ガヴの家

サターニャ「ねぇ、ガヴリール。私と勝負してよー！」

ガヴ「今私はゲームで忙しいんだよ。あっち行けよ」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

サターニャ「いいじゃない！　いい加減にしないとゲーム叩き割るわよっ！」

ガヴ「してみろ。でも、そんな事したらお前の頭蓋骨を叩き割るぞ」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

サターニャ「ねぇ、遊んでよ」ｷﾞｭﾙﾙﾙ

ガヴ「ん？　サターニャ、お腹の調子が悪いのか？」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

サターニャ「ええ、今朝牛乳飲み過ぎちゃって」ｷﾞｭﾙﾙﾙ

ガヴ「大丈夫か？　腹痛って洒落にならないからな。気を付けるんだぞ」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

サターニャ「分かってるわよ（でもオナラしたくなっちゃった。ガヴリールに気づかれないように音を出さないようにしよう）」ｽｰ

ガヴ「私もこの前賞味期限切れのカップ麺食べたら下痢するわ変な出来物はできるわで大変だったんだぞ」

サターニャ「（え、あれ、嘘！？　うんちまで出てきちゃった……駄目！！　止まって……）」ﾓﾘﾓﾘ

ガヴ「あの時はお腹が痛いのなんのって。死ぬかと思った」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

サターニャ「そ……そう。（うんち漏らしちゃった。どうしよう）」

ガヴ「ん？　なんか匂うな。サターニャ、オナラしたか？」ﾋﾟｺﾋﾟｺ　ｸﾝｸﾝ

サターニャ「え……ええ。（うんちが……どうしよう。トイレに行く？　でも動いたら落ちちゃいそうだわ）」