1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:21:33.84 :uCtd/Ouh0
俺「そうなんだよ!早く乗って!」
灼「で、でも、は、は、はるちゃんは」ブルブル
俺「早くのれ!間に合わなくなるかもしれんぞ!!」
灼「はっはいぃ!!」ビーンッ
バタン
ブーン
俺「そうなんだよ!早く乗って!」
灼「で、でも、は、は、はるちゃんは」ブルブル
俺「早くのれ!間に合わなくなるかもしれんぞ!!」
灼「はっはいぃ!!」ビーンッ
バタン
ブーン
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:24:32.75 :HDxvD8H30
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:36:19.32 :LsvUjI8U0
あー、インスピレーション涌いてきたんぬ
続き書かないならあたいがやっちゃっていいかな?
これでも沖縄じゃ有名なペットボトルメーラーなんだけど
あー、インスピレーション涌いてきたんぬ
続き書かないならあたいがやっちゃっていいかな?
これでも沖縄じゃ有名なペットボトルメーラーなんだけど
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:36:55.38 :tLO1vVR90
>>3
はよ
>>3
はよ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:37:02.86 :mlKvk2KF0
レイプはやめてね?
やめてね?
レイプはやめてね?
やめてね?
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:38:26.01 :zZjxN86S0
あらたそとしずがレイプされるのは道徳的にどうかと
あらたそとしずがレイプされるのは道徳的にどうかと
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:38:48.52 :alGWd+YJ0
これがハイエースってやつか
これがハイエースってやつか
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:40:58.64 :Wk27451d0
俺「病院についたよ、302号室にいるから早く行きなさい」
灼「あ、ありがとう知らない人」
俺「なに、君の笑顔が見れて満足さ。じゃあね」
カン
俺「病院についたよ、302号室にいるから早く行きなさい」
灼「あ、ありがとう知らない人」
俺「なに、君の笑顔が見れて満足さ。じゃあね」
カン
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:41:25.70 :LsvUjI8U0
俺「病院に到着するまで暇だからお姉さんと雑談でもしようか。灼ちゃんはおいなりさんは好きかい?」
灼「いえ、別に・・・」
俺「そう。それじゃあウィンナーはどうかな?」
灼「特には・・・」
俺「そうかい。それじゃあ灼ちゃんはどんな食べ物が好きなんだい?」
俺「病院に到着するまで暇だからお姉さんと雑談でもしようか。灼ちゃんはおいなりさんは好きかい?」
灼「いえ、別に・・・」
俺「そう。それじゃあウィンナーはどうかな?」
灼「特には・・・」
俺「そうかい。それじゃあ灼ちゃんはどんな食べ物が好きなんだい?」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:44:04.46 :tdVqGlX/0
本当に書くのか
本当に書くのか
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:44:38.24 :SWf1UkIp0
お姉さん?
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:45:07.61 :LsvUjI8U0
灼「剥き卵・・・でしょうか?」
俺「ヒュゥッ!」
灼「あっ、前!?」
俺が視線を後部座席の灼ちゃんから前に戻すと、時既に遅し
フロントガラスに鹿が突撃していた
俺「チクショウ!」
幸いにも助手席に鹿が突っ込んできたため、被害はフロントガラスのみだった
灼「大丈夫ですか?」
俺「ああ、ガラスが割れただけだ」
俺は割れ残りのガラスを叩き割り視界をよくすると、軽トラックに乗り込んだ
もちろん灼ちゃんは後部座席(後ろの貨物置き場)だ
灼「剥き卵・・・でしょうか?」
俺「ヒュゥッ!」
灼「あっ、前!?」
俺が視線を後部座席の灼ちゃんから前に戻すと、時既に遅し
フロントガラスに鹿が突撃していた
俺「チクショウ!」
幸いにも助手席に鹿が突っ込んできたため、被害はフロントガラスのみだった
灼「大丈夫ですか?」
俺「ああ、ガラスが割れただけだ」
俺は割れ残りのガラスを叩き割り視界をよくすると、軽トラックに乗り込んだ
もちろん灼ちゃんは後部座席(後ろの貨物置き場)だ
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:46:15.80 :Dvcm5DbM0
