ファイナリアリティドリーム！

そして私が輩のうんこぶりぶり丸である

激おこぷんぷん丸「拙者、激おこぷんぷん丸！！」

DQNＡ「ﾊｧ…？」

DQNＢ「ｻﾞｹﾃﾝﾉｶﾃﾒｺﾗ…」

激おこぷんぷん丸「か弱い女性を襲うなんて、激おこだぞ！ぷんぷん！！」

DQNＡ「ﾊｰﾝ…？」

DQNＢ「じゃ、ﾃﾒｰ死ねや」

ﾌﾞﾝｯ ﾄﾞｺﾞｫ

激おこぷんぷん丸「ぐぉえッ！！？」

チンポびんびん丸は？

DQNＡ「ｺｲﾂﾁｮｰﾖｴｪｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

DQNＢ「ﾌﾞﾋｬﾋｬｗｗｗｗｗｗｗｗﾀﾞｯｾｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ｶﾞｯｼ ﾎﾞｶ

激おこぷんぷん丸「ふぐっ！ げぼェエ！！」ﾊﾞﾀｯ

DQNＡ「ｵﾗ、なんか言うことあるだろが」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

DQNＢ「ｻﾞｺﾅﾉﾆｶｯｺﾂｹﾃｽｲﾏｾｰﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

DQNＡＢ「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

コンビニのコピペ思い出した

肉棒チンチン丸

激おこぷんぷん丸「ぉ…お…こ…が…」

激おこぷんぷん丸「たりな…」

激おこぷんぷん丸（そう…あれは俺が激おこファイナリアリティなんとかかんとかとして番長をやっていた頃だった…）

おこなの？

おこだよ！！

………

……

…

ファイナリアリティなんとかかんとか「」ｷﾞﾛﾇ

その辺のDQNＡ「ﾋﾟｮｴｯ」

DQNＢ「ﾌﾟﾋﾟｨ」ﾊﾞﾀｯ

ファイナリアリティなんとかかんとか（ふん…おこ力５か…ゴミ共め…）

ﾄﾞｶｯ

ファイナリアリティなんとかかんとか「あぁん…？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

女「ごめんなさい！！」

ファイナリアリティなんとかかんとか「」ｽﾞｷｭｳｳｳｳﾝ

ファイナリアリティ「お…おう…///」

ファイナリアリティ（こ…こいつ…！！めちゃくちゃかわいいじゃねえか…！！）

ファイナリアリティ（しかも…俺の“憤怒（ムカ着火ファイアー）”を食らっても怖じ気づかねえとは…）

ファイナリアリティ（ふ…つええな…）

………

……

…

激おこぷんぷん丸（あの日…俺は知ったんだ…）

激おこぷんぷん丸（怒りを撒き散らすだけが強さじゃないと…）

DQNＡ「ﾁｯ…死んだかよ…」

DQNＢ「ﾂﾏﾝﾈｰ…」

DQNＡ「かえろーぜ…」

DQNＢ「ああ…」

ドクナ

女「あ…あの…大丈夫ですか…？」

激おこぷんぷん丸「あ…ああ…」

激おこぷんぷん丸「！！」

激おこぷんぷん丸（この女…あの時の…）

女「あ…あの…も…もし良かったら今度食事でも…！」

激おこぷんぷん丸「！」

激おこぷんぷん丸「よろこんで…！」

なんやかんやあって

俺とあの女は付き合う事になった

それは楽しい日々だった

怒りを撒き散らし、最強を誇っていた俺であったが

それは 孤独の日々であったからだ

だが しかし

その幸せな日々も長くは続かなかった…

ある日…

女「でねーｗｗｗｗｗｗｗ」ｲﾁｬｲﾁｬ

激おこぷんぷん丸「何それ超ウケルｗｗｗｗｗｗ」ｲﾁｬｲﾁｬ

強いDQN「」ｲﾗｲﾗ

強いDQN「おい…」

激おこぷんぷん丸「あ…？」

強いDQN「人前でｲﾁｬｲﾁｬしてんじゃねぇぞｺﾗｧ！！」

ﾌﾞｫﾝ ﾄﾞｸﾞｫｴｧ ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｼｬｱ！！

激おこぷんぷん丸「ｸﾞﾋﾟｬｴﾞ」ﾊﾞﾀｯ

続けろ

激勃ちビンビン彦

不意の一撃で倒れた俺は 情けない事に気絶した

薄れゆく景色の中で 彼女がDQNに連れ去られていくのを見た

それを 俺は

俺は

何も

できず

見

ムカ

ムカムカムカムカ

おこだ

俺は今最高におこだ

自分に

自分におこなんだ

ムカムカムカムカ

ムカ

着火

