.91 :dmZVL2Kv0
真姫『ちょっと!言い過ぎよ。
にこちゃんだって好きでやってたんじゃないんだから』
真姫「別に責めてるわけじゃないわ。ただやったことに対しては責任を取れと言っているの」
真姫「...にこちゃん。
病気って理不尽で残酷でしょう?あなたはそれに立ち向かうことができる?」
にこ『...それが、希を助けることにつながるのなら...』
にこ『やってやるわ!
希にしたことの償い...晴らさないと!』
真姫「いいわね。
ここで一番やっちゃいけないのは自分を責めること。にこちゃんの前向きな姿勢は100点よ」
真姫「事件が解決しても自分を責め続けて自殺...なんて、鬱SSの鉄板だから...」
にこ『ところで...』
真姫「何?」
にこ『なんで真姫ちゃんが二人いるの...?』
真姫『...あっ』
真姫「あー...」
真姫「...こいつはニセモノよ」
真姫『オイ』
真姫『ちょっと!言い過ぎよ。
にこちゃんだって好きでやってたんじゃないんだから』
真姫「別に責めてるわけじゃないわ。ただやったことに対しては責任を取れと言っているの」
真姫「...にこちゃん。
病気って理不尽で残酷でしょう?あなたはそれに立ち向かうことができる?」
にこ『...それが、希を助けることにつながるのなら...』
にこ『やってやるわ!
希にしたことの償い...晴らさないと!』
真姫「いいわね。
ここで一番やっちゃいけないのは自分を責めること。にこちゃんの前向きな姿勢は100点よ」
真姫「事件が解決しても自分を責め続けて自殺...なんて、鬱SSの鉄板だから...」
にこ『ところで...』
真姫「何?」
にこ『なんで真姫ちゃんが二人いるの...?』
真姫『...あっ』
真姫「あー...」
真姫「...こいつはニセモノよ」
真姫『オイ』
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 01:04:12.92 :dmZVL2Kv0
休診
寝ます
結構長くなりそうな予感がします
ー西木野SS総合診療所ー
休診
寝ます
結構長くなりそうな予感がします
ー西木野SS総合診療所ー
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/28(月) 01:06:54.51 :zKTGMNko0
乙のようね
乙のようね
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 01:26:39.18 :MyFVetMCo
乙ー
座して続きを待つぜ
乙ー
座して続きを待つぜ
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 02:04:17.77 :ug/Wxy/g0
乙
持病のにこまき症候群が薬で抑えられなくなってきた
乙
持病のにこまき症候群が薬で抑えられなくなってきた
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 02:20:06.62 :CYvoubFtO
乙のようね?
乙のようね?
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 02:21:25.03 :JosVY8y/O
乙
副作用吹いた
乙
副作用吹いた
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/28(月) 04:00:26.59 :2l6KdotY0
乙のようね~
乙のようね~
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 12:15:46.05 :aL6SCfIC0
真姫「さて、人数も揃ったし!
そろそろ作戦に移るわ。」
真姫「目標は希を除くメンバー全員へのヤサシーセカ-E投与」
真姫「最終目的は希の救出!
投与のためなら不意打ちでも食べ物に混入でもなんでもアリよ!」
にこ『なんか私達が悪役っぽくなってきたんだけど...』
花陽『私怖くなって来ました...』
真姫『仕方ないでしょう...どうやらこれしか方法が無いみたいだし』
真姫「流石私ね。理解がはやい!」
真姫『...私ってこんなにテンション高かったのかしら...』
真姫「さて、人数も揃ったし!
そろそろ作戦に移るわ。」
真姫「目標は希を除くメンバー全員へのヤサシーセカ-E投与」
真姫「最終目的は希の救出!
投与のためなら不意打ちでも食べ物に混入でもなんでもアリよ!」
にこ『なんか私達が悪役っぽくなってきたんだけど...』
花陽『私怖くなって来ました...』
真姫『仕方ないでしょう...どうやらこれしか方法が無いみたいだし』
真姫「流石私ね。理解がはやい!」
真姫『...私ってこんなにテンション高かったのかしら...』
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 12:16:59.12 :aL6SCfIC0
にこ『あっでも仕掛けるなら今がチャンスよ、今はお昼時でみんな別行動だから』
真姫『そうね、固まってる時は私達が束になっても人数的に敵わないわ』
真姫「分かったわ、今から行きましょう。あなた達にはこれを配るわ。
ヤサシーセカ-Eの粉末タイプと注射タイプ。」
にこ『OK。混入なら粉末、直接なら注射ね』
花陽『ひぇぇぇ、やっぱりみんなに注射とか...無理...』
真姫『...花陽は私と行動しましょう。そっちの真姫は...一人で大丈夫よね』
真姫「ええ。にこちゃんは希の救出をお願い。希も一人なんでしょ?」
にこ『分かったわ。希はハブられて一人でお昼食べてるし...助けるだけなら一人で大丈夫』
にこ『あっでも仕掛けるなら今がチャンスよ、今はお昼時でみんな別行動だから』
真姫『そうね、固まってる時は私達が束になっても人数的に敵わないわ』
真姫「分かったわ、今から行きましょう。あなた達にはこれを配るわ。
ヤサシーセカ-Eの粉末タイプと注射タイプ。」
にこ『OK。混入なら粉末、直接なら注射ね』
花陽『ひぇぇぇ、やっぱりみんなに注射とか...無理...』
真姫『...花陽は私と行動しましょう。そっちの真姫は...一人で大丈夫よね』
真姫「ええ。にこちゃんは希の救出をお願い。希も一人なんでしょ?」
にこ『分かったわ。希はハブられて一人でお昼食べてるし...助けるだけなら一人で大丈夫』
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 12:18:00.57 :aL6SCfIC0
真姫『じゃあ行きましょ。時間が勿体無いわ』
花陽『うぅ...怖い...』
真姫「ああ、ちょっと待って。
大事なやつ忘れてた」
にこ『大事なやつ?』
真姫「ほらほら、みんな手を合わせて...そうそう、中心に持っていって...」
真姫「マッキ~~~....オー!」
真姫『...』
にこ『...』
花陽『...お、おー?」
真姫「...」
真姫「....行くわよ!」
真姫『じゃあ行きましょ。時間が勿体無いわ』
花陽『うぅ...怖い...』
真姫「ああ、ちょっと待って。
大事なやつ忘れてた」
にこ『大事なやつ?』
真姫「ほらほら、みんな手を合わせて...そうそう、中心に持っていって...」
真姫「マッキ~~~....オー!」
真姫『...』
にこ『...』
花陽『...お、おー?」
真姫「...」
真姫「....行くわよ!」
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 12:24:22.62 :aL6SCfIC0
ー1年生教室ー
真姫『凛、隣いい?』
凛『あ、真姫ちゃん!かよちんも!』
花陽『お昼ご飯一緒に食べたいなって...』
凛『いいよ~?』
真姫『ありがと』
花陽『...』
凛『みんなで食べるなんて久しぶりにゃ~』
凛『...ところで二人とも、さっきのトイレ妙に長かったよね』
凛『なにしてたの?真姫ちゃん?』ギロリ
真姫『(...きた)』
ー1年生教室ー
真姫『凛、隣いい?』
凛『あ、真姫ちゃん!かよちんも!』
花陽『お昼ご飯一緒に食べたいなって...』
凛『いいよ~?』
真姫『ありがと』
花陽『...』
凛『みんなで食べるなんて久しぶりにゃ~』
凛『...ところで二人とも、さっきのトイレ妙に長かったよね』
凛『なにしてたの?真姫ちゃん?』ギロリ
真姫『(...きた)』
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 12:25:33.31 :aL6SCfIC0
真姫『...そんなの関係ないでしょ?』
凛『は?』
真姫『私が、花陽と、トイレでなにしてようが、凛には関係ないでしょう?って言ったの』
凛『あれ?あれ~?真姫ちゃん忘れちゃったの?階級は凛の方が上だよ?』
凛『...真姫ちゃん、前からちょっと希ちゃんいじめるのに消極的だと思ってたんだよね...穂乃果ちゃんにチクっちゃおうかにゃ~?』
真姫『勝手にしなさいよ。あんたなんて怖くないし、私はもういじめなんてしたくない』
凛『...』
凛『...チッ』
真姫『...そんなの関係ないでしょ?』
凛『は?』
真姫『私が、花陽と、トイレでなにしてようが、凛には関係ないでしょう?って言ったの』
凛『あれ?あれ~?真姫ちゃん忘れちゃったの?階級は凛の方が上だよ?』
凛『...真姫ちゃん、前からちょっと希ちゃんいじめるのに消極的だと思ってたんだよね...穂乃果ちゃんにチクっちゃおうかにゃ~?』
真姫『勝手にしなさいよ。あんたなんて怖くないし、私はもういじめなんてしたくない』
凛『...』
凛『...チッ』
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 12:26:19.08 :aL6SCfIC0
凛『...凛お弁当食べるね。
凛が食べてるうちにせいぜい謝れば?もしかしたら許してあげるかも』
凛『食べ終わったら穂乃果ちゃんの所行くから』モグモグ
真姫『...謝るわ。ちゃんと後でね』
凛『はぁ、真姫ちゃん頭よかったのに馬鹿になっちゃったんだね。穂乃果ちゃんにこの事言えば次の標的は....』
凛『...あれ...なんか...眠く...?』
凛『真...姫....何し...』
凛『...』
真姫『ごめんね凛...あのヤサシーナントカって薬は睡眠効果もあるみたい』
真姫『でかしたわ花陽。
上手く凛のお弁当に薬入れられたわね』
花陽『こ、怖かったよぉ~...』
凛『...凛お弁当食べるね。
凛が食べてるうちにせいぜい謝れば?もしかしたら許してあげるかも』
凛『食べ終わったら穂乃果ちゃんの所行くから』モグモグ
真姫『...謝るわ。ちゃんと後でね』
凛『はぁ、真姫ちゃん頭よかったのに馬鹿になっちゃったんだね。穂乃果ちゃんにこの事言えば次の標的は....』
凛『...あれ...なんか...眠く...?』
凛『真...姫....何し...』
凛『...』
真姫『ごめんね凛...あのヤサシーナントカって薬は睡眠効果もあるみたい』
真姫『でかしたわ花陽。
上手く凛のお弁当に薬入れられたわね』
花陽『こ、怖かったよぉ~...』
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 12:32:34.50 :aL6SCfIC0
ー生徒会室ー
真姫「絵里、入るわよ」
絵里『真姫...何しに来たの』
真姫「一緒にお弁当食べようかなって」
絵里『...好きにしなさい』
真姫「そうさせてもらうわ」
絵里『...さっきトイレに行って何してたのよ』
真姫「絵里には関係ないでしょー」
絵里『...そうね』
真姫「...(すごい元気がないわねこの絵里...恐らく一番心がやられてる)」
真姫「...」
真姫「絵里、ちょっとここすわりなさい」
ー生徒会室ー
真姫「絵里、入るわよ」
絵里『真姫...何しに来たの』
真姫「一緒にお弁当食べようかなって」
絵里『...好きにしなさい』
真姫「そうさせてもらうわ」
絵里『...さっきトイレに行って何してたのよ』
真姫「絵里には関係ないでしょー」
絵里『...そうね』
真姫「...(すごい元気がないわねこの絵里...恐らく一番心がやられてる)」
真姫「...」
真姫「絵里、ちょっとここすわりなさい」
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 12:37:36.42 :aL6SCfIC0
絵里『...なによ急に』
真姫「具合悪いんでしょう?診てあげるわ」
絵里『...これは、この胸の痛みはそんな簡単に治るものではないわ...」
絵里『ここにいる限り...私が弱い限り...ずっと治ることはない』
真姫「治せないけど和らげることはできるわよ?」
絵里『...』
真姫「いらっしゃい」
絵里『...はぁ』
絵里『これでいい?』
真姫『いいわ。じっとしててね』
絵里『はぁ...』
真姫「ふむふむ...なるほどねぇ...」ジロジロ
絵里『...なによ急に』
真姫「具合悪いんでしょう?診てあげるわ」
絵里『...これは、この胸の痛みはそんな簡単に治るものではないわ...」
絵里『ここにいる限り...私が弱い限り...ずっと治ることはない』
真姫「治せないけど和らげることはできるわよ?」
絵里『...』
真姫「いらっしゃい」
絵里『...はぁ』
絵里『これでいい?』
真姫『いいわ。じっとしててね』
絵里『はぁ...』
真姫「ふむふむ...なるほどねぇ...」ジロジロ
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 12:54:19.65 :1b2zHe61O
クズキャラにしてdisるのやめろよ
クズキャラにしてdisるのやめろよ
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/29(火) 13:09:32.92 :DUi/mYAAO
>>91
退場して水分補給しな
>>91
退場して水分補給しな
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:10:36.49 :o3IdOekfO
真姫はともかく花陽まで普通ってところから明らかに作者の贔屓が見てとれるんだよなあ
真姫はともかく花陽まで普通ってところから明らかに作者の贔屓が見てとれるんだよなあ
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:11:33.17 :3FV2tEZFO
スレの方針も分からない小学生の>>91君がいると聞いて
スレの方針も分からない小学生の>>91君がいると聞いて
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:13:41.81 :EJYQBn//o
当たり前だろ 全員贔屓してたら話にならんわ
当たり前だろ 全員贔屓してたら話にならんわ
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:14:33.80 :aL6SCfIC0
真姫「集団性の虐待症候群が...
他より軽いわね」
絵里『集団性...?何を言ってるの?」
真姫「病気よ病気。ここの皆は病気にかかってるの」
絵里『病気...そうかもね。
こんな世界...普通じゃないわ』
真姫「ふむ...こっちの絵里の体内にはKKE細胞がちゃんと残ってるのね」
真姫「万能抗体のKKE細胞が虐待症候群を抑えているんだわ」
絵里『...』
真姫「絵里、あなた...抑えようとすれば抑えられるはずよ、希への虐待...
