1: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:14:17.36 :2wkzuR3To
P(昼飯買って来た)
P(……たまにはだれかが作ってくれた弁当が食べたいなぁ…)ガサ…
ガチャ
P「戻りました…ん?」
まゆ「?…あ、プロデューサーさん。こんにちは」
P「佐久間さん。こんにちは」
P(昼飯買って来た)
P(……たまにはだれかが作ってくれた弁当が食べたいなぁ…)ガサ…
ガチャ
P「戻りました…ん?」
まゆ「?…あ、プロデューサーさん。こんにちは」
P「佐久間さん。こんにちは」
2: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:15:05.51 :2wkzuR3To
P「今は空き時間?」
まゆ「はい。次のお仕事まで時間があって…」
まゆ「うふふ、なので送ってもらうついでに、」
まゆ「Pさんとお昼ごはんを食べに行くんです♪」
P「そっか。よかったね」
まゆ「はい♪」
P(…これから昼飯の人の傍で食べるのも)
P(なんだか申し訳ないな…気にしすぎか)
まゆ「?」
P「あ…えっと」
P「…お茶淹れるけど飲む?」
まゆ「はい。ありがとうございます」
※まゆとはべつの担当Pとの会話です
まゆは、まゆPのことはPさん、べつPのことはプロデューサーさんと呼ぶ設定
P「今は空き時間?」
まゆ「はい。次のお仕事まで時間があって…」
まゆ「うふふ、なので送ってもらうついでに、」
まゆ「Pさんとお昼ごはんを食べに行くんです♪」
P「そっか。よかったね」
まゆ「はい♪」
P(…これから昼飯の人の傍で食べるのも)
P(なんだか申し訳ないな…気にしすぎか)
まゆ「?」
P「あ…えっと」
P「…お茶淹れるけど飲む?」
まゆ「はい。ありがとうございます」
※まゆとはべつの担当Pとの会話です
まゆは、まゆPのことはPさん、べつPのことはプロデューサーさんと呼ぶ設定
3: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:15:31.37 :2wkzuR3To
コト
P「どうぞ。熱いから気をつけて」
まゆ「ありがとうございます」
P「いえいえ」イタダキマス
まゆ「……」
P「……」モグモグ
まゆ「……」
まゆ「……」ズズ…
P「……」
コト
P「どうぞ。熱いから気をつけて」
まゆ「ありがとうございます」
P「いえいえ」イタダキマス
まゆ「……」
P「……」モグモグ
まゆ「……」
まゆ「……」ズズ…
P「……」
4: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:15:58.86 :2wkzuR3To
じと
P(……なんか見られてるような……気のせいかな…)パク…
P(そういえば他にだれもいないな。ちひろさんも…)モグモグ
まゆ「…」
P「……」
P「あの、佐久間さん」
まゆ「?はい」コト
P「……ちょっと食べる?」
まゆ「…はい?」
じと
P(……なんか見られてるような……気のせいかな…)パク…
P(そういえば他にだれもいないな。ちひろさんも…)モグモグ
まゆ「…」
P「……」
P「あの、佐久間さん」
まゆ「?はい」コト
P「……ちょっと食べる?」
まゆ「…はい?」
5: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:16:31.49 :2wkzuR3To
・・・・・
まゆ「デリカシーがないです…お、女の子におなかすいたのかと思って、なんて…もぅ」
P「すいませんでした」
P(すごく怒られた)
P(うぐ…柚とかなら……。いや柚も照れるか…)
まゆ「」モーモー
P「……」
まゆ「…む」
P「ん?」
・・・・・
まゆ「デリカシーがないです…お、女の子におなかすいたのかと思って、なんて…もぅ」
P「すいませんでした」
P(すごく怒られた)
P(うぐ…柚とかなら……。いや柚も照れるか…)
まゆ「」モーモー
P「……」
まゆ「…む」
P「ん?」
6: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:17:02.41 :2wkzuR3To
