不成立です

銀時「映画化するから映画化しとくか」

新八「どういう事ですか‥‥？」

銀時「決まってンだろそんなもん」

銀時「どうせやれ実写化とか言うよくわからんノリでクソ化されるくれぇなら」

銀時「先に銀さんプレゼンツの映画作ろうやって事だ」

新八「言ってる意味がよくわかんないですけど」

銀時「とりあえず映画つったらテーマが大事だ」

銀時「愛とか正義とかよ」

新八「なるほど」

銀時「という事で>>6をテーマにする」

加速した

最近ハゲて来たこと

ち○こ

銀時「という事で包茎をテーマにする」

新八「オイイイイイイ！いきなりクソ化してんでしょおがぁぁ！！」

銀時「なに過剰反応してんだよガキかお前」

新八「え‥‥」

銀時「ちょっと包茎とか下ネタが出たからって大声でさけんじゃって」

銀時「もうやだやだ、これだから包八は」

新八「包八ってなんだよ」

銀時「いいか、今の映画のほとんどは先人たちに踏まれつくしてんだよ」

銀時「ちょっと愛だとか正義だとか君の名はとか言っても売れねーの」

新八「愛とか正義はあんたが言いましたよね」

新八「君の名は売れてるし」

銀時「そこで包茎でメガネの没個性をターゲットに絞る」

新八「思いっきり僕と被ってますけど！」

銀時「被ってる？」

新八「そっちじゃない！！」

銀時「主人公は包茎で悩む>>12歳の男だだ」

ウルトラ怪人34

銀時「主人公は包茎で悩む10歳の男だ」

新八「悩む年頃ですかねそれ‥‥」

銀時「お前最近の子供知らないのか」

銀時「そんなもんヤりまくりだヤりまくり」

銀時「どっかの侍気取りの包茎童貞とは違うんです」

新八「ほ、包茎じゃないです！」

銀時「それだけじゃない、最近は子供の頃に手術を終わらせる親も多い」

銀時「するとこうなる」

～トイレ

新八「トイレからドラマが始まるんですかね‥‥」


包茎「」チョロチョロ

ガキ「お前のちんこ見せてくれよー」

包茎「やだ‥‥」

ガキ「こいつ怪しいぞ～！」

ガキ２「さては包茎だな！？」

ガキ「おらおら見せてみろー！」ガシ

包茎「やっやめてよー！！」

ぷらーん

ガキ「やっぱり包茎じゃないかー！」

ガキ２「だっせー！」

～

新八「なんで魔女狩りみたいになってるんですか‥‥」

銀時「まてまて、ここで>>15が登場する」

ズル剥けショタ

銀時「まてまて、ここで包茎美少女が登場する」

新八「えっ！」

～トイレ

ガキ「ほーけい！ほーけい！」

ガキ２「ほーけい！ほーけい！」

包茎「うぅ‥‥」

ガラガラｯ

美少女「やめろ！！」ｽﾞｨ

ガキ「うわっ！なんだこいつ！」

ガキ２「なんで窓から女子が入ってくんだよ！男子トイレだぞ！」

美少女「短小クソガキは引っ込んでな！！」

ﾁｰﾝﾁｰﾝ

ガキ「はう！」

ガキ２「うごっ！」

「「覚えてろー！」」ｽｻｻ

美少女「精子からやり直すんだな！」

包茎「な、なんで女子が男子トイレに‥‥？」

美少女「ん？男子？」

美少女「ほら」ボロン

包茎「じゃあ‥‥君も！！」

美少女「包茎さ」

～

新八「映画化できるかぁぁぁぁぁ！！」

新八「やっぱり無理ですよ！ファミリー層狙えないですよ！」

銀時「おいおい、包茎童貞早漏の三点セットとは救えないな」

新八「誰がそうろうだ！」

銀時「気が早いんだよお前は、ここは起承転結の起でしかない。」

銀時「ここから、壮大になっていくんだ」

～

西暦20xx年

世界はズルムケの炎に包まれていた

新八「オイイイイイイなんだズルムケの炎って！！」

～

美少女「ﾊｧｯﾊｧｯ」

美少女「こっちよ！」

包茎「うん！」

バタン‥

美少女「まさかここまでズルムケの手が回ってるなんて‥‥」

包茎「ここも包囲されちゃうよ‥‥」

美少女「ふふ、包茎だけにね‥‥」

