1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:03:02.786 :oFA49iRj0.net
サターニャの家
ガヴ「サターニャ……」
サターニャ「どうしたのガヴリール? あんたから来るなんてめずら……ん?」
ガヴ「ん」ちゅー
サターニャ「んんんん!? ぷはー。なにするのよ!いきなりキスするなんて」
ガヴ「サターニャ、脱がすぞ」
サターニャ「え!? やめて! 嫌だ嫌だ!!」
ガヴ「暴れるなよ、脱がしにくいだろ」
サターニャ「そんなこと言っても……」
ガヴ「ほら、もう上半身裸になった」
サターニャ「何なの? 私を脱がせてどうするつもり?」
ガヴ「そんなの決まってるだろ。ほら、下も脱いで」
サターニャ「脱がされるくらいならもう自分で脱ぐわよ。まんまり変な事しないでよね」
サターニャの家
ガヴ「サターニャ……」
サターニャ「どうしたのガヴリール? あんたから来るなんてめずら……ん?」
ガヴ「ん」ちゅー
サターニャ「んんんん!? ぷはー。なにするのよ!いきなりキスするなんて」
ガヴ「サターニャ、脱がすぞ」
サターニャ「え!? やめて! 嫌だ嫌だ!!」
ガヴ「暴れるなよ、脱がしにくいだろ」
サターニャ「そんなこと言っても……」
ガヴ「ほら、もう上半身裸になった」
サターニャ「何なの? 私を脱がせてどうするつもり?」
ガヴ「そんなの決まってるだろ。ほら、下も脱いで」
サターニャ「脱がされるくらいならもう自分で脱ぐわよ。まんまり変な事しないでよね」
2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:03:34.217 :dB3gvy/T0.net
>>1乙 面白かった
また書いてくれよな!
>>1乙 面白かった
また書いてくれよな!
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:04:08.897 :PyDP5KgW0.net
ほ
ほ
4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:04:14.879 :gfwqLHJN0.net
ほ
ほ
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:04:34.414 :PyDP5KgW0.net
ほ
ほ
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:04:37.988 :gfwqLHJN0.net
ほ
ほ
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:04:39.037 :oFA49iRj0.net
ガヴ「……綺麗なピンク色だ」
サターニャ「褒めてるのそれ?」
ガヴ「勿論だろ。ほら、やるぞ」
サターニャ「え……? ガヴリールが何でそんなの生えてるのよ!? それは男の人だけに生えてる……」
ガヴ「今日生えたんだ」
サターニャ「嫌……やめてガヴリール。痛い痛い!」!!
ガヴ「動くなよ」
サターニャ「やめて!私の中に入れようとしないで!!」
ガヴ「ちょっとサターニャ暴れるなって」
サターニャ「だから止めて!!」
ガヴ「なんで?」
サターニャ「いきなりこんな事するなんておかしいからよ!!」
ガヴ「いきなりじゃなかったらいいのか」
サターニャ「え!? それは……///」
ガヴ「……綺麗なピンク色だ」
サターニャ「褒めてるのそれ?」
ガヴ「勿論だろ。ほら、やるぞ」
サターニャ「え……? ガヴリールが何でそんなの生えてるのよ!? それは男の人だけに生えてる……」
ガヴ「今日生えたんだ」
サターニャ「嫌……やめてガヴリール。痛い痛い!」!!
ガヴ「動くなよ」
サターニャ「やめて!私の中に入れようとしないで!!」
ガヴ「ちょっとサターニャ暴れるなって」
サターニャ「だから止めて!!」
ガヴ「なんで?」
サターニャ「いきなりこんな事するなんておかしいからよ!!」
ガヴ「いきなりじゃなかったらいいのか」
サターニャ「え!? それは……///」
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:04:48.290 :PyDP5KgW0.net
ほ
ほ
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:04:51.592 :gfwqLHJN0.net
ほ
ほ
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:05:05.583 :PyDP5KgW0.net
ほ
ほ
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:05:09.704 :gfwqLHJN0.net
ほ
ほ
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:05:14.294 :li0FuJwgd.net
ほ
ほ
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:05:20.082 :PyDP5KgW0.net
も
も
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:09:05.990 :oFA49iRj0.net
ガヴ「私はサターニャが好きだ! 私と付き合ってくれ!!」
サターニャ「好きって……馬鹿! 私は悪魔でガヴリールは天使なのよ。それなのに」
ガヴ「関係ないよ」
サターニャ「こんな酷い子とする人となんて付き合えるわけないじゃない!! って言いたい所だけど、付き合うなら知らない男の人より……ガ、ガヴリールの方がいいし/// もういきなりこんな事しないって約束してくれるなら、付き合ってあげてもいいわよ///」
ガヴ「約束する!!」
サターニャ「なら……付き合ってもいいわよ///」
ガヴ「よしやろう!!」
サターニャ「え!? ちょっと待って!どうしてガヴリールにこんなのが生えているか教えてくれる?」
ガヴ「実は私、両性具有者になったんだ」
サターニャ「りょう……せいぐ、何それ?」
ガヴ「私はサターニャが好きだ! 私と付き合ってくれ!!」
サターニャ「好きって……馬鹿! 私は悪魔でガヴリールは天使なのよ。それなのに」
ガヴ「関係ないよ」
サターニャ「こんな酷い子とする人となんて付き合えるわけないじゃない!! って言いたい所だけど、付き合うなら知らない男の人より……ガ、ガヴリールの方がいいし/// もういきなりこんな事しないって約束してくれるなら、付き合ってあげてもいいわよ///」
ガヴ「約束する!!」
サターニャ「なら……付き合ってもいいわよ///」
ガヴ「よしやろう!!」
サターニャ「え!? ちょっと待って!どうしてガヴリールにこんなのが生えているか教えてくれる?」
ガヴ「実は私、両性具有者になったんだ」
サターニャ「りょう……せいぐ、何それ?」
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:10:53.263 :oFA49iRj0.net
ガヴ「つまり男の身体と女の身体、両方を持つようになったって事だよ」
サターニャ「ふーん。天使ってみんなそうなの?」
ガヴ「いいや、みんなじゃないけどたまになる天使がいるんだ」
サターニャ「で、その両性具有者がどうして私に酷い事しようとしたのよ」
ガヴ「サターニャが好きだからに決まってるだろ」
サターニャ「でも好きだからっていきなりこんな事するなんて酷いわ!」
ガヴ「でもいきなりやらないとサターニャだってやらせてくれなかっただろう?」
サターニャ「そんなの当たり前じゃない! ……と言いたい所だけどいきなりだとびっくりするし、私とガヴリールは恋人同士だし……今はもう」
ガヴ「よしやろう!!」
ガヴ「つまり男の身体と女の身体、両方を持つようになったって事だよ」
サターニャ「ふーん。天使ってみんなそうなの?」
ガヴ「いいや、みんなじゃないけどたまになる天使がいるんだ」
サターニャ「で、その両性具有者がどうして私に酷い事しようとしたのよ」
ガヴ「サターニャが好きだからに決まってるだろ」
サターニャ「でも好きだからっていきなりこんな事するなんて酷いわ!」
ガヴ「でもいきなりやらないとサターニャだってやらせてくれなかっただろう?」
サターニャ「そんなの当たり前じゃない! ……と言いたい所だけどいきなりだとびっくりするし、私とガヴリールは恋人同士だし……今はもう」
ガヴ「よしやろう!!」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:12:46.412 :oFA49iRj0.net
ガヴ「つまり男の身体と女の身体、両方を持つようになったって事だよ」
サターニャ「ふーん。天使ってみんなそうなの?」
ガヴ「いいや、みんなじゃないけどたまになる天使がいるんだ」
サターニャ「で、その両性具有者がどうして私に酷い事しようとしたのよ」
ガヴ「サターニャが好きだからに決まってるだろ」
サターニャ「でも好きだからっていきなりこんな事するなんて酷いわ!」
ガヴ「でもいきなりやらないとサターニャだってやらせてくれなかっただろう?」
サターニャ「そんなの当たり前じゃない! ……と言いたい所だけどいきなりだとびっくりするし、私とガヴリールは恋人同士だし……今はもう」
ガヴ「よしやろう!!」
サターニャ「え? もう! 引っ張らないでよ!!」
ガヴ「つまり男の身体と女の身体、両方を持つようになったって事だよ」
サターニャ「ふーん。天使ってみんなそうなの?」
ガヴ「いいや、みんなじゃないけどたまになる天使がいるんだ」
サターニャ「で、その両性具有者がどうして私に酷い事しようとしたのよ」
ガヴ「サターニャが好きだからに決まってるだろ」
サターニャ「でも好きだからっていきなりこんな事するなんて酷いわ!」
ガヴ「でもいきなりやらないとサターニャだってやらせてくれなかっただろう?」
サターニャ「そんなの当たり前じゃない! ……と言いたい所だけどいきなりだとびっくりするし、私とガヴリールは恋人同士だし……今はもう」
ガヴ「よしやろう!!」
サターニャ「え? もう! 引っ張らないでよ!!」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:18:21.053 :oFA49iRj0.net
サターニャ「あんた中々上手かったじゃない。今度は気持ち良かったわよ」
ガヴ「なぁ、サターニャ……私達の関係は秘密にしよう」
サターニャ「なんで?」
ガヴ「みんなにばれたら面倒なことになるだろ。特にラフィエルには」
サターニャ「そうね、私達の関係は誰にも秘密よ。でもいつかは言いたいわ」
ガヴ「そうだな、一週間、一週間だけ我慢してくれ」
サターニャ「一週間ね。分かったわ」
サターニャ「あんた中々上手かったじゃない。今度は気持ち良かったわよ」
ガヴ「なぁ、サターニャ……私達の関係は秘密にしよう」
サターニャ「なんで?」
ガヴ「みんなにばれたら面倒なことになるだろ。特にラフィエルには」
サターニャ「そうね、私達の関係は誰にも秘密よ。でもいつかは言いたいわ」
ガヴ「そうだな、一週間、一週間だけ我慢してくれ」
サターニャ「一週間ね。分かったわ」
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:19:28.121 :oFA49iRj0.net
