1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 13:44:05.64 :wqQQ1QWI0
美希「あふぅ」
美希「最近アイドルより研究がしたい気分なの」
P「はやく仕事に行けよ!」ゴフッ
美希「うっっ……」
美希「うん…いってくるの」ポロポロ
P「くそっ無駄な労力働かせやがって」
高木「きみぃ…静かにしたまえ、みな、疲れているのだよ」
P「はい、すみません」
高木「ふぅん…気をつけたまえ、最近アイドル達からちょくちょく話を聞くことがあってねぇ」
美希「あふぅ」
美希「最近アイドルより研究がしたい気分なの」
P「はやく仕事に行けよ!」ゴフッ
美希「うっっ……」
美希「うん…いってくるの」ポロポロ
P「くそっ無駄な労力働かせやがって」
高木「きみぃ…静かにしたまえ、みな、疲れているのだよ」
P「はい、すみません」
高木「ふぅん…気をつけたまえ、最近アイドル達からちょくちょく話を聞くことがあってねぇ」
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 13:49:25.42 :wqQQ1QWI0
P「くそが………ったく、何かねぇのか」
P「…ん?」
亜美「あーもう少しだったのに!」
真美「まだまだですなぁ亜美隊員!」
P「おい」
亜美「……わっ」
真美「に、兄ちゃん?」
P「……」
P「そのゲーム機寄こせ」
真美「う、うん」
亜美「……」スッ
P「………」
P「ちっ…」
ガッシャァァァンン!!!
亜美「!!!」
真美「うっ…」
P「あーすっきりした」
真美「うぅ……う」
亜美「……ひどい」
社長「ちょっときみぃ!」
P「くそが………ったく、何かねぇのか」
P「…ん?」
亜美「あーもう少しだったのに!」
真美「まだまだですなぁ亜美隊員!」
P「おい」
亜美「……わっ」
真美「に、兄ちゃん?」
P「……」
P「そのゲーム機寄こせ」
真美「う、うん」
亜美「……」スッ
P「………」
P「ちっ…」
ガッシャァァァンン!!!
亜美「!!!」
真美「うっ…」
P「あーすっきりした」
真美「うぅ……う」
亜美「……ひどい」
社長「ちょっときみぃ!」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 13:54:24.61 :wqQQ1QWI0
P「はい」
社長「確かに事務所で機械で遊ぶのはあまり良くない」
社長「しかし…やり方ってものがあるだろう!」
P「すいませんでした!」
社長「……」
社長「分かってるならいいのだよ、私はもうここを離れるから、あとは頼むよ」
P「はい、お気をつけて」
社長「うむ」
ガチャ…バタン
P「……」
P「……ちっ」ギロッ
亜美「!」
真美「に……」
P「はい」
社長「確かに事務所で機械で遊ぶのはあまり良くない」
社長「しかし…やり方ってものがあるだろう!」
P「すいませんでした!」
社長「……」
社長「分かってるならいいのだよ、私はもうここを離れるから、あとは頼むよ」
P「はい、お気をつけて」
社長「うむ」
ガチャ…バタン
P「……」
P「……ちっ」ギロッ
亜美「!」
真美「に……」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 14:00:40.39 :wqQQ1QWI0
P「……」スタ…スタ…
亜美「わ…ご……」
真美「兄ちゃん…謝るよぅもうゲームしないから」
P「……」スタ…スタ…
亜美「ご…ごめん…なさい」
真美「もうゲームしないから!兄ちゃん!」
P「……」スタ…スタ…
亜美「ごめんなさい!ごめんなさい!」
真美「もうやらないから許して!」
P「……」ピタッ
P「ふんっ!」
バシィィィッッ……!!
亜美「うっ………!!」
真美「わっ」
P「……」スタスタスタスタ…
亜美「うっ…いた…い」
真美「あ、あみ?」
亜美「うぅ……ごみぇんなさいぃぃ…いぃぃ」ポロポロ
真美「あみぃ」ポロポロ
P「……」スタ…スタ…
亜美「わ…ご……」
真美「兄ちゃん…謝るよぅもうゲームしないから」
P「……」スタ…スタ…
亜美「ご…ごめん…なさい」
真美「もうゲームしないから!兄ちゃん!」
P「……」スタ…スタ…
亜美「ごめんなさい!ごめんなさい!」
真美「もうやらないから許して!」
P「……」ピタッ
P「ふんっ!」
バシィィィッッ……!!