何故辞めないの...?」
絵里『そりゃ...辞められるものなら辞めてるわ』
絵里『でも...怖いのよ
自分がああなったらと思うと...それに、もう私は堕ちる所まで落ちてしまった』
絵里『...今更正義ぶっていじめを止めるなんて...できると思う?』
真姫「集団性の虐待症候群が...
他より軽いわね」
絵里『集団性...?何を言ってるの?」
真姫「病気よ病気。ここの皆は病気にかかってるの」
絵里『病気...そうかもね。
こんな世界...普通じゃないわ』
真姫「ふむ...こっちの絵里の体内にはKKE細胞がちゃんと残ってるのね」
真姫「万能抗体のKKE細胞が虐待症候群を抑えているんだわ」
絵里『...』
真姫「絵里、あなた...抑えようとすれば抑えられるはずよ、希への虐待...
何故辞めないの...?」
絵里『そりゃ...辞められるものなら辞めてるわ』
絵里『でも...怖いのよ
自分がああなったらと思うと...それに、もう私は堕ちる所まで落ちてしまった』
絵里『...今更正義ぶっていじめを止めるなんて...できると思う?』
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:15:18.12 :OkbX3H86o
このえりち…かしこい
このえりち…かしこい
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:21:16.68 :aL6SCfIC0
真姫「...なるほどね」
絵里『分かったでしょ...
真姫も、花陽を巻き込んで穂乃果に反抗しようとしてるみたいだけど、もうやめなさい』
絵里『私達はもう、最低の人間よ...』
真姫「絵里、あなたやっぱり、こっちでも希のことが大好きなんだ」
絵里『...』
絵里『...』
絵里『...えっ!!!』ガタッ
真姫「ふふ、図星のようね」
真姫「...なるほどね」
絵里『分かったでしょ...
真姫も、花陽を巻き込んで穂乃果に反抗しようとしてるみたいだけど、もうやめなさい』
絵里『私達はもう、最低の人間よ...』
真姫「絵里、あなたやっぱり、こっちでも希のことが大好きなんだ」
絵里『...』
絵里『...』
絵里『...えっ!!!』ガタッ
真姫「ふふ、図星のようね」
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:21:41.21 :uWcg/znq0
KKE細胞は、ありまぁす!
KKE細胞は、ありまぁす!
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/29(火) 13:30:45.43 :sanf2/kQ0
他の世界線ではこの細胞が死滅しちゃってるからえりちはポンコツになっちゃったのか…
他の世界線ではこの細胞が死滅しちゃってるからえりちはポンコツになっちゃったのか…
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:33:32.07 :aL6SCfIC0
絵里『い、いきなり何よ!』
真姫「何って...診断結果よ」
絵里『そ、そんなわけないでしょ!
私は!私は希に!希に...数え切れないほど酷いことをして来たのよ!』
絵里『穂乃果の言うことにハイハイ従って、恐怖に支配されて...!
希の...希の尊厳を傷付けた...!』
絵里『そんな私が!
希のことを好きでいるわけ....
好きでいられるわけ、ないじゃない!』
真姫「そんな理由じゃ認められないわぁ!!」
絵里『...っ!?』
真姫「強い力を持った者に無理やり従わせられて、本当は反抗したい気持ちを抑えて親友を傷付けた」
真姫「それが希を好いていない理由?
あまりにおかしいわ!」
真姫「絵里は今でも希が大好き!
会いたくて、助けたくて仕方ない!違う!?」
絵里『そっ、それは...』
真姫「図星!!!」
絵里『い、いきなり何よ!』
真姫「何って...診断結果よ」
絵里『そ、そんなわけないでしょ!
私は!私は希に!希に...数え切れないほど酷いことをして来たのよ!』
絵里『穂乃果の言うことにハイハイ従って、恐怖に支配されて...!
希の...希の尊厳を傷付けた...!』
絵里『そんな私が!
希のことを好きでいるわけ....
好きでいられるわけ、ないじゃない!』
真姫「そんな理由じゃ認められないわぁ!!」
絵里『...っ!?』
真姫「強い力を持った者に無理やり従わせられて、本当は反抗したい気持ちを抑えて親友を傷付けた」
真姫「それが希を好いていない理由?
あまりにおかしいわ!」
真姫「絵里は今でも希が大好き!
会いたくて、助けたくて仕方ない!違う!?」
絵里『そっ、それは...』
真姫「図星!!!」
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:35:26.51 :o3IdOekfO
>>95
いや、なぜはなよちゃんだけが普通なのかってことな
それくらいわかるだろ
>>95
いや、なぜはなよちゃんだけが普通なのかってことな
それくらいわかるだろ
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:42:47.67 :2yJpFrWno
作者が確認したssでは花陽がまともだったとかそういう可能性を考えられないのかねぇ
作者が確認したssでは花陽がまともだったとかそういう可能性を考えられないのかねぇ
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:47:56.11 :aL6SCfIC0
真姫「...絵里。
そりゃ、今更いじめを辞めたって、偽善者と言われるかもしれない。希を助けたって、希はあなたを恨んでるかもしれない」
絵里『...そうよ。当たり前でしょ...』
真姫「そう。
一度いじめなんてしたら二度と善など語れない、友達をいじめたら嫌われる、こんなの当たり前」
真姫「でも、あなたはその当たり前の責任から逃げてる。希を傷付けるだけ傷付けて、穂乃果のせいと言って、遠くから希を見てるだけ」
絵里『...』
真姫「私はそれが一番、悪い行為だと思う。」
絵里『...』
絵里『私だって...』
真姫「...」
絵里『私だって...!!』
真姫「...絵里。
そりゃ、今更いじめを辞めたって、偽善者と言われるかもしれない。希を助けたって、希はあなたを恨んでるかもしれない」
絵里『...そうよ。当たり前でしょ...』
真姫「そう。
一度いじめなんてしたら二度と善など語れない、友達をいじめたら嫌われる、こんなの当たり前」
真姫「でも、あなたはその当たり前の責任から逃げてる。希を傷付けるだけ傷付けて、穂乃果のせいと言って、遠くから希を見てるだけ」
絵里『...』
真姫「私はそれが一番、悪い行為だと思う。」
絵里『...』
絵里『私だって...』
真姫「...」
絵里『私だって...!!』
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 13:57:48.50 :aL6SCfIC0
絵里『私だって!
分かってるわそんなこと!!
そうよ...やるだけやっておいて、今だに希を助けたいなんて思って、何もできない私が一番タチが悪い...!』
絵里『希に何かできるなら、とっくにしてるわよ!いじめの標的にされて一緒にいじめられた方が数倍マシ...!』
絵里『...でも、それで希が許してくれたって、私は自分を許せない...。』
絵里『こんな私じゃ、希に合わせる顔なんて...もう無い...』
絵里『...うぅ』
真姫「...」
真姫「なんか似てるわねー...
絵里がμ'sに入ってきた時と...」
絵里『...』
絵里『私だって!
分かってるわそんなこと!!
そうよ...やるだけやっておいて、今だに希を助けたいなんて思って、何もできない私が一番タチが悪い...!』
絵里『希に何かできるなら、とっくにしてるわよ!いじめの標的にされて一緒にいじめられた方が数倍マシ...!』
絵里『...でも、それで希が許してくれたって、私は自分を許せない...。』
絵里『こんな私じゃ、希に合わせる顔なんて...もう無い...』
絵里『...うぅ』
真姫「...」
真姫「なんか似てるわねー...
絵里がμ'sに入ってきた時と...」
絵里『...』
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 14:01:29.70 :rdWeqU0V0
まあ確かに花陽だけまともにする必要はなかったな
まあ確かに花陽だけまともにする必要はなかったな
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 14:01:58.45 :o3IdOekfO
>>103
可能性て
そもそもこれ元にしたssなんてないやろ
希が苛められてるssなんて1年くらい前しか見たことないし
あったとしても全員クズやったわ
>>103
可能性て
そもそもこれ元にしたssなんてないやろ
希が苛められてるssなんて1年くらい前しか見たことないし
あったとしても全員クズやったわ
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 14:05:20.47 :aL6SCfIC0
真姫「散々穂乃果達の邪魔して、それでもμ'sに誘ってもらえて、なのに絵里ったらなかなか来なかったわよね」
真姫「あの時、私達が、希が
どれだけあなたのこと待ってたか知ってる?」
絵里『...』
真姫「今だって、希は絵里を待ってる」
真姫「絵里、あなたの本当にやりたいことは何?顔を合わせられないなんていう自分の都合を優先させること?」
絵里『...違うわ』
真姫「...後は聞かない。
私は、希を助けに行って来る」
真姫「絵里は...自分のしたいようにしなさい」
ガチャ
バタン
絵里『...』
絵里『...希』
真姫「散々穂乃果達の邪魔して、それでもμ'sに誘ってもらえて、なのに絵里ったらなかなか来なかったわよね」
真姫「あの時、私達が、希が
どれだけあなたのこと待ってたか知ってる?」
絵里『...』
真姫「今だって、希は絵里を待ってる」
真姫「絵里、あなたの本当にやりたいことは何?顔を合わせられないなんていう自分の都合を優先させること?」
絵里『...違うわ』
真姫「...後は聞かない。
私は、希を助けに行って来る」
真姫「絵里は...自分のしたいようにしなさい」
ガチャ
バタン
絵里『...』
絵里『...希』
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/29(火) 14:06:04.05 :DUi/mYAAO
>>107
わかった、君が正しいから議論はそれくらいにしてくれ
>>107
わかった、君が正しいから議論はそれくらいにしてくれ
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 14:10:50.52 :aL6SCfIC0
真姫『あ、いたいた』
真姫「あら、そっち終わったの?」
真姫『ええ、大体ね』
花陽『怖かった...』
真姫『そっちは?」
真姫「...私としたことが...完治とは言えない感じね...。まぁ障害にはならないと思うわ」
真姫『...そう。まあ絵里は...ちょっと立ち直るのは難しそうだしね』
花陽『にこちゃんは、大丈夫かな?』
真姫『大丈夫じゃない?
心配するとしたら希を運べるかどうかって話ね』
真姫「何気に深刻じゃない...?それ...」
真姫『あ、いたいた』
真姫「あら、そっち終わったの?」
真姫『ええ、大体ね』
花陽『怖かった...』
真姫『そっちは?」
真姫「...私としたことが...完治とは言えない感じね...。まぁ障害にはならないと思うわ」
真姫『...そう。まあ絵里は...ちょっと立ち直るのは難しそうだしね』
花陽『にこちゃんは、大丈夫かな?』
真姫『大丈夫じゃない?
心配するとしたら希を運べるかどうかって話ね』
真姫「何気に深刻じゃない...?それ...」
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 14:16:53.26 :aL6SCfIC0
真姫「凛は?」
真姫『屋上の見えない所で寝かせてるわ。今は気を失ってるから』
真姫「気を失...あんたまたあの護身術使ったわけ...?」
真姫『違うわよ!』
真姫「ていうか思ったんだけど、あの護身術あれば、穂乃果とかにも楽勝で勝てるんじゃないの?」
真姫『ああ、それは無理なのよ。
なんせ主犯格の穂乃果のそばにはいつも海未とことりがいて、特に海未にはあんなの通用しないから...』
真姫「なるほど...いわばボディガードね。ひと時も離れないとなると...ちょーーっとキツイかも...ね」
真姫『...とりあえず凛の所に行きましょう。もう目を覚ましてるかも』
真姫「そうね」
真姫「凛は?」
真姫『屋上の見えない所で寝かせてるわ。今は気を失ってるから』
真姫「気を失...あんたまたあの護身術使ったわけ...?」
真姫『違うわよ!』
真姫「ていうか思ったんだけど、あの護身術あれば、穂乃果とかにも楽勝で勝てるんじゃないの?」
真姫『ああ、それは無理なのよ。
なんせ主犯格の穂乃果のそばにはいつも海未とことりがいて、特に海未にはあんなの通用しないから...』
真姫「なるほど...いわばボディガードね。ひと時も離れないとなると...ちょーーっとキツイかも...ね」
真姫『...とりあえず凛の所に行きましょう。もう目を覚ましてるかも』
真姫「そうね」
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 14:19:17.72 :7yywSlVRo
作者のオリジナルストーリーに突っ込むなよ
作者のオリジナルストーリーに突っ込むなよ
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 14:22:47.66 :aL6SCfIC0
ー2年生階ー
にこ「...うーんと」
にこ「...希がいじめられてたのは、2年の空き教室だから...」
にこ「ここね!...っていない...」
にこ「どこかに行っちゃったのかしら...
あんな体でどこに...」
にこ「...あんな体...って。やったのはにこ達だったわね...」
にこ「今思い出しても申し訳なくて心が痛む...希の顔ちゃんと見れるかしら...」
にこ「...いや、真姫ちゃんも言ってたわね。やった分、ちゃんと謝らないと...助けないと...!」
にこ「とりあえずこの階を探して見ましょう」
ことり「...にこちゃん?」
ー2年生階ー
にこ「...うーんと」
にこ「...希がいじめられてたのは、2年の空き教室だから...」
にこ「ここね!...っていない...」
にこ「どこかに行っちゃったのかしら...
あんな体でどこに...」
にこ「...あんな体...って。やったのはにこ達だったわね...」
にこ「今思い出しても申し訳なくて心が痛む...希の顔ちゃんと見れるかしら...」
にこ「...いや、真姫ちゃんも言ってたわね。やった分、ちゃんと謝らないと...助けないと...!」
にこ「とりあえずこの階を探して見ましょう」
ことり「...にこちゃん?」
114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 14:28:32.12 :aL6SCfIC0
にこ「げっ、ことり...!」
ことり「にこちゃんどうしたの?
