～カプセルコーポレーション～


悟空「オラのオラのかめはめ波の方が強えぞ？」


ベジータ「いや、俺の俺のギャリック砲の方が強いに決まっている」


悟空「でもおめえのおめえのギャリック砲はいつもファイナルフラッシュじゃねえか？」


ベジータ「なんだと！？俺の俺のギャリック砲はいつもファイナルフラッシュな訳じゃないぞ！」


クリリン「お前たち、さっきから何意味不明なこと喋ってんだ？」

悟空「おい！クリリンの元気玉はどうなんだ？」



クリリン「…あ～！！お前らもホント馬鹿だよな～（ｳｯｼｯｼ」



クリリン「クリリンの元気玉はナメック星だぜ！」



ベジータ「なにぃ！？貴様の元気玉はせいぜい地球くらいだろう」



悟空「いやぁ、月くらいじゃねえか？」



クリリン「おい」

悟飯「お父さん！ブルマさん家で何やってるんですか」


悟空「おい、悟飯！悟飯の悟飯はあのビーデルちゅう娘のビーデルを魔閃光したんか？」


ベジータ「ビーデルのビーデルをビッグバンアタックしたのか？」


クリリン「ビーデルのビーデルを気円斬したのか？」



悟飯「ちょっとお父さんたち…何言ってるのかさっぱりわかりませんよ…」



悟飯「僕、ちょっと外に出てるんで帰る時になったら言ってくださいね、じゃあ」



悟空「……」


ベジータ「カカロット…貴様、育て方を間違えたな」


クリリン「…これは重症だぞ」



悟空「…すまねえ」

トランクス「パパたち何してるのー？」



ベジータ「トランクス…トランクスのトランクスはあのマイって娘のマイとフュージョンしたことはあるのか？」



悟空「メタモルフォーゼしたんか？」



クリリン「…したのか？（いや、まだ10歳だろ？」



トランクス「…いや、まだしてないよ。…でもこれから絶対フュージョンしてみせるよ！！」



ｵｵｰ!!ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ



ベジータ「よ、よく言った…。それでこそ俺の息子だ！！」



クリリン「すげえ…俺感動しちゃったよ」



悟空「いや～ベジータ家には参った参った」

悟天「お父さんたち、なにやってるの？」



悟空「おい悟天！悟天の悟天はスーパーサイヤ人になるんか？」



ベジータ「悟天の悟天はかめかめ波出るのか？」



クリリン「…出るのか？（いやまだ9歳だぞ…）



悟天「えっ？僕の[ﾋﾟｰｰｰ]はもちろん[ﾋﾟｰｰｰ]よ、だけど[ﾋﾟｰｰｰ]はまだ出ないよ」



悟空「ああああああああああああ！！おい悟天！！」



クリリン「悟空、こっちは教育させ過ぎだ…」



ベジータ「もっとウィットに富んでもらわないと困るぞ…全く…」

ピッコロ「よう、お揃いだな」



クリリン「ピッコロ！ずっと気になってたんだけどさ…お前ってドラゴンボール持ってんのか？」


ベジータ「ポルンガは出てくるのか！？」


悟空「アジッサの苗木生えてんのか？」



ピッコロ「……邪魔したようだ」


クリリン「え～～～そりゃねえぜピッコロ～」


ベジータ「悟飯の育ての親はあいつだったんだな…」


悟空「悟飯の大事な時期にオラ死んでたからな～」

俺って穢れてるのか

まぁ確かに格好いいかと言われると微妙では有ると思うが・・・

この悟空は筋斗雲乗れない

ヤムチャ「よっ！お前たち、こんなところで何やってんだ？」



悟空「なぁヤムチャ、いっぺん聞いてみたかったんだけどよ、ブルマのブルマにヤムチャのヤムチャは狼牙風風拳使ったんか？」



クリリン「ブルマさんのブルマにヤムチャさんのヤムチャさんは繰気弾使ったんすか？」



ベジータ「お、俺のブルマのブルマに…何しやがった…！！」



ヤムチャ「ま、まぁ…ブルマのブルマに俺の栽培マンが…おっと…ははっ」



