ヌメ「今更ポケモン本編に求めるモノもないですし……」

フリャ「教え技や新しい卵技とレベル技が楽しみじゃねえのかよ！？」

ヌメ「これ以上ミミッキュが面倒な補助技絡めてくるの嫌じゃないですか」

フリャ「あいついくら補助技増えても舞って殴るだけだろ、心配するだけ無駄だぞ」

フリャ「それより未解禁組のメガシンカ解禁に新規追加のメガシンカとか、そういうのにワクワクしようぜ！」

ヌメ「メガフライゴンはそろそろ諦めませんか？」

フリャ「諦めきれるかよッ！！！」

ヌメ「まあそれにしてもポケモンとかオワコンもいいとこですしね」

フリャ「なんで全否定ばっか……あぁ、そうか」

フリャ「テメェ、大好きなレベルファイブの新シリーズから死臭が漂ってるから焦ってるんだな？」

ヌメ「ぐっ……レ、レイトンの新作がありますし！」

ヌメ「今度の主人公は女の子ですよ！カトリーちゃんですよ！！」

ヌメ「萌え豚の先輩も買いましょうよ！！！」

フリャ「面と向かって先輩を萌え豚扱いとはいい度胸だな……？」

ボーマンダ「はいはーい、萌え豚じゃないただの豚の俺がきましたよっと」

ガブリアス「自分から言っていくのか……」

マンダ「フリャなら確実にこう返すからな、俺は詳しいんだ」

フリャ「インガオホー！」

マンダ「アイエエエエ！ドラゴンダイブ！？流星群ジャナイナンデ！？」

ヌメ「台詞取られてムカついたからかと、あと時代に乗って竜舞型に切り替えたからかと」

ガブ「暴力はよくない」

フリャ「スキンピザの癖に生意気だッ！」

マンダ「それ流行らせる野望まだ捨てて無かったのかよ」

ヌメ「マルスケデブと違って微妙に語感悪いんですよねぇ……」

くっさ

チラ裏にでも書いとけゴミ

マンダ「スキンピザよりドミノピザがいいな、さっき受けたダメージもあるし」

フリャ「それピザ食って回復すんのかよ、マザー２の世界か、お前はポーキーかと小一時間」

ヌメ「あ、ピザ頼むならピザーラの方でお願いします<<ピザ大好き魔王竜バッツSD>>集めてるんで」

フリャ「お前バディファイターだったのかよ」

フリャ「それはそれとして……帝都クウちゃんは俺の嫁！」

ヌメ「先輩も好きですねー、はぁ……ボクは正雪より天野鈴先輩に再登場して欲しかったです」

ガブ「なんだ、この清々しいまでコロコロタイアップのステマで固めた会話の内容は……」

マンダ「ステマっていうほどステルスしてないけどな」

ヌメ「あれ、『TCGの話ならポケモンカードの話しろ』とかそういう流れかと」

マンダ「よく知らないけどポケカってカエンジシやガマゲロゲやオーロットが殺意の波動を放つんだろ？」

フリャ「ジャンケンで勝ってラティオスで殴るゲームだぞ」

ヌメ「それ今の時代に遊戯王の話題でｻﾓﾌﾟﾘｻﾓﾌﾟﾘｷｬｯﾄﾍﾞﾙﾝﾍﾞﾙﾝDDBDDBとかのたまうようなものなんじゃ」

ガブ「よし、やめよう」

フリャ「じゃあ何の話するんだ？デュエマか？」

ヌメ「ボク最近のよく知らないんですよ、最後に遊んだのはダディパインからバロムクエイク投げるデッキですし」

フリャ「俺だって赤足してルピアとエンドラ入れた白連ドラ型アルファリオンが最後だな」

マンダ「クロニクルデッキで一瞬だけ復帰した勢ェ……」

なんか一昔前の雑談SSって感じ

中学生かな

ヌメ「ロマノフだって組みましたよ、知新ループで無限槍投げするタイプで」

フリャ「青黒デュエにゃんの爆発力楽しかった、闇メインで3Tkillは使ってる側としてもワケが分からんかった」

マンダ「3Tkillってどうやんだよ」

フリャ「アツトかカーペンタで墓地調整してからﾎﾞﾝｽﾗｰ侵略ﾃﾞｶﾍﾟﾝﾀﾃﾞｭｴにゃんｳﾙﾎﾞﾛﾌGTHｼﾞｬﾘﾊﾞﾝﾚｯﾄﾞｩﾙあざっしたー」

ヌメ「なにそれ怖い」

ガブ「レッドゾーンとドギラゴンさえいなければ……」

ヌメ「いや、あの時期まだギリギリ生き残ってた天門ループが一番の戦犯ですね」

フリャ「俺はデュエにゃんにギガボルバ採用してたぞガチで」

ヌメ「なにそれ怖い」

フリャ「肝要なのは既存の黒単の概念を切り捨てて大胆にデッキスペースを空けることだ」

マンダ「なんという殺意……」

ガブ「本気でデュエにゃんでレッドゾーンに張りあう気だったのか」

ヌメ「何がそこまで先輩を突き動かしたんですか」

フリャ「CV.てらそままさき……ですかね」

>>1だけ頑張って読んだ
褒めて

あーこれはいい歳してるわきっつ

フリャ「そういやもう今期アニメも終わりかぁ」

ヌメ「クトリがアニオリルートで幸せになる可能性は」

ガブ「ないない」

ヌメ「はぁ……すかすかはタイトルのせいで0話切りされたり散々ですね」

マンダ「ぜかましもなー」

フリャ「ゼロ書にしとけよ、その略称はゼロと島風が似てるってネタが前提なんだからよ」

ガブ「内容がしっかりハイファンタジーしてたりポストアポカリプスしててもタイトルが量産型ラノベだとなあ」

ヌメ「ラノベアニメは量産され過ぎて選別が……」

マンダ「来期何があったっけ？」

ヌメ「イナイレの新作が！」

フリャ「黙れよ日野の回し者」

ヌメ「じゃあ『異世界食堂』とか？」

フリャ「安定してるだろうけどアニメ化して面白いんかアレ」

ガブ「そうだ、『バチカン奇跡調査官』がアニメ化するぞ」

マンダ「……なにそれ？」

ガブ「バチカンの神父二人組が列聖省の奇跡認定の仕事で世界各地を飛び回る伝奇系ミステリだな」

ヌメ「神父二人組……BL枠ですね分かります」

ガブ「いやあの、そういうのじゃなくてな？」

フリャ「原作のレーベルどこだよ」

ガブ「角川ホラーだが」

ヌメ「ああ、『人造救世主』とか『心臓狩り』みたいなクソラノベを量産してるあの」

ガブ「そういう評価は止めてくれないか！？」

ガブ「あと小林泰三先生はアレだ、長編書かせると着地点が迷子になるだけて短編は傑作ぞろいだから！」

ガブ「そもそもラノベ作家じゃないから！」

ヌメ「そこで取り出したるがこちらの『天体の回転について』」

マンダ「うわぁ……」

ガブ「いや、それは違う、表紙は確かにアレだが違うんだ……」

フリャ「ラノベじゃん」

ガブ「小林先生は『玩具修理者』の作者なんだ、コズミックホラーとかそっちの畑なんだ！」

ガブ「お願いだから分かってくれよ！！」

マンダ「何でそんなに必死なのお前？」

ヌメ「しかしガブさんがBLを愛読するホモだったとは……」

ガブ「だから違うって」

ヌメ「そこでこのバチカン奇跡調査官アニメ公式サイト！」

フリャ「BLじゃん」

ガブ「伝奇系ミステリだっつってんだろ！」

ガブ「系統としては京極夏彦とかそういう気分で俺は読んでるの！」

ヌメ「京極夏彦……BLですね」

ガブ「それは流石に酷過ぎやしないか！？」

ガブ「有名どころだと絶対にそういうの出てくるってだけだろう！！」

ヌメ「でも目を付けられるってことは結局、そういうのばかりが好きってことなんじゃ？」

ガブ「いやねえよ、そもそも伝奇ジャンルは夢枕獏の時代から愛読しててだな……」

ヌメ「夢枕獏……BLですね」

ガブ「なんで！？」

ヌメ「作者からして『源博雅という男は可愛い』と言ってますし」

ガブ「いや、それはそういうのじゃなくてだな……」

ガブ「というかお前も大概詳しいな？」

ヌメ「まあ広く浅くではありますが、そりゃ萌え豚先輩やただの豚さんと一緒にされては困りますよ」

フリャ「お前最近態度デカくね？」

マンダ「まあまあ、抑えて抑えて」

フリャ「いいのかよ、ただの豚とか言われてるぞ」

マンダ「事実だし」

ガブ「それでいいのかお前は……」

マンダ「そんなことを気にして食事制限する？」

マンダ「俺は人生をそんなものに縛られたりなどしない！！」

ヌメ「一瞬だけカッコイイかと思いましたがもうこれダメみたいですね」

フリャ「脳みそまで脂肪塗れだからな」

フリャ「もうゲフリに直訴して脂肪でダメージ吸収する特性とかもらったら？」

ヌメ「ヒロアカのファットガムですか」

ガブ「それ厚い脂肪でいいんじゃ……」

フリャ「ジャンプと言えばハンタの連載再開したぞ！」

マンダ「ポロは犠牲になったのだ……冨樫召喚のための犠牲にな」

ヌメ「特に惜しくない犠牲ですね」

ガブ「俺はああいう何事も無い日常系割と好きだぞ……？」

フリャ「しかし読み始めても記憶掘り返すのが億劫なぐらい忘れてるわ色々と」

ヌメ「そこで今週のジャンプと同時発売のこちらハンタコミック最新刊！」

マンダ「前の連載再開でも同じことしてなかったか？」

ガブ「商法がエグイ」

フリャ「しかし蜘蛛嫌いな癖にクロロの劣化能力ねえ……」

