1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:17:03.24 ：r0FjlSL90
マミ「さて、開店準備ができたわね！」
マミ「今日はどんなお客さんが来てくれるかしら」
マミ「毎日色々なお客さんと一緒に紅茶やコーヒーを飲んで」
マミ「ケーキを食べてお喋りして」
マミ「ほんとに、毎日楽しいわね」
マミ「今日も色んなお話できると、いいなあ」
マミ「さて、開店準備ができたわね！」
マミ「今日はどんなお客さんが来てくれるかしら」
マミ「毎日色々なお客さんと一緒に紅茶やコーヒーを飲んで」
マミ「ケーキを食べてお喋りして」
マミ「ほんとに、毎日楽しいわね」
マミ「今日も色んなお話できると、いいなあ」
2：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:17:34.31 ：Z1CFFoxRO
はぁ～どすこいどすこい
はぁ～どすこいどすこい
3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:17:48.80 ：ZpClqsK00
カニクリームコロッケください
カニクリームコロッケください
4：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:18:19.42 ：JSfSzb9C0
カマンベールひとつ
カマンベールひとつ
5：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:18:26.89 ：MSfW3E660
涙拭けよ
涙拭けよ
6：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:19:21.49 ：VAmjKFON0
おっぱい2つ
おっぱい2つ
7：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:21:49.49 ：r0FjlSL90
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「あ、いらっしゃいませ」
杏子「ふーん、中々きれいな店じゃん」
マミ「さ、佐倉さん？」
杏子「久しぶりじゃん、マミ」
マミ「あなた、どうして…」
杏子「別に、私が来たっていいじゃん」
杏子「それとも何、私は紅茶を飲んじゃダメっていうのかい」
マミ「そんなことないけど、ちょっと意外ね」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「あ、いらっしゃいませ」
杏子「ふーん、中々きれいな店じゃん」
マミ「さ、佐倉さん？」
杏子「久しぶりじゃん、マミ」
マミ「あなた、どうして…」
杏子「別に、私が来たっていいじゃん」
杏子「それとも何、私は紅茶を飲んじゃダメっていうのかい」
マミ「そんなことないけど、ちょっと意外ね」
8：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:23:36.81 ：hUsoALBw0
|＼ ／|
|＼＼ ／／|
.l ,> ｀´￣｀´ < ./
. Ｖ Ｖ
. i{ ● ● }i 僕と契約して
八 ､_,_, 八 ＿
／/ 个 . ＿ ＿ . 个 ', ／＼
／ ./ il ,' '. li ／ ／
／|￣￣￣￣￣￣￣（__.ノ￣|＼／|
| けいやくしてください ｜ ／
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／
|＼ ／|
|＼＼ ／／|
.l ,> ｀´￣｀´ < ./
. Ｖ Ｖ
. i{ ● ● }i 僕と契約して
八 ､_,_, 八 ＿
／/ 个 . ＿ ＿ . 个 ', ／＼
／ ./ il ,' '. li ／ ／
／|￣￣￣￣￣￣￣（__.ノ￣|＼／|
| けいやくしてください ｜ ／
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／
9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:23:43.70 ：Iou/56TG0
いきなり食いしん坊対決かよ
いきなり食いしん坊対決かよ
10：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:25:16.56 ：uQeKb8Iv0
そんなアンソロジーあったな。 あれは絵も内容も好みだった。
そんなアンソロジーあったな。 あれは絵も内容も好みだった。
11：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:25:18.45 ：r0FjlSL90
杏子「ここ、いいかな」
マミ「あ、ええ」
杏子「ふーん、結構メニューしっかりしてんじゃん」
マミ「色々な紅茶やコーヒー、ケーキは日替わりで3種類出してるわ」
杏子「なんか、本物の喫茶店見たいだな」
マミ「ちょっと失礼ね、本物の喫茶店です」
杏子「はいはい。えーとじゃあ、この本日のテ・ポメリアーノ？っての一つ」
マミ「はーい」
杏子「ここ、いいかな」
マミ「あ、ええ」
杏子「ふーん、結構メニューしっかりしてんじゃん」
マミ「色々な紅茶やコーヒー、ケーキは日替わりで3種類出してるわ」
杏子「なんか、本物の喫茶店見たいだな」
マミ「ちょっと失礼ね、本物の喫茶店です」
杏子「はいはい。えーとじゃあ、この本日のテ・ポメリアーノ？っての一つ」
マミ「はーい」
12：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:25:44.56 ：T9Tzz/3F0
杏子だと金もってないから代金踏み倒されるな
杏子だと金もってないから代金踏み倒されるな
13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:25:52.54 ：ZpClqsK00
右京「おや、こんなところに喫茶店が」
亀山「右京さぁんちょっと休憩していきましょうよ～」
右京「仕方無いですね」
右京「おや、こんなところに喫茶店が」
亀山「右京さぁんちょっと休憩していきましょうよ～」
右京「仕方無いですね」
14：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:27:13.83 ：fA9/RRNs0
杏子のアフリカはよ
杏子のアフリカはよ
15：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:27:27.05 ：lne9Kw++0
百合アニメキャラがｓｓで喫茶店開業させる率は異常
百合アニメキャラがｓｓで喫茶店開業させる率は異常
16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:28:13.86 ：r0FjlSL90
杏子「これ、どういう意味だ？」
マミ「本日の午後の紅茶って意味よ」
杏子「へっ、相変わらずだねマミは」
マミ「ちょっとどういう意味？」
杏子「いや、マミはそれでいいんだよ、うん」
マミ「何よ、気に障る言い方ね」
杏子「悪気はないんだよ、ほんと」
マミ「ほんとかしらねぇ」
杏子「これ、どういう意味だ？」
マミ「本日の午後の紅茶って意味よ」
杏子「へっ、相変わらずだねマミは」
マミ「ちょっとどういう意味？」
杏子「いや、マミはそれでいいんだよ、うん」
マミ「何よ、気に障る言い方ね」
杏子「悪気はないんだよ、ほんと」
マミ「ほんとかしらねぇ」
17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:30:25.65 ：r0FjlSL90
マミ「はい、おまたせ」
杏子「待ってました」
マミ「はいこれも」
杏子「え？いいの？」
マミ「せっかく来てくれたんだもの、ケーキはサービス」
杏子「さっすがマミさん！」
マミ「もう、調子がいいんだから」
杏子「へへー、いただきまーす」
マミ「はい、どうぞ召し上がれ」
マミ「はい、おまたせ」
杏子「待ってました」
マミ「はいこれも」
杏子「え？いいの？」
マミ「せっかく来てくれたんだもの、ケーキはサービス」
杏子「さっすがマミさん！」
マミ「もう、調子がいいんだから」
杏子「へへー、いただきまーす」
マミ「はい、どうぞ召し上がれ」
18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:32:03.17 ：H2ThcDMJI
デザートにラーメンと唐揚げ