亜美「うっ………!!」
真美「わっ」
P「……」スタスタスタスタ…
亜美「うっ…いた…い」
真美「あ、あみ?」
亜美「うぅ……ごみぇんなさいぃぃ…いぃぃ」ポロポロ
真美「あみぃ」ポロポロ
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 14:03:13.24 :OwiEBtToO
俺「あみぃ」ポロン
俺「あみぃ」ポロン
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 14:12:55.85 :wqQQ1QWI0
春香「ただいま戻りました」
P「おい」
春香「……」
P「昨日のあの様はなんだ」
春香「……」
P「次あんなミスを犯したら…」
P「……っ!」
ガガァァン!!!
春香「……っ!!」
P「……」
P「…こうだからな」
春香「……はい」
P「……くそ」
スタスタスタスタ…
春香「……」
春香「ただいま戻りました」
P「おい」
春香「……」
P「昨日のあの様はなんだ」
春香「……」
P「次あんなミスを犯したら…」
P「……っ!」
ガガァァン!!!
春香「……っ!!」
P「……」
P「…こうだからな」
春香「……はい」
P「……くそ」
スタスタスタスタ…
春香「……」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 14:19:50.99 :wqQQ1QWI0
真美「亜美、だいじょうぶ?」
亜美「うん……も…平気」
春香「……ふぅ」
真美「……」
真美「…はるるんおかえり」
春香「ぇえ?……うん」
真美「……」
春香「…なに」
真美「この前兄ちゃんに蹴られたお腹…だいじょぶ?」
春香「え……あぁうんもう大丈夫だから」
真美「……」
春香「……」
春香「もう………なに?」
真美「今兄ちゃんに言われたのって顔?」
春香「あぁ…聞いてたの」
真美「うん」
真美「亜美、だいじょうぶ?」
亜美「うん……も…平気」
春香「……ふぅ」
真美「……」
真美「…はるるんおかえり」
春香「ぇえ?……うん」
真美「……」
春香「…なに」
真美「この前兄ちゃんに蹴られたお腹…だいじょぶ?」
春香「え……あぁうんもう大丈夫だから」
真美「……」
春香「……」
春香「もう………なに?」
真美「今兄ちゃんに言われたのって顔?」
春香「あぁ…聞いてたの」
真美「うん」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 14:26:23.91 :wqQQ1QWI0
春香「どうだろうね…まぁ、顔は無いんじゃないかな、アイドルできなくなるから」
真美「そう…だよね」
春香「……」
春香「……それで」
真美「えっ」
春香「もう話は終わり?」
真美「…うん」
春香「…」ガタッ
スタスタ…
真美「……」
真美「……」
真美「……亜美」
亜美「…ん…?」
真美「さっきの所痛くない?」
亜美「…うん」
真美「……」
真美「何かあったら真美に言うんだよ?」
亜美「うん……ありがと」
春香「どうだろうね…まぁ、顔は無いんじゃないかな、アイドルできなくなるから」
真美「そう…だよね」
春香「……」
春香「……それで」
真美「えっ」
春香「もう話は終わり?」
真美「…うん」
春香「…」ガタッ
スタスタ…
真美「……」
真美「……」
真美「……亜美」
亜美「…ん…?」
真美「さっきの所痛くない?」
亜美「…うん」
真美「……」
真美「何かあったら真美に言うんだよ?」
亜美「うん……ありがと」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 14:27:40.40 :aEy1wDb+0
開くスレを間違えたかな…
開くスレを間違えたかな…
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 14:29:26.35 :CdGgW4hho
なんだこの事務所は
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 14:40:43.13 :ir30pd1Ao
Pは屑だが、社長は超無能だな
Pは屑だが、社長は超無能だな
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 14:43:15.42 :wqQQ1QWI0
P「うーし、仕事やるか」スタスタ…
亜美「……」
真美「……」
ガチャッ
律子「あー…ダメだったわ」
P「やっときたのか」
律子「やっとって…そんなに時間経ってたんですか?」
P「……」チラッ
律子「……」チラッ
律子「1時間…ですか、はぁ」
P「それで、出なかったのか」
律子「もう全然出ませんよ、あぁ…お腹がつかえる、口で言うのもアレですけど、これじゃあ仕事に集中できませんよ」
P「……」
P「薬…飲むか」
律子「いいんですか?」
P「その変わり」
律子「あぁ分かってますよ、高いんですよね? 今日の分の仕事引き受けますから、それより出ないほうが精神的に辛いんです」
P「分かった」ガタッ
スタスタ…
P「うーし、仕事やるか」スタスタ…
亜美「……」
真美「……」
ガチャッ
律子「あー…ダメだったわ」
P「やっときたのか」
律子「やっとって…そんなに時間経ってたんですか?」
P「……」チラッ
律子「……」チラッ
律子「1時間…ですか、はぁ」
P「それで、出なかったのか」
律子「もう全然出ませんよ、あぁ…お腹がつかえる、口で言うのもアレですけど、これじゃあ仕事に集中できませんよ」
P「……」
P「薬…飲むか」
律子「いいんですか?」
P「その変わり」
律子「あぁ分かってますよ、高いんですよね? 今日の分の仕事引き受けますから、それより出ないほうが精神的に辛いんです」
P「分かった」ガタッ
スタスタ…
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 14:49:28.21 :wqQQ1QWI0
P「……」コトコトコトコト
亜美「……」
真美「……」
律子「あぁ……プロデューサー殿から薬を頂いた時は楽に出るんですけど、また出なくなるんですよねぇ」
P「だからあまり薬に頼るなよ、こういうのは自然に治さないといけないんだ」
律子「分かってますけど…」
律子「まだですか?」
P「あぁ、もう少しで」
律子「しかし、何でまた出なくなるんですかねぇ」
P「……」
P「……」ニヤッ
P「……」スッ
P「できました」
コトッ
律子「あぁ助かります」
P「……」コトコトコトコト
亜美「……」
真美「……」
律子「あぁ……プロデューサー殿から薬を頂いた時は楽に出るんですけど、また出なくなるんですよねぇ」
P「だからあまり薬に頼るなよ、こういうのは自然に治さないといけないんだ」
律子「分かってますけど…」
律子「まだですか?」
P「あぁ、もう少しで」
律子「しかし、何でまた出なくなるんですかねぇ」
P「……」
P「……」ニヤッ
P「……」スッ
P「できました」
コトッ
律子「あぁ助かります」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 14:54:48.24 :wqQQ1QWI0
律子「仕事で忙しくてなかなか病院にもいけませんし…ふぅ」ズズッ
P「大丈夫、生活に気を付けていれば治るから」
律子「……」
P「どうだ?」
律子「あぁ…でそうです」ガタッ
スタスタ…ガチャ、バタン
P「よし、じゃあ今日の仕事の分を…よっと」ガタッ
P「ふぅ…」
亜美「……」
真美「……」
P「ん?」チラッ
亜美「……!」ビクゥ
真美「……」サッ
律子「仕事で忙しくてなかなか病院にもいけませんし…ふぅ」ズズッ
P「大丈夫、生活に気を付けていれば治るから」
律子「……」
P「どうだ?」
律子「あぁ…でそうです」ガタッ
スタスタ…ガチャ、バタン
P「よし、じゃあ今日の仕事の分を…よっと」ガタッ
P「ふぅ…」
亜美「……」
真美「……」
P「ん?」チラッ
亜美「……!」ビクゥ
真美「……」サッ
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 15:02:21.69 :LL0ZV1m8O
あのスレタイあの
あのスレタイあの
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 15:04:58.50 :wqQQ1QWI0
P「ふっ…………」
P「あぁ…変な真似はしないほうがいいぞ」
亜美「……」
真美「……」
P「……」
P「ん?」スッ
P「これは…なんだ」
P「…シャボン…液?」
亜美「…あ」
P「……」チラッ
亜美「……」
P「……」
P「ふんっ」ボフッ
P「ちっ……暇だな」
P「ふっ…………」
P「あぁ…変な真似はしないほうがいいぞ」
亜美「……」
真美「……」
P「……」
P「ん?」スッ
P「これは…なんだ」
P「…シャボン…液?」
亜美「…あ」
P「……」チラッ
亜美「……」
P「……」
P「ふんっ」ボフッ
P「ちっ……暇だな」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 15:09:12.07 :wqQQ1QWI0
P「何もすることがないとそれはそれでな……」
P「……」
P「高木の手伝いでもいくか…」
P「久しぶりに気合い入れるか!」
P「よっと………お前ら大人しくしとけよ、何かあったら…分かってるよな?」
ガチャ…バタン
