1: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 21:24:33.76 :mcuhRH8y0
※何番煎じかのネタ
※キャラ崩壊
モバP(以下P表記)「何だよ急に」
晶葉「今回『好感度スカウター』という物を作ったので、実験に付き合って欲しいんだ」
P「『好感度スカウター』?」
晶葉「あぁ。これを装着して相手を見ると、装着者に対しての対象者からの好感度を数値化して見る事が出来る」
P「へぇー、凄いな」
晶葉「装着者と面識が無い者は0、最高値は100で最低値が?100だ」
P「面白そうだな。皆からどう思われてるかも、気になると言えば気になるし……よし、やってみようかな」
晶葉「よし!ならば、早速これを付けて……」カチャ
P「これで相手を見れば良いんだな?」
晶葉「あぁ」
P「じゃあ早速、晶葉の俺に対する好感度は……」
ピピッ
【池袋晶葉】77
※何番煎じかのネタ
※キャラ崩壊
モバP(以下P表記)「何だよ急に」
晶葉「今回『好感度スカウター』という物を作ったので、実験に付き合って欲しいんだ」
P「『好感度スカウター』?」
晶葉「あぁ。これを装着して相手を見ると、装着者に対しての対象者からの好感度を数値化して見る事が出来る」
P「へぇー、凄いな」
晶葉「装着者と面識が無い者は0、最高値は100で最低値が?100だ」
P「面白そうだな。皆からどう思われてるかも、気になると言えば気になるし……よし、やってみようかな」
晶葉「よし!ならば、早速これを付けて……」カチャ
P「これで相手を見れば良いんだな?」
晶葉「あぁ」
P「じゃあ早速、晶葉の俺に対する好感度は……」
ピピッ
【池袋晶葉】77
2: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 21:36:20.54 :mcuhRH8y0
P「77か……これって中々高いんじゃないか?」
晶葉「うむ……70以上はかなり親しい友人といった所だ」
P「おぉ、そうか!嬉しいな」
晶葉「君は何かと私の実験に付き合ってくれるし、感謝している……アイドルも楽しいしな」
P「そう言ってくれると、有難いな……さて、それじゃ他のアイドルの子達も見てみるかな」
晶葉「よし、では行くか」
P「77か……これって中々高いんじゃないか?」
晶葉「うむ……70以上はかなり親しい友人といった所だ」
P「おぉ、そうか!嬉しいな」
晶葉「君は何かと私の実験に付き合ってくれるし、感謝している……アイドルも楽しいしな」
P「そう言ってくれると、有難いな……さて、それじゃ他のアイドルの子達も見てみるかな」
晶葉「よし、では行くか」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 21:38:13.53 :mON4k3ISO
安価じゃないなら安心して見れる
安価じゃないなら安心して見れる
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/10(月) 21:40:17.36 :R/4WOT8E0
安価…距離感…幸子…うっ頭が
安価…距離感…幸子…うっ頭が
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 21:43:38.32 :zbyhcAZto
安価じゃないのは珍しい気がするな
安価じゃないのは珍しい気がするな
6: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 21:44:52.41 :mcuhRH8y0
晶葉「おっ、あそこにまゆがいるぞ」
P「いや……まゆは見なくても、どう考えても100だろ」
晶葉「いや……まゆは恐らく98か高くても99だろう」
P「え、本当か?どれどれ?」
ピピッ
【佐久間まゆ】98
P「本当だ」
晶葉「だろ?」
晶葉「おっ、あそこにまゆがいるぞ」
P「いや……まゆは見なくても、どう考えても100だろ」
晶葉「いや……まゆは恐らく98か高くても99だろう」
P「え、本当か?どれどれ?」
ピピッ
【佐久間まゆ】98
P「本当だ」
晶葉「だろ?」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 21:44:59.90 :6axeInQ3o
期待
期待
8: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 21:53:28.91 :mcuhRH8y0
まゆ「Pさん、晶葉ちゃん、おはようございまぁす」
P「おはようまゆ」
晶葉「おはよう」
まゆ「お二人が一緒にいるって事は、また何かの実験ですね?Pさんも目の所に何か付けてますし……」
P「あぁ、そうだ」
まゆ「仲が良いんですねぇ……Pさん、まゆはこれからレッスンですけど、時間が合えばまゆの事も構って下さいね?」
P「あぁ、そうだな」
まゆ「約束ですよぉ?それじゃ、レッスン行ってきますね」
P「おう、頑張れよ」
まゆ「はぁい♪」トコトコ
まゆ「Pさん、晶葉ちゃん、おはようございまぁす」
P「おはようまゆ」
晶葉「おはよう」
まゆ「お二人が一緒にいるって事は、また何かの実験ですね?Pさんも目の所に何か付けてますし……」
P「あぁ、そうだ」
まゆ「仲が良いんですねぇ……Pさん、まゆはこれからレッスンですけど、時間が合えばまゆの事も構って下さいね?」
P「あぁ、そうだな」
まゆ「約束ですよぉ?それじゃ、レッスン行ってきますね」
P「おう、頑張れよ」
まゆ「はぁい♪」トコトコ
9: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 22:11:48.24 :mcuhRH8y0
P「晶葉、何でまゆの数値が98ってわかったんだ?」
晶葉「実は99と100は特殊なんだ」
P「どういう事だ?」
晶葉「まゆは確かに君の事を最優先に行動するが、しっかり自分の意思を持っているだろう?」
P「そうだな」
晶葉「例えばこれが、君の言いなり人形だったり、または他の女性と君が話すのを見ただけで、嫉妬の余りにその女性に手を上げたり……」
晶葉「そういった、言ってしまえば普通では無い状態が100……そうなる可能性が高い場合が99となる」
P「成る程な。確かにまゆは、他の子の面倒も見たりするし、しっかりした良い子だもんな」
晶葉「あぁ……だから実質の普通の最高値の98だと思った訳だ」
P「じゃあ、100なんて数値はまず出ないんだな」
晶葉「いやいや、100なんて数値を出す奴は普通じゃないからな。実は一見普通な人が実は……なんて事もあるかも知れないぞ?」
P「おいおい、怖い事言うなよ」
晶葉「ははは、冗談だよ」
P「晶葉、何でまゆの数値が98ってわかったんだ?」
晶葉「実は99と100は特殊なんだ」
P「どういう事だ?」
晶葉「まゆは確かに君の事を最優先に行動するが、しっかり自分の意思を持っているだろう?」
P「そうだな」
晶葉「例えばこれが、君の言いなり人形だったり、または他の女性と君が話すのを見ただけで、嫉妬の余りにその女性に手を上げたり……」
晶葉「そういった、言ってしまえば普通では無い状態が100……そうなる可能性が高い場合が99となる」
P「成る程な。確かにまゆは、他の子の面倒も見たりするし、しっかりした良い子だもんな」
晶葉「あぁ……だから実質の普通の最高値の98だと思った訳だ」
P「じゃあ、100なんて数値はまず出ないんだな」
晶葉「いやいや、100なんて数値を出す奴は普通じゃないからな。実は一見普通な人が実は……なんて事もあるかも知れないぞ?」
P「おいおい、怖い事言うなよ」
晶葉「ははは、冗談だよ」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 22:13:23.32 :WxTZUbTQo
蒼がアップを始めました
蒼がアップを始めました
11: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 22:14:08.14 :mcuhRH8y0
P「さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに凛がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
P「さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに凛がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 22:14:44.75 :Z3XTMc53o
あっ…
13: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 22:16:23.56 :mcuhRH8y0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「どういう事だ?」
晶葉「数値100以上により計測不可能、カンストという事だ」
P「マジで?」
晶葉「マジだ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「どういう事だ?」
晶葉「数値100以上により計測不可能、カンストという事だ」
P「マジで?」
晶葉「マジだ」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 22:16:43.39 :V/Nin6mKO
流石蒼の正妻……!
流石蒼の正妻……!
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 22:19:15.00 :0XYzyZFwo
数値0未満でアンダーフローした可能性
数値0未満でアンダーフローした可能性
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 22:19:44.90 :WxTZUbTQo
言っといてなんだけどなんか複雑だわwwww
言っといてなんだけどなんか複雑だわwwww
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 22:25:37.47 :6axeInQ3o
蒼「戦闘力たったの98・・・ゴミだね」
赤「・・・(プルプルプル」
赤「・・・(プルプルプル」
18: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 22:32:36.63 :mcuhRH8y0
凛「プロデューサー、何?今の音?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
凛「晶葉と一緒にいるって事は何かの実験だよね?目になんか付けてたし、何かを見てたんだよね」
P「あぁ、そうだ」
凛「なんなのあれ?何見てたの?」
凛「プロデューサー、何?今の音?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
凛「晶葉と一緒にいるって事は何かの実験だよね?目になんか付けてたし、何かを見てたんだよね」
P「あぁ、そうだ」
凛「なんなのあれ?何見てたの?」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 22:39:00.97 :H5H3T2II0
ヒエッ
ヒエッ
20: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 23:01:01.76 :mcuhRH8y0
P「あれは『アイドル才能値スカウター』だ」
凛「何それ」
P「見た者のアイドルとしての才能を、数値化して見る事が出来る機械だ」
凛「壊れたみたいだけど?」
P「あぁ、つまり凛の才能がそれだけ凄いって事だ」
凛「ふーん……じゃあ、晶葉には悪いけど、それ失敗作だよ」
P「ん?何でだ?」
凛「だってそれだと、私がここまで来られたのが私の才能のおかげみたいじゃん」
P「違うのか?」
凛「違うよ……私の才能のおかげなんて事は無いよ、少しも無い、これっぽっちも無い、全く無い、決して無い、絶対無い、断じて無い、有り得ない」
凛「私がアイドルとしてここまで来られたのは、全部プロデューサーのおかげだよ」
凛「プロデューサーがいなかったら、アイドルとしてここまで来られる事は無かったし、そもそもアイドルにすらなってないよ」
凛「プロデューサーには本当に感謝してるよ……感謝しても感謝し切れない、言葉なんかじゃ言い表せないぐらいね」
凛「もうプロデューサー以外のプロデューサーなんて考えられないし、考えたくもない」
凛「プロデューサーが死ぬまで私の担当してくれるなら、私もそれまでずっと傍に居るし」
凛「プロデューサーが今ここで私の担当を辞めるなら、私の芸能活動も今ここで終わりだよ」
P「そんな風に言ってくれるなんて、プロデューサー冥利に尽きるな」
凛「嘘偽りの無い本心だよ」
P「そうか、ありがとう。これからも頼むな」
凛「うん……それじゃ、私は仕事に行ってくるね」
P「おう、気を付けてな」
凛「うん」スタスタ
P「あれは『アイドル才能値スカウター』だ」
凛「何それ」
P「見た者のアイドルとしての才能を、数値化して見る事が出来る機械だ」
凛「壊れたみたいだけど?」
P「あぁ、つまり凛の才能がそれだけ凄いって事だ」
凛「ふーん……じゃあ、晶葉には悪いけど、それ失敗作だよ」
P「ん?何でだ?」
凛「だってそれだと、私がここまで来られたのが私の才能のおかげみたいじゃん」
P「違うのか?」
凛「違うよ……私の才能のおかげなんて事は無いよ、少しも無い、これっぽっちも無い、全く無い、決して無い、絶対無い、断じて無い、有り得ない」
凛「私がアイドルとしてここまで来られたのは、全部プロデューサーのおかげだよ」
凛「プロデューサーがいなかったら、アイドルとしてここまで来られる事は無かったし、そもそもアイドルにすらなってないよ」
凛「プロデューサーには本当に感謝してるよ……感謝しても感謝し切れない、言葉なんかじゃ言い表せないぐらいね」
凛「もうプロデューサー以外のプロデューサーなんて考えられないし、考えたくもない」
凛「プロデューサーが死ぬまで私の担当してくれるなら、私もそれまでずっと傍に居るし」
凛「プロデューサーが今ここで私の担当を辞めるなら、私の芸能活動も今ここで終わりだよ」
P「そんな風に言ってくれるなんて、プロデューサー冥利に尽きるな」
凛「嘘偽りの無い本心だよ」
P「そうか、ありがとう。これからも頼むな」
凛「うん……それじゃ、私は仕事に行ってくるね」
P「おう、気を付けてな」
凛「うん」スタスタ
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:02:57.56 :l2afzfrLo
アイエエエ……
アイエエエ……
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:04:30.37 :k37uoVNPo
でもそんなしぶりんが好きでたまらない
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:04:49.02 :q4hYvuDxo
うわあ…
うわあ…
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:07:43.77 :Or+L9lH/o
重い(確信)
重い(確信)
25: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 23:08:32.43 :mcuhRH8y0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに加蓮がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに加蓮がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:08:32.98 :HxtFSLdso
重い(確信)
重い(確信)
27: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 23:11:35.68 :mcuhRH8y0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
28: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 23:14:36.67 :mcuhRH8y0
加蓮「プロデューサー、何?今の音?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
加蓮「晶葉と一緒にいるって事は何かの実験?目になんか付けてたし、何か見てたんでしょ?」
P「あぁ、そうだ」
加蓮「何見てたの?」
加蓮「プロデューサー、何?今の音?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
加蓮「晶葉と一緒にいるって事は何かの実験?目になんか付けてたし、何か見てたんでしょ?」
P「あぁ、そうだ」
加蓮「何見てたの?」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:17:36.85 :Ry22K8al0
な、奈緒はきっと98だから…(震え)
な、奈緒はきっと98だから…(震え)
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:24:35.85 :JYSDyukh0
なんだろう……この堂々巡りな展開……
31: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 23:38:29.56 :mcuhRH8y0
P「あれは『健康度スカウター』だ」
加蓮「何それ?」
P「見た者の健康度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
加蓮「壊れたみたいだけど?」
P「あぁ、つまり加蓮は、もうバッチリ健康って事だ」
加蓮「そっか……そんなんだ、良かった」
P「あぁ、良かったな」
加蓮「それじゃ、もう我慢しなくて良いんだよね」
P「ん?何がだ?」
加蓮「これからはプロデューサーと放課後デートだって出来るし、ていうか放課後だけじゃなくてレッスンの後でも仕事とかライブの後でだってデート出来るし」
加蓮「っていうかデートだけじゃなくて、その後の激しい運動だって出来るよね」
P「おお!そうか、加蓮はそんなにスポーツがやりたかったのか」
加蓮「確かにスポーツとも言われるよね……ねぇプロデューサー、今日の私の仕事終わったら一緒にしよう?」
P「ん?仕事の後だと、暗くて危ないだろ」
加蓮「そっか、プロデューサーは明るい方が良いんだね……良いよ、私の全部見て欲しいから」
加蓮「そうと決まったら、早く仕事終わらせなくちゃ……それじゃ行ってくるね!」タッタッタッ
P「おう、気を付けてなー」
P「あれは『健康度スカウター』だ」
加蓮「何それ?」
P「見た者の健康度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
加蓮「壊れたみたいだけど?」
P「あぁ、つまり加蓮は、もうバッチリ健康って事だ」
加蓮「そっか……そんなんだ、良かった」
P「あぁ、良かったな」
加蓮「それじゃ、もう我慢しなくて良いんだよね」
P「ん?何がだ?」
加蓮「これからはプロデューサーと放課後デートだって出来るし、ていうか放課後だけじゃなくてレッスンの後でも仕事とかライブの後でだってデート出来るし」
加蓮「っていうかデートだけじゃなくて、その後の激しい運動だって出来るよね」
P「おお!そうか、加蓮はそんなにスポーツがやりたかったのか」
加蓮「確かにスポーツとも言われるよね……ねぇプロデューサー、今日の私の仕事終わったら一緒にしよう?」
P「ん?仕事の後だと、暗くて危ないだろ」
加蓮「そっか、プロデューサーは明るい方が良いんだね……良いよ、私の全部見て欲しいから」
加蓮「そうと決まったら、早く仕事終わらせなくちゃ……それじゃ行ってくるね!」タッタッタッ
P「おう、気を付けてなー」
32: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 23:39:49.92 :mcuhRH8y0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに奈緒がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに奈緒がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
33: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 23:40:48.28 :mcuhRH8y0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:44:25.14 :VrhsdSxDO
ああ……
35: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 23:44:46.28 :mcuhRH8y0
奈緒「Pさん?何だよ、今の音?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
奈緒「晶葉と一緒にいるって事は何かの実験か?目になんか付けてたし、何か見てたんだよな?」
P「あぁ、そうだ」
奈緒「何見てたんだよ?」
奈緒「Pさん?何だよ、今の音?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
奈緒「晶葉と一緒にいるって事は何かの実験か?目になんか付けてたし、何か見てたんだよな?」
P「あぁ、そうだ」
奈緒「何見てたんだよ?」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:45:08.40 :ABZXS/ybO
まゆがまともという異常
まゆがまともという異常
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:47:22.46 :dkpI4cwn0
酉で納得した
酉で納得した
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:48:08.97 :xZSSH4yDO
そういやコPの酉だったなこれ
そういやコPの酉だったなこれ
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/10(月) 23:48:44.29 :sek4PaNw0
あ、コピペの人か
あ、コピペの人か
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:48:51.00 :h/9IQ7d3O
え、こPなん?