まゆ「なに笑ってるんですかぁ?ひょっとしてまだちゃんと反省してませんねぇ…」
P「し、してますしてます。だからおもむろにカバンに手を入れないでください、何を出す気は知れないけれど…」
まゆ「じゃあどうして笑ってたんですか?」
P「あ、ああ、それは…その」
P「…なんか思ったより普通だったからさ」
まゆ「??」
P「佐久間さんの反応、普通の女の子って感じだなって。ちょっと怖い子だと思ってたんだ、俺」
P「なんだったらお茶も『結構です』って言われるかなーって…?」
まゆ「…………やっぱり反省できてないですよねぇ?」スッ…
P「……あ、スイマセンスイマセンお願いだからそれ仕舞って…」
まゆ「なに笑ってるんですかぁ?ひょっとしてまだちゃんと反省してませんねぇ…」
P「し、してますしてます。だからおもむろにカバンに手を入れないでください、何を出す気は知れないけれど…」
まゆ「じゃあどうして笑ってたんですか?」
P「あ、ああ、それは…その」
P「…なんか思ったより普通だったからさ」
まゆ「??」
P「佐久間さんの反応、普通の女の子って感じだなって。ちょっと怖い子だと思ってたんだ、俺」
P「なんだったらお茶も『結構です』って言われるかなーって…?」
まゆ「…………やっぱり反省できてないですよねぇ?」スッ…
P「……あ、スイマセンスイマセンお願いだからそれ仕舞って…」
7: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:17:30.64 :2wkzuR3To
P「そ、そういうつもりでは」
まゆ「……ふふふふ。冗談です」クス
まゆ「べつにいいですよぉ。それになれっこなんです、私」
P「…なれっこ」
まゆ「はい。怖いとか…重いとか。言われるの」
まゆ「うふふ…でも好きなんだから仕方ないですよねぇ?」ニコ
P「……一途なんだね」
まゆ「そうなんです♪」
P(…って、アイドルがプロデューサーに…ってのは当たり前のように受け止める事実でもない気もするけど……アイツはどう考えてるんだろうな…)
P「そ、そういうつもりでは」
まゆ「……ふふふふ。冗談です」クス
まゆ「べつにいいですよぉ。それになれっこなんです、私」
P「…なれっこ」
まゆ「はい。怖いとか…重いとか。言われるの」
まゆ「うふふ…でも好きなんだから仕方ないですよねぇ?」ニコ
P「……一途なんだね」
まゆ「そうなんです♪」
P(…って、アイドルがプロデューサーに…ってのは当たり前のように受け止める事実でもない気もするけど……アイツはどう考えてるんだろうな…)
8: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:18:03.38 :2wkzuR3To
まゆ「…Pさんは」ギュ…
まゆ「まゆの愛を嫌がらずに、ちゃんと受け止めてくれるんです…だから私、いまこうして生きていられるんですよぉ?」
P「…その生きていられるは、こうして幸せに、みたいな意味だよね?」
まゆ「うふふ」ニコ
P(笑ってごまかされた…)
まゆ「…Pさんは」ギュ…
まゆ「まゆの愛を嫌がらずに、ちゃんと受け止めてくれるんです…だから私、いまこうして生きていられるんですよぉ?」
P「…その生きていられるは、こうして幸せに、みたいな意味だよね?」
まゆ「うふふ」ニコ
P(笑ってごまかされた…)
9: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:18:37.56 :2wkzuR3To
・・・・・
P(……嫌がらずに、か)
P(…なれっこなんて嘘でしたーって言われたようなもんだな。やっぱり気にしてきたんだろうに)
P「…そういえば」
まゆ「はい?」
P「佐久間さんが俺のこと見てたのは結局なんだったの?」
まゆ「あ、えっとですね、男性はどんなお昼が好みなのかと思って……うふふ、明日のおかずはからあげにしてみます♪」
P「ああ作ってるのはもう毎日作ってるんだね……勉強熱心だね…」
まゆ「そんなまゆがPさんのことであたまがいっぱいだなんてそんな…♪」
P「間違ってはないけど微妙に補正するのはやめてくれるかな」
まゆ「はぁPさん……なんだったらお夕飯も作ってあげたいくらいなんですけど…」
