アインシュタイン

SSひさしぶりやな〜

ハデス

ヴィーネ

ガヴリール「暇だしヴィーネ呼ぶか。」

思えば天界から地上に降りて以来の縁。こうしてどうしようもなく暇になるとすぐに連絡をするのはいつもあいつだった。
連絡先を探す…までもなく、トップにあいつの名前が出てくる。数コールで出た彼女の声は、少しため息混じりだった。

ヴィーネ「全く…せっかくの休日なんだから、掃除くらいしたらどうなの？」

大きなお世話だ。相変わらず足の踏み場もない部屋を見渡し、彼女はため息をついている。
この光景も見慣れたものだが…まあ、悪くはない。いつものヴィーネだ、と私は少し安堵した。

ヴィーネ「それで…何の用なの？どうせこの時間帯は、宿題見せてくれ～、とかそんなしょうもない用なんでしょうけど。」

ご明察。ただ残念だったなヴィーネ、宿題は今日じゃなく…

ガヴ「いやー、ゲームで負けてしまってさ。なんか宿題は明日学校で写させて貰おうと思ってさー」

ヴィーネ「はあ！？あんた相変わらず私頼りで…はぁ…」

うんうん、ヴィーネはこうでなくちゃな。いつになっても私の頼れる親友、相棒だ。

ヴィーネ「じゃあ、今日は何で呼んだの？」

ガヴ「うん、今日は暇だから…>>12をしようと思ってさ。」

パパ活

あげ

アクアリウム

ガヴ「暇だからセックスしようと思ってさ。」

ふっと口をついた言葉。私でも何でこんなことを言ったのか理解できないところはあるが、なんとなくヴィーネの顔を見てたら言いたくなってしまった。

ヴィーネ「………？」

あぁ、このヴィーネの鳩が豆鉄砲食らったような顔も、好きだ。私が言う素頓狂な発言にも、なんだかんだ一番についてきてくれるのは、こいつだったな…

ヴィーネ「いや…が、ガヴ？何言ってるの！？せ、セックスって…その、アレ、よね？男と女が…よね？」

ヴィーネの顔が、徐々に赤らんでいく。言葉の意味を理解しきってはいないが、破廉恥なことを言われているという自覚を帯びた、そんな顔だ。

ガヴ「そう、折角呼んだわけだし、セックスしようと思ってさ。」

ヴィーネ「そんな言葉を何度も口にしない！」

彼女は大声をあげた。その迫力に少し気後れした私は、言葉を詰まらせた。

ガヴ「…ごめん。」

ヴィーネ「う、ううん。私の方こそ、ごめんね？大きな声出しちゃって…でも、セックスって…ほら、私たち、どっちも女子だから…出来ないのかな？って思っちゃって」

ガヴ「ふっふっふっ…私を誰だと思ってるんだ？天界からの…天使様だぞ？」

そう言うと、私は身体を輝かせた。天使の神々しいオーラが私の身体を包み込む。
ヴィーネは黙って見ていた。一体何が起ころうとしてるのか、いまいちピンと来てない顔だ。まあそれでもいいけど…見てろよ、ヴィーネ。

ガヴ「じゃーん！」ﾎﾞﾛﾝｯ

光が解けたとき、私は彼女に、ありのままの姿をさらけ出していた。
とはいっても…天使の力で生やしたものだけどな。

ヴィーネ「がっ、ガヴ？なっなんで…」

ヴィーネは直視できないように、顔を背ける。この顔も、堪らず愛おしい。

ガヴ「よし、完成だな。それじゃあ早速…と言いたいけど、いきなりセックスってのも味がないし…>>19からやるか。」

微妙に遠いんだよなぁ

遠いか、すまん

オナニー

ガヴ「よし、いっちょふんばるか。」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯ

ヴィーネ「えぇ…」

私は、思いっきり息をすると、パンツのなかに思いっきりうんこした。
…ヴィーネの、この困惑の表情も好きだ。顔を背けるヴィーネの気を引き、困らせてやろうと思ったが、見事作戦成功、といった所だろうか。

ヴィーネ「ガヴ！？なんでいきなり…と、トイレ！トイレ行かないと！」

ガヴ「いや、もう出しきったからいいんだ。」

ヴィーネ「そういう問題じゃなくて…あんたここ賃貸でしょうが！！ほら、パンツは処理しておいてあげるから、お風呂いくわよ！」

ヴィーネに手をつかまれ、風呂場に連行される。なんとなくぼんやりとしたままの私は、なされるがままバンザイをし、服を、そして汚れたパンツも脱がされる。
そして、お互いに裸になり、ヴィーネにシャワーを浴びせられた。

ヴィーネ「小学生じゃあるまいに…身体は自分で洗いなさいよ。」

ヴィーネは、ため息混じり、そして苛立ち混じりのトーンで独り言を呟く。
…なんだか、本当にお母さんみたいだな…ヴィーネは優しいな。これがサターニャにでも見られたとしたら…身震いする。