え、こPなん?
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:50:11.93 :VrhsdSxDO
こPやで
こPやで
42: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/10(月) 23:50:36.20 :mcuhRH8y0
という訳で、今日はここまで
最近忙しくて、書きたかったけど中々書けず……明日から少しずつ書いていきます
という訳で、今日はここまで
最近忙しくて、書きたかったけど中々書けず……明日から少しずつ書いていきます
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/10(月) 23:52:01.30 :bavbRe1DO
どうりで
どうりで
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 00:11:19.71 :iq2TFAM4o
おつー
おつー
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 00:15:38.87 :8KEscgyxo
トライアド全滅かよ(歓喜)
トライアド全滅かよ(歓喜)
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/11(火) 00:17:53.20 :dtEnON7A0
きっとニュージェネには普通じゃない卯月がいるに違いない
きっとニュージェネには普通じゃない卯月がいるに違いない
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 00:18:48.99 :/5uFHcJ20
まゆと晶葉以外は…
まゆと晶葉以外は…
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 00:22:47.28 :Px01H8fcO
この状況だとヤンデレが普通だから卯月は病んでる
この状況だとヤンデレが普通だから卯月は病んでる
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 00:47:01.47 :3T7nn3Dzo
ままゆが軽いとかいう異常事態
ままゆが軽いとかいう異常事態
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 00:54:26.65 :p7xfsYwuO
ままゆのことだから全部知ってて好感度を抑えのかも・・・
ままゆのことだから全部知ってて好感度を抑えのかも・・・
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 00:55:10.95 :KPNxU47N0
普通は修理の時に改良として機械の耐久度を上げてきてるはずだから後半になればなるほどヤバい
普通は修理の時に改良として機械の耐久度を上げてきてるはずだから後半になればなるほどヤバい
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 01:29:30.02 :gCOqZQd3O
既視感あると思ったらこPか
既視感あると思ったらこPか
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 03:05:15.96 :dP+fj5nJo
言われなきゃ気付かなかったけど安定のコピペだったわ
言われなきゃ気付かなかったけど安定のコピペだったわ
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 03:47:32.96 :KBxtBn83O
逆に言えばまゆは自分の意思をしっかり持ちながら
Pに愛を注いでいる分別をわきまえた女の子って事か
どう考えても正妻ですね
逆に言えばまゆは自分の意思をしっかり持ちながら
Pに愛を注いでいる分別をわきまえた女の子って事か
どう考えても正妻ですね
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 05:21:16.97 :4b6v6vygO
やべえよ、やべえよ…
やべえよ、やべえよ…
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 10:19:22.08 :vOJzeDcMo
Pは魅了の呪いでも持ってるのか
Pは魅了の呪いでも持ってるのか
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 10:33:53.35 :BnhaSuzfO
それでも、楓さんならどうにかしてくれる…!
それでも、楓さんならどうにかしてくれる…!
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 15:31:07.14 :4VSDCL9Oo
自害せよ、P
自害せよ、P
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 15:49:21.69 :jX6cgxPQO
Pが死んだ!
Pが死んだ!
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 15:51:04.45 :YKYbpgFHO
令呪かな
令呪かな
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 16:36:18.08 :kw+mwsLLO
この人でなし!
この人でなし!
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 17:19:13.96 :mxhBZrfnO
>>58-61
自演くさすぎ
>>58-61
自演くさすぎ
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 17:35:01.51 :IGHDfsGcO
あ、うん
あ、うん
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 18:40:12.74 :YKYbpgFHO
そ、そうか
そ、そうか
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 19:18:15.26 :4VSDCL9Oo
自演せよ
自演せよ
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 19:22:10.62 :jX6cgxPQO
Pが自演した!
Pが自演した!
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 19:32:31.01 :4b6v6vygO
この人でなし!
この人でなし!
68: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 19:41:20.39 :7ymQHL5A0
>>1訂正
誤 モバP(以下P表記)「何だよ急に」
晶葉「装着者と面識が無い者は0、最高値は100で最低値が?100だ」
正 モバP(※以下P表記)「何だよ急に」
晶葉「装着者と面識が無い者は0、最高値は100で最低値がマイナス100だ」
>>1訂正
誤 モバP(以下P表記)「何だよ急に」
晶葉「装着者と面識が無い者は0、最高値は100で最低値が?100だ」
正 モバP(※以下P表記)「何だよ急に」
晶葉「装着者と面識が無い者は0、最高値は100で最低値がマイナス100だ」
69: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 19:57:46.17 :7ymQHL5A0
P「あれは『好感度スカウター』だ」
奈緒「はぁ!?何だよそれ!?」
P「装着者に対しての見た者の好感度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
奈緒「壊れたみたいだけど……それって、まさか……」
P「あぁ、つまり奈緒は俺の事を多少は好きかも――」
奈緒「そ、そんな訳ないだろ!?あ、あああたしがっ、Pさんの事!超絶ラブラブ大好き愛してるとか、そんな事あるわけ無いだろっ!?」
P「え、いやそこまで言うつもりは――」
奈緒「Pさんが喜んでくれるなら、どんな恥ずかしい服でもえっちぃ服でも、何でも着てみたいとか、そんな事考えるわけ無いだろ!?」
P「待っ――」
奈緒「ぶっちゃけPさんの言う事なら何でも聞くとか、Pさんが好き過ぎてPさんがいないと生きていけないとか、そんな事ちっとも思ってないからな!?本当だからなっ!!??」
P「だ――」
奈緒「っていうか、あたし今なに言って……う、うあああぁぁぁぁぁぁ!!!」ダッダッダッダッダッ
P「…………」
P「あれは『好感度スカウター』だ」
奈緒「はぁ!?何だよそれ!?」
P「装着者に対しての見た者の好感度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
奈緒「壊れたみたいだけど……それって、まさか……」
P「あぁ、つまり奈緒は俺の事を多少は好きかも――」
奈緒「そ、そんな訳ないだろ!?あ、あああたしがっ、Pさんの事!超絶ラブラブ大好き愛してるとか、そんな事あるわけ無いだろっ!?」
P「え、いやそこまで言うつもりは――」
奈緒「Pさんが喜んでくれるなら、どんな恥ずかしい服でもえっちぃ服でも、何でも着てみたいとか、そんな事考えるわけ無いだろ!?」
P「待っ――」
奈緒「ぶっちゃけPさんの言う事なら何でも聞くとか、Pさんが好き過ぎてPさんがいないと生きていけないとか、そんな事ちっとも思ってないからな!?本当だからなっ!!??」
P「だ――」
奈緒「っていうか、あたし今なに言って……う、うあああぁぁぁぁぁぁ!!!」ダッダッダッダッダッ
P「…………」
70: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 20:00:10.34 :7ymQHL5A0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに未央がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに未央がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
71: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 20:03:25.87 :7ymQHL5A0
未央「プロデューサー?今の音なに?どうしたの?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
未央「晶えもんと一緒って事は、またなんかの実験?目になんか付けてたし、なんか見てたんでしょ」
P「あぁ、そうだ」
未央「何見てたの?」
未央「プロデューサー?今の音なに?どうしたの?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
未央「晶えもんと一緒って事は、またなんかの実験?目になんか付けてたし、なんか見てたんでしょ」
P「あぁ、そうだ」
未央「何見てたの?」
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 20:06:36.83 :kw+mwsLLO
卯月なら……そ、それでも卯月なら
卯月なら……そ、それでも卯月なら
73: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 20:08:15.30 :7ymQHL5A0
ごめんなさい訂正
>>70からやり直します
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに未央がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
ごめんなさい訂正
>>70からやり直します
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに未央がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
74: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 20:09:29.13 :7ymQHL5A0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
75: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 20:11:07.65 :7ymQHL5A0
未央「プロデューサー?今の音なに?どうしたの?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
未央「晶えもんと一緒って事は、またなんかの実験?目になんか付けてたし、なんか見てたんでしょ」
P「あぁ、そうだ」
未央「何見てたの?」
未央「プロデューサー?今の音なに?どうしたの?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
未央「晶えもんと一緒って事は、またなんかの実験?目になんか付けてたし、なんか見てたんでしょ」
P「あぁ、そうだ」
未央「何見てたの?」
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 20:12:18.74 :7We8/FDvO
わざわざコピペし直すこだわり
わざわざコピペし直すこだわり
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 20:24:16.69 :k02RAUT+o
それがコPの存在理由だからな
それがコPの存在理由だからな
78: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 20:41:46.90 :7ymQHL5A0
P「あれは『ポジティブ度スカウター』だ」
未央「何それ?」
P「見た者のポジティブ度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
未央「壊れたっぽいけど?」
P「あぁ、つまり未央はそれだけポジティブって事だ」
未央「……ふーん、じゃあそれ失敗作だよ」
P「ん?何でだ?」
未央「ほら……この事務所が出来て、最初にしぶりんとしまむーと一緒にデビューした時、私だけ人気が出るのが遅れたでしょ?」
P「んー……そう言う程、差は無かったけどな」
未央「それで、最近プロデューサーが、他の子達と楽しそうに話したりしてるのを見ると思っちゃうんだ……」
未央「プロデューサーは、デビュー最初の私みたいに、私の事は選んでくれないって……」
未央「何で私はあの子みたいに可愛くないんだろう……何で私はあの子みたいにキレイじゃないんだろう……何で私はあの子みたいにスタイルが良くないんだろう……何で私はあの子みたいに歌が上手くないんだろう……何で私はあの子みたいにダンスが上手くないんだろう……何で私はあの子みたいに頭が良くないんだろう……何で私はあの子みたいに元気がないんだろう……何で私はあの子みたいに魅力的じゃないんだろう……何で私はあの子みたいに個性的じゃないんだろう……」
未央「って、そう思っちゃうんだ……」
P「何言ってるんだ、未央は充分魅力的な女の子だよ……そうじゃなきゃ、プロデュースしようなんて思わないよ」
未央「えっ?じゃあ私を選んでくれるの?」
P「俺が未央のプロデューサーを辞める訳無いだろ?」
未央「そっか……良かった、えへへっ!よしっ、なんか元気出てきたしレッスン行ってくるね!」タタタッ
P「おぅ、頑張れよ」
P「あれは『ポジティブ度スカウター』だ」
未央「何それ?」
P「見た者のポジティブ度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
未央「壊れたっぽいけど?」
P「あぁ、つまり未央はそれだけポジティブって事だ」
未央「……ふーん、じゃあそれ失敗作だよ」
P「ん?何でだ?」
未央「ほら……この事務所が出来て、最初にしぶりんとしまむーと一緒にデビューした時、私だけ人気が出るのが遅れたでしょ?」
P「んー……そう言う程、差は無かったけどな」
未央「それで、最近プロデューサーが、他の子達と楽しそうに話したりしてるのを見ると思っちゃうんだ……」
未央「プロデューサーは、デビュー最初の私みたいに、私の事は選んでくれないって……」
未央「何で私はあの子みたいに可愛くないんだろう……何で私はあの子みたいにキレイじゃないんだろう……何で私はあの子みたいにスタイルが良くないんだろう……何で私はあの子みたいに歌が上手くないんだろう……何で私はあの子みたいにダンスが上手くないんだろう……何で私はあの子みたいに頭が良くないんだろう……何で私はあの子みたいに元気がないんだろう……何で私はあの子みたいに魅力的じゃないんだろう……何で私はあの子みたいに個性的じゃないんだろう……」
未央「って、そう思っちゃうんだ……」
P「何言ってるんだ、未央は充分魅力的な女の子だよ……そうじゃなきゃ、プロデュースしようなんて思わないよ」
未央「えっ?じゃあ私を選んでくれるの?」
P「俺が未央のプロデューサーを辞める訳無いだろ?」
未央「そっか……良かった、えへへっ!よしっ、なんか元気出てきたしレッスン行ってくるね!」タタタッ
P「おぅ、頑張れよ」
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 20:42:46.27 :JD4xZytOO
病みすぎィ!
病みすぎィ!
80: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 20:43:36.88 :7ymQHL5A0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに卯月がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに卯月がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
81: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 20:44:47.88 :7ymQHL5A0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
82: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 20:48:15.61 :7ymQHL5A0
卯月「プロデューサーさん、今の音なんですか?どうしたんですか?」トコトコ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
卯月「晶葉ちゃんと一緒にいるって事は、また何かの実験ですか?目に何か付けてましたし、何かを見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
卯月「何を見てたんですか?」
卯月「プロデューサーさん、今の音なんですか?どうしたんですか?」トコトコ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
卯月「晶葉ちゃんと一緒にいるって事は、また何かの実験ですか?目に何か付けてましたし、何かを見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
卯月「何を見てたんですか?」
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 20:48:34.85 :bXKn4lNfo
わかってた
わかってた
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 20:50:49.93 :4b6v6vygO
やっぱりな
やっぱりな
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/11(火) 20:52:55.62 :sM440I+v0
つまり病んでるのが普通なのか…
つまり病んでるのが普通なのか…
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 20:55:18.20 :WWqQAC49o
博士の77って実は嫌われてるレベルなんじゃ…(錯乱)
博士の77って実は嫌われてるレベルなんじゃ…(錯乱)
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 21:00:49.60 :OCMi6+by0
まゆが天使な事は分かった
まゆが天使な事は分かった
88: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/11(火) 21:08:15.97 :7ymQHL5A0
という訳で、今日はここまで
やばい1人しか書けなかった……
因みに卯月抜いて、後7人ほど書く予定
長いかな……書きながら考えて増えたり減ったりするかもです
という訳で、今日はここまで
やばい1人しか書けなかった……
因みに卯月抜いて、後7人ほど書く予定
長いかな……書きながら考えて増えたり減ったりするかもです
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 21:15:53.93 :hf3Zjt8b0
乙です。
むしろ少ない気も……。
誰が出てくるやら……今から楽しみ(不安)で仕方ない。
乙です。
むしろ少ない気も……。
誰が出てくるやら……今から楽しみ(不安)で仕方ない。
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 21:48:32.99 :AEq7oStPo
これはいいコピペ
もうね、スレが許す限りヤるべきだよ!
これはいいコピペ
もうね、スレが許す限りヤるべきだよ!
