1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/09/10(土) 02:57:18.65 :aMSYxyxl0
女子A「えぇ~、ほっとこうよ!なんか変な髪型だしさ!」
ボール女子「でもあの子...血を流してたのよ?それに顔もおかしくなってたし...」
女子B「そういえばさっきの子、仗助のとこに行こうとしてたわよね。知り合いなんじゃない?」
ボール女子「じゃあ仗助を呼んでくればいっか。」
女子A「えぇ~、ほっとこうよ!なんか変な髪型だしさ!」
ボール女子「でもあの子...血を流してたのよ?それに顔もおかしくなってたし...」
女子B「そういえばさっきの子、仗助のとこに行こうとしてたわよね。知り合いなんじゃない?」
ボール女子「じゃあ仗助を呼んでくればいっか。」
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/09/10(土) 03:04:46.80 :aMSYxyxl0
吉良「...まだか?キラークイーンは既にドアノブに触れている。重ちーが触れた瞬間スイッチを入れてやる....」
ボール女子「仗助ー。いるー?」ガチャ
吉良「彼女は美しい手をしているな..危うく彼女を始末するところだった。今の彼女と別れたら今度は彼女を...」
仗助「あ、ボール女子さん。どうしたんすか?」
ボール女子「ちょっと来てくれない?」グイッ
億泰「仗助...やっぱおめえモテるのな。チクショー!!」
ボール女子「そんなんじゃあないわよ!!中等部の子が仗助を探してたのよっ!!!」
仗助「中等部?....ああ、重ちーのことか。わかった、すぐ行く。」
億泰「俺もついていくぜ。重ちーに金返さなくちゃあいけねえしな。」
吉良「奴ら...何を話している?ここからでは聞こえん。」
吉良「!....来たか。」
吉良「...まだか?キラークイーンは既にドアノブに触れている。重ちーが触れた瞬間スイッチを入れてやる....」
ボール女子「仗助ー。いるー?」ガチャ
吉良「彼女は美しい手をしているな..危うく彼女を始末するところだった。今の彼女と別れたら今度は彼女を...」
仗助「あ、ボール女子さん。どうしたんすか?」
ボール女子「ちょっと来てくれない?」グイッ
億泰「仗助...やっぱおめえモテるのな。チクショー!!」
ボール女子「そんなんじゃあないわよ!!中等部の子が仗助を探してたのよっ!!!」
仗助「中等部?....ああ、重ちーのことか。わかった、すぐ行く。」
億泰「俺もついていくぜ。重ちーに金返さなくちゃあいけねえしな。」
吉良「奴ら...何を話している?ここからでは聞こえん。」
吉良「!....来たか。」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/09/10(土) 03:11:58.79 :aMSYxyxl0
重ちー「ハァーッ....ハァー....じょ、仗助のところにいけば...治し...て...貰える...ど...」
ガチャ
ボール女子「こっちに来て欲しい...ってきゃああああっっ!?」
仗助「重ちー!?どうしたんだその怪我!!!!」
億泰「お、おい....顔がやばいことになってるぞ!!!仗助!!」
仗助「ああ、分かってる!!......ボール女子さん。こいつは俺たちが保健室に連れて行くから。」
ボール女子「ええ、お願い...」
仗助「よし...流石に見られるわけには行かないからな。」
仗助「クレイジーダイヤモンドッッッ!!!!」
重ちー「あ、ありがとうだど、仗助ぇ...」
億泰「大丈夫か....?重ちー、どうしたんだ?というか何があった?」
重ちー「ハァーッ....ハァー....じょ、仗助のところにいけば...治し...て...貰える...ど...」
ガチャ
ボール女子「こっちに来て欲しい...ってきゃああああっっ!?」
仗助「重ちー!?どうしたんだその怪我!!!!」
億泰「お、おい....顔がやばいことになってるぞ!!!仗助!!」
仗助「ああ、分かってる!!......ボール女子さん。こいつは俺たちが保健室に連れて行くから。」
ボール女子「ええ、お願い...」
仗助「よし...流石に見られるわけには行かないからな。」
仗助「クレイジーダイヤモンドッッッ!!!!」
重ちー「あ、ありがとうだど、仗助ぇ...」
億泰「大丈夫か....?重ちー、どうしたんだ?というか何があった?」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/09/10(土) 03:16:24.11 :aMSYxyxl0
