1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/01/23(月) 20:29:32.54 :QarVFdNd0
阿笠「そうらしい、まるで昔の新一みたいじゃな!」
コナン「その話はやめろぉ!!」
阿笠「す、すまん...」
阿笠「そうらしい、まるで昔の新一みたいじゃな!」
コナン「その話はやめろぉ!!」
阿笠「す、すまん...」
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/01/23(月) 20:30:46.40 :QarVFdNd0
光彦「・・・・・」
光彦は黒のマントを羽織り、噴水の前に立ち、右腕を押さえていた。
歩美「光彦くん!そんなことで何してるの?」
光彦「闇の力を...手に入れる儀式だ」
歩美「闇の力?」
光彦「かつて悪魔がこの地上に隠した...と神話に伝えられている力さ」
歩美「そ、そうなんだ!頑張ってね!」
光彦「この話を理解できる奴は少ない...哀れな事だ」
光彦「・・・・・」
光彦は黒のマントを羽織り、噴水の前に立ち、右腕を押さえていた。
歩美「光彦くん!そんなことで何してるの?」
光彦「闇の力を...手に入れる儀式だ」
歩美「闇の力?」
光彦「かつて悪魔がこの地上に隠した...と神話に伝えられている力さ」
歩美「そ、そうなんだ!頑張ってね!」
光彦「この話を理解できる奴は少ない...哀れな事だ」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/01/23(月) 20:31:26.30 :QarVFdNd0
~~木影~~
コナン「・・・まるで昔の俺を見てる気分だぜ」
阿笠「昔の新一も酷かったからな...確か中二病が治ったのが...」
コナン「高校に入学してからだ。本当にあの時の事は思い出したくないぜ...」
~~回想~~
新一『貴様が1人の女性の命を奪った事は分かっている...法の裁きを受けろ!』
犯人『貴様は一体何者なんだ!』
新一『貴様の様な奴らを狩る存在、人は俺を...闇の執行者と呼ぶ!』
~~木影~~
コナン「・・・まるで昔の俺を見てる気分だぜ」
阿笠「昔の新一も酷かったからな...確か中二病が治ったのが...」
コナン「高校に入学してからだ。本当にあの時の事は思い出したくないぜ...」
~~回想~~
新一『貴様が1人の女性の命を奪った事は分かっている...法の裁きを受けろ!』
犯人『貴様は一体何者なんだ!』
新一『貴様の様な奴らを狩る存在、人は俺を...闇の執行者と呼ぶ!』
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/01/23(月) 20:32:23.27 :QarVFdNd0
阿笠「闇の執行者www」
コナン「やめろよ!...俺だって忘れたいんだから!」
阿笠「す、すまん...光彦くんはどうするんじゃ?」
コナン「このボタンを使うよ」
阿笠「それは確か...」
コナン「中二病を治すボタンだよ。光彦はいつもの光彦でいいんだ」ポチッ
光彦「...ん?なんで僕はマントなんか羽織っているんでしょう...それにこの手の包帯は...」
光彦「とにかく家に帰りましょう!こんな恥ずかしい格好じゃ嫌です!」
阿笠「闇の執行者www」
コナン「やめろよ!...俺だって忘れたいんだから!」
阿笠「す、すまん...光彦くんはどうするんじゃ?」
コナン「このボタンを使うよ」
阿笠「それは確か...」
コナン「中二病を治すボタンだよ。光彦はいつもの光彦でいいんだ」ポチッ
光彦「...ん?なんで僕はマントなんか羽織っているんでしょう...それにこの手の包帯は...」
光彦「とにかく家に帰りましょう!こんな恥ずかしい格好じゃ嫌です!」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/01/23(月) 20:32:57.93 :4oVYx9mXP
小学生で中二病ってむしろ早熟なんじゃ
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/01/23(月) 20:33:28.13 :QarVFdNd0
~~次の日~~
歩美「光彦くん、闇の力は見つかった?」
光彦「闇の...力?なんの事ですか?」
歩美「昨日は闇の力を手にいれる為の儀式をやるって...」
光彦「し、しりませんよ!」
コナン「(光彦...お前は中二病にはもうなるな...)」
END
~~次の日~~
歩美「光彦くん、闇の力は見つかった?」
光彦「闇の...力?なんの事ですか?」
歩美「昨日は闇の力を手にいれる為の儀式をやるって...」
光彦「し、しりませんよ!」
コナン「(光彦...お前は中二病にはもうなるな...)」
END
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/01/23(月) 22:06:56.63 :ORVcwlT40
乙
厨二病を治すボタンは子供がいる家庭に1つは欲しいな
厨二病を治すボタンは子供がいる家庭に1つは欲しいな