ここ2年の階だよ?」
ことり「...穂乃果ちゃんになんか用...?」
にこ「...あっ、い、いやぁ~?
そういうわけじゃないんだけどぉ~...」
にこ「(やばい...今のは聞かれなかったみたいだけど...なんとかここにいる理由を作らないと...)」
にこ「え、えっとぉ~?
希の奴知らない?」
にこ「(こういう時は正直!正直が一番!)」
ことり「希ちゃん?なんで?」
にこ「いや、ちょっとさっきまでドタバタしてたじゃない?ちょっと殴り足りないっていうか...!」
にこ「(ごめん...ごめん...希...!
そんなこと思ってないからね...!)」
ことり「...」
にこ「げっ、ことり...!」
ことり「にこちゃんどうしたの?
ここ2年の階だよ?」
ことり「...穂乃果ちゃんになんか用...?」
にこ「...あっ、い、いやぁ~?
そういうわけじゃないんだけどぉ~...」
にこ「(やばい...今のは聞かれなかったみたいだけど...なんとかここにいる理由を作らないと...)」
にこ「え、えっとぉ~?
希の奴知らない?」
にこ「(こういう時は正直!正直が一番!)」
ことり「希ちゃん?なんで?」
にこ「いや、ちょっとさっきまでドタバタしてたじゃない?ちょっと殴り足りないっていうか...!」
にこ「(ごめん...ごめん...希...!
そんなこと思ってないからね...!)」
ことり「...」
115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 14:34:13.87 :aL6SCfIC0
ことり「なんだぁ~そうならそうと言ってくれればいいのに!」
にこ「え?」
ことり「こっち来てにこちゃん!」
にこ「えっ、ちょっと...」
ことり「穂乃果ちゃーん!海未ちゃーん!」
ことり「にこちゃんも一緒にご飯!
いいよねー?」
にこ「!?」
にこ「ちょっと、私そんなこと」
穂乃果「あ、にこちゃーん」
海未「おや、にこじゃないですか。
ちょうど私達、希と食べてたところなんです」
希「...うぅっ...」ボロボロ
にこ「あっ...」
穂乃果「座りなよ!どうぞ、にこちゃん?」
にこ「...ニ、ニコォ...」
ことり「なんだぁ~そうならそうと言ってくれればいいのに!」
にこ「え?」
ことり「こっち来てにこちゃん!」
にこ「えっ、ちょっと...」
ことり「穂乃果ちゃーん!海未ちゃーん!」
ことり「にこちゃんも一緒にご飯!
いいよねー?」
にこ「!?」
にこ「ちょっと、私そんなこと」
穂乃果「あ、にこちゃーん」
海未「おや、にこじゃないですか。
ちょうど私達、希と食べてたところなんです」
希「...うぅっ...」ボロボロ
にこ「あっ...」
穂乃果「座りなよ!どうぞ、にこちゃん?」
にこ「...ニ、ニコォ...」
116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 14:36:11.52 :EJYQBn//o
さぁどう出る…
さぁどう出る…
117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 14:37:27.75 :aL6SCfIC0
ー休診ー
夜中に再開します
・すこし揉めてますが気にせずに続けさせていただきます。不満、指摘等最後に受け付けますので、そこで言ってもらえると幸いです
ー西木野SS総合診療所ー
ー休診ー
夜中に再開します
・すこし揉めてますが気にせずに続けさせていただきます。不満、指摘等最後に受け付けますので、そこで言ってもらえると幸いです
ー西木野SS総合診療所ー
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 15:04:02.45 :o3IdOekfO
あっ設定に多少不満はあるけど見てるから続けてね><
あっ設定に多少不満はあるけど見てるから続けてね><
119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/29(火) 15:09:42.27 :Utn0uYW00
設定なんか作者の自由なんだから外野がとやかく言うもんじゃないかと
設定なんか作者の自由なんだから外野がとやかく言うもんじゃないかと
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 15:13:54.06 :2yJpFrWno
全くその通り
同調してもらえるまで黙れない小学生がうるさいだけ
全くその通り
同調してもらえるまで黙れない小学生がうるさいだけ
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 15:14:59.15 :0T/tI5R6o
むしろ何もしてない花陽が一番怪しく見える
むしろ何もしてない花陽が一番怪しく見える
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/29(火) 15:15:20.74 :PITHRigb0
だいたい2次創作に対して、設定うんぬんで文句つけるって・・・
だいたい2次創作に対して、設定うんぬんで文句つけるって・・・
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 15:32:54.68 :biUHzug90
>>118ものの見事に叩かれててワロタ
そして>>118は何様なのか
>>118ものの見事に叩かれててワロタ
そして>>118は何様なのか
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 15:33:53.59 :3FV2tEZFO
>>118
散々文句タレといて本当何言ってんだお前
さっさと死ね
>>118
散々文句タレといて本当何言ってんだお前
さっさと死ね
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 15:44:34.85 :o3IdOekfO
>>122
このSSってそういう二次創作の設定に対して突っ込みを入れていくSSでしょ
お前のその意見はそのままこのSSを叩く理由になってしまうんだが
>>122
このSSってそういう二次創作の設定に対して突っ込みを入れていくSSでしょ
お前のその意見はそのままこのSSを叩く理由になってしまうんだが
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 15:47:38.06 :MgLPicdBo
荒らしに構ってる奴は小学生か?ww
>>1がスルーしてるのにお前らが構ったら意味ないんだよなあ
荒らしに構ってる奴は小学生か?ww
>>1がスルーしてるのにお前らが構ったら意味ないんだよなあ
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 15:50:03.64 :lu8DjaThO
クズキャラ作って他キャラ持ち上げって文句言われても仕方ないだろ
荒らしてるわけでも無いのに無駄に食いついてくる方が怖いわ
クズキャラ作って他キャラ持ち上げって文句言われても仕方ないだろ
荒らしてるわけでも無いのに無駄に食いついてくる方が怖いわ
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 15:56:48.84 :2yJpFrWno
作者が見た範囲でのSSの風潮そのものをネタにしてる内容なのに作者の贔屓だの好き嫌いが反映されてるだのほざいて邪魔してるんだから荒らし扱いされても仕方ないんだよなぁ
作者が見た範囲でのSSの風潮そのものをネタにしてる内容なのに作者の贔屓だの好き嫌いが反映されてるだのほざいて邪魔してるんだから荒らし扱いされても仕方ないんだよなぁ
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 15:58:31.20 :4yRKy7s7O
一回希を[ピザ]って言っただけすごい荒れたSSなら知ってる
ここの人達は寛大なんだね
あと>>1は最後に不満とか受け付けてどうすんだよとは思った
一回希を[ピザ]って言っただけすごい荒れたSSなら知ってる
ここの人達は寛大なんだね
あと>>1は最後に不満とか受け付けてどうすんだよとは思った
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 16:07:57.76 :lkL3T8B+0
この内容は希推しの人からしたら不快だろうからなあ、最初に胸糞注意くらいは出しとくべきだったかも
この内容は希推しの人からしたら不快だろうからなあ、最初に胸糞注意くらいは出しとくべきだったかも
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 16:12:12.09 :F26HcrYSO
あれだな
>>1が参考にしたSSを出せば荒らしもそっち行くか消えるだろ
じゃないと>>1が自分の偏見で性格の良いキャラと悪いキャラを作ったってことだろ?
あれだな
>>1が参考にしたSSを出せば荒らしもそっち行くか消えるだろ
じゃないと>>1が自分の偏見で性格の良いキャラと悪いキャラを作ったってことだろ?
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 16:15:13.70 :+Sjmt0dpO
最初の方に鬱SSを改変していくってある
これ注意書きみたいなものだしこれ見た上で文句垂れるのはおかしい
最初の方に鬱SSを改変していくってある
これ注意書きみたいなものだしこれ見た上で文句垂れるのはおかしい
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/29(火) 16:17:53.05 :0i5SvRCE0
>>129
不満を聞く機会はしっかり設けるから、話の途中で邪魔しないでくれってことやろ
ごく普通のマナーを説いてるだけ
>>129
不満を聞く機会はしっかり設けるから、話の途中で邪魔しないでくれってことやろ
ごく普通のマナーを説いてるだけ
134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 16:23:07.90 :zFrCrSbKO
>>133
お前好きな子が殴られてるのを見て辞めろって言わないの?
しかも後2、3発殴ったら話聞くとか言ってるんだぜ?
>>133
お前好きな子が殴られてるのを見て辞めろって言わないの?
しかも後2、3発殴ったら話聞くとか言ってるんだぜ?
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 16:23:35.93 :lkL3T8B+0
まあこれからきっと花陽がまともな理由はきちんと説明されるから大丈夫
まあこれからきっと花陽がまともな理由はきちんと説明されるから大丈夫
136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/29(火) 16:29:28.91 :0i5SvRCE0
>>134
無茶苦茶なアナロジーを使わないでくれ
明らかにdis目的ならお前の言っていることも通るけどさ
>>134
無茶苦茶なアナロジーを使わないでくれ
明らかにdis目的ならお前の言っていることも通るけどさ
137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 16:31:39.52 :sd+x9haao
>>134
お前、すごい面白いこと言ってんな
>>134
お前、すごい面白いこと言ってんな
138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 16:34:03.80 :3FV2tEZFO
>>134
無理して類推を使うと低脳がばれてしまうとあれほど…
>>134
無理して類推を使うと低脳がばれてしまうとあれほど…
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 16:42:33.56 :Jy6CxH2vO
<<1です
スルーという対策を取らせて頂きましたが、スルーできる物でもないので1レスだけ頂きお詫びさせていただきます。
まず第一に、鬱SSを取り扱うと言っておきながら"胸糞注意""グロ注意"などの注意書きを怠っていたこと
第二に希を貶めるような内容にも関わらず悪びれもせず進行していたこと
キャラ改変をすべて病気のせいとして扱っていましたが、推しの方々の心情を捉えていなかったことを深くお詫びさせていただきます。
また、題材の鬱SSはその作者様の文章、キャラ配置を丸々書き写し改変するというのもどうかと思いましたので、大元の設定だけをお借りしたということをご了承ください。
まだまだSSを5、6本程しか書いたことがない駆け出しの身なので、今までこのような流れになったことがなく、正当な対応になっているかわかりませんが、以上をお詫びとさせていただきます。
つきましてはこの先sage進行とさせていただき、続きの気になる方のみで今日の夜から再開という流れを予定しています。
このレスにも意見がある方いらっしゃると思うので時間の許す限り受け答えることにします。
以上です
<<1です
スルーという対策を取らせて頂きましたが、スルーできる物でもないので1レスだけ頂きお詫びさせていただきます。
まず第一に、鬱SSを取り扱うと言っておきながら"胸糞注意""グロ注意"などの注意書きを怠っていたこと
第二に希を貶めるような内容にも関わらず悪びれもせず進行していたこと
キャラ改変をすべて病気のせいとして扱っていましたが、推しの方々の心情を捉えていなかったことを深くお詫びさせていただきます。
また、題材の鬱SSはその作者様の文章、キャラ配置を丸々書き写し改変するというのもどうかと思いましたので、大元の設定だけをお借りしたということをご了承ください。
まだまだSSを5、6本程しか書いたことがない駆け出しの身なので、今までこのような流れになったことがなく、正当な対応になっているかわかりませんが、以上をお詫びとさせていただきます。
つきましてはこの先sage進行とさせていただき、続きの気になる方のみで今日の夜から再開という流れを予定しています。
このレスにも意見がある方いらっしゃると思うので時間の許す限り受け答えることにします。
以上です
140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 16:47:22.74 :B2AD1ttvO
かなしい世界
かなしい世界
141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 16:50:09.74 :H4wyXcpTo
スルーせずに煽る奴も荒らし
スルーせずに煽る奴も荒らし
142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 16:55:17.37 :SSVqJYdNO
作者はノータッチの対応が一番いい
作者はノータッチの対応が一番いい
143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 17:05:20.19 :7NvbwIvHO
穂乃果はリーダー、ことりは(残念ながら)ssだと腹黒キャラになりがち、凛ちゃんは調子乗りそうで毒舌、にこえりまきは引け目感じてる
こうなるとうみぱなしかまともになる選択肢ないけどたぶんこれが海未ちゃんでも贔屓だって騒いでたんだろうなあ...
穂乃果はリーダー、ことりは(残念ながら)ssだと腹黒キャラになりがち、凛ちゃんは調子乗りそうで毒舌、にこえりまきは引け目感じてる
こうなるとうみぱなしかまともになる選択肢ないけどたぶんこれが海未ちゃんでも贔屓だって騒いでたんだろうなあ...