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/11(火) 22:39:13.49 :GyBLu5RDO
まぁ好感度降りきってそうなのは
公式のイメージやら二次界隈の扱いでも20から30人くらいだし
妥当な数ではなかろうか
まぁ好感度降りきってそうなのは
公式のイメージやら二次界隈の扱いでも20から30人くらいだし
妥当な数ではなかろうか
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 06:07:22.19 :Kdjga4UeO
上で言ってた事が事実だとすると事務所内でキャットファイト待ったなしなんですがそれは
上で言ってた事が事実だとすると事務所内でキャットファイト待ったなしなんですがそれは
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 06:31:59.30 :43GA0Jpho
コピペと分かるようにしつつ、キャラの表現に何気に気遣ってるとこ(敢えててきとーにして「ねーよ」って笑わせるとかも含めて)は真面目に尊敬してるわ
期待
コピペと分かるようにしつつ、キャラの表現に何気に気遣ってるとこ(敢えててきとーにして「ねーよ」って笑わせるとかも含めて)は真面目に尊敬してるわ
期待
94: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 19:46:22.06 :eYvwPpYe0
P「あれは『普通度スカウター』だ」
卯月「何ですか、それ?」
P「見た者の普通度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
卯月「壊れちゃったみたいですけど?」
P「あぁ、つまり卯月はそれだけ普通って事だ」
卯月「じゃあ、私って普通なんですね!良かった、えへへへ!」
P「ん?普通って言われるのは、嫌だったんじゃないのか?」
卯月「前まではそうだったんですけど、今は安心してます」
P「どうしてだ?」
卯月「最近、私ってずっとプロデューサーさんの事を考えてるんです」
卯月「それでプロデューサーさんの事を考える度に、その腕で嫌がる私の事を無理矢理押さえつけて……」
卯月「女の子の尊厳とか無視するみたいに、犯して犯して犯し尽くして滅茶苦茶のグチャグチャにされたいとか……」
卯月「散々弄んだ挙げ句に、飽きたら壊れたオモチャみたいにその辺に捨てられたいとか……ずっとそんな事を考えてて」
卯月「そんな事を考える度に、なんて私は厭らしいんだろう……なんて私は変態なんだろう……なんて私は壊れてるんだろう……なんて私は歪んでるんだろう……なんて私は狂ってるんだろう……なんて私は異常なんだろう……って、思ってたんですけど」
卯月「たった今、私は普通なんだって分かって安心しました!えへへへへ!」
P「うむ、そういう嗜好の人も確かにいるからな。卯月は異常なんかじゃないぞ」
卯月「良かった!それじゃ私、お仕事に行ってきますね!」タタタッ
P「おぅ、頑張れよ」
P「あれは『普通度スカウター』だ」
卯月「何ですか、それ?」
P「見た者の普通度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
卯月「壊れちゃったみたいですけど?」
P「あぁ、つまり卯月はそれだけ普通って事だ」
卯月「じゃあ、私って普通なんですね!良かった、えへへへ!」
P「ん?普通って言われるのは、嫌だったんじゃないのか?」
卯月「前まではそうだったんですけど、今は安心してます」
P「どうしてだ?」
卯月「最近、私ってずっとプロデューサーさんの事を考えてるんです」
卯月「それでプロデューサーさんの事を考える度に、その腕で嫌がる私の事を無理矢理押さえつけて……」
卯月「女の子の尊厳とか無視するみたいに、犯して犯して犯し尽くして滅茶苦茶のグチャグチャにされたいとか……」
卯月「散々弄んだ挙げ句に、飽きたら壊れたオモチャみたいにその辺に捨てられたいとか……ずっとそんな事を考えてて」
卯月「そんな事を考える度に、なんて私は厭らしいんだろう……なんて私は変態なんだろう……なんて私は壊れてるんだろう……なんて私は歪んでるんだろう……なんて私は狂ってるんだろう……なんて私は異常なんだろう……って、思ってたんですけど」
卯月「たった今、私は普通なんだって分かって安心しました!えへへへへ!」
P「うむ、そういう嗜好の人も確かにいるからな。卯月は異常なんかじゃないぞ」
卯月「良かった!それじゃ私、お仕事に行ってきますね!」タタタッ
P「おぅ、頑張れよ」
95: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 19:49:02.97 :eYvwPpYe0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに瑞樹がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに瑞樹がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
96: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 19:49:56.49 :eYvwPpYe0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
97: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 19:54:09.94 :eYvwPpYe0
瑞樹「プロデューサー君、今の音は何?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
瑞樹「晶葉ちゃんと一緒って事は何かの実験よね?わかるわ。目に何か付けてたし、何かを見てたのよね、わかるわ」
P「あぁ、そうだ」
瑞樹「何を見てたの?」
瑞樹「プロデューサー君、今の音は何?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
瑞樹「晶葉ちゃんと一緒って事は何かの実験よね?わかるわ。目に何か付けてたし、何かを見てたのよね、わかるわ」
P「あぁ、そうだ」
瑞樹「何を見てたの?」
98: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 20:00:17.48 :eYvwPpYe0
>>97訂正
瑞樹「プロデューサー君、今の音は何?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
瑞樹「晶葉ちゃんと一緒って事は何かの実験よね?わかるわ。目に何か付けてたし、何かを見てたのよね、わかるわ」
P「はい、そうです」
瑞樹「何を見てたの?」
>>97訂正
瑞樹「プロデューサー君、今の音は何?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
瑞樹「晶葉ちゃんと一緒って事は何かの実験よね?わかるわ。目に何か付けてたし、何かを見てたのよね、わかるわ」
P「はい、そうです」
瑞樹「何を見てたの?」
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 20:07:05.44 :TbJ/o2Yo0
やっぱこの>>1のコピペの使い方うまいわ
天丼ってどうあるべきかをバッチリ実演してみせてる、続き待ってます
やっぱこの>>1のコピペの使い方うまいわ
天丼ってどうあるべきかをバッチリ実演してみせてる、続き待ってます
100: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 20:13:53.11 :eYvwPpYe0
P「あれは『理解ある人度スカウター』です」
瑞樹「つまり、あの機械で見た人が如何に理解ある人か分かるという事ね、わかるわ」
P「そうです」
瑞樹「それが壊れたという事は、私がそれほど理解がある人だったという訳ね、わかるわ」
P「流石ですね」
瑞樹「それで、何でそんな嘘をつくの?」
P「え?いや、嘘なんてついてませんよ」
瑞樹「成る程ね、本当の事を言うと困る事情があるのね、わかるわ」
P「ですから……」
瑞樹「誤魔化さなくて良いわよ……プロデューサー君の考えてる事なら、何でもわかるわ」
P「それは凄いですね」
瑞樹「だから、君が何を隠してるのかもわかるわ」
P「だから、隠してる事なんてありませんよ」
瑞樹「……じゃあ、何も聞かないでおいてあげる……『理解ある人』だもんね、ふふっ」
瑞樹「それじゃ、私はレッスンに行ってくるわね」スタスタ
P「はい、頑張って下さい」
P「あれは『理解ある人度スカウター』です」
瑞樹「つまり、あの機械で見た人が如何に理解ある人か分かるという事ね、わかるわ」
P「そうです」
瑞樹「それが壊れたという事は、私がそれほど理解がある人だったという訳ね、わかるわ」
P「流石ですね」
瑞樹「それで、何でそんな嘘をつくの?」
P「え?いや、嘘なんてついてませんよ」
瑞樹「成る程ね、本当の事を言うと困る事情があるのね、わかるわ」
P「ですから……」
瑞樹「誤魔化さなくて良いわよ……プロデューサー君の考えてる事なら、何でもわかるわ」
P「それは凄いですね」
瑞樹「だから、君が何を隠してるのかもわかるわ」
P「だから、隠してる事なんてありませんよ」
瑞樹「……じゃあ、何も聞かないでおいてあげる……『理解ある人』だもんね、ふふっ」
瑞樹「それじゃ、私はレッスンに行ってくるわね」スタスタ
P「はい、頑張って下さい」
101: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 20:16:48.33 :eYvwPpYe0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこにみくがいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこにみくがいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/12(水) 20:17:09.07 :aKsK+kz90
今更ながらNG全員ぶっ壊れじゃないですか…
今更ながらNG全員ぶっ壊れじゃないですか…
103: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 20:18:30.30 :eYvwPpYe0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 20:18:35.70 :zxzrS7u8o
ひえぇ……!
ひえぇ……!
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 20:19:41.33 :z1neJ9AnO
サラッと卯月がアカン…
サラッと卯月がアカン…
106: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 20:25:03.00 :eYvwPpYe0
みく「Pちゃん、今の音なに?何してるにゃ?」トコトコ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
みく「晶葉ちゃんと一緒にって事は、また何かの実験かにゃ?目になんか付けてたし、何かを見てたんでしょ?」
P「あぁ、そうだ」
みく「何見てたのかにゃ?」
みく「Pちゃん、今の音なに?何してるにゃ?」トコトコ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
みく「晶葉ちゃんと一緒にって事は、また何かの実験かにゃ?目になんか付けてたし、何かを見てたんでしょ?」
P「あぁ、そうだ」
みく「何見てたのかにゃ?」
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/12(水) 20:38:14.98 :P2kNNVZE0
アイドルを見たら壊れただけで、数値が高すぎて壊れたとは書いてない
つまり映した物がぶっ壊れるレベルの不細工という可能性も……?
アイドルを見たら壊れただけで、数値が高すぎて壊れたとは書いてない
つまり映した物がぶっ壊れるレベルの不細工という可能性も……?
108: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 20:44:40.21 :eYvwPpYe0
P「あれは『自分、貫き度スカウター』だ」
みく「何それ?」
P「見た者がどれだけ自分を貫ける強い意思を持っているかを、数値化して見る事が出来る機械だ」
みく「壊れたっぽいけど?」
P「あぁ、つまりみくはそれだけ自分を貫いてるって事だ」
みく「にゃ……じゃあそれ失敗作だよ」
P「ん?何でだ?」
みく「みくはPちゃんの言う事なら、なんだって聞くにゃ」
みく「猫キャラを辞めろって言われたら今すぐに辞めるし、アイドルを辞めろって言われたら今すぐに社長に辞表を叩き付けるし、魚を食べろって言われたら今この場で踊り食いだってするし、死ねって言われたら今ここで舌を噛み切って死んでやるにゃ」
みく「みくは自分なんて無い……Pちゃんの言いなり人形だにゃ」
みく「Pちゃんが言えばいつだって……みくは自分を曲げるよ」
P「何言ってるんだよ……俺が何も言わなければ、みくはずっと猫キャラを貫いてアイドルを続けるんだろ?」
みく「それは……うん」
P「じゃあ、最初の自分をちゃんと貫いてるじゃないか……みくはちゃんと自分を持ってるよ」
みく「そうかにゃ?」
P「そうだよ」
みく「……そう言われたら、なんか安心したにゃ」
P「それは良かった」
みく「それじゃPちゃん、みくはお仕事行って来るね!」タタタッ
P「おぅ、頑張れよ」
P「あれは『自分、貫き度スカウター』だ」
みく「何それ?」
P「見た者がどれだけ自分を貫ける強い意思を持っているかを、数値化して見る事が出来る機械だ」
みく「壊れたっぽいけど?」
P「あぁ、つまりみくはそれだけ自分を貫いてるって事だ」
みく「にゃ……じゃあそれ失敗作だよ」
P「ん?何でだ?」
みく「みくはPちゃんの言う事なら、なんだって聞くにゃ」
みく「猫キャラを辞めろって言われたら今すぐに辞めるし、アイドルを辞めろって言われたら今すぐに社長に辞表を叩き付けるし、魚を食べろって言われたら今この場で踊り食いだってするし、死ねって言われたら今ここで舌を噛み切って死んでやるにゃ」
みく「みくは自分なんて無い……Pちゃんの言いなり人形だにゃ」
みく「Pちゃんが言えばいつだって……みくは自分を曲げるよ」
P「何言ってるんだよ……俺が何も言わなければ、みくはずっと猫キャラを貫いてアイドルを続けるんだろ?」
みく「それは……うん」
P「じゃあ、最初の自分をちゃんと貫いてるじゃないか……みくはちゃんと自分を持ってるよ」
みく「そうかにゃ?」
P「そうだよ」
みく「……そう言われたら、なんか安心したにゃ」
P「それは良かった」
みく「それじゃPちゃん、みくはお仕事行って来るね!」タタタッ
P「おぅ、頑張れよ」
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 20:46:08.75 :LPkCPQ4Ro
よし、みくはまともだな!
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 20:46:38.87 :IWREmH1bo
みくはマゲだよ(錯乱)
みくはマゲだよ(錯乱)
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 20:48:17.94 :z1neJ9AnO
唐突な笑ってはいけないやめーや
唐突な笑ってはいけないやめーや
112: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 20:49:20.31 :eYvwPpYe0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに千枝がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに千枝がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 20:50:06.24 :Gc5QieDeo
自分を曲げないみくにゃんに感動しました
卯月のファンになります
自分を曲げないみくにゃんに感動しました
卯月のファンになります
114: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 20:50:17.50 :eYvwPpYe0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
115: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 20:56:17.48 :eYvwPpYe0
千枝「プロデューサーさん、なんですか?今の音?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
千枝「晶葉ちゃんと一緒って事は、また何かの実験とかですか?目に何か付けてたみたいですし、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
千枝「何を見てたんですか?」
千枝「プロデューサーさん、なんですか?今の音?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
千枝「晶葉ちゃんと一緒って事は、また何かの実験とかですか?目に何か付けてたみたいですし、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
千枝「何を見てたんですか?」
116: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 20:58:21.96 :eYvwPpYe0
>>115 訂正ばかりですみません……
千枝「プロデューサーさん、なんですか?今の音?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
千枝「晶葉さんと一緒って事は、また何かの実験とかですか?目に何か付けてたみたいですし、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
千枝「何を見てたんですか?」
>>115 訂正ばかりですみません……
千枝「プロデューサーさん、なんですか?今の音?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
千枝「晶葉さんと一緒って事は、また何かの実験とかですか?目に何か付けてたみたいですし、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
千枝「何を見てたんですか?」
117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 21:14:45.03 :IJHM1NVS0
みくにゃんが依存度高すぎて高ぶりました
みくにゃんの主人になります
みくにゃんが依存度高すぎて高ぶりました
みくにゃんの主人になります
118: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 21:19:57.70 :eYvwPpYe0
P「あれは『良い子度スカウター』だ」
千枝「何ですか、それ?」
P「あの機械で見た子がどれだけ良い子か、数字にして見る事が出来る機械だ」
千枝「壊れちゃったみたいですけど?」
P「あぁ、つまり千枝はそれだけ良い子って事だ」
千枝「えっと……じゃあそれ、きっと失敗作です」
P「ん?何でだ?」
千枝「だって千枝、ホントに悪い子なんです」
千枝「プロデューサーさんが、他のアイドルの人達と楽しそうに話してたりするのを見ると……」
千枝「こんなこと思っちゃダメってわかってるのに、その人のことが羨ましくて妬ましくて憎くて恨めしくて……」
千枝「こんなことやっちゃダメってわかってるのに、打ったり叩いたり蹴ったり突いたり切ったり刺したりしたくなるんです」
千枝「こんなこと考える千枝は、とっても悪い子です」
P「何言ってるんだよ……千枝はそれを、本当に誰かにやったりしたか?」
千枝「え……いえ、ホントにはやってないですけど……」
P「本当に悪い子は、それを実際にしちゃう子の事だ」
P「やってないのなら、千枝は悪い子なんかじゃないよ」
千枝「ホントですか?」
P「本当だよ」
千枝「そうですか……良かった、安心しました」
P「それは良かった」
千枝「それじゃ千枝、レッスンに行ってきますね」トテトテ
P「おぅ、頑張れよ」
P「あれは『良い子度スカウター』だ」
千枝「何ですか、それ?」
P「あの機械で見た子がどれだけ良い子か、数字にして見る事が出来る機械だ」
千枝「壊れちゃったみたいですけど?」
P「あぁ、つまり千枝はそれだけ良い子って事だ」
千枝「えっと……じゃあそれ、きっと失敗作です」
P「ん?何でだ?」
千枝「だって千枝、ホントに悪い子なんです」
千枝「プロデューサーさんが、他のアイドルの人達と楽しそうに話してたりするのを見ると……」
千枝「こんなこと思っちゃダメってわかってるのに、その人のことが羨ましくて妬ましくて憎くて恨めしくて……」
千枝「こんなことやっちゃダメってわかってるのに、打ったり叩いたり蹴ったり突いたり切ったり刺したりしたくなるんです」
千枝「こんなこと考える千枝は、とっても悪い子です」
P「何言ってるんだよ……千枝はそれを、本当に誰かにやったりしたか?」
千枝「え……いえ、ホントにはやってないですけど……」
P「本当に悪い子は、それを実際にしちゃう子の事だ」
P「やってないのなら、千枝は悪い子なんかじゃないよ」
千枝「ホントですか?」
P「本当だよ」
千枝「そうですか……良かった、安心しました」
P「それは良かった」
千枝「それじゃ千枝、レッスンに行ってきますね」トテトテ
P「おぅ、頑張れよ」
119: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 21:22:44.27 :eYvwPpYe0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに藍子がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに藍子がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
120: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 21:24:08.97 :eYvwPpYe0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
121: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 21:27:35.65 :eYvwPpYe0
藍子「プロデューサーさん、何ですか今の音?何かあったんですか?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
藍子「晶葉ちゃんと一緒にいるって事は、また何か実験してたんですか?目に何か付けてましたし、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
藍子「何を見てたんですか?」
藍子「プロデューサーさん、何ですか今の音?何かあったんですか?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
藍子「晶葉ちゃんと一緒にいるって事は、また何か実験してたんですか?目に何か付けてましたし、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
藍子「何を見てたんですか?」
122: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/12(水) 21:34:31.68 :eYvwPpYe0
という訳で、今日はここまで
藍子終わったら、今の所は後3人の予定
今更ですが、もしもこのアイドル見たいってリクエスト等があれば言って下さい
内容が思い付いたら書くかもしれません
飽くまで『思い付いたら』で、書く『かも』ですが……
という訳で、今日はここまで
藍子終わったら、今の所は後3人の予定
今更ですが、もしもこのアイドル見たいってリクエスト等があれば言って下さい
内容が思い付いたら書くかもしれません
飽くまで『思い付いたら』で、書く『かも』ですが……
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 21:35:41.92 :ozsC1s4Co
日菜子!ひなこ!ひーなーこ!
日菜子!ひなこ!ひーなーこ!
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 21:36:46.07 :3+XME+VUO
たっくーみん!たっくーみん!
たっくーみん!たっくーみん!
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 21:36:57.94 :LPkCPQ4Ro
美波ー美波ー
美波ー美波ー
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 21:37:21.75 :oJ7huLV00
乙
この流れでの雪美ちゃんが見たい
乙
この流れでの雪美ちゃんが見たい
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 21:37:44.74 :qvYwYVmDO
先輩だな、うん
先輩だな、うん
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 21:38:21.18 :gNHIUAds0
飛鳥!蘭子!ほたるぅぅぅぅ!
飛鳥!蘭子!ほたるぅぅぅぅ!