P「あーそれでさっきすっとカバンから包丁が出て来たんだね。そうなんだよね?」
・・・・・
P(……嫌がらずに、か)
P(…なれっこなんて嘘でしたーって言われたようなもんだな。やっぱり気にしてきたんだろうに)
P「…そういえば」
まゆ「はい?」
P「佐久間さんが俺のこと見てたのは結局なんだったの?」
まゆ「あ、えっとですね、男性はどんなお昼が好みなのかと思って……うふふ、明日のおかずはからあげにしてみます♪」
P「ああ作ってるのはもう毎日作ってるんだね……勉強熱心だね…」
まゆ「そんなまゆがPさんのことであたまがいっぱいだなんてそんな…♪」
P「間違ってはないけど微妙に補正するのはやめてくれるかな」
まゆ「はぁPさん……なんだったらお夕飯も作ってあげたいくらいなんですけど…」
P「あーそれでさっきすっとカバンから包丁が出て来たんだね。そうなんだよね?」
10: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:19:03.90 :2wkzuR3To
む゛いー
まゆ「?…あっ」パァァ
P(分かりやすい)
まゆ「プロデューサーさん!Pさんがまゆにメールを!」
P「うん、まあメールくらいはするよね」
まゆ「えへへ。じゃあまゆもう行きますねぇ?…あ、えっと」
P「?…ああ。べつにそれ、残しておいてくれても」
む゛いー
まゆ「?…あっ」パァァ
P(分かりやすい)
まゆ「プロデューサーさん!Pさんがまゆにメールを!」
P「うん、まあメールくらいはするよね」
まゆ「えへへ。じゃあまゆもう行きますねぇ?…あ、えっと」
P「?…ああ。べつにそれ、残しておいてくれても」
11: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:20:18.43 :2wkzuR3To
すっ
まゆ「…、ん…ん。はふ…」コト
まゆ「ご馳走さまでした。お茶美味しかったです」ニコ
P「…ああうん。そっか」
まゆ「はい。それでは♪」
パタン
P「…」
P「…いい子だな」
すっ
まゆ「…、ん…ん。はふ…」コト
まゆ「ご馳走さまでした。お茶美味しかったです」ニコ
P「…ああうん。そっか」
まゆ「はい。それでは♪」
パタン
P「…」
P「…いい子だな」
12: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 14:21:43.84 :2wkzuR3To
・・・・・
まゆ「…Pさんに可愛いげっぷだなって言われちゃいました……もうまゆお嫁に行けないです…」
P(ソファに丸まってクッションに顔埋めて震えてる可愛い)
・・・・・
まゆ「…Pさんに可愛いげっぷだなって言われちゃいました……もうまゆお嫁に行けないです…」
P(ソファに丸まってクッションに顔埋めて震えてる可愛い)
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/05/12(月) 14:28:09.38 :wQGz1nRf0
まゆメインは初めてか
期待
まゆメインは初めてか
期待
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/12(月) 15:26:29.17 :g7TFS8Fio
説明されても結局は分かりづらい
素直に『まゆP』と『P』の方が明瞭簡単
説明されても結局は分かりづらい
素直に『まゆP』と『P』の方が明瞭簡単
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/12(月) 15:51:28.17 :oQpaPuD50
なんだろ
起承転結に欠けるというか
なんだろ
起承転結に欠けるというか
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/12(月) 15:52:52.26 :pWFom8Nuo
まゆの会話文の中に「まゆP」って入れたくなかったんだろ
まゆは自分のこと名前で呼ぶしな
なんにしても期待。書きやすいようにやれ
まゆの会話文の中に「まゆP」って入れたくなかったんだろ
まゆは自分のこと名前で呼ぶしな
