とうふさん

>>1

にゃんちゅう

IKKO「ふうん…貴女そんなに私のアレが見たいの？」

姫騎士「はい！どうしても生の『どんだけ～！』が見たいですわ！」

IKKO「ハァ…言っておくけど、アレはそんな安いもんじゃないのよぉ？」

姫騎士「くっ……私、なんでもしますわ！ですから是非…」

IKKO「ん？貴女いまなんでもするって言ったわね？」

姫騎士「ええ！なんでもしてやりますわ！」

IKKO「…なら、>>9してごらんなさい」

姫騎士「何ですって……！？」

IKKO「そのくらいしてもらわないとねぇ～」

↓

背負い投げ

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

姫騎士「はぁ………」

姫騎士「『やってみせますわぁ！』なんて言ってみせたけれど…」

オーク「どうした、そんな暗い顔して」

姫騎士「オーク…私、性転換しなければならなくなったわ」

オーク「はぁ？」

姫騎士「私、IKKOさんのモノマネをしておりましたの。そうしたらたまたまIKKOさんご本人が通りがかって」

IKKO『なにそれ～！！ヘタクソすぎ～！！もぉ背負い投げ～！！！』

姫騎士「と言われてしまって…」

姫騎士「だから本物のどんだけ～を見せてもらいたいとお願いしたら、こんなことに…」

オーク「そうなのか…IKKOさんはワガママだからな…」

姫騎士「ねぇオーク、性転換をしたいの！協力して！」

オーク「>>12」

姫騎士「どうしてですの！？！」

オーク「今忙しいんだ、ほかを当たってくれ」

姫騎士「私の頼みですのよ！ほら！ほら！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

オーク「うるさいなあ…いい大人なんだから一人でなんとかしなさい」

姫騎士「まだ16ですわ」

オーク「…わかったわかった、じゃあ性転換ができる場所だけ教えてやる」

姫騎士「本当ですの？マジ感謝ですわ！」

オーク「>>15だ」

高須クリニック

―男の娘村―

姫騎士「王国にこんな場所があったとは…知りませんでしたわ」

男の娘「いらっしゃいお嬢さん。もしかして移住希望？」

姫騎士「ひゃいっ！あっ違います！」

姫騎士（綺麗な方ですわぁ……）ﾎﾟｰｯ

男の娘「あ、貴女は姫様ではありませんか！！これはとんだご無礼を…」

姫騎士「いえいえ、構いませんのよ？」

男の娘「そうだ！姫様、村を案内させていただきます！」

姫騎士「えっ？！いいのかしら？」

男の娘「とんでもない！ぜひとも案内させてください！」

男の娘「まずは村一番の観光名所、>>18へ行きましょう！」

モリコロパーク

女性収容施設

ｳﾎｯ……ｱｯｰ!…ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

「やらないか」「ンギモヂイイッ！！」

姫騎士「たまげたですわぁ…」

男の娘「わが村の主力産業は性風俗なんです」

おっさん「オゥ！可愛い子がいるじゃないか…アンタも糞まみれになるかい？」

男の娘「あはは、申し訳ないけどこちらは姫様だよ」

おっさん「なんだ女か…まぁここはいいところだからゆっくりしていってくれ」

姫騎士「ええ、ありがとう！」

男の娘「次は>>22をご紹介しますね」

魔王

男の娘「こちらへどうぞ」

姫騎士「ここは…病院ですの？」ｷｮﾛｷｮﾛ

男の娘「あちらをご覧ください」

姫騎士「な…あれは父上！？」

国王「………」

男の娘「全身麻酔で眠っているようですね」

姫騎士「あれは何をしていますの！？」

男の娘「見てわからないですか？性転換手術ですよ」

男の娘「ここでは世界最高水準の外科手術が受けられるんですよ」

医師「では、オペを開始します」

ﾁｮｷﾝ

姫騎士「ああ…なんてこと…父上の父上が……！」