重ちー「あ、あいつが...」
中略
仗助「なるほど、そのキラヨシカゲってのが杉本鈴美さんを殺した犯人で、そいつに襲われたと....」
億泰「物を爆弾に変える能力...なんかよくわからねえがヤバイ能力ってのはわかる。」
重ちー「色々喋ってたからすぐに捕まえられると思うど...」
仗助「重ちー、よく生き延びてくれた。おかげで犯人が...キラヨシカゲが捕まえられそうだな。」
吉良「」
重ちー「あ、あいつが...」
中略
仗助「なるほど、そのキラヨシカゲってのが杉本鈴美さんを殺した犯人で、そいつに襲われたと....」
億泰「物を爆弾に変える能力...なんかよくわからねえがヤバイ能力ってのはわかる。」
重ちー「色々喋ってたからすぐに捕まえられると思うど...」
仗助「重ちー、よく生き延びてくれた。おかげで犯人が...キラヨシカゲが捕まえられそうだな。」
吉良「」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/09/10(土) 03:36:55.48 :aMSYxyxl0
その後、吉良吉影は自分の素性を重ちーに事細かに話していたことから直ぐに突き止められてSPW財団特別刑務所で永遠に囚人生活を送ることになりました。
重ちーは、犯人逮捕の貢献者としてSPW財団から謝礼金を受け取りましたが。あの時自分を心配してくれた女の子に半分分けて、残りは親孝行に使いました。
吉良の父親はショックで昇天
シンデレラは相変わらず繁盛しています。
川尻家は、猫を飼い始めたことから夫婦仲が再燃して、早人くんには弟ができました。
乙はリフォームの仕事を極めて匠と呼ばれるようになりました。
大柳賢は柿を盗んで怒られました。
宮本輝之助は人が恐怖する姿を分析して、心理学の博士号を取りました。
鋼田一豊大は鉄塔を買い取り、悠々自適に、時々家に帰りながら生活しています。
墳上は入院生活が長引きそうでしたが、アケミがボール女子さんのツテで仗助と知り合い、なんとかなりました。
ムカデ屋はひっそりと営業を続けて、店主の息子が後を継ぎました。
美那子さんは幸せな結婚生活を送りました。
そして重ちーにボールをぶつけた女子は
ボール女子「おはよー!仗助...と誰だっけ。」
重ちー「おはようだど!仗助さんに億泰さん」
仗助「まさか重ちーがボール女子さんと付き合うことになるとはな....グレート。」
億泰「チクショー!!俺に出会いはないのかぁ~ッッ!!」
チャンチャン♪
その後、吉良吉影は自分の素性を重ちーに事細かに話していたことから直ぐに突き止められてSPW財団特別刑務所で永遠に囚人生活を送ることになりました。
重ちーは、犯人逮捕の貢献者としてSPW財団から謝礼金を受け取りましたが。あの時自分を心配してくれた女の子に半分分けて、残りは親孝行に使いました。
吉良の父親はショックで昇天
シンデレラは相変わらず繁盛しています。
川尻家は、猫を飼い始めたことから夫婦仲が再燃して、早人くんには弟ができました。
乙はリフォームの仕事を極めて匠と呼ばれるようになりました。
大柳賢は柿を盗んで怒られました。
宮本輝之助は人が恐怖する姿を分析して、心理学の博士号を取りました。
鋼田一豊大は鉄塔を買い取り、悠々自適に、時々家に帰りながら生活しています。
墳上は入院生活が長引きそうでしたが、アケミがボール女子さんのツテで仗助と知り合い、なんとかなりました。
ムカデ屋はひっそりと営業を続けて、店主の息子が後を継ぎました。
美那子さんは幸せな結婚生活を送りました。
そして重ちーにボールをぶつけた女子は
ボール女子「おはよー!仗助...と誰だっけ。」
重ちー「おはようだど!仗助さんに億泰さん」
仗助「まさか重ちーがボール女子さんと付き合うことになるとはな....グレート。」
億泰「チクショー!!俺に出会いはないのかぁ~ッッ!!」
チャンチャン♪
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/09/10(土) 03:37:46.59 :aMSYxyxl0
完全に深夜のノリとその場の勢いで書きました。
お目汚し失礼しました~!
完全に深夜のノリとその場の勢いで書きました。
お目汚し失礼しました~!
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/09/10(土) 04:10:59.93 :JtU4gaud0
美那子さんて仗助が携帯ひったくった男の通話相手かww未起隆より優先される意味がわからんわww
乙
美那子さんて仗助が携帯ひったくった男の通話相手かww未起隆より優先される意味がわからんわww
乙