1: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:37:04.30 :LKEb+U5V0
【あ い う え お菓子は好きですか?】
ちひろ「プロデューサーさーん。星花ちゃんのレッスンはもう終わってますよね?」
モバP「はい。……あ、まだ帰ってないってことですか?」
ちひろ「何か聞いていますか?」
モバP「確か、お菓子を買いに行くって……」
ガチャ
星花「ただいま戻りましたわ」
モバP「ほら、噂をすれば」
ちひろ「おかえりなさーい。もう、心配したんですよ?」
星花「ふふふ。あ、そうですわプロデューサー様、ちひろさん。このお菓子をどうぞ」
モバP「俺たちに?」
ちひろ「貰ってもいいの?」
星花「はい。日頃のささやかなお礼にと」
モバP「ならありがたく。ほらちひろさんも」
ちひろ「ありがとうね。星花ちゃん♪」
【あ い う え お菓子は好きですか?】
ちひろ「プロデューサーさーん。星花ちゃんのレッスンはもう終わってますよね?」
モバP「はい。……あ、まだ帰ってないってことですか?」
ちひろ「何か聞いていますか?」
モバP「確か、お菓子を買いに行くって……」
ガチャ
星花「ただいま戻りましたわ」
モバP「ほら、噂をすれば」
ちひろ「おかえりなさーい。もう、心配したんですよ?」
星花「ふふふ。あ、そうですわプロデューサー様、ちひろさん。このお菓子をどうぞ」
モバP「俺たちに?」
ちひろ「貰ってもいいの?」
星花「はい。日頃のささやかなお礼にと」
モバP「ならありがたく。ほらちひろさんも」
ちひろ「ありがとうね。星花ちゃん♪」
2: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:38:04.02 :LKEb+U5V0
モバP「おお! こんな大きいキャンディー久しぶりに見たな……」
星花「以前撮影で訪れた駄菓子屋に行ってきましたの」
ちひろ「きなこもち……懐かしいですね」
星花「それにほら! みてください」
「「?」」
星花「5円チョコといって、硬貨がチョコレートになってるんですの!」
星花「初めて見ましたわ……」
モバP「……なんだか」
ちひろ「かわいいですね、プロデューサーさん」
モバP「ええ」
星花「?」
モバP「おお! こんな大きいキャンディー久しぶりに見たな……」
星花「以前撮影で訪れた駄菓子屋に行ってきましたの」
ちひろ「きなこもち……懐かしいですね」
星花「それにほら! みてください」
「「?」」
星花「5円チョコといって、硬貨がチョコレートになってるんですの!」
星花「初めて見ましたわ……」
モバP「……なんだか」
ちひろ「かわいいですね、プロデューサーさん」
モバP「ええ」
星花「?」
3: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:39:22.92 :LKEb+U5V0
【か き く け こうちゃを飲みましょう♪】
桃華「では、皆様いいですわね?」
星花「はい」
雪乃「えぇ」
桃華「では、紅茶好きの会第3回開催を祝して」
「「「乾杯(ですわ)」」」
雪乃「……おいしいですね」
桃華「もちろんですわ! 今回のために、色々と用意しましたの」
星花「いいですわね♪ あ、忘れてましたわ。今回のために……」
ガサゴソ
雪乃「スコーンですか?」
桃華「いい匂いですわ」
星花「紅茶にあうようにと、今朝焼いてきましたの」
雪乃「紅茶にとても合いますね……。あとでレシピを教えてもらってもいいですか?」
星花「もちろんですわ♪」
桃華「わ、わたくしも!」
【か き く け こうちゃを飲みましょう♪】
桃華「では、皆様いいですわね?」
星花「はい」
雪乃「えぇ」
桃華「では、紅茶好きの会第3回開催を祝して」
「「「乾杯(ですわ)」」」
雪乃「……おいしいですね」
桃華「もちろんですわ! 今回のために、色々と用意しましたの」
星花「いいですわね♪ あ、忘れてましたわ。今回のために……」
ガサゴソ
雪乃「スコーンですか?」
桃華「いい匂いですわ」
星花「紅茶にあうようにと、今朝焼いてきましたの」