デザートにラーメンと唐揚げ
19：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:33:59.78 ：r0FjlSL90
マミ「どう？おいしいかしら」
杏子「うん、すっげえうまいよ！」
マミ「ふふ、よかった」
杏子「この紅茶も今まで飲んだことない味でさ、でもすっごいうまい」
マミ「それ、私の自信作なのよ」
杏子「へぇ」
マミ「こだわりの茶葉をブレンドして、ケーキに合うようにしてるんだから」
杏子「そういう所も、ほんと変わってない」
マミ「どう？おいしいかしら」
杏子「うん、すっげえうまいよ！」
マミ「ふふ、よかった」
杏子「この紅茶も今まで飲んだことない味でさ、でもすっごいうまい」
マミ「それ、私の自信作なのよ」
杏子「へぇ」
マミ「こだわりの茶葉をブレンドして、ケーキに合うようにしてるんだから」
杏子「そういう所も、ほんと変わってない」
20：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:37:44.73 ：r0FjlSL90
マミ「ところで佐倉さん」
杏子「ん？」
マミ「今日は一体どうしたの？」
杏子「別にー。ただマミがさ…」
マミ「私が？」
杏子「マミが…その、喫茶店開いたって聞いたから」
杏子「だから、一回くらい顔出してもいいかなって思って」
マミ「そう」
杏子「迷惑だったか？」
マミ「ところで佐倉さん」
杏子「ん？」
マミ「今日は一体どうしたの？」
杏子「別にー。ただマミがさ…」
マミ「私が？」
杏子「マミが…その、喫茶店開いたって聞いたから」
杏子「だから、一回くらい顔出してもいいかなって思って」
マミ「そう」
杏子「迷惑だったか？」
21：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:41:18.43 ：r0FjlSL90
マミ「ううん、嬉しいわ」
杏子「へへ、よかった」
マミ「佐倉さん、最近は何をしているの？」
杏子「別に、いつも通りだよ」
マミ「だめよ、いつまでもふらふらしてちゃ」
杏子「いや、ちゃんとやることはやってるって」
マミ「もう、佐倉さんもそろそろ将来をちゃんと考えないと」
杏子「はいやめやめ！せっかくおいしいケーキ食べてるんだから！」
マミ「またそうやって」
マミ「ううん、嬉しいわ」
杏子「へへ、よかった」
マミ「佐倉さん、最近は何をしているの？」
杏子「別に、いつも通りだよ」
マミ「だめよ、いつまでもふらふらしてちゃ」
杏子「いや、ちゃんとやることはやってるって」
マミ「もう、佐倉さんもそろそろ将来をちゃんと考えないと」
杏子「はいやめやめ！せっかくおいしいケーキ食べてるんだから！」
マミ「またそうやって」
22：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:44:51.89 ：r0FjlSL90
杏子「マミは…」
マミ「え？」
杏子「マミこそ、最近どうなんだよ…」
マミ「私？見ての通り、夢だった喫茶店を開いて」
マミ「毎日紅茶とケーキに囲まれて、すごい幸せよ」
マミ「昔、みんなでお茶会してたのを思い出すわね」
杏子「そう、か…」
杏子「これが、マミの夢だったんだな」
マミ「そうよー？知らなかったの？」
杏子「マミは…」
マミ「え？」
杏子「マミこそ、最近どうなんだよ…」
マミ「私？見ての通り、夢だった喫茶店を開いて」
マミ「毎日紅茶とケーキに囲まれて、すごい幸せよ」
マミ「昔、みんなでお茶会してたのを思い出すわね」
杏子「そう、か…」
杏子「これが、マミの夢だったんだな」
マミ「そうよー？知らなかったの？」
23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:47:28.57 ：P1iFosdv0
マミさん脱サラして喫茶店始めたの？
マミさん脱サラして喫茶店始めたの？
24：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:49:06.20 ：r0FjlSL90
杏子「はは、全然知らなかったよ」
杏子「思えばそういう話、したことなかったもんな」
マミ「あら、そうだったかしら」
杏子「毎日忙しくて、そんな暇なかったもんなー」
マミ「佐倉さんは、遊ぶのに忙しかっただけじゃないかしら」
杏子「お、おいマミ！」
マミ「うふふ」
杏子「へへ、全く…」
杏子「はは、全然知らなかったよ」
杏子「思えばそういう話、したことなかったもんな」
マミ「あら、そうだったかしら」
杏子「毎日忙しくて、そんな暇なかったもんなー」
マミ「佐倉さんは、遊ぶのに忙しかっただけじゃないかしら」
杏子「お、おいマミ！」
マミ「うふふ」
杏子「へへ、全く…」
25：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:51:28.60 ：r0FjlSL90
杏子「そういえばさ、私以外に誰か来た？」
マミ「え？」
杏子「いや、さやかとか…さ」
マミ「いえ、来てないわよ」
杏子「そっか、一番だったか」
マミ「美樹さん、最近どうしてるのかしら」
杏子「それは本人から聞けばいいさ」
マミ「え？」
杏子「近いうちにさやかもここに来るからさ」
杏子「そういえばさ、私以外に誰か来た？」
マミ「え？」
杏子「いや、さやかとか…さ」
マミ「いえ、来てないわよ」
杏子「そっか、一番だったか」
マミ「美樹さん、最近どうしてるのかしら」
杏子「それは本人から聞けばいいさ」
マミ「え？」
杏子「近いうちにさやかもここに来るからさ」
26：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:55:56.08 ：r0FjlSL90
マミ「ふふ、そんなのわからないわよ」
杏子「いや、来るさ」
マミ「え？」
杏子「さてと、長居しちゃったかな」
マミ「あ、もう帰るの？」
杏子「ああ、マミの邪魔しちゃ悪いしね」
マミ「そんなこと気にしないでいいのよ」
杏子「結構繁盛してるんだろ？ここ」
マミ「ふふ、そんなのわからないわよ」
杏子「いや、来るさ」
マミ「え？」
杏子「さてと、長居しちゃったかな」
マミ「あ、もう帰るの？」
杏子「ああ、マミの邪魔しちゃ悪いしね」
マミ「そんなこと気にしないでいいのよ」
杏子「結構繁盛してるんだろ？ここ」
27：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 18:59:24.54 ：r0FjlSL90
マミ「ええ、おかげ様でお客さんがそれなりに入ってくれるわ」
杏子「すごいじゃん、マミにはやっぱ才能があったんだよ」
マミ「もう、今日の佐倉さん何か変よ」
杏子「いや、本当に…マミは頑張ってるよ…」
マミ「佐倉さん？」
杏子「あはは、今日はおいしいケーキと紅茶ありがとう」
杏子「また来ても、いいよな？」
マミ「ええ、もちろんよ」
杏子「それじゃマミ、がんばって」
マミ「うん、佐倉さんも」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「ええ、おかげ様でお客さんがそれなりに入ってくれるわ」
杏子「すごいじゃん、マミにはやっぱ才能があったんだよ」
マミ「もう、今日の佐倉さん何か変よ」
杏子「いや、本当に…マミは頑張ってるよ…」
マミ「佐倉さん？」
杏子「あはは、今日はおいしいケーキと紅茶ありがとう」
杏子「また来ても、いいよな？」
マミ「ええ、もちろんよ」
杏子「それじゃマミ、がんばって」
マミ「うん、佐倉さんも」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
28：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:00:12.57 ：8ZzeiIkLI
紅茶に脂が浮いてる…
紅茶に脂が浮いてる…
29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:04:28.85 ：r0FjlSL90
マミ「ありがとうございました」
マミ「ふぅ、今日もたっくさんお話したわね」
マミ「色んな人が、色んな理由で私のお店に来てくれる」
マミ「受験中の学生、散歩中のおじさん」
マミ「デートの途中に来る大学生、仕事の休憩中のサラリーマン」
マミ「ふふ、ほんとに、お話するのって楽しいわ」
マミ「今日は佐倉さんも来てくれたし、こんな毎日がずっと、ずっと続くといいな」
マミ「ありがとうございました」
マミ「ふぅ、今日もたっくさんお話したわね」