包茎「そ、そんなこと言ってる場合じゃ‥‥！」

美少女「君と初めてあった日‥覚えてる？」

包茎「君が助けてくれた‥‥あの日‥」

美少女「あれは偶然じゃなかったんだ‥‥」

包茎「え？」

美少女「君は世界をズルムケウィルスから救う遺伝子」

美少女「hou-K-03遺伝子を持つ唯一の人間なんだ‥‥」

包茎「hou-K-03遺伝子‥‥？」

美少女「そうよ」

包茎「い、いつのまに調べたの！？」

美少女「それは普通に学校の採血検査の時に」

包茎「あ、そうなんだ」

ドカーン

「どこだぁぁぁ？包茎どもー！！」

美少女「いけない！もうズルムケたちが‥‥！」

包茎「くそっ‥‥」

美少女「とにかく君はここで死ぬべきではないんだ」

美少女「僕が囮になるから‥‥君は裏口から逃げて‥‥」

包茎「そんなことできないよ！！」

美少女「‥‥ｯｯ」

美少女「行くんだ！！」バッ

包茎「美少女おおおおおお！！！」


バキューンバキューン

ババババババババ

～

新八「包茎関係ねええええええ！！」

銀時「ばかお前、包茎のアクセントが違うんだよ」

銀時「どんなステーキでもスパイスがなけりゃ美味しくねぇ」

新八「スパイス！？うんこの間違いでしょう！！」

～

ギシューン、ガシン

レジスタンス「包茎が帰ったぞ！？」

包茎「‥‥」

レジスタンス「おい、美少女は‥‥」

包茎「‥‥僕が‥‥弱かったから‥‥」

レジスタンス「そうか‥‥」

包茎「うぅ‥‥」

レジスタンス「とりあえずは休め‥‥」

包茎「うん‥‥」

～夜

包茎「‥‥」

レジスタンス「ここにいたのか‥‥」

包茎「‥‥」

レジスタンス「秘密基地の外じゃズルムケに見つかる」

レジスタンス「中に入ろう」

包茎「‥‥」

レジスタンス「俺があいつと出会ったときも‥‥」

レジスタンス「こんな満天の星空だったよ」

レジスタンス「いつから‥‥包茎は夜空を見上げられなくなったんだろうなぁ‥‥」

レジスタンス「たったそれくらいの幸せすら」

レジスタンス「俺たちにはもう望めないのか‥‥」

レジスタンス「あいつがいない今‥‥内部から秘密包茎団は瓦解し始めてる」

レジスタンス「今の組織を見たら‥‥あいつはなんて思うのかな‥‥」

レジスタンス「ここらで潮時にして、しりまくって逃げるのも良いのかもな」

レジスタンス「お前はどうする？」

包茎「僕は‥‥」

レジスタンス「‥‥」

包茎「僕はもう逃げない！！」

レジスタンス「なっ！」

包茎「僕は包茎を恥じない！逃げない！！」

誰もいないのか‥‥

見てるよ

見てるぞ

ありがとう

包茎「戦うんだ！！」

レジスタンス「お前！戦うって‥‥」

レジスタンス「今や包茎はほとんど残されていないんだぞ！」

レジスタンス「武器や弾薬だって！」

包茎「武器が無くたって僕は進むよ‥‥」

包茎「だって‥‥美少女は‥‥」

包茎「ズルムケより‥‥」

包茎「争いやエロ本より大切な！」

包茎「勇気をくれたから！！」

レジスタンス「包茎‥‥」

包茎「僕は明日‥‥一人ででも行くよ‥‥」

レジスタンス「‥‥‥‥勝手にしろ‥‥」

なんだこの展開…

銀魂っぽいだろ

～明朝

シーン

包茎「‥‥」

包茎「みんな逃げたのか‥‥」

包茎「でもそれでいい‥‥死ぬよりは‥ましだから‥‥」

包茎「行こう‥‥」ジャキ

ガシューン、グイーン


「よう、遅かったな包茎？」

「寝坊してるとこ見ると、お前もまだまだほっとけねーな？」

「一人で行くって？ムリムリ！」

「私たちも、戦うよ」

包茎「みん‥‥な‥‥」

ポン

レジスタンス「ガキ一人に任せてらんねぇからな」

包茎「レジスタンスさん！！」

レジスタンス「おら、新しいリーダーから一言言えよ‥‥」

レジスタンス「気の効いた一発じゃなきゃお前の皮めくってやるからな！！」