亜美「……」
真美「……」
亜美「真美」
真美「…ん?」
P「何もすることがないとそれはそれでな……」
P「……」
P「高木の手伝いでもいくか…」
P「久しぶりに気合い入れるか!」
P「よっと………お前ら大人しくしとけよ、何かあったら…分かってるよな?」
ガチャ…バタン
亜美「……」
真美「……」
亜美「真美」
真美「…ん?」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 15:13:13.14 :wqQQ1QWI0
亜美「口に出したらいけないんだけどね」
真美「うん」
亜美「……」
亜美「…つらい」
真美「……」
真美「……」
亜美「…真美?」
真美「……」ポロ…ポロ…
亜美「……」
真美「はる…るんは?」ポロ…ポロ…
亜美「亜美の他に誰もいないよ」
真美「……」
真美「うぅ……うぅ…」
亜美「……」トントン
亜美「口に出したらいけないんだけどね」
真美「うん」
亜美「……」
亜美「…つらい」
真美「……」
真美「……」
亜美「…真美?」
真美「……」ポロ…ポロ…
亜美「……」
真美「はる…るんは?」ポロ…ポロ…
亜美「亜美の他に誰もいないよ」
真美「……」
真美「うぅ……うぅ…」
亜美「……」トントン
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 15:17:59.08 :wqQQ1QWI0
ガチャ…
律子「あぁ…すっきりしたわ」
律子「あら、プロデューサー殿はどうしたの?」
亜美「……」
真美「……」
律子「まぁ…それよりも」
律子「さっ、仕事に取り掛からないと」
律子「……」
亜美「……」
真美「……」
律子「……」
亜美「……」
真美「……」
ガチャ…
律子「あぁ…すっきりしたわ」
律子「あら、プロデューサー殿はどうしたの?」
亜美「……」
真美「……」
律子「まぁ…それよりも」
律子「さっ、仕事に取り掛からないと」
律子「……」
亜美「……」
真美「……」
律子「……」
亜美「……」
真美「……」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 15:21:22.23 :LVPZlVj5o
なにこの・・・なに・・・
なにこの・・・なに・・・
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 15:22:50.62 :wqQQ1QWI0
律子「……」
律子「なかなか終わらないわねぇ」
律子「……」
律子「……」
律子「……」
美希「ただいまなのー!」
律子「あぁおかえりなさい」
美希「ふんふん…楽しみだな」
美希「ステージを飾ってたシャボン玉、とってもキラキラしてたの」
美希「ん………」
美希「……」
美希「律子…さーん、ここにあったもの知らない?」
律子「えぇ、知らないわよ」
美希「……あ」
亜美「……」
真美「……」
律子「……」
律子「なかなか終わらないわねぇ」
律子「……」
律子「……」
律子「……」
美希「ただいまなのー!」
律子「あぁおかえりなさい」
美希「ふんふん…楽しみだな」
美希「ステージを飾ってたシャボン玉、とってもキラキラしてたの」
美希「ん………」
美希「……」
美希「律子…さーん、ここにあったもの知らない?」
律子「えぇ、知らないわよ」
美希「……あ」
亜美「……」
真美「……」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 15:31:39.27 :wqQQ1QWI0
美希「……」
亜美「……」
真美「……」
美希「………………」
美希「ゴミ…箱」
美希「……」スタスタスタスタ
美希「ふっ……ふ」ガサゴソ
美希「…くっ……ふっ」ガサゴソ
美希「あっ…あったの…!」スッ
美希「……えっ」
…グシャリ…
美希「……」
美希「そんなの……酷いの」
美希「容器ごと壊れてるの…」
美希「ミキの楽しみなのにぃ!」
律子「ちょっと…どうしたの?」
美希「……」タッタッタッ
律子「ちょっと…」
ガチャ、バタン!
律子「……」
律子「どうしたのかしら…っていけないいけない、仕事が終わらないわ」
律子「あぁもう、今日に限って量が多いのよ」
美希「……」
亜美「……」
真美「……」
美希「………………」
美希「ゴミ…箱」
美希「……」スタスタスタスタ
美希「ふっ……ふ」ガサゴソ
美希「…くっ……ふっ」ガサゴソ
美希「あっ…あったの…!」スッ
美希「……えっ」
…グシャリ…
美希「……」
美希「そんなの……酷いの」
美希「容器ごと壊れてるの…」
美希「ミキの楽しみなのにぃ!」
律子「ちょっと…どうしたの?」
美希「……」タッタッタッ
律子「ちょっと…」
ガチャ、バタン!