いきなり洋画のノリになってワロタ
いきなり洋画のノリになってワロタ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:47:37.88 :BgbW9OBc0
軽トラックどっからでてきたんだw
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:48:26.13 :pOT+6KC3O
俺「」はキモーイ
俺「」はキモーイ
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:48:43.85 :M2A0UQKm0
荷物置き場は座席じゃないだろw
荷物置き場は座席じゃないだろw
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:49:52.61 :LsvUjI8U0
俺「その鹿どうするんだい?」
灼「ハルちゃんへのお土産にします」
俺「へぇ・・・。先生思いのいい子じゃないか」
灼「そんな・・・///」
今後ろで照れている女の子は、死んだ鹿をクッションに座っている
奈良じゃ日常茶飯事
俺「で、話は変わるけど、灼ちゃんは学校に好きな人とかいるのかい?」
灼「ふぇっ・・・!?い、いえ、そんな、好きな人とか・・・///」
まあ、灼ちゃんが赤土先生に特別な感情を抱いているのは誰もが知っていることだ
灼「あっ、前!?」
俺「何だって?」クルッ
俺が振り向いたときにはもう手遅れだった
俺「その鹿どうするんだい?」
灼「ハルちゃんへのお土産にします」
俺「へぇ・・・。先生思いのいい子じゃないか」
灼「そんな・・・///」
今後ろで照れている女の子は、死んだ鹿をクッションに座っている
奈良じゃ日常茶飯事
俺「で、話は変わるけど、灼ちゃんは学校に好きな人とかいるのかい?」
灼「ふぇっ・・・!?い、いえ、そんな、好きな人とか・・・///」
まあ、灼ちゃんが赤土先生に特別な感情を抱いているのは誰もが知っていることだ
灼「あっ、前!?」
俺「何だって?」クルッ
俺が振り向いたときにはもう手遅れだった
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:51:23.70 :HzJ/r3qS0
恐ろしい
恐ろしい
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:51:49.39 :tdVqGlX/0
もう隣に座らせろよwww
もう隣に座らせろよwww
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:52:09.56 :BgbW9OBc0
今度は鹿じゃなくてサルかもしれない・・・
今度は鹿じゃなくてサルかもしれない・・・
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:53:18.02 :M2A0UQKm0
戦車に乗れ
戦車に乗れ
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:54:03.82 :LsvUjI8U0
車は前を走っていたジョギングランナー
通称ジョガーに追突し、その衝撃で車は横転した
俺「クソッタレ!」
ジョガー「ダイジョウブデスカ?」
筋骨隆々とした肌の浅黒いジョガーは、そのしなやかな肉体、プリッとしたお尻をこちらに向け俺のいる運転席に手を伸ばしてきた
俺「あっ、はい、大丈夫です・・・///」
灼ちゃんは、後部座席(軽トラックの後ろの荷台からロケットのように射出されるも、鹿の死骸がクッションとなって奇跡的に無傷だった)
車は前を走っていたジョギングランナー
通称ジョガーに追突し、その衝撃で車は横転した
俺「クソッタレ!」
ジョガー「ダイジョウブデスカ?」
筋骨隆々とした肌の浅黒いジョガーは、そのしなやかな肉体、プリッとしたお尻をこちらに向け俺のいる運転席に手を伸ばしてきた
俺「あっ、はい、大丈夫です・・・///」
灼ちゃんは、後部座席(軽トラックの後ろの荷台からロケットのように射出されるも、鹿の死骸がクッションとなって奇跡的に無傷だった)
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:57:02.53 :HzJ/r3qS0
鹿の扱いどんだけ非道いんだ
鹿の扱いどんだけ非道いんだ
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/07(木) 23:58:08.21 :LsvUjI8U0
俺「参ったな・・・。これじゃあもう車は走れないぞ」
軽トラックはいつの間にか壊れていた
ジョガー「こうなったのも私のセキニンデース。おんぶしますので乗っていってクダサーイ」
灼「どうしよう・・・?」
俺「ここは彼の言葉に甘えよう」
こうして俺はジョガーの背に乗り、灼ちゃんはヒモで縛られた鹿の死骸に乗りジョガーに引っ張ってもらうことになった
俺「参ったな・・・。これじゃあもう車は走れないぞ」
軽トラックはいつの間にか壊れていた