男の娘「今日からは女王陛下と呼ばなくてはいけませんね」

姫騎士「はっ！そういえば私も性転換しに来たのでしたわ！」

男の娘「そうなのですか？」

姫騎士「お願いできないかしら…？」

男の娘「どうですか先生」

医師「うむ…男性はちょん切るだけでいいから簡単なのだが、女性はね……」

姫騎士「そこをどうかお願いしますわ！」

医師「では、ブツを用意していただけますか」

姫騎士「ブツ…？」

男の娘「おちんぽのことですよ」

姫騎士「おちんぽ…」

男の娘「どうせなら立派なおちんぽをつけてもらいましょう！」

姫騎士「そうですわね…じゃあ>>25のおちんぽを」

男の娘「そうか、採れたての陛下のロイヤルおちんぽを！」

医師「同じ遺伝子ならベストマッチ、拒否反応も起こらないから安心だ」

姫騎士「それでは、お願いいたします！」

医師「ああ、まずは麻酔をかけさせてもらいます」

姫騎士「んっ………ｸｶｰ……」

医師「ではこれより、ロイヤルぺニス接合手術を開始する！」


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


医師「ふうっ……手術終了だ……」

男の娘「どうでした、先生？」

医師「結果は……>>28」

ちんこの方に人格がいってしまった

男の娘「え？先生、それはいったいどういう…」

医師「私の口からは、とても…うっ……」

男の娘「先生…何があったんですか！？」

医師「ああ…私はなんと恐ろしいことを……！…男の娘くん、君は自分の目で確かめてくれ」

男の娘「え……」

医師「私は……失礼するよ」


男の娘「姫様に何かあったのかな…？」

男の娘「姫様、姫様！」

男の娘「ひめ……うっ、これは………！！！」

姫騎士は……>>30

ハタ皇子じゃねーか

何だこのスレ

姫騎士「あ……手術、成功したのかしら？」

男の娘「ひ、姫様ぁ……」

姫騎士「えっ、何をそんなにドン引きしておりますの？」

姫騎士「あれ…なんか目と目の間にぶらんぶらんしたものが…？」

男の娘「鏡を見てください…」

姫騎士「なっ……なんですのこれはァッ！？！」

男の娘「おちんぽです」

姫騎士「知っていますわ！？普通ありえませんわこんな手術ミス！」

姫騎士「むきーっ！！あんのヤブ医者ぁ！こうなったら腹いせに>>35してやりますわぁ！！」

やけ食い

姫騎士「わたくしの額におちんぽ生えたのですから今日はおちんぽ記念日ですわ！！！」

男の娘「わぁい！」

姫騎士「いいですわね？！父…母上！！」

女王「うむ……娘のいうことなら仕方ないわね…大臣…」

大臣「はっ、ここに」

女王「今日はおちんぽ記念日だと全国民に発布しておいて」

大臣「かしこまりました」

姫騎士「このくらいで私の気持ちは収まりませんわよ！>>37もしてやりますわ！」

　
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


ﾜｧｰ…ｶﾞﾔｶﾞﾔ……

オーク「なんだこの騒ぎは…」

幼女「今日はおちんぽ記念日だから、おちんぽパレードをやるんだよ！」

オーク「おちんぽパレード？…俺の知らない間に何が起こって…」

市民「見ろ！陛下だ！ちんこの形した櫓に乗ってるぞ！」

幼女「あ、お姫さまもいるよ！」

オーク「なにぃ？……あっ！！？」


姫騎士「ハッハァー愚民ども！姫騎士ですわっ！！！」ﾌﾞﾗﾝﾌﾞﾗﾝ

女王「国王改め、女王です」


オーク「なんだこれは…頭が痛い」

姫騎士「オーク！見に来てくれておりましたのね！」

オーク「姫おまえ…その額からぶらさがっているものは…」

姫騎士「聞いて驚かないで！おちんぽですわよ！！」

オーク「知ってる」

オーク「こんなバカげたこと、今すぐやめるんだ！」

姫騎士「何を言っているのオーク？見なさいこの市民たちを」ﾌﾞﾙﾝｯ!

ｳｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!
ﾁﾝﾎﾟ！ﾁﾝﾎﾟ！ﾁﾝﾎﾟ！

オーク（この異常な熱狂ぶりは……なんなんだ？！）

姫騎士「そう！皆が望んでいたのはおちんぽでしたのよ！！」ﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝｯ!!

女王「娘よ、そろそろ行きましょう」

姫騎士「そうね母上。ではごきげんよう、オーク」ﾌﾞﾗﾝﾌﾞﾗﾝ

オーク「あ……おい…！」

ﾎﾟﾂｰﾝ

オーク「姫…皆も……どうしてしまったんだ…？」

>>41「ククク…計画は予定通り」

オーク「誰だ！？」

>>41「あら、聞かれちゃった？」

オーク「そうか…、すべてお前が仕組んだのか」

おすぎ

王妃「そうよ。このおちんぽカーニバル状態を引き起こしたのは私」

オーク「どういうことだ……？」

王妃「うふっ…聡明な貴方には話しておいてもいいかしら」

王妃「私はね、おちんぽの王国を作りたいの」

オーク「ほう、国家転覆が狙いか！」

王妃「あらあら、そんな物騒なものじゃないのよ？」

王妃「でもこれはそのために必要な第一段階にすぎないわ」

オーク「…まだ何かする気なのか？！」

王妃「ええ、次は>>44」

ksk

王妃「うふふ、あの人の絶大なカリスマを手に入れて…私は王国の頂点に立つ！」

オーク「させるか！」ﾌﾞﾝｯ

王妃「私に手を上げても無駄ですわ。既に刺客を向かわせていますもの」

オーク「なっ…早くIKKOさんにそのことを知らせなければ…！！」ﾀﾞｯｼｭ

王妃「ククク…ま、せいぜい足掻くことね！」

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

オーク「IKKOさんっ！！」ｾﾞｴｾﾞｴ

IKKO「え何？なんなのよ～？」

オーク「間に合った…IKKOさん、アンタ命を狙われてる！」

IKKO「なにそれ～？！ヤバイじゃな～い！！」

オーク「だから早く逃げて…はっ！！」

>>47「IKKO、お前を殺す」

オーク「お前が王妃の送った刺客か！」

↓

クリス松村

ドンか

オーク「お前は暗黒街のボス！！」

首領「金で雇われたのさ」

オーク「王妃め、手段は選ばんというわけか」

首領「IKKO、お前の力をもらう…！」ｷﾞﾗﾝ

オーク「ナイフを？…IKKOさん逃げてください！」

IKKO「…アタシ、自分の身は自分で守れるわよ？」

オーク「え？」

首領「…取ったァ！」ｽｶｯ

IKKO「まぼろし～」

首領「なっ、幻術だと！？」

IKKO「羽交い締め～！」ｷﾞﾁｷﾞﾁ

首領「しまっ、背後をとられ…ぐぁあぁっ！！！」

IKKO「からの～…背負い投げ～！」ﾊﾞｼｰﾝ!

