リセマラ

性転換

自撮り(任務中だから背景隠して)

男「自慰をするのだ！！」

忍者「じい？でござるか？」

男「うむ！自慰！」

男「マスかき。シコる。オナニー。マスターベーションともいう！」

忍者「ますたあべえしょん、でござるか。ハイカラでござるなぁ」

男「やり方は教えるから…さぁ、鮮やか自慰してニンジャリバンバン♪だ！」

忍者「ん…っ！」

男「そうだ！鞘付きの忍刀でコスコスするのだ！」

忍者「な、なんだかお股がピリピリしてきたでござる…」ｺｽｺｽ

男「気分はどうだ！？」

忍者「ちょ、ちょっと気持ち良い、かも…？」

男「そうだろう、そうだろう。江戸時代、講談や読本でお馴染みの忍者、自来也は実在したんだが…」

忍者「マジでござるか！？」

男「あまり知られていない事実だがな。自来也は本名を自慰也といってオナニーを極めて色んな忍術を使ったという。
オナニーが上達すれば忍術も上達するといっても過言ではないだろう！」

忍者「頑張るでござる！」ｺｽｺｽ

見てる

忍者「んあっ…なんかくる！くるでござる！」

男「おっ！」

忍者「なんかピリピリして…くるでござるぅ！」ｺｽｺｽ

男「ハットリ君か！？山を飛び谷を越え僕らの町へやって来たのか！」

忍者「違うでござるぅ…あっ…」ﾋﾟｸﾝｯﾋﾟｸﾝｯ

男「うーむ。たった一回のオナニーでスタミナ切れとは…体力作りを兼ねて>>11もするか！」

股間の忍がニンニンしてきた

男「俺は道場主をやめる！！」

忍者「ハッ！？なんででござるか！？」

男「お前を立派な武人として鍛えてきたつもりだが、満足にオナニーも出来ないとは…俺は指導者失格だ！」

忍者「ゴ、ゴメンでござる…男殿は悪くないでござる！…拙者が、拙者が不甲斐ないから…まともにオナニーも出来ないんでござる…！」

男「忍者…」

忍者「あと少し…待ってほしいでござる。きっと、オナニーを成功させてみせるでござる！」

男「…よし、分かった」

忍者「男殿…！」

男「一つ、アドバイスだ。オナニーとはオナニーの力に在らず。心の力也…俺の師匠の言葉だ」

忍者「心の力…」

男「喜び、怒り、哀しみ…全ての感情。心の震えこそオナニーなのだ」

忍者「男殿、ありがとうでござる。拙者も自分のオナニーを見つけるでござる！
そうと決まれば>>14でござる！」

忍者「ふぃすとふぁっくおなにーでござる！」

忍者「幸い、拙者は忍者！体の柔軟性には自信があるでござる！」

忍者「それはお尻の穴も同じ！拙者のお尻の穴の筋肉は柔軟だからいけるでござる！」

ｽﾞﾆｭｯ…

忍者「な、中々入らないでござるな…！…えぇい、鮮やかに、自慰してニンジャリバンバン！でござる！」

ｽﾞﾆｭｯ！！！！

ｶﾞﾗﾗｰ！

男「凄い声がしたが、どうした！？…こ、これは！」

忍者「男殿…拙者…見付けたでござるよ」ﾊｧﾊｧ