144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 17:12:24.56 :L85x1hFU0
こういうのは書いてる本人は何も言わなくていいんやで、好きにやってくれ。
こういうのは書いてる本人は何も言わなくていいんやで、好きにやってくれ。
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 17:14:02.94 :7AMMJkHKo
ミステリー小説読みながら「作中で人を[ピーーー]なんてひどい!」とか言ってるのと同レベル
ミステリー小説読みながら「作中で人を[ピーーー]なんてひどい!」とか言ってるのと同レベル
146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 17:19:48.66 :OkbX3H86o
スルー安定なのは承知だけど一言だけ
頼むから気に入らなかったら黙って去ってくれよ
スルー安定なのは承知だけど一言だけ
頼むから気に入らなかったら黙って去ってくれよ
147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 17:21:19.40 :Rkkjig0RO
あまりお気になさらぬよう
続き楽しみにしてます
あまりお気になさらぬよう
続き楽しみにしてます
148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 17:22:56.70 :2yJpFrWno
作品の性質や設定など全部無視してでも自分の推しキャラが一番いい子でないと気が済まないようなボクちゃんの言葉なんて気にしなくていい
好きなように書いて好きなように終わらせてくれ
続きを楽しみにしてる
作品の性質や設定など全部無視してでも自分の推しキャラが一番いい子でないと気が済まないようなボクちゃんの言葉なんて気にしなくていい
好きなように書いて好きなように終わらせてくれ
続きを楽しみにしてる
149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 17:25:15.54 :X1IBXIyOO
設定が気に入らないなら自分の好きな設定のSS書けばええんやで
評価されるかは別問題だけど
設定が気に入らないなら自分の好きな設定のSS書けばええんやで
評価されるかは別問題だけど
150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 17:48:57.80 :7HdECX5IO
これからはこういうことがあってもスルー推奨
続き楽しみにしてます
これからはこういうことがあってもスルー推奨
続き楽しみにしてます
151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/29(火) 17:59:45.89 :gXMWxJhF0
別に希推しだけどこれから改変するんだから不快じゃないけどなー
期待してる
別に希推しだけどこれから改変するんだから不快じゃないけどなー
期待してる
152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 20:04:11.52 :/3Rs8nwUO
>>102
サイコロでも振ったんだろ(適当)
>>102
サイコロでも振ったんだろ(適当)
153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 20:14:39.88 :gPyiB2ROO
>>148
ほんとこれ じゃあ誰なら良かったんだって話
キャラに愛があるのはわかるけど今回はそれを甘んじて受け入れて読まなきゃ これから展開が変わる訳だし
>>1には気にせずに書いて欲しい
>>148
ほんとこれ じゃあ誰なら良かったんだって話
キャラに愛があるのはわかるけど今回はそれを甘んじて受け入れて読まなきゃ これから展開が変わる訳だし
>>1には気にせずに書いて欲しい
154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 20:21:00.34 :EMsPxL/No
>>126
あっ!……あっ……あぁ~(´;ω;`)
>>126
あっ!……あっ……あぁ~(´;ω;`)
155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 20:25:12.08 :2Y6CfzjB0
前作の希の所で一瞬読むの止めようかと思った希推しだけど話進むうちに>>1に悪意ないってわかってからは全然気にならなくなったよ、寧ろさりげなくのぞえりも見れたし満足だわw
今もすごい楽しんで読んでるから全く気にしなくてええんやで、続き期待してます
俺らも>>1もこれからはスルーしよう
前作の希の所で一瞬読むの止めようかと思った希推しだけど話進むうちに>>1に悪意ないってわかってからは全然気にならなくなったよ、寧ろさりげなくのぞえりも見れたし満足だわw
今もすごい楽しんで読んでるから全く気にしなくてええんやで、続き期待してます
俺らも>>1もこれからはスルーしよう
156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/29(火) 20:51:34.10 :QuIg2HTj0
座して続きを待つのみだ
座して続きを待つのみだ
157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 22:44:19.69 :K2CIWoAPo
こういう奴はよくいるから>>1は徹底的にスルーでええんやで
いちいち意見聞いてたらきりない
こういう奴はよくいるから>>1は徹底的にスルーでええんやで
いちいち意見聞いてたらきりない
158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 23:05:24.39 :hEWpMklh0
さてさて、続きはまだかね
さてさて、続きはまだかね
159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 23:12:34.88 :mCDvfP25O
勘違いしてる奴がいるけどスルー出来てないのはお前らだからな?
勘違いしてる奴がいるけどスルー出来てないのはお前らだからな?
160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/29(火) 23:33:04.72 :EJYQBn//o
そうやってまた話を蒸し返すお前もな
そうやってまた話を蒸し返すお前もな
161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:07:58.52 :tO7BQBzH0
ー屋上ー
真姫『...おかしいわ』
真姫「...悪い冗談はよしてよね」
花陽『凛ちゃん...!?』
真姫『違うのよ、確かにここに寝かせておいたのよ!』
花陽『いなくなっちゃったのぉ...!?』
真姫『いや、起きてどこかに行ったんだわ...きっとそうよ』
真姫「...気になってたんだけど。
凛が、薬を入れた弁当を食べた途端に眠り始めた...っていうのは本当?」
真姫『本当よ。すぐに眠ってたわ』
花陽『薬は確かに入れたよ...』
真姫「...嫌な予感がしてきたわ」
ー屋上ー
真姫『...おかしいわ』
真姫「...悪い冗談はよしてよね」
花陽『凛ちゃん...!?』
真姫『違うのよ、確かにここに寝かせておいたのよ!』
花陽『いなくなっちゃったのぉ...!?』
真姫『いや、起きてどこかに行ったんだわ...きっとそうよ』
真姫「...気になってたんだけど。
凛が、薬を入れた弁当を食べた途端に眠り始めた...っていうのは本当?」
真姫『本当よ。すぐに眠ってたわ』
花陽『薬は確かに入れたよ...』
真姫「...嫌な予感がしてきたわ」
162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:08:42.82 :tO7BQBzH0
真姫「あの薬には、人を眠らせる作用なんてないわ」
花陽『えっ...!!』
真姫『でも、にこちゃんだって』
真姫「あれはあんたが護身術使って気を失わせたんでしょうが...」
真姫『じゃあ、なんで凛は寝てたのよ!』
真姫「考えられるのは、寝たフリ...
花陽が薬を入れたのに気付いてて、あえて寝たふりをして逃げる機会を伺った...」
真姫「それか、私の薬の不具合ね...
上手く作用しなかったのかも」
真姫「いずれにせよ、元の凛には戻っていない可能性が高いわ」
真姫『そんな...』
真姫「あの薬には、人を眠らせる作用なんてないわ」
花陽『えっ...!!』
真姫『でも、にこちゃんだって』
真姫「あれはあんたが護身術使って気を失わせたんでしょうが...」
真姫『じゃあ、なんで凛は寝てたのよ!』
真姫「考えられるのは、寝たフリ...
花陽が薬を入れたのに気付いてて、あえて寝たふりをして逃げる機会を伺った...」
真姫「それか、私の薬の不具合ね...
上手く作用しなかったのかも」
真姫「いずれにせよ、元の凛には戻っていない可能性が高いわ」
真姫『そんな...』
163:sageるの忘れてました:2014/07/30(水) 00:09:38.46 :tO7BQBzH0
真姫「私が用意した薬だから、私のミスよ。ごめんなさい」
真姫『...いいわ、それより今の事を考えないと...!』
花陽『凛ちゃんが元に戻ってないとしたら、一番最初に行く所は...!』
真姫「主犯格の穂乃果の所...ってことね」
真姫『...行きましょう。なんだかすごく嫌な予感がするわ...!』
花陽『にこちゃんが...にこちゃんが戻って来てない!』
真姫「落ち着きなさい!
こういう時こそ冷静になるの!
クスリ!そこのハナヨ持ってきて!」
真姫『あんたが一番動揺してるじゃない!』
真姫「行くわよ!」
真姫「私が用意した薬だから、私のミスよ。ごめんなさい」
真姫『...いいわ、それより今の事を考えないと...!』
花陽『凛ちゃんが元に戻ってないとしたら、一番最初に行く所は...!』
真姫「主犯格の穂乃果の所...ってことね」
真姫『...行きましょう。なんだかすごく嫌な予感がするわ...!』
花陽『にこちゃんが...にこちゃんが戻って来てない!』
真姫「落ち着きなさい!
こういう時こそ冷静になるの!
クスリ!そこのハナヨ持ってきて!」
真姫『あんたが一番動揺してるじゃない!』
真姫「行くわよ!」
164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:11:18.96 :1HJsjkWR0
待ってた
待ってた
165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/30(水) 00:14:04.62 :bZiBuPMb0
期待
期待
166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:14:41.32 :tO7BQBzH0
にこ「...」
希「...」
穂乃果「海未ちゃんこれ美味しい!」
海未「そうですねぇ」
ことり「...」
ことり「ねぇ?にこちゃんはどうしてここに来たんだっけ?」
にこ「....っ!
いやー...その....」
にこ「にっこにっこにぃ~...?」
海未「にこ」バンッ
にこ「ひっ!?」
海未「人と喋る時にふざけてはいけません。」
にこ「ごっ、ごめん...っ!!」
海未「次は無いですよ?」ニコ
にこ「...」
希「...」
穂乃果「海未ちゃんこれ美味しい!」
海未「そうですねぇ」
ことり「...」
ことり「ねぇ?にこちゃんはどうしてここに来たんだっけ?」
にこ「....っ!
いやー...その....」
にこ「にっこにっこにぃ~...?」
海未「にこ」バンッ
にこ「ひっ!?」
海未「人と喋る時にふざけてはいけません。」
にこ「ごっ、ごめん...っ!!」
海未「次は無いですよ?」ニコ
167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:15:46.86 :tO7BQBzH0
ことり「確かぁ、にこちゃんはまだ希ちゃんを殴り足りないからここに来たんだよね?」
にこ「っ...!!いやっ...!!」
ことり「....いや?...いや...何?」
にこ「っいや...そうよ。
...にこは、希にまだムカついてて....殴りに来たの」
穂乃果「あはっはははは!!」
穂乃果「何それー!
にこちゃんひっどい!最高だよそれー!」
にこ「...」
穂乃果「...っはぁ、まぁそうだよねぇ?あの顔見てて、ムカつかない子いないもんねぇ?」
穂乃果「いいよ、殴りなよ」
にこ「....!!」
ことり「確かぁ、にこちゃんはまだ希ちゃんを殴り足りないからここに来たんだよね?」
にこ「っ...!!いやっ...!!」
ことり「....いや?...いや...何?」
にこ「っいや...そうよ。
...にこは、希にまだムカついてて....殴りに来たの」
穂乃果「あはっはははは!!」
穂乃果「何それー!
にこちゃんひっどい!最高だよそれー!」
にこ「...」
穂乃果「...っはぁ、まぁそうだよねぇ?あの顔見てて、ムカつかない子いないもんねぇ?」
穂乃果「いいよ、殴りなよ」
にこ「....!!」
168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:16:53.22 :tO7BQBzH0
にこ「(耐えなきゃ...!
ここで私が反抗したら、私一人が殴られるだけじゃ済まなくなる...!)」
にこ「(真姫ちゃん達の計画も全部崩れて、みんな巻き添えになっちゃう...!!)」
にこ「(ごめんっ...希...!!)」チラッ
希「...」
希「...」ニコ
にこ「....!!」
にこ「(耐えなきゃ...!
ここで私が反抗したら、私一人が殴られるだけじゃ済まなくなる...!)」
にこ「(真姫ちゃん達の計画も全部崩れて、みんな巻き添えになっちゃう...!!)」
にこ「(ごめんっ...希...!!)」チラッ
希「...」
希「...」ニコ
にこ「....!!」
169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:18:09.23 :tO7BQBzH0
ーーーーいいんよ?
ウチは分かっとるよ、にこっち
ーーーーいいんよ?
ウチは分かっとるよ、にこっち
170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:19:15.33 :tO7BQBzH0
バチン!!
希「...!」
海未「...」
ことり「...?」
穂乃果「...にこちゃん、何それ?
なんで自分の頬叩いてんの?」
にこ「っあーー...」
にこ「....いや、さっきはちょっと言い間違えちゃったみたい。殴りたいのは希じゃなくて言いたいことも言えない自分の顔だったわ」
にこ「希!」
希「!」
希「....なに?」
にこ「あんたは悪くない!!」
にこ「悪いのは私!!」
にこ「ごめん!!」
バチン!!
希「...!」
海未「...」
ことり「...?」
穂乃果「...にこちゃん、何それ?
なんで自分の頬叩いてんの?」
にこ「っあーー...」
にこ「....いや、さっきはちょっと言い間違えちゃったみたい。殴りたいのは希じゃなくて言いたいことも言えない自分の顔だったわ」
にこ「希!」
希「!」
希「....なに?」
にこ「あんたは悪くない!!」
にこ「悪いのは私!!」
にこ「ごめん!!」
171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/30(水) 00:20:20.18 :bZiBuPMb0
カッコええ…
カッコええ…
172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:21:01.55 :oGeX7p0Bo
流石はにこちゃんね!
流石はにこちゃんね!
173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:21:25.53 :AWd724D4O
にこにーかっこいい
にこにーかっこいい
174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:24:20.16 :tO7BQBzH0
希「に、にこっち、あかんて」
にこ「いいの!」
にこ「本当は殴りたいなんて思ってない!ムカついたこともない!
あんなことして何言ってるんだこいつって思うだろうけど...」
希「...にこっち」
にこ「さぁ、これが私の本心よ!!
希を殴るならにこを殴りなさい!あんた達に殴られる方が希を騙しているよりよっぽど清々しいわ!」
ことり「...」
穂乃果「...っはぁ」
穂乃果「にこちゃんはさぁ...
本気で殴られたことないからそういうこと言えるんだよ」
穂乃果「海未ちゃん」
海未「...」スッ
海未「...にこ。歯を食いしばってください」
にこ「...」ギリッ
希「にこっち!」
希「に、にこっち、あかんて」
にこ「いいの!」
にこ「本当は殴りたいなんて思ってない!ムカついたこともない!
あんなことして何言ってるんだこいつって思うだろうけど...」
希「...にこっち」
にこ「さぁ、これが私の本心よ!!
希を殴るならにこを殴りなさい!あんた達に殴られる方が希を騙しているよりよっぽど清々しいわ!」
ことり「...」
穂乃果「...っはぁ」
穂乃果「にこちゃんはさぁ...