雪乃「紅茶にとても合いますね……。あとでレシピを教えてもらってもいいですか?」
星花「もちろんですわ♪」
桃華「わ、わたくしも!」
4: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:40:39.47 :LKEb+U5V0
桃華「わたくし、実は星花さんみたいなレディーに憧れがありますの」
星花「わたくしに……ですか?」
桃華「わたくしが思う、レディーですの! 妖艶で、とてもきれいで」
雪乃「確かに……。私も、そのセクシーさが欲しいですわね」
星花「よ、妖艶なんてそんな……違いますわ」
桃華「でも、プロデューサーちゃまはなんていいますかね」
星花「そ、そんなことは」
モバP「なんか話振られたような」
ちひろ「でもいいですねー。あの会、不定期にやってるみたいですけど」
モバP「楽しそうに紅茶を飲む3人……新しい仕事でもいいな」
ちひろ「はいはいここまでお仕事もちこまないでくださーい。私たちも仕事パパッと終わらせて参加しましょうか」
モバP「いいですねー。なら、スタドリを! 景気づけに」
ちひろ「ダメです! この後紅茶飲むのに……」
モバP「そ、そうでした……」
桃華「わたくし、実は星花さんみたいなレディーに憧れがありますの」
星花「わたくしに……ですか?」
桃華「わたくしが思う、レディーですの! 妖艶で、とてもきれいで」
雪乃「確かに……。私も、そのセクシーさが欲しいですわね」
星花「よ、妖艶なんてそんな……違いますわ」
桃華「でも、プロデューサーちゃまはなんていいますかね」
星花「そ、そんなことは」
モバP「なんか話振られたような」
ちひろ「でもいいですねー。あの会、不定期にやってるみたいですけど」
モバP「楽しそうに紅茶を飲む3人……新しい仕事でもいいな」
ちひろ「はいはいここまでお仕事もちこまないでくださーい。私たちも仕事パパッと終わらせて参加しましょうか」
モバP「いいですねー。なら、スタドリを! 景気づけに」
ちひろ「ダメです! この後紅茶飲むのに……」
モバP「そ、そうでした……」
5: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:42:44.50 :LKEb+U5V0
【さ し す せ そろって銭湯へ】
モバP「今日は暑いですねぇ……」
ちひろ「クーラーは我慢してください。……私も暑いんですから」
モバP「はーい。……こうも暑いと、レッスン中のアイドルも大変ですね」
ガチャ
星花「ノーブルセレブリティ、た、ただいま戻りましたわ……ふぅ」
琴歌「あ、暑いですわ…」
ゆかり「確かに、暑いですね」
モバP「おーお疲れ様。クーラーは我慢してくれ。ほら、冷たい麦茶」
星花「ありがとうございます……」
ゆかり「ン……ン……フゥ。こう暑いと、お水がおいしいです」
ちひろ「そういえば、三人は寮生活でしたね」
琴歌「はい。……それがどうかしましたの?」
ちひろ「実は、寮のお風呂が故障していて……」
琴歌「えええ!」
【さ し す せ そろって銭湯へ】
モバP「今日は暑いですねぇ……」
ちひろ「クーラーは我慢してください。……私も暑いんですから」
モバP「はーい。……こうも暑いと、レッスン中のアイドルも大変ですね」
ガチャ
星花「ノーブルセレブリティ、た、ただいま戻りましたわ……ふぅ」
琴歌「あ、暑いですわ…」
ゆかり「確かに、暑いですね」
モバP「おーお疲れ様。クーラーは我慢してくれ。ほら、冷たい麦茶」
星花「ありがとうございます……」
ゆかり「ン……ン……フゥ。こう暑いと、お水がおいしいです」
ちひろ「そういえば、三人は寮生活でしたね」
琴歌「はい。……それがどうかしましたの?」
ちひろ「実は、寮のお風呂が故障していて……」
琴歌「えええ!」
6: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:43:26.56 :LKEb+U5V0
モバP「そこでちひろさんたちと話し合ったんだが、ここの近所の銭湯に行ってもらうということになったんだ」
星花「銭湯?」
ゆかり「あの、恥ずかしいですけど、銭湯に行ったことはなくて……」
モバP「あ、二人は行ったことがなかったか。でも大丈夫」
