1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:34:00.479 :9g1QuHhka.net
俺「好きだよチノちゃん、チノちゃんのためなら俺何だってできるよ…!」
チノちゃん「嬉しい、私も俺さんのこと大好きです…!」
俺「チノちゃん…♡」イチャイチャ
チノちゃん「俺さん…♡」ラブラブ
お前ら「本当にそうか?」ヌッ
チノちゃん「!?」ビクッ
俺「だ、誰だお前!」
お前ら「ククク…」
俺「好きだよチノちゃん、チノちゃんのためなら俺何だってできるよ…!」
チノちゃん「嬉しい、私も俺さんのこと大好きです…!」
俺「チノちゃん…♡」イチャイチャ
チノちゃん「俺さん…♡」ラブラブ
お前ら「本当にそうか?」ヌッ
チノちゃん「!?」ビクッ
俺「だ、誰だお前!」
お前ら「ククク…」
2:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:35:30.938 :9g1QuHhka.net
俺「き、急に現れて何笑ってんだよ。見せ物じゃねえんだぞ!あっち行け!」
チノちゃん「そ、そうです!私たちこれからデートなんですから、邪魔者は引っ込んでてください!」
お前ら「なに、ただ見物しにきたわけじゃない。お前たちの愛ってやつを試してやりたくてな」
お前ら「ここに100分の1の確率で押すと致死量の電流が流れるボタンがある」
俺「は?そんなん押すわけねえだろ!!」
お前ら「まあ話は最後まで聞けって。
たしかに100分の1で電流は流れるが、このボタン一回押すごとに100万円出てくるんだ」
チノちゃん「!!!」
俺「そんなボタンあるわけねえじゃん。冗談にしてもつまんねえ、もう行こうぜチノちゃん」
チノちゃん「押します!そのボタン押させてください」
俺「チノちゃん?」
お前ら「本当にいいのか?100分の1の確率で死ぬんだぞ?」
チノちゃん「ええ、承知の上ですから押させてください。……俺さんに!」
俺「ち、チノちゃぁん?」
俺「き、急に現れて何笑ってんだよ。見せ物じゃねえんだぞ!あっち行け!」
チノちゃん「そ、そうです!私たちこれからデートなんですから、邪魔者は引っ込んでてください!」
お前ら「なに、ただ見物しにきたわけじゃない。お前たちの愛ってやつを試してやりたくてな」
お前ら「ここに100分の1の確率で押すと致死量の電流が流れるボタンがある」
俺「は?そんなん押すわけねえだろ!!」
お前ら「まあ話は最後まで聞けって。
たしかに100分の1で電流は流れるが、このボタン一回押すごとに100万円出てくるんだ」
チノちゃん「!!!」
俺「そんなボタンあるわけねえじゃん。冗談にしてもつまんねえ、もう行こうぜチノちゃん」
チノちゃん「押します!そのボタン押させてください」
俺「チノちゃん?」
お前ら「本当にいいのか?100分の1の確率で死ぬんだぞ?」
チノちゃん「ええ、承知の上ですから押させてください。……俺さんに!」
俺「ち、チノちゃぁん?」
3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:36:40.007 :9g1QuHhka.net
俺「何言ってるのさチノちゃん!あのボタン押したら100分の1で致死量の電流が流れるって…」
チノちゃん「……俺さん、今まで秘密にしてたんですけど、実は私には借金があって…」
俺「え…今までそんなこと一言も言わなかったじゃん。い、いくらあるの…?」
チノちゃん「ラビットハウスの経営がうまくいかなくて(本当はパチンコで溶かしただけですが…)300万ほど」
俺「300万!?それじゃあ…」
チノちゃん「ええ、たった3回ボタンを押すだけで完済できるんですよ!さっき俺さんは私のために何でもしてくれるって言いましたよね?」
チノちゃん「だったら3回ボタン押してくださいよ。たった100分の3くらいの確率くぐり抜けてください!」
俺「チノちゃん…わ、わかったよ。チノちゃんがそこまで言うなら3回くらい押してやる!そのボタン貸せ!」
お前ら「おっと乱暴に扱うなよ。心配しなくてもちゃんと渡してやるって」ニヤニヤ
俺「何言ってるのさチノちゃん!あのボタン押したら100分の1で致死量の電流が流れるって…」
チノちゃん「……俺さん、今まで秘密にしてたんですけど、実は私には借金があって…」
俺「え…今までそんなこと一言も言わなかったじゃん。い、いくらあるの…?」
チノちゃん「ラビットハウスの経営がうまくいかなくて(本当はパチンコで溶かしただけですが…)300万ほど」
俺「300万!?それじゃあ…」
チノちゃん「ええ、たった3回ボタンを押すだけで完済できるんですよ!さっき俺さんは私のために何でもしてくれるって言いましたよね?」
