黙らせたよ
http://i.imgur.com/lc2OmTj.jpg

まず>>1と>>2　どっちにキレるべきか…

>>3
首吊ったらすぐ息絶えるじゃんな
わかってねぇよな

唐突な胸糞

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みく(いままでPﾁｬﾝがみくの事を名前で呼んでくれなかったのも…)

みく(Pﾁｬﾝが仕事の時以外あまり話さなかったのも…)

みく(全部…アイドルとしてのみくじゃなくて前川みくという人間を見ていたからなんだ…)

みく「ははっ…泣けちゃうにゃ」

みく「でも、これからはPﾁｬﾝの前ではせめて、前川みくでいなきゃならないんだよね…」

みく「うん…泣いてないで頑張らなきゃっ」

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前川「おはようございますっ」

P「おう前川、おはよう」

前川「プロデューサーさん、今日から改めて…よろしくお願いしますね」

P「おう」

P「…しかし、いきなりメガネまでかけてくるとは思わなかったな」

P「イメージチェンジか？」

前川「いえ、学校などではいつもつけていますよ？」

P「なんだ、そうなのか」

前川(Pﾁｬﾝたら、みくのプライベートのことなんにも知らないんだから…)

前川(でも、前までは完全に仕事だけの付き合いだったけど、これからはみくのプライベートもたくさん知ってくれるくらい仲良くならなきゃ！)

つまんね出直してこい

ｶﾞﾁｬ

卯月「おはようございます！」

P「島村、おはよう」

みく「卯月ﾁｬﾝおはようにゃ！」

卯月「プロデューサーさん、みくちゃん、おはようございます！」

卯月「あれ？今日はみくちゃん眼鏡なんですね」

みく「うん、ちょっとね」

P「珍しいよな、前川が眼鏡なんて」

卯月「そうですねぇ…でも、とっても似合ってますよ！」

前川「そう？卯月ﾁｬﾝ、ありがとにゃ！」

ｶﾞﾁｬ

卯月「おはようございます！」

P「島村、おはよう」

みく「卯月ﾁｬﾝおはようにゃ！」

卯月「プロデューサーさん、みくちゃん、おはようございます！」

卯月「あれ？今日はみくちゃん眼鏡なんですね」

みく「うん、ちょっとね」

P「珍しいよな、前川が眼鏡なんて」

卯月「そうですねぇ…でも、とっても似合ってますよ！」

前川「そう？卯月ﾁｬﾝ、ありがとにゃ！」

P「…っと、そろそろ仕事の時間だ」

卯月「あっ…みくちゃん今日雑誌の撮影なんでしたよね！なんでも有名なファッション誌の表紙だとか！」

みく「ふふん、行ってくるにゃ！」

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前川「プロデューサーさん、どうですか？新しい私には慣れました？」

P「正直いきなりすぎてまだ慣れていない感じはあるな」

前川「…少しずつ直していった方が良かったですか？」

P「だがその踏ん切りの良いところがお前の良いところだ」

P「お前なら今日の仕事も上手くできると信じている」

前川「…！ ありがとうごさいます」

P「……この仕事が終わったら猫カフェにでも行くか？」

前川「え…？ありがとうごさいます！」

前川「でも一体どうして？前まではこんなことなかったのに」

P「いや、お前が頑張って変わろうとしてるから俺も変わろうとしてるだけだ」

P「それに…その努力に俺も何か答えなくてはと思ってな」

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カメラマン「いいよ～今日表情柔らかいねぇ！何かあったのかい？」

みく「ふふっ、ちょっと…ね？」

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P「すごいな前川、カメラマンさんが絶賛してたぞ。」

前川「ふふ、そうですか？プロデューサーさんのおかげかもしれませんね」

前川(猫カフェ猫カフェ～Pﾁｬﾝと猫カフェ～)

P「ついたぞ、猫カフェ…ここでいいんだよな？こういう場所にあまり来ないから合っているのかわからん」

前川「はい、この店ですよ。プロデューサーさんは何も知らないんだから…」

P「ははっ、確かにそうだな…俺の方からも前川に歩み寄らないとな」

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みく「あぁ～ねネコチャンはかわいいにゃ～癒されるにゃ～…あっすみません」

P「別にいいぞ、今くらい」

みく「ほんと！？Pﾁｬﾝは最高にゃ！Pﾁｬﾝネコチャンより大好きにゃ！」

P「そうかそうか、楽しいならそれは何よりだ」

P「おっと、すまないそろそろ時間だ」

P「帰るぞ前川」

みく「あっそうだ！さっきPﾁｬﾝ『俺の方からも歩み寄らないとな』って言ってたよね？」

P「あぁ…確かに言ったが」

みく「じゃあ…みくの事を名前で呼ぶにゃ！」

P「…は？」

みく「第一名字で呼ぶなんて堅苦し過ぎるにゃ！時代錯誤も甚だしいにゃ！」

P「…それ、本気で言ってるのか？」

前川「あ…怒らせちゃいました…か…？」

前川「すみません…冗談です…忘れてください…」

P「なんて良いアイデアだ！」

みく「えっ」

P「確かにそうすればよかった…」

P「お前も頑張ってるんだ…そうしよう」

みく「本当に！？うれしいにゃあ～…」

前川「あっスイマセン、もう猫カフェ出たんだから直さないと…ですよね」

P「いや、別にいいぞ？おかげで色々と吹っ切れた」

みく「えっ本当？」

P「今まで色々悩んでたのが馬鹿らしくなってきた…」

P「これからはお互いに自分を曲げずに頑張ろう…みく」

みく「うん…」

おわり

書き貯め終わったからね、しょうがないね

くっそつまらなかった

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