次の日
サターニャ「ガヴリールっ」
ガヴ「ん?なんだサターニャ」
サターニャ「今夜またやりましょうね。私待ってるから」コソコソ
ガヴ「分かった。学校が終わったらすぐ行くよ」コソコソ
サターニャ「楽しみにしてるからね」コソコソ
ヴィーネ「二人とも、何の話してるの?」
サターニャ「な、何でもないわよ!」ワテワテ
ガヴ「サターニャ、ヴィーネには言っていいんじゃないか?」
サターニャ「そう? いいヴィネット、今学校を休んでるラフィエルに絶対内緒よ。実は……」
次の日
サターニャ「ガヴリールっ」
ガヴ「ん?なんだサターニャ」
サターニャ「今夜またやりましょうね。私待ってるから」コソコソ
ガヴ「分かった。学校が終わったらすぐ行くよ」コソコソ
サターニャ「楽しみにしてるからね」コソコソ
ヴィーネ「二人とも、何の話してるの?」
サターニャ「な、何でもないわよ!」ワテワテ
ガヴ「サターニャ、ヴィーネには言っていいんじゃないか?」
サターニャ「そう? いいヴィネット、今学校を休んでるラフィエルに絶対内緒よ。実は……」
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:20:41.651 :oFA49iRj0.net
ヴィーネ「………」ポカーン
サターニャ「どうしたのヴィネット?」
ヴィーネ「色々と衝撃的な事が一気に分かってびっくりしただけよ……」
ガヴ「いいか、何度も言うが絶対にラフィエルには内緒だぞ」
ヴィーネ「分かってるわよ」
ヴィーネ「………」ポカーン
サターニャ「どうしたのヴィネット?」
ヴィーネ「色々と衝撃的な事が一気に分かってびっくりしただけよ……」
ガヴ「いいか、何度も言うが絶対にラフィエルには内緒だぞ」
ヴィーネ「分かってるわよ」
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:21:20.183 :oFA49iRj0.net
夜
ガヴ「気持ち良かったな」
サターニャ「もう、今日これで何位回目? 出し過ぎよ」
ガヴ「10……20……覚えてない。サターニャの事を思うとつい出ちゃうんだ」
サターニャ「もう……/// 明日もまたやりましょう」
ガヴ「ああ、分かってる」
夜
ガヴ「気持ち良かったな」
サターニャ「もう、今日これで何位回目? 出し過ぎよ」
ガヴ「10……20……覚えてない。サターニャの事を思うとつい出ちゃうんだ」
サターニャ「もう……/// 明日もまたやりましょう」
ガヴ「ああ、分かってる」
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:22:35.819 :oFA49iRj0.net
数日後
サターニャ「ガヴリールっ!見て見て」チラ
ガヴ「本当にパンツ履いてないな」コソコソ
サターニャ「ええ、ブラジャーも付けてないの。恥ずかしかったけど頑張ったのよ」コソコソ
ガヴ「後でトイレでやろうな」コソコソ
サターニャ「楽しみにしてるわ」コソコソ
ヴィーネ「二人とも、何イチャイチャしてるの?」
サターニャ「な、なんでもないわよ!」
ガヴ「そ、そうだ!」
ヴィーネ「???」
数日後
サターニャ「ガヴリールっ!見て見て」チラ
ガヴ「本当にパンツ履いてないな」コソコソ
サターニャ「ええ、ブラジャーも付けてないの。恥ずかしかったけど頑張ったのよ」コソコソ
ガヴ「後でトイレでやろうな」コソコソ
サターニャ「楽しみにしてるわ」コソコソ
ヴィーネ「二人とも、何イチャイチャしてるの?」
サターニャ「な、なんでもないわよ!」
ガヴ「そ、そうだ!」
ヴィーネ「???」
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:23:33.700 :oFA49iRj0.net
夜
サターニャ「ガヴリール中々来ないわね。電話かけても出ないし、家に行ってみようかしら? あ! もしかしてこういうプレイ!!? なら待たなきゃねっ!!」
夜
サターニャ「ガヴリール中々来ないわね。電話かけても出ないし、家に行ってみようかしら? あ! もしかしてこういうプレイ!!? なら待たなきゃねっ!!」
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:24:03.951 :oFA49iRj0.net
朝
ピヨピヨ
サターニャ「結局来なかったわ。放置プレイ許すまじ」
朝
ピヨピヨ
サターニャ「結局来なかったわ。放置プレイ許すまじ」
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:26:04.472 :oFA49iRj0.net
学校
サターニャ「ガヴリール!! ガヴリール!! どこにいるのよ!?今日は卒業式よ!!」
ヴィーネ「え!? サターニャもガヴの居場所を知らないの?」
サターニャ「もしかして誘拐かしら? ほら、ガヴリールって可愛いから目を付けられて……」
ラフィ「それはあり得ませんね」
ヴィーネ「あ、ラフィ、卒業式までにインフルエンザ治って良かったわね」
サターニャ「なによラフィエル!! ガヴリールの事馬鹿にしてるの!!」
ラフィ「いいえ、そうではありません。ガヴちゃんは今天界にいます」
サターニャ「天界!!? いつ戻ってくるのよ!?」
ラフィ「いえ……多分がヴちゃんはもう二度と戻ってこないかと思われます」
学校
サターニャ「ガヴリール!! ガヴリール!! どこにいるのよ!?今日は卒業式よ!!」
ヴィーネ「え!? サターニャもガヴの居場所を知らないの?」
サターニャ「もしかして誘拐かしら? ほら、ガヴリールって可愛いから目を付けられて……」
ラフィ「それはあり得ませんね」
ヴィーネ「あ、ラフィ、卒業式までにインフルエンザ治って良かったわね」