琴歌「私、以前に行ったことがありますわ!」ドヤッ
「「おおーー!」」
モバP「ということで、二人とも琴歌について行って銭湯に行ってくれ。もう予定もないし、上がっていいぞ」
琴歌「プロデューサー様がこうおっしゃっていますわ! ささ、早速!」
星花「こ、琴歌さん」
ゆかり「ゆ、ゆっくりでも」
琴歌「いいえ、善は急げですわ!」
ガチャ
ちひろ「銭湯、いいですねぇ」
モバP「ちひろさーん? 仕事は残ってますよー?」
ちひろ「プロデューサーさんもですよー?」
「「はぁ……」」
モバP「そこでちひろさんたちと話し合ったんだが、ここの近所の銭湯に行ってもらうということになったんだ」
星花「銭湯?」
ゆかり「あの、恥ずかしいですけど、銭湯に行ったことはなくて……」
モバP「あ、二人は行ったことがなかったか。でも大丈夫」
琴歌「私、以前に行ったことがありますわ!」ドヤッ
「「おおーー!」」
モバP「ということで、二人とも琴歌について行って銭湯に行ってくれ。もう予定もないし、上がっていいぞ」
琴歌「プロデューサー様がこうおっしゃっていますわ! ささ、早速!」
星花「こ、琴歌さん」
ゆかり「ゆ、ゆっくりでも」
琴歌「いいえ、善は急げですわ!」
ガチャ
ちひろ「銭湯、いいですねぇ」
モバP「ちひろさーん? 仕事は残ってますよー?」
ちひろ「プロデューサーさんもですよー?」
「「はぁ……」」
7: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:45:32.12 :LKEb+U5V0
【た ち つ て ドーナツ美味しいね!】
「あと少しだねー」
「何買おうかなー?」
星花「あら?」
ガチャ
星花「ただいま戻りましたわ♪」
ちひろ「おかえり星花ちゃん。あら、ご機嫌ですね」
星花「駅前で新しいお店ができたみたいで、つい買っちゃいましたわ♪」
ちひろ「何を買ったんですか?」
星花「ドーナツです」
法子「ドーナツ!?」
星花「あら法子さん。お疲れ様ですわ」
法子「お疲れ様、星花ちゃん! それで、ドーナツって」
ちひろ「駅前に新しいドーナツ屋さんができたらしくて、星花ちゃんが買ってきたの」
法子「えーいいなー。そこの店はノーマークだったし……」
【た ち つ て ドーナツ美味しいね!】
「あと少しだねー」
「何買おうかなー?」
星花「あら?」
ガチャ
星花「ただいま戻りましたわ♪」
ちひろ「おかえり星花ちゃん。あら、ご機嫌ですね」
星花「駅前で新しいお店ができたみたいで、つい買っちゃいましたわ♪」
ちひろ「何を買ったんですか?」
星花「ドーナツです」
法子「ドーナツ!?」
星花「あら法子さん。お疲れ様ですわ」
法子「お疲れ様、星花ちゃん! それで、ドーナツって」
ちひろ「駅前に新しいドーナツ屋さんができたらしくて、星花ちゃんが買ってきたの」
法子「えーいいなー。そこの店はノーマークだったし……」
8: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:46:31.80 :LKEb+U5V0
星花「なら、おひとついかがですか?」
法子「いいの!?」
星花「ええ。もとよりちひろさんやみなさんにもと、少し多めに買っていますから」
法子「ありがとー!」
星花「ドーナツみたいにみなさんを幸せに、でしたわね♪」
法子「! そうだよ! ドーナツみたいにみんなを幸せにするの!」
ちひろ「そのためには、美味しくドーナツを食べましょうねー」
法子「そうだった! 新しくできたドーナツ屋さんのドーナツチェーック! あーん。モグモグ……。まーる♪」
星花「お口にあってよかったですわ」
法子「ドーナツはおいしいものだよ!」
ちひろ「あらあら~。なら、お茶を淹れてきますね」
星花「なら、おひとついかがですか?」
法子「いいの!?」
星花「ええ。もとよりちひろさんやみなさんにもと、少し多めに買っていますから」
法子「ありがとー!」
星花「ドーナツみたいにみなさんを幸せに、でしたわね♪」
法子「! そうだよ! ドーナツみたいにみんなを幸せにするの!」
ちひろ「そのためには、美味しくドーナツを食べましょうねー」
法子「そうだった! 新しくできたドーナツ屋さんのドーナツチェーック! あーん。モグモグ……。まーる♪」
星花「お口にあってよかったですわ」
法子「ドーナツはおいしいものだよ!」
ちひろ「あらあら~。なら、お茶を淹れてきますね」
9: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:47:16.87 :LKEb+U5V0
【な に ぬ ね ノートは綺麗にね】
幸子「ふふーん! カワイイボクが来ましたよ! って、あれ……。誰もいませんね」
幸子「……ま、まぁみんながいなくったって、カワイイボクはお勉強をしますよ!」
ちひろ「ただいまもどりましたー。遅くなってすみません」
ちひろ「……ってあれ? 誰もいませんか?」
幸子「…………」
ちひろ「あ、幸子ちゃん。……お勉強中ですか。邪魔をしてはいけませんね」
幸子「…………」
星花「ただいま戻りましたわ」
ちひろ「あ、星花ちゃん。しー」
星花「?」
ちひろ「ん!」
星花「! ……♪!」
ちひろ「!! しー!!」
幸子「もう! 喋るなら喋ってください!! 別に静かにしなくてもいいですから!」
「「は、はい!」」
【な に ぬ ね ノートは綺麗にね】
幸子「ふふーん! カワイイボクが来ましたよ! って、あれ……。誰もいませんね」
幸子「……ま、まぁみんながいなくったって、カワイイボクはお勉強をしますよ!」
ちひろ「ただいまもどりましたー。遅くなってすみません」
ちひろ「……ってあれ? 誰もいませんか?」
幸子「…………」
ちひろ「あ、幸子ちゃん。……お勉強中ですか。邪魔をしてはいけませんね」
幸子「…………」
星花「ただいま戻りましたわ」
ちひろ「あ、星花ちゃん。しー」
星花「?」
ちひろ「ん!」
星花「! ……♪!」
ちひろ「!! しー!!」
幸子「もう! 喋るなら喋ってください!! 別に静かにしなくてもいいですから!」
「「は、はい!」」
10: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:49:16.99 :LKEb+U5V0
幸子「もう! カワイイボクでも流石に怒りますよ!」
星花「ちひろさんとアイコンタクトで、声を出さない様に……」
幸子「それがいらないんですよもう!」
ちひろ「ご、ごめんなさい……。! なら、お詫びに……」
「「……?」」
ちひろ「じゃん! プロデューサーからのお土産です! お詫びもかねて食べちゃいましょう!」
星花「まぁ♪」
幸子「い、いいんですか!?」
ちひろ「そ・の・か・わ・り。ノートが書き終わったらですけど」
幸子「ふふーん! このボクにかかれば、ちょちょいのチョイ!……と言いたいんですけれど」
星花「あら、どうかしましたの?」
幸子「少しわからないところが……」
星花「なら、わたくしも一緒に手伝いますわ♪」
幸子「い、いいんですか!?」
星花「解らないところだけですよ?」
ちひろ「ふふっ。お茶とお土産の準備してきますねー」
幸子「もう! カワイイボクでも流石に怒りますよ!」
星花「ちひろさんとアイコンタクトで、声を出さない様に……」
幸子「それがいらないんですよもう!」
ちひろ「ご、ごめんなさい……。! なら、お詫びに……」
「「……?」」
ちひろ「じゃん! プロデューサーからのお土産です! お詫びもかねて食べちゃいましょう!」
星花「まぁ♪」
幸子「い、いいんですか!?」
ちひろ「そ・の・か・わ・り。ノートが書き終わったらですけど」
幸子「ふふーん! このボクにかかれば、ちょちょいのチョイ!……と言いたいんですけれど」
星花「あら、どうかしましたの?」
幸子「少しわからないところが……」
星花「なら、わたくしも一緒に手伝いますわ♪」
幸子「い、いいんですか!?」
星花「解らないところだけですよ?」
ちひろ「ふふっ。お茶とお土産の準備してきますねー」
11: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:50:00.07 :LKEb+U5V0
【は ひ ふ へ ポカポカお昼寝を】
星花「……あら?」
美穂「……スゥ……スゥ」
星花「お昼寝ですわね。……けど、冷房がかなりきいているような」
