つづけて

阿笠「し、しまった！対象を光彦ではなく哀君にしとった！！」

灰原「いやぁああああ止まらないのよぉおおおおお！！！」

ﾌﾞﾎﾞﾎﾞｽ　ブリブリブボボボォオオオオ！！！！！！！！

灰原「ヘルプミー！！！！！！！！なんでぇええええええええ；；」

ﾓﾘﾓﾘﾓﾘﾓﾘﾓﾘｱｰﾃｨ

コナン「オイ早く止めろ博士ぇ！！」

灰原の肛門は光彦のものだった…？

コナン「オイ早く止めろ博士ぇ！！」

阿笠「あ、あわわ！分かっておるわい！あっ手がスベった＾＾」

ﾂﾙｯ　猫「ニャー」

阿笠「ｗｗｗｗｗｗｗ突如進入してきた猫がスイッチを咥えていったわいｗｗｗｗ！！！！！！」

コナン「バーロー何やってんだ博士！！！クソデブハゲ野郎！！！！」

阿笠「あぁん///新一がワシの悪口を…ウッイク！！」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

コナン「ばーろ・・・バーロォ！！！！！！！」

灰原「もうやだぁああああああ；；」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ…

対象変えられるのか…

ここで光彦がウンコ全部食って英雄になるんだな

おいお前何さりげなく森アーティばかにしてんだ転がすぞ

コナン「安心しろ灰原…俺がスイッチを取り戻す！！」

灰原「工藤君…頼んだわよ」ブボボボボブチッ　プスゥー

スケボーギュイイイイイイン！！！！！！！！！！

―― 黒の組織アジト ――

ウォッカ「兄貴…兄貴…！！おれ、もうっ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ジン「中に出せウォッカ…二人で絶頂（イク）ぞ…」

ウォッカ「あ、ア、アァニキィイイイ！！！！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｽﾊﾟﾝｽﾊﾟﾝ

ブボボ！！！！モワッ！！！！！！！！

ｼｰﾝ

ウォッカ「あ、兄貴…？え？え？？」

ジン「」

―― コナンサイド ――

コナン「ふう、スイッチは取り返したぜ」

コナン「あれ、対象がジンになってら…」
　　　　ってことはアイツ漏らしたのかざまぁｗｗｗ」

光彦「あれーコナン君何やってるんですかぁー＾＾」

ソバカス塗れの奇形顔が、醜い笑顔を作りながら手を振っている。

コナン「おっいいところに来たな光彦！実は博士がまたスイッチ作ったんだ！」

光彦「ま、またですか！こ、今度はボクをどうするつもりです！！」

コナン「ウンコが止まらなくなるんだよｗｗｗ喰らえっ！！！！」

スイッチ　ポチッ

光彦「あがあああああああああ」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｨ

コナン「ｗｗｗｗｗバーローｗｗｗｗｗ

コナン「ｗｗｗｗｗバーローｗｗｗｗｗ」

――瞬間、戦慄。

コナンは目の前の光景に驚愕する。

コナン「・・・？！　光彦お前…ウソだろ…？！」

光彦「ま、負けませんよぉおお博士の作ったスイッチなんかにはぁあああ」

モグモグ　パクパク　ムシャリ！！

コナン「自分のウンコを…食ってやがる…！！」

クソを食べ続ける光彦、それは自分の運命に抗っている姿であった。

光彦「絶対…スイッチなんかに負けたりしない！」キッ！！

光彦「うおぉおおおお負けないですよぉおおお！！」

ガツガツ　モグモグ　ゴックンブリブリ

ガツガツ　モグモグ　ゴックンブリブリ

コナン「光彦…お前そこまでして…自分の運命を…」

光彦「コナン君…ボクは負けたくない…自分の運命から逃げたくないんです…」

コナン「光彦…・」

パクパク　ムシャムシャ

光彦「スイッチなんかじゃ…ボクの心を閉ざせない…」

光彦「ボクの心を縛れない…それを…証明したいんですよぉおお！！！！」

コナン「カッコイイこと言ってるつもりだろうけどウンコ食ってるだけじゃねぇか」

灰原「円谷君…頑張って」

コナン「灰原！！」

阿笠「光彦君、ワシは感動しておるよ」

コナン「博士まで！？」

服部「工藤、見てみぃ！あの姿を！！クソみたいな運命を変えようとするあの生き様を！！」

コナン「服部お前まで！！」

和葉「負けたらアカンで！！」

このボタン使われ続けると遠からず死ぬだろ

歩美「ターボで応援するね！光彦君！」ギュイイイイイイイイイン！！！！！！！！！

元太「うな重か？？！！！！！！！！？？？！」

小五郎「やるじゃねーかボウズ…」

蘭「頑張って光彦君…」

園子「我が鈴木財閥は円谷光彦を応援します」

沖矢「ホー」

世良「ボク感動しちゃったよ」ｸﾞｽﾝ

領域外「」

光彦「負けない…負けてたまるもんですかぁああああ！！」ﾊﾞｸﾊﾞｸｶﾞﾂｶﾞﾂ

ジン「いたぞ！あの爺だ！！」

コナン「ジンとウォッカ！何故奴等がここに！！」

ウォッカ「妙なスイッチでアニキに脱糞させた爺ですね！！兄貴どうしやす？？」

コナン「（クソォ！組織を舐めてたぜ！！まさかスイッチを作った博士を割り出すとは！！）」

ジン「撃て、撃ち殺せぇええええ！！！！」

阿笠「わしゃ知らん、そのスイッチを作ったのはあそこにいるソバカスじゃよ」

ジン「小僧！許さねぇ！！始末しろ！！！！！！！」

コナン「今行くぞ光彦ぉおおおおお！！！！！！」

灰原「工藤君…行かないで！！」

コナン「灰原…ワリィ…逃げたくねーんだ、自分の運命から」

ジン「フン…お前等！一斉に始末してやる！！」

蘭「しんいちー…何処にいるの新一ぃー…」

光彦「ウッ…お腹が苦しくなってきましたよ…」モグモグバクバク


光彦「ぉ゛っ゛」

光彦の胃袋は限界だった

漏れ続けるクソを食べきれるハズもなく、

光彦の胃袋は　爆発四散した。

なんだこれ

光彦が死んだ為、

対象者（行き場）を無くしたスイッチは

止まった。

しかし、

莫大な量のウンコはクソのビッグウェーブを起こし

米花町を飲み込んだ。

阿笠博士はスイッチを作った罪で逮捕、死刑となった。

ジンとウォッカは…クソに飲み込まれ死んだ。

その表情は、とても穏やかだったという。

灰原が急いで「光彦のウンコをトイレに転送するスイッチ」を作った為

小五郎や蘭、その他面々は助かった。


――そして月日は流れ

―― 光彦の墓 ―

コナン「光彦……久しぶりだな」ｻﾞｯ

幽霊光彦「（コナン君…来てくれたんですね）」

コナン「あれから一週間か…今日はお前に言いたいことがあってここに来たんだ」

コナンの眼鏡が、曇る。

幽霊光彦「（コナン君、きっとスイッチを押した事を後悔して…
　　　　　　　そしてボクに謝罪の言葉を…）」ｸﾞｽｯ


コナン「お前の姉ちゃんは博士ん家の地下室で性奴隷にすっから、安心しろよな！！！！！！！」
マジキチスマイル！！

幽霊光彦「」

光彦は死んだ。
しかし俺達に大切なことを教えてくれたのだ。
俺達は光彦の死を無駄にしてはいけない。

劇場版名探偵コナン　純黒の悪夢（ナイトメア）

完

正直すまんかった

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています