1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:30:07.81 :izjCHt/z0
キャラ崩壊注意
キャラ崩壊注意
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:31:01.22 :izjCHt/z0
伊織「ん?」
雪歩「…四条さん…かぁ…。」
伊織「どうしたの?空を見ちゃって」
雪歩「伊織ちゃん…。うん…。四条さん…かぁ…って。」
伊織「成る程ねー…ってわかるか」
雪歩「四条さん、私に何も教えてくれないんだよね」
伊織「私も貴音の事よくは知らないけど」
雪歩「それはまぁ仕方ないとして」
伊織「どう言う意味よっ」
伊織「ん?」
雪歩「…四条さん…かぁ…。」
伊織「どうしたの?空を見ちゃって」
雪歩「伊織ちゃん…。うん…。四条さん…かぁ…って。」
伊織「成る程ねー…ってわかるか」
雪歩「四条さん、私に何も教えてくれないんだよね」
伊織「私も貴音の事よくは知らないけど」
雪歩「それはまぁ仕方ないとして」
伊織「どう言う意味よっ」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:31:43.94 :izjCHt/z0
雪歩「でもさ、いい加減少しくらい教えてくれてもよくないかなぁ…付き合いも短く無いんだし…」
伊織「確かにそうねー。もう何年になるかしら」
雪歩「えっとぉ…出会ったのは5年前くらいかな?」
伊織「となると私が…あら?私まだアイドル始めてn」雪歩「乙女に年齢の計算は野暮だよ伊織ちゃん。」
伊織「そうね。ごめんなさい」
雪歩「はーぁ。私四条さんの事知りたいよぅ…」
伊織「出身とか家族構成とか?」
雪歩「ううん、オナニーの頻度。」
雪歩「でもさ、いい加減少しくらい教えてくれてもよくないかなぁ…付き合いも短く無いんだし…」
伊織「確かにそうねー。もう何年になるかしら」
雪歩「えっとぉ…出会ったのは5年前くらいかな?」
伊織「となると私が…あら?私まだアイドル始めてn」雪歩「乙女に年齢の計算は野暮だよ伊織ちゃん。」
伊織「そうね。ごめんなさい」
雪歩「はーぁ。私四条さんの事知りたいよぅ…」
伊織「出身とか家族構成とか?」
雪歩「ううん、オナニーの頻度。」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:32:22.63 :izjCHt/z0
伊織「そうねー。オナニーの」
伊織「は?」
雪歩「中派かクリ派か」
伊織「あ?」
雪歩「参考までに伊織ちゃんやってみて」
伊織「はい友達辞めた。アンタ誰?」
雪歩「ごめんごめん嘘嘘。これあげるから許して?」ノ写真
伊織「許しましょう。」
雪歩「有難うやよいちゃん。」
伊織「そうねー。オナニーの」
伊織「は?」
雪歩「中派かクリ派か」
伊織「あ?」
雪歩「参考までに伊織ちゃんやってみて」
伊織「はい友達辞めた。アンタ誰?」
雪歩「ごめんごめん嘘嘘。これあげるから許して?」ノ写真
伊織「許しましょう。」
雪歩「有難うやよいちゃん。」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:33:29.74 :izjCHt/z0
伊織「いくら?」
雪歩「いらないよお金なんて。」
雪歩「交換するのは伊織ちゃんとの友情だから。」
伊織「それはそれで最低だわ…」
雪歩「ハハハッ!!!」
伊織「もう一度言うわアンタ誰?」
雪歩「やだなぁ伊織ちゃん。私は私だよ」
伊織「荻原?」
雪歩「雪歩だよ。って違うよ!!ハ!ぎわらねハ!ぎわら!」
伊織「いくら?」
雪歩「いらないよお金なんて。」