忍者「自分だけのオナニーを！」

男「フィ、フィストファック…バ、バカな…こんな高等技…」

男「（まさかアナニーの適性があったとは。こいつは…どこまで伸びるんだ…！？）」

忍者「え、へへ…男殿の為に頑張ったでござ、る…」ｽｩｰｽｩｰ

男「フッ…無茶しおって。今はゆっくり休ませてやるか」

忍者じゃなくてくのいちだったらもっとスレ伸びたのに

忍者「男殿っ！今日も修行でござる！」

男「（まさか１日で回復するとは、天才か…）」

男「…今までのは基本」

男「オナニーはオナニスト以外の一般人でもする。オナニーの応用はしないがな」

忍者「ふぇー、そうだったんでござるか。拙者、知らなかったてござるー」

男「オナニーを修練すると…」ｼｺｼｺｼｺｼｺ！

忍者「右手が速すぎて見えないでござる！おちんちんから、摩擦熱で煙が…！？」

男「オナニー式、火遁！！」ﾎﾞｫｫｫｵｵ！！

忍者「おちんちんから火炎が巻き起こったでござる！」

>>17
元から色仕掛け籠絡狙いのくのいちじゃなくて
清純そうな忍者だからこそいいんじゃないか

くのいち見習いに稽古つける、でよくない？

男「オナニー式、風遁！」ﾌﾞｫﾝ！

忍者「腰振りで風が！」

男「オナニー式、雷遁！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！

忍者「オナニーの摩擦で電気が！」

男「どうだ？凄いだろう、これがオナ忍術だ」

忍者「凄いでござる！」

忍者「でも、拙者…おちんちんがないから多彩な技は使えそうにないでござる」ｼｮﾎﾞﾝ

男「大丈夫さ。オナニーの神様はオナニー愛する全ての者に平等だ」

忍者「男殿…」

男「さ、訓練も兼ねて実戦といこう。城主から仕事が入った。別の城から>>23を盗んでこいだと」

忍者「性転換の術の巻物？」

男「あぁ。性別を変える術を記したものらしい」

忍者「面妖な…」

男「まぁ城お抱えの忍が持ち帰ったらしい眉唾な情報だがな」

男「なんでも、そこの城と折り合いが悪いだろ？昔から。
だから、俺達の領地の城主や仕える侍どもにその術を使うって話が上がってるそうだ」

忍者「ふえぇ…そんなことになったら全面戦争でござるよ。愚かな…止めなくてはならんでござるな」

がんばれー

男「ここが敵の城下町かぁ」

忍者「賑やかでござるなぁ」ﾁﾗｯﾁﾗｯ

男「ん？あのカンザシが欲しいのか？…どれ、買ってやるよ」

忍者「い、いいでござるよ。拙者はまだまだ未熟者…おなにぃもあの一回しか成功してないでござる…お洒落にうつつを抜かしては…」

男「いいって。いいって。ちょいと店員さん、これいくらー？」

忍者「（この胸の高なり…これが心の震え…！今ならきっと、いいおなにぃが出来そうでござるな）」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

