1: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:03:07.13 :NwvdSviAO
これはモバマスssです
キャラ崩壊があるかもしれません
これはモバマスssです
キャラ崩壊があるかもしれません
2: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:03:41.95 :NwvdSviAO
フレデリカ「ふんふんふふーん、復活祭~」
杏「誕生日だから誕生祭だね」
肇「ふざけてないでケーキ作るの手伝って下さい…」
フレデリカ「え、フレちゃんふざけてないよ?」
杏「…それより、ケーキって一個でいいの?」
肇「流石に数作っても保存する場所がないので…」
フレデリカ「文香ちゃんが来る前にはやく作っちゃおっか」
ガチャ
文香「…おはよう、ございます…」
フレデリカ「ふんふんふふーん、復活祭~」
杏「誕生日だから誕生祭だね」
肇「ふざけてないでケーキ作るの手伝って下さい…」
フレデリカ「え、フレちゃんふざけてないよ?」
杏「…それより、ケーキって一個でいいの?」
肇「流石に数作っても保存する場所がないので…」
フレデリカ「文香ちゃんが来る前にはやく作っちゃおっか」
ガチャ
文香「…おはよう、ございます…」
3: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:04:16.26 :NwvdSviAO
杏(…文香ちゃん、いつもより早くない?)
フレデリカ(どーしよっか、取り敢えず道具はアタシ達の後ろに隠してあるけど…)
肇(フレデリカさん、時間を稼いで下さい)
フレデリカ(らじゃー!)
文香「…どうか、しましたか…?」
フレデリカ「文香ちゃん、一緒に下のカフェいかなーい?」
文香「いえ…今は、あまり手持ちがないので…」
肇「…そんな…」
杏「文香ちゃんか…そんな理由で断るなんて…」
杏(…文香ちゃん、いつもより早くない?)
フレデリカ(どーしよっか、取り敢えず道具はアタシ達の後ろに隠してあるけど…)
肇(フレデリカさん、時間を稼いで下さい)
フレデリカ(らじゃー!)
文香「…どうか、しましたか…?」
フレデリカ「文香ちゃん、一緒に下のカフェいかなーい?」
文香「いえ…今は、あまり手持ちがないので…」
肇「…そんな…」
杏「文香ちゃんか…そんな理由で断るなんて…」
4: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:04:42.39 :NwvdSviAO
フレデリカ「取り敢えずあっちで一緒にポーカーしない?」
文香「負けが見えているので結構です…ところで、杏さんと肇さんはそちらで何を?」
杏「え゛、ちょっとねー…あははー」
肇「き、企業秘密です。これを見られてしまうと、消えて貰わなければならないので…」
杏「あ!そう言えばさっき朋ちゃんが文香ちゃんの事探してたよ」
肇「そ、そうでしたね。なんでも、割と大事そうな話があるとかないとか…」
文香「…そう、ですか…それでは直ぐに連絡を…」
杏「ちょ、直接探して聞いてみたら?多分同じフロアにいると思うよ?」
肇「そうですよ、文香さんにスマートフォンは似合いませんって」
フレデリカ「取り敢えずあっちで一緒にポーカーしない?」
文香「負けが見えているので結構です…ところで、杏さんと肇さんはそちらで何を?」
杏「え゛、ちょっとねー…あははー」
肇「き、企業秘密です。これを見られてしまうと、消えて貰わなければならないので…」
杏「あ!そう言えばさっき朋ちゃんが文香ちゃんの事探してたよ」
肇「そ、そうでしたね。なんでも、割と大事そうな話があるとかないとか…」
文香「…そう、ですか…それでは直ぐに連絡を…」
杏「ちょ、直接探して聞いてみたら?多分同じフロアにいると思うよ?」
肇「そうですよ、文香さんにスマートフォンは似合いませんって」
5: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:05:08.96 :NwvdSviAO
文香「…何か、隠していませんか?」
杏「そんなもの、ここには無いよ」
肇「私達の間に隠し事はナシですから」
フレデリカ「ふんふふーん、文香ちゃんカフェ飲んでのんびりしよー?」
文香「では、私がコーヒーを用意しますので…」
フレデリカ「い、いいよいいよーフレちゃんが淹れてあげるーん。フレちゃん特製ミルクだよ?」