本気で殴られたことないからそういうこと言えるんだよ」
穂乃果「海未ちゃん」
海未「...」スッ
海未「...にこ。歯を食いしばってください」
にこ「...」ギリッ
希「にこっち!」
175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:33:42.44 :tO7BQBzH0
バシィン
にこ「っった....!!」
希「いやっ...!!」
海未「もう一発です」
バシィン!
ガシッ
海未「...なっ!」
にこ「...捕まえたわよ」グイッ
にこ「腕出しなさい!」シャッ
海未「っ!注射器...!?」
穂乃果「海未ちゃん!!」
ことり「っ!?海未ちゃんっ!!」
ブスッ
バシィン
にこ「っった....!!」
希「いやっ...!!」
海未「もう一発です」
バシィン!
ガシッ
海未「...なっ!」
にこ「...捕まえたわよ」グイッ
にこ「腕出しなさい!」シャッ
海未「っ!注射器...!?」
穂乃果「海未ちゃん!!」
ことり「っ!?海未ちゃんっ!!」
ブスッ
176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:35:05.13 :6HU7voPNO
さすがにこちゃん!
さすがにこちゃん!
177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:35:41.97 :xJnqRO2FO
これ絶対垂直にブッ刺したよな……
これ絶対垂直にブッ刺したよな……
178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:35:46.38 :G3Bk+/VL0
やったか?
やったか?
179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/30(水) 00:36:59.49 :bZiBuPMb0
おいばかやめろ
おいばかやめろ
180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:37:11.50 :XJOfvwff0
海未ちゃんの筋力で力を込められたら針が抜けなくなる
海未ちゃんの筋力で力を込められたら針が抜けなくなる
181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 00:57:57.72 :tO7BQBzH0
ことり「...っう」
海未「ことり!?」
希「にこっち...あれ...」
にこ「薬よ...
妹達の予防接種何回付き合ったと思ってんの、ちゃんと正しい場所くらいわかるわ」
にこ「庇うとは思ってなかったけどね...」
海未「っ!!!」ギロリ
にこ「ひっ...!?」
海未「ことり...に...何を刺したんです...!!」スッ
にこ「ぼ、木刀!?」
海未「もう骨の一本や二本では済ましませんよ...?」
希「あ、あかん!」
にこ「いやっ」
海未「覚悟しなさい!」
真姫「理事長...」
海未「....っ!!!」ピタッ
真姫「に、融通効かせてもらってたんでしょ?ことりを通じて、いじめの隠蔽...」
穂乃果「...どこから入ったの?」
真姫「図星のようね...」
ことり「...っう」
海未「ことり!?」
希「にこっち...あれ...」
にこ「薬よ...
妹達の予防接種何回付き合ったと思ってんの、ちゃんと正しい場所くらいわかるわ」
にこ「庇うとは思ってなかったけどね...」
海未「っ!!!」ギロリ
にこ「ひっ...!?」
海未「ことり...に...何を刺したんです...!!」スッ
にこ「ぼ、木刀!?」
海未「もう骨の一本や二本では済ましませんよ...?」
希「あ、あかん!」
にこ「いやっ」
海未「覚悟しなさい!」
真姫「理事長...」
海未「....っ!!!」ピタッ
真姫「に、融通効かせてもらってたんでしょ?ことりを通じて、いじめの隠蔽...」
穂乃果「...どこから入ったの?」
真姫「図星のようね...」
182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 01:00:03.52 :FZnp7Bfk0
今までで一番かっこいい使い方やな…
今までで一番かっこいい使い方やな…
183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 01:01:17.45 :UymDhhXc0
ドクターかっこいい
ドクターかっこいい
184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 01:05:53.07 :6HU7voPNO
カッコ良すぎ
カッコ良すぎ
185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 01:06:26.48 :tO7BQBzH0
真姫「ことりは今、ヤサシーセカ-Eの投与によってもう元に戻ったわ」
海未「ヤサ...なんですって?」
真姫「もうあなた達を守る盾は消えたのよ!これ以上にこちゃんに手は出さないことね!」
海未「...っ!」
ことり「海未ちゃん...」
海未「...ことり!平気なのですか...?」
ことり「...平気。だから、もうこんなことやめようよ...」
ことり「なんで今までこんなこと...平気だったんだろう...腕よりも...心が痛い...」ポロポロ
海未「...ことり」
穂乃果「...」
真姫「ことりは今、ヤサシーセカ-Eの投与によってもう元に戻ったわ」
海未「ヤサ...なんですって?」
真姫「もうあなた達を守る盾は消えたのよ!これ以上にこちゃんに手は出さないことね!」
海未「...っ!」
ことり「海未ちゃん...」
海未「...ことり!平気なのですか...?」
ことり「...平気。だから、もうこんなことやめようよ...」
ことり「なんで今までこんなこと...平気だったんだろう...腕よりも...心が痛い...」ポロポロ
海未「...ことり」
穂乃果「...」
186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 01:15:53.94 :5Y8Pv6qEO
さすがDr.西木野!
さすがDr.西木野!
187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 01:15:57.51 :tO7BQBzH0
海未「だ、ダメです...私は、穂乃果の思いを裏切れません...」
海未「穂乃果の命令を拒否することを...体が拒んでいるんです...」
海未「私だって...異常だってことぐらい...とっくに...」
穂乃果「海未ちゃん...そこの真姫ちゃんのこと、痛めつけてあげて?」
海未「...あぁ...穂乃果...」
ことり「...だめっ!」
ことり「どうしてそんなこと言うの!?
こんなの穂乃果ちゃんじゃないよ!」
穂乃果「黙って」ギロリ
ことり「...ひぅっ!」
穂乃果「海未ちゃん、お願い?」ニコ
海未「...はい。
申し訳ありませんことり...そして真姫」
真姫「...」
海未「だ、ダメです...私は、穂乃果の思いを裏切れません...」
海未「穂乃果の命令を拒否することを...体が拒んでいるんです...」
海未「私だって...異常だってことぐらい...とっくに...」
穂乃果「海未ちゃん...そこの真姫ちゃんのこと、痛めつけてあげて?」
海未「...あぁ...穂乃果...」
ことり「...だめっ!」
ことり「どうしてそんなこと言うの!?
こんなの穂乃果ちゃんじゃないよ!」
穂乃果「黙って」ギロリ
ことり「...ひぅっ!」
穂乃果「海未ちゃん、お願い?」ニコ
海未「...はい。
申し訳ありませんことり...そして真姫」
真姫「...」
188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/30(水) 01:21:08.16 :bZiBuPMb0
なんか海未ちゃんバトル漫画みたいな設定だな
操られてるみたいな
なんか海未ちゃんバトル漫画みたいな設定だな
操られてるみたいな
189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 01:27:44.07 :tO7BQBzH0
穂乃果「絵里ちゃん、凛ちゃん。
二人とももう入ってきていいよ?」
ことり「っ!?」
にこ「あっ、そういえばまだいたの忘れてた!」
ことり「にこちゃん!もう注射無いの!?ことりにやったみたいに!真姫ちゃんが!!」
にこ「む、無理よ!
さっきは殴られるの覚悟で腕掴んだから狙いが定められただけだし...!」
真姫「それに注射針の使い回しは厳禁よ!」
にこ「あんたこの状況で何言ってんのよ!!」
穂乃果「絵里ちゃん、凛ちゃん、入ってきて」
ガラッ
穂乃果「絵里ちゃん、凛ちゃん。
二人とももう入ってきていいよ?」
ことり「っ!?」
にこ「あっ、そういえばまだいたの忘れてた!」
ことり「にこちゃん!もう注射無いの!?ことりにやったみたいに!真姫ちゃんが!!」
にこ「む、無理よ!
さっきは殴られるの覚悟で腕掴んだから狙いが定められただけだし...!」
真姫「それに注射針の使い回しは厳禁よ!」
にこ「あんたこの状況で何言ってんのよ!!」
穂乃果「絵里ちゃん、凛ちゃん、入ってきて」
ガラッ
190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 01:38:08.05 :tO7BQBzH0
絵里「...」スッ
凛「...」スッ
海未「...さぁ、真姫。
3対1です。怪我をしたく無ければ、今すぐ穂乃果に謝ってください」
海未「私ももう...意味もなく人を傷つけたくはありません」
真姫「薬よ」
海未「...はい?」
真姫「これ。ホノキチに効く特効薬。」
海未「な、何を言っているんです...?
ホ、ホノキチ...?」
真姫「穂乃果の言うことを聞いてしまう、聞きたくなくても拒めない。
立派なホノキチ症候群の症状ね。
これを飲めば楽になれるわ。どうぞ?」
海未「...そ、そんなもの」
真姫「...あなたは、間違った方向に進んで行った穂乃果を、正すんじゃなかったの?」
海未「...そんなもの...」
真姫「私達も、穂乃果を正したいの。
助けたいの!...海未の力が必要よ」
海未「...」
海未「...」キッ
海未「そんなもの!!
必要ありません!!」
海未「薬など無くとも、私は...
私は穂乃果を助けます!!」
絵里「...」スッ
凛「...」スッ
海未「...さぁ、真姫。
3対1です。怪我をしたく無ければ、今すぐ穂乃果に謝ってください」
海未「私ももう...意味もなく人を傷つけたくはありません」
真姫「薬よ」
海未「...はい?」
真姫「これ。ホノキチに効く特効薬。」
海未「な、何を言っているんです...?
ホ、ホノキチ...?」
真姫「穂乃果の言うことを聞いてしまう、聞きたくなくても拒めない。
立派なホノキチ症候群の症状ね。
これを飲めば楽になれるわ。どうぞ?」
海未「...そ、そんなもの」
真姫「...あなたは、間違った方向に進んで行った穂乃果を、正すんじゃなかったの?」
海未「...そんなもの...」
真姫「私達も、穂乃果を正したいの。
助けたいの!...海未の力が必要よ」
海未「...」
海未「...」キッ
海未「そんなもの!!
必要ありません!!」
海未「薬など無くとも、私は...
私は穂乃果を助けます!!」
191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 01:40:28.93 :tO7BQBzH0
休診
一旦休みます
sageに慣れずずっと忘れていました次回から気をつけます
また二重鍵カッコもいつの間にか外れてしまっていたので真姫ちゃんを区別するためだけに使うことにします
不備をお許しください
ー西木野SS総合診療所ー
休診
一旦休みます
sageに慣れずずっと忘れていました次回から気をつけます
また二重鍵カッコもいつの間にか外れてしまっていたので真姫ちゃんを区別するためだけに使うことにします
不備をお許しください
ー西木野SS総合診療所ー
192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/30(水) 01:41:20.16 :XXxnk5B+0
乙
マイペースで進めてくださいませ
乙
マイペースで進めてくださいませ
193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 01:42:53.23 :5Y8Pv6qEO
乙乙
これは熱い展開
乙乙
これは熱い展開
194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/30(水) 01:45:53.14 :bZiBuPMb0
乙
なんかリーディングシュタイナー発現みたいな熱さがある
乙
なんかリーディングシュタイナー発現みたいな熱さがある
195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 02:12:07.69 :IeSBcNzpo
注射針ワロタ
真姫ちゃんドクターぬかりないな
注射針ワロタ
真姫ちゃんドクターぬかりないな
196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 03:22:10.33 :5Iyb58D6o
随分レスが溜まったなーと思ったら糞みてえな外野が盛り上がってただけかよ死ねゴミ
随分レスが溜まったなーと思ったら糞みてえな外野が盛り上がってただけかよ死ねゴミ
197:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 03:38:31.15 :qkUkRVwp0
ほのキチの発症率はヤバいwww
ほのキチの発症率はヤバいwww
198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 07:38:12.53 :1HJsjkWR0
これは熱い
わくわくする、乙
これは熱い
わくわくする、乙
199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 07:41:36.97 :y9TjMMkGO
>>196
お前もな
>>196
お前もな
200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 08:24:09.30 :hfwLeV9tO
この海未ちゃんは、ホノキチ症候群てより、ホノカ依存症な感じがする
この海未ちゃんは、ホノキチ症候群てより、ホノカ依存症な感じがする
201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 09:30:14.99 :NwFb4HLSO
でもドクター、注射前の消毒忘れてるからちょっと危ないっすよ!
でもドクター、注射前の消毒忘れてるからちょっと危ないっすよ!
202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/30(水) 10:41:29.72 :d7SJwpC00
>>200
ホノキチ症候群の症状にホノカ依存もあるんじゃない?(適当)
>>200
ホノキチ症候群の症状にホノカ依存もあるんじゃない?(適当)
203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 12:51:54.24 :kC9a0UCXo
やっぱほのキチって糞
やっぱほのキチって糞
204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 23:23:19.21 :tO7BQBzH0
海未「穂乃果!
あなたは...あなたは間違っています!」
海未「今すぐ薬の投与を受けなさい!」
穂乃果「...海未ちゃんまで、そんなこと言うんだ...」
穂乃果「酷いよぉ...ううっ...」
海未「あっ...穂乃果...」
海未「...っ」
海未「...いいえ!騙されません!
希だって、希だってそのように涙を流していました!」
海未「私は...!
友人を痛めつけるために鍛錬していたわけじゃない」
海未「穂乃果...
今すぐこんなことやめましょう...?
こんなことをして一番苦しむのは、あなたです...」
ことり「海未ちゃん...!」
穂乃果「...」
穂乃果「絵里ちゃん、凛ちゃん。
海未ちゃん押さえて」
海未「穂乃果!
あなたは...あなたは間違っています!」
海未「今すぐ薬の投与を受けなさい!」
穂乃果「...海未ちゃんまで、そんなこと言うんだ...」
穂乃果「酷いよぉ...ううっ...」
海未「あっ...穂乃果...」
海未「...っ」
海未「...いいえ!騙されません!