なんにしても期待。書きやすいようにやれ
17: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:05:31.05 :2wkzuR3To
P「お、おはよう佐久間さん。な、なんかごめん。俺のせいで笑われたみたいで…」
まゆ「いえ…あのときあわててお茶を飲んだ私が悪いんです…」グス
P「よ、よしよし」
P「あ、飴いる?」
まゆ「あやしいおじさんみたいですねぇ…」
P「ひどい」
P「お、おはよう佐久間さん。な、なんかごめん。俺のせいで笑われたみたいで…」
まゆ「いえ…あのときあわててお茶を飲んだ私が悪いんです…」グス
P「よ、よしよし」
P「あ、飴いる?」
まゆ「あやしいおじさんみたいですねぇ…」
P「ひどい」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/12(月) 16:06:19.58 :En5cvRveo
カバンから包丁・・・料理人見習いかな?(すっとぼけ)
カバンから包丁・・・料理人見習いかな?(すっとぼけ)
19: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:06:49.56 :2wkzuR3To
P(ズバっと言われた…)
まゆ「ふふっ…冗談ですよぉ」クスクス
P(昨日も同じふうにからかわれたような)
まゆ「それによく考えたらどうせPさんのお嫁さんになるしか私ないんですから関係ないですよねぇ…」ウフフフフ…
P(逞しいなこの子)コワイ
P(ズバっと言われた…)
まゆ「ふふっ…冗談ですよぉ」クスクス
P(昨日も同じふうにからかわれたような)
まゆ「それによく考えたらどうせPさんのお嫁さんになるしか私ないんですから関係ないですよねぇ…」ウフフフフ…
P(逞しいなこの子)コワイ
20: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:08:08.73 :2wkzuR3To
まゆ「じゃあせっかくなのでもらっていいですかぁ?」
P「あ、うん。たくさんあるから。好きに食べてください」ワサー
まゆ「…っ…なんでポケットから、そんなにたくさんあめが……っ」プルプル…
P(なんかつぼってるひどい)
まゆ「じゃあせっかくなのでもらっていいですかぁ?」
P「あ、うん。たくさんあるから。好きに食べてください」ワサー
まゆ「…っ…なんでポケットから、そんなにたくさんあめが……っ」プルプル…
P(なんかつぼってるひどい)
21: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:09:29.09 :2wkzuR3To
P「よく柚とか仁奈にあげてるんだ。楓さんも欲しがるし……」
まゆ「その顔でポケットからあめ出しておいて…昨日よく私のこと怖い子だと思ってたなんて言えましたねぇ…?」プルプル…
P「えっ俺、佐久間さんから見てどんな顔してるの…?というかカバンから包丁出す子に言われたくないなぁそれ」
P「よく柚とか仁奈にあげてるんだ。楓さんも欲しがるし……」
まゆ「その顔でポケットからあめ出しておいて…昨日よく私のこと怖い子だと思ってたなんて言えましたねぇ…?」プルプル…
P「えっ俺、佐久間さんから見てどんな顔してるの…?というかカバンから包丁出す子に言われたくないなぁそれ」
22: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:12:10.93 :2wkzuR3To
まゆ「ふふっ…ふ…はぁっ…うふふ。でも本当に」
まゆ「私こそプロデューサーさんのこと、もっと怖い人だと思ってました…」
P「…俺ってなにか人に怖がられるようなことしてるっけ」
まゆ「担当の子たちがみんな自由な人たちだから、てっきり厳しくまとめているのかと…」
P「……ああ…」
まゆ「ふふっ…ふ…はぁっ…うふふ。でも本当に」
まゆ「私こそプロデューサーさんのこと、もっと怖い人だと思ってました…」
P「…俺ってなにか人に怖がられるようなことしてるっけ」
まゆ「担当の子たちがみんな自由な人たちだから、てっきり厳しくまとめているのかと…」
P「……ああ…」
