は？

ど～ん！

楽しそうでなにより

―翌日

友達「綺麗になってね～もうちょい大きくなってね～」

友達の友達「何やってんだよ」

友達「ちんぽに話しかけてたの」

友達の友達「えっ？ちんぽに！？」

友達「そうこうやって大きくなってね～って言うとちんぽも頑張ろうと思うんだって」

友達の友達「んなわけあるかよ」

友達「えっ？」

友達の友達「お前前からキメェと思ってたんだよなー」

友達の友達「今回の件で確信したわ、お前キモ過ぎ」

俺「だよなー」

ヒデェ

友達「俺が言ったんだろ！？」

俺「間に受けたの？キモ」

友達「」

友達の友達（以下FF）「オイ、ちんぽトーク、パン買って来いよ」

ちんぽトーク、こと友達「えっ…」ﾁﾗｯ

俺「こっち見んなよちんぽトーク」

FF「ほらさっさと行って来い」

ちんぽトーク「はい…」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

FF「あいつマジキメェよな、ちんぽに語りかけるか普通」

俺「ないわー」

ちんぽトーク「戻りました！！」

FF「おっ、速いじゃん」

FF「ってこれメロンパァン！！」

ちんぽトーク「えっ…」

FF「普通、チョココロネだろ」

俺「だよなー」

ちんトと妹が裏で繋がってて俺を陥れるんだろ

―放課後

ちんぽトーク「どういうことだよオイ！！」ﾄﾞﾝｯ

俺「ヒッ…ちんぽ菌がうつる」

ちんぽトーク「もとはと言えばお前がやってたんだろうが！！」

俺「何言ってんのか全然わからない」

ちんぽトーク「てんめぇっ！！」

妹「や、やめてください！！」ﾊﾞｯ

俺「妹！！」

実は妹にホの痔のちんぽトーク「い、妹ちゃん！？」

妹「どうしてお兄ちゃんに暴力振るおうとするんですか！！」

妹「ちんぽトーク先輩がそんな人だって知りませんでした！！」

ちんぽトーク「あっ…あっ……」

妹「お兄ちゃん行こっ！！」

俺「おう」

―その日の夜

妹「ねぇ、お兄ちゃん達喧嘩でもしたの？」

俺「何が？」

妹「ちんぽトーク先輩だよ」

妹「前はあんな人じゃなかったじゃん…」

俺「あいつは変わっちまったんだ…」

俺「最近ちんぽに喋りかけたり、おかしな行動が目立ってた…」

俺「もしかしたらヤバイ薬やってんのかもな…」

妹「そんなぁ…」

妹「ね、お兄ちゃん。友達なら助けてあげなきゃ」

妹「今のちんぽトーク先輩を助けてあげられるのはお兄ちゃんだけかもしれないんだよ？」

俺「…」

翌日、還りのホームルームにて

先生「何か連絡事項などある奴いるか？」

FF「消しカスボンバー」ﾎﾟｲﾎﾟｲ

ちんぽトーク「くっ…」

俺「…」

先生「誰も無いならこれで…」

俺「…」ｽｸｯ

先生「どうした？何かあるか？」

俺「今、この教室内で起きているイジメについて話したい」

先生「イジメ？この教室で？何を馬鹿な」

俺「先生の眼は節穴ですかって」

俺「見てみろよ、あのちんぽトークの濁った目を」

俺「耳を澄ませよ、聞こえるだろ？ちんぽトークをあざ笑う声が」

先生「ぐぬぬ…」

死体蹴りじゃねーかｗｗｗ

妹「お兄ちゃん一緒かえ…ハッ」ｽｽｯ

妹「お兄ちゃんがちんぽトーク先輩のために立ちあがったんだ…頑張れお兄ちゃん…」

先生「ち、ちんぽトークは虐められてなんかいない！！」

俺「認めろよ、たった一人の生徒すら助けてやれない己の無能さをよ」

クラスメイト「シーン…（カッコいい）」

俺「今、こいつちんぽトークは悲惨なイジメにあってる」

俺「だけど…誰もが皆自分の身が心配で手を差し伸べてやれない」

ちんぽトーク「ううっ…」

俺「なあFF、お前さぁ」

FF「な、なんだよ？」

俺「チョココロネ好きだよなぁ～」

FF「好きだよ」

俺「うん、でもさ、メロンパンも美味くね？」

FF「……ッ！！」

FF「や、やだよメロンパンなんてパサパサでスカスカしてて…」

俺「そんなメロンパンもォッ！！」黒板ﾊﾞｰﾝｯ

FF「ヒエッ」

俺「パン屋さんが一生懸命作ったんだよね…」

クラスメイト「ぐすっ…すすっ…パン屋さぁん…ぐすっ」

俺「パン屋さんはさぁ…きっとこういう想いでメロンパン作ったんだよね」

俺「このパン120円くらいで売って、美味しいって食べてもらいたいな…ってさ」

FF「…くっ」

俺「そんでさ、ちんぽトークがちんぽ菌撒き散らしながら購買部行ってさ」

俺「購買部のおばちゃんに120円渡してさ」

俺「はいもうおばちゃんちんぽ菌感染」

俺「購買部ってみんな行くよな？するとどうなる？」

FF「皆に…うつる？」

俺「そうまさに　パ　ン　デ　ミ　ッ　ク　！！」

先生「パン…だけにか…？」ｺﾞｸﾘ

俺「そう、パンだけにねウフフフ」

先生「フフッ」

クラスメイト「ンフフッ」

FF「プスーンフフフ」

ｶﾞﾗｯ

妹「お兄ちゃん今のウフフフフ」

俺「ンフフ、はいじゃあ話終わりますフフ」

先生「それじゃあ今日はこれにて解散フフフ」

クラスメイト「さよならンフフ」

ちんぽトーク「あ、あの…」

俺「ああ、そうそう先生、そいつヤバイ薬やってるかもしれないから」

俺「サッカー部廃部にしたほうが良いと思いますよ」

皆が笑えばイジメは無くなる
笑顔は皆を優しくするんだなぁって思いました

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