希だって、希だってそのように涙を流していました!」
海未「私は...!
友人を痛めつけるために鍛錬していたわけじゃない」
海未「穂乃果...
今すぐこんなことやめましょう...?
こんなことをして一番苦しむのは、あなたです...」
ことり「海未ちゃん...!」
穂乃果「...」
穂乃果「絵里ちゃん、凛ちゃん。
海未ちゃん押さえて」
205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 23:24:00.13 :tO7BQBzH0
絵里「...」
海未「...!」
凛「...」
希「っ!やめてえりち!」
にこ「あんた達!海未も元に戻ったのよ!?もう穂乃果に従う必要無いじゃない!」
ことり「駄目だよ...病気なんでしょ?薬を投与しない限り、海未ちゃんみたいな強い思いがない限り、元には...」
海未「...っ、駄目です。
穂乃果に逆らっているからか、体が思うように...」
海未「やめてください、絵里....!」
絵里「...」
真姫「絵里」
絵里「...」
真姫「...それが、あなたのしたいことなのね?」
絵里「...そうよ」
絵里「...」
海未「...!」
凛「...」
希「っ!やめてえりち!」
にこ「あんた達!海未も元に戻ったのよ!?もう穂乃果に従う必要無いじゃない!」
ことり「駄目だよ...病気なんでしょ?薬を投与しない限り、海未ちゃんみたいな強い思いがない限り、元には...」
海未「...っ、駄目です。
穂乃果に逆らっているからか、体が思うように...」
海未「やめてください、絵里....!」
絵里「...」
真姫「絵里」
絵里「...」
真姫「...それが、あなたのしたいことなのね?」
絵里「...そうよ」
206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 23:24:49.50 :tO7BQBzH0
絵里「...」
海未「...絵里?」
絵里「...穂乃果。ごめんなさい。
もう命令には従えないわ。
私はこんなこと、したくない」
穂乃果「...絵里ちゃんまで...。
絵里ちゃんそんなこと言える身分なの?ねえ?」
絵里「そうね...私には、希を助ける資格なんて無いと思ってた。あれだけやっておいて、いきなり謝るなんてむしが良すぎるって...」
絵里「でも今のを続けた方が希が苦しむに決まってる...。真姫がそう教えてくれたのよ。私は人を傷付ける為にここまで頑張ってきたわけじゃない」
絵里「希、今はまだ私はあなたに謝れない。そんな身分じゃないからよ。でも、いつか必ず謝る。」
絵里「だから穂乃果。
私がやりたい事は、せめて今は希の助けになることなの」
絵里「友達を傷付けることじゃない」
希「えりち...」
穂乃果「...凛ちゃんはなんで泣いてるの?」
絵里「...」
海未「...絵里?」
絵里「...穂乃果。ごめんなさい。
もう命令には従えないわ。
私はこんなこと、したくない」
穂乃果「...絵里ちゃんまで...。
絵里ちゃんそんなこと言える身分なの?ねえ?」
絵里「そうね...私には、希を助ける資格なんて無いと思ってた。あれだけやっておいて、いきなり謝るなんてむしが良すぎるって...」
絵里「でも今のを続けた方が希が苦しむに決まってる...。真姫がそう教えてくれたのよ。私は人を傷付ける為にここまで頑張ってきたわけじゃない」
絵里「希、今はまだ私はあなたに謝れない。そんな身分じゃないからよ。でも、いつか必ず謝る。」
絵里「だから穂乃果。
私がやりたい事は、せめて今は希の助けになることなの」
絵里「友達を傷付けることじゃない」
希「えりち...」
穂乃果「...凛ちゃんはなんで泣いてるの?」
207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 23:31:00.46 :1HJsjkWR0
きたー
きたー
208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 23:42:13.42 :tO7BQBzH0
凛「うぅ~~...
凛、だめだよ...これ以上みんなを見てられない...」
凛「もうみんなやめようよ!
凛がいうのおかしいけど、こんなのもうやだ!希ちゃん、真姫ちゃん、酷いこと言って本当にごめんね...!」
絵里「...穂乃果がいると思って生徒会室に入ってきたみたいだけど、薬の投与は簡単だったわ」
絵里「薬、置いて行ってくれてありがとうね真姫」
真姫「あら、置き忘れてきちゃったのね、うっかりだわー」
にこ「なんて棒読み...どの真姫ちゃんも素直じゃないわねー...」
希「えりち...元に戻ってくれたんやね」
凛「うぅ~~...
凛、だめだよ...これ以上みんなを見てられない...」
凛「もうみんなやめようよ!
凛がいうのおかしいけど、こんなのもうやだ!希ちゃん、真姫ちゃん、酷いこと言って本当にごめんね...!」
絵里「...穂乃果がいると思って生徒会室に入ってきたみたいだけど、薬の投与は簡単だったわ」
絵里「薬、置いて行ってくれてありがとうね真姫」
真姫「あら、置き忘れてきちゃったのね、うっかりだわー」
にこ「なんて棒読み...どの真姫ちゃんも素直じゃないわねー...」
希「えりち...元に戻ってくれたんやね」
209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 23:43:12.36 :tO7BQBzH0
絵里「さぁ、穂乃果!
残っているのはあなただけよ。いい加減に考えも変わってきたんじゃない?」
穂乃果「...意味わからないよ」
穂乃果「ばっかみたい。みんなして友情ごっこだよ。穂乃果が一番嫌いなやつ」
にこ「いやいや、あんたすごい好きだったじゃない...」
穂乃果「考えが変わる?
みんな希ちゃんに今まで何してきたか分かってるの?よくそんなこと言えるね!」
真姫「そうよ。普通ならこんなこと滅多に言えない。よく言ったと褒めるべきね」
穂乃果「...!」
真姫「穂乃果、あんた"よく言えるね"って言葉の使い方間違ってるわ。そういうのは悪い事を言う時に使うのよ」
真姫「"希を虐める指揮をとってたのはあなたのくせに、よくそんなこと言えるわね?"こういう風に」
穂乃果「...」
絵里「さぁ、穂乃果!
残っているのはあなただけよ。いい加減に考えも変わってきたんじゃない?」
穂乃果「...意味わからないよ」
穂乃果「ばっかみたい。みんなして友情ごっこだよ。穂乃果が一番嫌いなやつ」
にこ「いやいや、あんたすごい好きだったじゃない...」
穂乃果「考えが変わる?
みんな希ちゃんに今まで何してきたか分かってるの?よくそんなこと言えるね!」
真姫「そうよ。普通ならこんなこと滅多に言えない。よく言ったと褒めるべきね」
穂乃果「...!」
真姫「穂乃果、あんた"よく言えるね"って言葉の使い方間違ってるわ。そういうのは悪い事を言う時に使うのよ」
真姫「"希を虐める指揮をとってたのはあなたのくせに、よくそんなこと言えるわね?"こういう風に」
穂乃果「...」
210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 23:54:43.58 :tO7BQBzH0
穂乃果「...みんなもう私に勝った気でいるんでしょ?穂乃果はまだ、諦めてないよ。やるったらやる」
にこ「何言ってるの、8対1よ?」
ことり「穂乃果ちゃん!」
海未「穂乃果、辛いのは分かります、でもここは」
穂乃果「うるさいよ」
海未「うっ...」
穂乃果「薬...が無ければ真姫ちゃんはそんなに偉そうに出来ないでしょ?まだあるの?」
真姫「ええ、あるわよ。
花陽、持ってきて」
真姫「...花陽?」
花陽「...」
穂乃果「...みんなもう私に勝った気でいるんでしょ?穂乃果はまだ、諦めてないよ。やるったらやる」
にこ「何言ってるの、8対1よ?」
ことり「穂乃果ちゃん!」
海未「穂乃果、辛いのは分かります、でもここは」
穂乃果「うるさいよ」
海未「うっ...」
穂乃果「薬...が無ければ真姫ちゃんはそんなに偉そうに出来ないでしょ?まだあるの?」
真姫「ええ、あるわよ。
花陽、持ってきて」
真姫「...花陽?」
花陽「...」
211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 23:54:56.47 :UymDhhXc0
ドクター惚れる
ドクター惚れる
212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 23:56:46.67 :tO7BQBzH0
真姫「花陽あなた...薬は...?」
花陽「...無いよ。」
花陽「穂乃果ちゃんが言うから、捨てちゃった」
真姫「...!花陽...!」
真姫『今すぐ花陽から離れなさい!』
真姫「!?
真姫、ボロボロじゃない!どうしたの!?」
真姫『そいつよ!病気が治ってない!
最初からまともなフリしてただけよ!』
真姫『凛の弁当にも薬を入れてなかった!!』
穂乃果「あはは、花陽ちゃん。
もう好き勝手していいよ~?」
真姫「花陽あなた...薬は...?」
花陽「...無いよ。」
花陽「穂乃果ちゃんが言うから、捨てちゃった」
真姫「...!花陽...!」
真姫『今すぐ花陽から離れなさい!』
真姫「!?
真姫、ボロボロじゃない!どうしたの!?」
真姫『そいつよ!病気が治ってない!
最初からまともなフリしてただけよ!』
真姫『凛の弁当にも薬を入れてなかった!!』
穂乃果「あはは、花陽ちゃん。
もう好き勝手していいよ~?」
213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 23:57:37.66 :tO7BQBzH0
花陽「酷いよ穂乃果ちゃん...
今まで私にだけ何もさせてくれないで」
花陽「私ずっと溜まってたのに...」
穂乃果「...どう?真姫ちゃん?
理事長に融通効かなくなっても穂乃果は手を下さないからなんともない。」
穂乃果「そっちは薬もないし、病気のせいとか言って私達の体には手も出せない。これって穂乃果の勝ちじゃない?」
にこ「...まだ、真姫ちゃんの超痛い護身術が!」
花陽「真姫ちゃんは適当に痛めつけておいたよ...?立てない程度に」
にこ「っ!?あんた、何してるか分かって....!!」
希「にこっち、押さえて。
病気のせいやで」
にこ「...くっ」
花陽「酷いよ穂乃果ちゃん...
今まで私にだけ何もさせてくれないで」
花陽「私ずっと溜まってたのに...」
穂乃果「...どう?真姫ちゃん?
理事長に融通効かなくなっても穂乃果は手を下さないからなんともない。」
穂乃果「そっちは薬もないし、病気のせいとか言って私達の体には手も出せない。これって穂乃果の勝ちじゃない?」
にこ「...まだ、真姫ちゃんの超痛い護身術が!」
花陽「真姫ちゃんは適当に痛めつけておいたよ...?立てない程度に」
にこ「っ!?あんた、何してるか分かって....!!」
希「にこっち、押さえて。
病気のせいやで」
にこ「...くっ」
214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/30(水) 23:58:14.16 :q6ssz+Xc0
なん・・・だと・・・
なん・・・だと・・・
215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/30(水) 23:59:45.54 :tO7BQBzH0
真姫「しまった...花陽はまともだと決めつけて診断してなかった...」
穂乃果「もうお終いだね。真姫ちゃんの方に寝返るなんてことしなければこうならずに済んだのに...」
穂乃果「海未ちゃんは動けないし、他の皆も手は出せないし、真姫ちゃんのよく分からない護身術も使えない。オマケに薬も無い。...サンドバックがいっぱいだね」
穂乃果「ああ、そうそう。
花陽ちゃんが報告してくれたから知ってたけど、二人目の真姫ちゃん?
あなた結局役立たずだったね。何しに来たの?」
真姫「...」
真姫「決まってるでしょ?
鬱病治療よ...!」
真姫「絵里、こっちに来て」
絵里「えっ?」
真姫「しまった...花陽はまともだと決めつけて診断してなかった...」
穂乃果「もうお終いだね。真姫ちゃんの方に寝返るなんてことしなければこうならずに済んだのに...」
穂乃果「海未ちゃんは動けないし、他の皆も手は出せないし、真姫ちゃんのよく分からない護身術も使えない。オマケに薬も無い。...サンドバックがいっぱいだね」
穂乃果「ああ、そうそう。
花陽ちゃんが報告してくれたから知ってたけど、二人目の真姫ちゃん?
あなた結局役立たずだったね。何しに来たの?」
真姫「...」
真姫「決まってるでしょ?
鬱病治療よ...!」
真姫「絵里、こっちに来て」
絵里「えっ?」
216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 00:11:35.19 :X1kqtH7U0
花陽「ああ...もう抑えられない...
にこちゃん?殴るよ?殴るよ?」
にこ「ちょっ、あんたキャラ変わりすぎよ!ていうかなんで私?!」
花陽「だって花陽病気なのに...
こんなに誰かを虐めたかったのに、全然出来なくて...うぅぅ」
にこ「や、やばい...これはマジで...」
希「にこっち!ウチが守るよ!」
にこ「は!?何言ってるの!?
あんたもうズタボロでしょうが!」
海未「そうです!花陽、まずは私を」
ことり「だめだよ海未ちゃん!ことりだよ!ことりを先に...」
凛「あぁぁぁ!皆が傷付くのはもう嫌にゃー!凛を殴ってかよちん!」
花陽「誰でもいいよぉっぉぉお!!!!うぁああああ!!」グワッ
絵里「花陽」
花陽「!?」クルッ
絵里「...悪く思わないでね...!」
チュッ
花陽「ああ...もう抑えられない...
にこちゃん?殴るよ?殴るよ?」
にこ「ちょっ、あんたキャラ変わりすぎよ!ていうかなんで私?!」
花陽「だって花陽病気なのに...
こんなに誰かを虐めたかったのに、全然出来なくて...うぅぅ」
にこ「や、やばい...これはマジで...」
希「にこっち!ウチが守るよ!」
にこ「は!?何言ってるの!?
