女「すみません、あまりの恐怖で気が動転しました・・・ﾋｯｸ」

イケメン「大丈夫かい？僕が駅員の下まで連れて行ってあげるよ」

女「ありがとうございます・・・」（これはチャンスかも）

イケメン「さ、君も同行してもらおう」

男「なんで？」

イケメン「何を言ってるんだ。キミは彼女を傷つけてなんとも思わないのか！？」

男「あー、つまり俺が痴漢だってお前も疑ってるって事か」

イケメン「もしキミがやってないというのなら堂々と駅員の下へいけるはずだ！」

男「俺はやってない、もし本当にこの女が嘘をついていないのなら、まだ犯人はこの中にいる、その状況下で俺だと決め付けるのは早計ではないか？」

イケメン「うるさい！この屑野朗、みんなこいつを取り押さえてくれ！」

周囲「おお！」「この野朗みっともない言い訳ばかりしてないで従え！」

男「ちょっやめろ！ってか今俺のけつ誰か触っただろ！！？」

女（めんどくさい事になったけどイケメンさんと知り合えたし超ラッキーかも☆）

男（ｳﾎｯ、イイ男☆）

監督「はいカーット！！！よかったよー今の演技！！」
女優「本当ですか？///」
監督「あぁ。じゃあ、行こうか」
女優「･･･はい///」

(｡ ?° ? ? ?° ) ｷﾗﾝ☆

ってか今俺のけつ誰か触っただろ！！？」

くっさ

イケメン「駅員さーん！来てくださーい！」

駅員さん「何事かね！？」

女「この人が私のお尻を触ったんです！」

駅員「君！本当かね？」

男「っぐ・・・おれはやってない・・・」

駅員（血だらけじゃないか、それに・・・）

駅員「女さん、本当にこの人が痴漢なのかね？」

女「はい、間違いないです！すぐに手を掴みました！だってここに・・・」

全員「な！！？」

男「やっと気付いたか・・・義手だ」

女（ちょヤバ）

イケメン「義手だからなんだ？その偽者の手で触った。それだけだろ？」

>>6
くっさとか言う奴は
今のＶＩＰには要らない

>>8
くっさ

>>8
くっさ

>>9
>>10
なっぎ

男じゃなくて>>1なら面白いな

顔が良ければ性格もいいってのは嘘なんですか！？

男「偽者とはなんだ！？この手は俺の生活に欠かせない大切な一部だ」

イケメン「痴漢にも欠かせないと？」

男「違う、第一俺は座席に座っていた、こいつは真正面に立っていた。どうやってケツを触るんだよ！」

駅員「本当かね？」

女「そっそれはっ！後ろからお尻を触ってまた座席に座ってを繰り返してたに違いありません！」

女「第一その男は身体障害者ですよ！？私達健常者を疑うっていうの！？」

イケメン「そうだ。彼女の言う通りだ」

おっさん「確かに身体障害者が優先座席に座ってないのは怪しい、痴漢目的だと考えられる」

なんだこの分かり易い犯人ｗｗ

わかった、犯人は駅員さんだ！

身障無罪

実は犯人は女

駅員「これだけの確かな証拠と証言があるんだが、何か言い残す事はないかね？」

男「えっ？」

駅員「君はやってはならない事をした。このまま警察に突き出す事になるが、一言謝るなどしないのか？」

女「超サイテーキモっ人間の屑！障害者！」

イケメン「カタワと同じ電車になんて乗れないな」

周囲「このガイジ！池沼！屑！」

男「っく・・・ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

駅員「その涙はなんだね？後悔でもしたか・・・？」

男「俺はやってないんだよ！こうして胸が締め付けられるのはお前らの発言一つ一つに差別心が原因だ！！」

>>14
おっさん誰だよ

周囲（このガイジ開き直ったよ・・・）

イケメン「仮に君が痴漢でなくても、こんな時間に障害者が一人出歩く事自体が怪しい、何らかの事件に関わっているとみられる」

男「は？」

イケメン「障害者が職につける筈もないし、彼女を作ることもできないだろう。その怒りや不満でサリン事件でも起こそうとしたとも考えられる」

駅員「イケメンさん頭いいね。東大生？」

イケメン「ただのフリーターですよ　ニコッ」

女（素敵☆）

男「俺は普通のサラリーマンだし嫁だっている。それこそただの妄想だろうが！」

駅員「障害者の癖に結婚してるのか！！？」

イケメン「健常者である僕を差し置いて就職してるのか！」

差し置いてﾜﾛﾀ