マミ「色んな人が、色んな理由で私のお店に来てくれる」
マミ「受験中の学生、散歩中のおじさん」
マミ「デートの途中に来る大学生、仕事の休憩中のサラリーマン」
マミ「ふふ、ほんとに、お話するのって楽しいわ」
マミ「今日は佐倉さんも来てくれたし、こんな毎日がずっと、ずっと続くといいな」
30：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:06:05.57 ：jSF3QYiv0
>>28
ミルクティーかな？
>>28
ミルクティーかな？
31：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:06:48.67 ：G9bGxnc50
マスター、カレーを一杯
マスター、カレーを一杯
32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:08:29.26 ：P28fg4A20
今日もたっくんとお話ししたわに見えた
今日もたっくんとお話ししたわに見えた
33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:08:42.51 ：r0FjlSL90
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「いらっしゃいませ」
さやか「あ、マミさん」
マミ「あら、美樹さん！」
さやか「その、お久しぶりです」
マミ「ほんっとに久しぶりね！元気だった？」
さやか「ええ、なんとか…」
マミ「さ、座って座って！」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「いらっしゃいませ」
さやか「あ、マミさん」
マミ「あら、美樹さん！」
さやか「その、お久しぶりです」
マミ「ほんっとに久しぶりね！元気だった？」
さやか「ええ、なんとか…」
マミ「さ、座って座って！」
34：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:10:26.60 ：T9Tzz/3F0
美樹ならお金払ってくれるかな？
美樹ならお金払ってくれるかな？
35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:13:15.55 ：Z/PbP1lG0
マミ杏は癒し
マミ杏は癒し
36：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:13:16.57 ：r0FjlSL90
さやか「マミさんらしい素敵なお店ですねー」
マミ「ふふ、色々こだわりがあるのよ」
さやか「お店の名前も、まさにマミさんですよね」
マミ「え？喫茶店ティロ・フィナーレ？」
さやか「うん、マミさんならこれしかないって感じ」
マミ「そう、かしら？なんとなく思いつきで付けた名前だったんだけどなぁ」
さやか「あはは、でもいい名前です」
マミ「そう、ありがと」
さやか「えーっとメニューは」
さやか「マミさんらしい素敵なお店ですねー」
マミ「ふふ、色々こだわりがあるのよ」
さやか「お店の名前も、まさにマミさんですよね」
マミ「え？喫茶店ティロ・フィナーレ？」
さやか「うん、マミさんならこれしかないって感じ」
マミ「そう、かしら？なんとなく思いつきで付けた名前だったんだけどなぁ」
さやか「あはは、でもいい名前です」
マミ「そう、ありがと」
さやか「えーっとメニューは」
37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:14:17.91 ：J8OA6enF0
いいぞ
支援
いいぞ
支援
38：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:16:29.47 ：r0FjlSL90
さやか「メニュー、充実してますね」
マミ「うん、紅茶もコーヒーもケーキも、後カレーもあるのよ」
さやか「喫茶店の定番を抑えつつ、色んなメニューから選べるなんて」
さやか「ほんとに、理想のお店ですね」
マミ「ふふ、そんなに褒めて」
マミ「もしかしてケーキのサービスなんか、期待してるんじゃないの？」
さやか「マミさんにはかなわないなあ」
マミ「もう、しょうがないわねぇ」
マミ「はい、これサービス」
さやか「メニュー、充実してますね」
マミ「うん、紅茶もコーヒーもケーキも、後カレーもあるのよ」
さやか「喫茶店の定番を抑えつつ、色んなメニューから選べるなんて」
さやか「ほんとに、理想のお店ですね」
マミ「ふふ、そんなに褒めて」
マミ「もしかしてケーキのサービスなんか、期待してるんじゃないの？」
さやか「マミさんにはかなわないなあ」
マミ「もう、しょうがないわねぇ」
マミ「はい、これサービス」
39：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:17:05.83 ：G9bGxnc50
カレーは食べ物なのか飲み物なのか、それが問題だ
カレーは食べ物なのか飲み物なのか、それが問題だ
40：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:19:10.75 ：r0FjlSL90
さやか「やったあ！さっすがマミさん」
マミ「ふふ、せっかく久しぶりに会えたんですもの」
マミ「それで、飲み物はどうするの」
さやか「うーん、私紅茶はよくわからないから、マミさんのお薦めで」
マミ「もう、美樹さんはケーキも紅茶も何でもいいのね」
さやか「おいしければ何でもいいんだよーん」
マミ「全く、ふふふ」
さやか「えへへ」
さやか「やったあ！さっすがマミさん」
マミ「ふふ、せっかく久しぶりに会えたんですもの」
マミ「それで、飲み物はどうするの」
さやか「うーん、私紅茶はよくわからないから、マミさんのお薦めで」
マミ「もう、美樹さんはケーキも紅茶も何でもいいのね」
さやか「おいしければ何でもいいんだよーん」
マミ「全く、ふふふ」
さやか「えへへ」
41：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:22:42.27 ：r0FjlSL90
さやか「わー、やっぱりマミさんの紅茶とケーキは最高だなあ」
マミ「調子いいこと言って、もうサービスはないわよ？」
さやか「もう、そんなんじゃないってー」
マミ「ふふ、でもありがとう」
さやか「こんな日が、ずっと続けばよかったのに」
マミ「え？」
さやか「ううん、なんでもないです」
さやか「ところでマミさん、お店の調子はどうなんですか？」
さやか「わー、やっぱりマミさんの紅茶とケーキは最高だなあ」
マミ「調子いいこと言って、もうサービスはないわよ？」
さやか「もう、そんなんじゃないってー」
マミ「ふふ、でもありがとう」
さやか「こんな日が、ずっと続けばよかったのに」
マミ「え？」
さやか「ううん、なんでもないです」
さやか「ところでマミさん、お店の調子はどうなんですか？」
42：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:24:04.77 ：fWEqjd8D0
喫茶店の店主ってなぜか自分の店で首吊ったりするよな
喫茶店の店主ってなぜか自分の店で首吊ったりするよな
43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:25:44.10 ：r0FjlSL90
マミ「うん、調子いいわ」
さやか「よかった、ですね」
マミ「ええ、毎日色んな人とお茶会できて、私今すごい充実してるのよ」
さやか「それがマミさんの夢、だもんね」
マミ「でも、これからが本番よ」
マミ「夢は叶えるまでが夢じゃない」
マミ「叶えてからが始まりなのよ！」
さやか「マミさん、その意気です」
マミ「うん、調子いいわ」
さやか「よかった、ですね」
マミ「ええ、毎日色んな人とお茶会できて、私今すごい充実してるのよ」
さやか「それがマミさんの夢、だもんね」
マミ「でも、これからが本番よ」
マミ「夢は叶えるまでが夢じゃない」
マミ「叶えてからが始まりなのよ！」
さやか「マミさん、その意気です」
44：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:28:48.75 ：r0FjlSL90
マミ「美樹さんこそ、上条君？っていう子とどうなの」
さやか「え、あはは。まぁその、ぼちぼち…」
マミ「だめよ、どうせ曖昧な関係が続いてるんでしょ」
さやか「いやあ…」
マミ「もう、お互い奥手なんだから、美樹さんから積極的にいかないと」