チノちゃん「だったら3回ボタン押してくださいよ。たった100分の3くらいの確率くぐり抜けてください!」
俺「チノちゃん…わ、わかったよ。チノちゃんがそこまで言うなら3回くらい押してやる!そのボタン貸せ!」
お前ら「おっと乱暴に扱うなよ。心配しなくてもちゃんと渡してやるって」ニヤニヤ
4:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:38:00.274 :9g1QuHhka.net
俺「よ、よーし…それじゃあ押すぞ…」
俺「(大丈夫、100分の1だ1%を3回だ…大した数字じゃない大丈夫大丈夫…押すぞ…)」ドクンドクン…
ポチッ…ポチッ…
俺「ふぅ…あ、あと一回…一回だけ…」ソォ…
チノちゃん「さっさと押してくださいよ」ドンッ
俺「!!??!」ポチッ
ドサドサドサッ
お前ら「おめでとう!約束通り今出てきたお金は持って行っていいぞ」
チノちゃん「や、やりました!本当に札束が出てきましたよ俺さん!これで300万ゲットです!」キャッキャッ
俺「ハ-ッハ-ッ…あ、ああ…そうだねチノちゃん…」ドキドキドキ
俺「よ、よーし…それじゃあ押すぞ…」
俺「(大丈夫、100分の1だ1%を3回だ…大した数字じゃない大丈夫大丈夫…押すぞ…)」ドクンドクン…
ポチッ…ポチッ…
俺「ふぅ…あ、あと一回…一回だけ…」ソォ…
チノちゃん「さっさと押してくださいよ」ドンッ
俺「!!??!」ポチッ
ドサドサドサッ
お前ら「おめでとう!約束通り今出てきたお金は持って行っていいぞ」
チノちゃん「や、やりました!本当に札束が出てきましたよ俺さん!これで300万ゲットです!」キャッキャッ
俺「ハ-ッハ-ッ…あ、ああ…そうだねチノちゃん…」ドキドキドキ
5:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:40:10.416 :9g1QuHhka.net
お前ら「それじゃあ無事300万手に入ったことだし、そろそろボタンを返してくれるかな?」
俺「そ、そうだな…はいこれ…」スッ
チノちゃん「ま、待ってください。このボタン押す回数に制限はないんですよね?」
俺「っ…!?ち、チノちゃん???」
チノちゃん「俺さん…実はさっき俺さんに負担をかけたくないと思って借金の金額を少なめに話してしまったんです。本当は600万ほど…」
俺「600万!?倍じゃん!そんなに借金あったならもっと早くに教えてくれよ!!!」
チノちゃん「だって…教えたらきっと俺さんに嫌われると思いましたから…だから、本当のこと言い出せなくて…」
俺「そ、そうだったんだ…けど、これで半分は返せたじゃないか!あとは自力でコツコツ返していけば…!」
チノちゃん「俺さん…」ウルウル
俺「……わかったよ!あと3回、押せばいいんだろ押せば!?」
チノちゃん「やった、ありがとうございます!大好きです俺さんっ」ダキッ
俺「……」
お前ら「それじゃあ無事300万手に入ったことだし、そろそろボタンを返してくれるかな?」
俺「そ、そうだな…はいこれ…」スッ
チノちゃん「ま、待ってください。このボタン押す回数に制限はないんですよね?」
俺「っ…!?ち、チノちゃん???」
チノちゃん「俺さん…実はさっき俺さんに負担をかけたくないと思って借金の金額を少なめに話してしまったんです。本当は600万ほど…」
俺「600万!?倍じゃん!そんなに借金あったならもっと早くに教えてくれよ!!!」
チノちゃん「だって…教えたらきっと俺さんに嫌われると思いましたから…だから、本当のこと言い出せなくて…」
俺「そ、そうだったんだ…けど、これで半分は返せたじゃないか!あとは自力でコツコツ返していけば…!」
チノちゃん「俺さん…」ウルウル
俺「……わかったよ!あと3回、押せばいいんだろ押せば!?」
チノちゃん「やった、ありがとうございます!大好きです俺さんっ」ダキッ
俺「……」
6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:42:05.514 :DTAyWva0r.net
チノ死ね
チノ死ね
7:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:43:40.068 :9g1QuHhka.net
お前ら「なんでもいいけどさ、押すならさっさと押してボタン返してくれよ」
俺「わかってるよ!!こっちは命がかかってんだぞ。ボタンくらいゆっくり押させろよ…!」
お前ら「まあ別にいいけど」
チノちゃん「はやく、はやく押してください俺さん」ソワソワ
俺「よ、よし…それじゃあ1回…2回…」ポチポチ
俺「(さすがにボタン押す緊張感にも慣れてきたな…この調子であと1回…)」ポチッ
バチバチィッ☆!!!!!
