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爆発つまんね

>>3
最妹爆

で、お兄ちゃんはどこに行くつもりだったんだ？

～次の日～

妹「おっはよー！昨日の奴もう予約入れてくれた？」

お兄ちゃん「おはよう、１２時半に入れといたよ」

妹「さすがお兄ちゃん！で、今日は何時まで遊びに行くの？」

お兄ちゃん「ちょっと遅くなるけどいい？」

妹「って事は夜ご飯も…？」

お兄ちゃん「ちがう所だけどね」

妹「やったー！夜ご飯もおっごりー！」

妹「じゃあそのことお母さんとお父さんに伝えてくるね！」

お兄ちゃん「頼んだ」

～～～

妹「おかーさーん、私とお兄ちゃん今日ご飯いらないからー」

お母さん「どこか食べに行くの？まさかあそこ？」

妹「その通り！お兄ちゃんが奢ってくれるんだー！！」

お母さん「そーなの、良かったじゃない、気を付けていってらっしゃーい」

妹「はーい！！楽しんでくるねー！！」

～～～

～～～

妹「おかーさんに言ってきたよー」

お兄ちゃん「ありがとう、それじゃあ行こうか」

妹「うん！おかーさん行ってきまーす」

お兄ちゃん「行ってきまーす」

お母さん「いってらっしゃーい、気を付けてねー」

２人とも「はーい」

はよはよ

「あ、そうそう、まだ聞いてなかったんだけどどこまで行くの？」

お兄ちゃん「(そのレストランがある所)辺りかな？どこか行きたい所ある？」

妹「実は(ちょっと遠い所にある大きな街)に行きたいんだけど…」

お兄ちゃん「うん、まだまだ時間あるし先に行こっか」

妹「うん、ありがとう！」

兄妹移動中...

妹「やっぱりちょっと遠かったけど良かったの？」

お兄ちゃん「うん、そこは全然大丈夫だよ」

妹「分かった。私は欲しいもの買いに行くけどお兄ちゃんはどうする？」

お兄ちゃん「買うもの買ったら噴水の所で待ってるね」

妹「OK！じゃあ、４０分後に噴水の所で！」

各自買い物中...

５０分後

妹「ごめーん！今クリスマス前で混んでて遅れちゃったー」

お兄ちゃん「それは全然いいよ。買いたい物買えた？」

妹「うん！それはバッチリ！っていうかお兄ちゃんもクリスマスラッピングしてもらったんだ」

お兄ちゃん「うん。これはこの時期にこの街で買い物したらしてくれるんだよ」

妹「え、そうなんだ！知らなかった！」

お兄ちゃん「じゃあ買うものも買えたし(レストランがある所)に行こうか」

妹「はーい！」

兄妹移動中...

妹「うわーほんとに予約してくれたんだー！お兄ちゃんありがとー！！」

お兄ちゃん「そんなに喜んでもらえるなら嬉しいよ。それに実は機会があったら行きたかったし。」

妹「そーなんだ！じゃあ今日来て良かったね！！」

お兄ちゃん「そうだね。じゃあお待ちかねの、入店と行こうか！」

妹「やったーー！！ほんとーにありがとーね！！」

お兄ちゃん「どういたしまして。」

～レストラン内～

妹「うーん！おいしー！！来てよかったー！」

お兄ちゃん「ほんとこういう形になったけど来てよかった！」

～～～

妹「おいしかったね！」

お兄ちゃん「おいしかったね。じゃあそろそろここを出ようか」

妹「……待って」

お兄ちゃん「ん？どうしたの？」

妹「実は、今日買ったこれ、お兄ちゃんへのプレゼントなの」

お兄ちゃん「！！」

妹「クリスマスにはちょっと早いけど今使ってほしいの」

お兄ちゃん「これ、欲しかったマフラー…！」

お兄ちゃん「ありがとう！最高のクリスマスプレゼントだよ！」

妹「どういたしまして！」

妹「じゃあそろそろ出よう！」

お兄ちゃん「……」

妹「えっ、まさか…」

お兄ちゃん「うん。実はこれ、妹に日頃の感謝を込めてクリスマスにあげようと思ってたんだけど」

お兄ちゃん「……今もらってくれる？」

妹「…うん！」

妹「！！　これ、私が欲しかったコート！何で知ってるの？！」

お兄ちゃん「…お母さん…かな」

妹「でも…これ…」

妹「…ううん、買ってくれてありがとう！ほんとにうれしい！さっそく使うね！」

お兄ちゃん「うん。使ってね！」

お兄ちゃん「じゃ、そろそろ行こうか」

妹「うん！」

～～～

お兄ちゃん「じゃ、買い物の続き再開だね」

妹「うん。行こ！」


妹「…こうしてるとカップルみたいだね！」

お兄ちゃん「他の人にはそう見えてるかもね」



妹「…お兄ちゃん、大好きだよ」

お兄ちゃん「お兄ちゃんも、妹の事、大好きだよ」





そう言いながら、二人は買い物に出かけた。




完