首領「ぅうわぁあぁあぁ！！！」

オーク「IKKOさん強い……！」

IKKO「まあこんなものよね～」

IKKO強すぎわろた

首領「ガハッ…だが刺客は俺だけではないぞ……」

オーク「何を言って…ぐっ！？」ｻﾞｼｭ

IKKO「オークちゃん～！？」

オーク「だ、誰だ…ってお前は？！」

姫騎士「邪魔するなオーク、次は心臓を一突きにするぞ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

オーク「姫……まさか操られて…」

医師「その通りだ」

オーク「あんたは……」

医師「姫の執刀医だ」

医師「姫様のぺニスを見たまえ」

姫騎士「………」ｷﾞﾝｷﾞﾝ…

IKKO「ビンビンにいきり勃ってるじゃな～い！！！」

医師「あのぺニスは姫様の脳と直結して、王妃からの命令を受けとるアンテナになっている」

オーク「なんてこった…姫はおちんぽの支配下に置かれているって訳か…！！」

終わった…

オーク「だが裏を返せば、おちんぽを切除すれば姫は元に戻る。違うか？」

医師「無理だね。さっきも言ったようにぺニスは脳と直結している」

医師「下手にダメージを与えれば姫様の脳がキャパオーバーを起こして破壊される！」

オーク「それじゃ手の出しようがない…！」

姫騎士「ならば、ここで黙ってみているがいい」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

姫騎士「コイツが倒される様をな！」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

IKKO「おっからけっち～！」

姫騎士「その技、見切ったッ！！」ｽﾞﾊﾞｧ!