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 21:40:05.84 :vGmjF2hxo
幸子おなしゃす
幸子おなしゃす
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/12(水) 21:40:12.19 :g17v3NOA0
肇が見たいなー
肇が見たいなー
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/12(水) 21:43:05.53 :aKsK+kz90
茄子、よしのん、聖オナシャス
茄子、よしのん、聖オナシャス
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/12(水) 21:44:04.45 :qgxsOSWt0
幸子かな
ボクは本当はカワイクないんですよ…とヤンデレ気味の告白されてドン引きしたい
幸子かな
ボクは本当はカワイクないんですよ…とヤンデレ気味の告白されてドン引きしたい
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/12(水) 21:55:22.28 :UrRDOlvS0
あいさんで
あいさんで
134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 21:56:29.51 :IWREmH1bo
乃々と輝子が見たいです!
乃々と輝子が見たいです!
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/12(水) 21:59:12.92 :Lvocr9Eg0
蘭子とアーニャと楓さんオナシャス
蘭子とアーニャと楓さんオナシャス
136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 22:00:29.32 :KSaxZ82+O
美波 文香 楓さんで
美波 文香 楓さんで
137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/12(水) 22:20:32.50 :P2kNNVZE0
ウッサミン!ウッサミン!
ウッサミン!ウッサミン!
138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/12(水) 22:28:10.88 :PISAsgtAO
杏と亜季とヘレンで
杏と亜季とヘレンで
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 22:45:50.58 :YDaS+5vDO
TPは3人ともやったんだからポジパとピンキーキュートも全員やるべき
TPは3人ともやったんだからポジパとピンキーキュートも全員やるべき
140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 22:47:57.20 :GN9Z1lSFo
比奈、沙織、清美
比奈、沙織、清美
141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 22:54:54.97 :nlOxbHTVo
智絵里を!
智絵里を!
142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 22:54:59.91 :ruTKifb0o
時子さまでお願いします
時子さまでお願いします
143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 23:21:18.71 :cfAik+SPO
杏を!!
杏を!!
144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 23:23:58.29 :zxzrS7u8o
アイエエエ!?コンナニ!?コンナニナンデ!?
あ、アーニャおねがいします
アイエエエ!?コンナニ!?コンナニナンデ!?
あ、アーニャおねがいします
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 23:34:30.76 :2zcSapQro
川島さんと千枝ちゃん出たし、沙理奈と比奈と春菜もやってブルーナポレオン制覇しようか
川島さんと千枝ちゃん出たし、沙理奈と比奈と春菜もやってブルーナポレオン制覇しようか
146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 23:38:26.98 :XPB3O1ucO
美優さーーーーん
でお願いします!
美優さーーーーん
でお願いします!
147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/12(水) 23:47:38.56 :p2HUAgjvO
今回は多いな
メガキチを
今回は多いな
メガキチを
148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/13(木) 00:34:45.28 :SCcK25IPo
智絵里は以外と98で止まってそう
智絵里は以外と98で止まってそう
149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/13(木) 00:50:57.30 :gRdnvpNDO
智絵里はマイナスにフローしたほうが捗ると思った俺は変態
智絵里はマイナスにフローしたほうが捗ると思った俺は変態
150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/13(木) 01:11:55.79 :Vqp4nhLuo
美嘉!
美嘉!
151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/13(木) 01:12:05.16 :9p8PWjZko
のあーにゃ
にゃんにゃんにゃん全員見たい…
のあーにゃ
にゃんにゃんにゃん全員見たい…
152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/13(木) 05:56:36.06 :drMfNGsYo
ゆかり嬢!
ゆかり嬢!
153: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/13(木) 07:13:35.52 :nv2ePJj/0
起きて見てみたら、予想外の反応の多さに戸惑いを隠せない
凄い嬉しいし有難いけど、こんなに書けないよぅ……
取り敢えず2人ほど思い付いたので、夜に再開します
リクエストも順次受け付けますし思い付いたら書くので、まだまだ希望がありましたら、どうぞ
書けるかどうかは別ですが……
起きて見てみたら、予想外の反応の多さに戸惑いを隠せない
凄い嬉しいし有難いけど、こんなに書けないよぅ……
取り敢えず2人ほど思い付いたので、夜に再開します
リクエストも順次受け付けますし思い付いたら書くので、まだまだ希望がありましたら、どうぞ
書けるかどうかは別ですが……
154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/13(木) 07:31:55.19 :IH4ZbYkn0
リクエストしても>>1がそれでネタを思いつくかどうかは別だもんな
でも一応リクエストしとこう。浜口あやめで
リクエストしても>>1がそれでネタを思いつくかどうかは別だもんな
でも一応リクエストしとこう。浜口あやめで
155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/13(木) 08:24:02.27 :K+/5+m/JO
では一応ほたるを
では一応ほたるを
156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/13(木) 10:28:22.07 :sueMO2eu0
小梅ちゃんお願いしますなんでもしまむら
小梅ちゃんお願いしますなんでもしまむら
157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/13(木) 15:13:52.55 :2EXl5eX30
ちひろ!ちひろさんでお願いします!(懐に分厚い封筒)
ちひろ!ちひろさんでお願いします!(懐に分厚い封筒)
158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/13(木) 19:29:57.34 :V2XiQ+YMO
よしのん!よしのん!
よしのん!よしのん!
159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/13(木) 20:09:40.83 :hF17weMSO
じゃあ飛鳥と文香でよろしくお願いします(アタッシュケースを出しながら)
じゃあ飛鳥と文香でよろしくお願いします(アタッシュケースを出しながら)
160: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/13(木) 20:24:11.18 :nv2ePJj/0
P「あれは『ゆるふわ癒し度スカウター』だ」
藍子「何ですか、それ?」
P「見た者のゆるふわ癒し度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
藍子「なんだか、壊れちゃったみたいですけど」
P「あぁ、つまり藍子はそれだけ、ゆるふわ癒しオーラを放ってるって事だ」
藍子「そうなんですか?私がそんなオーラを持ってるんだったら」
藍子「なんだかプロデューサーさん疲れてるみたいですし、晶葉ちゃんの機械が直るまで、一緒にお散歩しませんか?」
P「良いのか?」
藍子「はい!私もちょうどお散歩に行こうと思ってましたし、私のオーラでプロデューサーさんを癒してあげちゃいますね」
P「ありがとう。それじゃ、行こうか」
藍子「はい」
―近所の公園―
P「いやー、たまにする散歩って気持ち良いなぁ」
藍子「そうですね……どうですか?少しは癒しに成りましたか?」
P「あぁ、ありがとう」
藍子「ふふっ、良かった……あ、そうだ!この前散歩に行った時に写真を沢山撮ったんですけど、見てみますか?」
P「おっ、じゃあ見せてもらおうかな」
藍子「はい……えっと、これが夜に帰るとき事務所の戸締まりをするプロデューサーさんの写真、これが帰りに電車に乗って椅子で居眠りしちゃったプロデューサーさんの写真、これが降りる駅で起きて慌てて降りようとしたけどドアにぶつかっちゃったプロデューサーさんの写真、これが帰り道の途中で寄ったお店で夜ご飯を食べてるプロデューサーさんの写真、これが家に着いて鍵を開けてる時のプロデューサーさんの写真、これが帰ってからベランダに洗濯物を干してるプロデューサーさんの写真、これが――」
P「俺の写真ばっかりだな」
藍子「ふふっ、写真は思い出を残すための物ですからね……私にとってプロデューサーさんとの思い出は、他の何よりもどんな物よりも必要不可欠で大切な物ですから」
P「そんな風に思ってもらえるなんて、嬉しい限りだな」
藍子「……プロデューサーさん、もし私の近くに居る事が癒しになるなら」
藍子「これからも私の近くで、同じ道を一緒に歩いていきませんか?ずっと……ずーっと……二人で一緒に……」
P「おっと!晶葉から連絡が来たな……機械が直ったみたいだから、また実験に付き合わなきゃな!それじゃ藍子、ありがとうな!お疲れ、また明日な」タッタッタッ
藍子「はい、お疲れ様です」
P「あれは『ゆるふわ癒し度スカウター』だ」
藍子「何ですか、それ?」
P「見た者のゆるふわ癒し度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
藍子「なんだか、壊れちゃったみたいですけど」
P「あぁ、つまり藍子はそれだけ、ゆるふわ癒しオーラを放ってるって事だ」
藍子「そうなんですか?私がそんなオーラを持ってるんだったら」
藍子「なんだかプロデューサーさん疲れてるみたいですし、晶葉ちゃんの機械が直るまで、一緒にお散歩しませんか?」
P「良いのか?」
藍子「はい!私もちょうどお散歩に行こうと思ってましたし、私のオーラでプロデューサーさんを癒してあげちゃいますね」
P「ありがとう。それじゃ、行こうか」
藍子「はい」
―近所の公園―
P「いやー、たまにする散歩って気持ち良いなぁ」
藍子「そうですね……どうですか?少しは癒しに成りましたか?」
P「あぁ、ありがとう」
藍子「ふふっ、良かった……あ、そうだ!この前散歩に行った時に写真を沢山撮ったんですけど、見てみますか?」
P「おっ、じゃあ見せてもらおうかな」
藍子「はい……えっと、これが夜に帰るとき事務所の戸締まりをするプロデューサーさんの写真、これが帰りに電車に乗って椅子で居眠りしちゃったプロデューサーさんの写真、これが降りる駅で起きて慌てて降りようとしたけどドアにぶつかっちゃったプロデューサーさんの写真、これが帰り道の途中で寄ったお店で夜ご飯を食べてるプロデューサーさんの写真、これが家に着いて鍵を開けてる時のプロデューサーさんの写真、これが帰ってからベランダに洗濯物を干してるプロデューサーさんの写真、これが――」
P「俺の写真ばっかりだな」
藍子「ふふっ、写真は思い出を残すための物ですからね……私にとってプロデューサーさんとの思い出は、他の何よりもどんな物よりも必要不可欠で大切な物ですから」
P「そんな風に思ってもらえるなんて、嬉しい限りだな」
藍子「……プロデューサーさん、もし私の近くに居る事が癒しになるなら」
藍子「これからも私の近くで、同じ道を一緒に歩いていきませんか?ずっと……ずーっと……二人で一緒に……」
P「おっと!晶葉から連絡が来たな……機械が直ったみたいだから、また実験に付き合わなきゃな!それじゃ藍子、ありがとうな!お疲れ、また明日な」タッタッタッ
藍子「はい、お疲れ様です」
161: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/13(木) 20:28:07.73 :nv2ePJj/0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「早かったな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに智絵里がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「早かったな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに智絵里がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
162: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/13(木) 20:29:40.11 :nv2ePJj/0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
163: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/13(木) 20:36:03.65 :nv2ePJj/0
智絵里「プロデューサーさん……今の音、なにがあったんですか?大丈夫ですか?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
智絵里「晶葉ちゃんと一緒にいるって事は……もしかして、また何か実験ですか?目に何か付けてたみたいですし……何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
智絵里「何を見てたんですか?」
智絵里「プロデューサーさん……今の音、なにがあったんですか?大丈夫ですか?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
智絵里「晶葉ちゃんと一緒にいるって事は……もしかして、また何か実験ですか?目に何か付けてたみたいですし……何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
智絵里「何を見てたんですか?」
164: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/13(木) 20:42:50.81 :nv2ePJj/0
という訳で、今日はここまで
大変嬉しく有難い事に、いっぱいリクエスト貰えましたので、キャラのネタ考えつつゆっくり書いていきます
リクエストくれた方々、ありがとうございます
なるべく希望に添えられる様に頑張ります
という訳で、今日はここまで
大変嬉しく有難い事に、いっぱいリクエスト貰えましたので、キャラのネタ考えつつゆっくり書いていきます
リクエストくれた方々、ありがとうございます
なるべく希望に添えられる様に頑張ります
165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/13(木) 21:45:52.30 :vpHvkkEy0
乙
ゆっくり待たせてもらうとするか
乙
ゆっくり待たせてもらうとするか
166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/14(金) 00:29:13.46 :Y5tm0onJo
おつ
おつ
167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/14(金) 04:23:47.18 :SRCdkcCN0
乙
頑張ってくれ
乙
頑張ってくれ
168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/14(金) 13:37:26.06 :b0guPnd1O
全員やればいいじゃない
全員やればいいじゃない
169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/15(土) 12:06:11.83 :xkLvwSYgo
おつ。ガンバ
おつ。ガンバ
170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/15(土) 18:01:34.11 :yiVIyHgDO
藍子の最後の一言からなんか恐怖を感じる
藍子の最後の一言からなんか恐怖を感じる
171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/16(日) 03:54:42.92 :PLe3Me4Io
面白く読んでます
面白く読んでます
172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/16(日) 23:44:01.41 :qT077+1F0
> ピピッ ボンッ!
↑ スカウターじゃなくてアイドルがブッ壊れる音なんじゃないのか?
> ピピッ ボンッ!
↑ スカウターじゃなくてアイドルがブッ壊れる音なんじゃないのか?
173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/17(月) 00:32:12.91 :fQwMLHHBo
もとよりぶっ壊れてるじゃないか
もとよりぶっ壊れてるじゃないか
174: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/18(火) 19:46:43.90 :QlUKwM0D0
P「あれは『弱点克服度スカウター』だ」
智絵里「何なんですか……それ?」
P「見た者がどれぐらい弱点を克服出来たかを、数値化して見る事が出来る機械だ」
智絵里「壊れちゃったみたいですけど……」
P「あぁ、つまり智絵里はそれだけ、オドオドしてた弱気な所を克服出来たって事だ」
智絵里「そうなんですか?だったら、嬉しいです、ふふふっ」
P「あぁ、そうだ。前はすごく弱気だったけど、今はアイドル活動にも積極的になって、負けず嫌いな所も出てきたしな」
智絵里「そうですね、今は皆に負けたくない……プロデューサーさんを絶対に他の人には渡したくない、どんな事をしても絶対に私だけのものにしてみせるって、そう思います」
P「うん、負けん気があるのは良い事だ」
智絵里「そうだ、プロデューサーさんに渡したいものがあるんです……見て下さい」スッ
P「おぉ、ありがとう!どれどれ……おっ!四つ葉のクローバーか……」
P「小さな箱とは言え、こんないっぱいになるまでよく集めたな!確実に100以上はあるだろ」
智絵里「はい、プロデューサーさんの事を想って集めました」
P「そうか、ありがとう!」
智絵里「因みにプロデューサーさんは、四つ葉のクローバーの花言葉って知ってますか?」
P「いや、知らないな」
智絵里「『私のものになって下さい』です」
P「おぉ、そうだったのか」
智絵里「プロデューサーさん……私のものになって下さい」
P「言われなくたって、俺はずっと智絵里のプロデューサーだよ」
智絵里「うふふ、ありがとうございます……それじゃ、私はレッスンに行ってきます」トテトテ
P「おぅ、頑張れよ」
P「あれは『弱点克服度スカウター』だ」
智絵里「何なんですか……それ?」
P「見た者がどれぐらい弱点を克服出来たかを、数値化して見る事が出来る機械だ」
智絵里「壊れちゃったみたいですけど……」
P「あぁ、つまり智絵里はそれだけ、オドオドしてた弱気な所を克服出来たって事だ」
智絵里「そうなんですか?だったら、嬉しいです、ふふふっ」
P「あぁ、そうだ。前はすごく弱気だったけど、今はアイドル活動にも積極的になって、負けず嫌いな所も出てきたしな」
智絵里「そうですね、今は皆に負けたくない……プロデューサーさんを絶対に他の人には渡したくない、どんな事をしても絶対に私だけのものにしてみせるって、そう思います」
P「うん、負けん気があるのは良い事だ」
智絵里「そうだ、プロデューサーさんに渡したいものがあるんです……見て下さい」スッ
P「おぉ、ありがとう!どれどれ……おっ!四つ葉のクローバーか……」
P「小さな箱とは言え、こんないっぱいになるまでよく集めたな!確実に100以上はあるだろ」
智絵里「はい、プロデューサーさんの事を想って集めました」
P「そうか、ありがとう!」
智絵里「因みにプロデューサーさんは、四つ葉のクローバーの花言葉って知ってますか?」
P「いや、知らないな」
智絵里「『私のものになって下さい』です」
P「おぉ、そうだったのか」
智絵里「プロデューサーさん……私のものになって下さい」
P「言われなくたって、俺はずっと智絵里のプロデューサーだよ」
智絵里「うふふ、ありがとうございます……それじゃ、私はレッスンに行ってきます」トテトテ
P「おぅ、頑張れよ」
175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/18(火) 19:47:31.88 :kjMtp7XA0
いいぞ~
いいぞ~
176: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/18(火) 19:48:46.48 :QlUKwM0D0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに時子がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに時子がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
177: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/18(火) 19:50:14.81 :QlUKwM0D0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/18(火) 19:51:56.10 :7b4l3MCw0
要望は順次受け付けるって言ってたよね?
由愛ちゃんお願いします
要望は順次受け付けるって言ってたよね?