包茎「ｯｯｯﾂ‥‥」

包茎「みんな！！」

包茎「僕たちは包茎だってことでさんざん苦しんできた‥‥！！」

包茎「家族が隔離されたり‥‥失ったり‥‥」

包茎「空すら満足に見れなくなった」

包茎「僕たちは人としての尊厳を奪われた！」

包茎「でもそれも今日で終わりだ‥‥」

包茎「この戦いに勝ち！！」

包茎「もう一度空を仰いで歩こう！！」

包茎「だから！みんなのちからを貸してくれ！！」

「「「「うおおおおおおおおお！！」」」」

～完～

レジスタンス（美少女‥‥お前の見込んだ男は‥‥この先まだまだ強くなるぜ‥‥）

博士「包茎よ‥‥見事な演説じゃった」

包茎「博士‥‥？」

博士「これで終止符を売ってくれ‥‥」スッ

包茎「これ‥‥は？」

博士「お主のhou-K-03遺伝子を使った対ズルムケ特効薬じゃ」

博士「これを注射すればどんなズルムケもたちまち包茎になりズルムケウイルスの狂気から目覚めるじゃろう」

博士「ただし、これは一度だけのの使いきり」

包茎「一度でどうやって」

博士「敵の本拠地の中核」

博士「ブレインに打ち込めば世界中のズルムケはなおるじゃろう」

博士「あそこがズルムケウイルスの元凶じゃからな」

包茎「ブレインに‥‥」

博士「今までとは比べ物にならん警備じゃ‥‥」

博士「無事に帰るんじゃぞ‥‥」

包茎「博士‥‥」

包茎「どこで僕の遺伝子を？」

レジスタンス「そりゃあ、お前の部屋のゴミ箱さ‥‥」

レジスタンス「資材が多くて困ることはなかったぞ」

包茎「///」

レジスタンス「さぁて、いっちょやりますか！！」

「「「おおおおおおお！！」」」

あれ？このスレなんだっけ

～ズルムケ本拠地

ズルムケ「暇だなぁ‥‥」

ズルムケ「ん？あれは？」

ズルムケ「敵襲だ！敵襲！！」

ウウウ～

『包茎の残党が攻めて来ています。ズルムケ戦闘員は直ちに戦闘配置についてください』

『繰り返します、これは訓練ではありません‥‥』

～

「くそ！早速気づかれたか！！」

「ここが正念場よ！！みんな撃て！撃てぇ！」

「うおおおおおお」

ババババババババ

バキューンバキューン

ババ‥‥

ここまでくると凄いわ

途中から安価関係無いな

>>32
空気読んで？

>>35
安価するほど人がいないかと思ってたら結構生きてた

>>36
すまない…

～本拠地、裏口

ゴゴゴゴ

レジスタンス「始まったみたいだな‥‥」

包茎「みんな‥‥大丈夫かな‥‥」

レジスタンス「あいつらきっと仕事をこなす」

レジスタンス「だからお前もこなせ‥‥」

レジスタンス「もう、後ろは振り返らないんだろ？」

包茎「‥‥うん」

ズルムケ軍曹「はっはっは」

レジスタンス「なっ！！」

包茎「ｯ！？」

ズルムケ軍曹「なにか様子がおかしいと思えばこんなところだろうな！？」

ズルムケ「こそこそ隠れるのが好き包茎にはぴったりの策だ！」

包茎「なにぃ！」

レジスタンス「まて」バッ

包茎「！？」

レジスタンス「お前は先に行け‥‥」

包茎「でも‥‥」

レジスタンス「ここは死んでも食い止めるあの連中もな」

「こっちだー！」

「包茎が裏からきてるぞー！」

「はやくこい！」

包茎「増援！？」

レジスタンス「行ってくれ‥‥」

包茎「！！」

レジスタンス「包茎だけどな‥‥」

レジスタンス「一肌脱がせろ！！行け！！」

包茎「ｯｯｯﾂ」バッ

レジスタンス（俺たちの未来‥‥託したぞ‥‥）

ズルムケ軍曹（ネズミが一匹逃げた‥‥）

ズルムケ軍曹（が、一匹でどうこうできるとは思えん‥‥）

ズルムケ軍曹「貴様の次はあのガキだ」

レジスタンス「ほざけ！！」

ババババババババ


～

包茎「ﾊｧｯﾊｧｯ‥‥」

ウィーン

包茎「ここが‥‥ブレイン‥‥？」

包茎「文字通りまるで巨大な脳みそだ‥‥」

