ｶﾞﾁｬ

P「おじゃましまーす！！」

千早「おはようございます」

伊織「おはよ」

やよい「おはようございまーす！」



P「…」

千早「？プロデューサー？」

伊織「なにボケッとしてんのよ」

やよい「ぐあいでも悪いんですか？」

P「…」



P「ぼくP太！◯学生！」

P「今日は765プロに来ているよ！」

P「お◯ぱいの大きなお姉さんたちがいっぱいだぁ～！！」

P「ぼく、お◯ぱい大好き！！」

やよいは栄養状況と年齢的に将来有望ってそれ1番言われてるから

ﾊﾞﾀﾝ


千早「…」

伊織「…なに、あれ」

千早「さあ…」

やよい「プロデューサーがぱっぱらぱーになっちゃいましたぁ」

〈数時間後〉

P「ぼくP太！◯学生！」

P「お◯ぱい大好き！！」

ｶﾞﾁｬ

P「おじゃましまーす！」

伊織「おかえり」



P「…」

伊織「…」ﾍﾟﾗｯ

P「…他のみんなは」

伊織「仕事」

美希「あふ…よく寝たのー」ﾑｸ

P「！！！」

美希「でこちゃん～なに読んでるの？」

伊織「逃げときなさい」ﾍﾟﾗ

伊織「ロクでもないのがいるから」

美希「え？」

伊織「あとでこちゃんいうな」

P「ふわあ～～～！！」

P「お◯ぱいだぁ～～～！！」

美希「え？え？」

P「ぼくP太！◯学生！」

美希「…」

P「お◯ぱい大好き！！」



美希「でこちゃん」

伊織「なに？」

美希「正直キッツイの」

伊織「でしょうね」ﾍﾟﾗ

美希「ハニー…」

P「お姉ちゃん！お◯ぱいおっきいね！！」

美希「…」

伊織「よかったわね」

美希「キッツイの」

P「お姉ちゃん！ツイスターゲームしようよ！！」

伊織「帰っていいかしら？」

美希「でこちゃん…おいてかないで」ｸﾞｽ

ｶﾞﾁｬ

千早「ただいま戻りました」

美希「！千早さーん！！」ﾀﾞｷｯ

千早「どうしたの美希？」

美希「ハニーが…ハニーが…」ｸﾞｽ

P「ﾁｯ」



美希「ミキのお◯ぱいをなぶるような目つきで見てくるの」

千早「…そう」

伊織「あんたすごい顔してるわよ今」

千早「プロデューサー」

P「...ｯｽ」

千早「美希がイヤがってます。悪ふざけもいい加減にして下さい」

P「...ｯｽ」

千早「きいてるんですかっ」

P「ﾁｯ...ﾊﾝｾｲｼﾃﾏ-ｽ」



美希「千早さん…がんばって」

伊織「たぶんムリよあれ」


ｶﾞﾁｬ

響「ただいまー！ひゃー事務所は涼しいぞ！」

貴音「二十郎アイスを買ってきましたよ」

P「！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

千早「あっ！」

伊織「二人とも！逃げなさい！」

美希「P太(3X歳・童貞)が来るの！！」



響「えっ！？えっ！？」

貴音「何奴っ」

P「お◯ぱいいいいいいいい！！！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

貴音「フッ！！」

ﾊﾞｼｯ!!

P「ｵｹﾞｪ!!!」ｷ-ﾝ


伊織「うわ…急所にケリ…」

美希「ハニーッ！！」

千早「…」ﾎﾟｶ-ﾝ


響「うわ！貴音、よく見たらプロデューサーさー！」

貴音「なんと…！申し訳ありません、あなた様」

P「」ｼ-ﾝ

〈数時間後〉

P「お◯ぱい…お◯ぱい…」ﾕﾗﾕﾗ

伊織「どうすんのよあれ」

響「もうすぐほかの皆も帰ってきちゃうぞ…」

貴音「物の怪の類に取り憑かれたのでしょうか」

美希「Zzz...」ｽﾋﾟ-

千早「…」



P「ぼく、P太…」

P「お◯ぱい…大好き…」

P「お◯ぱい…」ﾌﾗｯ

千早「…」

ｷﾞｭ

千早「プロデューサー、倒れてしまいますよ」

千早「少し横になって下さい」

P「…」

千早「いつも、私たちの為に走り回ってくださって…」

千早「ありがとうございます」

P「…」

千早「今日はもう、私たちだけで大丈夫ですから」

千早「プロデューサーは少しお休みになって下さい」

P「…」

P「おね、え、ちゃん…」ｳﾄｳﾄ

千早「また明日ね？」

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

P「」ｽｩ

千早「おやすみ、P太」



伊織「おお～…」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

響「おー…」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

貴音「見事です。千早」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

千早「しーっ」

〈翌日〉

P「よーし！今日も頑張るぞー！！」

真美「おっ！にいちゃんやる気ですなぁー！？」

春香「頼りにしてますよ！プロデューサーさん！」

P「はっはっは！任せとけ！！」



伊織「結局昨日のはなんだったの？」

千早「私にきかれても…」

響「大人って大変なんだなー」

美希「ハニーが元にもどってよかったの！！」

ｶﾞﾁｬ

小鳥「ｵｷﾞｬ-!!」

小鳥「ﾊﾞﾌﾞ-ﾊﾞﾌﾞ-!!」

小鳥「ﾁｬ-ﾝ!!ﾊ-ｲ!!」

小鳥「ﾏﾏ-!!」



P「よしっ！みんな揃ってるな！！」

律子「ドームでのライブが決まったわよ！！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

律子「これからみっちりレッスンよ！覚悟しなさい！」

P「いっくぞー！目指せ！」

「「トップアイドルー！！」」




おわり☆

おわりです。

ありがとうございました。

その小鳥さんは俺が引き取ろう