男「うむ、ほれ！」

ｶﾝｻﾞｼﾌﾟｽｯ

男「似合っているぞ。そうしてればうら若い町娘よ」

忍者「そ、そうでござるか…」ｶｧｰ///

忍者「男殿、暇なら拙者と歌舞伎の見物でも…」

男「よし、潜入は夜だ！それまで俺は賭博…じゃなくて、情報収集をする！
お前はお小遣いで遊んどけ！な！ドロンッ！」ﾄﾞﾛﾝｯ

忍者「あ…」

忍者「行っちゃったでござる」ｼｮﾎﾞﾝ

忍者「なんでござるかなんでござるか…」ﾄﾞﾖｰﾝ

＼トザイ！／　＼トォォォザァァァァァァイ！／

＼ﾋﾟｰﾋｮﾛｰ♪ﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯ…ﾎﾟﾝｯ♪／

「一座、高こうは御座りまするが、不弁舌なる口上な持って、申し上げ奉ります。本日演じまするは『暫（しばらく）…市川流の御家芸の一つでして』」

＼イヨォォォォォォ！…ポンッ！／

忍者「一人で観てもつまらないでござるな…出るでござるか」

忍者「ハァ、拙者に色気があれば男殿も…」

忍者「いや、男殿は『粋』だなんだ言って女に本気になるのは不格好とかそんなアレでござるな」ﾑｽｯ

忍者「もう少し後の時代に生まれていれば昔、南蛮の書物で見たレンアイ、というものが出来たでござるか…？」

？？「ちょっと君ー」

ほしゅ

忍者「な、なんでござるか？」ﾋﾞｸｯ

柄の悪い男「いやいやそんな怖がらなくていいから！可愛いからさ、ちょっと声かけてみただけだから！
そこに美味しい水茶屋があるんだよね、一緒行かない？」

忍者「拙者はいまから一人で修行でござる。『おなにぃ』をするでござるから」

柄の悪い男「オ、オナニー！？…へ、へへ…そ、そうなんだ。誘ってるってことでいいんだよね？
じゃあさ、二人でしようよ！」

忍者「い、いや！離してほしいでござる！師はオナニーは一人でするものだって言ってたでござる！」

忍者「（くっ…こうなったらクナイで…あ、ない！ヤバイでござる！）」

優男「…ちょっと、そこの御仁」

柄の悪い男「あ？」

優男「そこの子は嫌がってる。離してあげなよ。さもないと」

柄の悪い男「ハハッ、さもないとなんだよ！」

ﾄﾞｽｯ！

柄の悪い男「ぐ…」ﾊﾞﾀﾘ

忍者「！（な、何かした！？速すぎて見えなかったでござる）」

優男「大丈夫かい？」

忍者「あ、ありがとうでござる」

優男「最近物騒だからね。親御さんとはぐれたのかい？だったは僕が一緒に探して…」

忍者「拙者、そこまで子供ではないでござる」ﾑｽｯ

優男「遠慮することはないよ。義を見て為さざるは勇なきなり。武士なら当然さ」

忍者「あ、大小差してるでござるな。…サムライには見えないでござるが」

優男「よく言われるよ」ﾊﾊﾊ

男「あぁ、ちきしょうめ！負けだ負けだ、スッカラカンになった」

男「…しかしこの辺りはやけに悪そうな奴や怪しげな店があるな。
忍者が一人で来ないよう注意しないと」

男「（前きた時はのほほんとしててこんなに賑わってなかったが、こんな一面はなかったはずだが…）」

店主「いらっしゃい！おにいさん！いいものあるよ、買ってかない？」

男「ん？…この店に並んでるのは>>33じゃないか！」

崩れた

忍者「んﾞー！んﾞー！」

男「忍者！？」

店主「え、お知り合いで？」

男「お前…！」

店主「ひいいっ！安くで…い、いえ、ただでいいですから！」


忍者「はぁー…怖かったでござる」