雪歩「交換するのは伊織ちゃんとの友情だから。」
伊織「それはそれで最低だわ…」
雪歩「ハハハッ!!!」
伊織「もう一度言うわアンタ誰?」
雪歩「やだなぁ伊織ちゃん。私は私だよ」
伊織「荻原?」
雪歩「雪歩だよ。って違うよ!!ハ!ぎわらねハ!ぎわら!」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:34:49.49 :izjCHt/z0
伊織「あら、私何か間違えてた?」
雪歩「もうそれだけは本当にやめてよぉ…病院でもファミレスでもクラスメートにも間違われたんだから…それこそ何年の付き合いなの伊織ちゃん…酷いよあんまりだよ…名前って一番間違えちゃ」伊織「自分の事となると弱すぎ!そう言う人たまにいるけど!」
雪歩「ほぇ…」
伊織「どうしちゃったのよ。今日のアンタ猛烈に変で面倒よ」
雪歩「あはは。最近春香ちゃんとよく遊ぶから移っちゃったかな」
伊織「フンッ!!」ゴチッ
雪歩「ヘッドバ!!」バタン
伊織「あら、私何か間違えてた?」
雪歩「もうそれだけは本当にやめてよぉ…病院でもファミレスでもクラスメートにも間違われたんだから…それこそ何年の付き合いなの伊織ちゃん…酷いよあんまりだよ…名前って一番間違えちゃ」伊織「自分の事となると弱すぎ!そう言う人たまにいるけど!」
雪歩「ほぇ…」
伊織「どうしちゃったのよ。今日のアンタ猛烈に変で面倒よ」
雪歩「あはは。最近春香ちゃんとよく遊ぶから移っちゃったかな」
伊織「フンッ!!」ゴチッ
雪歩「ヘッドバ!!」バタン
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:35:37.81 :izjCHt/z0
伊織「その上謝れ」
雪歩「ごめんなさい春香ちゃん…冗談です…春香ちゃん大好きだよ…また誘ってね…」グワングワン
伊織「許すって。良かったわね。」
雪歩「ありがとう春香ちゃん…」
伊織「さてと。」スッ
雪歩「おもむろに何?」
伊織「アンタの相手してると時間が可哀想だから。」ちくちく
雪歩「わぁ、編み物だ。伊織ちゃん、編み物出来るんだね。凄いなぁ」
伊織「いきなり普通にならないで 心が痛むじゃないの」
伊織「その上謝れ」
雪歩「ごめんなさい春香ちゃん…冗談です…春香ちゃん大好きだよ…また誘ってね…」グワングワン
伊織「許すって。良かったわね。」
雪歩「ありがとう春香ちゃん…」
伊織「さてと。」スッ
雪歩「おもむろに何?」
伊織「アンタの相手してると時間が可哀想だから。」ちくちく
雪歩「わぁ、編み物だ。伊織ちゃん、編み物出来るんだね。凄いなぁ」
伊織「いきなり普通にならないで 心が痛むじゃないの」
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:36:15.43 :izjCHt/z0
雪歩「これって、マフラー?」
伊織「ええ。響に教わりながら少しずつ進めてるの。」ちくちく
雪歩「へぇー。フォントまで付けて凝ってるね。」
伊織「まぁね。伊織ちゃんにかかればこんなものよ。」
雪歩「Y…A…Y…0…I…あ、もしかしなくてもやよいちゃんの誕生日に?」
伊織「そうよ。可愛いでしょ」
雪歩「クッッッソダセェwwwwww」(うんっ。とっても!)
伊織「逆よ!!逆!!」ギュゥゥゥ
雪歩「これって、マフラー?」
伊織「ええ。響に教わりながら少しずつ進めてるの。」ちくちく
雪歩「へぇー。フォントまで付けて凝ってるね。」
伊織「まぁね。伊織ちゃんにかかればこんなものよ。」
雪歩「Y…A…Y…0…I…あ、もしかしなくてもやよいちゃんの誕生日に?」
伊織「そうよ。可愛いでしょ」
雪歩「クッッッソダセェwwwwww」(うんっ。とっても!)
