姉「これ入れてみたい」

弟「ながっ」

姉「40cmくらいあるよ」

弟「無理じゃね？」

姉「頑張る」

弟「子宮までいくよ？」

姉「だから拡張したの」

弟「これ3cmくらい直径あるよ」

姉「痛そう」

弟「でしょうね」

姉「手伝って」

弟「はいはい」

弟「いった？」

姉「とっくに当たってる」

弟「お腹で上がってる？」

姉「うん」

弟「限界？」

姉「中までいかないの」

弟「拡張足りなかったね」

姉「うん...もう無理」

弟「体重かけても無理？」

姉「だめっぽい」

弟「...」ﾀﾞｷｯ　

姉「ん？」

弟「」ｽﾄﾝｯ

姉「」ｸﾞｺﾞｯ

弟「痛い？」

姉「三日は続く」

弟「頑張ったね」

姉「えへへ...でも蹴るのはナシだよ」

弟「手でやった方がいい？」

姉「それより踏んで欲しい」

弟「どこを」

姉「ここ」

弟「...変態」

姉「えへへへ」

弟「」ｺﾞﾘｯ

姉「あぎっ」

姉「今日服着たくない」

弟「外出る？」

姉「出る」

弟「どーすんの」

姉「風のように走る」

弟「あー脚速いしね」

姉「つっこんで」

弟「ごめん」

姉「でっかいコート買ったじゃん」

弟「でかすぎて着れないよね」

姉「入れてって」

姉「超バカップルだね」

弟「馬鹿っていうか頭おかしいよ」

姉「暑い」

弟「どこが」

姉「馬鹿」

弟「脚は冷たいでしょ」

姉「凍って砕けそう」

弟「特に濡れるとね」

姉「馬鹿、馬鹿弟」

弟「変態姉に言われたくない」

姉「返す言葉もない」

姉「そろそろ見られたい」

弟「喫煙所でも行こうか」

姉「えー...」

弟「ていうか吸いたい」

姉「臭いつくよ...」

弟「先帰る？」

姉「殺すぞ」

弟「はいはいこちらですよ」ｳｨ-ﾝ

姉「人いない...」

弟「ほれ」ﾄﾞﾝｯ

姉「あだっ」ﾄﾞﾃｯ

　　_, ,_　　　　 ほう
（　・∀・）　　　
（ ∪ ∪ 　　　
と＿_）__）旦~

弟「あーこれ結構人通るね」ｽﾊﾟ-

姉「丸見えじゃん」

弟「良かったじゃん」

姉「げっほごっほ」

弟「美味しい？」

姉「あんた嫌いだわ」

弟「」ﾌ-ｯ

姉「くすぐ...ったい」

弟「美味しいでしょ」

姉「馬鹿、マジ馬鹿」

ｳｨ-ﾝ

ちょっと村上春樹的な

>>9
うわヨネさんだ

男性「」ｽﾊﾟ-

弟「...」ｽﾊﾟ-

姉「...」

男性「」ﾄﾝﾄﾝ

弟「...」ｽﾊﾟ-

姉「...」

男性「」ｽﾊﾟ-

弟「...」ｺﾞｿｺﾞｿ

姉「...」ﾋﾞｸｯ

男性「」ｽﾊﾟ-

弟「」ﾄﾝﾄﾝ

姉「...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ｳｨ-ﾝ

弟「あー美味しかった」

姉「んー...」

弟「帰る？」

姉「」ｺｸﾘ

弟「そか」

姉「うん...ぬっ！？」ｺｹｯ

弟「あららら」ﾊﾟｼｯ

姉「ありがと...あーさむさむ」ﾊﾞｻｯ

弟「危なかったよしっかりしてね」

姉「めんごめんご」

弟「この人混みでわざとじゃないよね？」

姉「うん」

弟「なら良かったね」

姉「うん…///」

姉「手首切って」

弟「俺の？」

姉「んなことして誰が得すんのよ」

弟「てっきり隠し撮り売ってたのがバレたのかと」

姉「この前ハーゲンダッツ奢ってくれたのはそれか...」

弟「突然世が嫌になったの？」

姉「切っても血は止まって死なないらしいから」

弟「深くやると死ぬからね」

姉「そこそこの所で留めて」

弟「仕方ないなぁ」

弟「脱いで」

姉「はい」ﾇｷﾞｯ

弟「」ｶﾞｯ　ｸﾞｲｯ

姉「な、なになに」ﾖﾛｯ

弟「うん」ｽﾊﾟｯ

姉「っ！？」ﾌﾞｼｭｯ

弟「えへへ…///」

姉「ちょっ、前、前見えなっ...何！？濡れてっ...」ｸﾞﾗｯ

弟「ほらほら」ｸﾞｲｯ

姉「っ...」ﾄﾞｻｯ

弟「もう1本切ろうか」

姉「むーっ！、んむっ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

弟「うふふふ」

姉「殺されるかと思った」

弟「死ぬかと思った」

姉「馬鹿」

弟「よかった？」

姉「...」ｺｸﾘ

弟「あっはは...変態」

姉「ごめんなさい...」

弟「謝るところじゃないよ」

姉「あ、ありがとう？」

弟「それでいいや」


完

なにしてんのか全然伝わってこない

　　　　　 _, ,_　　　
　　　r(　・∀・) 　　ﾄﾞｿﾞｰ
　+ 　ヽ 　　　つ旦
　　　 　(⌒_ノ
　　　　 　し'ゝ

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