サターニャ「なによラフィエル!! ガヴリールの事馬鹿にしてるの!!」
ラフィ「いいえ、そうではありません。ガヴちゃんは今天界にいます」
サターニャ「天界!!? いつ戻ってくるのよ!?」
ラフィ「いえ……多分がヴちゃんはもう二度と戻ってこないかと思われます」
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:30:22.016 :oFA49iRj0.net
ヴィーネ「あのガヴに男性のアレが生えているのを知っていて……付き合っているっていうのは……その……エ、エッチとかしていたのかしら?」
サターニャ「………はぅ///」
ラフィ「サターニャさん、詳しく教えてください!!」
サターニャ「そ、そんなの言えるわけないでしょ!!」
ラフィ「では私もガヴちゃんのことは教えません。」
サターニャ「え……。あの、最初はガヴリールが私を無理やり犯そうとして……それから告白されて……/// 私がOKしたから付き合い始めたの///」
ラフィ「馴れ初めは穢れていたのですね」
ヴィーネ「ガヴもやるわね」
ラフィ「それでそれで!」
サターニャ「あの……ガヴリールは私を毎日求めたから応じたの。それでもちろん正しい方法でもやってたんだけど口とか……胸とか……お尻とかでもやったわ///」
ラフィ「一日なんかいくらいやったんですか!!?」ハァハァ
サターニャ「そ、そんなの言えるわけないでしょ!?」
ラフィ「サターニャさん、ガヴちゃんのこと教えませんよ」
サターニャ「だいたい40回よ! 私の中で20回! それ以外で20回! 学校や外、授業中にもやったわ!! ノーパンノーブラでも登校したことがあるっ! 外を裸で散歩しようって言われた時はどうしようかと思ったけどなんとか乗り切ったわ!」
サターニャ「オナニーも見せあったことがあるっ!! でも道具を使ったことはないの!! 全部ガヴリールの身体で私を気持ちよくしてくれたのよ!! 分かった!!!??」
ラフィ「ふう!!」
ヴィーネ「サターニャぶっちゃけ過ぎよ」
ヴィーネ「あのガヴに男性のアレが生えているのを知っていて……付き合っているっていうのは……その……エ、エッチとかしていたのかしら?」
サターニャ「………はぅ///」
ラフィ「サターニャさん、詳しく教えてください!!」
サターニャ「そ、そんなの言えるわけないでしょ!!」
ラフィ「では私もガヴちゃんのことは教えません。」
サターニャ「え……。あの、最初はガヴリールが私を無理やり犯そうとして……それから告白されて……/// 私がOKしたから付き合い始めたの///」
ラフィ「馴れ初めは穢れていたのですね」
ヴィーネ「ガヴもやるわね」
ラフィ「それでそれで!」
サターニャ「あの……ガヴリールは私を毎日求めたから応じたの。それでもちろん正しい方法でもやってたんだけど口とか……胸とか……お尻とかでもやったわ///」
ラフィ「一日なんかいくらいやったんですか!!?」ハァハァ
サターニャ「そ、そんなの言えるわけないでしょ!?」
ラフィ「サターニャさん、ガヴちゃんのこと教えませんよ」
サターニャ「だいたい40回よ! 私の中で20回! それ以外で20回! 学校や外、授業中にもやったわ!! ノーパンノーブラでも登校したことがあるっ! 外を裸で散歩しようって言われた時はどうしようかと思ったけどなんとか乗り切ったわ!」
サターニャ「オナニーも見せあったことがあるっ!! でも道具を使ったことはないの!! 全部ガヴリールの身体で私を気持ちよくしてくれたのよ!! 分かった!!!??」
ラフィ「ふう!!」
ヴィーネ「サターニャぶっちゃけ過ぎよ」
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:31:09.415 :oFA49iRj0.net
ごめん、一つ飛ばした。
ごめん、一つ飛ばした。
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:32:51.283 :oFA49iRj0.net
>>24
の続き
サターニャ「ガヴリールがもう戻ってこないって一体どういう事よ!」
ラフィ「それはガヴちゃんが天使として成熟したからです」
サターニャ「天使として成熟? ………それって両性具有者になった事と何か関係あるの!?」
ラフィ「なぜその事を知っているんですか!?」
ヴィーネ「サターニャとガヴリールは付き合ってるのよ」
サターニャ「ヴィネット!!」
ヴィーネ「あ……サターニャごめんっ!」
ラフィ「そういうことでしたか……では詳しく説明しましょう。両性具有者となった天使は成熟した天使と呼ばれます」
サターニャ「成熟した天使」
ラフィ「実は成熟した天使は数万年に一人と言われています。成熟した天使は神にも近い存在となり、天界で尊い存在となるのです」
サターニャ「だから天界から帰ってこれないのね」
ヴィーネ「話に横槍を入れるようだけど、サターニャちょっといい!?」
サターニャ「なによ! 今大事な話してるんだから早く済ませてよね!!」
>>24
の続き
サターニャ「ガヴリールがもう戻ってこないって一体どういう事よ!」
ラフィ「それはガヴちゃんが天使として成熟したからです」
サターニャ「天使として成熟? ………それって両性具有者になった事と何か関係あるの!?」
ラフィ「なぜその事を知っているんですか!?」
ヴィーネ「サターニャとガヴリールは付き合ってるのよ」
サターニャ「ヴィネット!!」
ヴィーネ「あ……サターニャごめんっ!」
ラフィ「そういうことでしたか……では詳しく説明しましょう。両性具有者となった天使は成熟した天使と呼ばれます」
サターニャ「成熟した天使」
ラフィ「実は成熟した天使は数万年に一人と言われています。成熟した天使は神にも近い存在となり、天界で尊い存在となるのです」
サターニャ「だから天界から帰ってこれないのね」
