京太郎「なあ、咲と和って付き合ってんの？」

咲「え？お、おおお女同士だよ？まままままさか」

京太郎「そうか？それにしちゃなーんか仲良いような…」

咲「ききき、きき気のせいだよ。わわ私達百合とかビアンとかそんなんじゃないから」

京太郎「そうかなあ」

咲「ああああれくらい普通だって」

京太郎「そう言われればそんな気もするけど…」

咲「もー京ちゃんたら。私、先に部室行ってるね」ﾀｯﾀｯﾀｯ

魅力的なスレタイに限ってこういうクソスレ

マジレスされるのが怖くて「途中で面倒臭くなりました」なポーズ奴～

京太郎「さて、俺も部室に行きますか…ん？」

副会長「」ｽﾀｽﾀ

京太郎「うわカッコイイ人―」

副会長「」ﾃｸﾃｸ

京太郎「清澄の校章…あれで同じ清澄生…」

と思ったら続くんかい

コピペ改変は貼るならせめて後書きにしろよwww


支援

久「…というわけで須賀君、悪いけど学生議会との文化祭の打ち合わせ頼んだわね」

京太郎「はい」

久「副会長紹介するからついてきて」

生徒会室

久「入るわよー」ｶﾞﾁｬ

副会長「お客さん…？」

京太郎「さっきの―」

久「え、副会長のこと知ってんの？」

副会長「先ほど旧校舎でウロウロしていた方ですね」

京太郎「ぅひ、見られてたんですか」ｶｧｯ

副会長「学生議会副会長の内木一太です。よろしく」ﾆｺｯ

京太郎「す、すす須賀京太郎です！よろしくお願いします」

久「副会長が笑ってる…幼女の話の時しか笑わないのに…」

副会長「ふむ…まだ1年生なのに、僕と同じかそれ以上のものをお持ちで」ｻﾜｻﾜ

京太郎「はぅっ」ﾋﾞｸﾝ

久「セクハラやめい」ｺﾂﾝ

久「じ、じゃあ後は頼んだわね」

京太郎・副会長「はーい」

久（本当に大丈夫かしら）

副会長「えーっと…麻雀部はタコス屋台でしたね？」

京太郎「はい」

副会長「では早速作ってみてください。家庭科室に材料や器具はありますから」

京太郎「ええ？いきなりですか？俺料理なんて…」

副会長「麻雀部は男子部員はあなただけでしょ？女子が作って男子が売り子するんですか？」

京太郎「あ…」

副会長「あなたがやらなきゃ誰がやるんですか」

京太郎「分かりました。俺作ります！」

（お？ ホモスレか？）

…

京太郎「出来ました！」

副会長「試食してみましょう」

京太郎「はい」

京太郎・副会長「いただきます」ｶﾞﾂｶﾞﾂﾓｼｬﾓｼｬ

副会長「…」

京太郎「…」

副会長「こ、これは…」

京太郎「不味い…」

副会長「大丈夫。文化祭までまだ日にちがあります。それまでに作れるようになればいいんです」

数日後

副会長「…」

京太郎「…」

副会長「うーん」

京太郎「なかなか上達しない…」

京太郎「はっ！そう言えば咲や和が言ってたっけ。何か困った事があったら龍門渕高校の龍門渕さんに相談しろって」

京太郎「俺ちょっと出かけてきます！」

龍門渕邸

透華「タコス…ですの？」

京太郎「そうです！なんとかなりませんか？」

純「なんで俺達が…面倒臭ぇ」

一「まあまあ」

京太郎「そこをなんとか！お願いします！」

透華「むむむ…ハギヨシ！」

ハギヨシ「はっ」

純「うわ！どこから…」

透華「この男にタコス作りを一から叩き込んであげなさい」

ハギヨシ「かしこまりました」

京太郎「よろしくお願いします」

ハギヨシ「こちらこそ」

京太郎（このハギヨシさんって県予選の時会った人？）

京太郎（彼はただ一人、俺にタコス屋を教えてくれた人だった）

県予選決勝の先鋒戦があってるころ

京太郎『タコスタコス…こんな朝早くタコス屋なんて開いてるのか？』

ハギヨシ『何かお困りですか？』

京太郎『実はタコスを探してまして』

ハギヨシ『お店ならこちらですよ』

京太郎（彼は何で俺に店を教えてくれたんだろう。次に会ったらお礼を言おう。）

京太郎（今度またあの人と会うときに。きっと…）

京太郎（その時あの人はまた俺に親切にしてくれるだろうか）

京太郎（もう一度あの人と会ったら…）

京太郎（きっと…）

やったぜ。

京太郎「…」

ハギヨシ「？」

京太郎「…」

京太郎（話す言葉が出てこない…ずっと会って話したいと思っていたのに）

京太郎（なのに、実際に出会うと何も言葉が出てこない）

京太郎（それにこの人は俺を覚えていないから…）

京太郎（ずっと話を聞きたいと思ってた）

京太郎（あなたの声がもう一度聞きたかった）ﾁﾗｯ

ハギヨシ「…！…あなた…」ﾊｯ

京太郎（でも俺達はもう違う道を歩いてきたから）