？？？「よくきたね？」

何気にうまい

脳内で銀魂BGMが流れている

包茎「え！！」

美少女「ここまで来るなんて‥‥さすが包茎君だよ‥‥」

包茎「よかった！生きてたんだね」バッ

美少女「近寄るなぁ！」ドン

包茎「うわぁｯ」ｽﾞｻｧ

包茎「どうしちゃったんだよ！！美少女！！」

美少女「僕はもう、昔の‥‥僕じゃない」

ジジジｯｯ‥‥

ブレイン「彼女にもズルムケになってもらったよ‥‥」

包茎「！！？」

ブレイン「彼女はどうやら有能な遺伝子を持っているようだからね‥‥」

ブレイン「殺すには惜しかったのさ‥‥」

包茎「ブレインが‥‥しゃべった？」

美少女「ブレイン自身からズルムケウイルスをだし‥‥」

美少女「吹き抜けの下の中枢から全ズルムケにインターネットのように繋がって支配しているの」

美少女「僕もその一部‥‥願わずともあなたを妨害するんだ‥‥」

包茎「そんな‥‥」

包茎「ブレイン！！」

包茎「お前さえ無くなればぁぉ！！」

タッタッタッ

バシッ

包茎「うわぁ‥‥」ゴロゴロ

ブレイン「無駄だ、美少女は元のポテンシャルに加えズルムケウイルスにより完全な人間へと昇華した」

ブレイン「もはや誰にも止められはせん！！」

ブレイン「世界はズルムケ帝国へとなるのだぁぁ！！」

ブレイン「ジークズルムケ！！ジークズルムケ！！」

～

ズルムケ軍曹「ふふふ‥‥」

ズルムケ軍曹「さっきまでの威勢はどうした？」

レジスタンス「ﾋｭｰ‥‥ﾋｭｰ‥‥」

ズルムケ軍曹「身体中穴だらけで虫の息か？」

「はやく止めを」

「包茎にはお似合いですね」

ズルムケ軍曹「そう急くな‥‥最後に遺言もあるだろう‥‥」

レジスタンス「‥‥ｯﾀﾚ」

ズルムケ軍曹「‥‥っは？」

レジスタンス「クソッタレ‥‥ってんだよ」

ズルムケ軍曹「言い残すのはそれだけか‥？」

チャキ

レジスタンス「‥‥‥‥」

～数年前

レジスタンス「くそ‥‥包茎の何が悪いんだよ‥‥」

美少女「やぁ！」ドン

レジスタンス「うぉ！なんだお前！」

美少女「星見てるの？」

レジスタンス「るせぇ‥‥ガキには関係ねーだろ」

美少女「そんな事無いよ‥‥」

レジスタンス「？」

美少女「だって自分の殻を被ってる人を見たら助けるのが普通でしょ♪」

レジスタンス「たすける‥‥？」

～

レジスタンス「ﾋｭｰ‥‥ﾋｭｰ‥‥」

レジスタンス（あーあ、柄にもねーな）

レジスタンス（人助け‥‥）

レジスタンス（でもお前も見る目あるぜ）

レジスタンス（たった一回の出来事で‥‥）

レジスタンス（ここまで尽くしちんだからよお‥‥美少女‥‥）

レジスタンス（だが嘘が下手だ‥‥）

レジスタンス（俺の体にも‥‥流れてるんだよな‥‥）

レジスタンス（hou-K-03遺伝子‥‥）

レジスタンス（劣勢遺伝子だけどよぉ‥‥！）

ズルムケ軍曹「では‥‥しね‥‥」グｯ

レジスタンス「ああ！死ぬさ！！」

レジスタンス「てめぇらも一緒だがな！」

ピンｯｯｯ

ズルムケ軍曹「なっ！グレネｯｯ」

～～

～～

ゴゴゴゴ

ブレイン「強い揺れ‥‥内部で爆発が起こったな‥‥」

ブレイン「こうしてはおれん、コロセ美少女」

包茎「まっ！まって！」

美少女「ｯｯｯﾂ」グンッ

包茎「かはっ‥‥」

美少女「‥‥」ググググ

包茎「息が‥‥できな‥‥」

ブレイン「そうだ！絞め殺せ！すべての包茎の息の根を止めろ！」

包茎（だめだ‥‥意識が‥‥飛ぶ‥‥）

ﾎﾟﾀｯ

包茎（‥‥）

包茎（涙‥‥？）

美少女「‥‥」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀｯ

美少女「いや‥‥だ‥‥」ﾎﾟﾀｯ

包茎（泣いてる‥‥の‥？）

スマホの充電切れたんでしばらくおち

できればでよいので保守たのむ

ほし

