響かわいい

ここは敢えてのひびまことたかゆき

これは吉澤フラグ

みんなで雪歩の誕生日パーティーだろ

悪いけど響きは彼氏とズボズボする予定だよ

雪歩の誕生日知らないとかにわかかよ

皆のパーティーに誘われてないのはひびたかの為にみんな気を使った結果だな

みきりつ
ひびたか

良かった余ったアイドルはいないんだね

響がぼっちとか完全なる風評被害だゾ

響「…美希はクリスマスの予定あるのか？もしよかったら…」

美希「美希はクリスマスなのに仕事なの。律子、さんが仕事入れちゃうから」

律子「しょーがないでしょ。わがまま言わないの」

律子「…頑張ったら美味しいものご馳走してあげるわよ」

ワイワイガヤガヤ


響「…………」

皆それぞれ予定があるように見せて
実は全員雪歩の誕生日パーティーに行くんだよ
響には今年の雪歩の誕生日は家族抱けって伝えてあんだよ

貴音と一緒にやよいを待つかすみちゃん達の下に行って一緒にラーメン食べれば良いんじゃないかな

ゆきぽは出ないんですか

響「貴音はクリスマスプレゼント配るバイトで忙しいらしいし…」

家族抱けって獣姦じゃねぇか

響「…真もクリスマスは予定あるんだろ。自分知ってるぞ」

真「残念ながら予定はないんだよね」

響「！！！」

真「でも毎年家族で過ごしてるからさ。今年も家族でパーティーすると思うんだよね～」

響「…あっ」

真「父さんったらさ～毎年僕の枕元にプレゼント置くんだよ？それもサンタの格好して」

響(…………)

響「いいターリーだと思うぞ！」

真「でもいっつも僕のこと子供扱いしてさぁ～」



響「…自分は完璧だからな。全然大丈夫なんだぞ」

響「まだ大丈夫だぞ」

もうやめて！響のライフは(ry

>>19
もっと続けてください

もう大丈夫だよ

貴音様が早く自分のところに来ないかとソワソワしてるぞ

いつ大丈夫じゃなくなるのか

響(雪歩は家族で過ごすって言ってたな…)

響(誕生日も兼ねてるし家族で過ごしたいって気持ちはよく分かるぞ)

響(邪魔しちゃ悪いよね…)


響「…プレゼントは早めに渡しとくぞ」

響「気づかいも出来る。だって自分完璧だからな…フフッ…」

響かわいい

かわいい

最後の砦ひびたか

響(雪歩が欲しがってたブレスレット…ちょっと高かったけど…喜んでくれると嬉しいぞ)

響「雪歩！１日早いけど誕生日おめでとう！これプレ…」ｻｯ

雪歩「あ！響ちゃん！みてみてこのブレスレット！」

雪歩「真ちゃんが作ってくれたの～///」

真「へへ…雪歩がブレスレット欲しがってたみたいだからさ。頑張って作ってみたんだ」

響「え？………あ、あぁ凄く似合ってるぞ！まるで売り物みたいだぞ！」

雪歩「…売り物より嬉しいよ。真ちゃん///」

真「そんな…なんか照れちゃうなぁ///」



響(…………………………)

響(…………………………………………………………)

なんだこれは......

響(…………………………………………………………)

響(………………………………)

響(……………)

響(…誰も悪くない。誰も悪くないぞ)

響「…ふぅ」

響「こんなことで暗くなるなんて自分らしくないぞ！全然大丈夫！」

響「だって自分完璧だからな！なんてことないさー！」

響「よし！クリスマスは自分も家族と過ごすぞ！皆にご馳走作ってやるぞー！！」




貴音「………………………………」

別にプレゼントが被るくらいそんな気にすることないと思うんだが

あぁ響かわいい！

>>32
真の手作りと市販品じゃ月とすっぽん

なんくるないさーって書こうと思ってたのに
なんてことないさーになってた

売り物より嬉しいとか目の前で言われたらね…

>>34
市販品じゃなくて友人からのプレゼントだろ

貴音「そろそろわたくしも準備を始めなければ…」

貴音「さんたくろうすはいい子のことをちゃんと見ているものです」

おい

準備はよ

夜半

自分はふと室内に人の気配を感じて飛び起き、反射的にベッド脇のランプを点ける
と、なんとそこには全身真っ赤なウールコートを身にまとい、白く美しい髪と袋を背負った・・・
まさかのサンタクロースがいた
月明かりがカーテンに窓の外のトナカイのシルエットを映しだす

「今年一年、響はいい子にしていましたね。響が欲しいプレゼントは・・・ずばりこれでしょう」

そう言ってサンタが白い袋から取り出したのは――どういう原理か――湯気をたてるできたての二郎だった

「響、ニンニクは入れますか？」

と、にこやかに問いかけるサンタ

「野菜マシマシ、ニンニクマシ、アブラカラメだぞ！」

何度も想像の中で繰り返したコールだ
コールどおりに、トッピングをしてくれるサンタ。感動で胸の奥から熱いものがこみあげる

「さて、完成です」

そう言うとサンタは、床に脱ぎ捨ててあった自分の靴下を拾い上げ、そこに二郎を詰め込み始めた
自分の制止もむなしく、麺が、豚が、野菜が、アブラがニンニクがぎゅうぎゅうに詰め込まれてゆく
スープまで流し込まれバンバンに膨れ上がった自分の靴下を俺のベッドにくくりつけると

「メリークリスマシ！」

満足げにそう言い残してサンタは出て行った

悪い夢でありますように
そう願って眠りについたが、翌朝目覚めても、
豚とニンニクの入り混じった不気味な異臭を放つ物体は、依然そこにあった

急な文体の変化にワロタ

おわり

ベストを尽くせるはずだ

終わりか
えっ？

くぅつか
響かわいいよ

そんなわけで雪歩誕生日おめでとう

ほんとだやらかした

俺のベッド→自分のベッド だす

雪歩俺だおめでとう

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