阿笠「その通りじゃ！勝敗は目に見えておる！早速スイッチを押すぞい！」ポチッポチッ

コナン「……うおお！凄え！博士の点穴が見えるぜ！しかも360度辺りが見渡せるしさらには風呂に入ってる灰原まで見える！」シコシコ

阿笠「ほっほっほｗｗｗｗｗこれぞ科学の力じゃよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」シコシコ

阿笠「さぁ、光彦も写輪眼が開眼してるはずじゃ！新一！その目で光彦の、うちはのプライドをズタズタにしてくるんじゃ！」シコシコ

コナン「サンキュー博士！早速行ってくる！」

阿笠「くれあくじゃぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

いやーおもしろいわー

学校

光彦「なんでしょう、目が少し熱く…」

歩美「あ！皆見て！光彦君が写輪眼を開眼してるよ！」

元太「おお！本当だ！凄えぞ光彦！やっぱ俺たちは友達だな！」

光彦「僕が写輪眼を？凄い…身体能力も上がってる気がします！」

ドアバーン
コナン「光彦ぉ！いるか！てめえに勝負を挑みに来た！」

光彦「コナン君！？いいでしょう、校庭に行きましょう！今なら誰にも負ける気がしません！」

校庭

光彦「さぁ行きますよコナン君！」ギンッ

コナン「余裕こいてられるのも今の内だぜ！白眼！」ビキキッ

光彦「何！コナン君も開眼したのですか！」

コナン「そうだ！日向は木の葉にて最強だ！写輪眼なんて目じゃねえぜ！」

コナン「うらアアァァァ！！！！！忍法キック力増強シューズだあああああああああ！！！！」

光彦「え？ちょ目関係な」ドオオオオオオオオオオオオオオオン

コナン「これが実力の差だな」

歩美「流石コナン君！」

元太「光彦！大丈夫か！俺たちは友達だよな！」

光彦「う…うぅ…僕はうちはの名を背負ってるんだ！」

光彦「日向に、白眼に負けるなんてあってはならないことなんだ！」

元太「光彦！もうやめとけ！白眼には勝てないんだ！俺たちは友達だしな！」

光彦「うわあああああああああああ！！！！！」ダダダダッ

コナン「うざってえな！もう一度くらえ！忍法キック力増強シューズ！！！！！！」キイイイイン

元太「危ない光彦！」ドンっ

光彦「え？」

コナン「馬鹿野郎！」ドゴオオオオオオオオオオオン

元太「うぼあああああああああああああ！！！！！！」

光彦「元太くーーーーーーん！！！！！！！！！！」

なんで続いてんだよ！

わしは蛇博士じゃないぞい！

元太「光彦……生きろ………」ガクッ

光彦「う……うぅ……僕は……友達1人守れず……う……うおおおおおおおおおお！」

コナン「……！？なんだ！光彦のチャクラが目の神経に集まっている！」

歩美「あ……ああ…あれは万華鏡写輪眼！！！！！」

光彦「よくも元太君を！許せません！」

光彦「天照！」

コナン「やべえ！」サッ

歩美「え？いや！いやああああああああああ！！！！！」ボウボウ

コナン「やべえ！ここは逃げないと死んでしボンッ

光彦「逆口寄せの術ですか！逃がしません！」

コナン「まう！……あれ？ここは」

阿笠「新一、ここはワシの別荘じゃ。簡単には見つからん。しかしまさか光彦が万華鏡写輪眼を開眼するとはの…」

コナン「話が違うぜ博士！日向は木の葉にて最強じゃなかったのかよ！」

コナン「白眼にも！万華鏡写輪眼みたいな能力はないのかよ！」

阿笠「……残念ながらないんじゃ」

コナン「そんな……もう終わりじゃねえか…」

阿笠「……あやつを生み出してしまったのはわしの責任でもあり、新一の責任でもある」

阿笠「一から修行をし直し、光彦を倒さねばならんのじゃ」

コナン「しかしどうやって…」

阿笠「そこでじゃ。ここに新一が大筒木一族の血縁者になるスイッチがあるんじゃ」

阿笠「白眼とは大筒木一族の血と合わさると転生眼という輪廻眼に対をなす強大な力得ることができるんじゃ」

コナン「まじかよ博士！そのスイッチを早く押してくれ！」

阿笠「しかしこのスイッチにはデメリットがあっての。光彦も輪廻写輪眼という強力な眼を宿す事になるんじゃ」

阿笠「正直力は五分五分になるじゃろうな」

コナン「どうせ今のままじゃ天照でなす術もなく焼かれるだけだ！」

コナン「元太や歩美ちゃんの無念を晴らすためにそのスイッチを押してくれ！」

阿笠「よく言った！じゃあ早速スイッチを押して修行開始じゃ！」ポチッ

コナンは修行した
転生眼による能力の慣れ
輪廻写輪眼の能力の理解
忍術に体術、さらに幻術の解除方法
様々な修行をしてコナンはついに上忍程度ならものの数秒で殺せる位に強くなっていた
そしてあれから一年が経とうとしていた


