～善子の部屋～

花丸「じゃあ、これ咥えてよ」ｻｯ

善子「え？　ストロー取り出してどうしたのよ」

花丸「いいから」

善子「やれやれ……はむっ」ﾊﾟｸｯ

花丸「じゃあいただきまー……」

善子「待ちなさいよ」ﾊﾟｯ

花丸「？　どうしたの？」

善子「人のツバ勝手に飲もうとしないで」

花丸「え？　だって善子ちゃんが飲んでいいって」

善子「自由に飲んでいいなんて言ってない」

善子「ヨハネが飲ましてあげる」

花丸「それじゃあ善子ちゃんに悪いよ」

善子「遠慮しないで」

花丸「じゃあ、お願いします」

善子「じゃあ上から垂らすから、口空けて」

花丸「あーん」

善子「くちゅくちゅくちゅ……ん……っ」ﾀﾗｰｯ

花丸「あー……、んっ……んくっ……」ｺﾞｸｯ

善子「……どう？」

花丸「……おいしいずら」

善子「それはよかった」

花丸「あの……でも、これじゃまだ喉の渇きが……」

善子「……」

花丸「そこにあるペットボトルのジュース、飲んでも……」

善子「駄目」

花丸「そんなぁ……」

善子「これはヨハネのモノだから勝手に飲んじゃ駄目」

花丸「マル、干からびちゃうずら……」

善子「可哀想だから私が飲ませてあげる」

花丸「いいの？」

善子「ええ」

善子「ちょっと待ってて……んくっ」ｺｸｯ

花丸「善子ちゃんも喉乾いてたんだね……」

善子「ん」ﾃﾏﾈｷ

エロい表現は禁止だぞ

花丸「え？　こっちにこい？」

善子「ん！」ﾃﾏﾈｷ

花丸「飲んでいいんだね」ｽｽｯ

善子「んっ」ﾁｭ

花丸「んんっ！」ﾁｭｳ

性行為皆無のキスオンリーでもだめですか……
それなら速報Rに移動します……

管理人仕事してないしぶっちゃけこのままこっちでやっても構わない

海外ドラマにある挨拶程度の軽いキスなら問題ないとは思うが
ディープキスにまで発展しそうなキスはダメなんじゃないかな

よくは分からんけど

ぶっちゃけ明らかな性行為じゃなきゃ大丈夫よ

エロかどうか判定が怪しいものはＲでやった方が無難だぞ

すみません、ディープはあります
あと5レスだけなので投下します
以後気を付けます

善子「ん……んん……」ｱﾀﾏｶﾞｼｯ

花丸「ん！？　じゅる……っ、じゅる、んくっ」ｺﾞｸｯ

善子「ぷはっ……。ふぅ……」

花丸「はぁっ……」

善子「零さなかったわね。偉いわ」

花丸「でも、これっぽっちじゃ足りないよ……」

善子「零すと悪いから一度にちょっとずつしかあげられないわ……んっ」ｺｸｯ

善子「んっ」ﾁｭ 

花丸「ん……んちゅ……ちゅるる……」ﾁｭｳｳ...ﾁﾞｭﾙﾙ

善子「じゅる……じゅぷ、んふっ、んちゅ」ﾆｭﾌﾟ...ｼﾞｭﾙﾙｯ

花丸「んむっ、じゅる、じゅるる……っ、ぷはっ」ﾁﾞｭﾙﾙ...ｺﾞｸｯ

善子「はぁ……、んっ」ｺｸｯ

善子「んむっ」ﾁｭ

花丸「んん……ちゅぷ、ちゅぷ……じゅるっ……」ﾁｭｳｳｳ...ﾁﾞｭﾙﾙﾙｯ

善子「んちゅ、じゅるる……じゅぷ、んふっ……ぷはっ」ｼﾞｭﾌﾟｼﾞｭﾌﾟ...ﾁｭﾊﾟｯ

善子「どう？」

花丸「大分癒されたかな」

善子「味は？」

花丸「ぬるかったよ」

善子「え……マズかった？」

花丸「善子ちゃんの味がしたずら」

善子「嫌だったらもうしない」

花丸「とってもおいしかったよ。ごちそうさま」

善子「……よかった。また飲ませてあげる」

花丸「ありがとう、善子ちゃん」


 
おわり