肇「そっちが特製?!」
フレデリカ「確か今ねー、冷蔵庫にクリームと蜂蜜も…あ」
杏「そ、そんなもの冷蔵庫には無いよ!」
文香「…何か、隠していませんか?」
杏「そんなもの、ここには無いよ」
肇「私達の間に隠し事はナシですから」
フレデリカ「ふんふふーん、文香ちゃんカフェ飲んでのんびりしよー?」
文香「では、私がコーヒーを用意しますので…」
フレデリカ「い、いいよいいよーフレちゃんが淹れてあげるーん。フレちゃん特製ミルクだよ?」
肇「そっちが特製?!」
フレデリカ「確か今ねー、冷蔵庫にクリームと蜂蜜も…あ」
杏「そ、そんなもの冷蔵庫には無いよ!」
6: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:05:49.09 :NwvdSviAO
文香「…怪しいですね…和牛でも隠しているのでは?」
肇「そんなもの、隠す必要性あるんですか…?あるんでしょうね…」
杏「あ、文香ちゃん悪いけどこの書類プロデューサーに渡してきてくれない?」
文香「…それくらいでしたら、構いませんが…」
杏「えっとねー、確か杏の鞄に…」
杏(まずった、今杏が動いたら後ろのバターと砂糖が…)
肇(ど、どうしましょう…フレデリカさんに頼んで出して貰えば…)
文香「…怪しいですね…和牛でも隠しているのでは?」
肇「そんなもの、隠す必要性あるんですか…?あるんでしょうね…」
杏「あ、文香ちゃん悪いけどこの書類プロデューサーに渡してきてくれない?」
文香「…それくらいでしたら、構いませんが…」
杏「えっとねー、確か杏の鞄に…」
杏(まずった、今杏が動いたら後ろのバターと砂糖が…)
肇(ど、どうしましょう…フレデリカさんに頼んで出して貰えば…)
7: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:06:19.37 :NwvdSviAO
フレデリカ「…あれー、杏ちゃん飴に砂糖塗ってたの?」
杏「え、あーうん、これそーゆー飴玉なんだ」
文香「…そちらの、バターは?」
杏「ミルクキャンディだから合うかなーって」
フレデリカ「糖分と脂質えぐそう!」
杏「その分頭使うからだいじょーぶ。はい、文香ちゃんお願いね」
文香「…では、行って参ります」
ガチャ
フレデリカ「…あれー、杏ちゃん飴に砂糖塗ってたの?」
杏「え、あーうん、これそーゆー飴玉なんだ」
文香「…そちらの、バターは?」
杏「ミルクキャンディだから合うかなーって」
フレデリカ「糖分と脂質えぐそう!」
杏「その分頭使うからだいじょーぶ。はい、文香ちゃんお願いね」
文香「…では、行って参ります」
ガチャ
8: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:07:02.24 :NwvdSviAO
フレデリカ「ふー、なんとか切り抜けたねー」
肇「今のうちに、早く道具を隠してしまいましょう」
杏「ケーキ作りは後で別の部屋でやろっか」
フレデリカ「ところでさっき渡した書類ってなーに?」
杏「え、杏の学校の宿題だよ」
フレデリカ「わぁお杏ちゃんズルい」
肇「…よし、あとはプレゼントを隠して…」
フレデリカ「ふー、なんとか切り抜けたねー」
肇「今のうちに、早く道具を隠してしまいましょう」
杏「ケーキ作りは後で別の部屋でやろっか」
フレデリカ「ところでさっき渡した書類ってなーに?」
杏「え、杏の学校の宿題だよ」
フレデリカ「わぁお杏ちゃんズルい」
肇「…よし、あとはプレゼントを隠して…」
9: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:07:43.39 :NwvdSviAO
ガチャ
文香「ところで、プロデューサーさんの居場所は…」
杏「あーえーっとね!多分下のカフェにいると思うよー」
肇(フレデリカさん!はやく紙袋隠して下さい!)
フレデリカ(どこに隠す?もう冷蔵庫でいーかなー?)
肇(バレずに冷蔵庫開けられますか?!)
フレデリカ(ちょっと難しいし取り敢えずテーブルの下に置いとこっか)
ガチャ
文香「ところで、プロデューサーさんの居場所は…」
杏「あーえーっとね!多分下のカフェにいると思うよー」
肇(フレデリカさん!はやく紙袋隠して下さい!)
フレデリカ(どこに隠す?もう冷蔵庫でいーかなー?)
肇(バレずに冷蔵庫開けられますか?!)
