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男のちんちんはセーフという謎理論

期待」

子役「小学五年生ですよぼく。テレビにちんちん映っても良いんですか」

演出「ははは、なーんだそんなことかい。大丈夫大丈夫、テレビ局は自主規制…つまり、えとね、怒られるのが嫌で勝手にそういうのをやめてるんだよ」

演出「でも別に小学生くらいなら裸を映しても悪いことじゃないんだ、もろちん女の子もだよ」

子役（マリちゃんの裸も？）

演出「俺のイメージでは君がぴったりなんだ。どう？決心ついた？」

子役の母「出ちゃいなさいよォ！」

90年代初期までだなこういうのも

子役「…………」

子役「は、はい」

子役の母「よう言うたで」

演出「ほんまや、えらいえらい」

そして収録の日ッ！

そこには子役の姿があったッ！

否、それはもう一人の俳優といっても良かったであろう。彼はいつも通り台本を読み込み、この場に臨んだのである…………。

>>5
確かにもろちんだな

撮影日の朝！いつもなら六時間は睡眠をとる彼がこの日は七時間と三十二分の睡眠をとった！

緊張しているはずなのに、いつもより多く眠った。気分もすこぶる良かったのであるッ！

何が彼をそうさせたのかはわからないが一つ言えるのは彼の陰茎は電波に乗るということだった。

現場監督「はい、じゃあシーン58！宇宙人にさらわれた少年が裸で歩くシーン」

地の文が糞

ジョジョかよ

子役の母「ほら、早くタオル取りなさい」

子役「う、うん」

子役「……うん」

演出「なーにやってんだ！男だろ！何とも思わねーよ誰もよぉ！」

子役「」ｽｯ

子役（ああ…ぼくがみんなのちんちんを見てる。すっごい恥ずかしい）

子役（ドラマになったらクラスのみんなも見るだろうか。先生だって、マリちゃんも）

子役（お隣さん、公園の管理人さん、みんなが）

子役「ぐすっ…」ぐすっ…

子役「ぼく…できません…」

>>10
わかった、ssらしく会話文のみにします

いいからマリちゃんとのインピオセックスはよ

羞恥心からの勃起はよ

子役「みんなに見られます」

演出「そんなに視聴率ねーから安心しろクソガキ！」

子役の母「ンマー！演出さんったらうちの子になんてことを！！」

演出「るせぇババア！こんなガキは吐いて捨てるほどいるんだよ！できねーなら他の子役呼んでくるまでだ。芸能界なめんな！」

子役の母「私が…から…」

演出「は？」

子役の母「私が裸になるから許してくれませんか？」

演出がキャラ変わりすぎだろ

演出「見たくねーよ何様だボケぁ！！」

子役の母「お母様です」

子役「やめて！やめてよ！」

子役「ぼくやるから！だからお母さんは…」ぐすっ…

演出（結果オーライだぜ）

子役の母「じゃあやりなさい」

子役「え？あ、うん」

撮影開始。

寺田スレかと思ったら違ったショタコンスレだった

子役『あれ？ぼくはお風呂にいたはずなのになんでこんなところに？』