伊織「逆よ!!逆!!」ギュゥゥゥ
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:37:16.92 :izjCHt/z0
雪歩「ごっ…ぐっ、ぐるじっい゛ッ…」タップタップ
伊織「喜びなさい…っアンタには綺麗~な天使のリングをプレゼントしてあげるわ…っ」グググッ
雪歩「ぢょっ…マ゛フラー…破れぢゃう…よ゛…」
伊織「あらいけない。私としたことが。」ちくちく
雪歩「ゲホっ…ゴホッ…」ゼェハァ
雪歩「あ、あれ?ちゃんと見たらIの次にOが…。何て編むの?」
伊織「いい加減に見てたんかい…」
雪歩「ごっ…ぐっ、ぐるじっい゛ッ…」タップタップ
伊織「喜びなさい…っアンタには綺麗~な天使のリングをプレゼントしてあげるわ…っ」グググッ
雪歩「ぢょっ…マ゛フラー…破れぢゃう…よ゛…」
伊織「あらいけない。私としたことが。」ちくちく
雪歩「ゲホっ…ゴホッ…」ゼェハァ
雪歩「あ、あれ?ちゃんと見たらIの次にOが…。何て編むの?」
伊織「いい加減に見てたんかい…」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:38:06.47 :izjCHt/z0
伊織「何て編むかなんて決まってるでしょ。日本の心、天下無敵の“YAYOIOLI”よ」
雪歩「アホだこの人…ちょっと楽しようとしてるし…」
伊織「Rは流石に難しいのよね」ちくちく
雪歩「っていうか完全に私物だよね、それ」
伊織「そ。これは練習。完璧な物を仕上げて贈りたいから。」
雪歩「本番は何て?」
伊織「“YAYOI”のつもりだけど。」
雪歩「う~ん…それは本当にやめた方がいい気がするけどなぁ…」
伊織「何て編むかなんて決まってるでしょ。日本の心、天下無敵の“YAYOIOLI”よ」
雪歩「アホだこの人…ちょっと楽しようとしてるし…」
伊織「Rは流石に難しいのよね」ちくちく
雪歩「っていうか完全に私物だよね、それ」
伊織「そ。これは練習。完璧な物を仕上げて贈りたいから。」
雪歩「本番は何て?」
伊織「“YAYOI”のつもりだけど。」
雪歩「う~ん…それは本当にやめた方がいい気がするけどなぁ…」
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:39:06.46 :izjCHt/z0
伊織「何が良いかしら。実は私も悩んでるのよ」
雪歩「そうだなぁ、例えばYUKI」伊織「マジメに。」
雪歩「文字じゃなくて桜のマークなんてどうかな。やよいちゃん、春生まれだし。」
伊織「ほう」
雪歩「オレン地にピンクの桜柄のマフラーなんて似合いそうじゃない?」
伊織「アンタが同じ事務所で良かったと初めて思ったわ」
雪歩「 」orz
伊織「今日に限ってね。」ちくちく
雪歩「ほっ。」
伊織「何が良いかしら。実は私も悩んでるのよ」
雪歩「そうだなぁ、例えばYUKI」伊織「マジメに。」
雪歩「文字じゃなくて桜のマークなんてどうかな。やよいちゃん、春生まれだし。」
伊織「ほう」
雪歩「オレン地にピンクの桜柄のマフラーなんて似合いそうじゃない?」
伊織「アンタが同じ事務所で良かったと初めて思ったわ」
雪歩「 」orz
伊織「今日に限ってね。」ちくちく
雪歩「ほっ。」
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:40:11.62 :izjCHt/z0
伊織「それでいくわ。有難う。」ちくちく
雪歩「私は白地に水色の雪の結晶で。」
伊織「聞いとらん。妙にリアルなオーダーするな」ちくちく
雪歩「はい。」ノ写真
伊織「じゃぁ誕生日にね。」
雪歩「有難うやよいちゃん。」
雪歩「そうだ。お茶でも淹れようか。」
伊織「雪歩みたいな事しないでくれる?」
雪歩「雪歩だよ!?一応!!」
伊織「どっちにしても結構よ。飲むならこのオレンジジュース飲むから。」ちくちく
雪歩「そっ………っか。」
伊織「それでいくわ。有難う。」ちくちく
雪歩「私は白地に水色の雪の結晶で。」
伊織「聞いとらん。妙にリアルなオーダーするな」ちくちく
雪歩「はい。」ノ写真
伊織「じゃぁ誕生日にね。」
雪歩「有難うやよいちゃん。」
雪歩「そうだ。お茶でも淹れようか。」
伊織「雪歩みたいな事しないでくれる?」
