続けたまえ

ゲンドウ「仕方あるまい…レイを連れてこい」

カラカラカラ

レイ「くっ…」

シンジ「酷いよ父さん！こんな可愛い女の子に変な服を着せるなんて」

ゲンドウ「これは私が昔着ていたお古だ」

ゲンドウ「乗らないならお前にもこれを着せる」

ミサト「なんて親なの…」

シンジ「うぅ…乗ります」

>>25
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落として(´･ω･`)

ミスった
シンジ→×
女装シンジ→○

ゲンドウ「よく言ったシンジ」

冬月「ではこれに着替えてくれ」

つユイコスプレセット

女装シンジ「ふえぇ」ヌギヌギ

冬月「ハァハァ」

ゲンドウ「ハァハァ」

ユイシンジ「ふえぇ…着替えました」

ユイシンジ「で、どうやってエヴァに乗ればいいんですか？」

ゲンドウ「ガシャーンガシャーン」

冬月「ウオぉぉぉぉ」

ユイシンジ「使徒ってのが来てるんでしょ！何遊んでるの父さん！」

ゲンドウ「何を言っている」

冬月「私達がエヴァンゲリオンだ」

ゲンドウ「さあ、好きな方に乗りたまえ」

冬月「肩車をしてやろう」

ユイシンジ「ふぇぇ」

使徒リツコ「が…がおぉ…」

ゲンドウ「急げシンジ！使徒がそこまで来ているぞ！」

ユイシンジ「は、はい！」

ガバッ

ゲンドウ「大きくなったな…」

冬月「あっずるい！」

シンジくんそんなむさ苦しい年寄り共より僕に乗ると良いよ

ミサト「エヴァンゲリオン発進！」

ゲンドウ「ゴゴゴゴゴ」

ユイシンジ「わわわっ」

ゲンドウ「ズガーン！」

ユイシンジ「凄いよ父さん！早い！」

使徒リツコ「がおぉ…」

マヤ「パターン青！使徒です！」

使徒リツコ「えい…えい」

ユイシンジ「父さん避けて！」

ゲンドウ「フッ」

ガッガッ

ユイシンジ「ふえぇ…避けれてないよ」

ゲンドウ「大丈夫だシンジ、暴走ゲージが溜まる」

ミサト「えっそんなのあったっけ」

面白い

やっぱ女は得だな

使徒リツコ「えい…えい」

ゲンドウ「きかんな」

ユイシンジ「父さん強いね」

ゲンドウ「フッ」

冬月「私も強いぞ」

イチャイチャ

使徒リツコ「…」イライラ

使徒リツコ「ふんっ！」

バキィ！

ゲンドウ「イッテ」

冬月「今のはちょっとヒドイ」

ミサト「ええちょっちね」

マヤ「先輩これはちょっと」

ゲンドウ「問題ない、今ので暴走ゲージ貯まった」

ゲンドウ「ウオぉぉぉぉ！行くぞ」

ユイシンジ「駄目だよ！」

ゲンドウ「何故だシンジ」

ユイシンジ「ふぇぇだって殴るの良くないよ」

使徒リツコ「！」

ゲンドウ「だが相手は使徒だ」

使徒リツコ「…」

ゲンドウ「今なら暴走ゲージも溜まってるし」

ユイシンジ「でも殴るの痛いもん！痛いことしたら駄目！」

ゲンドウ「シンジ」

使徒リツコ「シンジ君…」

ゲンドウ「なら私が使徒と結婚しても仲良くできるか？」

使徒リツコ「えっ」

ユイシンジ「できるよ！だって父さん殴る時ずっと手加減してくれてたもん！」

使徒リツコ「シンジ君…！！」

ミサト「おめでとう」

マヤ「せんぱぁい…！」

冬月「おめでとう」

こうしてゲンドウはリツコと結婚し、幸せな家庭を築いたと言う

おわり

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