まだ第二形態かよ

正直意味不明なんだが？

………廃工場

DQNＡ「ったく、強さんも人使い荒いよなー」

DQNＢ「自分がヤる間邪魔が入んないように見張っとけってよー」

ｺﾞ…

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

DQNＡ「ん…なんか変な音しねえ？」

DQNＢ「てか…暑くねえか？」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

DQNＡ「あ…？あん時の雑魚じゃん…」

ムカ着火ファイアー「除け…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

DQNＢ「何？謝りにキ」

ムカ着火ファイアー「憤ッ」ｺﾞｳｯ

ﾄﾞｸﾞｫ

DQNＢ「ｷﾞｬﾋﾟｯ！！」

DQNＡ「あ…あああ…」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ…

ムカ着火ファイアー「除け…」

DQNＡ「ぴゃい！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ムカ着火ファイアー「ここか…」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

正直面白いんだが？

ムカ着火ファイアー「憤ッ」ﾊﾞﾝｯ

強いDQN「ﾊｧﾊｧ…うへへ…///」

女「やだぁ…///」

ムカ着火ファイアー「」

強いDQN「あぁ…なんだテメーか」

強いDQN「わりーなｗｗｗｗｗｗｗｗ」

強いDQN「この女、弱いテメーはもう捨てるってよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ムカ着火ファイアー「う…嘘だ…」

ムカ着火ファイアー「う…嘘だよな…？」

女「いいとこなのに…」

女「邪魔すんなよ、雑魚！！」

ムカ着火ファイアー「！！」

強いDQN「って訳だ、消えな」

ﾌﾞﾝｯ ﾄﾞｸﾞｫｴｧ

倒れる時 時間が 無限に感じられた

女の あえぎ声だけが 頭にひびいて

おこだ

俺はおこだ

ムカムカムカムカ

俺は今 激おこだ

でも 違う

こんなんじゃない

こんなんじゃ 足りない

もう 終わってもいい

だから

ありったけを

オコさんや…

激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム「…」

強いDQN「あ…？テメー起きてたのかよ…」

女「邪魔だからさっさと帰れよ…あん…」

強いDQN「いいじゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ見せつけてやろうぜｗｗｗｗｗｗｗｗ」

女「やだぁ…んっ…///」

激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム「This OKO…」

強いDQN「はぁ…？なんか言ったか…？」

激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム「First… Come… Chaka…」ｷﾞｭｳｳｳｳｳﾝ

強いDQN「何かブツブツ言ってんなｗｗｗｗｗｗ」

女「頭ぶつけておかしく…んあ…なったんじゃない…」




ボ

くっそｗｗｗｗｗｗｗ

女が聞いたのは

鋸で鋼の弦を弾くかの様な硬質の不協和音

そして目にしたものは

幾度となく振りおろしたのであろう血まみれの拳が

屑切れのように横たわるDQNの頭部を

砕く瞬間であった

そして男は立ち去った

血まみれになった女は半狂乱で

今起こった出来事をありのままツイートしたのである

間抜けなツイッター民がそれをリツイートしまくり

激おこぷんぷん丸の名は瞬く間に日本中に広がったのである

おこ

(｀；ω；´)｢感動した｣

どうか 忘れないでほしい

激おこぷんぷん丸は

決して 怒りたくて怒っているのでは

ないという事を

残酷な世の中に

物申したくて 怒っているのだという事を



fin

英語はずるい

ゲームは初音ミクがスポイルした

おこなの？

激むずだんじょん丸

ん？