1: ◆TDuorh6/aM:2016/11/03(木) 22:09:49.51 :4ny7LBaBO
これはモバマスssです
これはモバマスssです
2: ◆TDuorh6/aM:2016/11/03(木) 22:12:08.64 :4ny7LBaBO
フレデリカ「ふんふんふふーん、ファンタスティック~」
杏「それはFだよ?」
文香「ちゃんとFですね…」
肇「…え、なんですかこの流れ」
フレデリカ「…なんだろーね?」
文香「…さぁ…フォアボールですね…」
杏「えー、球審の宮本です」
肇「間違ってなかった!」
フレデリカ「ふんふんふふーん、ファンタスティック~」
杏「それはFだよ?」
文香「ちゃんとFですね…」
肇「…え、なんですかこの流れ」
フレデリカ「…なんだろーね?」
文香「…さぁ…フォアボールですね…」
杏「えー、球審の宮本です」
肇「間違ってなかった!」
3: ◆TDuorh6/aM:2016/11/03(木) 22:14:38.91 :4ny7LBaBO
フレデリカ「うーん、ふぁみでりか?」
肇「そういえば、あのコンビニって交差点に3箇所展開して他のコンビニ潰しにいきますからね」
杏「なにその下手なシムシティ」
文香「…実際の業者がやっているのですから、ケチをつけるのはどうかと…」
杏「そんなつもりはないけどね?」
肇「杏ちゃんは待機で」
杏「ごめん意味がわからない」
フレデリカ「うーん、ふぁみでりか?」
肇「そういえば、あのコンビニって交差点に3箇所展開して他のコンビニ潰しにいきますからね」
杏「なにその下手なシムシティ」
文香「…実際の業者がやっているのですから、ケチをつけるのはどうかと…」
杏「そんなつもりはないけどね?」
肇「杏ちゃんは待機で」
杏「ごめん意味がわからない」
4: ◆TDuorh6/aM:2016/11/05(土) 01:04:23.64 :NnqGOaLS0
フレデリカ「そーいえば、竹輪なんだけどね」
杏「なにがどーなってそーいえばなの?」
肇「杏さん、そこを求めたら負けですよ」
杏「別に勝つ気はないんだけどなぁ…」
フレデリカ「おでんの具の話しよっかなーって」
杏「あー、最近寒いもんね」
肇「地域によって、具材も違いますからね」
フレデリカ「そーいえば、竹輪なんだけどね」
杏「なにがどーなってそーいえばなの?」
肇「杏さん、そこを求めたら負けですよ」
杏「別に勝つ気はないんだけどなぁ…」
フレデリカ「おでんの具の話しよっかなーって」
杏「あー、最近寒いもんね」
肇「地域によって、具材も違いますからね」
5: ◆TDuorh6/aM:2016/11/05(土) 01:43:11.60 :NnqGOaLS0
フレデリカ「こないだコンビニでおでん買おうとしたらね、ロールキャベツがあったんだー」
文香「ロールキャベツ…」
肇「竹輪関係ない…それにしても、普通おでんってロールキャベツ入ってましたっけ?」
杏「自分ちで作る時は入れないよね」
フレデリカ「でねー、珍しいからびっくりしちゃって」
肇「そこまでですか?コンビニによってはラーメンやイカまでありますが」
杏「あー、あと薬味とか辛子も色々あるよね。柚子胡椒とか」
文香「柚子胡椒…ラーメン…」
肇「文香さん、せめて普通に会話に参加して下さい」
フレデリカ「こないだコンビニでおでん買おうとしたらね、ロールキャベツがあったんだー」
文香「ロールキャベツ…」
肇「竹輪関係ない…それにしても、普通おでんってロールキャベツ入ってましたっけ?」
杏「自分ちで作る時は入れないよね」
フレデリカ「でねー、珍しいからびっくりしちゃって」
肇「そこまでですか?コンビニによってはラーメンやイカまでありますが」
杏「あー、あと薬味とか辛子も色々あるよね。柚子胡椒とか」
文香「柚子胡椒…ラーメン…」
肇「文香さん、せめて普通に会話に参加して下さい」
6: ◆TDuorh6/aM:2016/11/05(土) 01:49:12.91 :NnqGOaLS0
フレデリカ「でねー、結局Fチキ買ったんだけど」
肇「おでんは?」
フレデリカ「仕込み中だったんだー」
杏「ありゃ、それは残念だったね」
文香「では…今から、おでんをしにいきましょうか?」
肇「買う、ではなくしに行くんですか?」
杏「杏は構わないけど、どこでやるの?お店?」
フレデリカ「…フレちゃん今日そんなに手持ちないよ!」
肇「逃げましたね…」
文香「いえ、既にお願いしてありますので…」
杏「…ん?誰に?」
フレデリカ「でねー、結局Fチキ買ったんだけど」
肇「おでんは?」
フレデリカ「仕込み中だったんだー」
杏「ありゃ、それは残念だったね」
文香「では…今から、おでんをしにいきましょうか?」