俺「ぎゃああッ!!!」ビクゥンッ
チノちゃん「あ…お、俺さぁんっ!!!」
お前ら「ククク…」
お前ら「なんでもいいけどさ、押すならさっさと押してボタン返してくれよ」
俺「わかってるよ!!こっちは命がかかってんだぞ。ボタンくらいゆっくり押させろよ…!」
お前ら「まあ別にいいけど」
チノちゃん「はやく、はやく押してください俺さん」ソワソワ
俺「よ、よし…それじゃあ1回…2回…」ポチポチ
俺「(さすがにボタン押す緊張感にも慣れてきたな…この調子であと1回…)」ポチッ
バチバチィッ☆!!!!!
俺「ぎゃああッ!!!」ビクゥンッ
チノちゃん「あ…お、俺さぁんっ!!!」
お前ら「ククク…」
8:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:44:00.270 :DTAyWva0r.net
クソチノ死ね
クソチノ死ね
9:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:44:35.710 :DTAyWva0r.net
ゴミチノ死んじまえ
ゴミチノ死んじまえ
10:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:45:11.534 :9g1QuHhka.net
俺「あっ、あっ…致死量の電流…俺、死ぬのか…?」ピクピク
チノちゃん「俺さん!今までありがとうございました!俺さんが私のためにしてくれたことは忘れません!(これで600万…借金全額返済です♡)」ニヤニヤ
俺「(チノちゃん…にやけ顔が隠し切れてないよ…)」
俺「(それにしても、致死量なんて言うから即死だと思ってたけど、俺いつ死ぬのかな…)」
お前ら「あっ、ボタンの電流調整狂ってるな、死ぬほどの強さじゃないや」
チノちゃん「!?」
俺「あ…本当だ、落ち着いてきたら普通に体動く」
チノちゃん「え…よ、よかった…俺さんっ」ダキッ
俺「……」
俺「あっ、あっ…致死量の電流…俺、死ぬのか…?」ピクピク
チノちゃん「俺さん!今までありがとうございました!俺さんが私のためにしてくれたことは忘れません!(これで600万…借金全額返済です♡)」ニヤニヤ
俺「(チノちゃん…にやけ顔が隠し切れてないよ…)」
俺「(それにしても、致死量なんて言うから即死だと思ってたけど、俺いつ死ぬのかな…)」
お前ら「あっ、ボタンの電流調整狂ってるな、死ぬほどの強さじゃないや」
チノちゃん「!?」
俺「あ…本当だ、落ち着いてきたら普通に体動く」
チノちゃん「え…よ、よかった…俺さんっ」ダキッ
俺「……」
11:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:46:46.270 :aNhl9Io00.net
氏ねチノ
氏ねチノ
12:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:47:27.535 :9g1QuHhka.net
俺「しかし、電流の強さ関係なく心臓止まりそうなくらいビビった…生きててよかったぁ」ドキドキ
お前ら「電流が流れても生きてるなんて運が良かったな。ほら、金を受け取ったらはやくボタンを返してくれ」
チノちゃん「ま、まってください…そのボタン故障してるみたいですけど、まだ押してもお金出るんですか…?」
俺「!?」
お前ら「あぁ…でも毎回この程度の電流で済むとは限らんぞ?次はちゃんと致死量の電流が流れるかも」