ジョガー「こうなったのも私のセキニンデース。おんぶしますので乗っていってクダサーイ」
灼「どうしよう・・・?」
俺「ここは彼の言葉に甘えよう」
こうして俺はジョガーの背に乗り、灼ちゃんはヒモで縛られた鹿の死骸に乗りジョガーに引っ張ってもらうことになった
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:00:09.46 :TGsb8IynO
カオス
カオス
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:00:38.77 :La9xSD1L0
灼「わぁ、軽トラックよりはやーい」
俺「そうですね。あの、ジョガーさん・・・。手がお尻に・・・///」
ジョガー「ソーリー」パッ
いきなり手を離すものだから、俺と灼ちゃん、それに鹿の死骸は崖の下に落ちることとなった
灼「うわぁぁぁぁぁぁああああああ」
俺「ジーザス!ファック!」
ぼよん
崖の下で俺と灼ちゃんは鹿の死骸をクッションに、何とか奇跡的に無傷だった
俺「ふぅ・・・。危なかったぜ」
灼「わぁ、軽トラックよりはやーい」
俺「そうですね。あの、ジョガーさん・・・。手がお尻に・・・///」
ジョガー「ソーリー」パッ
いきなり手を離すものだから、俺と灼ちゃん、それに鹿の死骸は崖の下に落ちることとなった
灼「うわぁぁぁぁぁぁああああああ」
俺「ジーザス!ファック!」
ぼよん
崖の下で俺と灼ちゃんは鹿の死骸をクッションに、何とか奇跡的に無傷だった
俺「ふぅ・・・。危なかったぜ」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:00:50.76 :4UqFbmCT0
それだんだん鹿がすり減っていくだろ
それだんだん鹿がすり減っていくだろ
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:02:12.95 :wyRVkqIq0
鹿の死骸すげーグロいことになってそう
鹿の死骸すげーグロいことになってそう
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:05:06.81 :4gu2KIdL0
灼「どうしよう・・・。これじゃハルちゃんの御見舞いにいけない・・・」
俺「大丈夫。彼女は事故にあったといっても大したことないからね」
俺は嘘を付いた
赤土晴絵は事故で大怪我を負った
彼女はその身体機能の全てを奪われ、今は社会福祉公社という国家ぐるみの暗殺組織に引き取られ、今生死に関わる大手術中だった
繰り返すが、生死(せいし)に関わる大手術中なのだ
そう、生死(せいし)がかかっているのだ
俺「それよりもう暗くなったな・・・」
灼「そうですね・・・」
灼「どうしよう・・・。これじゃハルちゃんの御見舞いにいけない・・・」
俺「大丈夫。彼女は事故にあったといっても大したことないからね」
俺は嘘を付いた
赤土晴絵は事故で大怪我を負った
彼女はその身体機能の全てを奪われ、今は社会福祉公社という国家ぐるみの暗殺組織に引き取られ、今生死に関わる大手術中だった
繰り返すが、生死(せいし)に関わる大手術中なのだ
そう、生死(せいし)がかかっているのだ
俺「それよりもう暗くなったな・・・」
灼「そうですね・・・」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:07:49.36 :4gu2KIdL0
俺「・・・・・・・・・」
灼「・・・・・・・・・」
俺も灼ちゃんも、暗くなってきたのでうかつに動かない方がいいということを悟っていた
口数も互いに少なくなり、俺たちは崖下で今晩を過ごすことにした
灼「・・・・・・」グゥゥゥゥゥウ…
灼「すみません・・・///」
灼ちゃんがお腹を空かせて赤面している
無理もない
仕方ないので俺は鹿を調理して二人で食べた
俺「・・・・・・・・・」
灼「・・・・・・・・・」
俺も灼ちゃんも、暗くなってきたのでうかつに動かない方がいいということを悟っていた
口数も互いに少なくなり、俺たちは崖下で今晩を過ごすことにした
灼「・・・・・・」グゥゥゥゥゥウ…
灼「すみません・・・///」
灼ちゃんがお腹を空かせて赤面している
無理もない
仕方ないので俺は鹿を調理して二人で食べた
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:08:59.06 :a1d5/DuK0
日没後の奈良とかやばいだろ
日没後の奈良とかやばいだろ
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:09:46.14 :Zpooalr+O
鹿の死骸ってすごい役に立つんだな
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:10:28.22 :4gu2KIdL0
俺「お腹も一杯になったし、眠くなったね」
灼「そうですね。でも、火の番をしてないと・・・」
ジョガー「ソレナラ、ミーに任せてクダサーイ」
いつの間にか私たちの隣にはジョガーが座っていて、焚き火で炙られた鹿の肉を頬張っていた
肌が浅黒くて気付かなかった