ゴォー
美穂「…………スゥ」
星花「心なしか、寝心地が悪そうに見えますわ……」
星花「!」
星花「ちひろさん。毛布はどこにありますの?」
ちひろ「毛布ですか? ええっと……。あ、仮眠室にあったような」
星花「少し拝借してもよろしいですか?」
ちひろ「ええ。持って帰るとかはしないでくださいね?」
星花「大丈夫ですわ。すぐそこで使いますの」
ちひろ「?」
【は ひ ふ へ ポカポカお昼寝を】
星花「……あら?」
美穂「……スゥ……スゥ」
星花「お昼寝ですわね。……けど、冷房がかなりきいているような」
ゴォー
美穂「…………スゥ」
星花「心なしか、寝心地が悪そうに見えますわ……」
星花「!」
星花「ちひろさん。毛布はどこにありますの?」
ちひろ「毛布ですか? ええっと……。あ、仮眠室にあったような」
星花「少し拝借してもよろしいですか?」
ちひろ「ええ。持って帰るとかはしないでくださいね?」
星花「大丈夫ですわ。すぐそこで使いますの」
ちひろ「?」
12: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:51:22.20 :LKEb+U5V0
星花「毛布を持ってきましたわ」
美穂「……スゥ…………ウ……スゥ……」
星花「美穂さん、毛布をどうぞ」
美穂「……スゥ……フフ」
星花「あら、いい笑顔ですわ♪」
星花「なら、もっと寝やすくするために、わたくしのバイオリンでも……」
♪~~
美穂「……スゥ……フフ……スゥ……」
星花「♪」
♪~~
ちひろ「毛布なんて珍しいと思ったら、こういうことだったんですね」
モバP「いいなぁ……俺もあの空間いたら安眠できるだろうな」
ちひろ「ダメですよ。私も寝たいですけど、まだ仕事が溜まってますから」
モバP「うぅ……ちひろさん……ひざまくらぁ……」
ちひろ「はいはい。ちゃんと終わったらやりますから」
星花「毛布を持ってきましたわ」
美穂「……スゥ…………ウ……スゥ……」
星花「美穂さん、毛布をどうぞ」
美穂「……スゥ……フフ」
星花「あら、いい笑顔ですわ♪」
星花「なら、もっと寝やすくするために、わたくしのバイオリンでも……」
♪~~
美穂「……スゥ……フフ……スゥ……」
星花「♪」
♪~~
ちひろ「毛布なんて珍しいと思ったら、こういうことだったんですね」
モバP「いいなぁ……俺もあの空間いたら安眠できるだろうな」
ちひろ「ダメですよ。私も寝たいですけど、まだ仕事が溜まってますから」
モバP「うぅ……ちひろさん……ひざまくらぁ……」
ちひろ「はいはい。ちゃんと終わったらやりますから」
13: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:52:54.88 :LKEb+U5V0
【ま み む め モグモグハンバーグ】
響子「星花さん、もっとこう!」
星花「こ、こうですの?」
響子「そうです! ハンバーグをそうやってパンパン空気抜きしないと、焼くときに崩れちゃうんです」
星花「なるほど……勉強になりますわ」
みく「まだかにゃ……」
モバP「みく、何してるんだ?」
みく「あ、Pチャン! 響子ちゃんと星花ちゃんが、一緒にハンバーグを作ってるにゃ」
モバP「ははーん。みくはハンバーグを美味しく食べるんだな」
みく「ハンバーグには少しうるさいにゃ。やっぱり、ジューシーじゃないと」
ちひろ「いいですねー」
モバP「ほんとになー。ちひろさんも俺も昼食まだなのに……」
みく「うぅ……。なら一口ずつあげるにゃ」
「「やったー」」
星花「けれど、本当に美味しく作れるのでしょうか……。今まで作ったことのない料理を」
響子「大丈夫です! 料理だって誰かのために作ろうと思うから、美味しく作れるんです!」
星花「なら、わたくしはみくさんのことを思って……」
響子「それなら、どんどんおいしくなーれ!って思うのもいいですよ?」
星花「なら、わたくしの想いを奏でますわ♪」
響子「演奏したらダメですよ!?」
【ま み む め モグモグハンバーグ】
響子「星花さん、もっとこう!」
星花「こ、こうですの?」
響子「そうです! ハンバーグをそうやってパンパン空気抜きしないと、焼くときに崩れちゃうんです」
