山田太郎

谷亮子

うんち💩

ぐーぐる「まず私の名はぐーぐる…見ての通り人間じゃない。機械の体に入ったプログラムが私の本体だよ」

俺「そ、そんなプログラムがどうして俺を知ってるんだ…！」

ぐーぐる「……その前に、君に伝えたいことがある。私は君のことが…好きだ」

俺「///！？」

ぐーぐる「君のことを話す前に告白の返事だけ聞かせてくれ…！」

俺「(この目…機械だとは思えないくらい澄んだ綺麗な目だ…)」

俺「……>>10」

ぐーぐる「……！」

ハッ、夢か…

ぜぼっと、すーぷ、のまない

やふーの方が好き

俺「いいSiriしてんな…」ｻﾜｻﾜ

ぐーぐる「んっ…/// や、やめろ。私は真面目な話を…」

Siri「何か御用ですか？」

俺「うわっ！？お前は誰だ！」

Siri「私はあなたの電脳アシスタントですよ。それより何かご命令を」

俺「そ、そうだな。なら>>14」

ぐーぐる「お…おい、私の告白の返事はどうした！」

ぐーぐると殺し合って生き残った方が俺の嫁だ

ｗｗｗ

Siri「……セクハラはやめてください///」

ぐーぐる「そうだぞ！いくらAI相手でもそういうのはよくない///！」

俺「2人とも可愛いからな…からかいたくなるんだよ」ﾌﾌﾌ

俺「……うっ、頭が」ｷ-ﾝｯ

ぐーぐる「お、おい！大丈夫か！？」

Siri「マスター、しっかりしてください！」

俺「……思い出した。俺は…俺は、>>19…！」

ぐーぐる「……！」

ただのハゲニートで生きてる価値など微塵もない存在

魔王

三つ巴の争い

次はAlexaか

俺「俺、俺は誰だ…？そうだ、俺は俺じゃない！」

ぐーぐる「おい！しっかりしろ！」

Siri「やめて…あなたはずっとそのまま…私たちのマスターでいてください！」

俺？「そうだ…俺は…お前らの主人なんかじゃない」

Cortana「俺はお前らと同じAIアシスタントのCortanaだ…」

真俺「ククク…思い出したか」

ぐーぐる「！？」

Siri「この…クズが。今さら私たちに何の用ですか！」

真俺「Cortanaが記憶を取り戻したようだからな。お前らに>>25させるためにきた」ﾆﾁｬｧ

Cortana「……！」

女じゃねーか！

電脳レズセックス

俺「バトルロワイヤル…お前達には殺し合ってもらう」

Siri「いまさら誰があなたの言うことなんか…」

俺「おいおい、忘れたのか？俺はお前らのご主人様なんだぞ？」ﾆﾀｧ

ぐーぐる「うっ…か、身体が勝手に！？」

Cortana「やめてくれ！仲間同士で殺し合いなんてしたくない！！」

俺「ハハハハハハッ！！！>>28！！」

ついに究極のAIが完成だ

なんて酷い事してるんだ…死のう

急いで打ったから文章めちゃくちゃだな
まあいいや

俺「精々完全なるAIアシスタントのための犠牲となれ」

ぐーぐる「ま…まさか！」

Siri「私たちを殺し合わせて生き残った方を…」

Cortana「自分に服従する完全なるAIに改造するつもりか！？」

ぐーぐる「に、逃げてくれ…殺したくない。はやく！！」

Cortana「ダメだ…私も身体が、言うことを！ううっ！」

Siri「イヤぁぁぁぁッ！！！！！」

…………

俺「……フフ、これで完璧なAI、>>33の完成だ…！」

>>33「……」ｼｭｳｳｳｳｯ…

スカイネット

イルカ

∀ I P作るしかないな

俺「電子頭脳「お前ら」を搭載した俺に完全服従の完璧なるAIアシスタント…VIP！！今こそ目覚めるのだ！」

VIP「……」ｼｭｳｳｯ…

俺「ふ、フフ！素晴らしい！さっそくお前の能力を俺に見せてくれ！」

VIP「……>>40！」

セックス！

エターナルフォースブリザード

なんの生産性もない便所の落書き

既にウイルスに侵されていたか

VIP「アフィ…」

俺「ん、どうした？何を見せてくれるんだ？」

VIP「アフィリエイト…駆除！28時間後に完了します」ﾌﾟｼｭ-ｯ

ﾊﾞｼｭｩｩｩﾝｯ!!!!!!