男「大丈夫か？何があった？」

忍者「じ、実は…」

男「んで、そのサムライに誘われて水茶屋に行って眠くなり…気付いたら猿轡噛まされて簀巻きになっていたと」

忍者「…」

男「お茶とお団子美味しかった？」

忍者「…ゴメンでござる」

男「フゥー…まぁ無事ならいいや。あの暗い雰囲気の横丁の店、他にもヤバイものだらけだったぜ」

忍者「？」

男「南蛮のモノがな、多すぎるんだよ」

忍者「どういうことでござるか？確かに珍しいモノでござるが…」

男「さぁ、どういうことだろうな…さて、もうじき暗くなる」

男「いよいよ御仕事と参ろうぜ！」

ﾋｭｯ…ｶﾂﾝｯ

忍者「鉤縄の扱いは得意でござる」ﾖｼﾞﾖｼﾞ

ﾄﾞﾋﾟｭｯ…ﾍﾞﾁｬｯ

男「秘技！スパイザーメン！」ﾖｼﾞﾖｼﾞ

忍者「ザーメンの糸を城壁につけて、ザーメンを手繰り寄せて登るとはさすがでござる…」

男「まぁな。よし、屋根裏に入るぞ。…ｽﾝｯｽﾝｯ…変な匂いがしないか？」

忍者「ムムッ…確かに面妖な匂いが…」

男「この下の部屋辺りからだな。…これは」


ｸﾞﾂｸﾞﾂ…

「おい、そっちのは完成させてから運べ」

「はい。しっかし、変わった匂いですね、これ」

「殿様の命令で作る特殊な丸薬…保流門（ホルモン）丸だからな。
ただの丸薬じゃなく、噂だと飲めば女になるらしい」


男「おいおいマジかよ…眉唾な話かと思えば、マジで怪しい薬作りの現場に出くわしちまったぜ」

忍者「あわわわ…」

男「恐らく、性転換の術の巻物に書いてあったモノはあの丸薬の製造法か…！」

忍者「ヤバイでござるよヤバイでござるよー。ど、どうするでござるか？」

男「証拠としてあの丸薬をいただくか？…いや、巻物を盗むのが一番だな」

男「行くぞ。その性転換の術の巻物は確実にあるんだ」

忍者「あわわ、こんな大事になるなんて…」

ｼｭﾀｯ…！

悪殿「！」

男「城の者は殆ど丸薬作りに割いてるらしいな。楽に入れたぜ」

忍者「ま、巻物を渡すでござる…」

悪殿「曲者か！むぅ、だが、何の備えもしてないわけがあるまい」ﾆｨ

悪殿「優男！」

優男「はっ…」

忍者「！…あいつは！」

悪殿「たたっ斬ってしまえ！」

ほっしゅ

悪殿「ふふ…こいつは花の都からきた凄腕の達人だ。賊など赤子の手を捻るように…」

優男「君は…」

忍者「あ、あの時の！よくもグルグル巻きにして路地裏に放置したでござるね！あれから拙者たいへんで…！
気を付けるでござるよ、男殿！奴は強いでござる！」

男「…」

優男「そ、そうか。ここの忍ではなかったのか」

男「？」

優男「それはすまないことを、した！」

ﾄﾞｽｯ！

悪殿「」ﾊﾞﾀﾘ

忍者「え…」

男「…なるほどな」

優男「本当にすまなかった。立ち振舞いから忍だとは見抜いていたから、この城から送られてきた忍かと…」

忍者「え、えぇ？この優男殿はこの城の者ではないんでござるか？」

優男「都からきたんだよ。僕の目的は…」

男「――この近辺で行われている抜け荷の摘発だろ？」

優男「…ご名答」

忍者「抜け荷？」

男「密貿易だ。幕府からの許可が下りていない貿易だよ」

忍者「え、えー！？重罪でござるじゃん！」

男「しかも殿様主導で、旗本ぐるみでだぜ。……裏で明らかに南蛮の品が多く流れて、さらにやたら安いから怪しいとは思ってたが。
性転換の術の巻物を探しているうちにとんでもないこと知っちまったな」