さやか「あはは…」
マミ「そういえばこの間佐倉さんが来たわ」
さやか「杏子が？」
マミ「美樹さんこそ、上条君？っていう子とどうなの」
さやか「え、あはは。まぁその、ぼちぼち…」
マミ「だめよ、どうせ曖昧な関係が続いてるんでしょ」
さやか「いやあ…」
マミ「もう、お互い奥手なんだから、美樹さんから積極的にいかないと」
さやか「あはは…」
マミ「そういえばこの間佐倉さんが来たわ」
さやか「杏子が？」
45：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:31:23.75 ：r0FjlSL90
マミ「ええ、いきなりだったから驚いたけど」
さやか「そっか、あいつもう先に来てくれてたんだ」
マミ「佐倉さん、近いうちにあなたがここに来るって断言してたけど」
マミ「あなたたち最近会ってるの？」
さやか「いえ、そういうわけじゃないんですけど」
マミ「そう？それなら何で佐倉さんにはあなたが来るってわかったのかしら」
さやか「さ、さあー？超能力でも手に入れちゃったのかなー？」
マミ「もう、そんなわけないじゃない」
さやか「あはは」
マミ「ええ、いきなりだったから驚いたけど」
さやか「そっか、あいつもう先に来てくれてたんだ」
マミ「佐倉さん、近いうちにあなたがここに来るって断言してたけど」
マミ「あなたたち最近会ってるの？」
さやか「いえ、そういうわけじゃないんですけど」
マミ「そう？それなら何で佐倉さんにはあなたが来るってわかったのかしら」
さやか「さ、さあー？超能力でも手に入れちゃったのかなー？」
マミ「もう、そんなわけないじゃない」
さやか「あはは」
46：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:37:24.42 ：nZhErkMc0
まさかその喫茶店がある場所って店名通り…
まさかその喫茶店がある場所って店名通り…
47：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:37:35.09 ：r0FjlSL90
さやか「マミさんは、今幸せ？」
マミ「え？どうしたの急に」
さやか「いや、何だか充実してるなーって思って」
マミ「ふふ、そうね。夢だったもの、充実してるし、すごい幸せよ」
さやか「そう、だよねぇ」
マミ「美樹さんも早く上条君とくっつかないとね」
さやか「ちょ、マミさん！」
マミ「うふふ」
さやか「もう、叶わないなあ、ほんと…」
さやか「マミさんは、今幸せ？」
マミ「え？どうしたの急に」
さやか「いや、何だか充実してるなーって思って」
マミ「ふふ、そうね。夢だったもの、充実してるし、すごい幸せよ」
さやか「そう、だよねぇ」
マミ「美樹さんも早く上条君とくっつかないとね」
さやか「ちょ、マミさん！」
マミ「うふふ」
さやか「もう、叶わないなあ、ほんと…」
48：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:40:49.91 ：r0FjlSL90
さやか「そういえばマミさん」
マミ「ん？」
さやか「杏子は来たって言ってたけど、ほむらはまだ来てないんだよね」
マミ「暁美さん？」
マミ「ええ、まだ来てないわね」
さやか「そっかー」
マミ「なあに？あなたもまさか、暁美さんが近いうちに来るって言うんじゃ」
さやか「うん、来るよ」
マミ「え？」
さやか「そういえばマミさん」
マミ「ん？」
さやか「杏子は来たって言ってたけど、ほむらはまだ来てないんだよね」
マミ「暁美さん？」
マミ「ええ、まだ来てないわね」
さやか「そっかー」
マミ「なあに？あなたもまさか、暁美さんが近いうちに来るって言うんじゃ」
さやか「うん、来るよ」
マミ「え？」
49：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:42:39.43 ：reIolnug0
なんか悲しげな雰囲気が
なんか悲しげな雰囲気が
50：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:44:59.45 ：r0FjlSL90
さやか「あいつも、マミさんのこと気に掛けてたから」
マミ「暁美さんが？」
さやか「驚くのも無理はないよね」
さやか「普段のあいつ、そんな風にちっとも見えないから」
マミ「でも、どうしてそんなことがわかるの」
さやか「え、いや、まあ」
さやか「さやかちゃんの勘、てやつかなあ」
マミ「もう、からかってるの？」
さやか「えへへ」
さやか「あいつも、マミさんのこと気に掛けてたから」
マミ「暁美さんが？」
さやか「驚くのも無理はないよね」
さやか「普段のあいつ、そんな風にちっとも見えないから」
マミ「でも、どうしてそんなことがわかるの」
さやか「え、いや、まあ」
さやか「さやかちゃんの勘、てやつかなあ」
マミ「もう、からかってるの？」
さやか「えへへ」
51：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:49:47.42 ：r0FjlSL90
さやか「さてと、そろそろ行こうかな」
マミ「そんな、もう少しゆっくり」
さやか「ううん、楽しい時間は永遠じゃないんだよ」
さやか「苦しみも、楽しみも、全部含めて私達の人生なんだよね」
マミ「美樹…さん？」
さやか「マミさんごちそうさま！」
さやか「すっごいおいしかったよ」
さやか「また、絶対来るから」
マミ「あ、ええ、また」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
さやか「さてと、そろそろ行こうかな」
マミ「そんな、もう少しゆっくり」
さやか「ううん、楽しい時間は永遠じゃないんだよ」
さやか「苦しみも、楽しみも、全部含めて私達の人生なんだよね」
マミ「美樹…さん？」
さやか「マミさんごちそうさま！」
さやか「すっごいおいしかったよ」
さやか「また、絶対来るから」
マミ「あ、ええ、また」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:54:00.99 ：67vw1kNU0
これは……
これは……
53：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:54:45.73 ：r0FjlSL90
マミ「美樹さん、あんな悟ったようなこと言う子だったかしら」
マミ「何か、佐倉さんも少し大人になったみたいだし」
マミ「みんな、知らないうちに成長しているのね」
マミ「……あら？」
マミ「あの猫、どこかで見たような」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「あ、ちょっと待って」
マミ「行っちゃった」
マミ「ふう、そろそろお店片付けなきゃね」
マミ「美樹さん、あんな悟ったようなこと言う子だったかしら」
マミ「何か、佐倉さんも少し大人になったみたいだし」
マミ「みんな、知らないうちに成長しているのね」
マミ「……あら？」
マミ「あの猫、どこかで見たような」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「あ、ちょっと待って」
マミ「行っちゃった」
マミ「ふう、そろそろお店片付けなきゃね」
54：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 19:57:56.91 ：MkSXJy2u0
いいよー
いいよー
55：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:00:19.79 ：r0FjlSL90
マミ「ありがとうございましたー」
マミ「ふぅ、今日もたっくさんお話したなあ」
マミ「こんなに充実して、まるで夢でも見てるみたい」
マミ「こんなふうに毎日誰かとお茶会を開くのって、私がずっと望んでいたことだもの」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「あ、いらっしゃいま…」
マミ「暁美…さん？」
ほむら「久しぶりね、いいかしら」
マミ「ええ」
マミ「ありがとうございましたー」
マミ「ふぅ、今日もたっくさんお話したなあ」
マミ「こんなに充実して、まるで夢でも見てるみたい」
マミ「こんなふうに毎日誰かとお茶会を開くのって、私がずっと望んでいたことだもの」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「あ、いらっしゃいま…」
マミ「暁美…さん？」
ほむら「久しぶりね、いいかしら」
マミ「ええ」