ウカツ
灼「それじゃあお願いします」
俺「すみません、ジョガーさん」
俺たちは小さくなった鹿の死骸を枕に朝まで眠った
俺「お腹も一杯になったし、眠くなったね」
灼「そうですね。でも、火の番をしてないと・・・」
ジョガー「ソレナラ、ミーに任せてクダサーイ」
いつの間にか私たちの隣にはジョガーが座っていて、焚き火で炙られた鹿の肉を頬張っていた
肌が浅黒くて気付かなかった
ウカツ
灼「それじゃあお願いします」
俺「すみません、ジョガーさん」
俺たちは小さくなった鹿の死骸を枕に朝まで眠った
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:14:10.12 :4gu2KIdL0
俺「チクショウ!持ってかれた!」
灼「どうかしたんですか?」コシコシ
俺たちが目を覚ますとジョガーの姿はなく、かわりにヘタクソな文字での書置きにこうあった
『鹿のお肉はイタダイテイキマース。あしからず』
いつの間にか鹿の死骸はもう、ほとんど残っていなかった
灼「仕方ありませんね・・・」
俺「そうだな・・・」
残った死骸を再び調理し朝飯にすると、俺たちは崖下から歩を進めることにした
俺「チクショウ!持ってかれた!」
灼「どうかしたんですか?」コシコシ
俺たちが目を覚ますとジョガーの姿はなく、かわりにヘタクソな文字での書置きにこうあった
『鹿のお肉はイタダイテイキマース。あしからず』
いつの間にか鹿の死骸はもう、ほとんど残っていなかった
灼「仕方ありませんね・・・」
俺「そうだな・・・」
残った死骸を再び調理し朝飯にすると、俺たちは崖下から歩を進めることにした
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:14:42.84 :use2+syy0
俺 CV木村良平
俺 CV木村良平
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:16:49.83 :kLAabepL0
しかし乗っ取りだというのに書くペースが早いな
しかし乗っ取りだというのに書くペースが早いな
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:16:54.98 :wyRVkqIq0
普通に面白いから困る
普通に面白いから困る
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:17:20.23 :4gu2KIdL0
灼「随分と歩きましたが、いつまでたってもこの森を抜けられませんね・・・」
俺「そうだね・・・」
それもそのはず
俺たちが今歩いていたのは奈良樹海・・・
一度迷い込んだら二度と出てこられないという悪魔の森だったのだから
「テケリリリリ」バサッバサッバサッ
灼「きゃあっ」
謎の鳥の鳴き声、樹上を移動する動物の影
様々な脅威が俺たちの周りを取り囲んでいた
灼「随分と歩きましたが、いつまでたってもこの森を抜けられませんね・・・」
俺「そうだね・・・」
それもそのはず
俺たちが今歩いていたのは奈良樹海・・・
一度迷い込んだら二度と出てこられないという悪魔の森だったのだから
「テケリリリリ」バサッバサッバサッ
灼「きゃあっ」
謎の鳥の鳴き声、樹上を移動する動物の影
様々な脅威が俺たちの周りを取り囲んでいた
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:18:27.68 :use2+syy0
奈良ってこわいんすなー
その怖い樹海を一人で歩くシズは化け物
奈良ってこわいんすなー
その怖い樹海を一人で歩くシズは化け物
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:18:50.41 :c5jxXuBR0
奈良が群馬になった
奈良が群馬になった
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:19:41.60 :4gu2KIdL0
俺「はぁ・・・はぁ・・・」
灼「・・・・・・・・・」
俺も灼ちゃんも疲労困憊で、もう一言も言葉が出てこなかった
灼「あっ、泉があります!」
嘘だった
言葉はすんなり出た
俺「やったー!」
二人は目の前の泉にダッシュした
俺「はぁ・・・はぁ・・・」
灼「・・・・・・・・・」
俺も灼ちゃんも疲労困憊で、もう一言も言葉が出てこなかった
灼「あっ、泉があります!」
嘘だった
言葉はすんなり出た
俺「やったー!」
二人は目の前の泉にダッシュした
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:19:51.34 :mcHRMZP/0
奈良には鹿と大仏しかいない
奈良には鹿と大仏しかいない
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:21:21.13 :JoR7yAmq0
泉「は?」
泉「は?」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:21:30.05 :X7GDysvo0
ン・カイじゃねーか!