23: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:13:57.70 :2wkzuR3To
P「そうでもないよ」
P「おかげで俺も気楽にさせてもらってるし」
まゆ「……そうですかぁ」
まゆ「ふふ。飴おいしい」アムアム
P「それはよかった」
P「そうでもないよ」
P「おかげで俺も気楽にさせてもらってるし」
まゆ「……そうですかぁ」
まゆ「ふふ。飴おいしい」アムアム
P「それはよかった」
24: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:14:40.56 :2wkzuR3To
・・・・・
まゆ「…こんばんはー」ヒョコ
P「?」
P「ああ佐久間さん。こんばんは」
まゆ「…」ペコ
まゆ「あの、よかったらプロデューサーさんにお願いが…」
P「うん?」
・・・・・
まゆ「…こんばんはー」ヒョコ
P「?」
P「ああ佐久間さん。こんばんは」
まゆ「…」ペコ
まゆ「あの、よかったらプロデューサーさんにお願いが…」
P「うん?」
25: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:15:52.04 :2wkzuR3To
P「…おー」
P「これ佐久間さんが作ったんだ。…すごいね」
まゆ「お料理好きなんです。大切な人のために私ができることですから…」ウフフ…
P「お、おう」
P「…おー」
P「これ佐久間さんが作ったんだ。…すごいね」
まゆ「お料理好きなんです。大切な人のために私ができることですから…」ウフフ…
P「お、おう」
26: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:17:16.91 :2wkzuR3To
まゆ「お弁当もいいですけど、やっぱりこうして作ったものを食べて欲しくて…」
まゆ「ありがとうございました。事務所のキッチンを使わせてもらって」ペコ
P「うん。そのくらいはべつに」
P「美味しいって言ってもらえるといいね」
まゆ「はい♪」
まゆ「お弁当もいいですけど、やっぱりこうして作ったものを食べて欲しくて…」
まゆ「ありがとうございました。事務所のキッチンを使わせてもらって」ペコ
P「うん。そのくらいはべつに」
P「美味しいって言ってもらえるといいね」
まゆ「はい♪」
27: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:18:31.59 :2wkzuR3To
P「家に押しかけて料理作ったりはしないんだ?」
まゆ「そ、それはさすがに迷惑かなぁって……これでも十分かもしれないですけど…」
P「そっか」
P(…ホントいい子だな…勝手に怖い子だと思ってて…罪悪感がすごい)
P「…。佐久間さんはいい子だね」
まゆ「?…きゃぅっ…」
ポン
P「……」ナデナデ
まゆ「…」
P「…あ、」
P「ご、ごめん。つい」
まゆ「……いえ、べつに…あ、でもやめてもらっていいですかぁ?」
P「あ、はい…」
P「家に押しかけて料理作ったりはしないんだ?」
まゆ「そ、それはさすがに迷惑かなぁって……これでも十分かもしれないですけど…」
P「そっか」
P(…ホントいい子だな…勝手に怖い子だと思ってて…罪悪感がすごい)
P「…。佐久間さんはいい子だね」
まゆ「?…きゃぅっ…」
ポン
P「……」ナデナデ
まゆ「…」
P「…あ、」
P「ご、ごめん。つい」
まゆ「……いえ、べつに…あ、でもやめてもらっていいですかぁ?」
P「あ、はい…」
28: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:20:10.66 :2wkzuR3To
P(やってしまった。いつものくせで)
まゆ「…………」ポフ
まゆ「うふ。まゆ…Pさん以外の男の人に、頭を触られるのは、いやです」
まゆ「…でも気持ちは嬉しかったですよぉ。なので、ううんこちらこそ、です」
まゆ「プロデューサーさんもいい人だと思いますよぉ」ニコ
P「…」
P「…うん。どうもありがとう」
まゆ「いいえ」
P(やってしまった。いつものくせで)
まゆ「…………」ポフ
まゆ「うふ。まゆ…Pさん以外の男の人に、頭を触られるのは、いやです」
