もうお前は書くのやめた方がいい

？

リリス「おぬしここにきて歴史の話しかしてないではないか！」

俺「興味深くて」

リリス「ほかにすることがあるだろうが！」

俺「じゃあゲームしましょう」

リリス「よーしやるぞ！シューティングゲームでいいか」

俺「なんでもいいよ」

リリス「とりゃー！」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

俺「」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

リリス「ちがーう！！」コントローラー投げる

リリス「余とセックスしろ！余だってやーりーたーいー！」

俺「・・・それもいいなぁ」

リリス「そうか！なら」ﾇｷﾞｯ

俺「でも今はいいや」

リリス「なんじゃそりゃー！！」

リリス「それはそうとおぬしシャミ子と仲がいいな」

俺「そう？」

リリス「決めたぞ、おぬしシャミ子の眷属になれ！」

俺「眷属？」

リリス「簡単に言うとシャミ子の配下になり闇の軍勢に加わるということだな」

俺「」

リリス「特典もいっぱいあるぞ！」

俺「」

リリス「魔力をつかって能力が使えるようになる
くぅ～中二病心をくすぐられるな！」

俺「別に・・・」

リリス「他にも身体能力が上がる！目がよくなる！などなどのいいこと目白押しだ！」

俺「俺は人間なんで」

リリス「なお眷属になったときに最大の特典はなんと！」

俺「」

リリス「余とエッチし放題なのだ！嬉しかろう！」

俺「」

リリス「どうだ！なるか！？」

俺「ならん」

リリス「なんでだー！！！」

依代ってどこまで作りこんでるんだろう
女体を忠実に再現してあるのかな

シャミ子「最近、俺さんと会ってますか？」

桃「会ってない」

シャミ子「・・・ですよね」

桃「シャミ子のところにいるんじゃないの？」

シャミ子「」

桃「？」

シャミ子「言いづらいんですけど・・・俺さんはごせんぞと」

桃「リリスさんのところにいるの？」

シャミ子「・・・はい」

桃「リリスさんのところには行かないでって言ってたんだけどな
裏切られたね」

シャミ子「」

シャミ子「どうしてごせんぞのところに行くのはダメなんですか？」

桃「リリスさんは俺くんの理想の女性だからね
歴史に詳しいし、趣味もあう
実体がないから体臭や老廃物もない、潔癖症の俺くんにはこれはなによりも嬉しいはずだよ」

シャミ子「ごせんぞに嫉妬しているんですか？」

桃「」

桃「俺くんにとって私が理想の女性じゃないように
私にとっても俺くんは理想の男性じゃないんだよ」

シャミ子「どこが気に入らないんですか」

桃「イケメンくんは私のアナルをなめてくれたし指だって入れてくれた
お願いすればアナルセックスだってしてくれるかもしれない
でも俺くんは私のアナルのこと汚いって思ってる」