ン・カイじゃねーか!
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:26:10.23 :4gu2KIdL0
俺「待て!」
灼「!?」
俺たちは気付いた
泉には先に来ていたと思われる鹿が水を飲んでいた
そして、その鹿は不思議なことに水面に沈むことなく立っていた
俺「・・・・・・・・・」
灼「・・・・・・・・・」
俺たちは息を殺し、その鹿が去るのを待った
何故なら奈良の野生の鹿はライオンより強く、ジャッカルより獰猛なことで知られていたからだ
俺「あっ」プゥ
俺は放屁した
灼「!?」
灼が驚いたような顔で向こうを見やる
視線の先にはさっきの鹿がいてこちらを見ていた
鹿の顔は人間の顔をしていた
http://i.imgur.com/nmT6b6u.jpg
俺「待て!」
灼「!?」
俺たちは気付いた
泉には先に来ていたと思われる鹿が水を飲んでいた
そして、その鹿は不思議なことに水面に沈むことなく立っていた
俺「・・・・・・・・・」
灼「・・・・・・・・・」
俺たちは息を殺し、その鹿が去るのを待った
何故なら奈良の野生の鹿はライオンより強く、ジャッカルより獰猛なことで知られていたからだ
俺「あっ」プゥ
俺は放屁した
灼「!?」
灼が驚いたような顔で向こうを見やる
視線の先にはさっきの鹿がいてこちらを見ていた
鹿の顔は人間の顔をしていた
http://i.imgur.com/nmT6b6u.jpg
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:27:10.13 :use2+syy0
その奈良の鹿を殺した軽トラック最強
その奈良の鹿を殺した軽トラック最強
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:27:15.51 :JoR7yAmq0
なんで画像も用意してんだよ…
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:27:32.34 :wyRVkqIq0
鹿SS
鹿SS
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:28:50.90 :a1d5/DuK0
はりつめたwwww弓のwwww
はりつめたwwww弓のwwww
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:29:13.76 :/gGXodacO
ゼルネアスさんじゃないですか
ゼルネアスさんじゃないですか
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:32:06.36 :4gu2KIdL0
俺「あわわ・・・」プスゥ…スカァ…
鹿肉を食べた俺の腸内にはガスが充満していて、魔物に視線を向けられたショックでガスを抑えることはできなかった
灼「だ、ダメだよ!あいつを刺激しちゃう!」バッ
俺のパンツ越しに手を当て、懸命におならを止めようとする灼ちゃん
だが俺は逆にめいっぱいおならをした
ごめんね
灼「うっ・・・」
灼ちゃんが顔をしかめる
俺「あれっ?」
気付くと鹿はその姿を消していた
残されたのは美しい泉のみであった
俺「あわわ・・・」プスゥ…スカァ…
鹿肉を食べた俺の腸内にはガスが充満していて、魔物に視線を向けられたショックでガスを抑えることはできなかった
灼「だ、ダメだよ!あいつを刺激しちゃう!」バッ
俺のパンツ越しに手を当て、懸命におならを止めようとする灼ちゃん
だが俺は逆にめいっぱいおならをした
ごめんね
灼「うっ・・・」
灼ちゃんが顔をしかめる
俺「あれっ?」
気付くと鹿はその姿を消していた
残されたのは美しい泉のみであった
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:32:41.01 :use2+syy0
ごめんね
やさしい
ごめんね
やさしい
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:37:35.25 :wyRVkqIq0
レジェンドが事故って病院行こうとしてたら樹海でシシ神を見つけてた
レジェンドが事故って病院行こうとしてたら樹海でシシ神を見つけてた
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:38:40.80 :4gu2KIdL0
とにもかくにも危険は去った
俺たちは生水であるというのも考えず、水を一気に飲んだ
お腹一杯だ
灼「あれ、どうしよう・・・。ハルちゃんにもらったネクタイ、泉に落としちゃったみたい・・・」
俺「あ、あわわ・・・。何ですか貴女は・・・」
泉の中心が盛り上がると、そこには一人の美しい女性が何本ものネクタイを持って話しかけてきた
http://i.imgur.com/4kAAsJK.jpg
???「君が落としたのは・・・」
俺は知っていた
これはおとぎ話に聞く泉の精だと
灼「私が落としたのは・・・」
俺は二人の言葉を遮りこう叫んだ
俺「ウニイクラ丼が食べたいです!」
かくして願いは叶えられた
http://i.imgur.com/gZ6oPhY.jpg
とにもかくにも危険は去った