律子「……」
律子「どうしたのかしら…っていけないいけない、仕事が終わらないわ」
律子「あぁもう、今日に限って量が多いのよ」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 15:37:00.55 :wqQQ1QWI0
律子「あぁ……終わらないわ!」
律子「……」
律子「……」
亜美「……」
真美「……」
亜美「帰る?」
真美「まだいる」
亜美「うん」
律子「……」
律子「あぁ……もう」
律子「……」
律子「……」
律子「あぁ……終わらないわ!」
律子「……」
律子「……」
亜美「……」
真美「……」
亜美「帰る?」
真美「まだいる」
亜美「うん」
律子「……」
律子「あぁ……もう」
律子「……」
律子「……」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 15:39:27.49 :wqQQ1QWI0
律子「……」
亜美「……」
真美「……」
亜美「もう夕方だね」
真美「うん」
ガチャ…
社長「いやぁ助かったよ!」
P「ほんとですか!?」
社長「あぁほんとうさ、ちょうど人手が足りなくて困っていたところなんだよ」
律子「……」
亜美「……」
真美「……」
亜美「もう夕方だね」
真美「うん」
ガチャ…
社長「いやぁ助かったよ!」
P「ほんとですか!?」
社長「あぁほんとうさ、ちょうど人手が足りなくて困っていたところなんだよ」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 15:49:40.71 :wqQQ1QWI0
社長「まったく、私はできる部下を持って幸せだなぁ」
P「あ、ありがとうございます!」
社長「しかし…事務所は君がいなくて大丈夫だったのかい?」
P「ああ、静かにしろと言ってあるので…律子」
律子「…はい」
P「皆はちゃんと静かにしてたか?」
律子「えぇ、あぁはい…とても静かでしたって、あんたたち…まだいたの?」
亜美「……」
真美「……」
社長「ほう…律子君も気づかないほど静かとは」
社長「なるほど、今朝は君を叱ってしまったが、あれはアイドルの諸君のためにしていたことなのか、どうりで静かにしているわけだ、助かるよ」
P「いえ、それほどでも」
社長「最近は天海君も仕事に熱心だそうだ…これは、君の給料についてまた考えないといけないかもしれないなぁ」
P「そんな…恐縮です」
社長「あっはっは…それじゃあ私はもういく、あとは頼んだよ」
P「はい、お疲れ様でした!」
社長「うむ」
ガチャ…バタン
社長「まったく、私はできる部下を持って幸せだなぁ」
P「あ、ありがとうございます!」
社長「しかし…事務所は君がいなくて大丈夫だったのかい?」
P「ああ、静かにしろと言ってあるので…律子」
律子「…はい」
P「皆はちゃんと静かにしてたか?」
律子「えぇ、あぁはい…とても静かでしたって、あんたたち…まだいたの?」
亜美「……」
真美「……」
社長「ほう…律子君も気づかないほど静かとは」
社長「なるほど、今朝は君を叱ってしまったが、あれはアイドルの諸君のためにしていたことなのか、どうりで静かにしているわけだ、助かるよ」
P「いえ、それほどでも」
社長「最近は天海君も仕事に熱心だそうだ…これは、君の給料についてまた考えないといけないかもしれないなぁ」
P「そんな…恐縮です」
社長「あっはっは…それじゃあ私はもういく、あとは頼んだよ」
P「はい、お疲れ様でした!」
社長「うむ」
ガチャ…バタン
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 16:02:47.12 :wqQQ1QWI0
P「しゃぁ!」
P「これでまた給料アップ間違いなし…だな」
P「ん、お前ら帰らないのか?」
亜美「……」
真美「もうちょっとだけいる」
P「そうか…どうでもいいが、問題だけは起こさないでくれよ、お前らそんな稼いでねぇんだし…っといけない、今のは無しな」
P「それじゃ、帰るか」スタスタ…
P「……」
P「挨拶しろよ!」バンッ
亜美「お、お疲れ様でした!」
真美「お疲れ様でした!」
P「ったく」
ガチャ…バタン
P「しゃぁ!」
P「これでまた給料アップ間違いなし…だな」
P「ん、お前ら帰らないのか?」
亜美「……」
真美「もうちょっとだけいる」
P「そうか…どうでもいいが、問題だけは起こさないでくれよ、お前らそんな稼いでねぇんだし…っといけない、今のは無しな」
P「それじゃ、帰るか」スタスタ…