京太郎「出来た！これで完成ですね」

ハギヨシ「はい」

京太郎「…」

ハギヨシ「…」

ハギヨシ「昔、一度だけあなたと会ったことありますよね？」

京太郎「え？」

ハギヨシ「麻雀のインターハイ県予選で。覚えてないかもしれませんが…」

京太郎「覚えてます…あれからもう数ヶ月経ったんですね」ｳﾙｯ

ハギヨシ「そうですね」

京太郎（とても長かった…）

京太郎「今日はありがとうございました。俺はこれで…」

ハギヨシ「また会えるじゃないですか」

京太郎「え？」

ハギヨシ「忘れたんですか？明日も私達は一緒にタコス作るんですよ」

京太郎「ぁ…」ﾎﾟｯ

数日後

ハギヨシ「」ﾓｼｬﾓｼｬ

京太郎「どうですか？」

ハギヨシ「かなり上達しましたね」

京太郎「ふぅ～」

ハギヨシ「おや、お疲れですか」

京太郎「はい、少し…」

ハギヨシ「朝から作りっぱなしですからね。少し休憩しましょうか」

京太郎「すみません」

ハギヨシ「…」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

京太郎「？」

ハギヨシ「膝枕ですよ」

京太郎「それじゃお言葉に甘えて…」ﾎﾟﾌｯ

ハギヨシ「いかがですか」

京太郎「もう最高です。でも眠くなっちゃいそうです」ｳﾄｳﾄ

ハギヨシ「ふふふ…しばらく眠ってもいいですよ。起こしますから」

さるよけには6.7分間隔投稿をお勧めする

普段あんなにもいる京太郎好きはおらんのか、何故支援が無い

京太郎「どうもありがとうございました」

ハギヨシ「いえいえ。文化祭頑張ってくださいね」

京太郎「それじゃ失礼します」

京太郎「龍門渕さんのとこに頼んで正解だったな」

京太郎「あ、あれは」

副会長「…」

京太郎「副会長ーこんにちはー」

副会長「…」ﾑｽｯ

京太郎（あれ…何か雰囲気が）

ホモスレだからに決まってんだろ

あぁ？ 京太郎なら相手が誰でも愛するんじゃねえのか

今本スレが大変賑わっておりまするゆえ

本スレとはVIPかい
それとも他かい

副会長「…どうして最近一緒にタコス作らないんですか」

京太郎「それは…ハギヨシさんと…」ﾓｺﾞﾓｺﾞ

京太郎「学生議会に負担かけたらいけないと思ってこっそり研究を…」

副会長「須賀君が来てくれないと、僕は楽しくありません」

副会長「僕も楽しませてください！」

京太郎「！？」

副会長「…っ！」ﾌﾟｲｯ

よりによってこのスレタイで男同士かｗ
京太郎いるしヘテロかと思いながらネタ元的に百合要素でもあるのかと思いきや

まあぶっちゃけ面白い

京太郎「はい、今度から一緒に作りましょう」

副会長「当然です…一緒にやらなければ、文化祭を成功させられませんよ」

京太郎「そ、それは困ります」

京太郎「副会長…一緒にやりましょう？一緒にタコス作りましょう」

副会長「…」ﾎﾟｯ

副会長「じゃあもうこっそり研究とか無しですよ」

京太郎「はい」

京太郎・副会長「…」ﾕﾋﾞｷﾘ

翌朝

副会長（須賀君と指切りした小指…）

京太郎『副会長…一緒にタコス作りましょう』

副会長「…」ﾁｭｯ

京太郎「副会長ー」

副会長「へっ？」

京太郎「おはようございます！一緒に行きましょうよ」

副会長「お、おはよう。また今日から文化祭に向けて準備していきますよ？」

京太郎「はいっ！」

副会長（須賀君と一緒…）

副会長（須賀君と一緒にタコスを作るんだ」

文化祭前日

副会長「今日は最後の追い込みだから学校に泊まり込むよ」

京太郎「はいっ」

副会長「肝心のタコスだけど…ふむ、味はなかなか良い感じに仕上がってるね」

京太郎「はい。でも作るペースが注文に間に合うかどうか」

副会長「確かに」

京太郎（1個ずつ作ってても注文が捌けない…ダブル！2個同時生産だ！）ﾊﾞﾊﾞｯ

京太郎「よし、出来…って副会長の大腿四頭筋…何で逆さま…？」

京太郎「」ﾊﾞﾀｯ

貴重な薔薇スレ、支援だし

ホモ物も面白いから好きよ
百合豚が発狂してないから反応薄いだけで

副会長「須賀君！須賀君！」

京太郎「…副会長？…夢？」

副会長「須賀君！須賀君！…よかった、目を覚まし…」

京太郎「…」ﾁｭﾊﾟﾁｭｯ

副会長「…っ！」ﾋﾞｸﾝ

京太郎「夢じゃない…」

副会長「ちょ…その確認方法どうなの…」

副会長「無理しすぎだよ」

京太郎「うう…そうかもしれません。ちょっと充電させてください」

副会長「充電？」

京太郎「副会長の膝の上に俺が座るんですよ」

副会長「なるほど」

京太郎「じゃ座りますよ」