俺たちは生水であるというのも考えず、水を一気に飲んだ
お腹一杯だ
灼「あれ、どうしよう・・・。ハルちゃんにもらったネクタイ、泉に落としちゃったみたい・・・」
俺「あ、あわわ・・・。何ですか貴女は・・・」
泉の中心が盛り上がると、そこには一人の美しい女性が何本ものネクタイを持って話しかけてきた
http://i.imgur.com/4kAAsJK.jpg
???「君が落としたのは・・・」
俺は知っていた
これはおとぎ話に聞く泉の精だと
灼「私が落としたのは・・・」
俺は二人の言葉を遮りこう叫んだ
俺「ウニイクラ丼が食べたいです!」
かくして願いは叶えられた
http://i.imgur.com/gZ6oPhY.jpg
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:40:12.60 :Zpooalr+O
おい
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:41:36.08 :4gu2KIdL0
その後、紆余曲折へ経てなんとか灼のもとになくしたネクタイはかえってきた
灼「よかった・・・」
俺「ぐぁつぐぁつ・・・。ずずっ・・・」
ウニイクラ丼には味噌汁もお茶もついてきた
ありがたい
灼「・・・・・・・・・」ジーッ…
俺を見つめる灼ちゃんの視線が痛い
しかし、ここにいれば食べ物にも飲み物のも困ることはない
俺たちは疲れてもいたので、今晩はここに泊まることにした
その後、紆余曲折へ経てなんとか灼のもとになくしたネクタイはかえってきた
灼「よかった・・・」
俺「ぐぁつぐぁつ・・・。ずずっ・・・」
ウニイクラ丼には味噌汁もお茶もついてきた
ありがたい
灼「・・・・・・・・・」ジーッ…
俺を見つめる灼ちゃんの視線が痛い
しかし、ここにいれば食べ物にも飲み物のも困ることはない
俺たちは疲れてもいたので、今晩はここに泊まることにした
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:48:15.58 :4gu2KIdL0
俺「オラッ!オラッ!」ドボーン!ドボーン!
加治木「コラッ、ヤメタマエ!」
泉の精は加治木という名前なのだそうだ
俺は泉に石を投げ込むことで彼女を自在に呼び出すことを覚えた
俺「加治木さん、俺、お腹空きました。ネギチャーシューこってりとライス。それとギョウザもお願いしますよ」
加治木「まったく、君は仕方のない奴だな」
http://i.imgur.com/13SqlHW.jpg
俺はもう泉の精を完璧に支配下に置いていた
その一方で、灼ちゃんは泉に来る獣が怖いので罠を仕掛けていた
それで俺たちは泉の精とよく焼肉をしていた
余談ではあるが、人面の鹿も罠にかかって死んでいたが、不気味だったので土に埋めた
俺「オラッ!オラッ!」ドボーン!ドボーン!
加治木「コラッ、ヤメタマエ!」
泉の精は加治木という名前なのだそうだ
俺は泉に石を投げ込むことで彼女を自在に呼び出すことを覚えた
俺「加治木さん、俺、お腹空きました。ネギチャーシューこってりとライス。それとギョウザもお願いしますよ」
加治木「まったく、君は仕方のない奴だな」
http://i.imgur.com/13SqlHW.jpg
俺はもう泉の精を完璧に支配下に置いていた
その一方で、灼ちゃんは泉に来る獣が怖いので罠を仕掛けていた
それで俺たちは泉の精とよく焼肉をしていた
余談ではあるが、人面の鹿も罠にかかって死んでいたが、不気味だったので土に埋めた
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:50:19.03 :a1d5/DuK0
飯テロやめーやw
飯テロやめーやw
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:51:24.45 :4gu2KIdL0
一ヶ月、俺と灼ちゃんは泉の側で暮らし、そろそろ泉での生活も飽きてきたので赤土さんのお見舞いに行くことにした
灼「行くよ!」
鹿「ヒヒーン」
俺たちは罠にかかった鹿で馬車のようなものを作り、森を脱出した
奈良樹海で迷わなかったのは、ひとえにGPSのおかげだ
泉の精に頼んで出してもらったのだ
泉の精は俺たちに出ていって欲しく、また俺たちも森を出たかった
両者の利害が一致したのだ
一ヶ月、俺と灼ちゃんは泉の側で暮らし、そろそろ泉での生活も飽きてきたので赤土さんのお見舞いに行くことにした
灼「行くよ!」
鹿「ヒヒーン」
俺たちは罠にかかった鹿で馬車のようなものを作り、森を脱出した
奈良樹海で迷わなかったのは、ひとえにGPSのおかげだ
泉の精に頼んで出してもらったのだ
泉の精は俺たちに出ていって欲しく、また俺たちも森を出たかった
両者の利害が一致したのだ
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:51:32.62 :a1d5/DuK0
画伯(たんこぶ)「おまえも絵本の住人にしてやろうか!?」
画伯(たんこぶ)「おまえも絵本の住人にしてやろうか!?」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:52:29.07 :wyRVkqIq0
ゆみちんはなにやってんだ
バイト?