ヴィーネ「話に横槍を入れるようだけど、サターニャちょっといい!?」
サターニャ「なによ! 今大事な話してるんだから早く済ませてよね!!」
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:33:29.905 :oFA49iRj0.net
ヴィーネ「あのガヴに男性のアレが生えているのを知っていて……付き合っているっていうのは……その……エ、エッチとかしていたのかしら?」
サターニャ「………はぅ///」
ラフィ「サターニャさん、詳しく教えてください!!」
サターニャ「そ、そんなの言えるわけないでしょ!!」
ラフィ「では私もガヴちゃんのことは教えません。」
サターニャ「え……。あの、最初はガヴリールが私を無理やり犯そうとして……それから告白されて……/// 私がOKしたから付き合い始めたの///」
ラフィ「馴れ初めは穢れていたのですね」
ヴィーネ「ガヴもやるわね」
ラフィ「それでそれで!」
サターニャ「あの……ガヴリールは私を毎日求めたから応じたの。それでもちろん正しい方法でもやってたんだけど口とか……胸とか……お尻とかでもやったわ///」
ラフィ「一日なんかいくらいやったんですか!!?」ハァハァ
サターニャ「そ、そんなの言えるわけないでしょ!?」
ラフィ「サターニャさん、ガヴちゃんのこと教えませんよ」
サターニャ「だいたい40回よ! 私の中で20回! それ以外で20回! 学校や外、授業中にもやったわ!! ノーパンノーブラでも登校したことがあるっ! 外を裸で散歩しようって言われた時はどうしようかと思ったけどなんとか乗り切ったわ!」
サターニャ「オナニーも見せあったことがあるっ!! でも道具を使ったことはないの!! 全部ガヴリールの身体で私を気持ちよくしてくれたのよ!! 分かった!!!??」
ラフィ「ふう!!」
ヴィーネ「サターニャぶっちゃけ過ぎよ」
ヴィーネ「あのガヴに男性のアレが生えているのを知っていて……付き合っているっていうのは……その……エ、エッチとかしていたのかしら?」
サターニャ「………はぅ///」
ラフィ「サターニャさん、詳しく教えてください!!」
サターニャ「そ、そんなの言えるわけないでしょ!!」
ラフィ「では私もガヴちゃんのことは教えません。」
サターニャ「え……。あの、最初はガヴリールが私を無理やり犯そうとして……それから告白されて……/// 私がOKしたから付き合い始めたの///」
ラフィ「馴れ初めは穢れていたのですね」
ヴィーネ「ガヴもやるわね」
ラフィ「それでそれで!」
サターニャ「あの……ガヴリールは私を毎日求めたから応じたの。それでもちろん正しい方法でもやってたんだけど口とか……胸とか……お尻とかでもやったわ///」
ラフィ「一日なんかいくらいやったんですか!!?」ハァハァ
サターニャ「そ、そんなの言えるわけないでしょ!?」
ラフィ「サターニャさん、ガヴちゃんのこと教えませんよ」
サターニャ「だいたい40回よ! 私の中で20回! それ以外で20回! 学校や外、授業中にもやったわ!! ノーパンノーブラでも登校したことがあるっ! 外を裸で散歩しようって言われた時はどうしようかと思ったけどなんとか乗り切ったわ!」
サターニャ「オナニーも見せあったことがあるっ!! でも道具を使ったことはないの!! 全部ガヴリールの身体で私を気持ちよくしてくれたのよ!! 分かった!!!??」
ラフィ「ふう!!」
ヴィーネ「サターニャぶっちゃけ過ぎよ」
29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:34:05.465 :3FQc1/IP0.net
うむ
うむ
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:34:59.071 :oFA49iRj0.net
サターニャ「さぁ、私とガヴリールの事は教えたわ。ガヴリールにはどうしたら会えるか教えなさい!!」
ラフィ「しかしながら悪魔であるサターニャさんがガヴちゃんに会う方法はありません。成熟した天使は天から滅多に降りてきませんしね」
サターニャ「そんな………」ポロポロ
ヴィーネ「サターニャ、そんなに落ち込まないで」
サターニャ「落ち込んでなんかいないわ、ちょっと寂しいだけ。ガヴリールは天界で立派な天使として頑張るんだから元恋人として応援してあげないとね」ポロポロ
ヴィーネ「サターニャ……」
サターニャ「さぁ、私とガヴリールの事は教えたわ。ガヴリールにはどうしたら会えるか教えなさい!!」
ラフィ「しかしながら悪魔であるサターニャさんがガヴちゃんに会う方法はありません。成熟した天使は天から滅多に降りてきませんしね」
サターニャ「そんな………」ポロポロ
ヴィーネ「サターニャ、そんなに落ち込まないで」
サターニャ「落ち込んでなんかいないわ、ちょっと寂しいだけ。ガヴリールは天界で立派な天使として頑張るんだから元恋人として応援してあげないとね」ポロポロ
ヴィーネ「サターニャ……」
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:37:13.005 :oFA49iRj0.net
サターニャの家
サターニャ「ガヴリール……会いたいわ。またガヴリールの声が聴きたい、姿が見たい、匂いを嗅ぎたい、会いたい」
サターニャ「私が妊娠すれば責任とって会いに来てくれるかしら? 無理ね、昨日が女の子の日だったわ」
サターニャ「ガヴリール……ガヴリールに買ってもらったネックレス、ガヴリールと撮った写真、ガヴリールから貰った合鍵。………ガヴリールの家に行ってみましょう」
サターニャの家
サターニャ「ガヴリール……会いたいわ。またガヴリールの声が聴きたい、姿が見たい、匂いを嗅ぎたい、会いたい」
