タランチュラってあんま毒強くないらしいな

はよ

続きはよ

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くっころ

やばいコオロギになりたくなってきた

コオロギ「せめて頭から一思いに食べてください…痛いのは嫌です…」

タランチュラ「…だぁめ♡｣ﾌﾞﾁｨ

コオロギ「あああああああああああ！！！！！右前脚がああああああああ！！！！！」

タランチュラ「んー美味しい！やっぱりイキのいい雌のコオロギは絶品だわぁ♡｣ﾑｼｬﾑｼｬ

タランチュラ「さぁーて次はどこにしようかなぁ」

コオロギ「うぅ…ぐぅぅ…もうやめでぐだざい」

タランチュラ「嫌よぉ♡こんなにかわいいコオロギを一瞬で終わらせるなんてもったいないわ♡」

タランチュラ「じゃあ次はどこがいいか自分で決めさせてあげるわ、好きなところを指定して？」

コオロギ「あ…頭…」

タランチュラ「頭はダメって言ってるでしょ？罰に美味しくない羽を毟ってあげる♡｣ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

コオロギ「ああああああああああああ痛゛い゛痛゛い゛痛゛い゛痛゛い゛痛゛い゛痛゛い゛痛゛い゛痛゛い゛！！！！！」

タランチュラ「その悶え苦しむ姿…堪らない…もっと、もっと見せて！｣ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

コオロギ「がああああああああ！！！！！」

いいぞ

狂ってる

人類はここまでたどり着いたのか…

はよ

リョナ

センスありすぎ

もっと

コオロギ「あぁ…羽が…私の羽がぁ…」

タランチュラ「じゃあ次はどこがいい？」

コオロギ「…左…前脚」

タランチュラ「左前脚ね？｣ｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁ

コオロギ「痛゛い゛痛゛い゛痛゛い゛痛゛い゛！！！！」

タランチュラ「早く千切ってほしい？｣ｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁ

コオロギ「早ぐ千切っでぐだざい！！！」

タランチュラ「よいしょっと｣ﾌﾞﾁｨ

コオロギ「ぁあああ！！！ぐぅぅぅ…ふぅー…ふぅー…」

タランチュラ「前脚も羽もなくなっちゃったねぇ♡｣ﾑｼｬﾑｼｬ

痛いのに...この人おかしい...

ムラムラしてきた

コオロギ使う奴は必ず雄から消費するぞ

タランチュラ「あぁ美味しい♡次はどこをいただこうかしら」

コオロギ「 (このタランチュラ…咀嚼中は拘束が緩む…)」

コオロギ「 (咀嚼中に思いっきりキックすればまだ逃げられるかもしれない！)」

コオロギ「 (でも残ってる部位は中脚と後ろ脚と触角だけ…)」

タランチュラ「そろそろ後ろ脚もいただこうかしら？」

コオロギ「！！」

コオロギ「まだ後ろ脚はやめてください…」

タランチュラ「なんで？」

コオロギ「先に中脚を食べてください…」

ハート有能

おいひそう

タランチュラ「そこまで言うならいう事聞いてあげよっかなー」

コオロギ「 (最悪後ろ脚さえ残っていればまだ希望はある)」

タランチュラ「まあ嘘だけど♡｣ﾌﾞｯﾁｨ

コオロギ「うあああああああああ！！！！あああああああああ！！！！左後ろ脚が！左後ろ脚が！」

タランチュラ「そんなに大事だったの？ごめんねぇ♡もしかして後ろ脚を残す事が最後の希望だったりした？｣ﾑｼｬﾑｼｬ

コオロギ「くっそぉ右後ろ脚だけでも！｣ﾄﾞﾝｯ

タランチュラ「あっちょっと！」

クレイジーサイコタランチュラ

場合によってはコオロギがタランチュラを食い殺すこともある
逆パターンもよろ

コオロギ「ダメだ脚が少なすぎてうまく飛べない！」

タランチュラ「そんな跳躍で逃げられるとでも思ってるのぉ？｣ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ

コオロギ「ひぃぃぃ！！！！誰か！！誰か助けて！！」

タランチュラ「つかまえた♡もう逃がさないわ♡｣ｶﾞｯｼﾘ

コオロギ「あぁ…嫌だ…もう嫌…もう嫌ぁ」

タランチュラ「逃げた罰にもう一方の後ろ脚を先端から少しづつ千切りながら食べてあげる…」

コオロギ「もう嫌ぁ…やめてください…」

タランチュラ「逃げようなんて考えるあなたが悪いのよ？」

ふむ

ふむ

コオロギ「あぁ…鳥に丸呑みされた方がまだ楽だった…」

タランチュラ「いただきまぁす♡｣ｸﾞﾁｭｯｷﾞｭﾁｭｩ

コオロギ「痛゛っぃぃ…あああああ！！！ぐぅあああああ…痛゛ぃぃぃ」

タランチュラ「まだ第一関節よ？｣ｷﾞｭﾁｭｷﾞｭﾁｭ

コオロギ「はぁー…はぁー…ぐぎぃぃぃ…」

タランチュラ「もうすぐ根元だからがんばれ♡｣ﾌﾞﾁﾞﾌﾞﾁﾞﾌﾞﾁﾞ

コオロギ「ぁああ！！ぐああああああああ！！！痛゛いぃぃぃ」

タランチュラ「根元は筋肉が集中してて美味しいわぁ♡｣ﾑｼｬﾑｼｬ

コオロギ「はぁー…はぁー…」

興奮する

あとタランチュラは胃液吐き出して体外で消化してからチューチューして食べる

よいぞ

タランチュラ「そろそろ脚の味にも飽きて来ちゃったなあ」

コオロギ「(やっと死ねる…のかな？)」

タランチュラ「触角を千切られると虫ってどうなっちゃうのかなぁ？」

コオロギ「！？」

タランチュラ「触角はいろんなものを感知する器官だからねぇ♡千切れたら壊れちゃうかもねぇ♡」

コオロギ「嫌だ…｣

タランチュラ「そんなに怯えなくても良いじゃない、どうせ死ぬんだから(態度が露骨に変わった…そんなに怖いんだぁ♡)」

コオロギ「嫌だ……」

タランチュラ「むしろ気持ちよくなれるかもよ？」

コオロギ「嫌……だ…」

もつと

覚醒するか？

タランチュラ「触角がピクピクしてる…かわいい♡」

コオロギ「もう嫌！もう嫌ぁ！！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

タランチュラ「えい！！｣ﾌﾞﾁｨ

コオロギ「り゛ゅ゛！！」

タランチュラ「あんまり美味しくないなぁ触角｣ﾑｼｬﾑｼｬ

コオロギ「ぅー…ぅー…」

タランチュラ「あれ？まだ片方だけしか千切ってないのに壊れちゃった？」

コオロギ「ぃゃ・・・ぃゃぁ・・・」

タランチュラ「まだ辛うじて自我は保ってるんだねぇ♡もう助からないのに♡」

コオロギ「ぁぁ・・・ぅ・・・」

タランチュラ「もう一方もいくよｰ｣ﾌﾞﾁｨ

コオロギ「ふ゛ゅ゛！！」

タランチュラ「完全に壊れちゃったかなー」

かわいい

タランチュラ「コオロギちゃん、コオロギちゃーん」

コオロギ｢・・・・・・｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

タランチュラ「あぁあ、もう壊れちゃった」

コオロギ「・・・・・｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

タランチュラ「一応生きてはいるんだねぇ」

コオロギ「・・・｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

タランチュラ「もっと遊びたかったなあ」

コオロギ「」 ﾋﾟｸﾋﾟｸ

タランチュラ「もう終わりかぁ…」

もう終わりかぁ

タランチュラ「コオロギちゃん…」

コオロギ「 ｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

タランチュラ「大好きだよ…♡」

コオロ ギ「 」 ﾋﾟｸﾋﾟｸ

タランチュラ「ちゃんと綺麗に食べてあげるからね…♡」

タランチュラ「…｣ﾑｼｬﾑｼｬ

タランチュラ「…ﾊｧ｣ﾑｼｬﾑｼｬ

タランチュラ「もっと遊びたかったよコオロギちゃん…｣ﾑｼｬﾑｼｬ

タランチュラ「…ﾊﾞｲﾊﾞｲ｣ｺﾞｸﾘ

終わり

http://i.imgur.com/ylwKbDc.jpg
タランチュラ

http://i.imgur.com/KvyTF20.jpg
コオロギ

タランチュラ様ァ

>>47
それ俺

乙

天才のそれに近いな

なんで俺は勃起してるんだ

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