ゆみちんはなにやってんだ
バイト?
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:57:14.05 :4gu2KIdL0
俺「ふぅ・・・。何とか公道に出られたか・・・」
灼「そうですね。あっ、向こうにサービスエリアがありますよ?」
俺たちはトイレ休憩も兼ねて立ち寄ることにした
俺「うーっ、トイレトイレ・・・」
俺がトイレまで足取り軽やかに走っていると、俺に向けられている視線に気付いた
自販機脇のベンチに座っている
http://i.imgur.com/c0KPzGx.jpg
俺(ウホッ)
彼女は俺をキツイ目で睨むとこう言った
憧「貴女、パンツ穿いてませんよ」
【悲報】俺氏ノーパン姿を簿少女に見られる
俺「す、すみません・・・///」
俺は長い森での暮らしに慣れ、パンツを森に置き去りにしたようだった
しゃーなしだな
俺「ふぅ・・・。何とか公道に出られたか・・・」
灼「そうですね。あっ、向こうにサービスエリアがありますよ?」
俺たちはトイレ休憩も兼ねて立ち寄ることにした
俺「うーっ、トイレトイレ・・・」
俺がトイレまで足取り軽やかに走っていると、俺に向けられている視線に気付いた
自販機脇のベンチに座っている
http://i.imgur.com/c0KPzGx.jpg
俺(ウホッ)
彼女は俺をキツイ目で睨むとこう言った
憧「貴女、パンツ穿いてませんよ」
【悲報】俺氏ノーパン姿を簿少女に見られる
俺「す、すみません・・・///」
俺は長い森での暮らしに慣れ、パンツを森に置き去りにしたようだった
しゃーなしだな
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 00:57:28.36 :Zpooalr+O
し
し
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:00:46.96 :4gu2KIdL0
灼「お待たせ」
俺たちはサービスエリアでトイレも食事も済ませ、再び鹿の馬車に乗って移動する・・・はずだった
俺「ヤバイよ・・・。灼ちゃん、見てよあれ・・・」
視線の先には警察の姿が・・・
鹿を使った馬車が一般人の目に触れ、どうも警察を呼ばれたようだった
灼「とりあえず身を隠そう」
俺たちは貨物トラックの後ろに身を隠すとじっと息を殺し、警察が立ち去るのを待った
灼「お待たせ」
俺たちはサービスエリアでトイレも食事も済ませ、再び鹿の馬車に乗って移動する・・・はずだった
俺「ヤバイよ・・・。灼ちゃん、見てよあれ・・・」
視線の先には警察の姿が・・・
鹿を使った馬車が一般人の目に触れ、どうも警察を呼ばれたようだった
灼「とりあえず身を隠そう」
俺たちは貨物トラックの後ろに身を隠すとじっと息を殺し、警察が立ち去るのを待った
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:00:58.92 :use2+syy0
しゃーねえわ
しゃーねえわ
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:06:56.38 :4gu2KIdL0
ガタンゴトン
俺「しまった!?」
どうやら俺たちはいつの間にか眠っていたらしい
俺「灼ちゃん、起きて!」
灼「うぅーん・・・」
俺「ここは・・・」
貨物トラックが走っているのはおよそ日本ではない土地だった
灼「ここ・・・どこ・・・?」
それは田舎も田舎、なんと長野県だった
俺「とにかく、ここでこうしていても仕方ない。飛び降りよう」
俺たちは偶然道端に転がっていたタヌキ目掛けてダイブした
なんとかタヌキがクッションとなってくれて俺たちは奇跡的に無傷だった
ガタンゴトン
俺「しまった!?」
どうやら俺たちはいつの間にか眠っていたらしい
俺「灼ちゃん、起きて!」
灼「うぅーん・・・」
俺「ここは・・・」
貨物トラックが走っているのはおよそ日本ではない土地だった
灼「ここ・・・どこ・・・?」
それは田舎も田舎、なんと長野県だった
俺「とにかく、ここでこうしていても仕方ない。飛び降りよう」
俺たちは偶然道端に転がっていたタヌキ目掛けてダイブした
なんとかタヌキがクッションとなってくれて俺たちは奇跡的に無傷だった
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:09:19.49 :a1d5/DuK0
