シャミ子が悪いんだよ

シャミ子のうどん食べたいな

桃カス

桃たんペロペロ

桃「シャミ子がわるいんだよ。シャミ子が色目を使って俺くんを誘惑しなかったらこんなことにはなってなかったんだよ」

シャミ子「意味が分からないです！！酷いです！桃なんて大嫌いです！！」

シャミ子「俺くん！しっかりして！お願い目を覚まして！」

桃「無駄だよ、もう死後数秒は経ってるよ」

シャミ子「嘘ですよね…？嫌です！！信じませんから！！」

桃「死んじゃったものは仕方ないよ、それより今シャミ子に出来るのは償う事じゃないかな？」

シャミ子「償うこと…？」

桃「シャミ子がそんなえっちな身体で誘惑したから結果的に俺君は死んだんだよ？これはシャミ子がわるいってことを認めてくれるよね？」

魔の眷属に墜ちた人間を殺すのは救済

シャミ子「え…そんな誘惑だなんてしたつもりはありませんしそれに」

桃「認めるしかないんだよ？客観的事実なんだよ？」

シャミ子「ちが」

桃「認めてくれるよね？」俺くんの死体を踏み潰す

シャミ子「ひっ！み、認めます…私が悪かったです…」

桃「じゃあ1つ目の償いをしようか。ちゃんとした言葉にしよう。私が許可するまで『 俺くんが死んだのは私のせいです』って言い続けてね？」

シャミ子「な、なぜそんなことを」

桃「償いだから仕方ないよ？さぁやって」俺くんの顔面を踏み潰す

シャミ子「わ、わかりました…俺くんが死んだのは私のせいです…俺くんが死んだのは私のせいです…俺くんが死んだのは…………」

2時間後

シャミ子「ｵﾚｸﾝｶﾞｼﾝﾀﾞﾉﾊﾜﾀｼﾉｾｲﾃﾞｽ…ｵﾚｸﾝｶﾞｼﾝﾀﾞﾉﾊﾜﾀｼﾉｾｲﾃﾞｽ…」

桃「はいもういいよ。俺くんが死んだのはなんでかな？」

シャミ子「私のせいです…」

桃「そうだよねシャミ子がわるいんだよね？じゃあシャミのせいで死んでいった俺くんの為に2つ目の償いをしようか」

シャミ「何をすれば…」

桃「なんで俺くんが死んだのか考えてるみようか？シャミ子がえっちな身体で誘惑したからだよね？だからそのえっちな身体を封印する必要があるんだ」

シャミ子「封印…」

桃「私がシャミ子の身体を貰ってあげるよ。そうすればまた新たな被害者が出ることはないよよね？きっと心優しい俺くんもそれを望んでいるよ」

シャミ子「俺くんの望み… 」

桃「さぁシャミ子、一生私のものになるって誓って。それがシャミ子を許してくれる償いになるんだよ」

シャミ子「わかりました…私シャミ子は一生桃のものになります。それが私に許された償いです」

桃「偉いねシャミ子頑張ったね」ぎゅー

シャミ子「もんも…うわああああん！！」

桃「じゃあ契約書も書いておこうか。ここに住所名前その他諸々書いてね」

シャミ子「はい」ｶｷｶｷ

桃「じゃあこれ役所に届けてくるね。はいこれ誓いの指輪だから左手薬指に着けてね」

数年後

シャミ子「もんも♡もんも♡」

桃「シャミ子♡」



天国俺「末永くお幸せにな」

ハッピーエンド

なにやってんだろ俺

お前は地獄だろ

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