由愛ちゃんお願いします
179: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/18(火) 19:58:02.69 :QlUKwM0D0
時子「何よ、今の音?何をしているの?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
時子「晶葉と一緒にという事は、またくだらない実験?目にも妙な物を付けていたし、何かを見ていたようね」
P「あぁ、そうだ」
時子「何を見ていたの?」
時子「何よ、今の音?何をしているの?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
時子「晶葉と一緒にという事は、またくだらない実験?目にも妙な物を付けていたし、何かを見ていたようね」
P「あぁ、そうだ」
時子「何を見ていたの?」
180: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/18(火) 20:31:16.96 :QlUKwM0D0
P「あれは『女王様度スカウター』だ」
時子「何よそれ?」
P「見た者のがどれぐらい女王様かを、数値化して見る事が出来る機械だ」
時子「随分とあっさり壊れた様だけど?」
P「あぁ、つまり時子はそれだけ女王様だって事だ」
時子「ふーん……そう……」
P「ん?あまり嬉しくなさそうだし、興味もなさそうだな」
時子「そうね……別にあんな有象無象の下僕共なんか要らないし、興味も無いわ」
P「そうなのか」
時子「そうよ……私は貴方さえ、私の物であれば充分よ」
時子「……そういえばさっきから、小五月蝿い羽虫共に群がられていて勘違いしている様だから、教えてあげるわ」
時子「貴方は私の、私だけの、私の為の下僕であり奴隷であり所有物なのよ」
時子「貴方のその目も鼻も口も体も腕も足も声も……髪の毛の1本1本から爪の先、血の一滴まで……全部、一切合切、全てが私の物よ」
時子「もし、私から離れて他の女の物なんかになってみなさい?」
時子「殺して下さいと、泣いて懇願させてあげるから」
P「そいつは恐いな」
時子「なら気を付ける事ね……それじゃ、私は仕事に行ってくるわ」スタスタ
P「おぅ、頑張れよ」
P「あれは『女王様度スカウター』だ」
時子「何よそれ?」
P「見た者のがどれぐらい女王様かを、数値化して見る事が出来る機械だ」
時子「随分とあっさり壊れた様だけど?」
P「あぁ、つまり時子はそれだけ女王様だって事だ」
時子「ふーん……そう……」
P「ん?あまり嬉しくなさそうだし、興味もなさそうだな」
時子「そうね……別にあんな有象無象の下僕共なんか要らないし、興味も無いわ」
P「そうなのか」
時子「そうよ……私は貴方さえ、私の物であれば充分よ」
時子「……そういえばさっきから、小五月蝿い羽虫共に群がられていて勘違いしている様だから、教えてあげるわ」
時子「貴方は私の、私だけの、私の為の下僕であり奴隷であり所有物なのよ」
時子「貴方のその目も鼻も口も体も腕も足も声も……髪の毛の1本1本から爪の先、血の一滴まで……全部、一切合切、全てが私の物よ」
時子「もし、私から離れて他の女の物なんかになってみなさい?」
時子「殺して下さいと、泣いて懇願させてあげるから」
P「そいつは恐いな」
時子「なら気を付ける事ね……それじゃ、私は仕事に行ってくるわ」スタスタ
P「おぅ、頑張れよ」
181: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/18(火) 20:32:50.83 :QlUKwM0D0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「早かったな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに幸子がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「早かったな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに幸子がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
182: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/18(火) 20:34:29.56 :QlUKwM0D0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/18(火) 20:37:03.92 :bCsm0OmI0
美穂が見たいなぁ(チラッ
美穂が見たいなぁ(チラッ
184: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/18(火) 20:42:22.42 :QlUKwM0D0
幸子「プロデューサーさん、何ですか?今の音?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
幸子「晶葉さんと一緒という事は、また何か実験ですね?目にも何か付けてたみたいですし、何かを見ていたんですよね?」
P「あぁ、そうだ」
幸子「一体、何を見ていたんですか?」
幸子「プロデューサーさん、何ですか?今の音?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
幸子「晶葉さんと一緒という事は、また何か実験ですね?目にも何か付けてたみたいですし、何かを見ていたんですよね?」
P「あぁ、そうだ」
幸子「一体、何を見ていたんですか?」
185: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/18(火) 20:47:16.89 :QlUKwM0D0
今日はここまで
フェスだったり出張だったりネタ考えたりフェスだったりLIVEロワイアルだったりで中々書けぬ……
もし待ってくれている人が居たら、更新遅くてすみません
少しずつ書いていきます
今日はここまで
フェスだったり出張だったりネタ考えたりフェスだったりLIVEロワイアルだったりで中々書けぬ……
もし待ってくれている人が居たら、更新遅くてすみません
少しずつ書いていきます
186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/18(火) 20:51:37.11 :gw+aCgFo0
しゅーこオナシャス
しゅーこオナシャス
187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/18(火) 20:57:29.58 :zY2JFDPuo
おつ
おつ
188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/18(火) 21:10:05.61 :7y27ji3AO
おつ
黒川さんオナシャス
おつ
黒川さんオナシャス
189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/18(火) 21:19:43.45 :lxOIlxyLo
エタらないでくれればいいんやで 乙
エタらないでくれればいいんやで 乙
190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/18(火) 21:48:36.45 :Zi8IgyBLO
乙
木場さんおなしゃす
乙
木場さんおなしゃす
191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/18(火) 22:00:51.93 :L1B2l0JYO
七海ちゃんオナシャス! なんでもしますから!
七海ちゃんオナシャス! なんでもしますから!
192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/18(火) 22:54:52.88 :qSpaX7J2O
むしろ晶葉とまゆが異常なのかも知れん
むしろ晶葉とまゆが異常なのかも知れん
193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/18(火) 23:06:12.09 :wh1COoM/0
星輝子をお願いします!
病気の子供がいるんです!
星輝子をお願いします!
病気の子供がいるんです!
194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/18(火) 23:56:23.81 :/SBrAMZEo
乙。これだけの物を読ませてくれて文句など出ようはずもないさ
乙。これだけの物を読ませてくれて文句など出ようはずもないさ
195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 00:18:33.15 :Xb+qjBl+O
よしのん頼みます
よしのん頼みます
196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/19(水) 01:08:02.98 :z0tC062r0
アーニャと美優さんが見たいです…
アーニャと美優さんが見たいです…
197:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 16:57:06.36 :GJmRUDuAO
おつ
ゆっくりでいいので飛鳥お願いします
おつ
ゆっくりでいいので飛鳥お願いします
198: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/19(水) 20:21:46.52 :RWBFQiPL0
P「あれは『カワイイ度スカウター』だ」
幸子「何ですか、それは?」
P「見た者が如何にカワイイかを、数値化して見る事が出来る機械だ」
幸子「壊れてしまったみたいですけど」
P「あぁ、つまり幸子はそれだけカワイイって事だ」
幸子「そうですか……では、晶葉さんにしては珍しく失敗してしまったんですね」
P「ん?何でだ?」
幸子「ボクは本当はカワイくなんてないんですよ」
P「おいおいどうした、幸子らしくない」
幸子「だって本当にボクがカワイイのなら、プロデューサーさんのその目はボクだけを捕らえて離さない筈です……その手はボクだけの頭を撫でてくれる筈です……その耳はボクだけの声を聞き取ってくれる筈です……その口はボクだけに甘い言葉を囁いてくれる筈です……」
幸子「なのにプロデューサーさんは、ボク以外の女性を見て、ボク以外の女性に触れ、ボク以外の女性と話しています」
幸子「ですから、ボクは本当はカワイくなんかないんですよ」
P「確かに、最近は忙しくて幸子の事を構ってやれなかったな……ごめんな。今度、二人の時間をちゃんと作ろうな」ナデナデ
幸子「あ……ふ、フフーン!そうですよ!最近のプロデューサーさんは、ボクの事をほったらかし過ぎです」
P「ごめんな」ナデナデ
幸子「わかれば良いんです……それじゃ、ボクはレッスンに行ってきますね」
P「おぅ、頑張れよ」
P「あれは『カワイイ度スカウター』だ」
幸子「何ですか、それは?」
P「見た者が如何にカワイイかを、数値化して見る事が出来る機械だ」
幸子「壊れてしまったみたいですけど」
P「あぁ、つまり幸子はそれだけカワイイって事だ」
幸子「そうですか……では、晶葉さんにしては珍しく失敗してしまったんですね」
P「ん?何でだ?」
幸子「ボクは本当はカワイくなんてないんですよ」
P「おいおいどうした、幸子らしくない」
幸子「だって本当にボクがカワイイのなら、プロデューサーさんのその目はボクだけを捕らえて離さない筈です……その手はボクだけの頭を撫でてくれる筈です……その耳はボクだけの声を聞き取ってくれる筈です……その口はボクだけに甘い言葉を囁いてくれる筈です……」
幸子「なのにプロデューサーさんは、ボク以外の女性を見て、ボク以外の女性に触れ、ボク以外の女性と話しています」
幸子「ですから、ボクは本当はカワイくなんかないんですよ」
P「確かに、最近は忙しくて幸子の事を構ってやれなかったな……ごめんな。今度、二人の時間をちゃんと作ろうな」ナデナデ
幸子「あ……ふ、フフーン!そうですよ!最近のプロデューサーさんは、ボクの事をほったらかし過ぎです」
P「ごめんな」ナデナデ
幸子「わかれば良いんです……それじゃ、ボクはレッスンに行ってきますね」
P「おぅ、頑張れよ」
199: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/19(水) 20:24:04.78 :RWBFQiPL0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「早かったな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこにあいがいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「早かったな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこにあいがいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
200: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/19(水) 20:25:12.39 :RWBFQiPL0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
201: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/19(水) 20:31:39.80 :RWBFQiPL0
あい「Pくん、何だい今の音は?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
あい「晶葉君と一緒という事は何かの実験かな?目に何か付けていた様だし、何かを見ていたみたいだね」
P「はい、そうです」
あい「何を見ていたのかな?」
あい「Pくん、何だい今の音は?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
あい「晶葉君と一緒という事は何かの実験かな?目に何か付けていた様だし、何かを見ていたみたいだね」
P「はい、そうです」
あい「何を見ていたのかな?」
202: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/19(水) 20:32:56.87 :RWBFQiPL0
ごめんなさい、今日は一人だけです……
ごめんなさい、今日は一人だけです……
203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 20:36:01.50 :TLWM7qh6O
乙。Pの言うことを信じる子と否定する子が居るのが楽しい
乙。Pの言うことを信じる子と否定する子が居るのが楽しい
204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/19(水) 22:53:26.80 :hUbis/QU0
一応リク
奏お願いします
一応リク
奏お願いします
205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/19(水) 23:57:04.16 :zeOQwtCUo
茄子を…たまにssに出るヤンデレ茄子が好きなんです…
茄子を…たまにssに出るヤンデレ茄子が好きなんです…
206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/20(木) 10:09:05.01 :u7neQNxuO
CD記念にニナチャーン
CD記念にニナチャーン
207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/20(木) 20:15:40.60 :iYUi9bs80
???「多少の事では壊れない備前焼で定評のあるわt藤原さんとかいかがでしょうか?」
???「多少の事では壊れない備前焼で定評のあるわt藤原さんとかいかがでしょうか?」
208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/22(土) 11:01:01.95 :4RtGLMUH0
杏オナシャス!!
杏オナシャス!!
209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/23(日) 01:11:19.89 :wYW9flbCO
は、肇ちゃんをプリーズ!
は、肇ちゃんをプリーズ!
210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/24(月) 02:40:49.89 :Hy1E7kNi0
病んでる響子ちゃんが見たいな(小声)
病んでる響子ちゃんが見たいな(小声)
211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/24(月) 02:41:58.33 :Hy1E7kNi0
病んでる響子ちゃんが見たいな(小声)
病んでる響子ちゃんが見たいな(小声)
212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/24(月) 03:59:31.16 :a2N8kbXgo
>>211
sageような
>>211
sageような
213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/24(月) 11:49:51.08 :Ki+ECt7A0
この藍子どこでスカウトできますか?
あ、めーこさんお願いします
この藍子どこでスカウトできますか?
あ、めーこさんお願いします
214: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/26(水) 21:27:01.39 :IBb2Glql0
P「あれは『イケメン度スカウター』です」
あい「何だい、それは?」
P「見た者がどれぐらいイケメンかを、数値化して見る事が出来る機械です」
あい「壊れてしまった様だけど?」
P「つまりあいさんは、それだけイケメンて事です」
あい「……ふむ、イケメンね……」
P「あまり嬉しくなさそうですね」
あい「いや、決して嬉しくない訳じゃ無いんだがね……因みに君は、格好良い女性と可愛いらしい女性では、どちらが好みなのかな?」ズイッ
P「どっちも違った魅力がありますからね……どっちも好きですよ」ジリッ
あい「『どちらも』なんて、曖昧な答えは聞きたくないんだけどね」ズイズイ
P「そう言われましても……というか、何故そんな迫って……」ジリジリ
あい「強いて言えば?」ズイズイズイッ
ドンッ!
P「おっと、これが巷で有名な『壁ドン』てやつですか……どうしたんですか?今日は珍しくグイグイ来ますね」
あい「いやね……君の周りには、死ぬまで君と一緒に居ると言ったり、君がいなければ生きていけないと言ったり、君に滅茶苦茶にされたいと言ったり、君の言う事なら何でも聞くと言ったり、自分のものになってくれと言ったり、君との思い出が全てだと言ったりと積極的で一途な可愛い女の子が多い様だからね」
あい「私もウカウカしてられないと思ってね……それで、どちらが好みなんだい?」
P「俺は、こうやって壁ドンの似合う凛々しくてカッコイイあいさんも、俺の好みに合わせてくれようと思う可愛らしいあいさんも、どちらも好きですよ」
あい「そうかい?ふふっ、嬉しい事を言ってくれるね」
P「どういたしまして」
あい「それじゃ、君から嬉しい言葉も聞けた事だし、私はレッスンに行ってくるよ」スタスタ
P「はい、頑張って下さい」
P「あれは『イケメン度スカウター』です」
あい「何だい、それは?」
P「見た者がどれぐらいイケメンかを、数値化して見る事が出来る機械です」
あい「壊れてしまった様だけど?」
P「つまりあいさんは、それだけイケメンて事です」
あい「……ふむ、イケメンね……」
P「あまり嬉しくなさそうですね」
あい「いや、決して嬉しくない訳じゃ無いんだがね……因みに君は、格好良い女性と可愛いらしい女性では、どちらが好みなのかな?」ズイッ
P「どっちも違った魅力がありますからね……どっちも好きですよ」ジリッ
あい「『どちらも』なんて、曖昧な答えは聞きたくないんだけどね」ズイズイ
P「そう言われましても……というか、何故そんな迫って……」ジリジリ
あい「強いて言えば?」ズイズイズイッ
ドンッ!