優男「こちらも同じさ。抜け荷の容疑を探ってたら性転換の術の巻物…そして丸薬の密造を知って驚いたからね」

男「真逆だな、ハハハ」

優男「君達の狙いも性転換の術の巻物かー……」

男「……ハァ、お前もか」

忍者「良かったでござるー！優しい優男殿はやっぱり嘘ではなかったんでござるね！」

優男「いや、でも…本当にすまなかったよ。敵の忍だと勘違いしたとはいえ、こんな可愛い子にね」ﾊﾊﾊ

忍者「忍者なのに簡単に薬を盛られた拙者が悪いでござるよ！
いやぁ、良かった良かった。これでお互い戦わずに済むでござるな」

男「……」

優男「……」

忍者「あ、あれ？」

意外な展開

男「そういうわけにはいかねぇんだよな」

優男「…お互い、仕える身だからね」

忍者「アイエェェェェエ！？な、なんでなんで！？」

男「巻物は南蛮由来の超重要品。抜け荷の決定的な証拠になる。…そうだろ？」

優男「ここと敵対してる城主からの依頼で、巻物を奪いにきた。…そんなとこか」

忍者「だ、だからってそんな！」

男「それに、まぁ、他にも戦う理由はあるしな」

忍者「どうせ下らない理由でござるでしょうに！」

男「悪い奴じゃないのは俺もよく分かるし、しょうがない事故みたいなもんだったんだろうけど、収まりがつかないんだよ」

忍者「何がでござるか！」

男「お前が危ない目にあったからな」

忍者「アイエェェェェエ！？////」

ニンジャ！？ニンジャナンデ！？

男さんかっこいい…

忍者「ｱｲｴｴｴ…」ﾌﾟｼｭｰ

男「忍者！下がってろ！」

忍者「わ、わかったでござる…」

優男「悪いが、この勝負は僕が貰うよ。…僕も男なんでね。プライドがある。…それに、昼間会った可愛い子に良いとこ見せたいしね」ﾆｯ

男「…やっぱり気に入らねぇな」ﾑｽｯ

忍者「む、昔読んだ南蛮の読物のよう…ってそうじゃないでござる！」

忍者「ばか二人！やめるでござるよ！」

男「悪い！もう脱いだ！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ！ﾊﾞｻｱｯ！

優男「ほう、オナ忍か…！」

男「火遁！自慰不霊武（オナフレイム）」ｼｺｼｺ！ﾎﾞｫｫｫｵｵ！

優男「炎か…」ｼｭﾝｯ！

男「！（避けられた！速い…並みの忍なんか比じゃない速さだ！
接近してくる…！）」

忍者「男殿ー！？奴に近付かれると目に見えない早業が…」

ﾍﾞﾁｨﾝ！！

男「ハッ…これが目にも止まらぬ早業の正体ってか…！」

優男「ほぅ、初見で僕の抜き打ちが防がれたのは初めてだ…！」

ｷﾞﾘｷﾞﾘ…！！

忍者「お…お…」

忍者「おちんちんでつばぜり合ってるでござる！？」ｱｲｴｴｴ

忍者「ま、また見えなかったでござる…」

男「」

>>51
男「火遁！自慰不霊武（オナフレイム）」ｼｺｼｺ！ﾎﾞｫｫｫｵｵ！

優男「炎か…」ｼｭﾝｯ！

男「！（避けられた！速い…並みの忍なんか比じゃない速さだ！
接近してくる…！）」

忍者「男殿ー！？奴に近付かれると目に見えない早業が…」

ﾍﾞﾁｨﾝ！！

男「ハッ…これが目にも止まらぬ早業の正体ってか…！」

優男「ほぅ、初見で僕の抜き打ちが防がれたのは初めてだ…！」

ｷﾞﾘｷﾞﾘ…！！

忍者「お…お…」

忍者「おちんちんでつばぜり合ってるでござる！？」ｱｲｴｴｴ

男「こいつはおちんちんを出し様に一撃をくわえる…抜チンをしたのさ。お前の目に見えない速度でな」

男「しかし、まさかオナ剣術の使い手とこんな形で合間見えるとは…」

優男「僕としてもこんな場所でオナ忍術と戦うとはね…」

男「行くぜ！オナ侍！」

優男「受けて立つ！オナ忍！」

忍者「おちんちんしまうでござるよ！」

人斬り抜チン斎

兜合わせ？

男「チン陰流…？いや、この踏み込みの強さ…薩摩の國の示慰現流か！」

優男「ご名答！二の勃ちいらずの攻撃が自慢の流派さ！」

ｽﾞﾊﾞｯ！

男「あぶねぇ…！」

忍者「おちんちんで、ふすまが両断されたでござる！」ｱｲｴｴｴ!?

