1: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:20:53.55 :KmswGJ8N0
幸子「そんな…」
輝子「…ご、ごめん」
小梅「しょ、輝子さんは…悪くない、よ…?」
幸子「でも、見た感じ変化は無いような…」ジッ
輝子「…フヒ」ソワソワ
小梅「ど、どれくらい伸びたの…?」
幸子「そんな…」
輝子「…ご、ごめん」
小梅「しょ、輝子さんは…悪くない、よ…?」
幸子「でも、見た感じ変化は無いような…」ジッ
輝子「…フヒ」ソワソワ
小梅「ど、どれくらい伸びたの…?」
2: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:22:01.30 :KmswGJ8N0
輝子「い、1cm…」
幸子「な、なーんだ…1cmですか」
小梅「で、でも…」
輝子「うん…フヒ」
小梅「こ、これじゃ私達…」
小梅「142'sじゃ…なくなっちゃう…!」
輝子「い、1cm…」
幸子「な、なーんだ…1cmですか」
小梅「で、でも…」
輝子「うん…フヒ」
小梅「こ、これじゃ私達…」
小梅「142'sじゃ…なくなっちゃう…!」
3: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:23:48.53 :KmswGJ8N0
幸子「うぅ…」
小梅「そ、そんなの…やだ…」
輝子「ご、ごめん…なさい」
幸子「……1cmぐらい伸びたって…秘密にすれば…」
小梅「そ、それは…」
輝子「…ファンの皆を、騙すことに、なる……フヒ」
幸子「…ですよね……」
幸子「うぅ…」
小梅「そ、そんなの…やだ…」
輝子「ご、ごめん…なさい」
幸子「……1cmぐらい伸びたって…秘密にすれば…」
小梅「そ、それは…」
輝子「…ファンの皆を、騙すことに、なる……フヒ」
幸子「…ですよね……」
4: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:24:42.00 :KmswGJ8N0
小梅「うぅ…ぐす」
輝子「こ、小梅…泣かないで…?」ギュ
幸子「泣かないでください!…Pさんに相談すれば、きっと…」ギュ
輝子「そ、そうだな…!Pなら…な、なんとかしてくれる…」
小梅「ぐす…二人と、まだ一緒に…頑張り、たい…のに……うぅぅ…」クシクシ
小梅「うぅ…ぐす」
輝子「こ、小梅…泣かないで…?」ギュ
幸子「泣かないでください!…Pさんに相談すれば、きっと…」ギュ
輝子「そ、そうだな…!Pなら…な、なんとかしてくれる…」
小梅「ぐす…二人と、まだ一緒に…頑張り、たい…のに……うぅぅ…」クシクシ
5: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:25:26.88 :KmswGJ8N0
幸子「ボ、ボクだって……うぇぇ…」
輝子「さ、幸子まで…何でそんな…」
小梅「うぅ…ぐすっ…」
幸子「ぐす…ふぇぇ…」
輝子「…ふ、二人とも……うぅ…グスッ」
幸子「ボ、ボクだって……うぇぇ…」
輝子「さ、幸子まで…何でそんな…」
小梅「うぅ…ぐすっ…」
幸子「ぐす…ふぇぇ…」
輝子「…ふ、二人とも……うぅ…グスッ」
6: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:26:18.98 :KmswGJ8N0
ガチャッ
凛「おはようございま…どうしたの?三人とも」
小梅「ぐす…」
幸子「り、凛さ゛ん゛ん゛…!」
輝子「うぅぅぅ…グスッ」
凛「な、何で泣いて…!?ハ、ハンカチ…とティッシュ…!」ワタワタ
ガチャッ
凛「おはようございま…どうしたの?三人とも」
小梅「ぐす…」
幸子「り、凛さ゛ん゛ん゛…!」
輝子「うぅぅぅ…グスッ」
凛「な、何で泣いて…!?ハ、ハンカチ…とティッシュ…!」ワタワタ
7: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:27:05.57 :KmswGJ8N0
凛「幸子ほら、鼻水拭いて」
幸子「う゛ん゛」ズズッ
凛「小梅…いっぱい泣いたね、拭いてあげる」フキフキ
小梅「…」ギュ
凛「輝子も、ほら…顔あげて?」
輝子「あ、あり、がとう…」
凛「幸子ほら、鼻水拭いて」
幸子「う゛ん゛」ズズッ
凛「小梅…いっぱい泣いたね、拭いてあげる」フキフキ
小梅「…」ギュ
凛「輝子も、ほら…顔あげて?」
輝子「あ、あり、がとう…」
8: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:27:41.46 :KmswGJ8N0
―――――――――――――――
――――――――――
―――――
凛「落ち着いた?」
幸子「……はい…」
輝子「あ、ありがとう…凛」
小梅「うん…あ、ありがとう」
凛「うん」
小梅「…グス」
幸子「…」ナデナデ
凛「ところで、何があったのか教えてほしいな」
輝子「わ、私が…説明する…」