雪歩「雪歩だよ!?一応!!」
伊織「どっちにしても結構よ。飲むならこのオレンジジュース飲むから。」ちくちく
雪歩「そっ………っか。」
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:41:09.74 :izjCHt/z0
伊織「…」ちくちく
雪歩(‐З‐)
伊織「…」ちくち
雪歩(`ε´)
伊織「…」ちく
雪歩(>_<)
伊織「…っ」ち
雪歩(;_;)
伊織「あー!ウルサい!!」
雪歩「えぇ!?何にも言ってないよぉ!!」
伊織「…」ちくちく
雪歩(‐З‐)
伊織「…」ちくち
雪歩(`ε´)
伊織「…」ちく
雪歩(>_<)
伊織「…っ」ち
雪歩(;_;)
伊織「あー!ウルサい!!」
雪歩「えぇ!?何にも言ってないよぉ!!」
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:41:55.56 :izjCHt/z0
伊織「顔がうるさい!!さっさと淹れて来なさいよもう!!」
雪歩(´゜∀゜)
伊織「変なもん入れんじゃないわよ!!」
雪歩(‐З‐)
伊織「ア、ン、タ、ねぇ~ッ!」(゜д゜#)
雪歩「お待たせ。どうぞ。」
伊織「一秒も待ってないわよ。」
伊織「あら、このお茶新茶ってはっきりわかんだねってやかましいわ」
雪歩「は?」
伊織「顔がうるさい!!さっさと淹れて来なさいよもう!!」
雪歩(´゜∀゜)
伊織「変なもん入れんじゃないわよ!!」
雪歩(‐З‐)
伊織「ア、ン、タ、ねぇ~ッ!」(゜д゜#)
雪歩「お待たせ。どうぞ。」
伊織「一秒も待ってないわよ。」
伊織「あら、このお茶新茶ってはっきりわかんだねってやかましいわ」
雪歩「は?」
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:42:28.41 :7XL36orJO
下のスレの作者は最悪です。謝るまで書き続けます
【安価】提督「艦娘を惚れさせた後突き放して反応を見たいんだが」4周目の5
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432638530/
下のスレの作者は最悪です。謝るまで書き続けます
【安価】提督「艦娘を惚れさせた後突き放して反応を見たいんだが」4周目の5
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432638530/
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:42:49.97 :izjCHt/z0
伊織「え!?あ、いえ何でもないわ。」
雪歩「はっきりわかんだねって何?ねぇねぇねぇ」ツンツン
伊織「何でもないっつってんでしょうが!///ツンツンすな!!」
雪歩「ねぇねぇ教えてよ伊織ちゃん。あ、プロデューサーさんに聞こう」
伊織「やめて!!お願い!!」
雪歩「じゃぁ教えてくれる?」
伊織「ぐぬぬ…もうこれしか無いわね…仲間には使いたくなかったけど…っ」スチャッ
伊織「え!?あ、いえ何でもないわ。」
雪歩「はっきりわかんだねって何?ねぇねぇねぇ」ツンツン
伊織「何でもないっつってんでしょうが!///ツンツンすな!!」
雪歩「ねぇねぇ教えてよ伊織ちゃん。あ、プロデューサーさんに聞こう」
伊織「やめて!!お願い!!」
雪歩「じゃぁ教えてくれる?」
伊織「ぐぬぬ…もうこれしか無いわね…仲間には使いたくなかったけど…っ」スチャッ
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:43:45.32 :izjCHt/z0
雪歩「?何でいきなりカチューシャうわまぶし!!」
伊織「水瀬伊織が命じるわ!!今の事は忘れなさい!!」キュイーン!
雪歩「 」シャキーン
雪歩「…あれ?私今何を…」
伊織「な、何も?お茶飲んでただけよ。」
雪歩「ふーん。ってさっきから全然進んでないじゃん。」
伊織「うるさいわね。」
雪歩「ちくちくあくしろよ」
伊織「知ってんじゃないのよこのバカ!!」
雪歩「?何でいきなりカチューシャうわまぶし!!」
伊織「水瀬伊織が命じるわ!!今の事は忘れなさい!!」キュイーン!
