桃太郎かよ

役満

続けたまへ

物理無効で詰みそう

～町外れ～

女騎士「この洞窟か」

ゴブリン「ギッ……！」

女騎士「ああ。人が出入りしている形跡がある。間違いないようだな」

オーク「……フンガッ！」

女騎士「なにっ……！？｣ﾊﾞﾊﾞｯ

触手「ぴぎーっ！？」

盗賊D「へへへっ！ 油断しすぎだぜぇ！ このウネウネしたやつはもらっていくからなぁ！ ヒャッハー！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

女騎士「くっ……！ 不意打ちされるとは！ しかも触手ちゃんが連れていかれてしまった！」

オーク「フガッ！ フガガガッ！」

ゴブリン「ゲゲ……。グギギギギ……」

女騎士「もちろん助けには行く。だがゴブの言う通りだ。罠や待ち伏せには気をつけなくては」

オーク「フンガーッ！｣ﾀﾞﾝｯﾀﾞﾝｯ

女騎士「無茶を言うな！ いくらお前でも死んでしまう！」

オーク「ゴゴゴゴ……。フゴ……！」

ゴブリン「ギゲッ。グギゲーッ！」

女騎士「そうさ。……では行くぞっ！」

騎士というよりテイマーだな

エキセントリック少年ボウイがいるからさ

～洞窟～

オーク「フゴォ……」

女騎士「私にも何も見えん……。ゴブ、見えるか？」

ゴブリン「ギギーッ！ ギッ！ グゲギッ！」

女騎士「ふむ……。待ち伏せか。明かりをつければやられてしまうな」

ゴブリン「グゲッ。グググッ」

女騎士「ああ。それしかないだろう。しかし、ここさえ突破してしまえばあとはどうとでもなるはずだ」

オーク「フゴッフゴッ」

女騎士「タイミングを合わせて一気に叩く！ ゴブ、お前の目が頼りだ、よろしくな。……ではカウントを」

ゴブリン「グゲッ。グ……ギ……ガ……ギギーッ！」

オーク「ガァァァッ！」

女騎士「うおおおおっ！」

野盗B「げぇっ！？ 明かりもなしに突っ込んできやがった！？｣ｻｻｯ

野盗A「お、俺たちも何も見えないのに！ クソッ！ ぎゃあっ！？｣ﾊﾞﾀｯ

女騎士「まずは一人っ！」

ゴブリン「ギッ！ グゲッ！」

女騎士「こっちだな？ それっ！｣ｻﾞｼｭｯ

野盗E「ぐわぁっ！？｣ﾄﾞﾀｯ

ゴブリン「ゲゲッ！ グギーッ！」

オーク「フガーッ！｣ﾊﾞｺｯ

野盗C「うげぇっ……！？｣ｽﾞｼｬｰｯ

俺ゴブリンどこ

女騎士「なんとか制圧できたな。ゴブのおかげだ」

ゴブリン「グギ」

オーク「フーッ」

女騎士「しかしたった三人で待ち伏せとは」

ゴブリン「ギッ！？ グゲゲ──」

野盗B「オラァッ！｣ﾎﾞｺﾞｫ

ゴブリン「ゴッ……！？｣ｶﾞｸｯ

女騎士「なっ！？ 一人隠れていたのか！？」

オーク「ガァッ！｣ﾌﾞﾝｯ

野盗B「へへっ、当たるかよ！ あばよっ！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

女騎士「ゴブっ！ ゴブっ！ くそっ！ 明かりを！」

オーク「フゴゴ……」

女騎士「なんでもいい！ 早く！」

オーク「フガ……｣ｼｭﾎﾞｯ

女騎士「くっ……！ ゴブまで連れていかれてしまった……！」

オーク「ガッ。ゴゴゴ」

女騎士「そうだな……。我らで奴らを殲滅し、二人を取り戻す」

オーク「フンガッ」

女騎士「どのみち明かりがなくてはどうにもならないしな。残すは数人だ。力押しで行くぞっ！」

～洞窟内 野盗アジト～

女騎士「明かりが見えるぞ。開けた場所だ。どうやらあそこが最深部のようだ」

オーク「フガッ！ フガァァァッ！｣ﾀﾞｯ

女騎士「おいっ！ 先行するな！」

オーク「ガァァッ！ ……ゴ？」

女騎士「どうした？ ……なっ！？ これは！？」