P「おっと、これが巷で有名な『壁ドン』てやつですか……どうしたんですか?今日は珍しくグイグイ来ますね」
あい「いやね……君の周りには、死ぬまで君と一緒に居ると言ったり、君がいなければ生きていけないと言ったり、君に滅茶苦茶にされたいと言ったり、君の言う事なら何でも聞くと言ったり、自分のものになってくれと言ったり、君との思い出が全てだと言ったりと積極的で一途な可愛い女の子が多い様だからね」
あい「私もウカウカしてられないと思ってね……それで、どちらが好みなんだい?」
P「俺は、こうやって壁ドンの似合う凛々しくてカッコイイあいさんも、俺の好みに合わせてくれようと思う可愛らしいあいさんも、どちらも好きですよ」
あい「そうかい?ふふっ、嬉しい事を言ってくれるね」
P「どういたしまして」
あい「それじゃ、君から嬉しい言葉も聞けた事だし、私はレッスンに行ってくるよ」スタスタ
P「はい、頑張って下さい」
215: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/26(水) 21:29:15.66 :IBb2Glql0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこにあやめがいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこにあやめがいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
216: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/26(水) 21:30:14.41 :IBb2Glql0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
217: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/26(水) 21:35:55.34 :IBb2Glql0
あやめ「P殿、なんですか?今の音は?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
あやめ「晶葉殿と一緒にいるという事は、また何かの実験ですか?目に何か付けておりましたし、何かを見ていたのですか?」
P「あぁ、そうだ」
あやめ「何を見ていたのですか?」
あやめ「P殿、なんですか?今の音は?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
あやめ「晶葉殿と一緒にいるという事は、また何かの実験ですか?目に何か付けておりましたし、何かを見ていたのですか?」
P「あぁ、そうだ」
あやめ「何を見ていたのですか?」
218: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/26(水) 21:41:37.06 :IBb2Glql0
今日はここまで
更新遅くてすみません
後、本当に申し訳ないですが、いくら考えてもネタが浮かびません……
現時点で、あやめ含めて後5人しか考えつきませんでした……
勿論、ネタが浮かんだら書いていくつもりですが、いまのところは後5人で終わりだと思っていて下さい
沢山リクエスト貰ったのに申し訳ないです……
すみません
今日はここまで
更新遅くてすみません
後、本当に申し訳ないですが、いくら考えてもネタが浮かびません……
現時点で、あやめ含めて後5人しか考えつきませんでした……
勿論、ネタが浮かんだら書いていくつもりですが、いまのところは後5人で終わりだと思っていて下さい
沢山リクエスト貰ったのに申し訳ないです……
すみません
219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/26(水) 22:04:33.09 :hnaBRYBQo
ネタも募集すればいいんじゃないかな乙乙
食いつきすごかったしエタらないだけでもすごいと思う
ネタも募集すればいいんじゃないかな乙乙
食いつきすごかったしエタらないだけでもすごいと思う
220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/26(水) 22:34:10.57 :7CV/X/XN0
杏…
杏…
221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/26(水) 22:36:00.36 :mqwyX8VQ0
まだやってたのか
すごいな
まだやってたのか
すごいな
222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/26(水) 23:54:57.01 :Chg6RXy1o
乙。楽しませてもらってる身で贅沢は言わんさ、好きにやってくれていい
乙。楽しませてもらってる身で贅沢は言わんさ、好きにやってくれていい
223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/27(木) 00:22:52.49 :mwaoJLws0
乙
読ませてもらってるのはこっちだし落ちなければいくら遅くなっても大丈夫
乙
読ませてもらってるのはこっちだし落ちなければいくら遅くなっても大丈夫
224: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/27(木) 21:58:05.64 :e0QpPb9M0
P「あれは『忍者度スカウター』だ」
あやめ「何でしょうか、それは?」
P「見た者がどれぐらい忍者か、数値化して見る事が出来る機械だ」
あやめ「壊れてしまった様ですが……」
P「あぁ、つまりあやめは、それだけ忍者って事だ」
あやめ「む……では、それは失敗作です」
P「ん?何でだ?」
あやめ「忍者とは忍ぶ者の事です」
あやめ「忍ぶとは、耐え、堪え、我慢する事です」
P「そうだな」
あやめ「ですがわたくしは、P殿に対する想いを我慢する事が出来そうにありません」
あやめ「P殿に近付く女性を全て抹殺し、P殿をわたくしだけのものにしたいという欲望を堪える事が出来そうにありません」
あやめ「P殿を今ここで押し倒し、すぐにでも交わりたいという劣情に耐える事が出来そうにありません」
あやめ「はぁ……P殿……」ハァハァ
P「でも実行はしてないだろ?」
あやめ「え?確かにまだ実行はしていませんが……もう……はぁはぁ」
P「それなら大丈夫だ。今まで出来たんだから、これからも出来るよ……最近忙しかったし、ずっと我慢してたんだな、ごめんな」ナデナデ
あやめ「あ……」
P「今はちょっと忙しくて無理だけど、今度時間が出来た時に何処か遊びに行こうな」
あやめ「わたくしで良いんですか?」
P「俺が、あやめの事を嫌がる訳ないだろ」
あやめ「P殿……ありがとうございます」
P「遊びに行くくらい、どうって事ないよ」
あやめ「ふふふっ、返事も貰えましたし頭も撫でてて貰えて満足しました……P殿も忙しい様なので、今日はもう帰りますね」
P「暗くなって来たし、気を付けて帰れよ」
あやめ「はい、お疲れ様です!」トテトテ
P「おぅ、お疲れ様」
P「あれは『忍者度スカウター』だ」
あやめ「何でしょうか、それは?」
P「見た者がどれぐらい忍者か、数値化して見る事が出来る機械だ」
あやめ「壊れてしまった様ですが……」
P「あぁ、つまりあやめは、それだけ忍者って事だ」
あやめ「む……では、それは失敗作です」
P「ん?何でだ?」
あやめ「忍者とは忍ぶ者の事です」
あやめ「忍ぶとは、耐え、堪え、我慢する事です」
P「そうだな」
あやめ「ですがわたくしは、P殿に対する想いを我慢する事が出来そうにありません」
あやめ「P殿に近付く女性を全て抹殺し、P殿をわたくしだけのものにしたいという欲望を堪える事が出来そうにありません」
あやめ「P殿を今ここで押し倒し、すぐにでも交わりたいという劣情に耐える事が出来そうにありません」
あやめ「はぁ……P殿……」ハァハァ
P「でも実行はしてないだろ?」
あやめ「え?確かにまだ実行はしていませんが……もう……はぁはぁ」
P「それなら大丈夫だ。今まで出来たんだから、これからも出来るよ……最近忙しかったし、ずっと我慢してたんだな、ごめんな」ナデナデ
あやめ「あ……」
P「今はちょっと忙しくて無理だけど、今度時間が出来た時に何処か遊びに行こうな」
あやめ「わたくしで良いんですか?」
P「俺が、あやめの事を嫌がる訳ないだろ」
あやめ「P殿……ありがとうございます」
P「遊びに行くくらい、どうって事ないよ」
あやめ「ふふふっ、返事も貰えましたし頭も撫でてて貰えて満足しました……P殿も忙しい様なので、今日はもう帰りますね」
P「暗くなって来たし、気を付けて帰れよ」
あやめ「はい、お疲れ様です!」トテトテ
P「おぅ、お疲れ様」
225: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/27(木) 22:00:56.38 :e0QpPb9M0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに杏がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに杏がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
226: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/27(木) 22:02:02.00 :e0QpPb9M0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/27(木) 22:04:02.94 :u9giA5pH0
まゆの好感度がおかしいのか
まゆの好感度がおかしいのか
228: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/27(木) 22:06:02.55 :e0QpPb9M0
杏「プロデューサー?何、今の音?何してんの?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
杏「晶葉と一緒って事は、また何かの実験?目に変なの付けてたけど、何か見てたの?」トコトコ
P「あぁ、そうだ」
杏「何あれ?何見てたの?」
杏「プロデューサー?何、今の音?何してんの?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
杏「晶葉と一緒って事は、また何かの実験?目に変なの付けてたけど、何か見てたの?」トコトコ
P「あぁ、そうだ」
杏「何あれ?何見てたの?」
229: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/27(木) 22:18:50.00 :e0QpPb9M0
今日はここまで
ネタも募集しようかと思います
まだ出てない人のリクエストで、何かネタがあれば提供して貰えると嬉しいです
それがきっかけで何か書けるかも知れません
今日はここまで
ネタも募集しようかと思います
まだ出てない人のリクエストで、何かネタがあれば提供して貰えると嬉しいです
それがきっかけで何か書けるかも知れません
230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/27(木) 22:22:54.23 :UC1vvhH5o
まだリク出てない人だと、留美さんが見たい
あとは王道を行く、晶葉本人に使う(最初の数値は偽装だったとかで)展開も見たい
まだリク出てない人だと、留美さんが見たい
あとは王道を行く、晶葉本人に使う(最初の数値は偽装だったとかで)展開も見たい
231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 00:27:11.43 :waQBZvx2o
これが高いって事は魅力的ってことさ、と魅力度スカウターとか
実年齢とは別に、これが高いという事はもう充分大人ってことさ、と大人度スカウターとか…
全然思いつかんなぁ、よくここまで頑張ったと感心するわ乙
これが高いって事は魅力的ってことさ、と魅力度スカウターとか
実年齢とは別に、これが高いという事はもう充分大人ってことさ、と大人度スカウターとか…
全然思いつかんなぁ、よくここまで頑張ったと感心するわ乙
232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 00:29:14.75 :VHhaMtLYo
厨二度スカウターとか
厨二度スカウターとか
233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/28(金) 00:41:41.02 :w8QGOGyY0
茄子さんだとベタに幸運スカウターとか?
茄子さんだとベタに幸運スカウターとか?
234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 00:43:00.68 :Vxp2dubWO
ほたるにも転用できそうだな>幸運スカウター
ほたるにも転用できそうだな>幸運スカウター
235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 01:33:11.72 :wvBf0hSmo
天帝書いて欲しいな
天帝書く人少ないから亜理沙P悲しい
天帝書いて欲しいな
天帝書く人少ないから亜理沙P悲しい
236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 02:06:33.51 :nMXXdi81o
今まで誰が出てたっけな……
今まで誰が出てたっけな……
237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 11:39:57.71 :bEBssjfIO
杏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
杏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/28(金) 13:59:22.35 :8EZFumoHO
晴ちんにカッコ良さスカウターとか、
飛鳥ちゃんに中二度スカウターとか、
芳乃ちゃんに神力スカウターとか
晴ちんにカッコ良さスカウターとか、
飛鳥ちゃんに中二度スカウターとか、
芳乃ちゃんに神力スカウターとか
239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/29(土) 00:31:58.51 :71ZC0cH5o
乃々に逃げレベル
乃々に逃げレベル
240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/29(土) 00:39:05.17 :imWiABGso
日菜子は妄想レベルかなっ!
日菜子は妄想レベルかなっ!
241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/29(土) 01:34:00.75 :hcNgpLvE0
インディヴィだと
「きのこ好きメーター」「芸能界辞めたいメーター」「一匹狼メーター」
だけど「きのこよりPが好き」「離れ離れになりたくないから芸能活動続ける」「むしろPといたい」
みたいな感じかね?
インディヴィだと
「きのこ好きメーター」「芸能界辞めたいメーター」「一匹狼メーター」
だけど「きのこよりPが好き」「離れ離れになりたくないから芸能活動続ける」「むしろPといたい」
みたいな感じかね?
242: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/29(土) 22:13:39.55 :xUCBEkuG0
P「あれは『ニート度スカウター』だ」
杏「何それ?」
P「見た者がどれだけニートかを、数値化して見る事が出来る機械だ」
杏「壊れたっぽいけど?」
P「あぁ、つまり杏はそれだけニートって事だ」
杏「ふーん……晶葉が失敗なんて珍しいじゃん」
P「ん?どこが失敗なんだ?」
杏「杏は、これからはマジメに仕事を頑張るって決めたもん」
P「おいおい、急にどうしたんだよ」
杏「だって杏がアイドル頑張ったら、プロデューサー喜んでくれるでしょ?」
P「それは勿論」
杏「杏が頑張る事で……杏の事でプロデューサーが少しでも喜んでくれるなら、杏の事でプロデューサーが少しでも笑ってくれるなら、杏の事でプロデューサーが少しでも嬉しいって思ってくれるなら」
杏「杏は何だって出来るし、どんな事だってやるよ」
杏「ニートやめてだらけるのもやめてサボるのもやめて、家事もレッスンも仕事も全部ちゃんとやるよ」
杏「仕事だって休みなんかいらない……1日24時間1年365日無休で頑張るよ」
P「そんなにやる気を出してくれるなんて……」
杏「プロデューサーのためなら、なんだって頑張れるよ……だからプロデューサー、ずっと杏の傍に居てよ」
P「杏がこんなにやる気になってくれたのに、杏のプロデュースをやめる訳ないだろ」
杏「へへへっ……ありがと、プロデューサー」
P「こっちこそ、やる気を出してくれてありがとう」
杏「残念な事に、今日はもう仕事も無いから、杏は次の仕事のために自主レッスンに行ってくるよ……じゃあね」スタスタ
P「おぅ、もう暗くなってきてるし遅くなり過ぎないようにな」
P「あれは『ニート度スカウター』だ」
杏「何それ?」
P「見た者がどれだけニートかを、数値化して見る事が出来る機械だ」
杏「壊れたっぽいけど?」
P「あぁ、つまり杏はそれだけニートって事だ」
杏「ふーん……晶葉が失敗なんて珍しいじゃん」
P「ん?どこが失敗なんだ?」
杏「杏は、これからはマジメに仕事を頑張るって決めたもん」
P「おいおい、急にどうしたんだよ」
杏「だって杏がアイドル頑張ったら、プロデューサー喜んでくれるでしょ?」
P「それは勿論」
杏「杏が頑張る事で……杏の事でプロデューサーが少しでも喜んでくれるなら、杏の事でプロデューサーが少しでも笑ってくれるなら、杏の事でプロデューサーが少しでも嬉しいって思ってくれるなら」
杏「杏は何だって出来るし、どんな事だってやるよ」
杏「ニートやめてだらけるのもやめてサボるのもやめて、家事もレッスンも仕事も全部ちゃんとやるよ」
杏「仕事だって休みなんかいらない……1日24時間1年365日無休で頑張るよ」
P「そんなにやる気を出してくれるなんて……」
杏「プロデューサーのためなら、なんだって頑張れるよ……だからプロデューサー、ずっと杏の傍に居てよ」
P「杏がこんなにやる気になってくれたのに、杏のプロデュースをやめる訳ないだろ」
杏「へへへっ……ありがと、プロデューサー」
P「こっちこそ、やる気を出してくれてありがとう」
杏「残念な事に、今日はもう仕事も無いから、杏は次の仕事のために自主レッスンに行ってくるよ……じゃあね」スタスタ
P「おぅ、もう暗くなってきてるし遅くなり過ぎないようにな」
243: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/29(土) 22:23:42.72 :xUCBEkuG0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに肇がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに肇がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
244: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/29(土) 22:25:29.30 :xUCBEkuG0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
245: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/29(土) 22:30:10.07 :xUCBEkuG0
肇「Pさん……どうしたんですか、今の音?大丈夫ですか?」トコトコ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
肇「晶葉ちゃんと一緒という事は、もしかして、何か実験ですか?目に何か付けてたみたいですし、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
肇「何を見てたんですか?」
肇「Pさん……どうしたんですか、今の音?大丈夫ですか?」トコトコ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
肇「晶葉ちゃんと一緒という事は、もしかして、何か実験ですか?目に何か付けてたみたいですし、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
肇「何を見てたんですか?」
246: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/29(土) 23:11:31.74 :xUCBEkuG0
P「あれは『おじいちゃん子度スカウター』だ」
肇「何ですか、それは?」
P「見た者がどれぐらいおじいちゃん子か、数値化して見る事が出来る機械だ」
肇「壊れてしまったみたいですが……」
P「あぁ、つまり肇はそれだけおじいちゃん子って事だ」
肇「じゃあ……残念ながら失敗作ですね」
P「ん?何でだ?」
肇「最近、おじいちゃんと何をしていてもPさんの事ばかり考えてるんです」
肇「おじいちゃんと話していても、食事をしていても、釣りをしていても、陶芸を習っている時でさえも……」
肇「気付けば頭はPさんの事でいっぱいで、隣にいるおじいちゃんがもしPさんだったら……なんて事ばかり考えるんです」
P「そうだったのか」
肇「はい……あ、そうだ!Pさんに渡したい物があるんです」ゴソゴソ
P「お、なんだ?」
肇「これです」スッ
P「これは、茶碗か?」
肇「はい……Pさんの事だけを考え、Pさんの事だけを想い……」
肇「私の今持っている、技術の全てと魂と血肉とPさんへの溢れて尚余り有る愛を込めて焼き上げた、今の私が作れる最高の品です」
P「そんな大作を貰って良いのか?」
肇「はい、受け取って下さい……それは私の全てが込められた、言ってしまえばもう一人の私です」
肇「その茶碗を私だと思って、好きな様に好きな事に使って下さい」
P「ありがとう、大切にするよ」
肇「ふふふ、ありがとうございます……それじゃ、私は帰りますね」
P「暗くなってきたから、気を付けてな」
肇「はい、お疲れ様です」トコトコ
P「おぅ、お疲れ」
P「あれは『おじいちゃん子度スカウター』だ」
肇「何ですか、それは?」
P「見た者がどれぐらいおじいちゃん子か、数値化して見る事が出来る機械だ」
肇「壊れてしまったみたいですが……」
P「あぁ、つまり肇はそれだけおじいちゃん子って事だ」
肇「じゃあ……残念ながら失敗作ですね」
P「ん?何でだ?」
肇「最近、おじいちゃんと何をしていてもPさんの事ばかり考えてるんです」
肇「おじいちゃんと話していても、食事をしていても、釣りをしていても、陶芸を習っている時でさえも……」
肇「気付けば頭はPさんの事でいっぱいで、隣にいるおじいちゃんがもしPさんだったら……なんて事ばかり考えるんです」
P「そうだったのか」
肇「はい……あ、そうだ!Pさんに渡したい物があるんです」ゴソゴソ
P「お、なんだ?」
肇「これです」スッ
P「これは、茶碗か?」
肇「はい……Pさんの事だけを考え、Pさんの事だけを想い……」
肇「私の今持っている、技術の全てと魂と血肉とPさんへの溢れて尚余り有る愛を込めて焼き上げた、今の私が作れる最高の品です」
P「そんな大作を貰って良いのか?」
肇「はい、受け取って下さい……それは私の全てが込められた、言ってしまえばもう一人の私です」
肇「その茶碗を私だと思って、好きな様に好きな事に使って下さい」
P「ありがとう、大切にするよ」
肇「ふふふ、ありがとうございます……それじゃ、私は帰りますね」
P「暗くなってきたから、気を付けてな」
肇「はい、お疲れ様です」トコトコ
P「おぅ、お疲れ」
247: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/29(土) 23:16:22.60 :xUCBEkuG0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに響子がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに響子がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
248: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/29(土) 23:18:00.04 :xUCBEkuG0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
249: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/29(土) 23:29:04.37 :xUCBEkuG0
響子「プロデューサー、何ですか今の音?何してるんですか?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
響子「晶葉ちゃんと一緒にいるって事は、何か実験ですか?目に何か付けてましたけど、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
響子「何見てたんですか?」
響子「プロデューサー、何ですか今の音?何してるんですか?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
響子「晶葉ちゃんと一緒にいるって事は、何か実験ですか?目に何か付けてましたけど、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
響子「何見てたんですか?」
250: ◆g74pqHDcWqgo:2014/11/29(土) 23:35:30.75 :xUCBEkuG0
今日はここまで
更にリクエスト出してくれた人達、ネタも提供してくれた人達、ありがとうございます
残り、あと少し頑張ります
今月中には書き終わる……かな……?