雪歩「 」シャキーン
雪歩「…あれ?私今何を…」
伊織「な、何も?お茶飲んでただけよ。」
雪歩「ふーん。ってさっきから全然進んでないじゃん。」
伊織「うるさいわね。」
雪歩「ちくちくあくしろよ」
伊織「知ってんじゃないのよこのバカ!!」
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:44:46.61 :izjCHt/z0
雪歩「じゃぁ私もスコップのメンテナンスでもしようかな」シュッ!
伊織「ひっ!?」
雪歩「ん?どうかした?」シュッ! パッ! シュッ! パッ!
伊織「出し入れしなくていい!怖いわ!っていうかどうなってるのよそれ!」
雪歩「?ただのスコップだよ?」シュッ! パッ! シュッ! パッ!
伊織「だからそれ止めなさい!危ない!」
雪歩「解ったよぅ。もう、変な伊織ちゃん。」パッ!
伊織「変なのはアンタ!!」
雪歩「じゃぁ私もスコップのメンテナンスでもしようかな」シュッ!
伊織「ひっ!?」
雪歩「ん?どうかした?」シュッ! パッ! シュッ! パッ!
伊織「出し入れしなくていい!怖いわ!っていうかどうなってるのよそれ!」
雪歩「?ただのスコップだよ?」シュッ! パッ! シュッ! パッ!
伊織「だからそれ止めなさい!危ない!」
雪歩「解ったよぅ。もう、変な伊織ちゃん。」パッ!
伊織「変なのはアンタ!!」
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:46:02.76 :izjCHt/z0
雪歩「私、やよいちゃんに何あげるかまだ決めてないや」
伊織「普通の物にしなさいよ…?」ハァハァ
雪歩「何発情してるの伊織ちゃん」
伊織「アンタのせいで疲れたの!!てかせめて興奮って言いなさいよ!」ビシビシ
雪歩「あいたたた暴力はいけないよ伊織ちゃん」
伊織「女は強いんでしょ?これくらい耐えなさいよ」
雪歩「むちゃくちゃだよぉ…叩くならお尻にして…。」スルッ
伊織「脱ぐな!!」
雪歩「私、やよいちゃんに何あげるかまだ決めてないや」
伊織「普通の物にしなさいよ…?」ハァハァ
雪歩「何発情してるの伊織ちゃん」
伊織「アンタのせいで疲れたの!!てかせめて興奮って言いなさいよ!」ビシビシ
雪歩「あいたたた暴力はいけないよ伊織ちゃん」
伊織「女は強いんでしょ?これくらい耐えなさいよ」
雪歩「むちゃくちゃだよぉ…叩くならお尻にして…。」スルッ
伊織「脱ぐな!!」
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:46:43.80 :izjCHt/z0
雪歩「はい。」ピタッ
伊織「…穿け!!」
雪歩「注文多いなぁ…出せだの脱ぐなだの穿けだの…」シブシブ
伊織「出せとは言っとらん。」
雪歩「そろそろ髪下ろして貰えないかな、眩しいんだけど」
伊織「私のギアス暴走してるから常時光っちゃうのよね…。」スチャ
雪歩「あ、だから髪型変えたんだ」
伊織「そういうこと。」
雪歩「はい。」ピタッ
伊織「…穿け!!」
雪歩「注文多いなぁ…出せだの脱ぐなだの穿けだの…」シブシブ
伊織「出せとは言っとらん。」
雪歩「そろそろ髪下ろして貰えないかな、眩しいんだけど」
伊織「私のギアス暴走してるから常時光っちゃうのよね…。」スチャ
雪歩「あ、だから髪型変えたんだ」
伊織「そういうこと。」
21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:47:43.26 :izjCHt/z0