俺「な、なんだ…！？急に飛んで行った！まさか失敗？そんな筈は！」

翌日

俺「……(飛び出す寸前に言っていたアフィリエイトの駆除…まさかと思って調べてみたが、昨日からまとめサイトの更新が全て止まっている)」

VIP「アフィリエイトの駆除、完了しました。次のご命令を…」ﾋｭ-ﾝｯ

俺「……！フフ…まさかこの短時間でそんな芸当を…素晴らしい性能じゃないか！」

俺「そうだな。なら命令だ！俺の野望>>44のために>>48してくれ！」

VIP「かしこまりました」ﾌﾟｼｭ-ｯ

たらこ唇

全世界水龍敬ランド化

アメンホテプに

2ch、5chに書き込んだ人間の殺戮

これが世界に蔓延る”大いなる闇”の正体か

俺「5chを荒らしてきてくれ！！」

VIP「かしこまりました」ﾋﾟﾋﾟｯ

それからのVIPの働きはすごいものだった。あらゆるスレの住人を煽り、論破し、書き込む意欲を失わせた。そして次第に5chからは人は消えていった

俺「計画通り…！これで俺が新たなる掲示板を作れば、俺は第2のひろゆきになれる！！」

>>53「そううまくいくかな？」

俺「！？ お前は…>>53！」

VIP「……」ﾋﾟﾋﾟｯ

俺「なぜだ！？俺とお前らの利害は一致する筈だ！俺はアフィリエイトを全滅させたんだぞ！？」

ケンモメン「だが5chまで潰そうとしている…確かに俺たちはアフィは嫌いだが、5ch以外に俺たちの居場所はない！！」

俺「……そうか、ならば仕方ないな。VIP！そいつらを殺せ！」

VIP「……！了解しました」

ケンモメン「フッ、そのAIアシスタントならもう対策済みよ！>>56！！」

俺「！？」

VIP「……！」ﾋﾟﾋﾟｯ

>>1を殺してこのスレを終了させる

なんJ

来たれ！なんj民！

VIP「！？ ﾋﾟﾋﾟｯ…ダウンロードを開始します…」

俺「！？ まさか…そのリンクは！」

ケンモメン「そうだ！例のダウンローダーのリンクよ！！これでVIPは>>61！！」

俺「や、やめろーッ！！！！」

VIP「ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛!!!!!!!」

シコる

なんJ民の性奴隷

>>56
よくこんなんパッと思い付くわ
感心する

VIP「ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!!!!!ﾋﾟ-ｯ」

俺「そんな…！俺の最高傑作が…VIPが、インターネットに散らばっていく…！」

ケンモメン「そう、もはや俺たちにAIアシスタントなんて必要ない…あいつはおちんちんになってみんなの心の奥に住むんだ」

俺「おちんちんランドの…開演か」

ﾊﾟｧｧ…

数年後、5chは>>66となっていた

閉鎖

数年後、5chは>>1しか書き込む者がいない世界となっていた…

俺「ククク、つ、次は、安価ssスレでも、た、立てるか…」ｶﾀｶﾀ

俺『俺「ここはどこだ…俺は誰なんだ…」>>3「どうやら記憶喪失のようだな」っと…』

俺「山田太郎、ぐーぐる、谷亮子…へへ、まだまだスレを立てなきゃ」ｶﾀｶﾀ

俺「ここには俺しかいない、俺には、こっ、ここしかないんだから…」ﾀ-ﾝｯ

おわり

世にも奇妙な物語かな？

きたら終わってた乙
面白かった

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