シャミ子「」

桃「他にも今日は生でしたいって言っても絶対コンドームつけるんだよ
イケメンくんは生でしてくれたのに」

シャミ子「それは桃のためを思って・・・」

桃「私が生でしたいって言ってるのに否認するのが優しさなのかな？
そんな独りよがりな優しさ求めてないんだけど・・・」

シャミ子「・・・じゃあ俺さんと別れてください」

桃「・・・そうだね、もう別れようかな
別れたらシャミ子が寝取るの？」

シャミ子「はい」

桃「？！」

シャミ子「俺さんが満足してくれるかはわかりませんが精一杯頑張ります」

桃「・・・」

ぶっちゃけこれ見てるの俺以外アンチだろ

桃「・・・」

シャミ子「桃、どうしましたか？」

桃「・・・」無言で泣く

シャミ子「もんも・・・」

桃「・・・」

シャミ子「桃、俺さんのところに謝りに行きましょう」

桃「・・・もういいんだよシャミ子」

シャミ子「もういいようには思えません」

桃「・・・本当にもういいの」

シャミ子「」

シャミ子「桃」

桃「」

シャミ子「やっぱり俺さんのところに行きましょう
私もついていってあげますから」

桃「もういいって言ってるの！」

シャミ子「仲直りするにしても別れるにしても俺さんに会わなきゃはじまらないじゃないですか」

桃「」

シャミ子「桃、今日俺さんの家に行きましょう」

桃「・・・うん」

シャミ子「」

桃「そうだね、最後に少し話さないといけないね」

シャミ子「そうですよ」

桃「シャミ子ありがとう」

シャミ子「はい！」

桃「」

ｽﾞｩｩｩｩｰ･･･ﾝ

シャミ子「？」

桃「シャミ子！？」

怪物が登場する

シャミ子「ひえええっ！！！！まぞくでしょうか！！」

桃「シャミ子下がって！」ｼｭﾝｯ　変身する

桃「フレッシュピーチハートシャワー！！！」ぶっ放す

怪物にビームが直撃する

シャミ子「桃！やりましたか！？」

桃「・・・はっ！」

怪物が動き出す

怪物が登場する
怪物にビームが直撃する
怪物が動き出す

うーんこの

怪物も桃が戦い始める

シャミ子「桃！大丈夫ですか！」

桃「シャミ子！ミカンに！」

シャミ子「わかりましたミカンさんを呼んでくればいいんですね！」

桃「ダメ！ミカンにこのことを本部に報告するように伝えて！」

シャミ子「はい！・・・？桃はどうするんですか！？」

桃「そこは引っかからなくていい！」

シャミ子「桃！一緒に逃げましょう！」

桃「（一人でも逃げ切れるかわからない！
シャミ子を抱えて逃げることは不可能！
一緒に逃げればシャミ子がやられる！）」

怪物「ッ！！！」ﾊﾞｷｯ

桃「きゃあああああああ」桃が吹き飛ばされる

シャミ子「桃！」

桃「くっ・・・！」ﾌﾗｯ

過去回想

イケメン「チョリースとりまなめて」

桃「」

イケメン「ちよもも？」

桃「どうして俺くんじゃなくてイケメンくんがくるの？」

イケメン「俺くん？彼氏？
ま、いいやｗｗｗ俺とちよももってセフレじゃんｗｗｗセックスしようと思ってきたよｗｗｗ」

桃「」

桃「帰って」

イケメン「ちよももどうしたの、怒ってるの？」

桃「」

イケメン「怒ってるときはセックスが一番だよｗｗｗ
気持ちよくなって忘れよ」桃に近づく

桃「帰って」

イケメン「ちよももどうしたの、怒ってるの？」

桃「」

イケメン「怒ってるときはセックスが一番だよｗｗｗ
気持ちよくなって忘れよ」桃に近づく

イケメン「俺とちよももの身体の相性ってばっちりじゃんｗｗｗｗ
何も考えず楽しもうｗｗｗｗ」

桃「イケメンくんとのセックスは確かに気持ちいいけど」

イケメン「じゃあいいじゃんｗｗｗやろやろｗｗｗ」

桃「俺くんとのセックスは安心するの幸せなの」

イケメン「」

イケメン「それは肌を重ねた回数だよ
俺くんと何回やったのか知らないけど
俺とも同じだけやればなじむよ」

桃「そうかもしれないね」

イケメン「」

桃「でもそんなの当たり前だよ
セックスは好きな人としかしないんだから」

イケメン「」

桃「」

イケメン「わけわかんね　じゃなんで浮気なんてしたんだよ」家から出ていく

桃「」

回想終わり

怪物と桃が戦う

シャミ子「どうすれば！」

シャミ子「桃！覚醒してください！」

桃「シャミ子、まだいたの！？急いで逃げて！」

シャミ子「桃・・・」

俺「」ｻﾞｯ　

シャミ子「俺さん！」

シャミ子「どうしてここに！？」

俺「邪神像を返しにきたんだよ」

ごせん像「シャミ子！これはやばい逃げろ！」

シャミ子「俺さん！桃が！」

俺「見ればわかるよ」

シャミ子「俺さん、こんなタイミングで登場するなんて実はすごい光の戦士とかなんですか！？
それとも俺さんの応援で桃が覚醒するとかそういう展開なんですか！？」

俺「そうだったらいいね」

シャミ子「」

俺「シャミ子、俺をシャミ子の眷属にしてほしい」

シャミ子「え？」

シャミ子「それは構いませんけど、眷属になってどうするんですか？
三人で戦うんですか？」

俺「人間の俺では風圧や砂ぼこりのせいでこれ以上近づけないんだ
シャミ子の眷属になれば身体能力があがるんだろ？」

シャミ子「そうですけど・・・」