演出「さすがに演技力はあるなぁ！よし！」

カメラマン「演出さんの声入りました。撮り直します」

演出「おすまん」

子役「ええ！？」

子役（五分くらいのシーンだから我慢できそうだったけど…長引くなんて…）

絵は個性が全て

現場監督「はじめええ！」

子役『あれ？ぼくはお風呂に…』

演出「おい待て、お前、それ…」

子役「え…あ！？」

子役の母「まあ！」ﾎﾟｯ

演出「てめーちんこおっ立ててんじゃねえか！見られて興奮したのかオラァ！！」

子役「うぅ…」

演出「これじゃあ放送できんぞ！収めろ！ゴリラの裸でも想像しろ！！」

キチガ院の人かと思ったけど違うか

子役「ゴリラはいつだって裸ですよぉ…」ｼﾅｼﾅ

演出「よし、うまくいったな」

現場監督「ほんとかよ」

現場監督「まあ気ぃ取り直して撮り直しだ
。なんつて」

子役『あ、あれ？ぼくはお風呂にいたはずなのになんでこんなところに？』

宇宙人役俳優『やあ、目が覚めたかい？』

子役『お、お前は誰ですか』

ほんとは1レスで終わらせる予定だから着地できるか不安だ
しかも書くのに時間がかかります
すみません

がんばれ読んでるぞ

全身銀色のタイツで覆われた男が話しかけてくる。

俳優役宇宙人『ぼくは宇宙人さ。ちょっと地球の調査をしていてね』

子役『そうなんだ』

俳優『しかし驚いたよ。地球の人は服を着ないとはね』

台本「ここで子役の陰部にズーム」

子役『わ、わぁっ！』

台本「宇宙人と名乗る男の外見は地球人とそう変わらなかった。少年は人に裸を見られたような気がして赤面する」

>>14
ひよってんじゃねーよ戻せ

そうこうするうちに撮影は終わった。

その後は裸のシーンもなく、子役もいつも通りの仕事に励んだ。

撮影終わりに宇宙人を演じた俳優にトイレに一緒に行かないかと誘われたが、子役は疲れていたので母親の車で家に帰った。

三ヶ月が過ぎた。

いよいよスペシャルまドラ「ほんとにいた宇宙人～ぼくとおぢさんの夏休み～」の放送日となった。

子役の母「あら？見ないの？初めての主役でしょー」

子役「だ、だって…うん、いい、寝るよ」

子役の母「そう、おやすみね」

>>30
じゃあ差し支えない程度に

はよ

子役「今日は土曜日…明日はがっこもおやすみだし、見た人がいたとしても忘れてるはずだ、うん、きっと」

子役「すぅ…」

放送日の夜！いつもなら六時間は睡眠をとる彼がこの日は四時間と三十二分の睡眠をとった！

緊張は解けたはずなのに、いつもより少なく眠った。

何が彼をそうさせたのかはわからないが一つ言えるのは彼の陰茎は電波に乗ったということだった。

そ　し　て　月　曜　日

子役「お、おはよ」

子役の友「おはよー！ドラマ見たぜ！温泉若女将の推理日誌」

子役（良かった、裏番組だ）

学校でドラマの話になることはなかった。当然といえば当然かもしれないがそれが子役にはいささか不安であった。
こらならいっそ、見たと言ってくれたほうが良かったかもしれない。