フレデリカ(ちょっと難しいし取り敢えずテーブルの下に置いとこっか)
10: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:09:37.18 :NwvdSviAO
文香「…おや?フレデリカさん、何か持っているのですか…?」
フレデリカ「え?フレちゃんの両手には夢と希望とその他諸々が詰まってるよー」
杏「ベビー服だよ。さっき来たら何故か置いてあったんだー」
肇(すみません、茄子さん…)
フレデリカ「あ、ほんとだ。これガラガラも入ってるねー」
杏(マジか)
肇(茄子さん…)
文香「…おや?フレデリカさん、何か持っているのですか…?」
フレデリカ「え?フレちゃんの両手には夢と希望とその他諸々が詰まってるよー」
杏「ベビー服だよ。さっき来たら何故か置いてあったんだー」
肇(すみません、茄子さん…)
フレデリカ「あ、ほんとだ。これガラガラも入ってるねー」
杏(マジか)
肇(茄子さん…)
11: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:10:05.90 :NwvdSviAO
杏「ふー…行ったね」
フレデリカ「もー流石に戻って来ないよねー?」
肇「なんでフラグ立てるんですか…」
杏「取り敢えずプロデューサーにライン飛ばして時間稼ぎしてもらお」
フレデリカ「真面目っぽい雰囲気で話して貰えば一時間くらい稼げるもんねー」
肇「でしたらもう、今のうちにケーキも完成させてしまいましょうか」
杏「ふー…行ったね」
フレデリカ「もー流石に戻って来ないよねー?」
肇「なんでフラグ立てるんですか…」
杏「取り敢えずプロデューサーにライン飛ばして時間稼ぎしてもらお」
フレデリカ「真面目っぽい雰囲気で話して貰えば一時間くらい稼げるもんねー」
肇「でしたらもう、今のうちにケーキも完成させてしまいましょうか」
12: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:10:40.01 :NwvdSviAO
杏「…よし、完成!」
肇「精神的に疲れましたね…」
杏「先生の目を掻い潜って授業中にスマホ弄ってる気分だったよ…悪い事してないのに」
肇「取り敢えず、ケーキを冷蔵庫に隠してお終いですか」
フレデリカ「ふー、じゃーあとは部屋も飾り付ける?」
杏「流石にそんな時間はないんじゃない?」
肇「これでなんとか上手くいきそうですね…」
杏「…よし、完成!」
肇「精神的に疲れましたね…」
杏「先生の目を掻い潜って授業中にスマホ弄ってる気分だったよ…悪い事してないのに」
肇「取り敢えず、ケーキを冷蔵庫に隠してお終いですか」
フレデリカ「ふー、じゃーあとは部屋も飾り付ける?」
杏「流石にそんな時間はないんじゃない?」
肇「これでなんとか上手くいきそうですね…」
13: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:11:12.62 :NwvdSviAO
ガチャ
文香「…戻りました…何故か私まで杏さんの宿題を手伝わされてしまって…」
杏「お、ラッキー」
文香「…高くつきますよ?」
杏「じゃ、その代わりって言ったらなんだけど…」
杏(いくよ)
肇(いきますか!)
フレデリカ(れっつごー!)
杏・肇・フレデリカ「文香ちゃん(さん)!」
ガチャ
文香「…戻りました…何故か私まで杏さんの宿題を手伝わされてしまって…」
杏「お、ラッキー」
文香「…高くつきますよ?」
杏「じゃ、その代わりって言ったらなんだけど…」
杏(いくよ)
肇(いきますか!)
フレデリカ(れっつごー!)
杏・肇・フレデリカ「文香ちゃん(さん)!」
14: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:11:47.07 :NwvdSviAO
ガチャ
朋「あ、もう文香ちゃんのバースデーパーティー始まってる感じ?」
杏「……」
肇「……」
フレデリカ「あちゃー…」
杏「…とりあえず、コーヒー淹れよっか」
ガチャ
朋「あ、もう文香ちゃんのバースデーパーティー始まってる感じ?」
杏「……」
肇「……」
フレデリカ「あちゃー…」
杏「…とりあえず、コーヒー淹れよっか」
15: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:12:15.85 :NwvdSviAO
杏「…コーヒーおいしいね」
フレデリカ「…フレちゃん特製だからねー…」
肇「…はぁ…」
文香「…美味しいですね…」
朋「…なんかごめんね、ほんと」
杏「いーよいーよ、別に朋ちゃんは悪くないし」
フレデリカ「まーそんな時もあるよね!」
肇「気を取り直して、やり直しましょうか。朋さんも来た事ですし」
杏「…コーヒーおいしいね」
フレデリカ「…フレちゃん特製だからねー…」
肇「…はぁ…」
文香「…美味しいですね…」
朋「…なんかごめんね、ほんと」
杏「いーよいーよ、別に朋ちゃんは悪くないし」
フレデリカ「まーそんな時もあるよね!」
肇「気を取り直して、やり直しましょうか。朋さんも来た事ですし」
16: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:12:57.63 :NwvdSviAO
朋「…あら?」
文香「…おや?」
杏「…なんか、視点低くなってきてない?」
フレデリカ「あー、なんか最近もこんな事あったねー」
肇「…まさか!」
朋「…あら?」
文香「…おや?」
杏「…なんか、視点低くなってきてない?」
フレデリカ「あー、なんか最近もこんな事あったねー」
肇「…まさか!」
17: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:13:41.06 :NwvdSviAO
ガチャ
茄子「あ、丁度いいタイミングだったみたいですね!」
杏「…伏線だったんだ…」
フレデリカ「伏線もFだねー」
朋「あたし完全にトバッチリじゃない!」
ガチャ
茄子「あ、丁度いいタイミングだったみたいですね!」
杏「…伏線だったんだ…」
フレデリカ「伏線もFだねー」
朋「あたし完全にトバッチリじゃない!」
18: ◆TDuorh6/aM:2016/10/27(木) 16:14:25.37 :NwvdSviAO
文香誕生祭おめでとうございます
お付き合い、ありがとうございました
文香誕生祭おめでとうございます
お付き合い、ありがとうございました
19:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/10/27(木) 16:46:00.08 :v5UHwMAJo
こんな乱用してたらその内戻れなくなりそう…乙
こんな乱用してたらその内戻れなくなりそう…乙
20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/10/27(木) 17:33:38.64 :4RclrQpKO
乙
21:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/10/27(木) 17:39:24.83 :+E3WJesYO
乙
茄子さんつよい
乙
茄子さんつよい