サターニャ「私が妊娠すれば責任とって会いに来てくれるかしら? 無理ね、昨日が女の子の日だったわ」
サターニャ「ガヴリール……ガヴリールに買ってもらったネックレス、ガヴリールと撮った写真、ガヴリールから貰った合鍵。………ガヴリールの家に行ってみましょう」
32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:38:37.750 :oFA49iRj0.net
ガヴの家
サターニャ「何よこれ? 『サターニャへ』って書かれた手紙と大きなラッパが置いてあるわ」
サターニャ「えーと何々? サターニャへ」
ガヴ『サターニャへ 私が両性具有者となった時、天界に強制送還される事は分かっていた。その前にサターニャに私の思いを伝えたかったんだ。サターニャと思い出作りをしたかったんだ。だから強引な方法でサターニャを口説いてしまった。本当にすまないと思っている』
サターニャ「本当よ。最初の時怖かったんだから」
ガヴ『地上に残ったサターニャは魔界で私より素敵な悪魔を見つけて幸せになって欲しい。サターニャの幸せが私の幸せだから。身勝手な願いですまない』
サターニャ「まったく……自分から告白しておいて何言ってるのかしら」
ガヴ『でもどうしても私に会いたい時、我慢出来なくなった時にこのラッパを吹いてくれ。一度だけ私に会うことが出来る。出来れば使わずに新しい恋人を見つけてくれることを願う。あなたの恋人だったガヴリールより』
ガヴの家
サターニャ「何よこれ? 『サターニャへ』って書かれた手紙と大きなラッパが置いてあるわ」
サターニャ「えーと何々? サターニャへ」
ガヴ『サターニャへ 私が両性具有者となった時、天界に強制送還される事は分かっていた。その前にサターニャに私の思いを伝えたかったんだ。サターニャと思い出作りをしたかったんだ。だから強引な方法でサターニャを口説いてしまった。本当にすまないと思っている』
サターニャ「本当よ。最初の時怖かったんだから」
ガヴ『地上に残ったサターニャは魔界で私より素敵な悪魔を見つけて幸せになって欲しい。サターニャの幸せが私の幸せだから。身勝手な願いですまない』
サターニャ「まったく……自分から告白しておいて何言ってるのかしら」
ガヴ『でもどうしても私に会いたい時、我慢出来なくなった時にこのラッパを吹いてくれ。一度だけ私に会うことが出来る。出来れば使わずに新しい恋人を見つけてくれることを願う。あなたの恋人だったガヴリールより』
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:39:58.996 :oFA49iRj0.net
サターニャ「使うなって……そんなこと出来るわけないでしょ!! !いでよ!ガヴリール!!」プー
サターニャ「……」
ガヴ「迷える子羊はあなたですか?さあ何なりと申しなさい、天使である私が救ってあげます」
サターニャ「一緒に魔界へ行くわよ!」
ガヴ「え?」
サターニャ「駆け落ちするの!! いでよ! 魔界への扉よ!!」
ガヴ「ちょっと何するのですか、やめて下さいっ!!」
サターニャ「使うなって……そんなこと出来るわけないでしょ!! !いでよ!ガヴリール!!」プー
サターニャ「……」
ガヴ「迷える子羊はあなたですか?さあ何なりと申しなさい、天使である私が救ってあげます」
サターニャ「一緒に魔界へ行くわよ!」
ガヴ「え?」
サターニャ「駆け落ちするの!! いでよ! 魔界への扉よ!!」
ガヴ「ちょっと何するのですか、やめて下さいっ!!」
34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:42:02.636 :3FQc1/IP0.net
早w
早w
35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:42:16.792 :oFA49iRj0.net
魔界の入り口
魔界の入り口の警備員「ちょっと、それ天使ですよね?天使はこの門を通れませんよ」
サターニャ「違うわ!これは下僕よ!私は天使を下僕にしたの、どう? 最高に悪魔的な行為でしょ」
魔界の入り口の警備員「下僕なんですか?」
ガヴ「そうです」
魔界の入り口の警備員「ならお通り下さい。偉大な悪魔様とその下僕」
サターニャ「上手く通れたわね」
ガヴ「ああ、ここなら誰も見ていないから自由に話せるよ」
サターニャ「魔界なら天使は入ってこれないし、天界に帰されることはないわ。ここで一緒に暮らすわよ!」
ガヴ「もちろんだ!」
サターニャ「まずは私の家に行きましょう。ほとぼりが済むまでそこで住むのっ!」
魔界の入り口
魔界の入り口の警備員「ちょっと、それ天使ですよね?天使はこの門を通れませんよ」
サターニャ「違うわ!これは下僕よ!私は天使を下僕にしたの、どう? 最高に悪魔的な行為でしょ」
魔界の入り口の警備員「下僕なんですか?」
ガヴ「そうです」
魔界の入り口の警備員「ならお通り下さい。偉大な悪魔様とその下僕」
サターニャ「上手く通れたわね」
ガヴ「ああ、ここなら誰も見ていないから自由に話せるよ」
サターニャ「魔界なら天使は入ってこれないし、天界に帰されることはないわ。ここで一緒に暮らすわよ!」
ガヴ「もちろんだ!」
サターニャ「まずは私の家に行きましょう。ほとぼりが済むまでそこで住むのっ!」
36:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:45:42.564 :oFA49iRj0.net
サターニャ「お父様! お母様! 私よ!サタニキアが帰ってきたわよ! お土産話もあるの、開けて!」
サターニャ父「おおサタニキア、恋人が出来たんだってな、この天使から聞いたよ」
サターニャ「天使?」
ゼルエル「さぁ帰るぞガヴリール」
ガヴ「姉さん!?」