56：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:01:42.47 ：P1iFosdv0
>>46
やめろォ！！
>>46
やめろォ！！
57：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:04:35.74 ：r0FjlSL90
マミ「本当に久しぶりね」
ほむら「ええ、ちょっと色々と用事があって」
マミ「でも、驚きはしなかったわ」
ほむら「あら、もっと驚くと思ったのに」
マミ「美樹さんがね、あなたがそろそろ来るって言ってたのよ」
ほむら「美樹さやかが……」
ほむら「そう、彼女はもう来てたのね」
マミ「美樹さんの前に、佐倉さんも来てくれたわ」
マミ「本当に久しぶりね」
ほむら「ええ、ちょっと色々と用事があって」
マミ「でも、驚きはしなかったわ」
ほむら「あら、もっと驚くと思ったのに」
マミ「美樹さんがね、あなたがそろそろ来るって言ってたのよ」
ほむら「美樹さやかが……」
ほむら「そう、彼女はもう来てたのね」
マミ「美樹さんの前に、佐倉さんも来てくれたわ」
58：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:08:07.34 ：r0FjlSL90
ほむら「……あの子たちも、あなたが心配なのね」
マミ「え？心配？」
ほむら「いえ、何でもないわ」
マミ「？」
ほむら「そういえばここ、喫茶店よね」
ほむら「何か頼まなくちゃ失礼よね」
マミ「失礼ということはないけど、ぜひ何か味わってほしいわ」
ほむら「ええ、そうさせてもらうわ」
ほむら「それじゃこの…円環の理セット1つ」
マミ「はい、円環一丁！」
ほむら「……あの子たちも、あなたが心配なのね」
マミ「え？心配？」
ほむら「いえ、何でもないわ」
マミ「？」
ほむら「そういえばここ、喫茶店よね」
ほむら「何か頼まなくちゃ失礼よね」
マミ「失礼ということはないけど、ぜひ何か味わってほしいわ」
ほむら「ええ、そうさせてもらうわ」
ほむら「それじゃこの…円環の理セット1つ」
マミ「はい、円環一丁！」
59：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:09:03.52 ：FKc5h98ni
ラーメン屋じゃないんだから
ラーメン屋じゃないんだから
60：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:09:21.29 ：Z/PbP1lG0
円環セット……
61：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:10:49.60 ：p+VAh7vgP
http://i.imgur.com/nk4Iszj.jpg
http://i.imgur.com/nk4Iszj.jpg
62：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:10:54.52 ：eYRDF3hl0
本性出してきやがった･･･
本性出してきやがった･･･
63：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:12:41.57 ：r0FjlSL90
マミ「はいおまたせ」
ほむら「紅茶にチーズケーキにクッキー」
ほむら「おいしそうだわ」
マミ「見た目だけじゃなくて、味も自信あるのよ」
ほむら「いただくわ」
マミ「どう？」
ほむら「ええ、おいしいわ」
マミ「それだけ？」
マミ「はいおまたせ」
ほむら「紅茶にチーズケーキにクッキー」
ほむら「おいしそうだわ」
マミ「見た目だけじゃなくて、味も自信あるのよ」
ほむら「いただくわ」
マミ「どう？」
ほむら「ええ、おいしいわ」
マミ「それだけ？」
64：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:13:38.64 ：Z/PbP1lG0
>>61
かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
>>61
かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
65：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:13:38.99 ：KnwWzhqm0
円環セットニンニクヤサイマミマミで
円環セットニンニクヤサイマミマミで
66：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:14:12.96 ：+gjV1kJ90
きゅうべえとか何回くるんだよ
きゅうべえとか何回くるんだよ
67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:16:23.59 ：r0FjlSL90
ほむら「それだけって…」
マミ「もっとほら、おいしいにも色々表現があるでしょ」
マミ「はぁ…相変わらず暁美さんはそういうの疎いわよね」
ほむら「その…」
マミ「例えばそうね、円環の理だけに」
マミ「ああ、おいしすぎて円環の理に導かれて、天国に行きそうなくらいおいしいわ」
マミ「とか、そういう風に言ってもらわないと」
マミ「作ってる方も、そういうことを言われると嬉しいのよ？」
ほむら「そ、そう…。ごめんなさい」
ほむら「それだけって…」
マミ「もっとほら、おいしいにも色々表現があるでしょ」
マミ「はぁ…相変わらず暁美さんはそういうの疎いわよね」
ほむら「その…」
マミ「例えばそうね、円環の理だけに」
マミ「ああ、おいしすぎて円環の理に導かれて、天国に行きそうなくらいおいしいわ」
マミ「とか、そういう風に言ってもらわないと」
マミ「作ってる方も、そういうことを言われると嬉しいのよ？」
ほむら「そ、そう…。ごめんなさい」
68：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:19:49.87 ：r0FjlSL90
ほむら「ところで巴さん」
マミ「ん？」
ほむら「最近何か違和感とか、そういうの感じたことは？」
マミ「え？いきなりどうしたのよ」
ほむら「いえ、何となく」
マミ「そうね、別にこれといって」
ほむら「そう」
マミ「でも、どうしてそんなことを？」
ほむら「このお店はいつから？」
ほむら「ところで巴さん」
マミ「ん？」
ほむら「最近何か違和感とか、そういうの感じたことは？」
マミ「え？いきなりどうしたのよ」
ほむら「いえ、何となく」
マミ「そうね、別にこれといって」
ほむら「そう」
マミ「でも、どうしてそんなことを？」
ほむら「このお店はいつから？」
69：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:21:50.00 ：Z/PbP1lG0
おい、そういう展開は……
おい、そういう展開は……
70：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:22:12.28 ：r0FjlSL90
マミ「えーっと…いつだったかしら」
ほむら「最近この喫茶店から出かけたことは？」
マミ「うーん、そういえば最近外出てない…かな」
マミ「って、暁美さん？一体なんなの？」
ほむら「いえ、ごめんなさい」
ほむら「気に障ったなら謝るわ」
マミ「別に怒ってないけど、でも急に変なこと聞くから」
ほむら「……」
マミ「えーっと…いつだったかしら」
ほむら「最近この喫茶店から出かけたことは？」
マミ「うーん、そういえば最近外出てない…かな」
マミ「って、暁美さん？一体なんなの？」
ほむら「いえ、ごめんなさい」
ほむら「気に障ったなら謝るわ」
マミ「別に怒ってないけど、でも急に変なこと聞くから」
ほむら「……」
71：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:25:37.17 ：r0FjlSL90
ほむら「この喫茶店が、あなたがやりたかったことなのね」
マミ「ええ、毎日お茶会を開いて、楽しくお喋りして」
マミ「私今、すっごく幸せなのよ」
ほむら「そう…」
マミ「暁美さんは最近どうなの？」
ほむら「私は別に、いつも通りよ」
マミ「暁美さんのいつも通りって、そういえば暁美さんが何が好きとか」
マミ「どんな夢を持ってるとか聞いたことなかったわね」
マミ「暁美さん、夢はあるの？」
ほむら「この喫茶店が、あなたがやりたかったことなのね」
マミ「ええ、毎日お茶会を開いて、楽しくお喋りして」