雪歩「でも髪下ろした方が大人っぽくて素敵だよ」
伊織「ありがと。上げると子供みたいだって?」
雪歩「実際子供じゃん」
伊織「子供じゃないわよ。もう私は大人よオ・ト・ナ」コクッ
雪歩「え?伊織ちゃんもう[ピ―]に[ピ――]て[ピ―――]たの?」
伊織「ブーーーーー!!」
雪歩「でも髪下ろした方が大人っぽくて素敵だよ」
伊織「ありがと。上げると子供みたいだって?」
雪歩「実際子供じゃん」
伊織「子供じゃないわよ。もう私は大人よオ・ト・ナ」コクッ
雪歩「え?伊織ちゃんもう[ピ―]に[ピ――]て[ピ―――]たの?」
伊織「ブーーーーー!!」
22:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:48:39.10 :izjCHt/z0
雪歩「あ、もしかして[ピ――]とか[ピ――]とか[ピ――]に[ピ――]したりなんかもした?」
伊織「もう止めて…雪歩の体でそんな言葉使わないで…っ」ポロポロ
雪歩「ご、ごめん伊織ちゃん!やりすぎちゃった!お願い泣かないでっ!っていうか私は私だよ!?」アタフタ
伊織「うっ…うう…」ポロポロ
雪歩「伊織ちゃムグッ!?」
伊織「しばらくガムテとキスしてなさい。」
雪歩「ッ!?」
雪歩「あ、もしかして[ピ――]とか[ピ――]とか[ピ――]に[ピ――]したりなんかもした?」
伊織「もう止めて…雪歩の体でそんな言葉使わないで…っ」ポロポロ
雪歩「ご、ごめん伊織ちゃん!やりすぎちゃった!お願い泣かないでっ!っていうか私は私だよ!?」アタフタ
伊織「うっ…うう…」ポロポロ
雪歩「伊織ちゃムグッ!?」
伊織「しばらくガムテとキスしてなさい。」
雪歩「ッ!?」
23:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:49:58.52 :izjCHt/z0
伊織「ついでに体も封じましょう。危ないから。」グルグル
雪歩「ムグゥ…ムフフフムフフフーン」フガフガ
伊織「何言ってるか解らないわ」
雪歩「…」
雪歩「ムフフーフフーフフ」フガフガ
伊織「!」ピコンッ
伊織「ボボボーボボーボボ!!」
雪歩「フンフーン」〇
伊織「やったぁ♪って何やらせんのよ」
伊織「ついでに体も封じましょう。危ないから。」グルグル
雪歩「ムグゥ…ムフフフムフフフーン」フガフガ
伊織「何言ってるか解らないわ」
雪歩「…」
雪歩「ムフフーフフーフフ」フガフガ
伊織「!」ピコンッ
伊織「ボボボーボボーボボ!!」
雪歩「フンフーン」〇
伊織「やったぁ♪って何やらせんのよ」
24:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:50:50.86 :izjCHt/z0
雪歩「ンー。」
雪歩「…ムフフフンムフフ」ボソッ
伊織「地獄へ落ちろ」鼻ツマミ
雪歩「ン゛ーッ!!ン゛ーッ!!ンーンン!!ンーンン!!」ジタバタ
伊織「ったく…」パッ
雪歩「フー…フー…///」
伊織「何のこっちゃ解らないから外してあげる」ベリッ!
雪歩「ぁいたぁーいッ!」
雪歩「ンー。」
雪歩「…ムフフフンムフフ」ボソッ
伊織「地獄へ落ちろ」鼻ツマミ
雪歩「ン゛ーッ!!ン゛ーッ!!ンーンン!!ンーンン!!」ジタバタ
伊織「ったく…」パッ
雪歩「フー…フー…///」
伊織「何のこっちゃ解らないから外してあげる」ベリッ!