そして放課後。

子役は家まで徒歩で帰る。

多くの人とすれ違った。

子役（もしかしてみんな…あの人も、この人も、ぼくのちんちんを見て、知っているのかな）

子役（すっごく恥ずかしい）

子役は通学路の半分ほどを、前屈みで歩かざるを得なくなった。

子役（明日も、明後日も、同じ日が続くのかな？）ぐすっ…

子役は学校を休むようになった。

一週間が過ぎた。

子役の母「まだ頭とお腹痛いのー？お医者さん行かないのー？」

子役（一階でお母さんが呼んでる。でも行きたくないよ）

医者「さあ、体に異常がないか見るから脱いで」

子役「はい」

医者「何やってるんだ、下もだよ」

子役「え？」

医者「ドラマ見たよ。あの可愛いおちんちんをおじさんにも見せてごらん、ほら、後ろのナースさん達にも！」

えっ

子役「うわぁぁぁ！！」がばっ

子役「はあ……はあ……」

子役「なんだ夢か」

子役「うわ、パンツにしちゃった…」

子役は部屋からでて、一階の洗濯機に向かう。

子役「実は洗濯機使ったことないんだよなあ」

子役「お母さんも出かけてるみたいだ」

どんな家庭に生まれ育ったらこういう事思い付く変態になるの？

ピンポーン

子役「ん？だれかきた。はーい」

がちゃ

子役「わ、マリちゃ…いや、室伏さん」

マリ「ずっと休んでるけど大丈夫？」

マリはクラスメートで、密かに子役が好意を抱く女の子だ。昔ある時期、短い間だがアパートに隣同士住んでいて、今でも時々遊んだりする。

子役「う、うん、へいき」

マリ「そう……きゃー！！」

>>40
わりと普通じゃないかな

子役「あへ……あっ！…」

子役（しまった！パンツを脱いだまんまだった！！）

マリ「」じー

子役「見ないでよっ！」

マリ「やっぱり、ドラマとはちょっと違うんだね」

子役「え？」　

マリ「見たよ、宇宙人のドーラマ♪！マリ、どきどきしちゃったよ」

子役「なん、で…？」

マリ「ほら、おぢさんが隕石を止めようとして死ぬところとか、すっごくどきどきしたよ」

子役（なんだ、そっちか）

マリ「それに」

マリ「おちんちんも」

>>44
素で間違えたワロタ

子役「ええぇえぇ！？」

マリ「マリ、お父さんのしか見たことなかったよー？」

子役「や、は、えっ」

マリ「小学生のってちっさいんだね、かーわいー」ﾂﾝﾂﾝ

子役「あいっ！れ！！！！」ぶるるっ

子役「ち、違うんだよ！テレビに出てたちんちんはCGだよ！ぼくは出してないよ！」

子役（我ながら上手い言い訳だよ）

ちんちんふっくらしてきた

マリ「あら？そうなの？」

マリ「どうりで違うと思ったー」

マリ「でも」

マリ「ここにあるおちんちんは」

マリ「正真正銘キミの、だよね？」つーん

子役「あはっ！！！！」どきぶるるんっ

マリ「もっとよく見せてよ！」

子役は―
股間を手で隠すこともできた…。
しかしそうはできなかった。

そして恥ずかしいと思っても仕方ないので
そのうち子役は考えるのをやめた

ドオーン

マリ「マリのも見る？」

子役「見ない！見ない！見ないで！」

マリ「見ーせーる」ﾌｧｻｯ

子役「ああ！！マリちんの裸ぁぁぁ！！！！！？」どきっﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷｯｯ

マリ「お母さんいないんでしょ？お布団はいろっ」

子役「ちょ！引っ張らないでー」

室伏ただの変態や

マリは子役の股間を引っ張って二階へと上がった。

ベッドには出来てしばらく立ったうっすら黄色がかった半透明の小さな染みができていた。

マリ「なにこれ？もらした？」

子役「うえーん」しくしく

マリ「泣かないで、おっぱい飲む？」

子役「えーんえーん」しくしく

マリ「困ったな」

マリ「今日はもう帰るね」

子役「ううえーーーん」しくしく

あれからもぼくはドラマにも出ているし、学校にも普通に通っている。

また裸になるシーンが撮られることもなくなったし、学校でその話をすることもなくなった。

そうだ、あのときの演出さんは高校生の人と遊んでいて警察に連れて行かれたらしい。

あとね、マリちゃんとも関係が変わることもなかったよ。

でも

でもね

確かにこの国には、ぼくのあそこを見た人が何人もいるんだ。

珍しいシーンだったらしいし、みんなもしかしたらずっと覚えてるかもしれないし、忘れてるかもしれない。

それはわからない。

わかっているのは、

ぼくが夜中、ベッドを抜け出しては裸で外出するようになったということだけだった。

完

結局音楽は好奇心とか才能とか無理

ありがとうございました。

ほんとはこんなの書きたくありませんでした。
子供が日本中に裸を見られたらめっちゃはずいだろなーという、それだけでした。

主人公は女の子でも良かったけど説得力をもたせたくて男の子にしました。

また機会があればお会いしましょう。

マリ「またねー」

>>58
恥ずかしいのはお前だよ

>>59
なにを今更