今日はここまで
更にリクエスト出してくれた人達、ネタも提供してくれた人達、ありがとうございます
残り、あと少し頑張ります
今月中には書き終わる……かな……?
251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/11/30(日) 00:26:25.26 :06fiFKL90
>>今月中には書き終わる……かな……?
悪いがこれは二日後に書いてくれ
でないと11月で終わってしまう
>>今月中には書き終わる……かな……?
悪いがこれは二日後に書いてくれ
でないと11月で終わってしまう
252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/30(日) 01:11:40.26 :wJiLx8mao
今日は10月9日だからまだ先だな
今日は10月9日だからまだ先だな
253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/30(日) 04:02:40.03 :naB5KY7U0
三船さんオナシャス
三船さんオナシャス
254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/30(日) 06:43:09.50 :GhDrcmYGO
血肉…あっ(察し)
血肉…あっ(察し)
255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/30(日) 11:33:42.65 :DT6jHIAHo
もうこのスレ完走まで頑張ろう(錯乱)
あ、音葉をお願いします ごまかすなら「音楽の才能スカウター」かなやっぱり
でも実際はモバPがいなければアイドルやめてたかもしれなかったり(初期衣装R参照)
もうこのスレ完走まで頑張ろう(錯乱)
あ、音葉をお願いします ごまかすなら「音楽の才能スカウター」かなやっぱり
でも実際はモバPがいなければアイドルやめてたかもしれなかったり(初期衣装R参照)
256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 01:40:53.72 :lWawZKga0
まゆが本来上での最高だったと考えると、むしろクール三重士もそれくらいの範疇で納まってるかも
キュートヤンデレ四天王は諦めよう
まゆが良い娘過ぎたんだ
まゆが本来上での最高だったと考えると、むしろクール三重士もそれくらいの範疇で納まってるかも
キュートヤンデレ四天王は諦めよう
まゆが良い娘過ぎたんだ
257: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/01(月) 22:11:54.24 :5ipkYYJJ0
P「あれは『家事スキル度スカウター』だ」
響子「何ですか、それ?」
P「見た者がどれぐらい家事スキルが高いか、数値化して見る事が出来る機械だ」
響子「壊れちゃってましたけど?」
P「あぁ、つまり響子はそれだけ家事スキルが高いって事だ」
響子「本当ですか?あはっ!じゃあ私、良いお嫁さんになれますよねっ?」
P「ああ、響子なら良いお嫁さんになれるよ」
響子「うふふ!じゃあ私が16になったら、結婚して下さいね、プロデューサー!」
P「おいおい……まだ先は長いんだから、別に今から相手を決めなくたって……」
響子「何言ってるんですか、プロデューサーさん以外の旦那さんなんて有り得ませんし、考えたくもありません」
響子「プロデューサーのお嫁さんになれないなら、私は一生結婚なんかしたくありません」
響子「私の幸せはプロデューサーのお嫁さんになって、毎日プロデューサーの顔を見て、毎日プロデューサーのために御飯を作って、毎日プロデューサーのために掃除をして、毎日プロデューサーのために洗濯をして、毎日プロデューサーのために尽くして、毎日プロデューサーのためにプロデューサーの疲れを癒して、毎日プロデューサーのために私の体を使って気持ち良くなってもらって……」
響子「私の体を使ってプロデューサーが気持ち良くなってくれるなら、毎日だって使って良いですよ!毎日毎日毎朝毎晩毎夜毎時毎分毎秒何時だって何処でだって好きな時に好きな様に好きな事に使って欲しいんです」
P「まぁ、まずは16になってからな」
響子「うふふ、そうですね……それまで、ちゃんと待ってて下さいね!」
P「ほら、もう暗くなってきたから、そろそろ帰ろうな」
響子「約束しましたからねっ!それじゃ、お疲れ様です!」トテトテ
P「おぅ、お疲れ」
P「あれは『家事スキル度スカウター』だ」
響子「何ですか、それ?」
P「見た者がどれぐらい家事スキルが高いか、数値化して見る事が出来る機械だ」
響子「壊れちゃってましたけど?」
P「あぁ、つまり響子はそれだけ家事スキルが高いって事だ」
響子「本当ですか?あはっ!じゃあ私、良いお嫁さんになれますよねっ?」
P「ああ、響子なら良いお嫁さんになれるよ」
響子「うふふ!じゃあ私が16になったら、結婚して下さいね、プロデューサー!」
P「おいおい……まだ先は長いんだから、別に今から相手を決めなくたって……」
響子「何言ってるんですか、プロデューサーさん以外の旦那さんなんて有り得ませんし、考えたくもありません」
響子「プロデューサーのお嫁さんになれないなら、私は一生結婚なんかしたくありません」
響子「私の幸せはプロデューサーのお嫁さんになって、毎日プロデューサーの顔を見て、毎日プロデューサーのために御飯を作って、毎日プロデューサーのために掃除をして、毎日プロデューサーのために洗濯をして、毎日プロデューサーのために尽くして、毎日プロデューサーのためにプロデューサーの疲れを癒して、毎日プロデューサーのために私の体を使って気持ち良くなってもらって……」
響子「私の体を使ってプロデューサーが気持ち良くなってくれるなら、毎日だって使って良いですよ!毎日毎日毎朝毎晩毎夜毎時毎分毎秒何時だって何処でだって好きな時に好きな様に好きな事に使って欲しいんです」
P「まぁ、まずは16になってからな」
響子「うふふ、そうですね……それまで、ちゃんと待ってて下さいね!」
P「ほら、もう暗くなってきたから、そろそろ帰ろうな」
響子「約束しましたからねっ!それじゃ、お疲れ様です!」トテトテ
P「おぅ、お疲れ」
258:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/01(月) 22:12:55.37 :I/nEygREo
響子は可愛いなぁ
259:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/01(月) 22:13:34.56 :jXrdWbSDo
微笑ましいな、うん
微笑ましいな、うん
260: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/01(月) 22:20:54.69 :5ipkYYJJ0
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに亜里沙がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに亜里沙がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
261: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/01(月) 22:23:09.40 :5ipkYYJJ0
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
262: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/01(月) 22:29:30.31 :5ipkYYJJ0
亜里沙「Pくん、今の音は何?何をしてるの?」トコトコ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
亜里沙「晶葉ちゃんと一緒って事は、何かの実験ですね?目に何か付けてましたし、何かを見てたんですね?」
P「ああ、そうだ」
亜里沙「一体、何を見てたのかなぁ?」
亜里沙「Pくん、今の音は何?何をしてるの?」トコトコ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
亜里沙「晶葉ちゃんと一緒って事は、何かの実験ですね?目に何か付けてましたし、何かを見てたんですね?」
P「ああ、そうだ」
亜里沙「一体、何を見てたのかなぁ?」
263: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/01(月) 22:32:55.44 :5ipkYYJJ0
今日はここまで
てんてぇ初めて書いてわかったけど、敬語だったりそうじゃなかったり、混じってて難しい……
てんてぇ含めて後4人の予定
今週中に終わるかな
今日はここまで
てんてぇ初めて書いてわかったけど、敬語だったりそうじゃなかったり、混じってて難しい……
てんてぇ含めて後4人の予定
今週中に終わるかな
264:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 22:56:07.27 :lWawZKga0
今月中には書き終わる……かな……?→終わらない
今週中に終わるかな→終わらない!!
・・・・・・今年中には終わるよね?
今月中には書き終わる……かな……?→終わらない
今週中に終わるかな→終わらない!!
・・・・・・今年中には終わるよね?
265:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/01(月) 23:01:27.71 :tEk/uyUnO
今月で終わらなきゃ年越しだ
大丈夫か?
今月で終わらなきゃ年越しだ
大丈夫か?
266:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:03:28.57 :eMKvYfT80
終わらなければ来年に持ち越してもええばい(ほっこり
終わらなければ来年に持ち越してもええばい(ほっこり
267: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/02(火) 19:45:31.35 :BKzvuRm30
P「あれは『先生度スカウター』だ」
亜里沙「何なんですか、それ?」
P「見た者がどれぐらい先生か、数値化して見る事が出来る機械だ」
亜里沙「壊れちゃったみたいですけど……」
P「あぁ、つまり亜里沙はそれだけ先生って事だ」
亜里沙「えーっと……つまり、どういう事ですか?」
P「先生というのは見本にならなくてはいけない人だから、面倒見が良いとか頼れるとか、包容力があったりしっかりしてるとか、そんな感じだよ」
亜里沙「あぁ……そういう事ですか……」
P「ん?あんまり嬉しくなさそうだな」
亜里沙「いえ、嬉しくない訳じゃないんですけど……」
P「けど?」
亜里沙「小さい子達が甘えたり頼ったりしてくれるのは、可愛いし嬉しいけど……先生だって、まだ21の一人の女なんですよ……?」
亜里沙「すぐ近くにいる年上の男性に、頼りたい、甘えたい、寄り掛かりたい、支えてもらいたい、引っ張ってもらいたい、受けとめてもらいたい、抱き締めてもらいたい……って思うんですよ」
P「そっか、そうだよな……ごめんな、気づかなくて」
亜里沙「いえ、気付いてくれれば……」
P「今日はもう暗くなってきたし、まだちょっと忙しいから無理だけど、今度ちゃんと相談にのるからな」
亜里沙「本当ですか?うふふ、ありがとうございます……約束ですよ?」
P「ああ」
亜里沙「それじゃ先生はもう帰るけど、あんまり遅くまで無理しない様に……お疲れ様です」トコトコ
P「おぅ、お疲れ様」
P「あれは『先生度スカウター』だ」
亜里沙「何なんですか、それ?」
P「見た者がどれぐらい先生か、数値化して見る事が出来る機械だ」
亜里沙「壊れちゃったみたいですけど……」
P「あぁ、つまり亜里沙はそれだけ先生って事だ」
亜里沙「えーっと……つまり、どういう事ですか?」
P「先生というのは見本にならなくてはいけない人だから、面倒見が良いとか頼れるとか、包容力があったりしっかりしてるとか、そんな感じだよ」
亜里沙「あぁ……そういう事ですか……」
P「ん?あんまり嬉しくなさそうだな」
亜里沙「いえ、嬉しくない訳じゃないんですけど……」
P「けど?」
亜里沙「小さい子達が甘えたり頼ったりしてくれるのは、可愛いし嬉しいけど……先生だって、まだ21の一人の女なんですよ……?」
亜里沙「すぐ近くにいる年上の男性に、頼りたい、甘えたい、寄り掛かりたい、支えてもらいたい、引っ張ってもらいたい、受けとめてもらいたい、抱き締めてもらいたい……って思うんですよ」
P「そっか、そうだよな……ごめんな、気づかなくて」
亜里沙「いえ、気付いてくれれば……」
P「今日はもう暗くなってきたし、まだちょっと忙しいから無理だけど、今度ちゃんと相談にのるからな」
亜里沙「本当ですか?うふふ、ありがとうございます……約束ですよ?」
P「ああ」
亜里沙「それじゃ先生はもう帰るけど、あんまり遅くまで無理しない様に……お疲れ様です」トコトコ
P「おぅ、お疲れ様」
268: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/02(火) 19:49:51.77 :BKzvuRm30
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに音葉がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに音葉がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
269: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/02(火) 19:50:50.74 :BKzvuRm30
saga]
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
saga]
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/02(火) 19:51:12.46 :Efxy0NHSO
やったーてんてーかわ……こわい!
やったーてんてーかわ……こわい!
271: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/02(火) 19:54:11.29 :BKzvuRm30
>>269訂正
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
>>269訂正
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
272: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/02(火) 20:03:16.65 :BKzvuRm30
音葉「Pさん……今の爆発音は……?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
音葉「晶葉さんと一緒という事は……何か、実験でしょうか……?目に何か付けてましたが……何かを見ていたんですか……?」
P「ああ、そうだ」
音葉「一体……何を……?」
音葉「Pさん……今の爆発音は……?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
音葉「晶葉さんと一緒という事は……何か、実験でしょうか……?目に何か付けてましたが……何かを見ていたんですか……?」
P「ああ、そうだ」
音葉「一体……何を……?」
273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/02(火) 20:09:11.59 :tOE7o3XhO
あらゆる妄執がの奇跡的なバランスで絡み合って事件にならないでいるのか……
274: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/02(火) 20:41:00.36 :BKzvuRm30
P「あれは『音楽才能値スカウター』だ」
音葉「それは……何でしょうか?」
P「見た者の持っている音楽の才能を、数値化して見る事が出来る機械だ」
音葉「壊れてしまいましたが……?」
P「あぁ、つまり音葉の音葉の才能が、それだけ凄いって事だ」
音葉「いえ……そんな事はありません……」
P「ん?何でだ?」
音葉「貴方の考えが……わからない……」
P「ん?どういう事だ?」
音葉「貴方から発せられる声や心音……貴方の喜びや悲しみも……全て聞こえる……嘘をついている……でも、その理由が……見えない……聞こえない……」
音葉「悟らせまいとする……強い意志の声……心音……何故?……怯え……違う……守っている……?……貴方じゃない……誰……許せない……私以外の人が……貴方の心に……」
P「ごめん音葉!確かに、ちょっと正直に言えない訳があって嘘をついた!すまない!」
P「理由はまだ言えない!でも今度必ず話すから、少し待ってくれないか?」
音葉「……」
P「嘘はついてないだろ?」
音葉「……そうですね……」
P「暗くなって来たし、今日はもう帰ろう?」
音葉「……そうですね……Pさんがそう言うなら……今日は帰ります……お疲れ様です」スタスタ
P「おぅ、お疲れ様」
P「あれは『音楽才能値スカウター』だ」
音葉「それは……何でしょうか?」
P「見た者の持っている音楽の才能を、数値化して見る事が出来る機械だ」
音葉「壊れてしまいましたが……?」
P「あぁ、つまり音葉の音葉の才能が、それだけ凄いって事だ」
音葉「いえ……そんな事はありません……」
P「ん?何でだ?」
音葉「貴方の考えが……わからない……」
P「ん?どういう事だ?」
音葉「貴方から発せられる声や心音……貴方の喜びや悲しみも……全て聞こえる……嘘をついている……でも、その理由が……見えない……聞こえない……」
音葉「悟らせまいとする……強い意志の声……心音……何故?……怯え……違う……守っている……?……貴方じゃない……誰……許せない……私以外の人が……貴方の心に……」
P「ごめん音葉!確かに、ちょっと正直に言えない訳があって嘘をついた!すまない!」
P「理由はまだ言えない!でも今度必ず話すから、少し待ってくれないか?」
音葉「……」
P「嘘はついてないだろ?」
音葉「……そうですね……」
P「暗くなって来たし、今日はもう帰ろう?」
音葉「……そうですね……Pさんがそう言うなら……今日は帰ります……お疲れ様です」スタスタ
P「おぅ、お疲れ様」
275: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/02(火) 20:43:01.41 :BKzvuRm30
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこにほたるがいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこにほたるがいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
276: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/02(火) 20:44:12.14 :BKzvuRm30
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/02(火) 20:46:34.19 :M1nECBq8o
コピペの痕跡wwwwww
コピペの痕跡wwwwww
278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/02(火) 20:55:09.35 :aAdRRJSaO
クラシカルキューティマイエンジェルほたる来たー!!
クラシカルキューティマイエンジェルほたる来たー!!