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凛「落ち着いた?」
幸子「……はい…」
輝子「あ、ありがとう…凛」
小梅「うん…あ、ありがとう」
凛「うん」
小梅「…グス」
幸子「…」ナデナデ
凛「ところで、何があったのか教えてほしいな」
輝子「わ、私が…説明する…」
9: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:28:23.56 :KmswGJ8N0
―――――――――――――――
――――――――――
―――――
凛「なるほど…輝子の身長が、ね」
輝子「うん…フヒ」
凛「…よし、逆に考えよう」
小梅「…?」
幸子「逆に、ですか?」
凛「うん、143cmでもいい、ってね」
―――――――――――――――
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―――――
凛「なるほど…輝子の身長が、ね」
輝子「うん…フヒ」
凛「…よし、逆に考えよう」
小梅「…?」
幸子「逆に、ですか?」
凛「うん、143cmでもいい、ってね」
10: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:28:56.69 :KmswGJ8N0
―――――――――――――――
――――――――――
―――――
ガチャッ
バタン
ドタタタタタタ
幸子「プロデューサーーー!!」
P「おっ、来たか」
小梅「はぁ…はぁ…」
輝子「さ、幸子…早いっ…」
P「で、どうだ?」
幸子「ええ!フフーン!伸びましたよ!」
小梅「えへへ…がんばった…!」
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ガチャッ
バタン
ドタタタタタタ
幸子「プロデューサーーー!!」
P「おっ、来たか」
小梅「はぁ…はぁ…」
輝子「さ、幸子…早いっ…」
P「で、どうだ?」
幸子「ええ!フフーン!伸びましたよ!」
小梅「えへへ…がんばった…!」
11: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:29:41.58 :KmswGJ8N0
幸子「牛乳…ストレッチ…早寝…まやかし、デマ、都市伝説…ありとあらゆる方法を試して!」
小梅「い、1cm…伸びた…!」フンス
P「そうか…!よし、これでお前らのユニット活動は続けられるな」
輝子「う、うん…カワイイボクと142's…改め…」
「「「143's!」」」
幸子「牛乳…ストレッチ…早寝…まやかし、デマ、都市伝説…ありとあらゆる方法を試して!」
小梅「い、1cm…伸びた…!」フンス
P「そうか…!よし、これでお前らのユニット活動は続けられるな」
輝子「う、うん…カワイイボクと142's…改め…」
「「「143's!」」」
12: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:30:18.93 :KmswGJ8N0
―――――――――――――――
――――――――――
―――――
幸子「……ひゃくよんじゅう、よん…?」
輝子「な、なんてことだ…」
小梅「……ごめん、なさい…」
凛「成長期だからね」
幸子「…」
凛「仕方ないね」
輝子「…」
凛「悪いことじゃないと思うよ」
小梅「…」
凛「……こ、こうなったらほら?今度は幸子と輝子が1cm伸ばせば――」
小梅「――うぅぅ…!」
輝子「グスッ……ぅぇぇ…」
幸子「ふえぇぇぇ!!」
凛「ああっ!泣かないで!よーしよしよしよしよし!!」
おしり
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幸子「……ひゃくよんじゅう、よん…?」
輝子「な、なんてことだ…」
小梅「……ごめん、なさい…」
凛「成長期だからね」
幸子「…」
凛「仕方ないね」
輝子「…」
凛「悪いことじゃないと思うよ」
小梅「…」
凛「……こ、こうなったらほら?今度は幸子と輝子が1cm伸ばせば――」
小梅「――うぅぅ…!」
輝子「グスッ……ぅぇぇ…」
幸子「ふえぇぇぇ!!」
凛「ああっ!泣かないで!よーしよしよしよしよし!!」
おしり
13: ◆5/VbB6KnKE:2014/10/31(金) 15:31:42.73 :KmswGJ8N0
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/31(金) 15:33:30.29 :/A+JFSiDO
乙!お姉ちゃんなしぶりん可愛い
乙!お姉ちゃんなしぶりん可愛い
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/31(金) 15:41:10.82 :Jr7d8qU8O
乙です
三人組可愛い、姉ちゃん凛もgood
三人組可愛い、姉ちゃん凛もgood