まゆ「…でも気持ちは嬉しかったですよぉ。なので、ううんこちらこそ、です」
まゆ「プロデューサーさんもいい人だと思いますよぉ」ニコ
P「…」
P「…うん。どうもありがとう」
まゆ「いいえ」
29: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:21:40.51 :2wkzuR3To
・・・・・
まゆ「…」カチャカチャ
P「佐久間さん」
まゆ「?あ、プロデューサーさん」
P「手伝おうか」
まゆ「あ…、いえ、その……」ゴシゴシ
P「…」
まゆ「…」
まゆ「…うん…お願い、できますかぁ…?」
P「うん」
・・・・・
まゆ「…」カチャカチャ
P「佐久間さん」
まゆ「?あ、プロデューサーさん」
P「手伝おうか」
まゆ「あ…、いえ、その……」ゴシゴシ
P「…」
まゆ「…」
まゆ「…うん…お願い、できますかぁ…?」
P「うん」
30: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:23:40.22 :2wkzuR3To
まゆ「はい」
P「はい」
P「……」フキフキ
まゆ「…」…カチャ…
まゆ「美味しかったです。我ながら」
P「そっか」
まゆ「はい」
まゆ「はい」
P「はい」
P「……」フキフキ
まゆ「…」…カチャ…
まゆ「美味しかったです。我ながら」
P「そっか」
まゆ「はい」
31: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:25:39.23 :2wkzuR3To
P(…強いな……佐久間さん)
まゆ「恋する乙女は無敵なんですよぉ?」
P「心を読むのと無敵さは関係ないよね?」
まゆ「じ、じゃあ…こ、恋する乙女はハイテクなんですよぉ?」
P「その発言がぽんこつっぽいかな……」
P(…強いな……佐久間さん)
まゆ「恋する乙女は無敵なんですよぉ?」
P「心を読むのと無敵さは関係ないよね?」
まゆ「じ、じゃあ…こ、恋する乙女はハイテクなんですよぉ?」
P「その発言がぽんこつっぽいかな……」
32: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:28:19.34 :2wkzuR3To
P「アイツはなんて?」
まゆ「きらりちゃんとお仕事の打ち合わせで遅くなる、って…そのままご飯も食べて来るそうです」
P「そっか」
P(言ってくれれば俺が食べてあげたのに、ってのは言わない方がいいのかな)
P(無理に帰って来て欲しいとも言わなったんだろうな…)
P「…片付けが終わったら、コーヒーでも淹れようか」
まゆ「……うふふ。甘くしてくれなきゃいやですよ?」
P「うん。大丈夫」
P「アイツはなんて?」
まゆ「きらりちゃんとお仕事の打ち合わせで遅くなる、って…そのままご飯も食べて来るそうです」
P「そっか」
P(言ってくれれば俺が食べてあげたのに、ってのは言わない方がいいのかな)
P(無理に帰って来て欲しいとも言わなったんだろうな…)
P「…片付けが終わったら、コーヒーでも淹れようか」
まゆ「……うふふ。甘くしてくれなきゃいやですよ?」
P「うん。大丈夫」
33: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:30:28.58 :2wkzuR3To
まゆ「……」
まゆ「じつは、プロデューサーさんに食べてもらってもいいかなって……ごめんなさい。すごく失礼ですよね、でも、少しだけ思っちゃいました」
P「…?失礼かな、それ。俺も思った…というか、俺が思う方が失礼なような」
まゆ「……」
まゆ「…そ、そう言われると自信がなくなりますけど…たぶん、そうとう……」
P「??あれ、そうかな…?」ン…?
まゆ「……」
まゆ「ぷ」
P「…?」
まゆ「……」
まゆ「じつは、プロデューサーさんに食べてもらってもいいかなって……ごめんなさい。すごく失礼ですよね、でも、少しだけ思っちゃいました」
P「…?失礼かな、それ。俺も思った…というか、俺が思う方が失礼なような」
まゆ「……」
まゆ「…そ、そう言われると自信がなくなりますけど…たぶん、そうとう……」
P「??あれ、そうかな…?」ン…?