マミ「私今、すっごく幸せなのよ」
ほむら「そう…」
マミ「暁美さんは最近どうなの？」
ほむら「私は別に、いつも通りよ」
マミ「暁美さんのいつも通りって、そういえば暁美さんが何が好きとか」
マミ「どんな夢を持ってるとか聞いたことなかったわね」
マミ「暁美さん、夢はあるの？」
72：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:26:02.85 ：FKc5h98ni
魔女の結界…！
魔女の結界…！
73：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:27:33.67 ：fWEqjd8D0
大食いの魔女
大食いの魔女
74：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:28:31.96 ：r0FjlSL90
ほむら「ええ」
マミ「そう、どんな夢？」
ほむら「会いたい人が、いるんです」
マミ「へぇ、何だか素敵な夢ね」
ほむら「でも、会えるかどうか」
マミ「きっと会えるわよ。そう信じて生きていかなきゃ！」
ほむら「そう、ですね」
マミ「あ、紅茶のおかわりいる？」
ほむら「ええ」
マミ「そう、どんな夢？」
ほむら「会いたい人が、いるんです」
マミ「へぇ、何だか素敵な夢ね」
ほむら「でも、会えるかどうか」
マミ「きっと会えるわよ。そう信じて生きていかなきゃ！」
ほむら「そう、ですね」
マミ「あ、紅茶のおかわりいる？」
75：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:30:47.39 ：r0FjlSL90
ほむら「いえ、おいしかったです」
マミ「ふふ、円環の理セットは私の一番のお薦めだからね」
ほむら「円環に、導かれそうな気持ちでした」
マミ「え？うふふ、もう！」
ほむら「それじゃあ、私はこれで」
マミ「あ、もうこんな時間ね」
ほむら「今日は、ごちそうさまでした」
マミ「ううん、また来てね！」
ほむら「はい」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
ほむら「いえ、おいしかったです」
マミ「ふふ、円環の理セットは私の一番のお薦めだからね」
ほむら「円環に、導かれそうな気持ちでした」
マミ「え？うふふ、もう！」
ほむら「それじゃあ、私はこれで」
マミ「あ、もうこんな時間ね」
ほむら「今日は、ごちそうさまでした」
マミ「ううん、また来てね！」
ほむら「はい」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
76：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:34:34.22 ：r0FjlSL90
マミ「今日は暁美さんともお喋りできたし、楽しかったな」
マミ「こんな日が、ずっとずーっと続いてくれれば」
マミ「あ、あの猫また」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「あ、待って！」ﾀﾞｯﾀﾞｯ
マミ「はぁはぁ」
マミ「見失っちゃった」
マミ「……あれ」
マミ「どうして外に家も人も、何もないの？」
マミ「今日は暁美さんともお喋りできたし、楽しかったな」
マミ「こんな日が、ずっとずーっと続いてくれれば」
マミ「あ、あの猫また」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「あ、待って！」ﾀﾞｯﾀﾞｯ
マミ「はぁはぁ」
マミ「見失っちゃった」
マミ「……あれ」
マミ「どうして外に家も人も、何もないの？」
77：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:35:30.21 ：P1iFosdv0
のわー
のわー
78：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:36:52.03 ：MkSXJy2u0
ふむ
ふむ
79：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:39:09.52 ：r0FjlSL90
マミ「おかしいわ、こんなこと」ﾃｸﾃｸ
マミ「どうして？何が起こっているの？」ﾃｸﾃｸ
マミ「歩いても歩いても、暗闇ばかり」ﾃｸﾃｸ
マミ「あ！あそこに明かりが！」ﾀﾞｯﾀﾞｯ
マミ「…………」
マミ「私の、喫茶店…」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「一体ここはどこなの…」
マミ「私の喫茶店は、見滝原の」
マミ「見滝原の…どこ？」
マミ「おかしいわ、こんなこと」ﾃｸﾃｸ
マミ「どうして？何が起こっているの？」ﾃｸﾃｸ
マミ「歩いても歩いても、暗闇ばかり」ﾃｸﾃｸ
マミ「あ！あそこに明かりが！」ﾀﾞｯﾀﾞｯ
マミ「…………」
マミ「私の、喫茶店…」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
マミ「一体ここはどこなの…」
マミ「私の喫茶店は、見滝原の」
マミ「見滝原の…どこ？」
80：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:40:33.04 ：sNsuSD2R0
喫茶店最終射撃
変な名前
喫茶店最終射撃
変な名前
81：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:40:32.80 ：OBrWsdsB0
おもしろくなってまいりました
おもしろくなってまいりました
82：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:40:44.59 ：Zd3Vw08F0
一体ケーキなどの材料や紅茶の葉はどうしていたんだ
一体ケーキなどの材料や紅茶の葉はどうしていたんだ
83：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:43:41.41 ：r0FjlSL90
マミ「一度…整理しましょう」
マミ「私は巴マミ、見滝原中学に通う」
マミ「……」
マミ「そう、私は中学生。なのに…」
マミ「何で中学生が喫茶店を？」
マミ「い、いつから私は喫茶店を開いて…？」
マミ「まさか、全部夢なの？」
マミ「ふふ…そっか、夢だったんだ」
マミ「楽しい夢、だったなー」
マミ「一度…整理しましょう」
マミ「私は巴マミ、見滝原中学に通う」
マミ「……」
マミ「そう、私は中学生。なのに…」
マミ「何で中学生が喫茶店を？」
マミ「い、いつから私は喫茶店を開いて…？」
マミ「まさか、全部夢なの？」
マミ「ふふ…そっか、夢だったんだ」
マミ「楽しい夢、だったなー」
84：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:47:50.40 ：r0FjlSL90
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
QB「夢という表現は、少し違うね」
マミ「あ、あなたはさっきの猫」
QB「マミはボクのことを忘れちゃったのかい」
マミ「あなたの…こと…」ｽﾞｷ
QB「マミ、君はボクと契約したんだ」
QB「それで魔法少女になって、魔獣と戦っていたんじゃないか」
マミ「契約…魔法少女…魔獣…うぅっ」ｽﾞｷﾝ
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
QB「夢という表現は、少し違うね」
マミ「あ、あなたはさっきの猫」
QB「マミはボクのことを忘れちゃったのかい」
マミ「あなたの…こと…」ｽﾞｷ
QB「マミ、君はボクと契約したんだ」
QB「それで魔法少女になって、魔獣と戦っていたんじゃないか」
マミ「契約…魔法少女…魔獣…うぅっ」ｽﾞｷﾝ
85：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:50:46.57 ：IiRqp/o10
きゅっ……ぷい……？
きゅっ……ぷい……？
86：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:52:33.62 ：r0FjlSL90
マミ「そう…だ…」
マミ「私、魔法少女になって魔獣と戦って」
マミ「それなのに、どうして喫茶店なんか」
マミ「やぱり夢、夢じゃない」
QB「違うよマミ、この世界は君が作り出したんだ」