IKKO「嘘でしょ～！？…かふっ…！」

オーク「あれでも姫は王国一の騎士…さすがのIKKOさんでも勝てないのか！」

姫騎士「では…口封じに貴様らの命もいただく」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

医師「これも、報いか…」

オーク（待てよ…あのおちんぽが脳と繋がっていると言うなら……）

オーク「>>55すれば…姫の洗脳を解くことができる！！」

なるほど

ここできれいに回収だな

オーク「姫っ！これを見ろ！！」

姫騎士「…む？」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

オーク「どんだけ～！」

姫騎士「…それは」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

オーク（効いたのか！？）

姫騎士「違う…貴様ではない！！」ﾄﾞｺﾞｯ

オーク「ごぼぁっ！？…やはり本家でないとダメなのか！」

IKKO「アタシがやるわ……」ﾌﾗｯ

オーク「IKKOさん、無理しちゃいけない！」

IKKO「オークちゃん、今無理しないでいつするっていう訳？」

姫騎士「まだ動けるか…」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

IKKO「姫ちゃん、さっきはワガママなこと言ってごめんなさい」

IKKO「アタシのワガママのためにそんなことになっちゃったのよね…いいわ。アタシもそれに応えなきゃ！」

姫騎士「な、にを……」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

IKKO「見なさい…これが本物の」

IKKO「どんだけ～！！！」

姫騎士「！！！」


姫騎士がどうなったか>>60

↓

わりとよくできててワロタ

ハッピーエンド

ﾊﾟｧｧｧ…

姫騎士「あ、あれ……私は」

オーク「姫！意識が戻ったのか！」

姫騎士「ええ。私ったら何てはしたない真似を……」ｶｧｧｧ

IKKO「姫ちゃん…」

姫騎士「…IKKOさん、本物の姿、感動しました」

IKKO「素敵よ、その冠」

姫騎士「あ、これ……父上と同じ…」

オーク「ああ、王の資質があるものだけに与えられる冠だ」

IKKO「え～！すごいじゃな～い！」

姫騎士「はい！ありがとうございますわ！」


オーク「さて、後は…」

姫騎士「母上……ですわね…」

オーク「彼女を懲らしめないことには、この問題は解決しない」

姫騎士「母上は>>66にいますわ…行きましょう、オーク！」

ks

―鏡の迷宮―

オーク「ここは……」

姫騎士「全面鏡張りの巨大迷路…ここのゴールに母上はおりますわ」

オーク「こんなものが王宮の地下にあったなんてな…」

姫騎士「父上と母上が遊戯用に建設したのですわ」

オーク「俺は知らなかったぞ」

姫騎士「貴方に教えたら『財政の無駄遣いだ』なんて怒るでしょう？」

オーク「よくわかってるじゃないか。で、道はわかるのか？」

姫騎士「ええ。>>68よ」

そのセンスが欲しい

オーク「迷路なのにそれでいいのか…」

姫騎士「鏡張りの迷路なんてまともに攻略できるわけないですわ。さ、行きましょ？」

オーク「お、おう」


姫騎士「母上！」

王妃「洗脳を解いたのね…私の可愛い娘……」

オーク「あんたの野望もここまでだぜ！」

姫騎士「おちんぽクーデターは終わりですわ！！」

王妃「くっ……その姿…やはり貴女は王の器……」

王妃「ならばなんとしても…その冠だけでもいただくわ！！」

オーク「まだ抵抗するつもりか？！」

姫騎士「ここは私がケリを付けますわ。次代の王として…娘として！」

王妃「姫騎士ィぃぃぃぃ！！」

姫騎士「母上…お覚悟を――！」

　


姫騎士「母上…」

王妃「まだまだ…貴女には負けないと思ってたけれど…」

姫騎士「はい……」

王妃「すっかり一人前になってたのね……」

ｶﾗﾝｶﾗﾝ……ﾄﾞｻｯ

オーク「姫、王妃は……」

姫騎士「安心してください。峰打ちですわ」

王妃「うぅ……」

オーク「どうして……このような陰謀を…」

王妃「私はただ…>>72したかっただけなのよ」

なんてはた迷惑な

ワロタ

ある意味成就したとも言える

王妃「生まれてからずっと…私は常に貴族の娘としての振る舞いを求められてきたわ」

王妃「それは王妃になってからも同じこと…」

王妃「だから…人生で一度くらいハメ外したかったのよ」

王妃「少しだけ、スッキリしたわ……でももうおしまいね」

姫騎士「母上……」

王妃「姫。貴女は…貴女の道を自由に歩みなさい？」

姫騎士「はい……しかし、どうしておちんぽクーデターなのです？…」

王妃「決まってるじゃない……おちんぽ大好きだからよ…」

姫騎士「まぁっ」

女王「二人とも…見ておりましたよ……」

王妃「あなた……！」

姫騎士「父上…いや母上？父上？」

女王「どちらでも良いですよ。個人的にはママ呼びがいいですね」

王妃「あなたには、謝っても許されないことをしたわ……」

女王「私は気にしていませんよ。むしろ、愛する妻の悩みに気づけなかった己を恥じています…」

女王「娘よ、あなたはどう思います？」

姫騎士「えっ、私ですの？」

女王「その冠…今はそなたが王なのです。裁定はそなたに委ねられています」

姫騎士「うーん…私は>>80」

kskst

王妃「あなたたちを利用した私を…赦すの？」

姫騎士「私は…母上と、父上と、もっと仲良くしとうございます」

姫騎士「女三人水入らずで、楽しく語り合いたいですわ！」

女王「娘よ……」

王妃「姫ちゃん……！」

姫騎士「早速、お茶会の支度をさせましょう！オーク！」

オーク「…おう！」

姫騎士「アイスティー、熱々で頼むわね。あと焼きたてのクッキーもつけて！」

オーク「すぐに準備にかかる！」

できるオーク

　
こうして、世間を騒がせた「おちんぽ国家転覆テロ」は幕を閉じた――


女王「ふふ、今日のお茶会も楽しかったですね」

王妃「あなた…すっかり女らしさが板についちゃって……」

女王「まだ、おまえには負けるよ」ｷﾞｭｯ

王妃「そお？…ね、今夜もお願いね？」ｽﾘｽﾘ

女王「おまえ、この前までおちんぽが大好きだったのに…今ではレズセの虜なのですね…」

王妃「もうっ……いじわる言わないでぇ…」



姫騎士「ママと母上の生々しい会話を聞いてしまったわ……！」

姫騎士「どんだけ～！？！」

オーク「…使いどころが違うだろ」

おしまい

乙
このスレがあってよかった

よくまとまってておもしろかったです
おつかれさまです

乙

これは良スレ

起きたらまだあってワロタ
おつかれ～