チノちゃん「そうですか、じゃあ俺さん」
俺「な、何言ってんだよチノちゃん!!俺死にかけたんだぞ!それに借金返せるだけの額は貯まったろ、なのにまだ俺に死ぬ危険を犯せってのか!?」
俺「しかし、電流の強さ関係なく心臓止まりそうなくらいビビった…生きててよかったぁ」ドキドキ
お前ら「電流が流れても生きてるなんて運が良かったな。ほら、金を受け取ったらはやくボタンを返してくれ」
チノちゃん「ま、まってください…そのボタン故障してるみたいですけど、まだ押してもお金出るんですか…?」
俺「!?」
お前ら「あぁ…でも毎回この程度の電流で済むとは限らんぞ?次はちゃんと致死量の電流が流れるかも」
チノちゃん「そうですか、じゃあ俺さん」
俺「な、何言ってんだよチノちゃん!!俺死にかけたんだぞ!それに借金返せるだけの額は貯まったろ、なのにまだ俺に死ぬ危険を犯せってのか!?」
13:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:47:43.173 :DTAyWva0r.net
消えろクソチノ
消えろクソチノ
14:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:48:37.007 :x7F0Fwrn0.net
はよ
はよ
15:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:48:40.107 :9g1QuHhka.net
チノちゃん「お、落ち着いてくださいよ俺さん。よく考えてみてください。さっき電流が流れたのに2回連続でまた流れると思いますか?」
チノちゃん「100分の1を2回連続で引く確率は1万分の1ですよ?今ならノーリスクで100万貰えるようなもんなんです」
俺「あ、あれ…?そうなる、のかな…」
チノちゃん「そうです!それに電流が流れたからと言って必ず致死量が流れるわけじゃありません!だから死ぬ確率はもっと下がります!こんなの押す以外の選択肢がありますか!?」
俺「じ、じゃあチノちゃんが押せば…」
チノちゃん「俺さん!!!!!」
俺「わ、わかったよ!押すよ!!押せばいいんだろ押せば!!!」
チノちゃん「それでいいんです、それで。それじゃあこの勢いのままちゃっちゃと押しちゃいましょう!」スッ
俺「えいっ!」ポチッ
俺「熱゛ぁぁぁぁぁぁぁぁッ☆!??!??!!」バチバチィッ!!!!
チノちゃん「お、俺さん!!!!!」
チノちゃん「お、落ち着いてくださいよ俺さん。よく考えてみてください。さっき電流が流れたのに2回連続でまた流れると思いますか?」
チノちゃん「100分の1を2回連続で引く確率は1万分の1ですよ?今ならノーリスクで100万貰えるようなもんなんです」
俺「あ、あれ…?そうなる、のかな…」
チノちゃん「そうです!それに電流が流れたからと言って必ず致死量が流れるわけじゃありません!だから死ぬ確率はもっと下がります!こんなの押す以外の選択肢がありますか!?」
俺「じ、じゃあチノちゃんが押せば…」
チノちゃん「俺さん!!!!!」
俺「わ、わかったよ!押すよ!!押せばいいんだろ押せば!!!」
チノちゃん「それでいいんです、それで。それじゃあこの勢いのままちゃっちゃと押しちゃいましょう!」スッ
俺「えいっ!」ポチッ
俺「熱゛ぁぁぁぁぁぁぁぁッ☆!??!??!!」バチバチィッ!!!!