サターニャ「どうしてお義姉さまが魔界に?」
ゼルエル「ガヴリール、確かに天使は堕天でもしない限り魔界には入れない。だがどうして私がここにいるか分かるか?」
ガヴ「姉さん、もしかして堕天したの?」
ゼルエル「違う。お前にはこの天使の輪が見えないのか。私がガヴリールを連れ戻すために例外的に魔界への侵入が許されたのだ」
サターニャ「ちょっと待ってよ!ガヴリールは堕天してないのにこうやって魔界に入れてるわよ」
ゼルエル「それはガヴリールが幻術を使って警備員を騙したからだ。」
サターニャ「ガヴリール、あんたそんな技使えたの?」
ゼルエル「これも成熟した天使となった影響だ。はっきり言ってガヴリールの力は私の力をはるかに凌駕している」
ガヴ「そんなぁ~私が姉さんより強いなんて照れるよ///」
ゼルエル「……話を元に戻すが、天使が魔界に入れるなんて例外が起こるくらいガヴリールが魔界に来る事が禁忌なのだ。さぁ帰るぞガヴリール」
サターニャ「お父様! お母様! 私よ!サタニキアが帰ってきたわよ! お土産話もあるの、開けて!」
サターニャ父「おおサタニキア、恋人が出来たんだってな、この天使から聞いたよ」
サターニャ「天使?」
ゼルエル「さぁ帰るぞガヴリール」
ガヴ「姉さん!?」
サターニャ「どうしてお義姉さまが魔界に?」
ゼルエル「ガヴリール、確かに天使は堕天でもしない限り魔界には入れない。だがどうして私がここにいるか分かるか?」
ガヴ「姉さん、もしかして堕天したの?」
ゼルエル「違う。お前にはこの天使の輪が見えないのか。私がガヴリールを連れ戻すために例外的に魔界への侵入が許されたのだ」
サターニャ「ちょっと待ってよ!ガヴリールは堕天してないのにこうやって魔界に入れてるわよ」
ゼルエル「それはガヴリールが幻術を使って警備員を騙したからだ。」
サターニャ「ガヴリール、あんたそんな技使えたの?」
ゼルエル「これも成熟した天使となった影響だ。はっきり言ってガヴリールの力は私の力をはるかに凌駕している」
ガヴ「そんなぁ~私が姉さんより強いなんて照れるよ///」
ゼルエル「……話を元に戻すが、天使が魔界に入れるなんて例外が起こるくらいガヴリールが魔界に来る事が禁忌なのだ。さぁ帰るぞガヴリール」
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:47:15.341 :oFA49iRj0.net
ガヴ「嫌だ! 私はサターニャと一緒に暮らすんだ!! 彼氏いない歴イコール年齢の姉さんに私の気持ちが分かるっていうのかよ!!」
ゼルエル「ガヴリール……確かに私には思い人はいたことはないが大切な人と離れる気持ちは分かるつもりだ。だが、それでも私はお前を連れ戻さなければならない」
ガヴ「何でだよ!! サターニャと一緒に暮らさせろよ!」
ゼルエル「成熟した天使が天界にとってどれだけ重要な存在であるかガヴリールも知っているだろう。もしこのままガヴリールが魔界にいれば、悪魔が成熟した天使を誘拐したとして最悪戦争が起こる」
サターニャ「せ……戦争?」
ゼルエル「もちろん悪魔だって戦争など起こしたくないから、ガヴリールを連れ戻せる私を例外的に魔界に入れてくれたのだ」
ガヴ「私が姉さんの力を超えたって言ってたよね。力ずくで連れ戻そうとしても無駄だよ」
ゼルエル「私は別にガヴリールを力ずくで連れ戻そうとしに来たのではない。私は説得しに来たのだ」
ガヴ「私は絶対に説得されない。私はずっとサターニャと暮らすんだ!!!」
ゼルエル「さっきも言ったが、ガヴリールを連れ戻さなければ天界と魔界は戦争になる。戦争とならなくても、悪魔は始めさせないためにはガヴリールを天界に必死に連れ帰そうとするだろう。どちらにせよガヴリールの恋人には迷惑をかけることになるぞ」
サターニャ「迷惑なんかじゃないわ! ガヴリールと一緒にいるためだものっ! 私は誰であろうと戦う!!」
ガヴ「嫌だ! 私はサターニャと一緒に暮らすんだ!! 彼氏いない歴イコール年齢の姉さんに私の気持ちが分かるっていうのかよ!!」
ゼルエル「ガヴリール……確かに私には思い人はいたことはないが大切な人と離れる気持ちは分かるつもりだ。だが、それでも私はお前を連れ戻さなければならない」
ガヴ「何でだよ!! サターニャと一緒に暮らさせろよ!」
ゼルエル「成熟した天使が天界にとってどれだけ重要な存在であるかガヴリールも知っているだろう。もしこのままガヴリールが魔界にいれば、悪魔が成熟した天使を誘拐したとして最悪戦争が起こる」
サターニャ「せ……戦争?」
ゼルエル「もちろん悪魔だって戦争など起こしたくないから、ガヴリールを連れ戻せる私を例外的に魔界に入れてくれたのだ」
ガヴ「私が姉さんの力を超えたって言ってたよね。力ずくで連れ戻そうとしても無駄だよ」
ゼルエル「私は別にガヴリールを力ずくで連れ戻そうとしに来たのではない。私は説得しに来たのだ」
ガヴ「私は絶対に説得されない。私はずっとサターニャと暮らすんだ!!!」
ゼルエル「さっきも言ったが、ガヴリールを連れ戻さなければ天界と魔界は戦争になる。戦争とならなくても、悪魔は始めさせないためにはガヴリールを天界に必死に連れ帰そうとするだろう。どちらにせよガヴリールの恋人には迷惑をかけることになるぞ」
サターニャ「迷惑なんかじゃないわ! ガヴリールと一緒にいるためだものっ! 私は誰であろうと戦う!!」
38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:48:55.630 :oFA49iRj0.net
ゼルエル「君の家族にも迷惑がかかるのだぞ、それでもいいのか」
ガヴ「サターニャ……もういいよ、私は天界に帰る。元々は私がサターニャに告白したのが悪かった……ごめん……ごめんよ」ポロポロ
サターニャ「謝らないでガヴリール。ガヴリールだって辛いのに……そんなに……泣かないでよ」ポロポロ