あんたもうズタボロでしょうが!」
海未「そうです!花陽、まずは私を」
ことり「だめだよ海未ちゃん!ことりだよ!ことりを先に...」
凛「あぁぁぁ!皆が傷付くのはもう嫌にゃー!凛を殴ってかよちん!」
花陽「誰でもいいよぉっぉぉお!!!!うぁああああ!!」グワッ
絵里「花陽」
花陽「!?」クルッ
絵里「...悪く思わないでね...!」
チュッ
217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 00:13:22.03 :naVzW/xRo
!!!
218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 00:14:49.58 :hQoIieoIo
キマシタワー
キマシタワー
219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 00:19:18.71 :X1kqtH7U0
希「っ!?えりち!!?」
海未「...ひゃっ////」
凛「...な゛っ!!」
穂乃果「...は?」
花陽「んっ、んんっ!?」
絵里「....ぷはっ」
絵里「...ファーストキスだったら、ごめんね花陽...」
花陽「...」
真姫「さっき絵里を診断した時分かったの。絵里が持つ万能細胞KKEは、集団性虐待症候群を抑える働きがある...ってね」
真姫「つまり粘膜接触すればKKE細胞によって虐待症候群を和らげられる!どう!?」
花陽「...」
花陽「...う」ジワァ...
花陽「うぁあああああん...」ポロポロ
絵里「ええっ、そんなに嫌だった!?」
真姫「図星のようね!!!」
にこ「最低...」
希「っ!?えりち!!?」
海未「...ひゃっ////」
凛「...な゛っ!!」
穂乃果「...は?」
花陽「んっ、んんっ!?」
絵里「....ぷはっ」
絵里「...ファーストキスだったら、ごめんね花陽...」
花陽「...」
真姫「さっき絵里を診断した時分かったの。絵里が持つ万能細胞KKEは、集団性虐待症候群を抑える働きがある...ってね」
真姫「つまり粘膜接触すればKKE細胞によって虐待症候群を和らげられる!どう!?」
花陽「...」
花陽「...う」ジワァ...
花陽「うぁあああああん...」ポロポロ
絵里「ええっ、そんなに嫌だった!?」
真姫「図星のようね!!!」
にこ「最低...」
220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 00:37:30.16 :X1kqtH7U0
穂乃果「...馬鹿げてる...馬鹿げてるよ...」
真姫「まあ、馬鹿げてるように見えるでしょうね。でも私は医者なの。
治療法は選ばないわ」
穂乃果「楽しい!?
みんなで穂乃果をいじめて追い詰めて!こんなのいじめだよ!虐待だよ!」
真姫「楽しいわけないじゃない!!
あなたと一緒にしないことね、ここにいる人間は、あなたにされたことなんて微塵も気にしてない」
海未「...穂乃果」
ことり「...穂乃果ちゃん」
穂乃果「やめてよ!そんな目で見るな!」
真姫「病気だから仕方ない...人はよくそう言うけどね。私はそれを差別の言葉だと思ってるわ。だから穂乃果。私はあなたの行動に罰を与える」
穂乃果「....!!?」
真姫「...」
穂乃果「待って...」
真姫「...」
穂乃果「待ってよ...」
真姫「...いきなさい絵里」
絵里「...っええええ!!!」
穂乃果「本当に待ってぇぇぇぇえ!!!」
穂乃果「...馬鹿げてる...馬鹿げてるよ...」
真姫「まあ、馬鹿げてるように見えるでしょうね。でも私は医者なの。
治療法は選ばないわ」
穂乃果「楽しい!?
みんなで穂乃果をいじめて追い詰めて!こんなのいじめだよ!虐待だよ!」
真姫「楽しいわけないじゃない!!
あなたと一緒にしないことね、ここにいる人間は、あなたにされたことなんて微塵も気にしてない」
海未「...穂乃果」
ことり「...穂乃果ちゃん」
穂乃果「やめてよ!そんな目で見るな!」
真姫「病気だから仕方ない...人はよくそう言うけどね。私はそれを差別の言葉だと思ってるわ。だから穂乃果。私はあなたの行動に罰を与える」
穂乃果「....!!?」
真姫「...」
穂乃果「待って...」
真姫「...」
穂乃果「待ってよ...」
真姫「...いきなさい絵里」
絵里「...っええええ!!!」
穂乃果「本当に待ってぇぇぇぇえ!!!」
221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 00:46:47.22 :1KMuM8TmO
図星のようねの使いどころw
図星のようねの使いどころw
222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 00:48:24.37 :NB0B0s72o
絵里「花陽……もう凛とはキスはしたのかい?まだよねェ。初めての相手は凛ではないッ!このエリチカよッ!」
絵里「花陽……もう凛とはキスはしたのかい?まだよねェ。初めての相手は凛ではないッ!このエリチカよッ!」
223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 00:48:32.06 :X1kqtH7U0
穂乃果「違うんだって!治ったんだって!やめて絵里ちゃん!治ったから!ごめんなさい本当に!!」
絵里「本当に!?信じるわよ!?
キスはしなくていいのね!?大丈夫なのよね!?」
穂乃果「だからそう言ってるでしょーーー!?希ちゃんごめんねみんなごめんねうぁああああーーーキスやだーー!!」
絵里「...」パッ
穂乃果「うわああああーーーん海未ちゃんことりちゃーーーん!!」
海未「穂乃果...っ!!」ギュッ
ことり「穂乃果ちゃん...!!」
穂乃果「...怒ってる?」
海未「...いいえ。しかし私達は取り返しのつかないことをしました」
穂乃果「わかってる...わかってるよ...」
絵里「...」
真姫「...ふふ、がんばったわね絵里」
絵里「...キスを嫌がられるのって...
心に来るわ...」
穂乃果「違うんだって!治ったんだって!やめて絵里ちゃん!治ったから!ごめんなさい本当に!!」
絵里「本当に!?信じるわよ!?
キスはしなくていいのね!?大丈夫なのよね!?」
穂乃果「だからそう言ってるでしょーーー!?希ちゃんごめんねみんなごめんねうぁああああーーーキスやだーー!!」
絵里「...」パッ
穂乃果「うわああああーーーん海未ちゃんことりちゃーーーん!!」
海未「穂乃果...っ!!」ギュッ
ことり「穂乃果ちゃん...!!」
穂乃果「...怒ってる?」
海未「...いいえ。しかし私達は取り返しのつかないことをしました」
穂乃果「わかってる...わかってるよ...」
絵里「...」
真姫「...ふふ、がんばったわね絵里」
絵里「...キスを嫌がられるのって...
心に来るわ...」
224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 00:54:27.89 :Jzm8Gwhl0
まだだ・・・
まだだろ・・・?
まだだ・・・
まだだろ・・・?
225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 00:55:04.27 :OyThMDUw0
図星のようねマッキーが安定のイケメン
図星のようねマッキーが安定のイケメン
226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 00:58:39.37 :X1kqtH7U0
凛「かよちん大丈夫!?」
花陽「凛ちゃん...私...仕方なかったけど...ファーストキスが女の子だよぉ...」
凛「...ご飯大盛り食べにいくにゃ」
真姫『...なんとか収まったわね』
真姫「あ、立てる?応急処置程度だけど」
真姫『なんとかね。で、あんたこれからどうするのよ』
真姫「そりゃ、帰るわよ」
真姫『...そっか。
夢みたいな話だったけど、あなた本当に全員救ってくれたわね。文句無しに名医よ』
真姫「当然デッショー」フフン
凛「かよちん大丈夫!?」
花陽「凛ちゃん...私...仕方なかったけど...ファーストキスが女の子だよぉ...」
凛「...ご飯大盛り食べにいくにゃ」
真姫『...なんとか収まったわね』
真姫「あ、立てる?応急処置程度だけど」
真姫『なんとかね。で、あんたこれからどうするのよ』
真姫「そりゃ、帰るわよ」
真姫『...そっか。
夢みたいな話だったけど、あなた本当に全員救ってくれたわね。文句無しに名医よ』
真姫「当然デッショー」フフン
227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 01:06:11.95 :X1kqtH7U0
真姫『...何人か薬なしで回復してた子がいたけど、あれは大丈夫なの?再発とか...』
真姫「私が扱う病気は言ってしまえば全て精神病みたいなものだから、本来薬とか必要無いのよ。病は気からってやつね」
真姫「再発については絶対無いとは言い切れないけど...予防はできるわ。あなたならね」
真姫『わ、私!?無理よ!』
真姫「無理ってことないでしょ。
世界が違うだけで、私もあなたも、同じ人間なのよ?」
真姫『...頑張るわ。ようはいつも通り仲良くやってりゃいいんでしょ?上等よ、やってやるわ』
真姫「そうそう、それでいいのよ。
大丈夫ね。じゃあ後は任せたわ」
真姫『ちょっと、本当に帰っちゃうの?』
真姫「帰って欲しくない?」
真姫『そ、そうは言ってないでしょ!」
真姫「ふふっ、図星のようね」
真姫「じゃあね」スタスタ
真姫『あっ....』
真姫『...』
真姫『...ありがとう』
真姫『...何人か薬なしで回復してた子がいたけど、あれは大丈夫なの?再発とか...』
真姫「私が扱う病気は言ってしまえば全て精神病みたいなものだから、本来薬とか必要無いのよ。病は気からってやつね」
真姫「再発については絶対無いとは言い切れないけど...予防はできるわ。あなたならね」
真姫『わ、私!?無理よ!』
真姫「無理ってことないでしょ。
世界が違うだけで、私もあなたも、同じ人間なのよ?」
真姫『...頑張るわ。ようはいつも通り仲良くやってりゃいいんでしょ?上等よ、やってやるわ』
真姫「そうそう、それでいいのよ。
大丈夫ね。じゃあ後は任せたわ」
真姫『ちょっと、本当に帰っちゃうの?』
真姫「帰って欲しくない?」
真姫『そ、そうは言ってないでしょ!」
真姫「ふふっ、図星のようね」
真姫「じゃあね」スタスタ
真姫『あっ....』
真姫『...』
真姫『...ありがとう』
228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 01:15:52.93 :X1kqtH7U0
にこ「希...あなた、本当に大丈夫なの?」
希「...うん」
希「...うん...」ポロポロ
にこ「ちょっ、泣いてるじゃない!
まだどこか痛いの!?...それともやっぱり、私の顔とか見てるだけで辛いの...?」
希「違うよ...そんなわけないやん...
そうじゃなくて...」
希「嬉しくて...
ウチ、いじめられたことよりも、何よりもこのμ'sがなくなってしまう事が怖くって...」
希「でもこうしてまた仲のいい仲間同士になれた...またこうしてみんなでお喋りができた」
希「それが...たまらなく嬉しいんよ...」
にこ「...希」
にこ「希...あなた、本当に大丈夫なの?」
希「...うん」
希「...うん...」ポロポロ
にこ「ちょっ、泣いてるじゃない!
まだどこか痛いの!?...それともやっぱり、私の顔とか見てるだけで辛いの...?」
希「違うよ...そんなわけないやん...
そうじゃなくて...」
希「嬉しくて...
ウチ、いじめられたことよりも、何よりもこのμ'sがなくなってしまう事が怖くって...」
希「でもこうしてまた仲のいい仲間同士になれた...またこうしてみんなでお喋りができた」
希「それが...たまらなく嬉しいんよ...」
にこ「...希」
229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 01:18:09.74 :Ul4xH28p0
健気すぎて...
健気すぎて...
230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 01:19:22.92 :jA+qLjf50
エリチカ頑張ったなwwww
エリチカ頑張ったなwwww
231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 01:25:28.85 :X1kqtH7U0
真姫『さぁみんなー
みんなの奢りで希を焼肉に連れて行くわよー』
にこ「あっ、真姫ちゃん!
今までどこいってたのよ!」
花陽「あっ、怪我....
ごめんね...大丈夫...?」
海未「焼肉ですか...真姫がそういう提案をするのは珍しいですね」
真姫『ちょっと、いっぺんに言われても分からないわよ。行って食べながら喋りましょ。ねえ希?』
希「...うん!
みんな、ウチに色々してくれた分、きっちりお肉で返してもらうからねー!覚悟するんよー!」
絵里「や、焼肉なんかでいいの...?」
希「んー?
ウチの食欲舐めたら痛い目みるよ?
みんなの財布空っぽにする勢いで食べるんやから!」
海未「それはちょっと...」
ことり「勘弁してほしいかな...」アハハ
穂乃果「よーっし、行こう!焼肉!」
凛「いっくにゃーー!」
真姫『...』
真姫『さぁみんなー
みんなの奢りで希を焼肉に連れて行くわよー』
にこ「あっ、真姫ちゃん!
今までどこいってたのよ!」
花陽「あっ、怪我....
ごめんね...大丈夫...?」
海未「焼肉ですか...真姫がそういう提案をするのは珍しいですね」
真姫『ちょっと、いっぺんに言われても分からないわよ。行って食べながら喋りましょ。ねえ希?』
希「...うん!
みんな、ウチに色々してくれた分、きっちりお肉で返してもらうからねー!覚悟するんよー!」
絵里「や、焼肉なんかでいいの...?」
希「んー?
ウチの食欲舐めたら痛い目みるよ?