野盗D「へへ……へへへ……」

触手「じゅるっ……♡ ぴっ♡ ぴぎっ♡ じゅろろろろっ♡｣ﾆｭﾙｯﾆｭﾙｯ

女騎士「そんな……触手ちゃん……」

触手「うじゅるるる……♡ じゅぷっ♡ じゅぷっ♡ ぴっぴぎっぴぎっ♡ ぴぃぃぃぃっ♡｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

親分「見惚れてる場合じゃねえぞっ！ オラッ！」バキッ

オーク「グッ……！？｣ﾄﾞｻｯ

野盗F「オメェもだっ！｣ｺﾞﾝｯ

女騎士「しまっ──｣ﾊﾟﾀﾘ

平和な展開かと思ったら結局こうなるのね

女騎士「う……」

親分「へへへ。目が覚めたか？」

女騎士「……！｣ｼﾞｬﾗｯ

親分「繋がせてもらったぜ。オメェには仲間たちが陵辱される様を見せつけてやる」

女騎士「ぐっ……！ どこだオーク！ ゴブは！？」

ゴブ「ギ……ギギ……｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

野盗B「どうせ逃げられねえんだ。おとなしくしな｣ﾎﾞﾛﾝ

親分「ゴブリンの番だぜ。アイツのせいで仲間が死んだからな……。徹底的に犯してやる」

女騎士「やめろっ……！ 私を代わりに犯すがいい！ だからゴブは……！」

親分「オメェは最後だ。絶望したオメェを俺様がたっぷりかわいがってやる」

野盗B「へへ……俺のちんこはでかいからなぁ？ 最初は痛いかもなぁ？｣ｷﾞﾝｷﾞﾝ

ゴブリン「ギィ……。ゲゲ……グゥ……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

野盗B「ゴブリンのくせに泣いてるのかよ。へへへ、だがすぐに嬌声をあげるようになる、ぜっ！｣ｽﾞﾌﾞｯ

ゴブリン「ギィィィッ！？｣ﾋﾞｸﾝｯ

野盗B「んはぁぁぁ……！ へへ、へへへ……！ すげえ締まりだぜ……。こいつは大当たりだ……！｣ｽﾞﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

ゴブリン「ギ、ゲ……！ グゲェ……」

野盗B「オラッ！ 突きまくってやるぜ！｣ｽﾞﾆｭｯｽﾞﾆｭｯ

ゴブリン「ギッ、グゲェッ……！｣ﾎﾟﾀﾀｯ

野盗B「おっとと……。裂けちまったか？ 血が垂れてきやがる。仕方ねえ、薬を使うか｣ﾌﾟｽｯ

ゴブリン「グッ……！？ ギッ……？ グゥ……ギギッ……♡｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ

野盗B「魔物にも効く強力な媚薬だ。もう気持ちよくなってきたろ？｣ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ

ゴブリン「ゲッ♡ グゲッ♡ ゲェェェッ♡｣ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

野盗B「早速イったみたいだな。だがまだまだ始まったばっかりだぜぇ！｣ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ

ゴブリン「ギィィィッ♡ ゲェッ♡ ギッ、グゥゥゥゥッ♡｣ﾌﾟｼｬｯﾌﾟｼｬｰｯ

野盗B「へへへ、潮吹いてやがる。薬の影響もあるだろうが、もともと淫乱なんだろうよ。オラッ、へばってんじゃねえぞっ！｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ゴブリン「グッ♡ ギィッ♡ ギギーッ♡｣ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