ガヴ「サターニャ……」ポロポロ
サターニャ「ガヴリール……」ポロポロ
ゼルエル「さぁ、帰るぞ、ガヴリール」
ガヴ「うん」ポロポロ
サターニャ「お義姉さま!」ポロポロ
ゼルエル「ん? なんだ、ガヴリールの恋人」
サターニャ「私ね、高校を卒業したら実家の洋菓子店を継ぐの。ガヴリールは滅多に地上に来れないらしいけどお義姉さまなら来れるわよね。私が作ったケーキをたまにでいいからガヴリールに届けてくれるかしら」ポロポロ
ゼルエル「分かった。約束しよう、君の作ったケーキは必ずガヴリールに届ける」
ガヴ「サターニャ、愛してる」ポロポロ
サターニャ「私も愛してるわ、ガヴリール」ポロポロ
ゼルエル「さぁ、帰るぞガヴリール。神足通ッ!」ポロポロ
サターニャ「ガヴリール……」ポロポロ
ゼルエル「君の家族にも迷惑がかかるのだぞ、それでもいいのか」
ガヴ「サターニャ……もういいよ、私は天界に帰る。元々は私がサターニャに告白したのが悪かった……ごめん……ごめんよ」ポロポロ
サターニャ「謝らないでガヴリール。ガヴリールだって辛いのに……そんなに……泣かないでよ」ポロポロ
ガヴ「サターニャ……」ポロポロ
サターニャ「ガヴリール……」ポロポロ
ゼルエル「さぁ、帰るぞ、ガヴリール」
ガヴ「うん」ポロポロ
サターニャ「お義姉さま!」ポロポロ
ゼルエル「ん? なんだ、ガヴリールの恋人」
サターニャ「私ね、高校を卒業したら実家の洋菓子店を継ぐの。ガヴリールは滅多に地上に来れないらしいけどお義姉さまなら来れるわよね。私が作ったケーキをたまにでいいからガヴリールに届けてくれるかしら」ポロポロ
ゼルエル「分かった。約束しよう、君の作ったケーキは必ずガヴリールに届ける」
ガヴ「サターニャ、愛してる」ポロポロ
サターニャ「私も愛してるわ、ガヴリール」ポロポロ
ゼルエル「さぁ、帰るぞガヴリール。神足通ッ!」ポロポロ
サターニャ「ガヴリール……」ポロポロ
39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:50:19.874 :oFA49iRj0.net
一年後
ヴィーネ「サターニャ!ケーキ買いに来たわよ!」
サターニャ「はーい!」
ヴィーネ「どれにしようかな……じゃあこれお願い」
サターニャ「それ私が作ったケーキなのよ。食べたら感想聞かせてね」
一年後
ヴィーネ「サターニャ!ケーキ買いに来たわよ!」
サターニャ「はーい!」
ヴィーネ「どれにしようかな……じゃあこれお願い」
サターニャ「それ私が作ったケーキなのよ。食べたら感想聞かせてね」
40:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:51:48.910 :oFA49iRj0.net
ヴィーネ「美味しい!これならガヴリールに渡しても大丈夫そうね」
サターニャ「なら今度お義姉……ゼルエルさんに渡そうかしら」
ヴィーネ「そうそうサターニャ、あの話聞いた?」
サターニャ「あの話?」
ヴィーネ「これよ!」
ガヴ「サターニャ!」
ヴィーネ「美味しい!これならガヴリールに渡しても大丈夫そうね」
サターニャ「なら今度お義姉……ゼルエルさんに渡そうかしら」
ヴィーネ「そうそうサターニャ、あの話聞いた?」
サターニャ「あの話?」
ヴィーネ「これよ!」
ガヴ「サターニャ!」
41:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:52:09.783 :oFA49iRj0.net
サターニャ「ガ、ガヴリール!?本物なの」
ガヴ「本物に決まってるだろ。サターニャが私を見間違えると思うか?」
サターニャ「ガヴリール……どうしてここに?」
ガヴ「私、天界に帰ってから一生懸命働いたんだよ。それで功績が認められて魔界への行き来が特別に認められたんだ」
サターニャ「本当なの!?」
ガヴ「本当だ。これから好きな時に会えるんだよ」
ヴィーネ「良かったわね……サターニャ、ガヴ」
サターニャ「これから毎日一緒よ」
ガヴ「勿論だ!」
サターニャ「そうそう、私の作ったケーキ食べてみて!」
ヴィーネ「あ、それ私のケーキじゃない!!」
ガヴ「美味しい!」
サターニャ「当然よ、ガヴリールの事を考えながら作ったんだから」
ガヴ「どうりで美味しいけだな」
ヴィーネ「私のケーキ返してよ!!」
完
サターニャ「ガ、ガヴリール!?本物なの」
ガヴ「本物に決まってるだろ。サターニャが私を見間違えると思うか?」
サターニャ「ガヴリール……どうしてここに?」
ガヴ「私、天界に帰ってから一生懸命働いたんだよ。それで功績が認められて魔界への行き来が特別に認められたんだ」
サターニャ「本当なの!?」
ガヴ「本当だ。これから好きな時に会えるんだよ」
ヴィーネ「良かったわね……サターニャ、ガヴ」
サターニャ「これから毎日一緒よ」
ガヴ「勿論だ!」
サターニャ「そうそう、私の作ったケーキ食べてみて!」
ヴィーネ「あ、それ私のケーキじゃない!!」
ガヴ「美味しい!」
サターニャ「当然よ、ガヴリールの事を考えながら作ったんだから」
ガヴ「どうりで美味しいけだな」
ヴィーネ「私のケーキ返してよ!!」
完
42:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 20:53:05.423 :3FQc1/IP0.net
乙
乙
43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 21:01:48.948 :ybxp9WSO0.net
乙
乙
44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/21(日) 21:13:04.604 :U5G53wKsd.net
おつ
おつ