たしかに咲の表紙はあまり見慣れない景色であることは多いが・・・
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:10:13.43 :4gu2KIdL0
灼「すごい田舎・・・」
俺「うん・・・」
何もない農村
俺たちは農民たちに奇異の目で見られた
蒲原「おや、お前さんは・・・」
灼「貴女は鶴賀の部長さん・・・!」
蒲原「元・・・だけどな」
どうやら二人は知り合いらしい
俺「あ、あの・・・俺・・・その・・・」
俺はコミュ障で初対面の美少女と見つめあうと素直にお喋りできなかった
灼「彼女は俺さん。私の知り合いです」
何とか灼ちゃんが俺のことを紹介してくれた
助かった
灼「すごい田舎・・・」
俺「うん・・・」
何もない農村
俺たちは農民たちに奇異の目で見られた
蒲原「おや、お前さんは・・・」
灼「貴女は鶴賀の部長さん・・・!」
蒲原「元・・・だけどな」
どうやら二人は知り合いらしい
俺「あ、あの・・・俺・・・その・・・」
俺はコミュ障で初対面の美少女と見つめあうと素直にお喋りできなかった
灼「彼女は俺さん。私の知り合いです」
何とか灼ちゃんが俺のことを紹介してくれた
助かった
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:16:08.76 :4gu2KIdL0
蒲原「そうか、携帯もバッテリー切れなのか。それじゃあ家の人が心配しているだろう」
灼「すみません、ありふぁとうございます」
灼は家に連絡し、森で遭難しているところを俺に助けられたと報告した
俺は誘拐犯にならずに済んでよかった
蒲原「そうか、貴女は行き場がないのか・・・。ワハハ、大丈夫だ。ピッタリの仕事場があるぞ」
俺「・・・・・・・・」
衣「何だこのおもちゃ?もう動かなくなってしまったぞ。智美ー」
蒲原「もう少し丈夫だと思ったんだけどな・・・。あてが外れちゃったかー」
俺は金持ちお嬢様の家に監禁され、おもちゃにされ死んだ
完
蒲原「そうか、携帯もバッテリー切れなのか。それじゃあ家の人が心配しているだろう」
灼「すみません、ありふぁとうございます」
灼は家に連絡し、森で遭難しているところを俺に助けられたと報告した
俺は誘拐犯にならずに済んでよかった
蒲原「そうか、貴女は行き場がないのか・・・。ワハハ、大丈夫だ。ピッタリの仕事場があるぞ」
俺「・・・・・・・・」
衣「何だこのおもちゃ?もう動かなくなってしまったぞ。智美ー」
蒲原「もう少し丈夫だと思ったんだけどな・・・。あてが外れちゃったかー」
俺は金持ちお嬢様の家に監禁され、おもちゃにされ死んだ
完
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:16:10.24 :wyRVkqIq0
野生動物にどんな恨みが
野生動物にどんな恨みが
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:26:13.56 :4gu2KIdL0
>>1の捨てたスレを完結させたんだから褒めてよー
ナデナデシテー
>>1の捨てたスレを完結させたんだから褒めてよー
ナデナデシテー
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:28:55.72 :Zpooalr+O
乙
乙
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:29:37.62 :8o88urlr0
なかなかのなかなかだったよ
乙
乙
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:29:52.42 :ILHJCqpw0
乙
乙
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:32:20.34 :4gu2KIdL0
へへっ
へへっ
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:33:08.07 :WFRTJh2Q0
なかなか良かった
なかなか良かった
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/08(金) 01:33:39.85 :cTEfe8GS0
(´・ω・`)あなたがナンバーワンよ
(´・ω・`)あなたがナンバーワンよ