よし、埋めよう

ファラオが話しかけてくる…？

帰ろ

6ないですぅ、強いて言うならPS時空ですぅ

雪歩「……」

雪歩「あ、でも持ってたら登れない……」

雪歩「どうしよう……」

雪歩「……！」ティン

雪歩「そういえば、お父さんが言ってました……」

雪歩「『女の子のここには、物をしまう場所があるって……！』」

雪歩「……」

雪歩「い、入れてみよう」

もう絵は情熱なんて駄目

10分後

雪歩「痛い……」

雪歩「入るわけないよ……こんなに大きな王冠……」

雪歩「私、ダメダメだからこんな事しちゃうんだ……」

雪歩「…………」

雪歩「……！」

雪歩「待って！」

雪歩「別に王冠を持たなくても登る方法あるんじゃない……？」

雪歩「例えば、被るとか……」

カポ

雪歩「あ、ぴったり……」

雪歩「……」

雪歩「>>11」

ミスタードリラーvsゆきぽ

雪歩「なんか、興奮してきた……」

雪歩「……」モンモン

雪歩「私は、女王様！」

雪歩「みんな私にひれ伏しなさい！」ドンッ

雪歩「……」




雪歩「ヒィィィィィン！」ザクザクザクザク

雪歩「恥ずかしすぎですぅ！とっても恥ずかしいですぅ！」

雪歩「こんな恥ずかしい私、穴掘って埋まってますぅぅぅ！」

キラッ☆

雪歩「！？」

雪歩「い、今、上の方で何か光ったような……もしかしてこれが光ってるの？！」

雪歩「この王冠は一体」

王冠「>>15」

お前の願い叶えてしんぜよう

なんてことだここはホグワーツだったのか

王冠「グリフィンドーーーール！」

雪歩「ェェェー！？」


王冠「なんだ、この国ではハリーポッターは通用しないのか」

雪歩「通用します！しますけどなんで王冠がしゃべってるんですかぁ！」

王冠「オッホン！」

王冠「私はとある理由でこの地下に埋まっていた！」

雪歩「そ、それって？」

王冠「魔法少女を探すためだ！」

雪歩「ひ、ひぃ……意味不明すぎますぅ……」

王冠「お前には魔法少女になってもらう」

雪歩「わけわからないです、そもそもなんで魔法少女なんですかぁ……！」

王冠「>>20」

kskst

>>18

王冠「ならなくて良いのか？」

雪歩「なりません！そもそも私はそういう人じゃないです！」

雪歩「なるなら、春香ちゃんとか、他にいっぱい上にいます！」

王冠「ふむ」

雪歩「私は、それでいいんです！ここに置いておきますね！」

王冠「私はそれでいいが、お嬢さんは後悔する事になるぞ」

雪歩「え？」

王冠「お嬢さんの未来が見えるのだ、近い将来、何かを失って後悔する、魔法の力があればと」

雪歩「そ、そんなことないです！変なこと言わないでくださいぃ……！」

王冠「お嬢さんは必ず戻ってくる、今ここに」

雪歩(気持ち悪い……拾わなかったらよかった……！)

雪歩(3日後)



雪歩「……」ズズ

P「お、雪歩……お茶か？」フラフラ

雪歩「え？あ、はい……これ、ライブに行った帰りに買ってきたんです！」

P「そうか、そうか……」

雪歩「プロデューサーも一杯、飲みますか……？」オドオド

P「そうだな、一杯もらう事にするかな」ユラ

雪歩「……」

P「…………」フラッ

雪歩「！？」

ドテーーン！

雪歩「キャァァッ！？」

P「」

雪歩「プロデューサー！？大丈夫ですか！？」

雪歩「ちょっ、みんな、誰かきてー！」





雪歩「……」

真美「ねえ、兄ちゃんは」

律子「・・・大丈夫よ、きっと・・・ちょっと・・・ちょっとだけ・・・働きすぎただけ」

雪歩「……」

雪歩(律子さんの声が、震えてる……本当は、厳しいんだ……呼吸もしてなかったし……ぁぁ……)

雪歩(まさか本当になるなんて……ぁぁ……私があの時言うことを聞いていたら――――)

「お嬢さん、どうしたんだい？」

雪歩「えっ？！」

王冠「えっ、はこっちの方だ！思いっきり泣き声をあげながら戻ってきたと思ったら、急に降りてきて拾い上げるとは！」

雪歩「…………」

王冠「もしや、戻ってきたな？」

雪歩「え、ええと」

王冠「戻ってきたんだな、お嬢さんが何を見たかは知らんが」

王冠「20秒前、私が予言した通りに」

雪歩「…………」

雪歩(あ、あれ……あれ……現実……夢……？)グルグル

王冠「どうする？」

王冠「本当に魔法の力はいらないのか？」

雪歩「……魔法少女になったら、どうなるんですか？」

王冠「>>27」

ksk

太る

母乳が出るようになる

>>27
それを喋る王冠

王冠「魔法の学校とか悪の軍団とか魔法少女仲間とか……あるいは使いすぎると化け物になるとか……」

雪歩「……ゴクリ」

王冠「あるわけねーだろ！マンガの見過ぎだ！」

雪歩「」

王冠「特になんも変わらない平穏が続くぞ」

雪歩「それなら歓迎なんですけど」

王冠「えっ」

雪歩「歓迎です」

王冠「……た、ただまあ、女王様っぽくなるだけだ」

雪歩「あ、はい」

王冠「というわけで魔法少女になってくれるか！？」

雪歩「はい」

雪歩(プロデューサーだけ助けてくれば元に戻ればいいや……)カポ

王冠「目覚めよ！魔法の力を！」

雪歩「え！？いきなりーーー！？」


雪歩の魔法少女の姿>>+3

ｓｔ

なんかめっちゃミニスカートでフリフリのやつ

変態仮面

マッ歩「ウオオオオオオ！」ムキムキムキ

王冠「……」

王冠「え？」

マッ歩「フッフフフフフフゥー！」

王冠「な、なんですかコレェェェ！？」

マッ歩「騙されたな！さっきお前が見たのは俺が見せた幻覚だ！」

マッ歩「貴様はこの俺と魂を取り替えっこしたのだ！ふははらはは！」

王冠「か、体を返してえええ！」

マッ歩「>>38」

そういえばおまんこに入れようとしていたね？

ｓｔ

マッ歩「ちょっとリオオリンピック出てくる」

雪歩「ヒィィィィィ！！！！」




1週間後・・・

マッ歩「ハーーヒャーーーー！！！！」

王冠「」

「」


P「いやぁー、すごいなー、あの萩原って選手、どっから連れてきたんだろ？」

律子「プロデューサー！？それより行方不明の雪歩探すべきじゃないですか！？」

P「まあいいじゃないか、そのうち戻るだろう」


マッ歩「次は短距離走だ！安心しろ！オリンピックが終わったら元に戻してやるからな！」

王冠「ヒィィィィィン！」

おわれ

ほんとはこの3行入れるつもりだったけどNG引っかかった
マッ歩「ウおおーーーー！」

『おーーー！？これはぁ！？世界新記録だーーー！』


『重量上げの世界新記録だぁあ！！日本金メダル！！！！！』

おとかあを並べるだけでNGにすんのやめてほしいのあふぅ・・・

おつ

相変わらずNGの基準が意味不明だ

乙

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています