記憶喪失定期

自分が誰かすら分からなくなっても笑うとか陽キャの極みだな

なんで俺くんが！？

俺「ここなら誰にもみられない」

不良「あぁ！＿？」

俺「わからないか？つまり俺が…本気を出せるってことさ！」バッ

不良「なにぃ！？」

俺「俺の攻撃！まわしげりを放った」

不良「ぐあっ！」

俺「不良に44のダメージ」

不良「てめえなにいってやがる！！！！！」

俺「不良はあばれた！俺に0のダメージｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

不良「ふざけやがって！」

俺「おっと！それはルール違反だぜ。ターン制バトルは1ターンに1回しか行動できないんだ」

不良「はあ？意味わかんねえよ」

俺「俺は右手に力を込め不良を殴った！」

不良「ぐ…」バタッ

俺「不良に99のダメージ！不良は倒れたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

俺「俺は1の経験値を得たｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

不良「バカにしやがって…クソがあああああああああ」ドン

おもしろｗｗ
趣味合うねｗスレ主何才？ｗ

俺「おまえ負けたから棺桶なｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」パタッ

不良「おい！やめろ！おい！ぬわーーっっ！！……」

俺「ふう…一件落着っと。んじゃ棺桶埋めてくっか」

女「あの…」

俺「ん？なんでござるか？」

女「へ？ござる？まあいいや。さっきの見てたわよ。あなたなかなか強いじゃない」

俺「ありがとう」

女「そこで相談なのだけれど私のボディーガードを引き受けてくれないかしら？」

俺「いいよ」

女「やったー！じゃあよろしくね」

これ続くの・・・？

キーンコーンカーンコーン
昼休み

俺「ふう…疲れたぜ。まさか授業中あんたに張り付いてなきゃいけないとは思わなかったぜ」

女「引き受けなきゃよかったって思ってる？」

俺「うん！」

女「そっか。じゃあああたクビよ。解雇解雇」

俺「やったー！じゃあね」タッタッタ

女「行ったわね…あいつに電話しなきゃ」ピッポッパ

トゥットゥルー

女「あ、もしもし？ジャスティンビーダル？いまいいかしら？ええ…実は大変なことになってしまったの」

俺「暇になっちまったなあ。校庭でやってるサッカーに混ぜてもらうか」

校庭

男「いくぜ必殺シュート！炎の竜巻！」

ホモキーパー「お、お、お、！！！いいわあ！すごくいいわー！きて！きえちょうだい！私はここにいる！スケベッス！」

スコーン ピー

審判「19対45でノンケチームの勝利！」

俺「なんだ。もう終わっちゃったのか。つまんね」

男「あ！俺さん！来てたんですか！？俺の活躍どうでした？」

俺「あんた天才だよ。じゃあね」

男「いっちゃった」

不良「ちっくそが…絶対に許さねえ」

↑自力で棺桶を脱した

俺「よっすぃー」

不良「あ！てめえ！さっきはよくも」

俺「まあまあ落ち着けよ。これでも食え」

不良「あ？ああ…」パク

俺「うめえだろ？」

不良「う…ぐっ…」バタン

俺「不良は毒物を口に入れた！不良は死んだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ちんちん「おい」

俺「なんかきこえる？」

ちんちん「おい」

俺「どこからだ？」

ちんちん「おい！！！！！！！」

俺「うわっ！びっくりしたぜ。なんだちんちんか」

ちんちん「ああ。ちんちんだ」

俺「ってえ！？ちんちんが喋った！！！！！！！」

ちんちん「ちんちんが喋って悪いかよ」

俺「別にいいよ」

ちんちん「そうか…それよりも大変なことになったぞ。さっきおまえがボディーガードをしていた女がいただろ？」

俺「ああ…」

ちんちん「そいつに盗聴用の我慢汁を飛ばして盗聴してたんだが」

俺「なにかやばいことでも聞いちまったのか？」

ちんちん「やばいもやばい。おおごとさ…おまえと別れたあとあいつは誰かに電話したんだ」

俺「………」

ちんちん「相手が誰かは分からなかった。だがそんなのはどうだっていいよ。重要なのはここから」

俺「ゴクリ」

ちんちん「今日の19時11分に地球に隕石が衝突するらしい」

俺「な、なんだってー！！！！！」

ちんちん「前からわかっていたことらしいんだ。それであの女はボディーガードを雇い隕石をぶち壊せるほどの力を持った男を探していたんだ」

俺「ほう」

ちんちん「そして選ばれたのがおまえ」

俺「そっか…」

ちんちん「驚かないんだな」

俺「驚いてるさ。けど、隕石なんて想像つかねえよ。どう反応すりゃいいのかわかんねえ」

ちんちん「おまえは隕石を壊さなきゃならないんだ」

俺「わかった。やってみるよ」

19時10分～

女「きたわね。それじゃおねがい」

俺「うん。いくぜ俺の最強の1撃！はっー！」

俺「あれ？」

不良「はーはっはっは！」

俺「おまえは！……誰だっけ」

不良「そりゃねーべ！俺さんよぉ～！俺を忘れちまったのか！」

俺「いや俺は俺だけど」

不良「そういうメタなのはいいんだよ。それよりもはーっはっはっ！おまえの一撃！俺の体で防いだぜ」

俺「なにしやがるんだ！」

不良「これで隕石は防げない！てめえも俺もおしまいだ」

俺「いや俺は俺だけど」

不良「いやてめえは一人称の方だから」

俺「うぜえ…いいからさっさとどけ！」

不良「やーだね！ケツげピンピーン」

俺「くそ…どうしたら…あと30秒しかない」

女「やるしかないのね…」

俺「あんたなにするつもりだ！おい！やめろ！」

俺「女は全裸になった！女はさそうおどりをしている！」

不良「お？おおおおおお！いろっぺえ女がいるぜ」

俺「不良は女によっていった！不良は女の処女膜をちんこで破った」

不良「うほほーい！最高だぜ！」パンパンパンパン

女「あんあんあんあんあーん！今よ俺くん！早く！」

不良「おっとそれはダメだぜ。また邪魔してやる！」

女「ダーメ♡」

俺「あ、あれは！ダイシュキホールド！」

女「強制射精よ！」

不良「ぐ！うわあああああああ」ドピュドピュ

女「さあ！早く！」

俺「あんたの犠牲無駄にはしないぜ！いくぜ！俺の最強の1撃！はーっ！！！！！」


ドンガラガッシャーン

こうして地球は救われた 。一つの子宮を犠牲にして…


完

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