副会長「ああ…」

京太郎「うっ」ｽﾞｽﾞ

副会長「くぅっ」

京太郎「っ…はぁっ」ｽﾞｽﾞｽﾞ

副会長「んっ…こ、これでいいのかい？」

京太郎「はい…でもちょっと…」ｷﾞｼｷﾞｼ

副会長「須賀君！そんなに動いたら……ああっ！」

…

よっしゃホモSSやんけ！
支援

京太郎「充電完了です！」

副会長「ちょっと外に出てみようか」

京太郎「もう真っ暗ですね」

副会長「こんな時間だしね」

京太郎「………あの」

副会長「うん？」

京太郎「俺、副会長と出会って、どんどん学校が好きになって…」

京太郎「少しでも長く文化祭を楽しみたい…もちろん副会長とも」

副会長「…」ﾎﾟｯ

副会長「文化祭が終わっても後夜祭があるから」
京太郎「じゃあ、まだ一緒にいられるんですね」

副会長「そうだよ」

京太郎・副会長「…ふふっ」

副会長「須賀君…屋台頑張って」ｽｯ

京太郎「はい」ｽｯ

京太郎「…」ｷﾞｭｯ

京太郎（手握っちゃった）

ﾍﾟｶｯ

京太郎「これ…ホタル」

副会長「凄い…こんなにたくさん」

ﾍﾟｶｯﾍﾟｶｯ

京太郎（手の握り方を変えてみよう…こんな感じか）ｷﾞｭｯｷﾞｭ

副会長（…指と指が絡み合ってる）ｷﾞｭｯｷﾞｭ

ﾍﾟｶｯﾍﾟｶｯﾍﾟｶｯ

京太郎「俺達、ホタルに包まれてる」

…

ﾍﾟｶｯで深くにも笑ってしまった
支援

イリュージョナリーなピュアラブだな

副会長「須賀君…」

京太郎「副会長…」

副会長「なんだか、苗字で呼ぶのってもう変な感じがするね」

京太郎「そ、そうですね」ﾎﾟｯ

副会長「僕、須賀君から一太って呼んでもらえたら嬉しいかも」

京太郎「お、俺も京太郎でいいです」

副会長「き…京太郎…」ｶｧｯ

京太郎「はっ…はい…」ﾎﾟｯ

京太郎「一太…さん…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

一太「…はい」ﾎﾟｯ

京太郎・一太「あ、あの」

一太「な、なんか…まだ照れるね」ｶｧｯ

京太郎「そ、そうですね…まだ…ちょっと」ｶｧｯ

>>1
狙いすぎ

京太郎「はーくしょん！」

一太「大丈夫？そろそろ寝ようか」

京太郎「はい」

一太「ここが仮眠室」

京太郎「シーツも綺麗だし布団もふかふかですね」

一太「そうだね」

京太郎「さてと、ズボンと靴下を脱いで」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

一太「布団に入ろう」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ホモとか関係なく普通に面白い
しえん

一太「…」ｷｮﾛｷｮﾛ

一太「誰もいないね」

京太郎「そうですね、こんなに広いのに2人っきりですね」

一太（こっちから手を握ってみよう）ｷﾞｭｯ

京太郎「はぅ」ﾎﾟｯ

一太「目が覚めたら文化祭だね」

京太郎「ええ」

一太「頑張ろう」

京太郎「ええ、頑張って文化祭を成功させましょう」

…

しえ

雑食じゃないと二次創作は楽しめんぜ
④

文化祭当日
麻雀部部室

一太「頑張って、京太郎」

京太郎「はい、一太さんも」

一太「じゃっ」ﾊﾞﾀﾝ

まこ「京太郎、あんたいつの間に副会長と仲良うなったんじゃ？」

京太郎「いや～、昨晩仲良くなりまして」

まこ「そ、そーなんじゃ」

咲（昨晩…？）

和（仲良く…？）

優希（…い、いったい何があったんだじょ？）

おわり

>>55

憧「わかるわ」

本編と同じ内容を男同士でやっただけなのにホモだの薔薇だの…
やっぱり咲-Saki-は百合アニメじゃないか（憤怒）
見てくれた人あり～

くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」

さやか「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」

ほむら「・・・ありがと」ﾌｧｻ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました！」

終

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」

本当の本当に終わり

百合も薔薇もホモやし仕方ない
乙

一太って誰かわからんから、クラナドの照で想像しといた

何にせよ乙やで

完全にホモだった
乙

もっとネットリした心理描写があった方がいいと思う(腐並感)

乙
サンキューホモ

読む前ほ