まゆ「……」
まゆ「ぷ」
P「…?」
34: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:32:31.62 :2wkzuR3To
まゆ「…ふふ、ふふふ」クスクス
P「な、なにかおかしかった?」
まゆ「はい」クス…
まゆ「プロデューサーさんは…いい人というか、お人よしさんなんですねぇ」
P「…それは喜んでいいのかな…」
まゆ「だめだと思いますよ…?もう、そういうところが…です。ふふ」
P(分からん)
まゆ「…ふふ、ふふふ」クスクス
P「な、なにかおかしかった?」
まゆ「はい」クス…
まゆ「プロデューサーさんは…いい人というか、お人よしさんなんですねぇ」
P「…それは喜んでいいのかな…」
まゆ「だめだと思いますよ…?もう、そういうところが…です。ふふ」
P(分からん)
35: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:35:54.56 :2wkzuR3To
P(…まあいいや。佐久間さん元気になったみたいだし…あ、こういうところか?)
まゆ「プロデューサーさん」ツン
P「ん?」
まゆ「コーヒー、淹れてくれるんでしょ?」
P「…ああ。そうだったね。淹れようか」
まゆ「はい。おいしいコーヒーにしてくださいねぇ?とっても甘くて、まゆが幸せになれるような♪」
P「……難しいこと言うね…」
まゆ「あ、まゆPさんのことを考えれば幸せになれるので、甘くして頂ければ大丈夫ですよ?」
P「じゃあ最初からそっちだけ言って欲しいかった…が、頑張ります」
まゆ「はい♪」
P(…まあいいや。佐久間さん元気になったみたいだし…あ、こういうところか?)
まゆ「プロデューサーさん」ツン
P「ん?」
まゆ「コーヒー、淹れてくれるんでしょ?」
P「…ああ。そうだったね。淹れようか」
まゆ「はい。おいしいコーヒーにしてくださいねぇ?とっても甘くて、まゆが幸せになれるような♪」
P「……難しいこと言うね…」
まゆ「あ、まゆPさんのことを考えれば幸せになれるので、甘くして頂ければ大丈夫ですよ?」
P「じゃあ最初からそっちだけ言って欲しいかった…が、頑張ります」
まゆ「はい♪」
36: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:37:04.97 :2wkzuR3To
まゆ「うふふ。ありがとうございます、プロデューサーさん」
P「どういたしまして。佐久間さん」
まゆ「うふふ。ありがとうございます、プロデューサーさん」
P「どういたしまして。佐久間さん」
37: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:38:39.75 :2wkzuR3To
・・・・・
ガチャ
まゆ「おはようございます」
P「?」
P「佐久間さん。おはよう」
P「最近よく会うね」
まゆ「本当ですねぇ」ニコ
・・・・・
ガチャ
まゆ「おはようございます」
P「?」
P「佐久間さん。おはよう」
P「最近よく会うね」
まゆ「本当ですねぇ」ニコ
38: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:40:37.84 :2wkzuR3To
P「?」
まゆ「…」ポワワワワー
P「……」
P「なにかいいことでもあった?」
まゆ「あっ分かっちゃいますかぁ?♪うふふーえへー」
P「まあね」
P「?」
まゆ「…」ポワワワワー
P「……」
P「なにかいいことでもあった?」
まゆ「あっ分かっちゃいますかぁ?♪うふふーえへー」
P「まあね」
39: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:42:23.07 :2wkzuR3To
まゆ「じつは昨日ですねーPさんの方から家に来るかって誘ってくれて…♪」
まゆ「きらりちゃんと一緒にお夕飯を作りに行かせてもらったんです♪」
P(こう聞くとあの野郎とんでもないプロデューサーだな)
P(…いや、まあ俺も人のことを言えるような立場ではないけど…うん)
まゆ「…」
まゆ「…あの、プロデューサーさん?今日のお昼は…またお弁当ですか?」
P「?うん。そのつもりだけど」
まゆ「…そうですか」
まゆ「じつは昨日ですねーPさんの方から家に来るかって誘ってくれて…♪」
まゆ「きらりちゃんと一緒にお夕飯を作りに行かせてもらったんです♪」
P(こう聞くとあの野郎とんでもないプロデューサーだな)
P(…いや、まあ俺も人のことを言えるような立場ではないけど…うん)
まゆ「…」
まゆ「…あの、プロデューサーさん?今日のお昼は…またお弁当ですか?」
P「?うん。そのつもりだけど」
まゆ「…そうですか」
40: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:44:06.77 :2wkzuR3To
まゆ「じゃあ…はいこれ。どうぞ」
P「??これは?」
まゆ「お弁当です。その…か、勘違いしないでくださいねぇ。ただのお礼なんですから」
P(ツンデレ佐久間さん!)