ヌメ「その前にアレだけの能力を取り揃えてることに驚きましょうよ」

ガブ「容量の無駄遣いとはいったい」

マンダ「そういやあの操作系能力のショボさ見ると、スクワラの念能力ってすごかったんだなって」

ヌメ「操作系相手は云々で人間操るのも簡単かと思ってましたが、操作系の才能格差も酷かったんですねぇ」

一生懸命考えたんだろうな
かわいそうだから読んであげようかな

フリャ「暇だ」

ヌメ「せっかく買ってきたんでARMSでもやります？」

マンダ「じゃあ俺は帽子屋！」

フリャ「俺はチェシャ猫！」

ガブ「ええっと……三月兎！」

ヌメ「もうそのネタ散々やり尽くしましたから！！」

フリャ「もっと面白そうなゲームねえの？」

ヌメ「カービィハンターズZももう飽きましたしねぇ……」

マンダ「一番最近でもアレか、マジかよ」

フリャ「集まってワイワイ楽しむゲームの不足が深刻に過ぎる」

ヌメ「思い出したかのようにスマブラとかギルティギアとかわくわく７とかすればいいんじゃないですかね？」

マンダ「そこにわくわく７入れてやるな、いや大好きだけど」

ガブ「お前ら……ポケモンの対戦はどうした」

ヌメ「あ、そのあたり序盤の流れで終わってますんでもう蒸し返さないでくれませんか？」

なにこれ？定期にしては長くないか？

マンダ「アレだな、熱帯の敷居が下がってローカル通信はもう末期なんだろ」

ヌメ「末期というのはゲーム業界全体の話でしょうね」

ガブ「高騰する開発費でできあがるのは劣化続編や過去作の焼き直しだしな」

ヌメ「ムービー見るだけのゲームはもういいです」

フリャ「でもNieR:Automata面白かったじゃん？」

ヌメ「ゲーム性の話です、新機軸は打ちたてられないんですか」

マンダ「ゲーム性なんてSFC時代に粗方出尽してたようなもんだろ」

フリャ「文句言う前にちゃんと進化したビジュアル楽しめ、Horizon Zero Dawnとかやべーぞ」

ヌメ「画力で勝負したらクソグラエンジンの和ゲーじゃ勝負にならないなじゃないですかやだー」

いい歳こいたおっさんがひと昔ふた昔前の寒いネットのノリでお人形遊びって最高に狂ってる

ヌメ「もうやること無いんでバディファイトのゲームで対戦実況します」

マンダ「馬鹿なことは止めるんだ！」

ヌメ「今回のバディはこちら！<<友情の守護者バルバトス>>！」

ヌメ「マジックWのサイズ2、攻撃力4000防御力6000打撃力2、72柱属性のモンスターです」

ガブ「バニラじゃないか」

ヌメ「それがですね……コストを必要としない72柱の中では未だに防御力6000は最高値なんですよ！」

ヌメ「これをアイム・ウィッキド！やオンフリーク！で強化してセンターに立て続けます」

ヌメ「さらにコストがかからないのでデビルアドバンテージで回収しての取り回しも容易です」

ヌメ「こうしてゲージ補助を切り詰めることで手札にも余裕が出ますので……」

ヌメ「今回は魔法学校セフィロトによる芸術軸と複合させます」

ヌメ「こうして強化を重ね覚醒させたバルバトスを活躍させるデッキがこちら！」

ヌメ「いいから寄こせ、お前の全部……！ルミナイズ!【バルバトスルプスレクス】！」

フリャ「お前ただそれがやりたかっただけだろッ！！！」

～10分後～

ヌメ「ダインスレイヴには勝てなかったよ……」

ガブ「【太陽の弾丸】な」

フリャ「やっぱりバルソレイユは頭おかしいわ」

ヌメ「アイツは生かしておいちゃいけない存在だったんです、ドクターガラこそ大正義だったんです……ッ！」

マンダ「ドラム降板の恨みまだ引き摺ってんのか」

ヌメ「いやぁバッツ様は好きなんですけどねぇ、やっぱり太陽竜は控えめに言っても滅びるべきかと」

フリャ「実況なら遊戯王ADSにしておきゃよかったもんを」

ヌメ「FWDが満足を止めたら考えます」

フリャ「手札誘発握ってない方が悪い」

ヌメ「ほらあ、そうなるじゃないですか！」

ヌメ「バディファイトはそういうの無いからまだ楽しめるんですよ！」

ヌメ「よし、次は無道八虐撞木鮫を使った【出た！シャークさんの鬼道コンボだ！】デッキで」

フリャ「もうそういうのいいからッ！」


おわろう

どういう顔して書いてるんだろ

アフィブログの掲示板とかにこういうの生き残ってそうなイメージある

まぁなんというかうん
次は頑張れ