雪歩「ぁいたぁーいッ!」
25:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:51:55.41 :izjCHt/z0
伊織「誰に会いたいの?閻魔様?私が代理で引っこ抜いてあげましょうか?」
雪歩「え…?私付いてないけど」
伊織「舌よ舌!!」
雪歩「いやだから下は」伊織「ベロ!ベロ!」
雪歩「アホっぽいよ伊織ちゃん」
伊織「だまらっしゃい!!」
伊織「はぁ…頭痛い」
雪歩「大丈夫?バッファローいる?」グイッ
バフォメット「ちょ…っ、角引っ張らないで下さいよっ」
伊織「誰に会いたいの?閻魔様?私が代理で引っこ抜いてあげましょうか?」
雪歩「え…?私付いてないけど」
伊織「舌よ舌!!」
雪歩「いやだから下は」伊織「ベロ!ベロ!」
雪歩「アホっぽいよ伊織ちゃん」
伊織「だまらっしゃい!!」
伊織「はぁ…頭痛い」
雪歩「大丈夫?バッファローいる?」グイッ
バフォメット「ちょ…っ、角引っ張らないで下さいよっ」
26:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:52:45.59 :izjCHt/z0
伊織「それバッファローじゃないわよ。お帰り戴いて。やよいが怖がるわ」
バフォメット「いやあんた等も怖がろうよ」
雪歩「ウチのお弟子さんよりはマシ」
伊織「あんたも家で苦労してんのねー。」
雪歩「そこは解り合えるね。そこは。」
伊織「なんか腹立つ…」
雪歩「伊織ちゃんのお兄さんってイケメン?」
伊織「さあ。優雅で気品に満ち溢れてはいるけどね。私の様に。」
雪歩「じゃぁあんまり期待出来ないなぁ」
伊織「いい加減怒るわよ」
伊織「それバッファローじゃないわよ。お帰り戴いて。やよいが怖がるわ」
バフォメット「いやあんた等も怖がろうよ」
雪歩「ウチのお弟子さんよりはマシ」
伊織「あんたも家で苦労してんのねー。」
雪歩「そこは解り合えるね。そこは。」
伊織「なんか腹立つ…」
雪歩「伊織ちゃんのお兄さんってイケメン?」
伊織「さあ。優雅で気品に満ち溢れてはいるけどね。私の様に。」
雪歩「じゃぁあんまり期待出来ないなぁ」
伊織「いい加減怒るわよ」
27:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:53:57.49 :izjCHt/z0
雪歩「もう怒ってるじゃん」
伊織「怒ってないわよ!」
雪歩「怒ってるじゃん」
伊織「怒ってない!!」
雪歩「怒っ」伊織「怒ってないっつってんでしょうがゴルァァァァァァァ!!!!!!」ガシャァァァン!!
雪歩「あわわわうるさいよ伊織ちゃん!美希ちゃんが起きちゃう!」
伊織「ハァ…ハァ…」プスプス
雪歩「落ち着いて…落ち着いて…ね?」サスサス
雪歩「もう怒ってるじゃん」
伊織「怒ってないわよ!」
雪歩「怒ってるじゃん」
伊織「怒ってない!!」
雪歩「怒っ」伊織「怒ってないっつってんでしょうがゴルァァァァァァァ!!!!!!」ガシャァァァン!!
雪歩「あわわわうるさいよ伊織ちゃん!美希ちゃんが起きちゃう!」
伊織「ハァ…ハァ…」プスプス
雪歩「落ち着いて…落ち着いて…ね?」サスサス
28:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:55:10.19 :izjCHt/z0
伊織「誰のせいだと思ってんのよ…」ゼェゼェ
雪歩「…」ジロッ
バフォメット「…え!?」
伊織「アンタよアンタ!!“荻”原雪歩よ!!」
雪歩「それだけはやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
バフォメット「あ、あの、美希ちゃんが起きちゃいま」伊織・雪歩「「雪歩は黙ってて!!」」
雪歩「ってえぇぇェェェ!!?」
バフォメット「ふぇぇ…」
伊織「もう何が何やら」
伊織「誰のせいだと思ってんのよ…」ゼェゼェ
雪歩「…」ジロッ
バフォメット「…え!?」
伊織「アンタよアンタ!!“荻”原雪歩よ!!」
雪歩「それだけはやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
バフォメット「あ、あの、美希ちゃんが起きちゃいま」伊織・雪歩「「雪歩は黙ってて!!」」
雪歩「ってえぇぇェェェ!!?」
バフォメット「ふぇぇ…」
伊織「もう何が何やら」
29:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 18:55:37.82 :izjCHt/z0
THE・遠藤
THE・遠藤
30:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 19:20:31.98 :fMfucIAMO
乙
31:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/29(金) 19:44:27.64 :mGCvAcdvo
すごい面白かった
頭良いんだろうなあこういう間合いで書ける人
すごい面白かった
頭良いんだろうなあこういう間合いで書ける人