肇「買う、ではなくしに行くんですか?」
杏「杏は構わないけど、どこでやるの?お店?」
フレデリカ「…フレちゃん今日そんなに手持ちないよ!」
肇「逃げましたね…」
文香「いえ、既にお願いしてありますので…」
杏「…ん?誰に?」
7: ◆TDuorh6/aM:2016/11/05(土) 03:15:25.66 :NnqGOaLS0
茄子「いらっしゃいませー、お待ちしてましたよ!」
フレデリカ「いえ~い、お邪魔しちゃいまーす」
文香「フレデリカさん、邪魔する様でしたら…」
杏「…ここどこ?」
肇「さぁ…気が付いたら、到着していましたね」
杏「何言ってるのか分からないと思うけど杏達も理解出来てないから」
フレデリカ「ここはきっとFの空間だねー」
茄子「深く考えたら負けですよっ!津田沼の星と一緒です」
文香「では…始めましょうか」
肇「おでん、ですか?」
フレデリカ「お鍋だよー」
杏「なんでさ」
茄子「いらっしゃいませー、お待ちしてましたよ!」
フレデリカ「いえ~い、お邪魔しちゃいまーす」
文香「フレデリカさん、邪魔する様でしたら…」
杏「…ここどこ?」
肇「さぁ…気が付いたら、到着していましたね」
杏「何言ってるのか分からないと思うけど杏達も理解出来てないから」
フレデリカ「ここはきっとFの空間だねー」
茄子「深く考えたら負けですよっ!津田沼の星と一緒です」
文香「では…始めましょうか」
肇「おでん、ですか?」
フレデリカ「お鍋だよー」
杏「なんでさ」
8: ◆TDuorh6/aM:2016/11/05(土) 03:20:18.65 :NnqGOaLS0
フレデリカ「わぁお、もう六人分食器が用意されてる!」
茄子「食材も大体用意してありますよ」
肇「茄子さん、料理出来たんですか?」
茄子「切るくらいなら流石に出来ますって」
杏「…ん?六人分?」
茄子「あ、朋ちゃんが台所で野菜切ってます」
肇「ふぅ…」
文香「…何ベースのお鍋にするのですか?」
フレデリカ「やっぱり家だしホームベースじゃない?」
文香「では、フレデリカさんはハンペンのみで…」
茄子「富士山の水を贅沢に使ったキムチ鍋ですよっ!」
杏「富士山の意味…」
フレデリカ「わぁお、もう六人分食器が用意されてる!」
茄子「食材も大体用意してありますよ」
肇「茄子さん、料理出来たんですか?」
茄子「切るくらいなら流石に出来ますって」
杏「…ん?六人分?」
茄子「あ、朋ちゃんが台所で野菜切ってます」
肇「ふぅ…」
文香「…何ベースのお鍋にするのですか?」
フレデリカ「やっぱり家だしホームベースじゃない?」
文香「では、フレデリカさんはハンペンのみで…」
茄子「富士山の水を贅沢に使ったキムチ鍋ですよっ!」
杏「富士山の意味…」
9: ◆TDuorh6/aM:2016/11/05(土) 03:24:46.63 :NnqGOaLS0
文香「…はやく…」
肇「文香さん、キムチ鍋ですから零すと致命傷ですからね?」
杏「鍋かー、久し振りだなー」
フレデリカ「竹輪入ってるかなー?」
茄子「みなさん飲み物はどうします?」
肇「でしたらお茶を持ってきます。フレデリカさんは牛乳でいいですよね?」
フレデリカ「わぁお肇ちゃんの先制攻撃!」
杏「それとなんで肇ちゃんは2リットルのペットボトル持ってるのさ」
文香「…お鍋の蓋が…揺れ始めてますね…」
茄子「お手つきしたら手持ちを鍋に戻して貰いますからね」
杏「完全に坊主めくり」
フレデリカ「麻雀やる?フレちゃん強いよー?」
茄子「…負けませんよ?」
肇「せめて文香さんがいないところでやって下さい」
文香「…はやく…」
肇「文香さん、キムチ鍋ですから零すと致命傷ですからね?」
杏「鍋かー、久し振りだなー」
フレデリカ「竹輪入ってるかなー?」
茄子「みなさん飲み物はどうします?」
肇「でしたらお茶を持ってきます。フレデリカさんは牛乳でいいですよね?」
フレデリカ「わぁお肇ちゃんの先制攻撃!」
杏「それとなんで肇ちゃんは2リットルのペットボトル持ってるのさ」
文香「…お鍋の蓋が…揺れ始めてますね…」
茄子「お手つきしたら手持ちを鍋に戻して貰いますからね」
杏「完全に坊主めくり」
フレデリカ「麻雀やる?フレちゃん強いよー?」
茄子「…負けませんよ?」
肇「せめて文香さんがいないところでやって下さい」
10: ◆TDuorh6/aM:2016/11/05(土) 03:28:04.05 :NnqGOaLS0
文香「…そろそろ、完成ではないでしょうか?」
フレデリカ「いぇーい待望の鍋だね」
肇「さて…始まりますか」
茄子「ふふっ、年長者としての威厳を見せないといけませんね」
杏「しょうがないなぁ…本気でやってあげるよ」
茄子「では…蓋をとりますよっ!」
がばっ!