P「え、いやお礼ってなんの」
まゆ「ふふん」ドヤ
まゆ「じゃあ…はいこれ。どうぞ」
P「??これは?」
まゆ「お弁当です。その…か、勘違いしないでくださいねぇ。ただのお礼なんですから」
P(ツンデレ佐久間さん!)
P「え、いやお礼ってなんの」
まゆ「ふふん」ドヤ
41: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:45:13.23 :2wkzuR3To
まゆ「まゆにはなんでもお見通しなんですよぉ?」
まゆ「ありがとうございます。お人よしなプロデューサーさん♪」
P「……あ、ああ。いや…」
まゆ「まゆにはなんでもお見通しなんですよぉ?」
まゆ「ありがとうございます。お人よしなプロデューサーさん♪」
P「……あ、ああ。いや…」
42: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:46:17.16 :2wkzuR3To
P「…そっか。なんか…ごめんね。変な気を遣って、…遣わせて」
まゆ「いいえ」フルフル…
まゆ「私プロデューサーさんのこと、恋を応援してくれるお友達としてなら、大好きですよ」ニコ
P「…………」
まゆ「あ、さっきも言いましたけど勘違いはしないでくださいねぇ?お弁当も今日だけですよ?」フッ
P(ハイライトオフ!ヤンデレ佐久間さん!)
P「わ、分かってるって」
P「…そっか。なんか…ごめんね。変な気を遣って、…遣わせて」
まゆ「いいえ」フルフル…
まゆ「私プロデューサーさんのこと、恋を応援してくれるお友達としてなら、大好きですよ」ニコ
P「…………」
まゆ「あ、さっきも言いましたけど勘違いはしないでくださいねぇ?お弁当も今日だけですよ?」フッ
P(ハイライトオフ!ヤンデレ佐久間さん!)
P「わ、分かってるって」
43: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:47:31.50 :2wkzuR3To
まゆ「そうですかぁ?えへへ…よかった」
まゆ「うふ。それじゃあこれからも、まゆと仲良くしてくださいね?」
P「はい。こちらこそ」
まゆ「はい♪」
む゛ぃー
まゆ「?…あっPさんから電話だぁ。出なくちゃ♪ではプロデューサーさん、また」
P「うん。また」
まゆ「…」ニコ フリフリ…
パタン
P「……」
P(初めから一度しかもらえないって分かってるお弁当もすごいな)
P(大事に食べるか)
まゆ「そうですかぁ?えへへ…よかった」
まゆ「うふ。それじゃあこれからも、まゆと仲良くしてくださいね?」
P「はい。こちらこそ」
まゆ「はい♪」
む゛ぃー
まゆ「?…あっPさんから電話だぁ。出なくちゃ♪ではプロデューサーさん、また」
P「うん。また」
まゆ「…」ニコ フリフリ…
パタン
P「……」
P(初めから一度しかもらえないって分かってるお弁当もすごいな)
P(大事に食べるか)
44: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:48:25.71 :2wkzuR3To
P「……おいしい」モグモグ
P「友達か。なんかいいな」モグモグ
P「……おいしい」モグモグ
P「友達か。なんかいいな」モグモグ
45: ◆qEJgO2U6bM:2014/05/12(月) 16:48:52.43 :2wkzuR3To
おわりん
分かり辛くて申し訳ない。設定の時点で間違ってるとこあるから…
なにかいい工夫があれば教えてください。ではお読み頂きどうもです
おわりん
分かり辛くて申し訳ない。設定の時点で間違ってるとこあるから…
なにかいい工夫があれば教えてください。ではお読み頂きどうもです
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/05/12(月) 17:38:28.08 :wQGz1nRf0
乙女なまゆ可愛い
乙
乙