ほしゅ

ほし

プシュン

……

美少女｢っは！？｣パッ

ブレイン｢洗脳が解けただと？！｣

美少女｢な、何故！？｣

包茎｢…戻って…来たんだね…｣

美少女｢包茎！！｣

包茎｢これの…おかげだよ｣スッ

美少女｢そ、それは対ズルムケ特効薬！？！｣
　
美少女｢それは一回分しかないはず！？｣　　

美少女｢改良されたの！？｣

包茎｢いいや…一回分だよ｣

美少女｢ばか！なんで僕なんかに打つのさ！｣　　

美少女｢それじゃあ、世界が…！｣　　

包茎｢決まってるじゃん。君の方が何倍も大切だからだよ…｣

美少女｢包……茎……｣

ブレイン｢ふははは！どうやら秘策を使ったみたいだな！これで世界は真に私の物だ！！｣

包茎｢それはどうかな…｣ギロ　　

ブレイン｢！？｣

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

包茎｢世界と君だと君の方が大事だ…｣スッスッ

美少女｢…なにを？｣　

包茎｢でもね、僕と世界じゃ…｣ガシッ

ブレイン｢なんだ！くるなぁ！｣　　

包茎｢やっぱり君の愛した世界が大切なんだ…｣ニコッ

美少女｢まって…やめてええええ！！｣

包茎｢さよなら…｣

｢あの日…助けてくれてありがとう…｣

トンｯ

美少女｢包茎いいいいいいいい！｣　　

ブレイン｢へ？は？自ら私の核融合炉に落ちるとは！｣

ブレイン｢そこまでの馬鹿とは…な…な…な…｣　　

バチチｯバスンｯｯガガｯ

ブレイン「なんだ！？何かが！？入って狂うううう！！」

バゴオオオオオオオオオオン


～～

ババババババババ

バキューン

レジスタンスモブ達

「くそぉ！弾くれぇ！！」

「もうねぇよ！はげ！」

「しかたねぇな！股の二発もつかっちまうか！？」

「そりゃーいいね！ははっ！」

‥‥‥‥

「あれ？」

「撃ってこねぇぞ？」

「ん？ズルムケ共全員おねんねしてるぜ！！」

「やった！包茎がやったんだ！！これで世界が救われた！！」

「「「「うおおおおおおおおおお！！」」」」

ガシャンｯｯ

レジスタンス「ﾊｧｯﾊｧｯ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

美少女「れ、レジスタンス！？」

レジスタンス「よぉ、生きてたかよ‥‥」

美少女「う、腕が‥‥」

レジスタンス「腕の１本や２本は安いもんだ‥‥」

レジスタンス「終わった‥‥ようだな‥‥」

美少女「‥‥」

レジスタンス「あいつは‥‥ｺﾞﾎｯ」

レジスタンス「包茎は？」

美少女「ブレインの核に‥‥」

レジスタンス「‥‥‥‥ｯｯｯ！！？」

レジスタンス「あの‥‥ばか野郎！！」

レジスタンス「お前がいなきゃ‥‥」

レジスタンス「この戦いは誰を讃えれば‥‥」

レジスタンス「いいんだよおおお！！」

美少女「うぅ」ポロポロ

～～そう遠くない、いつか

「へぇ、あんたいい皮の被りかたしてますね？」

「これも英霊包茎様の賜物かな？平和で何よりよ！」

「‥‥‥‥そうですか‥‥ふふ」

銀時「という事で、包茎は世界を救いましたとさ‥‥」

銀時「めでたし、めでたし！」

新八「うおおお！最後のは包茎本人ですか？」

新八「レジスタンス！？」

銀時「ばぁか、それを聞いちゃあおしまいよ」

銀時「名作は謎を残すものなんです」

新八「でもひとついいですか銀さん」

銀時「なんだ？」

新八「包茎である必要性がゼロなんですけど！！」

銀時「いえす！包茎クリニック！」

新八「結局CMか！！！」

～fin


×

乙～

安価取らないでごめんよ

乙

乙。
めっちゃ面白かった。😍
才能あるぞ
キャラを喋らせていると言うよりキャラ自身がしゃべっている感じ。
朝から良いもん見せてもらったよアリガトウ😘

乙

脳内でうねうね英霊が蠢いている