ココア「ﾁﾉちゃん！お菓子くれなきゃいたずらするぞー」ｶﾞｵｰｯ

チノ「....」

チノ「....///(かわいい)」

ココア「....(あれ？)」

チノ「コスプレ趣味はいいですから仕事してください...」

ココア「ち..違うよー！」ｶﾞｵｰｯ

チノ「そういえばもうすぐハロウィンですね...」

チノ「ｺｺｱさん...ﾄﾘｯｸｵｱﾄﾘｰﾄです..」

ココア「それ私のセリフー！」

チノ「しかし...わざわざ買ってきたのですか...？」

ココア「そだよー、耳としっぽだけだけどー」ﾌﾘﾌﾘ

チノ「...///」

ココア「だからﾁﾉちゃん、おかしｋ..」

チノ「私は犬よりウサギがすきです...」

ココア「これオオカミー！」ｶﾞｵｰｯ

ココア「もぅ！おかしくれなきゃお姉ちゃんって呼ばせるよ？」ﾌﾟﾝｽｯ

チノ「今新しいデザートを製作中です...」

チノ「ですからこれでも食べててください...」


つマカダミアチョコ


ココア「[ﾋﾟｰｰｰ]気！？」

チノ「やっぱり犬のコスプレなんですね...」

ココア「ぅｯ...嘘つき狼だもん！」ｶﾞｵｰｯ

チノ「できました....」

チノ「ﾚｰｽﾞﾝとｵﾚﾝｼﾞをはさんだﾐﾙﾌｨｰﾕです...」

ココア「すごーい！いただきまーす」

チノ「だめです」ｻｯ

チノ「ｺｺｱさんにはさっきのﾁｮｺです...」

ココア「そんなー！」

チノ「私が食べます...」

ココア「うぅ...そんなー」ｶﾞｵｰｯ

チノ「いただきます...」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ココア「いじわるしないでぇー」ｳﾙｳﾙ

チノ「....どこに欲しいんですか？」ｿﾞｸｯ

ココア「..え？...口だよ....一口だけでもー」ｱｰﾝ

チノ「....」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

チノ「...」ﾓｸﾞｯ

ココア「...？」ｱｰﾝ


ｸﾞｲｯ


チノ「んｯ....」ﾁｭ

ココア「！！？」ﾋﾞｸｯ

少しだな

～～～～～っ！？

チノ「んっ...んっ..んｯ///」ﾁｭ..ﾁｭﾙﾁｭﾙ

ココア「ぁｯ...んっ...」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

チノ「...//」ﾌﾟﾊｯ

ココア「...//」ﾚﾛｯ...ｯ


チノ「味はどうですか...？」

ココア「ぁ...甘酸っぱくて...おいしい..//」

ココア「...って違うよｯ！」

ココア「な...なんで....///」

チノ「私におかしをくれなかったので....」

チノ「...いたずらです」

ココア「うぅ...初めては私が奪うつもりだったのに....」

チノ(あ...口の中にﾅｯﾂが...おいしい...//)

ココア「わ...私もいたずらするー！」ﾊﾟｸｯﾓｸﾞﾓｸﾞ

ココア「んー！」ﾁｭｰ

チノ「！！」

チノ(甘いですよ...ｺｺｱさん)ｽｯ


ｶﾞｼｯ


ココア「んんｯ！？」

チノ「んｯ..んｯ..ﾝｯ」ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ

ココア「んぁ！ふゃ....ﾝ」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ


ｼﾞｭﾙﾙｯﾙﾙﾙﾙ....ﾁｭﾋﾞ.ﾁｬﾋﾞ..ﾆｭﾎﾟ


ココア「ふぁ....みゅ...」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ココア「あ....んｯ...」ﾋﾞｸｯﾋﾞｯ...ﾁｮﾛ

チノ「ごちそうさまでした.....」






ﾃｨｯﾋﾟｰ「.....」

ﾃｨｯﾋﾟｰ「若者の...うれしはずかし..けしからん」


タカヒロ「」ｼｺｼｺ





おわり