男「おちんちんの血液を包み込む膠原線維は強靭な組織でな。
重量比では鋼鉄と同程度の強度があるといわれている。蘭学の医術書で読んだ」

忍者「…！」

優男「そう、よく鍛えられたオナ剣士のおちんちんは鋼の刃！
もたらす勃起力は…斬撃さえ可能にする！」

安価は？

どうしてこうなってる

ｽﾞﾊﾞｯ！

男「おわっ！接近戦はまともに相手できねぇ…！なら！」ｼｺｼｺ！

ﾌﾜｯ…

優男「！…部屋にある脇差が浮いた…？　妖術？否、オナニーの摩擦で起こした磁界を操作してるのか！」

男「これがオナ忍の戦い方だぜ！」

優男「中々やる！」ﾆｨ

忍者「なんて高度なオナニーファイト…ってそうじゃないでござる！
あのばか二人を止めなきゃ…何かないでござるか…？」ｺﾞｿｺﾞｿ

男「邪魔すんなよ！」ｼｺｼｺ！ﾎﾞｫｫｫｵｵ！

優男「これは男の勝負なんだ！」ｽﾞﾊﾞｯ！

忍者「うるさいっ！ばか！」

男「ハァ、ハァ…」

優男「ゼェ、ゼェ…」

男「とどめだ！最大火力のオナフレイムでな！」ｼｺｼｺｼｺｼｺ！

優男「こっちこそ金剛石さえ断ち切る最大勃起力の一撃で…！」ｼｺｼｺｼｺｼｺ！

男「行くぞォ！！侍！！」

優男「来い！忍！！」

ﾌﾟｽｯ！ﾌﾟｽｯ！

男「あ、あれ…？」ﾌﾆｬ

優男「ぼ、勃起が…萎えた？」ﾌﾆｬ

忍者「ふぅ、どうにか上手くいったでござるか」

男「何した！？ってなんか太股に針が…」

優男「ど、毒矢か…？」

忍者「ううん、そこの棚の中に保流門丸の完成品があったから、水に溶かして、針に塗って…」

忍者「二人に吹き矢で」ﾆｯ

男「な、なにやってんだ！？あ、あぁ…」

優男「大丈夫だ。これは何ヵ月もかけて服用しないと女体化しない。これくらい何の影響もないよ。
ただし、一時的に勃起はしにくいだろうがね」

＼者共！／　＼出合え！出合え！／

忍者「わぁ！ヤバイ！悪殿の部下が来るでござるよ！」

優男「まずいな」

男「あぁ。勝負の…オナニーの邪魔になる」

優男「ここでお別れかな。…忍者ちゃん」

忍者「どうしたでござるか？」

ｽｯ…

忍者「アイエェェェェエ！？拙者の手に何か！？」

優男「…今回は本当にすまなかった。お詫びの品だ。南蛮のモノで指輪とかいってね」

忍者「いや、えぇと拙者そんな気にしては…」

優男「じゃあ、また会おう！二人きりでね！」ﾆｯ

忍者「こ、こまるでござるよ」

優男「それじゃ、御免！」ﾋﾟｮﾝｯ

男「おい、待て！勝負はまだ…！」

＼出合え！出合え！／

忍者「そんなこと言ってる場合じゃないでござる！逃げるでござるよ！ほら、おちんちんしまって！」

男「あー！しかも巻物！あの侍ちゃっかりしやがって！！チャラチャラしてうちの忍者にちょっかいかけるし！」

忍者「巻物の心配はないでござるから！」ｱｲｴｴｴ！

男「チッ…忍者、俺の背中に掴まれ！」

忍者「どうするでござるか！？」

男「決まってんだろ？飛ぶのさ！」

夜空――

忍者「アイエェェェェエ！？高い！高いでござるよ！」

男「オナ忍法、タマグライダー！」ｽｨｰ！

忍者「玉袋の皮を広げて空を飛ぶだなんて…ア、ア、ア――」

ｽｨｰ！

忍者「――アイエェェェェエ！！！！！！！！」

ｼｭﾀｯ！

男「無事、帰ってきたな」

忍者「うう…」

男「大丈夫か？それにしても、巻物…はぁ…」

忍者「…巻物なら大丈夫でござるよ」

男「？」

忍者「んっ…」

ﾇﾎﾟｯ！

男「お、おお！そんなとこに隠してたのか！」

忍者「えへへ…あの時、拙者、おなにぃが成功したんでござるよ」

男「そいつは凄いな！…下巻？なるほど、巻物は上下巻あったというわけだ」

忍者「…男殿が拙者なんかの為に怒ってくれて…カッコ良かったでござる。
嬉しかったでござる。どぎまぎしたでござる。だから必死にやったら成功して…
思えば、最初に成功したときも男殿のことを考えて成功したでござる。
オナニーは心の震え、なんでござるよね？」