みんなの財布空っぽにする勢いで食べるんやから!」
海未「それはちょっと...」
ことり「勘弁してほしいかな...」アハハ
穂乃果「よーっし、行こう!焼肉!」
凛「いっくにゃーー!」
真姫『...』
232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 01:29:21.85 :vZQvuvFJO
乱発してるのに図星のようねのかっこよさが衰えない
乱発してるのに図星のようねのかっこよさが衰えない
233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 01:29:51.25 :X1kqtH7U0
花陽「ねえ、真姫ちゃん」
真姫『...なによ」
花陽「真姫ちゃん...もう一人いたよね」
真姫『...そんなわけないでしょ』
花陽「...やっぱり、夢だったのかな」
真姫『そうかもねー』
花陽「...」
真姫『...本当に、夢みたいだったわね』
オーイ、オイテッチャウゾー
カヨチンハヤククルニャー
真姫『はいはい、さ、行くわよ花陽』
花陽「...うん」
◆◆
花陽「ねえ、真姫ちゃん」
真姫『...なによ」
花陽「真姫ちゃん...もう一人いたよね」
真姫『...そんなわけないでしょ』
花陽「...やっぱり、夢だったのかな」
真姫『そうかもねー』
花陽「...」
真姫『...本当に、夢みたいだったわね』
オーイ、オイテッチャウゾー
カヨチンハヤククルニャー
真姫『はいはい、さ、行くわよ花陽』
花陽「...うん」
◆◆
234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 01:38:42.21 :X1kqtH7U0
ーーーーー
ーーー
ーー
ガチャ
真姫「ただいまー」
にこ「おかえり、大丈夫だった?」
希「すごかったね真姫ちゃん。
ウチ、かなりハラハラしたんよ?」
真姫「...」
真姫「...」
真姫「...っ」ガバッ
にこ「うわっ」
希「おっと」
真姫「...」
真姫「...ちょっとだけ」ギュウ
真姫「ちょっとだけ二人とも、抱きしめさせて....」
にこ「...っは、しょうがないわねぇ~~。あんなにクールに振る舞って、結構メンタル来てんじゃない」ナデナデ
希「真姫ちゃん寂しがりやな」
真姫「うるはいっ...
そんなこと思ってないんだから...ぐすっ...
全然図星じゃないわっ...図星じゃないんだからっ....!!」
真姫「いくら違う世界だからって....あんな傷だらけのあんた達見せられたら...それで、こっちの...元気なあんた達を...どうしても抱きしめたくなっただけなんだから...!!」
にこ「はいはい...」
希「ウチは大丈夫やからね」
真姫「....ぅぅう....」ギュウウ
ーーーーー
ーーー
ーー
ガチャ
真姫「ただいまー」
にこ「おかえり、大丈夫だった?」
希「すごかったね真姫ちゃん。
ウチ、かなりハラハラしたんよ?」
真姫「...」
真姫「...」
真姫「...っ」ガバッ
にこ「うわっ」
希「おっと」
真姫「...」
真姫「...ちょっとだけ」ギュウ
真姫「ちょっとだけ二人とも、抱きしめさせて....」
にこ「...っは、しょうがないわねぇ~~。あんなにクールに振る舞って、結構メンタル来てんじゃない」ナデナデ
希「真姫ちゃん寂しがりやな」
真姫「うるはいっ...
そんなこと思ってないんだから...ぐすっ...
全然図星じゃないわっ...図星じゃないんだからっ....!!」
真姫「いくら違う世界だからって....あんな傷だらけのあんた達見せられたら...それで、こっちの...元気なあんた達を...どうしても抱きしめたくなっただけなんだから...!!」
にこ「はいはい...」
希「ウチは大丈夫やからね」
真姫「....ぅぅう....」ギュウウ
235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 01:45:09.79 :X1kqtH7U0
ー夜ー
にこ「じゃあね、希。
真姫ちゃんが頑張ってくれたし、多分もう学校で変なことも起きないと思うわ」
希「うん。ありがとう。
真姫ちゃんにお礼が言いたいんやけど...」
にこ「あの調子だったから...
もう泣き疲れて寝てるわ」
希「そうか。
うん、じゃあ帰るわ」
にこ「待ちなさい」
希「ん?」
にこ「...次から、なんかあったら些細なことでもにこに言いなさいよ、一番によ!」
にこ「...靴に画鋲入れられて平気な女子高生なんて、いるわけないんだから」
希「...うん。おーきに」
にこ「いいえ...また学校でね」
希「うん。また」
バタン
ー夜ー
にこ「じゃあね、希。
真姫ちゃんが頑張ってくれたし、多分もう学校で変なことも起きないと思うわ」
希「うん。ありがとう。
真姫ちゃんにお礼が言いたいんやけど...」
にこ「あの調子だったから...
もう泣き疲れて寝てるわ」
希「そうか。
うん、じゃあ帰るわ」
にこ「待ちなさい」
希「ん?」
にこ「...次から、なんかあったら些細なことでもにこに言いなさいよ、一番によ!」
にこ「...靴に画鋲入れられて平気な女子高生なんて、いるわけないんだから」
希「...うん。おーきに」
にこ「いいえ...また学校でね」
希「うん。また」
バタン
236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 01:55:29.19 :1KMuM8TmO
まきまき流行れ
まきまき流行れ
237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 02:04:33.39 :gp9tm5LTo
特殊すぎんよー
特殊すぎんよー
238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 07:44:58.64 :HNg8ZFkCO
ひえ~wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これは酷い
ひえ~wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これは酷い
239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 09:53:26.88 :RfByP/juO
>>121
有能
>>93
無能
>>121
有能
>>93
無能
240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 11:41:43.11 :OyThMDUw0
図星じゃないんだからっ←かわいい
というか>>121すごいな
図星じゃないんだからっ←かわいい
というか>>121すごいな
241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 11:42:28.64 :X1kqtH7U0
すいません寝落ちしました
あと少しですが続きを書きます
すいません寝落ちしました
あと少しですが続きを書きます
242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 11:43:26.78 :X1kqtH7U0
にこ「...まあこれで希はもう大丈夫よね」
にこ「明日は真姫ちゃんも復活して朝も早いだろうし、私ももう寝ましょう」
にこ「...ふぁ...もうそろそろバイトの期間も終わりねー」
にこ「ママにずっと二人の面倒見てもらうのも悪いしそろそろ戻らないと...」
にこ「...」スースー
にこ「...まあこれで希はもう大丈夫よね」
にこ「明日は真姫ちゃんも復活して朝も早いだろうし、私ももう寝ましょう」
にこ「...ふぁ...もうそろそろバイトの期間も終わりねー」
にこ「ママにずっと二人の面倒見てもらうのも悪いしそろそろ戻らないと...」
にこ「...」スースー
243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 11:44:17.54 :X1kqtH7U0
ーー
ーーーー
ーーーーーー
チュンチュン
チュン
にこ「...」
にこ「...ふぁ~、もう朝か...」
にこ「...ん?なんか...」
にこ「....あれ?なんか...焦げ臭いんだけど....!!」
にこ「か、火事!?
真、真姫ちゃんが!!」
ーー
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チュンチュン
チュン
にこ「...」
にこ「...ふぁ~、もう朝か...」
にこ「...ん?なんか...」
にこ「....あれ?なんか...焦げ臭いんだけど....!!」
にこ「か、火事!?
真、真姫ちゃんが!!」
244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 11:45:20.09 :X1kqtH7U0
ドタバタ
にこ「真姫ちゃん!!!
なんか焦げ臭いわっていうかパチパチ燃える音もするし...」
真姫「あらにこちゃん。早いわね」ゴオオオ
にこ「うわああああ庭燃えてるーーーー!!!」
にこ「真姫ちゃん何やってるのよ!
消さなきゃ!診療所無くなっちゃうわよ!?」
真姫「お、落ち着いてよ。
これは庭が燃えてるんじゃないわ」
にこ「...え」
真姫「燃やして処分してるのよ」
真姫「マッキーSSを...ね」
ドタバタ
にこ「真姫ちゃん!!!
なんか焦げ臭いわっていうかパチパチ燃える音もするし...」
真姫「あらにこちゃん。早いわね」ゴオオオ
にこ「うわああああ庭燃えてるーーーー!!!」
にこ「真姫ちゃん何やってるのよ!
消さなきゃ!診療所無くなっちゃうわよ!?」
真姫「お、落ち着いてよ。
これは庭が燃えてるんじゃないわ」
にこ「...え」
真姫「燃やして処分してるのよ」
真姫「マッキーSSを...ね」
245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 11:46:31.56 :X1kqtH7U0
にこ「え...なんで!?
ていうか...これ燃えるの...?」
真姫「1人のキャラが、世界を変えようだなんておこがましい事だと思わない?」
にこ「聞き覚えのあるセリフね」
真姫「...世界を変えて人を救う。
そんな考えが間違ってたのよきっと。それぞれの世界にそれぞれの人がいる」
真姫「その世界の人達は、どんな人達だろうと受け入れるべきだわ」
にこ「...でも、真姫ちゃんは頑張ったわよ。あの子達はあなたに感謝してると思う」
真姫「そうねぇ...。
でも他の世界からこっちの世界を救えるなら、この世界をからも他の世界を救える気がするのよ」
にこ「いいこと言ってる中本当悪いんだけどマッキーSSめっちゃ臭いわ。燃やして大丈夫なやつなのこれ」
にこ「え...なんで!?
ていうか...これ燃えるの...?」
真姫「1人のキャラが、世界を変えようだなんておこがましい事だと思わない?」
にこ「聞き覚えのあるセリフね」
真姫「...世界を変えて人を救う。
そんな考えが間違ってたのよきっと。それぞれの世界にそれぞれの人がいる」
真姫「その世界の人達は、どんな人達だろうと受け入れるべきだわ」
にこ「...でも、真姫ちゃんは頑張ったわよ。あの子達はあなたに感謝してると思う」
真姫「そうねぇ...。
でも他の世界からこっちの世界を救えるなら、この世界をからも他の世界を救える気がするのよ」
にこ「いいこと言ってる中本当悪いんだけどマッキーSSめっちゃ臭いわ。燃やして大丈夫なやつなのこれ」
246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 11:48:05.67 :X1kqtH7U0
真姫「だからマッキーSSによる治療はもうお終いね。私はこの世界でベストを尽くすことにするわ」
真姫「せいぜい私達が楽しく生きれば、他の人達も幸せになるってものよ」
にこ「...そうね。じゃあ早くそれ焼ききっちゃいましょうよ」
真姫「さて、そろそろ仕事の続きを始めないと!にこちゃん、今日も忙しいわよ」
にこ「はぁ...全然話聞かない...」
ピンポーン
にこ「えっ!?まだ7時よ!?」
真姫「穂乃果でも来たんでしょ
さあ、治療よ治療。にこちゃん用意してー!」
にこ「もう...はいはい、カルテ整理しとくわねー」
真姫「はい、次の人ー!」
ーおしまいー
真姫「だからマッキーSSによる治療はもうお終いね。私はこの世界でベストを尽くすことにするわ」
真姫「せいぜい私達が楽しく生きれば、他の人達も幸せになるってものよ」
にこ「...そうね。じゃあ早くそれ焼ききっちゃいましょうよ」
真姫「さて、そろそろ仕事の続きを始めないと!にこちゃん、今日も忙しいわよ」
にこ「はぁ...全然話聞かない...」
ピンポーン
にこ「えっ!?まだ7時よ!?」
真姫「穂乃果でも来たんでしょ
さあ、治療よ治療。にこちゃん用意してー!」
にこ「もう...はいはい、カルテ整理しとくわねー」
真姫「はい、次の人ー!」
ーおしまいー
247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 11:54:13.70 :X1kqtH7U0
以上で完結です
前回からガクッとクオリティが下がった?図星のようね
正直自分でもよく分からんSSでした。
スレが揉めたりもしましたがこのようなSSにレスをくださった皆さまには感謝の念でいっぱいです。本当にありがとう、そしてごめんなさい
図星の真姫ちゃんの話はもう書かないかもしれないし書くかもしれないです
もし書く場合は次こそ面白く仕上げて見せます
では以上とさせていただきます
お付き合いいただき本当にありがとうございました
にこ「西木野SS総合診療所」真姫「鬱治療よ!」 ー完ー
以上で完結です
前回からガクッとクオリティが下がった?図星のようね
正直自分でもよく分からんSSでした。
スレが揉めたりもしましたがこのようなSSにレスをくださった皆さまには感謝の念でいっぱいです。本当にありがとう、そしてごめんなさい
図星の真姫ちゃんの話はもう書かないかもしれないし書くかもしれないです
もし書く場合は次こそ面白く仕上げて見せます
では以上とさせていただきます
お付き合いいただき本当にありがとうございました
にこ「西木野SS総合診療所」真姫「鬱治療よ!」 ー完ー
248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 12:00:21.87 :P7vmcY0oo
乙
気が向いたらぜひまた書いてほしい
気が向いたらぜひまた書いてほしい
249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 12:03:18.70 :jA+qLjf50
ま、まあ面白かったんじゃない?
乙のようね!
乙のようね!
250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 12:10:52.15 :7ZsGd7mBo
乙
このシリーズ好きだし楽しかった
乙
このシリーズ好きだし楽しかった
251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 12:12:55.48 :gRWSYmU+O
乙!面白かった!
252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 12:23:32.68 :QVfcxeaPo
面白かったぞ
乙
面白かったぞ
乙
253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 12:37:57.57 :gp9tm5LTo
面白かったよ
気が向いたらまたぜひ書いてほしい
乙
面白かったよ
気が向いたらまたぜひ書いてほしい
乙
254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 12:39:30.89 :hudbIiP4O
みんな十分に楽しめた そうでしょう?
みんな十分に楽しめた そうでしょう?
255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 12:43:54.07 :/c2tRxjR0
いやいや
すごく面白かったよ
また書いて欲しいな
いやいや
すごく面白かったよ
また書いて欲しいな
256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/31(木) 12:47:14.96 :GZbOAvr90
乙図星のマッキー大好きだわ
乙図星のマッキー大好きだわ
257:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/31(木) 12:48:20.07 :OyThMDUw0
すごい良かった、乙
また書いてくれると嬉しい
すごい良かった、乙
また書いてくれると嬉しい