星花「なるほど……勉強になりますわ」
みく「まだかにゃ……」
モバP「みく、何してるんだ?」
みく「あ、Pチャン! 響子ちゃんと星花ちゃんが、一緒にハンバーグを作ってるにゃ」
モバP「ははーん。みくはハンバーグを美味しく食べるんだな」
みく「ハンバーグには少しうるさいにゃ。やっぱり、ジューシーじゃないと」
ちひろ「いいですねー」
モバP「ほんとになー。ちひろさんも俺も昼食まだなのに……」
みく「うぅ……。なら一口ずつあげるにゃ」
「「やったー」」
星花「けれど、本当に美味しく作れるのでしょうか……。今まで作ったことのない料理を」
響子「大丈夫です! 料理だって誰かのために作ろうと思うから、美味しく作れるんです!」
星花「なら、わたくしはみくさんのことを思って……」
響子「それなら、どんどんおいしくなーれ!って思うのもいいですよ?」
星花「なら、わたくしの想いを奏でますわ♪」
響子「演奏したらダメですよ!?」
14: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:53:50.49 :LKEb+U5V0
響子「はい、できました!」
星花「おぉ……! 肉汁があふれでてますのね」
響子「早速持っていきましょう!」
みく「いい匂いがしてきたにゃ」
モバP「ちひろさん……!」
ちひろ「プロデューサーさん、よだれよだれ!」
モバP「つ、つい……」
星花「あら、プロデューサー様とちひろさん?」
みく「一緒に食べたいって。……大丈夫?」
星花「ええ。想いにあふれていますから」
みく「?」
星花「ですわよね?」
響子「はい!」
みく「不思議にゃ」
モバP「あぁ……美味しい……!」
ちひろ「本当に、おいしい……けど、これ終わったらまたお仕事……」
モバP「それは言わない約束ですよ」
響子「はい、できました!」
星花「おぉ……! 肉汁があふれでてますのね」
響子「早速持っていきましょう!」
みく「いい匂いがしてきたにゃ」
モバP「ちひろさん……!」
ちひろ「プロデューサーさん、よだれよだれ!」
モバP「つ、つい……」
星花「あら、プロデューサー様とちひろさん?」
みく「一緒に食べたいって。……大丈夫?」
星花「ええ。想いにあふれていますから」
みく「?」
星花「ですわよね?」
響子「はい!」
みく「不思議にゃ」
モバP「あぁ……美味しい……!」
ちひろ「本当に、おいしい……けど、これ終わったらまたお仕事……」
モバP「それは言わない約束ですよ」
15: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:56:16.96 :LKEb+U5V0
【や ゐ ゆ ゑ 横から覗いたら】
モバP「…………」
ちひろ「んー……」
星花「あら? どうかしまして?」
ちひろ「あぁ星花ちゃん。えっとね」
モバP「ちひろさん、まだです!」
星花「あら、どうかしまして?」
ちひろ「! えー、ちょっとこちらへ……」
ちひろ「(プロデューサーさん、今のうちに)」
モバP「(わかりました!)」
星花「?」
ちひろ「そういえば、今日のお仕事はどうでした?」
星花「日本語を色々と学ぶ番組でしたの。勉強になりました♪」
ちひろ「昔から、いろは歌だったりあいうえおの歌みたいな形で、日本語を歌ってるものもありましたからねー。知れば知るほど楽しくなると思います」
星花「えー、コホン」
星花「それで、何を隠していたんですの?」
ちひろ「うっ。流石にわかっちゃいますか……」
星花「そろそろ教えてくださっても……」
ちひろ「……わかりました」
【や ゐ ゆ ゑ 横から覗いたら】
モバP「…………」
ちひろ「んー……」
星花「あら? どうかしまして?」
ちひろ「あぁ星花ちゃん。えっとね」
モバP「ちひろさん、まだです!」
星花「あら、どうかしまして?」
ちひろ「! えー、ちょっとこちらへ……」
ちひろ「(プロデューサーさん、今のうちに)」
モバP「(わかりました!)」
星花「?」
ちひろ「そういえば、今日のお仕事はどうでした?」
星花「日本語を色々と学ぶ番組でしたの。勉強になりました♪」