忍者「拙者の心の震えというのは…お、男殿…あなた…」

男「おーい！そんなとこで何してんだ！？早く殿様に報告すんぞ！！」

忍者「」

殿様「うむ、さすが凄腕の男じゃ。褒美をとらせよう！」

男「ははーっ！！」

忍者「…」


男「いやぁ、良かった良かった」

忍者「良くないでこざる」

男「なんだ暗い顔して。ガッカリしてメソメソしてどうしたんだい？」

忍者「…」

男「太陽みたいに笑う君はどこだい？」

忍者「…男殿」

保守でござるよ

忍者「拙者、このカンザシと指輪」ｷﾗｯ

忍者「どっちが似合ってるでござるか？」

男「ん？んー？」

男「高いのは多分指輪って奴だぞ」

忍者「高いとか安いとかじゃないでござる」ﾑｽｯ

男「そうだな。…そりゃ」

男「俺がお前にあげたカンザシだな！！あ、安っぽいのが似合うとかじゃないぞ！
ただ、忍者は素朴な飾りの方が映えるし…元がいいしな」

忍者「ふ、ふふ…あーもう」ﾆﾍﾗ

忍者「…男殿の忍術には永遠に勝てそうにないでござるな」

男「おいおい、そう言うな。師を敬うのは美徳だが、越える気で努力してこそ…」ｸﾄﾞｸﾄﾞ

忍者「とびっきりの長いお説教は短めにしてほしいでござる」

男「やっぱり俺としても将来的には弟子に越えられたいし…闇落ちした弟子に『貴方も歳には勝てませんか』とか言われて主人公世代に希望を託す格好いいジジイのポジションに憧れはあるし…」ｸﾄﾞｸﾄﾞ

忍者「（勝てそうにないでござるよ。あぁ、拙者もチョロいでござるな。
男殿の『喜車の術』には一生勝てないでござるよ…）」ﾆﾊﾟｯ

>>1のジャンルも文章力も言葉選びもめちゃくちゃ好きなのに安価がね‥‥

それでも面白いけど

そして――

男「おーい、忍者！これ見てみろよ！」

忍者「なんでござるか？あ、下巻の巻物！」

男「おう。ほら、あの後すぐ幕府の奴等が抜け荷の件で押し寄せてもう性転換の術とか心配することなくなったろ？」

忍者「ござるござる」

男「それで、殿様が記念品にって」

忍者「はぁーなるほど。それで中身は…」

男「ハハハ、気になるよな。面白いぜ、ほれ」

忍者「これは…往来手形？」

男「ただの往来手形じゃない。海の向こうの国へ行ける手形書だ！」

忍者「う、海の向こう！？」ｱｲｴｴｴ

>>68
すまんね
最初ではへといなくなったからもうしても安価来なかったらやばいし

>>70
逆だ、安価がまともならもっと面白かったなとね‥‥

フリーアンカー2回だったからなあ
よく続けてると思うでござるよ

スレタイが違うから迷ったがやっぱり最近いつもオナニー安価SS立ててる奴か？
結局安価でオナニーバトル開始すんの笑う

男「タイ王国って知ってるか？上巻は女体化するホルモンとやらの精製方法、その丸薬の作り方だが。
下巻はタイ王国の地図や性転換出来るらしい謎施設の紹介がある。
この巻物自体がタイ王国と行き来できる特別な往来手形でもあるらしいんだ」

忍者「な、なんと…それがあれば海の向こうへ行けるんでござるか」

男「そういうこと。それでさ…行ってみないか？」

忍者「りょ、旅行でござるね！」

男「おう。夢はでかくなけりゃつまらないだろ？胸を叩いて冒険しよう」

忍者「ちょっと不安だけど、そうさ勇気100％もう頑張るしかないでござるな！」

男「前々から海の向こう気になってたんだよなぁ。
なんでもな、ヨーロッパって地域の辺りでは楽器を専門に盗む、凄腕オナニストの盗賊がいるらしくて…いやぁ、対決してぇな」

忍者「旅行！旅行でござる！」ﾀﾀﾀｯ

>>73
もはや運命でござるな
安価でオナニーでもすっかぁ で立てなくても結局超次元オナニーファイトでござるよ

男「はっはっは！上機嫌だな」

忍者「どうしてにんじゃりばんばん♪愛してにんじゃりばんばん♪」ﾁﾗｯ

男「ん？なんだ？顔になんかついてるか？」

忍者「んーん。なんでもないでござるよ」

男「？…そっか」ﾊﾊﾊ

忍者「ふんわり皮広げ♪空を駆けるのはニンニンニン、君だけだからー♪」ﾆｺﾆｺ

―FIN―

見てくれてありがとう したらな！またどこかで

最後で致命的ミス>>74
○忍者「ちょっと不安だけど、そうさ100％勇気もう頑張るしかないでござるな！」
脳内保管でお願いします…

酷いスレ

キンちゃんかと思ったのに