チノちゃん「お、俺さん!!!!!」
16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:50:30.823 :9g1QuHhka.net
俺「あっ、あっ…」プス-ッ
チノちゃん「大丈夫ですか!?よかった、ちょっと肌が焦げてるだけですね!」
お前ら「さっきより電流が強くなってんな。もう押さないほうがいいんじゃないか?」
俺「そ、そうだな…ボタンはもう返すよ。あとチノちゃん、悪いけど救急車呼んでくれないかな…?」
チノちゃん「俺さん…わかりました。すぐに救急車を呼びます。でもその前に…」
俺「ち、チノちゃん…?何を言うつもりか知らないけどそれ以上は俺ももう怒るよ…?」
チノちゃん「もう一回ボタンを押してもらえますか?」
俺「チノちゃぁぁんっ??????いい加減にしてくれ!!!!!!!!」
俺「あっ、あっ…」プス-ッ
チノちゃん「大丈夫ですか!?よかった、ちょっと肌が焦げてるだけですね!」
お前ら「さっきより電流が強くなってんな。もう押さないほうがいいんじゃないか?」
俺「そ、そうだな…ボタンはもう返すよ。あとチノちゃん、悪いけど救急車呼んでくれないかな…?」
チノちゃん「俺さん…わかりました。すぐに救急車を呼びます。でもその前に…」
俺「ち、チノちゃん…?何を言うつもりか知らないけどそれ以上は俺ももう怒るよ…?」
チノちゃん「もう一回ボタンを押してもらえますか?」
俺「チノちゃぁぁんっ??????いい加減にしてくれ!!!!!!!!」
17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:53:52.627 :9g1QuHhka.net
チノちゃん「待ってください!今2回連続で電流が流れたのはチャンスなんです!3回連続で流れる確率は100万分の1なんですよ???次は絶対に電流は流れません!!!!!」
俺「3回連続で流れる確率はそうかもしれないけど、2回流れた後に3回目が流れる確率は変わらないでしょおおおお!!???さっきは指摘しなかったけど、チノちゃんももうわかってて言ってるよねええ!!!!!!」
チノちゃん「そんな、だって…だってこんなチャンスもう2度とないかもしれないじゃないですか…!」ウルッ
俺「(えっ…ち、チノちゃんの目に涙が…)」
チノちゃん「私は俺さんとのこれからの生活を考えて、今のうちにお金を貯めておけたらなって…それなのに、なんでそんなに怒るんですか…」グスッ…ポロポロ
俺「ち、チノちゃん…」
チノちゃん「待ってください!今2回連続で電流が流れたのはチャンスなんです!3回連続で流れる確率は100万分の1なんですよ???次は絶対に電流は流れません!!!!!」
俺「3回連続で流れる確率はそうかもしれないけど、2回流れた後に3回目が流れる確率は変わらないでしょおおおお!!???さっきは指摘しなかったけど、チノちゃんももうわかってて言ってるよねええ!!!!!!」
チノちゃん「そんな、だって…だってこんなチャンスもう2度とないかもしれないじゃないですか…!」ウルッ
俺「(えっ…ち、チノちゃんの目に涙が…)」
チノちゃん「私は俺さんとのこれからの生活を考えて、今のうちにお金を貯めておけたらなって…それなのに、なんでそんなに怒るんですか…」グスッ…ポロポロ
俺「ち、チノちゃん…」
18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:53:54.816 :nE91pEIkM.net
シネチノ!!
シネチノ!!
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:54:44.492 :DTAyWva0r.net
チノの目にも涙
20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:56:43.642 :4Z+eeQb60.net
これさ Jのネタだよね? くそつまらんよ
これさ Jのネタだよね? くそつまらんよ
21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:58:02.208 :DTAyWva0r.net
シネネネネネネネクソソソソソソチノノノノノノノノノノノ
シネネネネネネネクソソソソソソチノノノノノノノノノノノ
22:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/27(日) 23:59:41.137 :DTAyWva0r.net
はよしろや
はよしろや
23:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/28(月) 00:08:50.153 :hU2RFpqQa.net
お前ら「で、どうするんだ。ボタンまだ押すのか?」
俺「……最後に1回、1回だけだからね…?」
チノちゃん「俺さん…はいっ!」ニコッ
お前ら「それじゃあこれを押して仲直りだな!いけ俺!」
俺「よし、見てろよ俺のこれがチノちゃんへの愛の証だ!!!!」ポチッ
俺「ぎゃああああああああああッッッ★!!!!!!!!!!!!!!!」バババババチバチバチバチィィィィィッ!!!!!!!!!!!!!!!