野盗B「仕上げだっ！ 膣内に射精してやるっ！ イくぞ！ 孕めよ！ オラッ！ 孕めっ！｣ﾋﾞｭﾙﾙｯﾋﾞｭﾙﾙｯ

ゴブリン「ングゥゥゥゥッ♥｣ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

ゴブリン「グゲェ……♥ ゲ……♥｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ

女騎士「あぁ……なんて酷い……」

親分「酷い？ あの顔を見ろよ。幸せそうじゃねぇか。メスとしての喜びに震えてんだぜ」

女騎士「そんなことはないっ！ 仲間を愚弄するのはやめろっ！」

親分「ククク……。あれを見ても同じことが言えるのか？」

触手「ぴぃ……♡｣ｸﾈｸﾈ

女騎士「しょ、触手ちゃん……！」

野盗D「へへ、触手をくねらせて誘ってやがる。すっかりエロ奴隷だな！」

触手「じゅるるるる……うじゅるるるる……♥｣ｽﾘｽﾘ

野盗D「ちんこに頬ずりしてやがるぜ！ そんなに欲しいなら自分で挿れてみな！｣ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

触手「じゅるぅ……♥ ぴっ……♥｣ﾇﾌﾟﾌﾟｯ

野盗D「迷わず挿れたな。よし、褒美に気持ちよくしてやるぜ｣ｽﾞﾌﾟｯｽﾞﾌﾟｯ

触手「ぴゅぅっ♥ ぴっ♥ ぴぃっ♥｣ｳﾈｳﾈ

女騎士「そんな……。うぅ……触手ちゃん……」

親分「クク……最後の一人もヤっちまうか」

抜いた

そういやよく触手に卵産み付けられるネタあるけど
あいつらってメスなんだな

雌雄同体かもしれないぞ

オーク「フガァ……！ ガァァッ！｣ｶﾞﾁｬﾝｯｼﾞｬﾗﾗｯ

野盗F「こ、こいつ……！ どんだけ怪力なんだよ……！」

女騎士「お、オークっ！」

オーク「フゴ……？ フゴゴ……？」

女騎士「そうだ、私だ！ 私はここにいる！」

オーク「フガガ……。フガァ、フゴォォッ！」

女騎士「そんなことできるわけないだろうっ！ 大丈夫だ、絶対に全員で帰るぞ！」

オーク「ヴゥ……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

親分「茶番はそこまでだ。何言ってるかわかんねぇけどな。……おい！」

野盗F「へ、へいっ！」

親分「薬を打て」

野盗F「そ、それが……すでに三本使ってやして……」

親分「その薬じゃねえ。"アレ"を使え」

野盗F「んなっ！？ "アレ"をですかい！？」

女騎士「おいっ！ アレとはなんだ！？ 何をするつもりだ！」

親分「S-69……通称サキュバージさ」

女騎士「なん……だと……？ 投与されると精神のみをサキュバスへ変えるというあの！？」

親分「被験者のコントロールの難しさと、一度使えば二度と元には戻らないその強力過ぎる効果……。それ故に研究が凍結され禁忌とされた薬だ」

説明乙

女騎士「やめろっ！ やめてくれ……！」

親分「やれ」

野盗F「お、おうっ！」

オーク「フガーッ！ フンガーッ！｣ｶﾞﾁｬｯｶﾞﾁｬｯ

野盗F「暴れるな……！ このっ！ そらよ！｣ﾌﾞｽｯ

女騎士「やめろぉぉぉっ！」

オーク「フンガ……。フガフガ、フゴゴ……」

女騎士「大丈夫なわけあるか……！ お前……！ くそっ……！ くそぉぉぉっ！｣ｼﾞｬﾗｯｶﾞｼｬｯ

親分「アイツが変わる様、しっかり見届けてやれよ？ 仲間なんだからよ。クハハハハ！」

オーク「ガ……？ フガッ……ガッ……｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

女騎士「しっかりしろ！ オーク！ オークッ！」

オーク「ガガッ……ガガ、ガッ……！｣ｶﾞｸｶﾞｸ

野盗F「へへへへへ……！」

オーク「ガ──｣ｶﾞｸﾝ