279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/02(火) 21:00:20.71 :JyoANZzAO
P「あぁ、つまり音葉の音葉の才能が、それだけ凄いって事だ」
Pのp的な
P「あぁ、つまり音葉の音葉の才能が、それだけ凄いって事だ」
Pのp的な
280: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/02(火) 21:02:12.88 :BKzvuRm30
ほたる「プロデューサーさん、今の音は?大丈夫ですか?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
ほたる「晶葉ちゃんと一緒にという事は、何かの実験ですか?目に何か付けてたみたいですけど、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
ほたる「何を見てたんですか?」
ほたる「プロデューサーさん、今の音は?大丈夫ですか?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
ほたる「晶葉ちゃんと一緒にという事は、何かの実験ですか?目に何か付けてたみたいですけど、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
ほたる「何を見てたんですか?」
281: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/02(火) 21:07:35.10 :BKzvuRm30
訂正
>>274
P「あぁ、つまり音葉の音楽の才能が、それだけ凄いって事だ」
>>280
ほたる「晶葉ちゃんと一緒という事は、何かの実験ですか?目に何か付けてたみたいですけど、何か見てたんですか?」
訂正
>>274
P「あぁ、つまり音葉の音楽の才能が、それだけ凄いって事だ」
>>280
ほたる「晶葉ちゃんと一緒という事は、何かの実験ですか?目に何か付けてたみたいですけど、何か見てたんですか?」
282: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/02(火) 21:14:44.54 :BKzvuRm30
眠くなってきたので、今日はここまで
ほたると後一人です
眠くなってきたので、今日はここまで
ほたると後一人です
283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/02(火) 21:31:20.20 :nZtKAsnJO
お菓子をくれるPになつきすぎてPを食べちゃいたいかな子お願いします
お菓子をくれるPになつきすぎてPを食べちゃいたいかな子お願いします
284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/02(火) 21:35:32.65 :RepQ9Brp0
俺を測ってみてくれよ、壊れないから
>>1が書かなかったアイドルは正常である可能性が微レ存?
俺を測ってみてくれよ、壊れないから
>>1が書かなかったアイドルは正常である可能性が微レ存?
285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/02(火) 21:59:27.43 :Efxy0NHSO
ほたる!ほたるぅぅぅぅぁぁぁああ!!
286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/03(水) 14:55:37.60 :euv67AVUO
ありがとう>>1。てんてぇを書いてくれてれてありがとう
ありがとう>>1。てんてぇを書いてくれてれてありがとう
287: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/03(水) 20:09:29.43 :167ZKdN50
ごめんなさい
今日二人書いて、完結させます
もう、これ以上は書けないです……
リクエストや提供してくれたネタを活かし切れず、申し訳ないです……
ごめんなさい
今日二人書いて、完結させます
もう、これ以上は書けないです……
リクエストや提供してくれたネタを活かし切れず、申し訳ないです……
288: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/03(水) 20:18:51.84 :167ZKdN50
P「あれは『幸運度スカウター』だ」
ほたる「何ですか、それ?」
P「見た者がどれぐらい幸運か、数値化して見る事が出来る機械だ」
ほたる「壊れちゃったみたいですけど……」
P「あぁ、つまりほたるは不幸なんかじゃない。それだけ幸運って事だ」
ほたる「そうなんですか?ふふっ、確かにそうですね」
P「おっ、自分でもそう思うのか?」
ほたる「はい……今こうやってプロデューサーさんと会う事が出来て、プロデューサーさんとお話しが出来て、プロデューサーさんにレッスンを見て貰えて、プロデューサーさんと一緒にお仕事が出来て、たまにプロデューサーさんとお食事したりもして……とても幸せです」
P「そんな特別な事なんて、してないだろ」
ほたる「いいえ、プロデューサーさんと何かを一緒に出来ること以上の幸せなんてありません」
ほたる「それが、どんなに小さな事でもどんなに些細な事でもどんなに細かい事でもどんなに悲しい事でもどんなに辛い事でもどんなに苦しい事でも、プロデューサーさんさえ一緒なら……私は幸せです」
P「そんな風に言ってもらえるなんて、有り難いな」
ほたる「プロデューサーさん……私、もっともっと頑張りますから、これからもずーっと、私に幸せを感じさせて下さい」
P「ほたるがアイドルを辞めない限り、俺もほたるのプロデューサーを辞めたりしないよ」
ほたる「ありがとうございます……それじゃ、私は帰りますね」
P「暗くなってきたし、気を付けてな」
ほたる「はい、お疲れ様です」
P「おぅ、お疲れ様」
P「あれは『幸運度スカウター』だ」
ほたる「何ですか、それ?」
P「見た者がどれぐらい幸運か、数値化して見る事が出来る機械だ」
ほたる「壊れちゃったみたいですけど……」
P「あぁ、つまりほたるは不幸なんかじゃない。それだけ幸運って事だ」
ほたる「そうなんですか?ふふっ、確かにそうですね」
P「おっ、自分でもそう思うのか?」
ほたる「はい……今こうやってプロデューサーさんと会う事が出来て、プロデューサーさんとお話しが出来て、プロデューサーさんにレッスンを見て貰えて、プロデューサーさんと一緒にお仕事が出来て、たまにプロデューサーさんとお食事したりもして……とても幸せです」
P「そんな特別な事なんて、してないだろ」
ほたる「いいえ、プロデューサーさんと何かを一緒に出来ること以上の幸せなんてありません」
ほたる「それが、どんなに小さな事でもどんなに些細な事でもどんなに細かい事でもどんなに悲しい事でもどんなに辛い事でもどんなに苦しい事でも、プロデューサーさんさえ一緒なら……私は幸せです」
P「そんな風に言ってもらえるなんて、有り難いな」
ほたる「プロデューサーさん……私、もっともっと頑張りますから、これからもずーっと、私に幸せを感じさせて下さい」
P「ほたるがアイドルを辞めない限り、俺もほたるのプロデューサーを辞めたりしないよ」
ほたる「ありがとうございます……それじゃ、私は帰りますね」
P「暗くなってきたし、気を付けてな」
ほたる「はい、お疲れ様です」
P「おぅ、お疲れ様」
289: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/03(水) 20:21:19.02 :167ZKdN50
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに茄子がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに茄子がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
290: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/03(水) 20:22:28.65 :167ZKdN50
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
291: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/03(水) 20:26:14.86 :167ZKdN50
茄子「プロデューサー、今の音は?大丈夫ですか?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
茄子「晶葉ちゃんと一緒という事は、何かの実験ですか?目に何か付けてたみたいですけど、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
茄子「何を見てたんですか?」
茄子「プロデューサー、今の音は?大丈夫ですか?」トテトテ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
茄子「晶葉ちゃんと一緒という事は、何かの実験ですか?目に何か付けてたみたいですけど、何か見てたんですか?」
P「あぁ、そうだ」
茄子「何を見てたんですか?」
292: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/03(水) 21:23:05.74 :167ZKdN50
P「あれは『幸運度スカウター』だ」
茄子「何ですか、それ?」
P「見た者がどれぐらい幸運か、数値化して見る事が出来る機械だ」
茄子「壊れちゃったみたいですけど……」
P「あぁ、つまり茄子はそれだけ幸運って事だ」
茄子「だったら……晶葉ちゃんには悪いですけど、それ失敗作です」
P「ん?自他共に認める幸運の持ち主の茄子が、どうしたんだ?」
茄子「……私は、プロデューサーがずっと私の傍に居てくれれば、それだけで幸せです……プロデューサーが私の傍に居ないのなら、私は不幸も同然です」
茄子「お金もアイドルとしての人気も住む所も食べる物も飲む物も五体満足な体も、プロデューサーさえずっと傍に居れば、私は何もいりません」
茄子「なのに……天にも、仏にも、神にも、どんなに強く大きく重く熱く激しくきつく固く思っても想っても祈っても念じても願っても請うても供えても祀っても捧げても何をしても」
茄子「他の事は叶っても、他の物は手にいれても……プロデューサーだけが手に入らない、プロデューサーがずっと私の傍に居る事だけが叶わないんです」
茄子「それなら、私には幸せな事なんて何一つとしてありません……」
P「大丈夫だよ、茄子……茄子がアイドルを続けるなら、その間は俺もずっと茄子のプロデューサーだよ」
茄子「プロデューサー……ふふ、ありがとうございます」
P「ほら、暗くなってきたし今日はもう帰ろう?」
茄子「そうですね……プロデューサーから嬉しい言葉も聞けて満足したので、今日は帰りますね」
P「気を付けてな」
茄子「はい、お疲れ様です♪」
P「おぅ、お疲れ様」
P「あれは『幸運度スカウター』だ」
茄子「何ですか、それ?」
P「見た者がどれぐらい幸運か、数値化して見る事が出来る機械だ」
茄子「壊れちゃったみたいですけど……」
P「あぁ、つまり茄子はそれだけ幸運って事だ」
茄子「だったら……晶葉ちゃんには悪いですけど、それ失敗作です」
P「ん?自他共に認める幸運の持ち主の茄子が、どうしたんだ?」
茄子「……私は、プロデューサーがずっと私の傍に居てくれれば、それだけで幸せです……プロデューサーが私の傍に居ないのなら、私は不幸も同然です」
茄子「お金もアイドルとしての人気も住む所も食べる物も飲む物も五体満足な体も、プロデューサーさえずっと傍に居れば、私は何もいりません」
茄子「なのに……天にも、仏にも、神にも、どんなに強く大きく重く熱く激しくきつく固く思っても想っても祈っても念じても願っても請うても供えても祀っても捧げても何をしても」
茄子「他の事は叶っても、他の物は手にいれても……プロデューサーだけが手に入らない、プロデューサーがずっと私の傍に居る事だけが叶わないんです」
茄子「それなら、私には幸せな事なんて何一つとしてありません……」
P「大丈夫だよ、茄子……茄子がアイドルを続けるなら、その間は俺もずっと茄子のプロデューサーだよ」
茄子「プロデューサー……ふふ、ありがとうございます」
P「ほら、暗くなってきたし今日はもう帰ろう?」
茄子「そうですね……プロデューサーから嬉しい言葉も聞けて満足したので、今日は帰りますね」
P「気を付けてな」
茄子「はい、お疲れ様です♪」
P「おぅ、お疲れ様」
293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/03(水) 21:31:26.37 :DGG7pYZ/0
ほたるがまともに見える…
ほたるがまともに見える…
294: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/03(水) 21:34:05.66 :167ZKdN50
―――――
P「もう、皆帰ったみたいだな」
晶葉「そうだな」
P「まさか、晶葉とまゆ以外カンストとはなぁ……」
晶葉「予想外だったな」
P「……なあ、晶葉」
晶葉「ん?どうした?」
P「アイドルの子達に『好感度スカウター』について聞かれた時、正直に言うのはマズイと思って、適当に嘘をついて誤魔化して」
P「その後アイドルに何を言われても、基本的には明言するのは避けて、曖昧な感じで答えきたつもりだけどさ……」
晶葉「ああ」
P「それでも、この状況はちょっと良くないよな」
晶葉「ああ、ちょっと良くないな」
―――――
P「もう、皆帰ったみたいだな」
晶葉「そうだな」
P「まさか、晶葉とまゆ以外カンストとはなぁ……」
晶葉「予想外だったな」
P「……なあ、晶葉」
晶葉「ん?どうした?」
P「アイドルの子達に『好感度スカウター』について聞かれた時、正直に言うのはマズイと思って、適当に嘘をついて誤魔化して」
P「その後アイドルに何を言われても、基本的には明言するのは避けて、曖昧な感じで答えきたつもりだけどさ……」
晶葉「ああ」
P「それでも、この状況はちょっと良くないよな」
晶葉「ああ、ちょっと良くないな」
295: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/03(水) 21:44:49.71 :167ZKdN50
P「……なあ、晶葉」
晶葉「どうした?」カチャカチャ
P「皆にはまだ話してないけど、実は俺、ちひろさんと付き合ってるんだけどさ……」
晶葉「おお!そうだったのか!」カチャカチャ
P「しかも指輪も渡してある」
晶葉「なんと!おめでとう!」カチャカチャ
P「ありがとう……でも、この状況を考えると、それもちょっと良くないよな」
晶葉「うむ……確かに、それもちょっと良くないな」カチャカチャ
P「……さっきから何やってるんだ?」
P「……なあ、晶葉」
晶葉「どうした?」カチャカチャ
P「皆にはまだ話してないけど、実は俺、ちひろさんと付き合ってるんだけどさ……」
晶葉「おお!そうだったのか!」カチャカチャ
P「しかも指輪も渡してある」
晶葉「なんと!おめでとう!」カチャカチャ
P「ありがとう……でも、この状況を考えると、それもちょっと良くないよな」
晶葉「うむ……確かに、それもちょっと良くないな」カチャカチャ
P「……さっきから何やってるんだ?」
296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/03(水) 21:46:30.89 :Jw4XLhpJ0
ならちひろも測ってほしかった
ならちひろも測ってほしかった
297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/03(水) 21:50:48.42 :kVRqV7XAO
>>296大天使ちひろさんはPのことを好きすぎてカウンターなんか塵に消えるよ
>>296大天使ちひろさんはPのことを好きすぎてカウンターなんか塵に消えるよ
298: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/03(水) 22:04:01.12 :167ZKdN50
晶葉「よし、出来たぞ!『危機的状況度スカウター』だ」
P「何だそれ?」
晶葉「この機械で見た者が、どれぐらい危機的状況下に陥っているかを、最低値0から最高値100までの数値で計る事が出来る機械だ!」
P「おお、すごいな!」
晶葉「これで、今のプロデューサーの状況が、どれぐらい良くないか見てみようと思う」
P「因みに、100が出たらどうなるんだ?」
晶葉「そうだな……今の状況を考えると、どんなに良くても両手足をもがれて死ぬまで監禁とか、せめて苦しまない様にサクッと殺してくれるとか……」
晶葉「いずれにしても、ヤンデレバッドエンドは避けられないだろうな」
P「そうか……」
晶葉「では、計るぞ」
P「頼んだ」
晶葉「どれどれ……プロデューサーの、今の危機的状況度は……」カチャ
ピピッ ボンッ!
P「…………」
晶葉「…………」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「どういう事だ?」
晶葉「数値100以上により計測不可能、カンストという事だ」
P「マジで?」
晶葉「マジだ」
P「………………」
晶葉「………………」
P「…………」
晶葉「…………」
P「……」
晶葉「……」
P「マジかぁ……」
おわり
晶葉「よし、出来たぞ!『危機的状況度スカウター』だ」
P「何だそれ?」
晶葉「この機械で見た者が、どれぐらい危機的状況下に陥っているかを、最低値0から最高値100までの数値で計る事が出来る機械だ!」
P「おお、すごいな!」
晶葉「これで、今のプロデューサーの状況が、どれぐらい良くないか見てみようと思う」
P「因みに、100が出たらどうなるんだ?」
晶葉「そうだな……今の状況を考えると、どんなに良くても両手足をもがれて死ぬまで監禁とか、せめて苦しまない様にサクッと殺してくれるとか……」
晶葉「いずれにしても、ヤンデレバッドエンドは避けられないだろうな」
P「そうか……」
晶葉「では、計るぞ」
P「頼んだ」
晶葉「どれどれ……プロデューサーの、今の危機的状況度は……」カチャ
ピピッ ボンッ!
P「…………」
晶葉「…………」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「どういう事だ?」
晶葉「数値100以上により計測不可能、カンストという事だ」
P「マジで?」
晶葉「マジだ」
P「………………」
晶葉「………………」
P「…………」
晶葉「…………」
P「……」
晶葉「……」
P「マジかぁ……」
おわり
299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/03(水) 22:06:10.23 :cxkfWFxDO
あいりで!
あいりで!
300: ◆g74pqHDcWqgo:2014/12/03(水) 22:12:02.17 :167ZKdN50
という訳でおわり
まさか、こんなに長くなるとは……
リクエストしてくれた人達、ネタを提供してくれた人達、そして長々とこんなコピペを読んでくれた人達、ありがとう!
という訳でおわり
まさか、こんなに長くなるとは……
リクエストしてくれた人達、ネタを提供してくれた人達、そして長々とこんなコピペを読んでくれた人達、ありがとう!
301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/03(水) 22:18:37.47 :JAAFCKbDO
おつ
302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/03(水) 22:20:40.11 :Rw16eVJu0
乙。
次 回 作 期 待 し て る
乙。
次 回 作 期 待 し て る
303:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/03(水) 22:20:57.35 :cV475ahAO
おっつおっつ
おっつおっつ
304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/03(水) 22:39:31.01 :RNVQ3urFo
おつおつ!
見事なコピペ芸でした!
おつおつ!
見事なコピペ芸でした!
305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/03(水) 22:47:46.68 :WuVPT5TWo
乙。
逆に考えるんだ。まゆは普段は好感度をZ戦士のように抑えているから開放しないとスカウターで正確に計れないと考えるんだ
乙。
逆に考えるんだ。まゆは普段は好感度をZ戦士のように抑えているから開放しないとスカウターで正確に計れないと考えるんだ
306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/03(水) 22:51:35.57 :KyKnledv0
よくやった。この忍耐力は称賛に値する
よくやった。この忍耐力は称賛に値する
307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/03(水) 23:19:55.24 :cyc1jo6/o
乙。このコピペによる様式美が与える安心感は流石
乙。このコピペによる様式美が与える安心感は流石