俺「桃のところへ行きたいんだ」

シャミ子「」

シャミ子「ごせんぞ！俺さんを私の眷属にしてください！」

ごせん像「・・・わかった！」

ﾌﾞｩｩｩｩｰ･･･ﾝ　なんかすごいエフェクト

俺「身体能力があがった・・・シャミ子の眷属になったんだな」

ごせん像「最後に能力の設定をしろ！」

俺「・・・能力の設定、自分で決められるの！？」

俺「シャミ子、紙と鉛筆貸して！」

シャミ子「はい！」

俺「」ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ　必死に何かを書く

俺「これで頼む！」

ごせん像「・・・なにこれ？数式？」

俺「急げよ！」

ごせん像「もっとこう、火が使えるようになりたいとか雷が使えるようになりたいとかあるだろ」

俺「シャミ子の魔力で扱える火なんてライターの火、雷なら静電気くらいだろ！
いいから早く能力を設定してくれ！」

ごせん像「ええい！できたぞ！」

俺「！」桃のところへ走っていく

シャミ子「」

ごせん像「シャミ子や逃げるんじゃ！！！」

ごせん像「シャミ子、何をしておる早く逃げろ！」

シャミ子「今逃げたら桃と俺さんは、お母さんと良は？町のみんなは」

ごせん像「ならここで全員死ぬのが正しいのか！！？」

シャミ子「私にはまだ負け癖がついてないんです！
俺さんを信じます！」

桃「きゃああああああああああ！！」

俺「」ｶﾞｼｯ　吹き飛ばされてきた桃を受け止める。と同時に桃の変身がとける

桃「・・・俺くん、きてくれたの？」

俺「」

桃「ここにいたら死ぬけど、一緒に死んでくれるの？」

俺「それでもいいよ」

桃「イケメンくんとセックスしてごめん
怒ってる？」

俺「怒ってるよ」

桃「・・・私たち魔法少女は敵に捕まってエッチなことをされることもあるから
そのときに俺くんが私のことを裏切らないか嫌いにならないか
試したかったんだよ」

俺「」

桃「私、俺くんに裏切られるのが怖かったんだ」

俺「」

俺「桃は間違ってるよ」

桃「そうだね、裏切られるのが怖いのに私が俺くんのこと裏切ってるもんね・・・」

俺「そうじゃない」

桃「？」

俺「桃が敵に捕まることもエッチなことをされることもないから」

桃「」

俺「桃の敵は俺が倒すから」桃を地面におろし怪物に向きあう

俺「」ｽｯ　怪物を指さす

桃「」

シャミ子「」

俺「ボソン」

ﾊﾟｰﾝｯ　破裂音が響き渡り怪物の首が落ちる

俺「」

桃「」

シャミ子「え？」

リリス「ブー！！！」口の中のものを吹き出す

シャミ子「勝ちました！勝ちましたよごせんぞ！私の眷属が勝ちました！」

リリス「わけがわからん・・・」

桃「ボソン、そうか弱い力だね」

俺「物理勉強しておいてよかった」

桃「弱い力なら１０のマイナス5乗の力で中性子崩壊を引き起こすことができる
シャミ子の少ない魔力でも十分な破壊力を確保できるというわけだね」

俺「」

桃「俺くん・・・」

俺「ん？」

桃「大好き」ｷﾞｭｯ

桃「俺くん覚えてる？初めて会った日のこと」

俺「覚えてるよ」

桃「エッチしたよね、私はじめてだったんだよ」

俺「うん」

桃「それなのに俺くん、シャミ子ともエッチしたんだよ」

俺「・・・すまん、でもあの頃はまだ付き合ってなかったから」

桃「そうだね、自由恋愛だったね
でも私は凄く嫉妬したんだ
私の初めての人がって」

俺「うん、ごめん」

桃「ねぇ聞いて、私の話もっと聞いて」

俺「うん」

ミカン「現着！何があったの！？」

シャミ子「私の眷属が勝ちました！」

ミカン「？」

嫌われゴミアニメ


嫌われゴミアニメ

次の日

シャミ子「フハハハハ！桃色魔法少女！今日こそ決着をつけてくれる！
いけ！我が眷属俺さん！」

俺「（ポケモンみたいだ）」

桃「」

シャミ子「俺さんは最強なのだ！降参し我が眷属２号になれ！」

桃「俺くんの能力ならもうきかないよ」

シャミ子「・・・へ？」

俺「」

ミカン「事後処理のときにさすがに本部に隠し切れなくなったのよ」

桃「中性子崩壊を操る能力だからね」

ミカン「でも物理学に目をつける眷属はいっぱいいるみたいでね
弱い力を能力に設定した眷属は過去に26人いたの
それで対策はばっちりってことで送られてきたのがこの、光の盾」ﾌﾞｰﾝ･･･

シャミ子「なんか綺麗ですね　なんなんですかこの光？」

桃「メカニズムはシークレットだけど弱い力に反応して弱い力をはね返すんだ」

シャミ子「はね返されるとどうなるんですか？」

桃「俺くんとシャミ子が爆発して死ぬ」

シャミ子「！！！！？」

シャミ子「これで勝ったと思うなよー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

桃「」

俺「」

シャミ子「おい貴様何をしている！貴様は私の眷属なのだから私についてこい！」

俺「ん？ああ、じゃあ桃またあとで」

桃「うん、あ、シャミ子！」

シャミ子「なんだ？」

桃「俺くんは私のものだからセックスしちゃダメだよ」

シャミ子「え！？」

桃「ミカンもね」

ミカン「は、はい」

俺「」

シャミ子「」

fin

感動した