コナン「…博士、今までありがとう」

阿笠「なーに、世界のためじゃ！老い先短い一年程度の時間など取るに足らん！」

阿笠「光彦はすべての始まりである学校の校庭にいる！奴の暴挙を止めてくれ！」

コナン「任せろ！歩美ちゃんと元太の無念を晴らしてくるぜ！」

阿笠「新一……くれあくじゃぞ！」

校庭

光彦「来ましたか……」

コナン「光彦……一年前の決着をつけに来た！」

光彦「…僕もです。やっとコナン君を倒すことが出来る！」

コナン「いくぜ！穢土転生の術！」ボコッボコッ

歩美「……」

元太「……」

光彦「えっ」

コナン「さらに転生眼の力でこいつらを操り！光彦にぶつけるんだ！」ビューんビューん

光彦「くっ！死者を使うなんて最低です！」サッサッ

コナン「なんとでもいえ！俺はなんとしてでも歩美ちゃんと元太の無念を晴らすんだ！」

コナン「流石の貴様でもこやつらを倒すことはできまい！」

光彦「くそっ地爆転生！」

コナン「何！歩美ちゃんと元太が！」

光彦「次はこっちの番です！天照！」

コナン「くそっ！穢土転生！ボコッ

小五郎「……」ボウボウ

コナン「さらにまだまだ！穢土転生！」ボコッ

蘭「……」

光彦「くっ死者を盾に！さらに体術の使い手か！」

蘭「八門遁甲の陣！」ドヒュッ

光彦「うっぶぉあ！」ドガアアアアアン

コナン「……はぁはぁ、やったか！」

光彦「イザナギですコナン君」グサッ

コナン「うっ…あ……ああ…腹に……」

コナン「俺はここで死んでしまうのか…？」

光彦「」

光彦「さらばです。コナンく……」ズキッ

光彦「うっ……目が…」

コナン「いや！まだだ！光彦は永遠の万華鏡写輪眼じゃないからスサノオの酷使は出来ない！」

コナン「短期決戦だ！いけ！蘭！」

蘭「うああああああああああ！！！！！」

光彦「くっ！神威！」

コナン「らあああああああああああああああん！！！！！！」

コナン「くそ…チャクラが…」

光彦「僕の勝ちですよ…目を一つ失ったが君を倒せるなら安いものです」

阿笠「まだじゃ！光彦！屍鬼封尽の術！」ズボァ

光彦「なに！」

コナン「は…博士！なにしてるんだ！それをしたら博士も！」

阿笠「いいんじゃよ、わしももう老い先短い。この命を使って世界を救えるなら本望じゃ」

光彦「クソ！は…離せ！お前らが歩美ちゃんと元太を！」

阿笠「ふっふっふ……地獄に付き合ってもらうぞ光彦」

阿笠「じゃあな新一、くれぐれも悪用するんじゃないぞ！」

光彦「うわあああああああああ！！！！！！」

コナン「はかせえええええええええええええええええええええええええ！！！！！」

書溜めあんのか

かくして白眼と写輪眼の熾烈な闘いは阿笠の活躍により白眼の勝利で終わった
阿笠は老い先が短いとはいえ命を賭して光彦という悪の根源を封印した凄い人だ
俺たちは忘れてはならない。博士の事を
光彦を生み出してしまった。博士の事を
最後まで諦めなかった。博士の事を
そしてあれから数年の時が経った



コナン「あれから色々な事があったな」

コナン「穢土転生の術で光彦に殺された全ての人を生き返らせた後強制労働させ俺の城を造ったり」

コナン「銀輪転生爆で竜巻を世界中で発生させたり」

コナン「金輪転生爆で月をぶっ壊したりした」

コナン「それでも博士が戻ってくるわけじゃない」

コナン「俺たちは博士を忘れちゃならないんだ」

終わり

終わるの速い

終わったーーーーーーーーーーーーーー!!

自分史上最長スレになってしまった。
以下反省。

・謎解き（？）パートの部分は、ア　ド　リ　ブ　です。
バクマンでやってた過去の描写をむりやり伏線にするって奴をやってみました。
面白かった？
・決まっていたのは、えるたその結婚と夢オチだけでした。
・夢パートが書いてて胃がいたくなるくらい救いがなさすぎたので
　現実ではゲロ甘にしました。砂吐いた人がいたら>>1の勝ちっ！

長々と語ってしまいました。

保守、支援、本当にありがとうございました！！

カオスが足りない

勢いがないわ
2時間後立て直せ雑魚

ちゃんと再生できてしまうから悔しい

なんで光彦はつよくなってるんだよ

夜中にやらない勇気

はやいわ

正直好き

ワロタｗｗｗ

割りと面白かったけどペタペタ貼るとあんま伸びないよな

きんりんてんせいばくとか
転生がんとか　なんだっけ？ってかんじ

ザ・ラストだったかだけのだろその辺

じゃ知らないや

わーい！>>1はしゃしゃりんがんだー！

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