続けて

ノビスケがしずちゃんと密会していた可能性…？

これはミステリーな予感

のび太｢これはどうなってるの？｣

ドラえもん｢ウフフ。君の唾としずかちゃんのまつ毛のDNAが結びついたんだよ｣

のび太｢？｣

ドラえもん｢受精したようなものだよ｣

のび太｢なるほど｣

ドラえもん｢じゃあノビスケくんに聞いてみよう｣

のび太｢何を聞くの？｣

ドラえもん｢しずかちゃんの性感帯｣

のび太｢なるほど！！｣

なに…？

ドラえもん｢しずかちゃんの性感帯は？｣

ノビスケ｢髪の毛根だよ｣

のび太｢なんで知ってるの？｣

ドラえもん｢セットしたのはしずかちゃんとのび太くんのDNAだからね。今のび太くんとしずかちゃんが知っていることなら教えてくれるよ｣

のび太｢それ、わざわざノビスケ出す意味あった？｣

ドラえもん｢……｣

ノビスケ｢……｣

のび太｢ごめん｣

頭おかしい

のび太の生殖力すげえな

ドラえもん｢ウフフ。良いことが聞けたね｣

のび太｢？｣

ドラえもん｢解らないのかい？今のしずかちゃんの性感帯は髪の毛根。しずかちゃんの神を引っ張って抜けば、しずかちゃんは気持ち良くなれて、君もしずかちゃんの髪を食べられるんだ｣

のび太｢WIN-WINじゃないか！！｣

ドラえもん｢じゃあ早速髪を抜きに行こう！！｣

しずかちゃん神

まじきち

静神

のび太｢しずかちゃん！！髪を抜か……むぐぐ！？｣

ドラえもん｢馬鹿だなぁ、のび太くんは｣

のび太｢どうして止めるのさ！？｣

ドラえもん｢まずこの石ころぼうしを被って？｣

のび太｢うん｣

ドラえもん｢じゃあどこでもドアでしずかちゃんの背後に行こう｣ｶﾞﾁｬ

のび太｢うんうん｣

ドラえもん｢それでこういう風に……いきなり髪を抜く！！｣ﾌﾞﾁｯ

しずか｢きゃ……！？｣

のび太｢痛がってるじゃないか！！｣

ドラえもん｢お股を見てご覧｣

のび太｢濡れてる……｣

ドラえもん｢だろう？君もやってみなよ｣ﾌﾟﾁｯ

しずか｢ん……！！｣

のび太｢うん｣ﾌﾞﾁｯ

しずか｢あ、なに、これ……！！｣ｼﾞｭﾜｯ

のび太｢なんだかピクミンみたいだなあ｣ﾌﾞﾁｯ

基地外じゃねーか

続けて

超ハイレベルだけど不思議とついて行けます！

しずかちゃん｢なんだかおかしいわ……。さっきから、痛いのに変な感じ……！！｣

のび太｢気づかれないかなぁ｣

ドラえもん｢と、ここで石ころ帽子を外す｣ｶﾊﾟｯ

のび太｢えっ！？｣

ドラえもん｢君もだよ｣ｶﾊﾟｯ

のび太｢だ、大丈夫なの！？｣

しずか｢のび太さんとドラちゃん！？｣

ドラえもん｢まあ落ち着け。しずかちゃん、気持ち良かったかい？｣

しずか｢そ、そんな訳ないでしょう！？痛かったわよ！！それに、こんなことしていたらいつか髪の毛がなくなるわ！！｣

ドラえもん｢けれど、僕らにはタイムふろしきがある｣

しずか｢それは……｣

ドラえもん｢こんな往来ではできないかもしれない。家でやるのもはしたない｣

ドラえもん｢けれど僕らにはかべ紙ハウスがある｣

しずか｢……気持ち良かったわ｣

ドラえもん｢ね？｣

のび太｢う、うん｣

しずか｢それで……私はのび太さん達に何をすれば良いの？｣

ドラえもん｢簡単だよ。髪をくれればいいんだ｣

しずか｢カツラにするの？｣

ドラえもん｢のび太くんが食べるんだよ｣

のび太｢しずかちゃんのまつ毛は美味しかったから、きっと髪も美味しいよ！！｣

しずか｢…………そう｣

ドラえもん｢ちょっと雲行きが怪しいけど、成立だね｣

ドラえもん｢のび太くん、調教だよ。髪を抜いて調教するんだ｣ｺｿｺｿ

のび太｢えぇ……！？そんなことできないよ……！！｣ｺｿｺｿ

ドラえもん｢こっちにはアンケーターもあるし、君の将来の為だ｣ｺｿｺｿ

のび太｢う、うん……｣ｺｿｺｿ

しずか｢どうしたの？｣

のび太｢いやあ、あはは……｣

――かべ紙ハウス――

しずか｢あっ……ああっ！！｣ﾌﾞﾁｯ

ドラえもん｢開発は順調だね｣ﾌﾞﾁｯ

のび太｢順調過ぎて怖いくらいだよ｣ﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯ

ドラえもん｢大丈夫だよ。○×うらないとアンケーターできっちり調べたんだ｣

のび太｢それなら良いけど｣ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

しずか｢ああっ！！あっ！！｣

ドラえもん｢そろそろ良いんじゃないかい？しずかちゃん、イキそうだよ｣

のび太｢そうだね。告白しよう｣

しずか｢あっ……あっ！！｣

のび太｢しずかちゃん……僕と結婚を前提に付き合ってください！！｣

しずか｢のび、太、さん……！！｣

のび太｢……｣ﾌﾞﾁｯﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

しずか｢ああっ！！！！……こち、こちらこそ……あっ！！｣ﾌﾞﾁｯ

のび太｢や、やったあ！！｣

ドラえもん｢ウフフ。良かったね｣

おしまい

あっあっ！！

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