ーーー
ーーーーー
ーーーーーーー
文香「…そろそろ、完成ではないでしょうか?」
フレデリカ「いぇーい待望の鍋だね」
肇「さて…始まりますか」
茄子「ふふっ、年長者としての威厳を見せないといけませんね」
杏「しょうがないなぁ…本気でやってあげるよ」
茄子「では…蓋をとりますよっ!」
がばっ!
ーーー
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11: ◆TDuorh6/aM:2016/11/05(土) 03:31:02.82 :NnqGOaLS0
杏「…あれ?私寝てた?」
肇「…私も寝てました。何故かみなさんと鍋をする夢を見た気が…」
文香「鍋…鍋…」
肇「作って差し上げましょうか?」
杏「それ鍋自体でしょ?」
フレデリカ「あー、せっかく新しい必殺技あったのになー」
肇「あ、これは無かったやつですね」
杏「それにしてもみんな同じ夢を見るなんて不思議だねー」
文香「あら、杏さん…ポケットに、何か…」
杏「…あれ?私寝てた?」
肇「…私も寝てました。何故かみなさんと鍋をする夢を見た気が…」
文香「鍋…鍋…」
肇「作って差し上げましょうか?」
杏「それ鍋自体でしょ?」
フレデリカ「あー、せっかく新しい必殺技あったのになー」
肇「あ、これは無かったやつですね」
杏「それにしてもみんな同じ夢を見るなんて不思議だねー」
文香「あら、杏さん…ポケットに、何か…」
12: ◆TDuorh6/aM:2016/11/05(土) 03:36:28.09 :NnqGOaLS0
杏「これは…竹輪?」
肇「ロマンの欠片もありませんね」
文香「この竹輪は…確か、鍋に入れた竹輪ですね…」
杏「なんで分かるのさ」
肇「そう言えば、茄子さんが…年長者としての威厳を見せる、と言っていましたが…」
フレデリカ「すごい必殺技だねー」
杏「威厳、威厳ってなんだ」
文香「ですが…不思議な体験でしたね」
肇「それと、朋さんは…?」
杏「あ、流しの方で寝てるね」
文香「今頃おそらく、給仕に忙しいのでしょう」
杏「夢の中まで…がんばれ朋ちゃん」
フレデリカ「とりあえずさっきの竹輪食べさせてあげよっか」
杏「なんでそうなった」
杏「これは…竹輪?」
肇「ロマンの欠片もありませんね」
文香「この竹輪は…確か、鍋に入れた竹輪ですね…」
杏「なんで分かるのさ」
肇「そう言えば、茄子さんが…年長者としての威厳を見せる、と言っていましたが…」
フレデリカ「すごい必殺技だねー」
杏「威厳、威厳ってなんだ」
文香「ですが…不思議な体験でしたね」
肇「それと、朋さんは…?」
杏「あ、流しの方で寝てるね」
文香「今頃おそらく、給仕に忙しいのでしょう」
杏「夢の中まで…がんばれ朋ちゃん」
フレデリカ「とりあえずさっきの竹輪食べさせてあげよっか」
杏「なんでそうなった」
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/05(土) 03:37:23.59 :haGDIO2F0
竹輪しかねぇ!
竹輪しかねぇ!
14: ◆TDuorh6/aM:2016/11/05(土) 03:38:21.79 :NnqGOaLS0
茄子「ふふっ、もう少ししたらまた呼んであげますか」
朋「あー、のんびりお鍋なんて幸せね」
茄子「では改めて、いただきます」
朋「いただきます」
茄子「キムチ鍋、美味しいですねっ!」
朋「…」
朋「…なんでかしら?竹輪の味しかしないわコレ」
茄子「ふふっ、もう少ししたらまた呼んであげますか」
朋「あー、のんびりお鍋なんて幸せね」
茄子「では改めて、いただきます」
朋「いただきます」
茄子「キムチ鍋、美味しいですねっ!」
朋「…」
朋「…なんでかしら?竹輪の味しかしないわコレ」
15: ◆TDuorh6/aM:2016/11/05(土) 03:39:15.38 :NnqGOaLS0
地方によっておでんの具材は違うそうですね
コンビニも様々で、この季節はおでんで楽しめます
お付き合い、ありがとうございました
地方によっておでんの具材は違うそうですね
コンビニも様々で、この季節はおでんで楽しめます
お付き合い、ありがとうございました
16:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/05(土) 03:43:14.26 :haGDIO2F0
乙
朋ちゃんには俺の竹輪を咥えさせておこう(ボロン)
乙
朋ちゃんには俺の竹輪を咥えさせておこう(ボロン)
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/05(土) 03:57:00.48 :3Uo/ueTfo
>>16
お前のちくわ空洞なの? やばくない?
あ、乙です
>>16
お前のちくわ空洞なの? やばくない?
あ、乙です
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/05(土) 04:26:45.87 :00F0HOa1O
乙
朋ちゃん寝たまま竹輪食べさせられてるのか
乙
朋ちゃん寝たまま竹輪食べさせられてるのか