マミ「あなたは何を言って…」
QB「君のソウルジェムが濁りきった後、君がソウルジェムの中にこの世界を創りだしたんだよ」
マミ「うぅ…ううう」
マミ「そう…だ…」
マミ「私、魔法少女になって魔獣と戦って」
マミ「それなのに、どうして喫茶店なんか」
マミ「やぱり夢、夢じゃない」
QB「違うよマミ、この世界は君が作り出したんだ」
マミ「あなたは何を言って…」
QB「君のソウルジェムが濁りきった後、君がソウルジェムの中にこの世界を創りだしたんだよ」
マミ「うぅ…ううう」
87：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:53:30.33 ：MkSXJy2u0
アカン
アカン
88：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 20:57:09.18 ：r0FjlSL90
QB「ソウルジェムが濁りきったとき、君たちが円環の理と呼んでいる現象によって消滅する」
QB「その現象どのようにして起こるのか、何が原因なのか」
QB「それを確認したくてね」
QB「それで君のソウルジェムが濁りきったとき、外部からの影響を遮断する結界を張ったのさ」
QB「そうしたら面白い現象が確認できた」
QB「濁りきったソウルジェムの中で、新たな世界が創りだされた」
QB「それがこの喫茶店だよ、巴マミ」
マミ「うぅぅ…」
QB「ソウルジェムが濁りきったとき、君たちが円環の理と呼んでいる現象によって消滅する」
QB「その現象どのようにして起こるのか、何が原因なのか」
QB「それを確認したくてね」
QB「それで君のソウルジェムが濁りきったとき、外部からの影響を遮断する結界を張ったのさ」
QB「そうしたら面白い現象が確認できた」
QB「濁りきったソウルジェムの中で、新たな世界が創りだされた」
QB「それがこの喫茶店だよ、巴マミ」
マミ「うぅぅ…」
89：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:00:39.62 ：r0FjlSL90
QB「暁美ほむらが色々と言っていたけど」
QB「これこそ彼女が言う魔女の結界そのものじゃないか」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
ほむら「QB！」
杏子「おいあんた、マミに何してんだ！」
さやか「また余計なことしてるんだね」
QB「遅かったね。でも巴マミは全てを知ってしまった」
QB「後は崩壊を待つまでだ」
QB「暁美ほむらが色々と言っていたけど」
QB「これこそ彼女が言う魔女の結界そのものじゃないか」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
ほむら「QB！」
杏子「おいあんた、マミに何してんだ！」
さやか「また余計なことしてるんだね」
QB「遅かったね。でも巴マミは全てを知ってしまった」
QB「後は崩壊を待つまでだ」
90：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:04:07.45 ：ci98oU2x0
ほむらちゃんは町を再現してたのにデブさんは店一つなのか・・・・
引きこもり気質すぎる
ほむらちゃんは町を再現してたのにデブさんは店一つなのか・・・・
引きこもり気質すぎる
91：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:06:00.95 ：r0FjlSL90
杏子「マミ！」
さやか「マミさん！」
マミ「…………」
QB「無駄だよ、彼女は真実に気づいてしまった」
QB「後はボクがこの遮断フィールドを解放し、円環の理が来るのを待つだけだ」
QB「さあ、どんな現象が起こるのか、何がソウルジェムを消滅させるのか」
QB「しっかりとこの目で見させてもらうよ」
ほむら「QB、あなた観測して一体何を……」
QB「……」
杏子「マミ！」
さやか「マミさん！」
マミ「…………」
QB「無駄だよ、彼女は真実に気づいてしまった」
QB「後はボクがこの遮断フィールドを解放し、円環の理が来るのを待つだけだ」
QB「さあ、どんな現象が起こるのか、何がソウルジェムを消滅させるのか」
QB「しっかりとこの目で見させてもらうよ」
ほむら「QB、あなた観測して一体何を……」
QB「……」
92：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:08:09.68 ：r0FjlSL90
ほむら「まどかを支配するつもりね！！！」
QB「否定はしないよ。さあ、遮断フィールド解放だ」
ほむら「待ちなさい！」
ﾊﾟｷｲｲｲｲｲｲﾝ
さやか「QB！あんた！」
杏子「おいマミ！しっかりしろ！」
マミ「…………」
ほむら「まど……か」
ほむら「まどかを支配するつもりね！！！」
QB「否定はしないよ。さあ、遮断フィールド解放だ」
ほむら「待ちなさい！」
ﾊﾟｷｲｲｲｲｲｲﾝ
さやか「QB！あんた！」
杏子「おいマミ！しっかりしろ！」
マミ「…………」
ほむら「まど……か」
93：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:10:09.05 ：r0FjlSL90
まどか「待たせちゃってごめんね」
ほむら「まどか…うぅ…ぐす…」
さやか「だめ、今来たらQBに！」
まどか「ううん、いいの、大丈夫」
まどか「今日までずっと頑張ってきたんだよね」
まどか「マミさん、もう大丈夫だよ」
杏子「あれが、円環の理…なのか」
QB「……」
まどか「待たせちゃってごめんね」
ほむら「まどか…うぅ…ぐす…」
さやか「だめ、今来たらQBに！」
まどか「ううん、いいの、大丈夫」
まどか「今日までずっと頑張ってきたんだよね」
まどか「マミさん、もう大丈夫だよ」
杏子「あれが、円環の理…なのか」
QB「……」
94：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:10:12.42 ：8ZzeiIkLI
床がめっちゃ滑りそう
床がめっちゃ滑りそう
95：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:10:58.38 ：zX5UXDIk0
どすこい喫茶
どすこい喫茶
96：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:12:08.67 ：r0FjlSL90
まどか「さあ、行こう」
マミ「……」
まどか「これからは、ずっと一緒だよ」
マミ「ええ……」
マミ「ずっと、みんなとずっと一緒…」
マミ「そうよ……」
マミ「みんなで毎日…」
マミ「お茶会をするのよ！！！！！！」
ｶﾞｼ
まどか「え？」
まどか「さあ、行こう」
マミ「……」
まどか「これからは、ずっと一緒だよ」
マミ「ええ……」
マミ「ずっと、みんなとずっと一緒…」
マミ「そうよ……」
マミ「みんなで毎日…」
マミ「お茶会をするのよ！！！！！！」
ｶﾞｼ
まどか「え？」
97：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:14:26.85 ：BfuCrirD0
おじぎをするのよ！！！！
おじぎをするのよ！！！！
98：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:16:51.29 ：MkSXJy2u0
悪魔ミさん･･･
悪魔ミさん･･･
99：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:16:52.81 ：r0FjlSL90
ｸﾞﾜｱｱｱｱｱｱｱｱ
杏子「ちょ、なんだよこれ！」
さやか「マミさん、あんた何を！」
ほむら「巴マミが私達を閉じ込めようと結界を作っている！」
マミ「ふふふ、ふふふふふ」
マミ「ずっと、ずっとお茶会をするのよ」
マミ「私と、一緒に！」
まどか「やめてマミさん！私が閉じ込められたら、また魔女が復活しちゃう！」
マミ「うふふふ、ふふふふふふふふ」
ｶﾞｼｰﾝ
ｸﾞﾜｱｱｱｱｱｱｱｱ
杏子「ちょ、なんだよこれ！」
さやか「マミさん、あんた何を！」
ほむら「巴マミが私達を閉じ込めようと結界を作っている！」
マミ「ふふふ、ふふふふふ」
マミ「ずっと、ずっとお茶会をするのよ」
マミ「私と、一緒に！」
まどか「やめてマミさん！私が閉じ込められたら、また魔女が復活しちゃう！」
マミ「うふふふ、ふふふふふふふふ」
ｶﾞｼｰﾝ
100：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:17:54.65 ：ci98oU2x0
神様まで引きこもり仲間にしようとするなんてさすが
神様まで引きこもり仲間にしようとするなんてさすが
101：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:18:07.52 ：pNAogyvA0
カフェグリーフシードは割と好きだったのに終わって悲しい
カフェグリーフシードは割と好きだったのに終わって悲しい
102：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:20:52.83 ：6eBYZoc2i
くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」
さやか「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」
ほむら「・・・ありがと」ﾌｧｻ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました！」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」
本当の本当に終わり
くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」
さやか「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」
ほむら「・・・ありがと」ﾌｧｻ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました！」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」
本当の本当に終わり
103：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:23:39.04 ：r0FjlSL90
QB「世界が書き換えられていく」
QB「巴マミ、君は一体何をしてしまったんだ」
QB「何を変えてしまったんだ」
マミ「QB、あなたには一生わからないことだわ」
マミ「人間はね、一人ぼっちじゃ生きていけないの」
マミ「誰かにね、ずっと囲まれながら、一緒にお喋りしながら生きていきたいの」
QB「巴マミ…君は一体…」
マミ「そうね、宇宙の理を変えてしまった存在なんて」
マミ「それはもう、悪魔」
マミ「いえ、イタリア語でディアボロ、とでもいうしかないんじゃないかしら」
QB「世界が書き換えられていく」
QB「巴マミ、君は一体何をしてしまったんだ」
QB「何を変えてしまったんだ」
マミ「QB、あなたには一生わからないことだわ」
マミ「人間はね、一人ぼっちじゃ生きていけないの」
マミ「誰かにね、ずっと囲まれながら、一緒にお喋りしながら生きていきたいの」
QB「巴マミ…君は一体…」
マミ「そうね、宇宙の理を変えてしまった存在なんて」
マミ「それはもう、悪魔」
マミ「いえ、イタリア語でディアボロ、とでもいうしかないんじゃないかしら」
104：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:26:15.07 ：r0FjlSL90
QB「これでわかったよ」
QB「君たちの感情エネルギーを利用するにはあまりに危険すぎる」
QB「ボクたちは他の方法でエントロピーの回収を考えることにするよ」
マミ「だめよ、あなたも私のお茶会仲間に入っているんだから」
マミ「ふふ、これから毎日が楽しみだわ」
ｼｭｳｳｳｳｳｳｳ
QB「これでわかったよ」
QB「君たちの感情エネルギーを利用するにはあまりに危険すぎる」
QB「ボクたちは他の方法でエントロピーの回収を考えることにするよ」
マミ「だめよ、あなたも私のお茶会仲間に入っているんだから」
マミ「ふふ、これから毎日が楽しみだわ」
ｼｭｳｳｳｳｳｳｳ
105：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:26:59.58 ：TF4f60LE0
ディアボロマミさんマジカッケーッス
ディアボロマミさんマジカッケーッス
106：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:28:57.41 ：ci98oU2x0
マミ「それはもう、悪魔」
マミ「いえ、イタリア語でディアボロ、とでもいうしかないんじゃないかしら」
マフィアのボスにでもなるんですか
マミ「それはもう、悪魔」
マミ「いえ、イタリア語でディアボロ、とでもいうしかないんじゃないかしら」
マフィアのボスにでもなるんですか
107：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:30:40.61 ：r0FjlSL90
杏子「マミおかわりー」
さやか「あ、私もー」
まどか「ティヒヒ、私も」
マミ「はいはい、ちょっと待っててね」
ほむら「あの、私もいいかしら」
QB「ボクも！」
マミ「うふふ、みんな食いしん坊なんだから」
マミ「いいわ、とっておきのケーキ持ってきてあげるんだから」
「「「わーい！！！」」」
マミ「ふふふ…うふふふふふふふふ」
マミ「これから毎日毎日、ずっとずーっとお茶会だからね」
～Fin～
杏子「マミおかわりー」
さやか「あ、私もー」
まどか「ティヒヒ、私も」
マミ「はいはい、ちょっと待っててね」
ほむら「あの、私もいいかしら」
QB「ボクも！」
マミ「うふふ、みんな食いしん坊なんだから」
マミ「いいわ、とっておきのケーキ持ってきてあげるんだから」
「「「わーい！！！」」」
マミ「ふふふ…うふふふふふふふふ」
マミ「これから毎日毎日、ずっとずーっとお茶会だからね」
～Fin～
108：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:31:09.96 ：VAmjKFON0
悪魔ミ
109：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:31:47.20 ：m2HBz0Fj0
乙
俺もお茶会にお呼ばれしたいどす
乙
俺もお茶会にお呼ばれしたいどす
110：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:32:01.62 ：xICddRDA0
ある意味ハッピーエンド
ある意味な
ある意味ハッピーエンド
ある意味な
111：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:32:16.29 ：r0FjlSL90
くぅ～疲ｗ
似たような展開でごめんね
読んでくれてありがとうございました
くぅ～疲ｗ
似たような展開でごめんね
読んでくれてありがとうございました
112：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:32:50.17 ：ci98oU2x0
5人と一匹で引きこもりエンド
113：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:36:25.17 ：Kk5nutye0
うん
うん
114：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:40:04.09 ：XKsBU5H90
ザッハトルテ！
ザッハトルテ！
115：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:41:56.58 ：BfuCrirD0
>>1乙
116：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:43:22.93 ：ci98oU2x0
マミ「鹿目さん？あなたは混沌と秩序どちらが大事かしら」
まどか（またいつもの厨二病だ）
マミ「鹿目さん？あなたは混沌と秩序どちらが大事かしら」
まどか（またいつもの厨二病だ）
117：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:44:59.19 ：fXmDXy9W0
ξ(´･ω･｀)ξティロ
ξ(´･ω･｀)ξティロ
118：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/11/03(日) 21:55:34.44 ：dwhwAEJK0
乙
なんかほのぼのした
乙
なんかほのぼのした
