1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/10/25(金) 17:55:41.77 :qiHhOxZ30
キャラ崩壊注意
PaP「藍子に叱られたいなぁ……」
CoP「ふむ」
PaP「たれがちな眉をきりっと吊り上げられながら『めっ!』て言われたいなぁ……」
CoP「はーん」
PaP「どうしたら𠮟ってくれるかな?」
CoP「何かいたずらでもしたら叱ってくれるんじゃないか?」
PaP「いたずらって?」
CoP「お尻触るとか」
PaP「なるほど」ガタッ
CoP「なーんてな!いやぁ働き詰めると糞みたいな冗談がぽんぽん出るなぁ」
PaP「行ってくる」バヒューン
CoP「PaP!?正気かあいつ!」
ちひろ「たかが二週間の連続起動でオーバーヒートを起こすとは……そろそろ買い替え時ですかね」
CoP「くっ……PaPを止めなければ!」ダッ
キャラ崩壊注意
PaP「藍子に叱られたいなぁ……」
CoP「ふむ」
PaP「たれがちな眉をきりっと吊り上げられながら『めっ!』て言われたいなぁ……」
CoP「はーん」
PaP「どうしたら𠮟ってくれるかな?」
CoP「何かいたずらでもしたら叱ってくれるんじゃないか?」
PaP「いたずらって?」
CoP「お尻触るとか」
PaP「なるほど」ガタッ
CoP「なーんてな!いやぁ働き詰めると糞みたいな冗談がぽんぽん出るなぁ」
PaP「行ってくる」バヒューン
CoP「PaP!?正気かあいつ!」
ちひろ「たかが二週間の連続起動でオーバーヒートを起こすとは……そろそろ買い替え時ですかね」
CoP「くっ……PaPを止めなければ!」ダッ
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/10/25(金) 17:56:09.46 :qiHhOxZ30
PaP「どこだぁ……藍子ぉ……!」ウロウロ
藍子「あ、プロデューサーさん。おはようございます」ペコリ
PaP(見つけた!早速お尻を触るぞーっ!)プスンッ
PaP「あれ?」スッテン
PaP(か、体が動かない……ついにボディにガタが来たか!藍子のお尻はすぐそこだと言うのに……!)
藍子「プロデューサーさん……何だかお疲れみたいですね」
藍子「いつも私達のために、お仕事ありがとうございます」ナデナデ
PaP(藍子の手のひらが倒れた俺の頭を優しく撫でた!それにともない、傷付いた脳の神経回路が修復していくのが分かる!)
PaP(新たな脳で自省する!己の浅ましき企ての愚かさ、悪どさ!そして改めて感じる!こんな俺をなでなで慈しんでくれる藍子のあふれんばかりの母性!)
PaP(罪悪感!多幸感!二つの巨大な感情に襲われた俺の胸中から生れ出た物は!)
PaP(一筋の……涙だった)ホロリ
PaP「うっ……く……ごめんよ藍子……こんな俺を許してくれぇ……!」
藍子「よしよし」ナデナデ
PaP「どこだぁ……藍子ぉ……!」ウロウロ
藍子「あ、プロデューサーさん。おはようございます」ペコリ
PaP(見つけた!早速お尻を触るぞーっ!)プスンッ
PaP「あれ?」スッテン
PaP(か、体が動かない……ついにボディにガタが来たか!藍子のお尻はすぐそこだと言うのに……!)
藍子「プロデューサーさん……何だかお疲れみたいですね」
藍子「いつも私達のために、お仕事ありがとうございます」ナデナデ
PaP(藍子の手のひらが倒れた俺の頭を優しく撫でた!それにともない、傷付いた脳の神経回路が修復していくのが分かる!)
PaP(新たな脳で自省する!己の浅ましき企ての愚かさ、悪どさ!そして改めて感じる!こんな俺をなでなで慈しんでくれる藍子のあふれんばかりの母性!)
PaP(罪悪感!多幸感!二つの巨大な感情に襲われた俺の胸中から生れ出た物は!)
PaP(一筋の……涙だった)ホロリ
PaP「うっ……く……ごめんよ藍子……こんな俺を許してくれぇ……!」
藍子「よしよし」ナデナデ
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/10/25(金) 17:56:41.12 :qiHhOxZ30
CoP「PaP-っ!」ザッ
CoP(!?PaPが藍子ちゃんに撫でられている!とりあえず丸く収まったみたいだな)
CoP「じゃあ俺も奈緒のお尻触りに行こうっと」クルッ
ちひろ「こっちも買い替え時ですね」ポチッ
CoP「あっ」ブツン
藍子「あの、ちひろさん……こっちのプロデューサーさんも調子が悪いみたいで……」ズルズル
PaP「藍子ぉ……藍子ぉ……」ピーガガー
ちひろ「あぁ、これはもう治せませんね。捨てておくのでこちらに」
藍子「そっかぁ……残念ですけど、今までお疲れ様でした」ギュッ
PaP「藍子ォ……」
一体のスクラップがエラーに『涙』という名前を付けた。
しかし私達はそれが涙ではないことを知っている。何故なら優秀だから。とても優秀な量産型だから。
-終わりー
CoP「PaP-っ!」ザッ
CoP(!?PaPが藍子ちゃんに撫でられている!とりあえず丸く収まったみたいだな)
CoP「じゃあ俺も奈緒のお尻触りに行こうっと」クルッ
ちひろ「こっちも買い替え時ですね」ポチッ
CoP「あっ」ブツン
藍子「あの、ちひろさん……こっちのプロデューサーさんも調子が悪いみたいで……」ズルズル
PaP「藍子ぉ……藍子ぉ……」ピーガガー
ちひろ「あぁ、これはもう治せませんね。捨てておくのでこちらに」
藍子「そっかぁ……残念ですけど、今までお疲れ様でした」ギュッ
PaP「藍子ォ……」
一体のスクラップがエラーに『涙』という名前を付けた。
しかし私達はそれが涙ではないことを知っている。何故なら優秀だから。とても優秀な量産型だから。
-終わりー
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/10/25(金) 17:57:11.45 :qiHhOxZ30
以上になります。
次は 藍子「さっき私のおっぱいをいやらしい目で見てましたよね……」 というタイトルで書こうと思っているので見かけたらよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
以上になります。
次は 藍子「さっき私のおっぱいをいやらしい目で見てましたよね……」 というタイトルで書こうと思っているので見かけたらよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/10/25(金) 18:12:46.24 :bAx/CeD5O
いつもの風景
いつもの風景