女騎士「オーク……？ おい……。どうしたんだ……？ オーク……！」

親分「あん？ なんだ？ 失敗して死んだか？」

ここまで地獄絵図

オーク「……｣ｸﾊﾟｯｸﾊﾟｧｯ

野盗F「い、いや……！ 親分、見てくだせえ！ まんこが開いてきやす！」

親分「ククク、どうやら成功したみてぇだな。すっかり交尾モードってわけだ」

女騎士「うぅ……」

オーク「フガッ……。フゴ……？｣ｼﾞｰｯ

野盗F「なんだ？ 俺の方を見て……。いや、こいつを見ていやがんだ！｣ﾎﾞﾛﾝ

オーク「フーッ……！ フーッ……！」

野盗F「へへ……！ なんだよ、こいつが欲しかったのか！ ほら、しゃぶってみな｣ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

オーク「ハグッ……♥」

野盗F「おおう……なんつう気持ちよさだ……。オークの口はまるでまんこだぜ！」

オーク「ジュルルルッ♥ ズゾゾゾゾッ♥ ジュプッジュプッ♥」

野盗F「うわあああっ！？ 内臓まで吸い取られそうなくらいのバキュームだ！」

オーク「グポッ♥ グポッ♥ ズルルルルッ♥」

野盗F「あっ……あっ……！ もう出る……！ あぁっ！？｣ﾄﾞﾌﾟｯﾄﾞﾌﾟｯ

オーク「ジュルルルッ♥ ジュルルルルルッ♥」

野盗F「あぁぁぁ……腰が砕けそうだぜ……！｣ｶﾞｸｶﾞｸ

オーク「ゴクッ……ゴクッ……ゴクッ……。フガァ……♥」

なんてこった

野盗F「そんな物欲しそうな顔しなくてもちゃんとこっちにもくれてやるよ｣ｸﾁｭｯ

オーク「フーッ♥ フーッ♥｣ﾄﾛｫ

野盗F「俺は他のやつと違って痛いのは嫌いなんだ。たっぷりかわいがってやるぜ｣ｸﾞﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

オーク「フガァン♥｣ﾋﾞｸｯ

野盗F「ガタイがデカいからガバまんかと思ったけど……コイツぁとんだエロまんこだぜぇ｣ﾇﾌﾟｰｯﾇﾌﾟｰｯ

オーク「フゴッ……♥ フガァ……♥｣ﾄﾛｰﾝ

野盗F「気持ちいいか？ へへ、いい声で鳴きやがる｣ﾇﾛﾛﾛｯﾇﾛﾛﾛｯ

オーク「ゴォン♥ フゴゴゴ……♥｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ

野盗F「んー？ なんて言ってんのかわかんねえな。おい、女騎士！ 通訳しろ！」

女騎士「断る……」

親分「その豚がミンチになるかはオメェ次第なんだぜ……？」

女騎士「くっ……！」

オーク「フガァ……♥ ガッ。フゴゴォ？ フンガァ……」

女騎士「……っ！ そうか……。精神がサキュバス化しても……お前はお前なんだな……」

野盗F「で？ なんだって？」

女騎士「……激しく動いてほしい、と。奥の天井のところが気持ちいいからそこを擦ってほしいそうだ」

オーク「フガガァ……♥」

野盗F「そうかよ。いいぜ、たっぷり気持ちよくなってくれよな！｣ｽﾞﾆｭｰｯ

オーク「ゴォッ♥｣ﾋﾞｸﾝｯ

マジキチ

野盗F「オラッ！ オラァッ！ ここだろ？ ここだけ反応が段違いだぜぇっ！｣ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

オーク「オ゛ォンッ♥ オ゛ゴォッ♥｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

野盗F「鎖を外してヤりたいところだが……。外すと絞め殺されるちまうからな。我慢してくれよ？｣ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

オーク「オ゛ンッ♥ ンォンッ♥ フガッ♥ フガッ♥ フガッ♥｣ﾋﾞｸﾋﾞｸｯﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