ガヴ「わかってるって…てか、なんでヴィーネ…」

ヴィーネ「うん？」

ガヴ「裸になったんだ？」

ヴィーネ「…～～～っ！///」

…嘘だろ、こいつ無意識に裸になったのか？

ヴィーネ「…いや、ほら…濡れると嫌でしょ？」

ガヴ「…ほーん？」

ヴィーネは再び赤面し、うつむいた。いやしかし…シャワーをかけるだけなら、裸になる意味なんてないはずだ。
一時、これはどういう意味なのだと頭のなかでこねくりまわすが、脱いだ意味がいまいちわからない。
…もしかして、これは私…誘われてるのか！？

ガヴ「…ヴィーネっ！」>>24を行動

見てるぞ

ガヴ「ヴィーネっ！」ﾌﾞﾘｯﾌﾞﾘｯ…ﾍﾞﾁｮ

私は感極まり、そのままの勢いで腸の内容物を全て放出した。
水っぽい私のうんちは…シャワーの水と同化し、一部はヴィーネの足にかかる。…臭いも、風呂場中に充満する。

ヴィーネ「…いやぁぁぁぁぁああっっ！！」

ヴィーネは、いつぞやのGを見たときと同じくらい絶叫し、私にシャワーのヘッドを投げつける。硬いプラスチックが、私の肩にぶち当たった。

ガヴ「痛…っ」

ヴィーネ「だからトイレ行けって言ったのに！知らない！」

彼女は勢いよく風呂場を飛び出し、扉をバタンと閉めた。その風圧から、ヴィーネの怒りの度合いが窺える。

ガヴ「…ちょっとマズったかなぁ…」

私はぼんやりと独り言を口ずさみながら、風呂場についたうんこの汚れを除去する。
さぁ、ヴィーネになんて謝ろうか…なんて考えながら、風呂場を出て服を着替える。
あれ…替えは用意してなかったのに…あぁ、風呂に行くときにヴィーネが用意しといてくれたんだな。

部屋を出ると、ヴィーネは神経質に除菌シートで足指から、足の裏を丹念に拭いている。
その艶かしい足指の動きに、私は少し興奮を覚えつつ、いやしかしまずは謝らないといけない…と、そう考えた。

ガヴ「ヴィーネ…>>28」

つまらんかったかな、適当に締めて終わるか

ガヴ「ヴィーネ…ごめんっ！」

私は足を拭いている彼女を押し倒した。

ヴィーネ「えっ…えっ？？」

ヴィーネは、信じられない…そういった顔をしている。てっきり謝られるものだろうと踏んでたんだろうな…いや、まあ一応、謝ったんだけどな。これまでのことと…そして、これから起こることも。
私は勢いよくズボンをずり落ろすと、ヴィーネの顔に肛門を近づけた。

ガヴ「ヴィーネ…中に出すぞ！」

出しきったつもりだったが、育ち盛りの私の腸は、まだまだ活発だったらしい。
そのままの勢いで、ヴィーネの口に、そして顔に、うんこをぶちまけたのだ。

S(ｽｶﾄﾛ)Sだった

それっきり、あいつとは連絡を取っていない。私もその後何が起こったのか、目まぐるしく動く時のなかでぼんやりとしか覚えてないが…
どうやら私はその後、地上への留学を打ちきりになったらしく、天界に強制送還された。
しかし、学校は退学になり、親からは勘当され、仕方なく地上に再び戻り、今はコンビニのレジ打ちをしている。

あいつへの後ろめたさもあって、もといた舞天から少し離れた場所で、第二のセカンドライフ…まあ、天界に比べたら娯楽もあるし、そういう楽しさもあるのかな…なんて、思ったりしてる。

今日も変わらずバイトのシフトが入っていた。
今でも労働はだるいけど…前と比べて、叱ってくれる人はいないから、自分で自分を律する、そういう心構えは徐々についてきたかなと思ってる。

ピンポーン♪

ガヴ「しゃーらっせー」

レジ前で手持ちぶさただったので、何の気なしに客の姿を見る。
濃紺のショートカット、頭には…あれは何て言うんだ？言葉にできないが、なんか束ねた髪型。
…まさかこんな場所で、再び会うとは。あいつが私のことを覚えてるかどうかは知らない。何せ数年前だからな。
頭では、申し訳なさがある。後ろめたさもある。頭では、わかってるんだ。

ただ…

ガヴ「」ﾆﾔｯ

自然と、口角が上がった。諦めないぞ、ヴィーネ。

～BAD END～

ちょっと堪えられなくなったからやめるわ
安価だから書いたけど、キャラ好きな人もいるんだからうんこうんこ気軽に安価とるのやめてくれよ

どんだけうんこ詰まってんだよ乙

マジでワロタ

>>33
でもSSスレで安価付けるんならそこは文句言っちゃいかんでしょ
それなら安価付けなければいい

昨日のスレは伸びないし
今日はうんこだしで可哀想な>>1

夜に立てれば勢いあったかもね
表現とか好きだしガヴドロ物書き久々だからまた読ませてほしい