ベジータ「あ、あいつ絶対許さんぞ…！！」



クリリン「う～ん、真相は謎のままか…？」



悟空「（いやでもオラはブルマのブルマをジャン拳パーしたことあるけどな）」

チチのチチのチチ

これは笑う

天津飯「…お前たち！久しぶりだな！」


クリリン「天津飯さん！あの～ずっと気になってたんですけど、天津飯さんの天津飯さんは、ランチさんのランチさんをランチで頂いたんですか？」



悟空「排球拳のリズムだったんか？」



ベジータ「いや、気功砲のリズムだったんだろう？」




天津飯「…ランチさんのランチさんは、ディナーで頂いた…」



ｵｵｵｵｵｵｵ


悟空「リズムは？」


天津飯「新・気功砲だ…」



ｵｵｵｵｵｵｵ


クリリン「いや～意外っすね、天津飯さんを見る目変わりますよ」


ベジータ「あの三つ目、なかなかやるじゃないか…」


悟空「いや～天津飯ランチ食いたくなってきたぞ」

亀仙人「よっこらせ。お前たちこんなところで何をしておるんじゃ」


悟空「亀仙人のじっちゃん！じっちゃんのじっちゃんは18号の18号を何回、萬國驚天掌させたんだ？」



ベジータ「18号のカメハウスはどうだったんだ？」



クリリン「…武天老師さま…」



亀仙人「…さて、わしはお邪魔だったかの」



クリリン「ええ～！？！？そ、そんな…」



悟空「これは悟飯やピッコロとは違えぞ…」



ベジータ「あのジジィ…やりやがるな…」

チチ「おめえたち、こったらとこで何してるだか？」



悟空「チチ！界王拳20倍になっちまったオラのオラとチチのチチで戦わせてくれ！」



ベジータ「チチのチチは俺の語録だぞ！！勝手に使うんじゃないカカロット！！」



クリリン「チチさんのチチさん…なんか違う気がするんだけどな…」



チチ「…悟空さ、今日の晩飯はウナギ、スッポン、マムシだべ！早く帰ってくるだよ！」



ｵｵｵｵｵｵｵｵ


クリリン「…すげえ！すげえよ悟空！」


ベジータ「カカロット！貴様、いい嫁を持ったな！」


悟空「へへっ、いや～照れるな～」

18号「あんたたち…こんなところで何やってんだい？」



悟空「なぁ18号！18号の18号はクリリンのクリリン以外のセルを知ってんのか？」



ベジータ「18号の18号は無尽蔵のエネルギーなのか？」



クリリン「…な、なのか？？（いつもは有限だぞ…」



18号「……今はクリリンだけを愛してるよ」



クリリン「ああああああああ！！！複雑だぁぁぁ！！」



悟空「まぁ…元気出せよ、クリリン…あっここでじゃなくてさ」



ベジータ「いや、ジジィとの疑惑がますます深まったな」

ビーデル「あっあの～悟飯くん知りませんか…？」



悟空「おい！ビーデル！ビーデルのビーデルはちゃんと悟飯の悟飯をグレートサイヤマンにしてんのか？」



クリリン「ビーデルのビーデルは悟飯の悟飯と高校で仲良くやってんのか？」



ベジータ「悟飯の悟飯を潜在能力解放してやってるのか？」



ビーデル「……」



悟空「（ま、まさかこの娘も悟飯と同じなのか…）」




ビーデル「悟飯くんの悟飯くんは…グレートサイヤマン過ぎて…私の私には…」



クリリン「そ、そんな…！あいつ…！」



ベジータ「地球人とサイヤ人の混血ゆえの…か？」



悟空「強くなりすぎちまったな、悟飯…」

ブルマ「ちょっと！！あんたたち！！みんなから苦情が来てるわよ！！」



悟空「ブルマ！昔みてえにオラのドラゴンボールを洗ってくれ！」



ベジータ「貴様だけずるいぞカカロット！ブルマ！ブルマをよこせ！ブルマのブルマを！！！」



クリリン「ブルマさん！またブルマさんのブルマさんに入れたダイヤ嗅がせてください！」



ブルマ「…しょうがないわね、ちょっとぐらいなら触ってもいいのよ」


劇終

乙
良いクソだった