野盗F「言葉が通じなくてもわかるぜ……。もうイくんだな？ 俺もそろそろ出ちまいそうだ。よし、ラストスパート行くぜ？｣ﾋﾟﾀｯ

オーク「フガァ……♥｣ｿﾞｸｿﾞｸｯ

野盗F「うらぁっ！ オラオラオラァッ！｣ｽﾞﾌﾟｩｯﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

オーク「フゴァッ♥ ゴッゴッガッ♥｣ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

野盗F「一緒に……！ 同時にイくぞ……！ オラッ！ イけっ！ イけっ！ イけっイけっイけっ！ ぐぅっ！｣ﾄﾞﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ

オーク「ンガァァァァァァッ♥｣ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

野盗F「うぉぉぉっ……！ 締め付けが……凄すぎて……！ またイくっ……！｣ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ

オーク「フガァッ♥ フゴォォォッ♥｣ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

野盗F「はぁっ……！ はぁっ……！ はぁっ……！」

オーク「ゴッ……♥ フゴォ……♥｣ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

親分「アイツもすっかり満足そうだなぁ？ なあ？」

女騎士「……」

ちょっとちんこ立ちそうになった俺に謝れ

>>32
お前インポだろ

オークの騎乗位に耐えられるかな？

女騎士「私の……番か……｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

親分「ああ。随分と待たせちまったな。……なぁ気付いてるか？」

女騎士「……？」

親分「股、見てみろよ」

女騎士「……っ！？｣ﾇﾁｬｧ

親分「おっと、薬なんか使ってないぜ？ その染みは正真正銘、オメェが興奮してる証だ」

女騎士「そんな……はずは……。だって仲間たちが……酷い目に……」

親分「だぁからよぉ……。いや、オメェも本当はわかってるんだ。だから自分がされることを想像して濡らしちまってる」

女騎士「私が……？」

親分「一生メスとして男に屈服する幸せ、知りたいんだろう？｣ﾆﾔｧ

女騎士「私……私は……」

「惑わされてはなりません！」

親分「誰だっ！？」

魔導士「助けに来ましたよ｣ﾆｺｯ

女騎士「お、お前はっ……！」

魔導士「ヘルフレイム！｣ﾌﾞｫｫｯ

親分「ぎぇぇぇっ！」

女騎士「あぁ……助……、ま……｣ｶﾞｸﾘ

女騎士「……はっ！」ガバッ

魔導士「目を覚ましましたか」

女騎士「ここは……？」

魔導士「洞窟の外ですよ」

女騎士「そ、そうだ……！ 私たちは……！ いや、そんなことよりみんなは！？ 触手ちゃんは！？ ゴブは！？ オークはっ！？」

魔導士「落ち着いてください。あなただって危険なほど疲弊しているのですから」

女騎士「くっ……！ 私はなんともない！ 私のことなんてどうだっていいんだ！ それより──」

魔導士「皆無事ですよ。触手さんとゴブリンさんは身体から薬を抜いて、魔術で精神を落ち着けることで事なきを得ました」

女騎士「そ、そうか……。よかった……。だが、オークは……？」

魔導士「……少し時間がかかります。魔薬を使用した上で精液を摂取してしまったのが痛いですね」

女騎士「ちゃんと治るのだろうか……？」

魔導士「治してみせます」

女騎士「……頼む」

女騎士が犯されないとかいう

触手「うじゅるるる」

女騎士「触手ちゃん……！」

ゴブリン「ギギーッ！」

女騎士「ゴブも……！」

魔導士「休んでるように言ったはずですが。まったく、あなたに会いたくてしかたなかったんですね」

女騎士「二人とも……本当にすまなかった……」

触手「にゅるんにゅるん」

ゴブリン「グゲゲッ。ギィ」

女騎士「そうか……そう言ってくれるか……。だが、謝らせてくれ……。ごめん……」

触手「じゅるる、ぞぞぞぞぞ。じゅるるんじゅるるん」

女騎士「ふふ、もちろんだ」

ゴブリン「ギィーッ！ グゲ、ギギギッ！」

女騎士「ああ。オークも一緒に、な。大丈夫、こいつが治すと言っているんだ。必ず治るさ」

魔導士「任せてください。当然お手伝いはしていただきますけどね」

ゴブリン「ギィ！」

触手「ぬぷっ」

女騎士「ところで……｣ﾁﾗｯ

ゴブリン「ギ？」

魔導士「大丈夫ですよ。二人とももう落ち着いていますから」

女騎士「そうか。では聞こう。野盗どもはどうなったんだ？」

魔導士「全員焼却しました」

触手「ぴっ……！？｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

女騎士「焼却……」

魔導士「危険な薬を大量に入手、使用している集団がいるという情報がありましてね。少し前から追っていたのです」

女騎士「たしかに奴ら、たくさんの薬を持っていたようだ」

魔導士「中には禁断の魔薬もあったということで、知ってしまった者は肉片ひとつ残さず消し去ることに決めたのです」

ゴブリン「ゲッ……。グギィ……？」

魔導士「あなた方をどうこうしたりしませんよ。……口外したりしなければ、ですが」

ゴブリン「ゲェッ！？」

触手「じゅるる……。ずぞぞぞぞぞ……」

女騎士「おいおい、意地悪するなよ。本気で怖がってるじゃないか」

魔導士「あはは！ あなた方の治療をしているんですよ？ それなのに殺したりなんてしませんって！ あはははは！」

ゴブリン「グゲェ……」

感動した

～数日後～

女騎士「なんだ、二人とももう来ていたのか？」

ゴブリン「ギギギギ……」

触手「じゅるるん？ じゅぷぅ……」

女騎士「はは、言っただろう？ "連れてくる"って。さ、入ってくれ」

オーク「フガッ」ﾋｮｺｯ

触手「ぴぃっ！」

ゴブリン「グギィィィッ！」ﾀﾞｷｯ

オーク「グフフフフ」ｷﾞｭｯ

女騎士「ふふ、遠慮していないで触手ちゃんも絡みついて来たらどうだ？」

触手「ぴ……ぴ……ぴぎぃぃぃっ！｣ｼｭﾙｼｭﾙｯ

オーク「フゴッ！？｣ｷﾞﾁｷﾞﾁｯ

ゴブリン「ギィィィ……グゲェェェ……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

触手「ぴぇぇぇぇ……｣ﾀﾗﾀﾗ

オーク「フガァ……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

女騎士「よかった……ぐすっ……。本当に……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちょっと何いってるかわからない

メスならなんでもいい悪趣味な盗賊たちだったな

オーク「フゴッ……。フガ？ フガガァ」

女騎士「ぐすっ……ああ、そうだな。今日は完治お祝いパーティーだ！」

オーク「フゴーッ！」

ゴブリン「ギギーッ！」

触手「うじゅるるる！」

女騎士「三人で準備したんだぞ？ ふふ、もちろんご馳走もある！｣ｽﾞﾗｰｯ

オーク「フゴゴゴゴゴーッ！」

ゴブリン「ギッ、グギギ！」

オーク「フガッ！ フゴォ？」

ゴブリン「ゲゲゲーッ！」

触手「にゅるるる。ぴゅう｣ﾂﾝﾂﾝ

女騎士「そしてこっちが私の作ったミートパイだ」

オーク「グフッ。フガガ……。フンガーッ！｣ﾆｺｯ

女騎士「じゃあみんな、せーのっ──」

オーク「フンガガガーッ！」
ゴブリン「ギガガギガグ！」
触手「じゅるるるん｣ｸﾈｸﾈ
女騎士「いただきます！」


おしまい

気弱な触手が女騎士の仲間になるエロマンガあったよね
あれ好き

乙

ハッピーエンドと言っていいのかこれは

女騎士だけ無事とか腹立つ
それはそうと最近スクリプトが安価のないレスするようになってきててウザいね

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