イケメンキチガイ

男「お前らさっきから聞いてればっ・・・」

女「もういいです・・・これ以上私の為に争わないで！！」

全員「！！？」

女「確かに障害者は罪深いと思います、でも男さんも心の底では反省していると思います！これ以上責めるなら私を責めて！（アタシかっこいいカモ　笑）」

駅員「君はそれでいいのかい？」

女「はい・・・」

イケメン「しかしこの男がまたのうのうと生きていると新たな被害者が出るかもしれない・・・」

女「大丈夫です。私からも男さんにお願いします」

女「男さん、二度と痴漢なんてしちゃダメだよ☆」

男（何これ）

駅員「どうやら彼も反省しているようだ」

イケメン「女さん、なんて慈悲深い心を持っているんだ。僕と付き合ってください！」

女「はい喜んで！」

イケメンを意識高い系男子にすればおｋ

駅員最初いいやつ風だったろ

犯人はイケメン

男「ちょっとまて・・・まってよ！！」

女＆イケメン「ナニ・・・？」

男「何イイ話で終わろうとしているんだ！？俺を散々罵倒してスッキリしたか？悪を退治した気にでもなったか？更生させたとでも？」

周囲（このガイジついに壊れたよ・・・）

男「お前らの顔は絶対忘れない、お前らもな！深くは言わないがそれだけだ。じゃあな」

全員（ｿﾞｸｿﾞｸ）

イケメン「た、たしかに言い過ぎたかもしれないが、そっそれは君の為を思って・・・」

女「アタシは別に警察とか呼ぶ気はなくてただふざけてただけで・・・」

周囲「お、俺たちはイケメンに指示されて言う事聞いただけよ・・・」

駅員「第一この女が騒いだのが原因だ！私は呼ばれただけ、後は知らん」

おっさん「まぁ皆さん落ち着きなさい」

女共々みんな死ねば大団円

おっさん自首くる？

おっさん「私は痴漢歴はとても長いが、その男は無罪じゃよ」

周囲「本当ですかそれ？」

おっさん「彼の顔をみてまだそれが言えるかい？」

周囲（！！？）

おっさん「あの顔はホモじゃよ、ワシが保証しよう」

男「は？」

おっさん「お前さんも辛い思いをしたのぅ・・・」

女「じゃ、じゃあアタシは・・・」

イケメン「女さん、君まさか」

>>31
お前自首しろよ

>>33
なんだお前

おっさんアガサ博士か

>>34
お前がなんだそのコテ

>>36
久々に付けたんだよ文句あるか

>>32　まさかのホモ疑惑浮上ｗｗｗｗ

女「ごめんなさい、痴漢なんてでっちあげです！まさかホモをカモにしようとしたなんてっ・・・」

イケメン「見損ないましたよ女さん、ホモをカモにする間抜けさんだったとはガッカリです」

女「ごめんなさい！！！」

周囲「それはねーぞこのクソビッチ！男に夜道を襲われるところだったじゃねーか！！」

おっさん「このみぐるしい言い争いもそろそろ終わらさんか・・・？お前さんもそう思わんか？」

男「いや、蒸し返したのはおっさんだろ」

おっさん「まぁまぁ、晴れて無罪になったのに嬉しくないのかのぅ」

男「そもそもホモってなんだよ、俺には嫁もいて子供もいるわ」

おっさん「本心はどうじゃ・・・？男へ対する情熱、欲求、それをコントロールできておるか？」

男「そんなもの感じたこともないぞ。勝手なこと抜かすな禿」

禿なのに抜けるとはこれいかに

スレタイがこれだったら笑ってた

女「ｷｬｰ！この人痴漢です！！」男「学歴は？」

おっさｎ「！！？」

周囲（！！？）

男「だからこの禿！勝手な事言うな！」

周囲（ハゲだああああああああああ）

女「キャーーーーーーハゲよ！この人ハゲよ！！！」

駅員「ハゲ、そこを動くな！今警察を呼ぶ」

イケメン「皆さんハゲを刺激しないで下さい。より抜けて危険です・・・」

男（なんなんだよコイツ等、めんどくせーな！）

こいつらはいったいどこへ向かっているんだ…

もし世界が100人のお前らだったら

この展開はないなと自分でも思うんでそろそろやめるわ

ハゲに人権はない

禿は犯罪となる世界か

こちらの世界から男が異世界に迷い込む話だったのか…

もういいよ終わって

もうすぐ仕事始まるから早く完結させろ

>>53
これで完結よ

俺もそろそろサバゲー行ってくるわ

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