ラフィエル「タプちゃん知らないんですか⁉︎」

ガヴリール「マジかよ」

ヴィーネ「それじゃ今日はタプちゃんのサタニキ屋デビューね！」

タプリス「楽しみです！」

ラフィエル「盛大にお祝いしましょう！」

スレタイ一本釣り

タプリス「それで、サタニキ屋では何を売ってるんですか？」

ガヴリール「なんでもあるよな、サタニキ屋」

ヴィーネ「そうね、むしろ無いものを探すのが難しいわね」

タプリス「すごいですね！」

ラフィエル「悪魔的っな～お～店～♪」

ガヴリール「サッタ～ニキ～屋～♪」

ヴィーネ「イェイ！」

タプリス「あ！それ聞いたことあります！サタニキ屋の歌だったんですね！」

ラフィエル「お店を知らないのに歌は聴いたことあるって、サタニキ屋あるあるですよね！」

ガヴリール「そういや私も最初はそうだったかも」

ヴィーネ「耳に残るのよね～」

ラフィエル「あれ、フルで聴いた事ありますか？」

ガヴリール「え⁉︎フルとかあんのかよ！」

ラフィエル「CDも発売されてますよ！」

ヴィーネ「あぁ、見つけたら買っちゃうかも」

これいつもスレ立ってるけどこのアニメは売れてるの？

ラフィエル「うふふ～♪私持ってるんですよ♪」

ガヴリール「マジか！それで、フルってどんな感じなの？」

ラフィエル「それは……うふふ♥︎」

ヴィーネ「あー！気になる！」

ラフィエル「オススメはデスメタルバージョンですね！」

ガヴリール「マジか……マジか……！」

タプリス「みなさんのサタニキ屋熱がすごいです！」

いつものｋｔｋｒ

＜悪魔的っな～お～店～♪

ラフィエル「あ！見えて来ました！あそこが新しいサタニキ屋ですよ！」

タプリス「いよいよですね！」

ヴィーネ「そうだ、せっかくだしサタニキ屋でご飯食べてく？」

タプリス「ご飯屋さんもあるんですか！」

ガヴリール「和洋中魔天なんでも揃ってるよな」

ラフィエル「迷いますが……あえてのマクドウェルでどうでしょう！」

タプリス「マクドウェル！私、食べたことないです！」

ガヴリール「それじゃ決まりだな！」

ヴィーネ「私もマクドウェル久しぶり！」

ラフィエル「それでは、いざサタニキ屋！」

タプリス「おー！」

支援

４円

やっぱ誕生日には勢いを盛り返したなガヴSS

スレタイでもうワロタ

×ガヴSS
○サタニキ屋SS

スレタイでもうヤバい

サタニキ屋

ーーそこは24時間年中無休の楽園《パラダイス》

“お祭り騒ぎ”とはこの今まさにこの瞬間を指すのだと、少女《タプリス》は即座に理解するーー！

目に映る全てが煌めいて、気を抜けば重力に引かれる流れ星のように足が勝手に動き出すーー！

頬は紅潮し顔面は笑顔以外を許さないーー！

幸せで脳天をぶっ叩かれたような衝撃に、唇は無意識にあのメロディを口ずさむーー！

タプリス「……悪魔的っな～お～店～♪サッタ～ニキ～屋～♪イェイ！」

タプリス「あ、あぁ、あぁ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ガヴリール「タプリス！おいタプリス！しっかりしろ！」

ラフィエル「サタニキ屋の魔力にあてられたみたいですね」

ヴィーネ「初心者にはちょっとキツかったかしら……」

タプリス「あ……あ！あれ、私は何を……？」

ガヴリール「ふぅ、良かった気がついた」

ラフィエル「ごめんなさいタプちゃん、刺激が強過ぎたみたいです」

タプリス「なんですかこのお店！夢みたいです！」

ヴィーネ「最初の試練は乗り越えたみたいで良かったわ」

ガヴリール「これでタプリスもサタニキヤーだな！」

タプリス「はい！」

こうしてまた一人のサタニキヤーが誕生した！

あなたの町のサタニキ屋！

ご来店お待ちしております！

おわり

乙乙

スレタイで完成しててオチが浮かばなかったぜ

乙乙

おつおつ
短いがそれでも良し

乙
見事なDEBIRUっぷりでした

乙