ちひろ「昔から、いろは歌だったりあいうえおの歌みたいな形で、日本語を歌ってるものもありましたからねー。知れば知るほど楽しくなると思います」
星花「えー、コホン」
星花「それで、何を隠していたんですの?」
ちひろ「うっ。流石にわかっちゃいますか……」
星花「そろそろ教えてくださっても……」
ちひろ「……わかりました」
16: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:58:02.11 :LKEb+U5V0
ちひろ「プロデューサーさーん」
モバP「ちひろさん。ちょうどよかった! 終わりましたよ」
星花「それで、何をしていましたの?」
モバP「それは……これだ!」
涼宮星花LIVE企画書
星花「……わたくしの、ライブ?」
モバP「先日の4thライブに参加できなかったからな。俺としても、もう少し力があれば……」
ちひろ「そこで、ライブを用意したんです! 私とプロデューサーさんで、頑張ったんですよ?」
星花「……こんな大きなライブに、わたくしが」
モバP「もちろん、星花をメインにしたライブだ。他の出演者は、桃華に雪乃さん、ノーブルセレブリティの琴歌にゆかり」
ちひろ「法子ちゃんに幸子ちゃん、美穂ちゃん響子ちゃんみくちゃんも参加します」
モバP「星花、これからも頑張っていこう!」
星花「……もちろんですわ! わたくし、新たな音を奏でますわ♪」
【わ い う え お話終 わ り】
ちひろ「プロデューサーさーん」
モバP「ちひろさん。ちょうどよかった! 終わりましたよ」
星花「それで、何をしていましたの?」
モバP「それは……これだ!」
涼宮星花LIVE企画書
星花「……わたくしの、ライブ?」
モバP「先日の4thライブに参加できなかったからな。俺としても、もう少し力があれば……」
ちひろ「そこで、ライブを用意したんです! 私とプロデューサーさんで、頑張ったんですよ?」
星花「……こんな大きなライブに、わたくしが」
モバP「もちろん、星花をメインにしたライブだ。他の出演者は、桃華に雪乃さん、ノーブルセレブリティの琴歌にゆかり」
ちひろ「法子ちゃんに幸子ちゃん、美穂ちゃん響子ちゃんみくちゃんも参加します」
モバP「星花、これからも頑張っていこう!」
星花「……もちろんですわ! わたくし、新たな音を奏でますわ♪」
【わ い う え お話終 わ り】
17: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 01:59:10.43 :LKEb+U5V0
星花さんメインで書きたかったので書きました。
星花さんを少しでも知ってほしいです。
拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。
星花さんメインで書きたかったので書きました。
星花さんを少しでも知ってほしいです。
拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。
18: ◆yFZjL1dM4k:2016/10/30(日) 02:00:12.37 :LKEb+U5V0
星花さん過去作
美波「焼き芋?」星花「ですわ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448212484/
記者「それでは、インタビュー始めますね?」星花「お願いしますわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461513680/
星花さん過去作
美波「焼き芋?」星花「ですわ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448212484/
記者「それでは、インタビュー始めますね?」星花「お願いしますわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461513680/
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/10/30(日) 02:13:16.70 :fWHmV5fro
おつ!