俺「があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」プススススススススッメラメラメラ
俺「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」ゴロゴロォッ
チノちゃん「お、俺さぁぁぁぁんっ!!!!!!」
お前ら「で、どうするんだ。ボタンまだ押すのか?」
俺「……最後に1回、1回だけだからね…?」
チノちゃん「俺さん…はいっ!」ニコッ
お前ら「それじゃあこれを押して仲直りだな!いけ俺!」
俺「よし、見てろよ俺のこれがチノちゃんへの愛の証だ!!!!」ポチッ
俺「ぎゃああああああああああッッッ★!!!!!!!!!!!!!!!」バババババチバチバチバチィィィィィッ!!!!!!!!!!!!!!!
俺「があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」プススススススススッメラメラメラ
俺「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」ゴロゴロォッ
チノちゃん「お、俺さぁぁぁぁんっ!!!!!!」
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/28(月) 00:10:07.212 :lOYn4gpd0.net
チノちゃんぺろぺろ
チノちゃんぺろぺろ
25:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/28(月) 00:16:52.365 :hU2RFpqQa.net
お前ら「やべぇ!火花が引火した!消せ消せ水かけろ!!!!!」ビシャァッ!
俺「っ……ッカハ!アッ…アッ」ピクンピクン
お前ら「痙攣してる!まずいな…ついに致死量の電流が流れたみたいだ」
チノちゃん「そんな、まさか本当に流れるなんて…私思ってなくて…」ガクガク
お前ら「おい!お前コイツの彼女だろ?ボサっとしてないで救急車を呼んでやれよ!はやくしないと死んじまうぞ!?」
チノちゃん「俺さん…まだ生きてる…ボタン…100万…」
お前ら「おい…聞いてんのか?」
チノちゃん「……ゴム手袋とか、持ってませんか?」
お前ら「まあこんな危ないボタンだからな。安全用に1組くらい持ち歩いてるが」
チノちゃん「それ貸してください」
お前ら「……」スッ
俺「チ…チノチャ…ヤメ…オレタチ…アイシアッテ…ハズダ…ロ…?」コヒュ-…コヒュ-…
チノちゃん「私にこんな黒炭の知り合いはいません」
俺「ソ、ソンナ…イヤダ、チノチャ…タスケ…」
チノちゃん「……うるさいですね」グイッ
……ポチッ…ポチポチポチポチポチポチ…
バチィッ!!!!!バババチッバチンッッッ!!!!!!!!!ボォォォォ!!!!!
メラメラメラァァァァァァ!!!!!!!!!
チノちゃん「……」
呆然と炎を眺めるチノちゃんの目に映っていたのは、恋人の最後か、それとも札束か…それはもうチノちゃん以外には誰もわからない…
おわり
お前ら「やべぇ!火花が引火した!消せ消せ水かけろ!!!!!」ビシャァッ!
俺「っ……ッカハ!アッ…アッ」ピクンピクン
お前ら「痙攣してる!まずいな…ついに致死量の電流が流れたみたいだ」
チノちゃん「そんな、まさか本当に流れるなんて…私思ってなくて…」ガクガク
お前ら「おい!お前コイツの彼女だろ?ボサっとしてないで救急車を呼んでやれよ!はやくしないと死んじまうぞ!?」
チノちゃん「俺さん…まだ生きてる…ボタン…100万…」
お前ら「おい…聞いてんのか?」
チノちゃん「……ゴム手袋とか、持ってませんか?」
お前ら「まあこんな危ないボタンだからな。安全用に1組くらい持ち歩いてるが」
チノちゃん「それ貸してください」
お前ら「……」スッ
俺「チ…チノチャ…ヤメ…オレタチ…アイシアッテ…ハズダ…ロ…?」コヒュ-…コヒュ-…
チノちゃん「私にこんな黒炭の知り合いはいません」
俺「ソ、ソンナ…イヤダ、チノチャ…タスケ…」
チノちゃん「……うるさいですね」グイッ
……ポチッ…ポチポチポチポチポチポチ…
バチィッ!!!!!バババチッバチンッッッ!!!!!!!!!ボォォォォ!!!!!
メラメラメラァァァァァァ!!!!!!!!!
チノちゃん「……」
呆然と炎を眺めるチノちゃんの目に映っていたのは、恋人の最後か、それとも札束か…それはもうチノちゃん以外には誰もわからない…
おわり
26:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/09/28(月) 00:34:40.938 :JM8VK2X70.net
ココアちゃんの下痢便ココアをチノちゃんお気に入りのカップにブリブリ注いでゴクゴク飲みたい