P「……」
P「挨拶しろよ!」バンッ
亜美「お、お疲れ様でした!」
真美「お疲れ様でした!」
P「ったく」
ガチャ…バタン
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 16:11:03.65 :wqQQ1QWI0
律子「……」スヤスヤ
亜美「……」
真美「……」
ガチャ…
小鳥「お疲れ様で〜す」
真美「…来た」
亜美「ピヨちゃん!」
小鳥「わぁ、亜美ちゃん真美ちゃん!?」
真美「もう、待ってたんだよ帰ってくるの」
小鳥「なに、また何かプロデューサーさんと揉め事があったの?」
亜美「…うん」
真美「実はね…」
律子「……」スヤスヤ
亜美「……」
真美「……」
ガチャ…
小鳥「お疲れ様で〜す」
真美「…来た」
亜美「ピヨちゃん!」
小鳥「わぁ、亜美ちゃん真美ちゃん!?」
真美「もう、待ってたんだよ帰ってくるの」
小鳥「なに、また何かプロデューサーさんと揉め事があったの?」
亜美「…うん」
真美「実はね…」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 16:16:37.45 :wqQQ1QWI0
小鳥「……」
小鳥「…そう、辛かったわね」
亜美「……」
真美「……」
小鳥「分かったわ…私からまたプロデューサーさんに言っておくわね、みんなのことを考えてくれるようになると良いわね」
亜美「…うん」
真美「……」
小鳥「もう、大丈夫よ…信じていればいつか必ず変わる日が来るから」
亜美「…うん」
真美「…ありがと」
亜美「じゃあもう帰るね」
小鳥「うん、また明日ね」
ガチャ…バタン
小鳥「……」
小鳥「……」
小鳥「…そう、辛かったわね」
亜美「……」
真美「……」
小鳥「分かったわ…私からまたプロデューサーさんに言っておくわね、みんなのことを考えてくれるようになると良いわね」
亜美「…うん」
真美「……」
小鳥「もう、大丈夫よ…信じていればいつか必ず変わる日が来るから」
亜美「…うん」
真美「…ありがと」
亜美「じゃあもう帰るね」
小鳥「うん、また明日ね」
ガチャ…バタン
小鳥「……」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 16:25:26.15 :wqQQ1QWI0
小鳥「……ふぅ」
小鳥「律子さん、こんなところで寝ていたら風邪ひきますよ?」
小鳥「……」
小鳥「はぁこりゃ酷いわね」
小鳥「……」
小鳥「亜美ちゃん、真美ちゃん」
小鳥「あの人の行動にはやり過ぎなところがあるのは認めるわ」
小鳥「でもね…」
小鳥「あの人のおかげで春香ちゃんも美希ちゃんも他のみんなも売れてるのは確かなの」
小鳥「あの人がいないと、この事務所はやっていけないの」
小鳥「……」
小鳥「一時期はプロデューサーさんにいろいろと接してあげたんだけど、無理そうだわ」
小鳥「言っても聞かないし…意味ないし」
小鳥「これ以上は私の身が持たないし、私も生活をやっていかないといけないから、自分の身は自分で守りなさい」
律子「……」スヤスヤ
小鳥「……」
小鳥「……」
小鳥「……」
小鳥「……これでも」
小鳥「あの子達は、私を信じていてくれるのかしら」
完
小鳥「……ふぅ」
小鳥「律子さん、こんなところで寝ていたら風邪ひきますよ?」
小鳥「……」
小鳥「はぁこりゃ酷いわね」
小鳥「……」
小鳥「亜美ちゃん、真美ちゃん」
小鳥「あの人の行動にはやり過ぎなところがあるのは認めるわ」
小鳥「でもね…」
小鳥「あの人のおかげで春香ちゃんも美希ちゃんも他のみんなも売れてるのは確かなの」
小鳥「あの人がいないと、この事務所はやっていけないの」
小鳥「……」
小鳥「一時期はプロデューサーさんにいろいろと接してあげたんだけど、無理そうだわ」
小鳥「言っても聞かないし…意味ないし」
小鳥「これ以上は私の身が持たないし、私も生活をやっていかないといけないから、自分の身は自分で守りなさい」
律子「……」スヤスヤ
小鳥「……」
小鳥「……」
小鳥「……」
小鳥「……これでも」
小鳥「あの子達は、私を信じていてくれるのかしら」
完
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 16:28:46.23 :EWo7CqLBo
なんだこりゃ
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/18(土) 16:31:27.59 :MJEz6NU20
こわひ